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2014年5月31日 (土)

原田知世「LIVE TOUR 2014 “noon moon”」めぐろパーシモンホール 大ホール

今日で5月もおしまい。
Frankie Valli、Glen Matlock、THE ROLLING STONES、STIFF LITTLE FINGERS、
Wilko Johnson、Bob Dylan、Jeff Beck、Deep Purple、TELEVISION、Johnny Winter、
GRAHAM CENTRAL STATION、THE BRIAN SETZER ORCHESTRAと、
今年の初めから続いてきた来日アーティストライブ参戦もひとまず終了。
これから夏にかけては、アイドル路線をまっしぐら。
アイドルと言っても、オイラの好きなのはひとむかし前のアイドル。
先週は菊池桃子、今夜は原田知世、そして来週からは聖子の夏コンが始まる。

というわけで、夕方から出かける。
今夜はめぐろパーシモンホールへ、「原田知世 LIVE TOUR 2014 “noon moon”」を観に行く。
めぐろパーシモンホールは目黒駅が最寄りかと思いきや、東急東横線の都立大学駅が最寄り。
都立大学駅といえば、子供のころ五歳ぐらいまで住んでいた場所だ。
せっかくなのでちょっと早めに行って、むかし住んでた場所へ行ってみる。
駅から歩くこと約5分、思っていたよりも駅から近いんだな。
住んでいた家はマンションになってしまって跡形もなかったけど、
家の前を通る道の感じとか、なんとなく覚えている。
仲良くしていたお隣さんは、まだそのまま残っていたのが嬉しかった。

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そんなことをしているうちに開演時間が近づいてきたので、会場へと向かって歩く。
それにしても暑い・・・夏みたいだ。うっすらと汗をかきながら、しばらく歩いて会場に到着。
緑に囲まれた会場、ガラス張りでとっても気持ちがイイ。
17時40分過ぎに会場入り、自分の席:2階8列20番へ。
2階席というのがちょっと残念だけど、ゆったりリクライニングな椅子は心地よい。
ステージセットはいたってシンプル、機材のみが目立っている。

予定より少し遅れて、18時05分過ぎに演奏はスタート。
ドラム、ベース、ギター、ピアノ、曲によってサックスとトランペットが加わる。
知世ちゃんは白っぽいワンピースを着て、すっかり大人の女性という感じ。
だけど時折り見せる笑顔は、あの頃の知世ちゃんのままだ。
バンドの演奏と知世ちゃんの唄は、ひたすら“アンニュイ”という表現がぴったり。
ステージに立てられた街灯、暗めの照明、バックの壁には夕暮れ・月・星・朝の風景。
太陽サンサンの昼間では決してなく、どこか物憂げだけど自分が自分らしくなれる瞬間。

ステージ中盤、知世ちゃんはひとまず退場し、バンドだけでインストを二曲演奏。
ギターの伊藤ゴローという人は、けっこういろいろな方面で活躍しているらしい。
どこか懐かしくなるようなメロディーに、神経を集中して聴き入る。
黒のワンピースに衣装替えした知世ちゃんがステージに登場し、ライブは後半戦に突入。
ニューアルバム「noon moon」の曲を中心に、次から次へと披露していく。
アンコールは二回。再び白い衣装に着替えてのパフォーマンス。
二回目のアンコールでは、ギターの伊藤ゴローとふたりでの演奏。
曲は「時をかける少女」。ひょっとして演奏しないのかと思ったけど、最後の最後に登場。
むかしと変わらない透明感のあるヴォーカル、だけど今の知世ちゃんの雰囲気にも似合っている。
ステージバックに映し出された大きな月が、なんとも言えず美しい。
19時50分ごろ終演。ほんわかとしたムードが、思っていた以上に素敵なライブだった。

【セットリスト】
M01. 青空の月
M02. レモン
M03. LOVE
M04. ロマンス
M05. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ
M06. My Dear
M07. ヴィヴィオ・ソニャンド
M08. The Isle (Instrumental)
M09. Obsession (Instrumental)
M10. A Moment Of Clarity
M11. くちなしの丘
M12. ノスタルジア
M13. うたかたの恋
M14. 走る人
M15. 名前が知りたい

アンコール1
EN1. Brand New Day
EN2. Double Rainbow

アンコール2
EN3. 時をかける少女

まだ時間も早いので、都立大学駅界隈を散策。
「ぽーじょ」という石垣島ムード満載の店を見つけて入ってみる。
むかし住んでたこの街で、いまの自分が飲んでいるという不思議。
こんな日が来るとは・・・。まだ幼稚園児だった自分に、言ってみたいことがイッパイあるよ。
そんなことを思いながら、ビールと泡盛を飲むひととき。
店を出てから再びあたりを散策して、帰りに渋谷でシメてからバスに乗って帰宅。

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2014年5月30日 (金)

週末のはじまり

週末のはじまり。今日も暑くなる、今日も遅くなる。
だけど、もう少しの辛抱。
ようやく業務終了!と言い続けた、そんな一週間が終わった。
そして、週末モードへ。
帰りに幡ヶ谷「大黒屋」へ行って飲む。
いつの間にか常連さんのように 溶け込んでいる自分。

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2014年5月29日 (木)

あともうちょっと

いい加減ー打破!打破!打破!と言いつつ、今日もまた22時まで残業。
完全に仕事ばかりの一週間・・・ あともうちょっとの辛抱かな?

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2014年5月28日 (水)

打破!

今日もまた、いろいろなところでトラブル発生。
幸いなことに発生源ではないものの、その対応でごっそり時間を持っていかれる。
他にもやらなきゃならないことはたくさんあるのになー。
そんなこんなで、今日も22時まで残業。
こんな生活、いい加減ー打破!打破!打破!

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2014年5月27日 (火)

ちゃんとしたい

今日は久しぶりにちょっとだけ早帰り。ま、21時は過ぎていたけれど。
久しぶりにちゃんとした夕飯を食べる。
やっぱり身体が求めてるんだな。。。

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2014年5月26日 (月)

抜け出さなければ!

今日は、ずっと対応を進めていた案件の本稼働日。
うちの担当部分は問題なく稼働したけど、隣のグループでトラブル発生。
いろいろと対策を考えたり、すりあわせをしたり、かなりの時間をとられてしまった。
そのため、今日やるべき作業がほとんど終わらなかった。。。
なーんか良くない流れに巻き込まれてるような気がする・・・ 抜け出さなければ!

