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2014年5月 5日 (月)

子供ばんど「~ナヌッ、毎年高齢?!ツアー2014 今年は下北ガーデンパーチーッ!~」shimokitazawa GARDEN

5月5日はこどもの日・・・ ということで今日は下北沢 GARDENへ“子供ばんど”のライブを観に行く。
2011年に活動を再開した“子供ばんど”、ライブを観に行くのは今回が二度目。
元気なライブを繰り広げてくれることを期待しつつ、下北沢へ16時半ごろ到着。
ちょっとだけ寄り道してから、16時50分ごろ会場入り。とっくに開場している模様。
フロアに入ると、お客さんがビッシリ。若干余裕のある部分を縫って、なんとか4列目ぐらいにつける。
ステージ後方の壁にはロゴマーク入りの真っ赤なフラッグ、まさに“子供ばんど”な気分。

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ほぼ予定どおり、16時過ぎにスタート。
「なぜか心が」が流れる中、メンバーがステージに登場。
オープニングは、SEに引き続き「なぜか心が」。ちょっとだけアダルティな雰囲気で初めてみたのだそうだ。
選曲は新しい曲から懐かしい曲、そして定番のナンバーを織り交ぜての構成。
初期の曲は、「DREAMIN'」「TOKYOダイナマイト」「だからそばにいておくれ」ぐらいだったのがちょっと残念。
ライブ中盤で早くも「サマータイム・ブルース」が演奏され、ここで5人目の新メンバーが紹介される。
ステージ後方のフラッグが取り除かれると、そこには“子供くん”というキャラクターが。。。
なんでも来年の5月5日にはニューアルバムが出るそうで、それに向けての新メンバーらしい。

JickはレスポールジュニアとフライングVにJickオリジナルモデル、タニヘイはストラトとテレキャスを使用。
お互いがソロを取りあうスタイルは、まさに“子供ばんど”という感じでゴキゲン。
ヴォーカルはもちろんJickと、何曲かはトーベンがリードヴォーカルをとっていた。
ライブはものすごい暑さの中、文字どおり熱い演奏が繰り広げられていく。
本編は「バンドマンブルース」で終了し、そのままアンコールに突入。
「頑張れ子供ばんど」「アル中ロックンローラー」「踊ろじゃないか」と、キラーチューンが続く。
最後は再び「なぜか心が」をアカペラで演奏して、アンコールは終了。
客電が点いたものの、お客さんの熱心なアンコールの声は鳴りやまず。
それに根負けするような形で、メンバーが再びステージに登場。
サプライズアンコールで、「カモン!絶好調!」を演奏してくれた。
再び「なぜか心が」をアカペラで唄いながら、19時10分過ぎに演奏は終了。

【セットリスト】
M01. なぜか心が
M02. ツイスト&シャウト
M03. ロックンロール・フーチークー
M04. DREAMIN'(シーサイド・ドライブ)
M05. ターザンの逆襲
M06. TOKYOダイナマイト
M07. 時は流れて
M08. だからそばにいておくれ
M09. TAKE ME TO YOUR PARTY
M10. サマータイム・ブルース(子供くん紹介)
M11. 55
M12. 生タマゴ
M13. マンモスの唄
M14. River of sorrow~孤独の河
M15. 月下酔人
M16. 風来坊(レゲエ風)
M17. バンドマンブルース

アンコール1
EN1. 頑張れ子供ばんど
EN2. アル中ロックンローラー
EN3. 踊ろじゃないか
EN4. なぜか心が(アカペラ)

アンコール2
EN5. カモン!絶好調!
EN6. なぜか心が(アカペラ)

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