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2014年5月25日 (日)

KENZI & THE TRIPS「KENZI 30TH ANNIVERSARY KENZI & THE TRIPS SPECIAL LIVE」恵比寿 LIQUIDROOM

今日は恵比寿LIQUIDROOMへ、“KENZI & THE TRIPS”のライブを観に行く。
KENZIは今年でデビュー30周年、今夜はそれを記念してのケントリSPECIAL LIVE。
個人的には1989年9月の「FINAL」以来、25年ぶりのケントリとなる。
現在KENZIは札幌を拠点に活動しているそうだけど、こうして久しぶりにナマで観られるのは嬉しい。
ちょっと早めの18時開演ということで、17時45分ごろ会場入り。
今夜のライブの模様はDVD化され、予約すると名前がクレジットされるというので迷わず申し込む。
階段を降りてフロアに入ると、ちょうどイイ感じの混み具合。個人的には一番好きな雰囲気だ。
ケントリまではまだまだ時間があるので、ひとまずフロア中央ぐらいの位置に陣取る。

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開演予定時間18時ちょうどに開演。
「お昼休みは~ウキウキウォッチング♪」と、ダミ声の唄が流れだす。
唄っているのは鳥肌 実、もちろん歌詞はとんでもないことになっている。
そしてステージに本人が登場、角刈りにメガネ、スーツの上下には右翼的な刺繍が施されている。
鳥肌 実はずいぶん前から知っているけど、ライブを観たり聴いたりするのは今回が初めて。
時事ネタをひとつひとつ取りあげ、とっても偏った解釈で独自の理論を展開していく。
おもしろいと言えばおもしろいんだけれど、40分を超える演説はちょっとキツイものがあった。

19時を少し過ぎたころ、“氣志團”のステージが始まる。
「BE MY BABY」をバックに、ドラム、ベース、ギター×2、ヴォーカル×2のメンバーが登場。
テレビで見ていた綾小路 翔を、ナマで観ることになるとは夢にも思わなかった。
ルックスはもろヤンキーだけど、演奏はかなりしっかりと造り込まれている。
ハードなナンバーとポップなナンバーとがバランス良く構成されて演奏は進んでいく。
ライブ中盤にはKENZIに対する思い入れを語りながら、KENZIのナンバーをカバー。
かなり長めのMCのあと、現在売り出し中の新曲「喧嘩上等」をお客さんも交えて唄い踊る。
そして最後はやはりこの曲「One Night Carnival」。この曲をナマで聴けるのは単純に嬉しい。
メンバー達も特別な思い入れがあるようで、お客さんの合唱に思わず涙ぐんでた。
最後はPunkアレンジの「MY WAY」で、20時過ぎに演奏は終了。

ステージに黒い幕がおろされ、セットチェンジに入る。
いよいよケントリの出番、私も気合を入れてステージ前へと移動。
ステージ向かって右端、ガードフェンスに持たれる形で開演を待つ。
20時30分になろうとする頃、SE「傷だらけの天使」のメロディーが流れる中を幕があがる。
Drums:佐藤シンイチロウ、Bass:JUN GRAY、Guitar:春日 弘、そしてVocal:八田ケンヂ。
みんな昔と変わらない佇まい、特にKENZIはまったく時の流れを感じさせないルックス。
オープニングの「DIANA」から始まり、「OH! MY CAT」「CRAZY SUMMER」「HONEYDANCEⅡ」など、
懐かしいお馴染みのナンバーを次から次へとノンストップで繰り広げていく。
お客さんもモッシュとダイブで大盛りあがりだけど、過熱しすぎることはなくとってもイイ雰囲気。
「CHEESELITA」でひとまずブレイクが入り、ベースがJUN GRAYから上田健司にチェンジ。

上田健司はハンチング帽をかぶって、なかなか雰囲気のあるファッション。
だけど演奏が始まると、そこはやはりご機嫌なPunkベースを聴かせてくれる。
「リーダーをつぶせ」から始まり、「BOY'S COLOR」「HOTニキエチマエ」とハードなナンバーが続く。
その間を縫うように「ANOTHER BIRTHDAY」「BAILEY」「星空の夜」と、
ミディアムテンポの曲が演奏される。
このような聴かせるナンバーをしっかり唄いこなしてしまうところが、KENZIの魅力のひとつ。
ラストは「爆竹GIRL」「BRAVO JOHNNYは今夜もHAPPY」というたまらない二連発でフィニッシュ。
アンコールは上田健司ベースで「ROCK'N'ROCK THE ROLL」を演奏したあと、KENZIが初めてのMC。
「30年ひとりひとりいろんなことがあったと思います」という言葉に、ずっしりとした重みを感じる。
みんなとのこの関係が始まった曲ということで「LEOSTAR 8」を演奏したあと、最後は「裏切りのうた」。
JUN GRAYも加わって、ツインベースでの重厚感あふれる演奏。
「また逢おうぜ!」との言葉を残し、21時50分過ぎ、KENZIはステージから去っていった。

【セットリスト】
M01. DIANA
M02. UKモドキ
M03. OH! MY CAT
M04. BALLADに捧ぐ
M05. PUNK RECORDER
M06. CRAZY SUMMER
M07. DEAD SCHOOL
M08. HONEYDANCEⅡ
M09. CHEESELITA
[B:JUN GRAY]

M10. リーダーをつぶせ
M11. BOY'S COLOR
M12. HOTニキエチマエ
M13. ANOTHER BIRTHDAY
M14. 臆病なTERRORIST
M15. BAILEY
M16. 星空の夜
M17. 爆竹GIRL
M18. BRAVO JOHNNYは今夜もHAPPY
[B:上田健司]

アンコール
EN1. ROCK'N'ROCK THE ROLL
[B:上田健司]
---- MC
EN2. LEOSTAR 8
EN3. 裏切りのうた
[B:上田健司&JUN GRAY]

今日は日曜日、既にこんな時間ではあるけれど、せっかく恵比寿に来たのだからと寄り道。
「田吾作」という店が気になったので、思い切って入ってみる。
カウンター席が大半のこじんまりとしたお店。なかなかイイ感じでくつろげる。
焼鳥主体のメニューで品数はちょっと少ないけれど、みんなとっても旨い。
それに“ホイス”という酎ハイの元祖みたいな飲み物が、かなり美味しかった。
23時には閉店というのも、ちょうど良くてよかった。

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2014年5月24日 (土)

菊池桃子「Momoko Kikuchi 30th 記念コンサート 青春ラブレター」品川ステラボール

今日は品川ステラボールへ、「Momoko Kikuchi 30th 記念コンサート 青春ラブレター」を観に行く。
菊池桃子は1984年デビュー、今年でデビュー30周年になるのか・・・。
世代的にはちょっと後になるので、それほど真剣にのめり込んだという感じではない。
だけど雑誌「Momoco」載ってるグラビアは充分に魅力的だったし、気にはなっていた。
今回、23年ぶりのアルバム発売、26年ぶりのコンサート開催ということで、チケットを購入した。

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会場の品川ステラボールに来るのは、ずいぶんと久しぶりのような気がする。
品川もこの会場へ来るとき以外はほとんど来ることがない、通過するだけの街。
ちょっとだけ想い出に残る場所があったけれど、その様子もすっかり変わってしまった。
開演時間19時の少し前に会場入り。既にお客さんはフロアに入っているのか? ロビーは空いている。
ニューアルバムとパンフレットを購入して、自分の席:1階I列28番へ。
ステージ真正面の位置、後から2列目だけどこのホールは横長なのでステージはかなり近い。
ステージの中央には桃缶、そのまわりに機材がセッティングされている。

19時ちょうどにBGMがピアノ演奏の「卒業」に変わり、コンサートが開幕。
ステージ中央の巨大スクリーンに、“よゐこ”の濱口 優がサラリーマンに扮する映像が映し出される。
定時までに仕事を終わらせて、菊池桃子のコンサートへ行くため帰ろうとする濱口に、
上司が大至急の書類作成を命ずる。それに対して、「菊池桃子のコンサートへ行くから」と抵抗する濱口。
なんやかんやの押し問答の末、「モモコ~! モモコ~!」と叫びながら会社を飛び出す濱口。
そのままお客さんへ「桃子」コールを促し、演奏が始まって桃缶の裏から本人が登場。
桃ちゃんは、白いワンピース姿で唄い出す。ミディアムテンポの曲が多いので、お客さんは座ったまま。
本人も言っていたけど、「大人になってもずっと唄える曲」っていうのはこういうことなんだな。
アップテンポの曲もボサノバ調にアレンジされていたりして、本当に大人のコンサートという感じ。
バンドはドラム、ベース、キーボード、ギター×2、+マニュピレーターという編成。
知らないミュージシャンばかりだけど、みんななかなか凄腕のテクニシャン。
演奏にあわせて、バックのスクリーンには懐かしい映像が映し出される。
過去と現在がシンクロして、なんだかちょっと不思議な感覚。

コンサート中盤には、いろいろな趣向を凝らした展開。
まずはステージに造られたバルコニーのベンチに桃ちゃんが腰掛け、
スクリーンに映し出されるコメント映像をお客さんといっしょに見る。
“キャイーン”の天野ひろゆき、“SOPHIA”の松岡 充、“ホンジャマカ”の恵 俊彰、そして黒柳徹子。
それぞれに菊池桃子への熱い想いを語っている姿が、なんとも微笑ましかった。
CMやテレビスポットの映像がしばらく流れたあと、ステージ中央のキーボードに向かう桃ちゃん。
今日は唄わなかった持ち歌の旋律を、探るようにしながらポロリポロリと弾く。
それからゲストに杉山清貴が登場。ギタリストとして、「卒業 -GRADUATION-」の演奏に参加。
最後は「SUMMER EYES」「雪にかいたLOVE LETTER」、そしてデビュー曲「青春のいじわる」で本編は終了。
アンコールは、アップテンポのオリジナルバージョンで「Say Yes !」。
ここでお客さんは総立ちとなり、桃ちゃんといっしょに「Say Yes !」とコール&レスポンス。
最後は「青春ラブレター」でフィナーレ。思わず涙ぐむ桃ちゃん・・・。
1時間50分ほどのステージ、とっても素敵なひとときだった。

【セットリスト】
M01. 青春ラブレター
M02. SAY YES!
M03. 夏色片想い
M04. Broken Sunset
M05. 桃子セレクションメドレー:MAY SICK~Dear Children~Tomorrow~恋のProjection~DEJA VU
M06. OCEAN SIDE
M07. もう逢えないかもしれない
M08. BOYのテーマ
M09. 卒業 -GRADUATION-
M10. 雪にかいたLOVE LETTER
M11. SUMMER EYES
M12. 青春のいじわる

アンコール
EN1. SAY YES!
EN2. 青春ラブレター

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2014年5月23日 (金)

毎週がプチねんまつ♪

しかしまぁー 今週はよく働いた。もぉ~ぐったり・・・。
だけど週末じゃないか!ということで、初台まで戻って「鳥八」で命の水を補給。
毎週のことだけど、金曜日のこの瞬間はサイコーだね。
なんとかやり切った達成感、ひとまず終わる気持ちよさ、
この感じって年末の仕事納めする瞬間に似ている。
そう、毎週がプチねんまつ♪

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2014年5月22日 (木)

ハードワークな毎日

今日もまた、22時近くまで残業。
とにかくやるべきことが満載で、やってもやっても片付かない。
ハードワークな毎日に、ちょっとばかりお疲れモード。
こんなときは飲みに行きたいところだったけど、まっすぐ家に帰ることにした。
こういうひとときも必要なんだろうな。。。

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2014年5月21日 (水)

ひぃぃぃ~疲弊

今日もまた、あいかわらず忙しい一日。
バタバタバタバタしているうちに、あっという間に22時になってしまった。
ひぃぃぃ~疲弊・・・。

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2014年5月20日 (火)

THE BRIAN SETZER ORCHESTRA「20th Anniversary Tour!」渋谷公会堂

今日もまた、ちょっとしたトラブル発生。
うちが原因ではないけれど、もろに影響を受けるところ。
自力ではなんとも出来ないので、やきもきしながら様子を見守る。
17時半過ぎになんとか解決して、事なきを得た。

そんな中、ポール・マッカートニー全公演中止との知らせ。
ビートルズ以来48年ぶりの武道館公演も、幻となってしまった・・・。
新聞で「観に行く」と言っていた、CHABOはどんな気持ちなんだろう?
だけどこうなると残念な気持ちよりも、単純にポールが心配。
ゆっくりと静養して、またいつか日本に来て欲しいな。

というわけでいろいろあった一日だけど、18時前には仕事を切りあげる。
今日は渋谷公会堂で、“THE BRIAN SETZER ORCHESTRA”のライブ。
ブライアン・セッツァーを観るのは、二年半ぶりになるのかな?
前回は“BRIAN SETZER's ROCKABILLY RIOT”としての来日だったから、
“THE BRIAN SETZER ORCHESTRA”は初めて観ることになる。
ブライアン・セッツァーも体調不良とのことだけど、ライブは強行しているみたい。
ここは是非ともガツーン!とRock'n'Rollをキメてもらいたいものだ。

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焦って向かってみたものの意外と余裕で、18時30分前には渋谷に到着。
ブラブラと歩いて会場入りすると、ロビーにはGRETSCHのギターブース。
「ナッシュビル」も「ホットロッド」もピカピカに輝いて、思わず欲しくなってしまう。
今日の席は1階16列3番。ステージ向かって左端だけど、ステージは充分に近い。
ステージ後方の壁には、“THE BRIAN SETZER ORCHESTRA”のロゴが映し出されている。

予定より少し遅れて、19時05分過ぎに開演。
オーケストラというだけあって、管楽器13人がズラリとステージに並び、
そこに女性コーラスが2人加わって、演奏に華を添える。
だけど演奏の中核を成すのは、ドラム、ベース、ギターというスリーピース。
そんな絶妙のアンサンブルで、次から次へと演奏が繰り広げられていく。
ブライアンは金髪のリーゼントを振り乱し、GRETSCHのギターを弾きながら軽快に唄う。
ソロになってからの曲は正直あまり知らないのだけれど、自然と身体がノッてしまう。
シンプルなRock'n'Rollは、どこまでもストレートに楽しませてくれる。

ライブ中盤、ドラム、ベース、ギターのトリオ編成でプレイ。
“STRAY CATS”のナンバーを織り交ぜて、ゴキゲンなロカビリーを聴かせてくれる。
演奏が最高潮に達すると、ブライアンはドラムの上に立ちあがってギターを弾く。
それに呼応するように、ベーシストはウッドベースの上にのぼってプレイ。
スタンディング・ドラムは激しいビートを刻み、見ているだけで楽しくなる。
最後は再びオーケストラ編成に戻って、本編はフィナーレを迎える。
アンコールが沸き起こる中、オーケストラのメンバーはステージに残って、
お客さんといっしょになって盛りあがっているところがおもしろい。
アンコールもたっぷり楽しませてくれて、20時半過ぎに演奏は終了。
流れてきた「C'mon Everybody」をみんなで合唱して、素敵なライブは幕を閉じた。
ポールのことでモヤモヤしていた気分が、ちょっとだけ救われたような気がした。

ずいぶんと早い時間に終わってしまったので、駅前まで戻って「鳥市」で飲む。
火曜日なのにけっこう混んでたけど、カウンターになんとか居場所を見つける。
ビール、チューハイ、にごり酒、日本酒と、好きなお酒のフルコースを満喫。
顔馴染みの店員のおばちゃんにも久しぶりに会えたし、ゴキゲンなひとときだった。
23時前にはおひらきにして、バスに乗って帰宅。

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2014年5月19日 (月)

キツい生活

今日はちょっとしたトラブルがあり、昼飯も喰えずに23時過ぎまで残業。
ソッコーで帰ってご飯食べて風呂入ったら、時間は既に2時近く。
自分の時間がまったく無い生活、さすがにキツいわー。。。

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2014年5月18日 (日)

Paul McCartney「OUT THERE JAPAN TOUR 2014」国立競技場

今日はポール・マッカートニー来日公演の二日目。
ポールの体調不良のため昨日は延期になってしまったけれど、
今日は元気になって開催されると信じていた。
だけどポールがホテルから出てこないとか、
午後からのサウンドチェックが始まらないとか、雲行きは怪しくなるばかり。
それでもまだ開催されるのを信じて、15時半ごろ出かける。

地下鉄を乗り継いで外苑前駅に出て、そこから歩いていく作戦。
伊藤忠青山アートスクエアで開催中の「自転車博覧会」に寄り、オレンジ号に会う。
前に置かれたベンチに腰掛けて、いまの状況をオレンジ号に報告。
ここはイイ場所だなぁー。時間がゆっくりと流れている。
そうは言っても状況が気になってきたので、16時15分過ぎに国立競技場へと歩き出す。
と、ここで「『今日・明日ともに中止』とのアナウンスがあった」との情報が・・・。
うーん、やっぱり今日もダメだったか・・・ とっても残念だけど仕方がない。
というより、ポールは大丈夫なのか? いったいどうしてしまったんだろう?

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みんなで残念会をやろうということになり、待ち合わせの千駄ヶ谷駅へと向かう。
競技場からは、パンフレットやグッズを抱えた人達がたくさん歩いてくる。
がっかりした感じは隠せないながらも、みんな割と冷静な様子。
せっかくなので競技場の中を通って、17時ごろみんなと合流。
ハチ公バスで代々木駅へと移動し、「和民」で残念会を開始。
ポールだけでなく、いろいろな音楽の話題で盛り上がる。
やっぱり音楽という共通項があるだけに、楽しくって仕方ないや。
けっきょく22時ぐらいまで飲んで、今日のところはおひらき。

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2014年5月17日 (土)

ポール・マッカートニー来日公演

今日はポール・マッカートニー来日公演の初日。
俺は明日行く予定なので、のんびりと現地からのtweetなどを眺めていた。
するとその中に、「ポール公演中止?!」との書き込みが!
ホントかウソか?わけがわからず、その後もネットを見守り続けるも情報が錯綜。
16時過ぎに正式発表があり、「ポールの体調不良のため、本日の公演は19日に延期」とのこと。
うーん、ちょっとビックリ・・・。こんなことになるとは、夢にも思っていなかった。
明日の公演は大丈夫なのか?と思いつつ、そもそもポールは大丈夫なのか?と心配になる。

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2014年5月16日 (金)

金曜日の過ごし方

今日も22時近くまで残業。ぷはぁ~、こんなことがいつまで続くのやら。
というわけで、帰りはまたもや幡ヶ谷へ寄り道して「太陽食堂」へ。
22時半過ぎに入店して、23時には食事ラストオーダー、24時には閉店。
ちょっとバタバタする感じはあるけど、金曜日の混雑をかわすのにはイイ流れかもしれない。

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2014年5月13日 (火)

さすがに

昨日遅かったので、さすがに今日はお疲れ気味。
それでも目いっぱい仕事したので、今日は19時半にはギブアップ。
とっとと帰って休むことにした。

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2014年5月12日 (月)

月曜日だというのに

月曜日だというのに、22時まで残業。
飛ばし過ぎだぜ、自分。。。
なんだかなー。

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2014年5月11日 (日)

第7回爆音映画祭「ブルース・ブラザーズ」吉祥寺バウスシアター

今日は吉祥寺バウスシアターへ、映画「ブルース・ブラザーズ」を観に行く。
「ブルース・ブラザーズ」は、私にとってこの世でイチバンだと思う映画。
音楽あり、笑いあり、カーチェイスあり、スペクタルあり、映画の全ての要素が詰まってる。
バウスシアターは5月末で閉館してしまうので、この映画を爆音で観られるのもこれで最後。
名残惜しさと期待感とが入り混じった気持ちで、吉祥寺へと足を運んだ。

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開場時間の13時05分ちょっと前に会場へ着くと、会場前はものすごい人だかり。
本日上映のあるシアター1は、キャパが220人。なんでも立見まで売り切れなのだそうだ。
私の整理番号は110番。フロア最後方の席に座ることが出来た。
通路に座布団で座るという荒技まで使って、館内はお客さんでギッチリと超満員。
そのため入場整理にちょっと時間がかかり、予定より少し遅れて上映開始。
映画はもう何度も観ているので、ストーリーについて今さらどうこう言うことはない。
とにかく楽しくてワクワクする、そんな映画が爆音で観られるというのが嬉しい。
街中でのダンスシーンやライブでの演奏シーン、カーチェイスの場面がド迫力で展開される。
上映時間133分、たっぷりと満喫することが出来た。

時間は既に15時半を過ぎていたので、ちょっと買物をしてから飲みに突入。
吉祥寺は早くから飲んでいる人が多いようで、どの店もけっこうな賑わい。
「真希」という店が落ち着いて飲めるのを思い出し、駅前の店に入ってみる。
要領の悪い店員さんにちょっとイラつきながらも、そこそこ楽しく飲むことが出来た。
明るい外の景色を眺めながら、薄暗い店内で飲む酒は不思議な味だった。
18時を過ぎてもあたりはまだ明るかったので、ぶらぶらと歩いて井の頭公園へ。
そのまま井の頭公園駅まで歩いて、井の頭線に乗って帰宅。

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2014年5月10日 (土)

土曜日の過ごし方

土曜日。週末。意味もなく6時起き。早起きは三文の得。
午前中は耳鼻科へ。症状があいかわらずなので、今日から薬をちょっと変えることになった。
ちょうどお昼どきだったので、駅前の「初台庵」でビールと冷しきつねそば。
お店のおばちゃんがビールを持ってくる際、「今日は暑いからねー」と言われてしまった。

昼過ぎにいったん家に帰って、午前中に届いた「人をダメにするソファ」の梱包を解く。
ウワサどおりの気持ちよさ、身体をあずけてごろごろしているうちにうたた寝。
午後のひとときをすっかり無駄にしてしまった。。。

夜になって出かける。なんとなく笹塚へ。
「炉端かば」へ行こうとしたけど席が空いてなかったので、笹塚ボウル2階の「なかみや」へ。
ここは以前にも来たことがある。イイ感じなんだけど、店員さんの動きがちょっと目障りだった。
それでもまぁそこそこ堪能し、シメに「富士そば」でさるそばを食べる。あいかわらず美味い。
22時過ぎに帰宅。そのままいつの間にか眠りにつく。

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2014年5月 9日 (金)

the day「Naked Brother Show」shimokitazawa GARDEN

今日は下北沢 GARDENで、“the day”の「Naked Brother Show」と題されたライブ。
ゲストの“ドレスコーズ”との共演を楽しみにしていたのだけれど、仕事がなかなか終わらず。
ちょっと遅めの19時30分開演ではあったけれど、その時間にはまだデスクに向かっていた。
20時半ごろようやく職場を抜け出し、都営有楽町線と千代田線を乗り継いで下北沢へと急ぐ。
電車の中ではtwitterで、“ドレスコーズ”の演奏が終わったという書き込みを見つけて焦る。
21時21分ごろ会場に到着。フロアに入ると、既に“the day”の演奏が始まっていた。
フロアはお客さんでぎっしりと埋まっていて、さすがに前の方へ行くことは出来ない。
仕方なくフロア後方で観ることにしたけど、偶然よく見える場所をキープすることが出来た。

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ステージには、上手からDrums:中村達也、Bass:KENKEN、Guitar:CHABO、ゲストSax:前田サラ、
Keyboards:蔦谷好位置が横一列に並ぶ。CHABOのいつもと変わらない様子に安心する。
演奏は、メンバー四人が交互にヴォーカルを取りあうスタイル。
達也とKENKENはあいかわらずハードタッチな雰囲気だったけど、
蔦谷さんは下手するとJ-ポップにも聞こえるようなSweetでMellowなナンバーを披露。
他のメンバーから「俺らが散らかしたのをまとめる役」と言われていたけれど、
あまりにも振り幅が大きすぎて、ちょっと戸惑ってしまった。
CHABOはSTONESのカバー「Rain Fall Down」。バンドで聴くと、こんなにもカッコいいのか!

以前聴いたことのある曲もあったけど、今日は新曲もかなり仕込んできた模様。
中盤に演ったFunkyなナンバーが、めちゃめちゃカッコ良かった。
達也とKENKENが生み出すGrooveに、CHABOのギターとサラさんのSaxがとてもマッチしている。
本編最後は「フリータイム」。途中でソロまわしが入ったりして、このバンドにぴったりの選曲。
各メンバーのテクニックが凄いんだけど、それがバンドとして一体化している。まさにひとつのバンドって感じ。
アンコールはジャムセッションみたいな曲に続いて、“ドレスコーズ”の志磨遼平がステージに登場。
さらに竹中直人が加わって、「いい事ばかりはありゃしない」を演奏。
気がつけば、今日は5月9日なんだね・・・。そんな日にこの曲を聴くことが出来て良かった。
最後にもう一曲ダメ押しのように演奏して、22時20分ごろライブは終了。
アタマの部分は聴き逃してしまったけれど、やっぱり来て良かったと思うライブであった。

けっこう遅くなってしまったけれど、せっかく下北沢に来たので飲んでいくことにする。
井の頭線の高架を越えて、以前よく行っていた店に行こうとしたら潰れていた。
仕方がないので北口界隈をさまよってみるが、なんだか異常に寂れたような気がする。
時間が遅いせいもあるのだろうか? それにしてもひっそりと静まり返っている。
これは地下化の影響なのか? 北口と南口のバランスが変わってしまったのかもしれない。
けっきょく再び南口にまわって。「はちく」という店に入ってみる。
まずまずの雰囲気だけど、全体的にちょっと高めかもしれないな。
わりと短期に鋭く飲み食いして、「麺僧」という店でラーメンを食べてから帰宅。

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2014年5月 8日 (木)

木曜日

木曜日。曜日の感覚めちゃめちゃ。
だけどもうすぐ週末だというのはわかる。

今日は20時に仕事を切りあげて、幡ヶ谷「大黒屋」で飲む。
肉じゃがの芋がいまいち煮えとらん・・・ と嘆きつつ。
明日の“the day”のライブは、ほぼ行けない・・・ と嘆きつつ。

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2014年5月 7日 (水)

心に残る言葉

今日一番心に残った言葉。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

- マザー・テレサ -

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2014年5月 6日 (火)

表参道

なんてブルーになっても仕方がないので、のんびりと満喫することにした。
「月刊 風とロック」創刊100号特別号をゲットするため、まずは表参道ヒルズへ。
11時から整理券配布というので、10時半ごろ現地に着くよう家を出る。
しかし到着と同時に、無情にも「予定枚数配布終了しました」とのアナウンス。
うーん、しまった!遅かったか・・・。もうちょっと早く出かければ良かった。
ウダウダ言っても仕方がないので、展示だけでも見ていこうと時間をつぶす。
ところが入口付近はものすごい人。予定を変更して、展示はあとまわしにする。
いったん乃木坂駅まで戻って、青山通りを神宮外苑方面へ歩く。
気がつくといろいろなところに行列が出来ていて、なんだかちょっと異様な雰囲気。

しばらく歩いて、伊藤忠青山アートスクエアに11時30分ごろ到着。
現在「自転車博覧会」というのが開かれていて、清志郎のオレンジ号が展示されているのだ。
入場するやいなや、一目散にオレンジ号のもとへと向かう。
オレンジ号だけでなく、ケルビム・ピンキー号も隣にディスプレイされている。
おまけにヘルメットとグローブ、ウェアまで展示されていて、かなりの清志郎愛に溢れる空間。
前に置かれたベンチに腰掛けて、オレンジ号とともにひとときを過ごしたのであった。
それから再び表参道ヒルズへ戻って、
「箭内道彦 月刊 風とロック展~愛と伝説のフリーペーパー、その神髄~」を観に行く。
ところが会場内はものすごい人・・・ どうやらトークイベントをやっている最中らしい。
展示を見るにも人が多すぎて身動きが出来ず、ちょっとだけ見て会場をあとにする。

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時刻は12時半、このあとどうしようかと考えた挙句、岡本太郎記念館へ行くことにした。
このあたりはBLUE NOTEとかMANDALAとか、ライブに行く時しか来ないので、
こういう機会に行ってみようと思ったのだ。
観覧料620円を払って入場。2階建の建物に、オブジェや絵やパネルが展示されている。
どの作品もとっても独創的。中でも「太陽の塔」のレプリカが、やっぱり目を惹く。
庭にもオブジェがたくさん置かれていて、なんとも言えない雰囲気を醸し出している。
30分ほど満喫して、渋谷方面に向かって再び歩き出す。
お腹が空いたので、宮益坂で見つけた「澤乃井」という蕎麦屋で昼食。
何の気なしに入ったけど、なかなか有名な店のようでお蕎麦も美味しかった。
それから青い森の跡地を見学。清志郎とCHABOとの出会いの地。
いい加減疲れたので、丸鮮渋谷市場で買物をしてからバスに乗って帰宅。

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2014年5月 5日 (月)

子供ばんど「~ナヌッ、毎年高齢?!ツアー2014 今年は下北ガーデンパーチーッ!~」shimokitazawa GARDEN

5月5日はこどもの日・・・ ということで今日は下北沢 GARDENへ“子供ばんど”のライブを観に行く。
2011年に活動を再開した“子供ばんど”、ライブを観に行くのは今回が二度目。
元気なライブを繰り広げてくれることを期待しつつ、下北沢へ16時半ごろ到着。
ちょっとだけ寄り道してから、16時50分ごろ会場入り。とっくに開場している模様。
フロアに入ると、お客さんがビッシリ。若干余裕のある部分を縫って、なんとか4列目ぐらいにつける。
ステージ後方の壁にはロゴマーク入りの真っ赤なフラッグ、まさに“子供ばんど”な気分。

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ほぼ予定どおり、16時過ぎにスタート。
「なぜか心が」が流れる中、メンバーがステージに登場。
オープニングは、SEに引き続き「なぜか心が」。ちょっとだけアダルティな雰囲気で初めてみたのだそうだ。
選曲は新しい曲から懐かしい曲、そして定番のナンバーを織り交ぜての構成。
初期の曲は、「DREAMIN'」「TOKYOダイナマイト」「だからそばにいておくれ」ぐらいだったのがちょっと残念。
ライブ中盤で早くも「サマータイム・ブルース」が演奏され、ここで5人目の新メンバーが紹介される。
ステージ後方のフラッグが取り除かれると、そこには“子供くん”というキャラクターが。。。
なんでも来年の5月5日にはニューアルバムが出るそうで、それに向けての新メンバーらしい。

JickはレスポールジュニアとフライングVにJickオリジナルモデル、タニヘイはストラトとテレキャスを使用。
お互いがソロを取りあうスタイルは、まさに“子供ばんど”という感じでゴキゲン。
ヴォーカルはもちろんJickと、何曲かはトーベンがリードヴォーカルをとっていた。
ライブはものすごい暑さの中、文字どおり熱い演奏が繰り広げられていく。
本編は「バンドマンブルース」で終了し、そのままアンコールに突入。
「頑張れ子供ばんど」「アル中ロックンローラー」「踊ろじゃないか」と、キラーチューンが続く。
最後は再び「なぜか心が」をアカペラで演奏して、アンコールは終了。
客電が点いたものの、お客さんの熱心なアンコールの声は鳴りやまず。
それに根負けするような形で、メンバーが再びステージに登場。
サプライズアンコールで、「カモン!絶好調!」を演奏してくれた。
再び「なぜか心が」をアカペラで唄いながら、19時10分過ぎに演奏は終了。

【セットリスト】
M01. なぜか心が
M02. ツイスト&シャウト
M03. ロックンロール・フーチークー
M04. DREAMIN'(シーサイド・ドライブ)
M05. ターザンの逆襲
M06. TOKYOダイナマイト
M07. 時は流れて
M08. だからそばにいておくれ
M09. TAKE ME TO YOUR PARTY
M10. サマータイム・ブルース(子供くん紹介)
M11. 55
M12. 生タマゴ
M13. マンモスの唄
M14. River of sorrow~孤独の河
M15. 月下酔人
M16. 風来坊(レゲエ風)
M17. バンドマンブルース

アンコール1
EN1. 頑張れ子供ばんど
EN2. アル中ロックンローラー
EN3. 踊ろじゃないか
EN4. なぜか心が(アカペラ)

アンコール2
EN5. カモン!絶好調!
EN6. なぜか心が(アカペラ)

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2014年5月 4日 (日)

GRAHAM CENTRAL STATION「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO

早いもので連休ももう中日。あまりにも天気がイイので、11時過ぎに新宿へ出かける。
タワレコで「風とロック」が配布されるというので、それをゲットするのが目的。
渋谷は大行列とか吉祥寺は配布終了とか、いろいろな情報が流れる中をいそいそと。
エスカレーターをあがったところに配布コーナーがあり、呆気ないぐらいあっさりとゲット。
12時過ぎてお腹が空いたので、西口にまわって「ボンベイ」でビールとマトンカレー。
ブラブラと歩いて帰ろうと思ったけど、あまりにも暑いので電車に乗って帰宅。

18時過ぎに再び出かける。
今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOで、“GRAHAM CENTRAL STATION”のライブ。
Larry Grahamと言えば、間違いなく私にとって唯一無二のBassヒーロー。
2012年11月以来になる一年半ぶりの来日、コンスタントに日本へ来てくれるのが嬉しい。
今回は今日と明日の2days、初日の2ndステージへ行くことにした。
乃木坂駅からブラブラと歩いて、19時15分ごろ会場入り。
ここへ来るのは、昨年末の“麗蘭”以来になる。ずいぶん間が空いてしまったな。
今日の席は、メンバーズシート26f。ステージからはちょっと遠めの位置。
だからちょっとガッカリしていたのだけれど、いざ始まってみると意外といいポジション。
テーブルを囲んでいる人達の合間を縫って、ステージセンターがバッチリと見えるのだ。

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ライブは、開演予定時間の19時30分ちょうどにスタート。
ドラム、ギター、キーボード×2のバンドメンバーが演奏を始めると、上手の階段からBiscuitが登場。
激しくシャウトしながらお客さんを煽り、フロアはいきなりオールスタンディング。
そしてBiscuitがLarry Grahamを呼び込むと、轟音のベースが鳴り響く。
どうも姿が見えないと思ったら、上のフロアを一周してから下手の階段を下りてステージへ。
白い燕尾服に黒いワイシャツ、白い羽根付ハットという「RAISE UP」のジャケットさながらのスタイル。
演奏は「THROWING DOWN THE FUNK」から始まり、強力なFunkナンバーが繰り広げられていく。
あいかわらずパワフルでファンキーな演奏、スラップとヒズんだベースソロにぶっとく低いヴォーカル。
“GRAHAM CENTRAL STATION”の奏でるBLACKミュージックは、他の音楽には無いフィーリング。
身体の奥底に潜んでいたものに訴えかけるというか、言いようのない興奮が沸き起こってくる。
ベースソロのコーナーでは超絶的なスラップを見せつけたあと、激しくヒズませフィードバックさせる。
極めつけは、「POW」と「RELEASE YOURSELF」の二連チャン。
大好きなフェイバリットナンバーの連続に、ちょっとばかりアタマがクラクラする。

ここでLarryはいったん退場し、Biscuitのヴォーカル曲「YOU'VE GOT THE LOVE」。
Biscuitのヴォーカルも、なかなかソウルフルで力強くてイイな。
メンバー紹介をはさんで、シルバースパンコールで縁取られた白シャツに着替えたLarryが再び登場。
ディープでメロウなソウルナンバー「ONE IN A MILLION YOU」を、ぶっとく低い声で披露する。
セクシーを通り越していやらしい(もちろんイイ意味で)ラブソング、これもまたLarryの魅力のひとつ。
終盤は過去にタイムスリップして、“SLY AND THE FAMILY STONE”のナンバーを演奏。
「DANCE TO THE MUSIC」「THE JAM」「THANK YOU」って、もう言うことナシの流れ。
お客さんもいっしょに大合唱する中、タンバリンを叩きながらLarryとメンバーはひとまず退場。
でもすぐにステージに戻ってきて、そのままアンコールに突入。
前方のお客さんを次々にステージに上げ、「1999」から「I WANT TO TAKE YOU HIGHER」へ。
フロアはものすごい盛り上がりで、みんなで「Higher!」と叫びながらフィナーレを迎える。
最後は再びタンバリンを叩きながら、階段をあがってLarryは去って行った。
1時間30分をちょっと超える長さ、とっても大満足のひとときであった。

【Members】
Bass, Vocals:Larry Graham
Vocals, Percussions:Ashling "Biscuit" Cole
Guest Vocals:Dellena Graham
Guitar, Vocals:Wilton "Zynomite" Rabb
Keyboards, Vocals:David "City" Council
Keyboards, Vocals:Jimi "Joy" McKinney Jr.
Drums:Brian "Rio" Braziel

【Setlists】
M01. THROWING DOWN THE FUNK
M02. IT AIN'T NO FUN TO ME
M03. IT'S ALRIGHT
M04. HIGHER GROUND
M05. BASS SOLO
M06. YOU'VE GOT THE LOVE
---- Band intro
M07. ONE IN A MILLION YOU
---- Back in time
M08. DANCE TO THE MUSIC
M09. THE JAM
M10. THANK YOU
Encore
EN1. 1999
EN2. I WANT TO TAKE YOU HIGHER

ライブ終了後は、すっかり恒例となっているサイン会。
最後に撮影会になるだろうから、並ばずにLarryの登場を待つことにした。
ほどなくしてサイン会が始まり、Biscuit、Graham夫人、Larryの三人がテーブルに並ぶ。
CD、レコード、ベース、いろいろなものにサインを入れてもらう人達、みんな嬉しそう。
22時になろうとする頃、ようやく私の順番がやってきた。
持参した「RAISE UP」のレコードと、先ほど入手したセットリストにサインを入れてもらう。
英語が出来ないので思うようにはコミュニケートできないけど、なんとなく通じあえたかなぁ?
最後は記念写真を撮ってもらって、Larryが楽屋へ戻るのをお見送り。
明日は来られないけど、またいつか逢える日を楽しみにしているよ。

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2014年5月 3日 (土)

VACANT DAY

昨日はいろいろなことがたくさんあり過ぎたので、ぐっすり眠って今朝は大幅に朝寝坊。
今日は何も予定を入れず、昨日の余韻を牛のように反芻して過ごす。
自分にとっての清志郎を、再確認する一日。

夜になって出かける。
代々木八幡の蕎麦屋で夕食と思ったけど、連休だからなのかお休み。
だからそのまま歩いて、代々木上原方面へ。
駅前の「ジャンプ」という飲み屋へ入ってみる。
値段が安い割には料理も美味しくて、なかなかイイ感じのお店。
テレビを観ながらのんびりと飲むには、けっこういいかもしれない。

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2014年5月 2日 (金)

忌野清志郎「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー 渋谷公会堂 Love & Peace 2014年5月2日」渋谷公会堂

5月2日、今年も大切なこの日がやってきた。
あの人が長い長いツアーに旅立った日、例年どおりに休みをとって想いを馳せる。

今夜は渋谷公会堂で、「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー」。
昨年までの日本武道館から場所を移し、全曲アコースティックでの開催だと。
このイベントに関しては毎年ちょっと思うところあったけど、今年はなんとなくイイ予感がする。
14時30分からグッズ販売開始というので、14時半ごろバスに乗って渋谷へ向かう。
ところがシブコーから遠い経路のバスに乗ってしまったので、予定変更して先にタワレコへ行くことにする。
しかし、この路線はタワレコへ行くのにも不便で、けっきょく駅前から歩く羽目になってしまった。
タワレコでは「ネズミに捧ぐ詩」発売記念ということで、清志郎の展示コーナーが開催中。
グレイトフルデッドベア柄のスーツに、アクセサリーと写真とポスターが並んでいる。
予想したとおりの小さなスペースだけど、清志郎への想いに溢れている。
それからシブコーへ。グッズ売場は長蛇の列という情報もあったけど、この時点では全く並んでなかった。
パンフレットとTシャツとマフラータオルとエコバッグを購入して、ひとまずシブコーに別れを告げる。
暑いぐらいにイイ天気だったので、代々木公園をブラブラと抜けてひとまず帰宅。

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17時過ぎ、再びバスに乗って渋谷へ。
今度はうまいことシブコーの前に停まるバスに乗車。道も空いてて快調。
ちょっと寄り道してから、17時45分ごろ会場に到着して、そのまま会場入り。
毎年恒例となっているとおり、入口で記念のてぬぐいを手渡される。
今日の席は、1階18列10番。ステージ向かってやや左寄り、ちょっと後方のポジション。
ステージ下手にはヒトハタウサギとギブソンJ-200、上手にはオレンジ号とE-335が置いてある。
ステージ中央の巨大スクリーンには「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 渋谷公会堂
Love & Peace 2014年5月2日 全部 the 弾き語り!!!」の文字が映し出されている。

予定より少し遅れて、18時05分過ぎ開演。
「ロックン・ロール・ショー」が流れる中、ステージ上の巨大スクリーンに
オレンジ号に乗って渋谷公会堂へ会場入りする清志郎の姿が映し出される。
そして初めにステージに登場したのは、トータス松本。
アコースティックギターを弾きながら、「あの娘のレター」を唄い出す。
「やたらイキがってポリ○」の部分、レコードどおり「ポ(シィーーーー)」と唄ってしまうところが偉い。
続いて「よそ者」「Oh! Baby」と、なかなか泣かせる選曲がトータスらしい。
MCでは、むかしトータスが清志郎と弾き語りで共演したとき、
清志郎はブルースナンバーでなく「ガッツだぜ!!」を唄いたがったというエピソードを披露。
その流れから、「今日この曲を唄ったら清志郎はなんて言うだろう?」と言いつつ、
Otis Reddingの「(Sittin' On) The Dock Of The Bay」を唄う。
これでトータスの演奏は終了。あっという間に終わってしまったという印象。

短いセッティングのあと、二番手はCHABO。こんなに早いタイミングで出てくるとは意外。
お馴染みのスタイルでステージに登場して、「ボスしけてるぜ」を弾き語る。
「忌野清志郎というポエムとの遭遇」という表現を使って、CHABOは渋谷という街を語る。
「青い森」や「屋根裏」、そしてCharのゲストで出演した日本武道館でのライブ、
清志郎の才能を見つけてくれた人への感謝・・・ あふれる想いを次々に話すCHABO。
圧倒的な言葉の連続に、思わず固唾を飲んで見入ってしまった。
演奏はその後、「僕とあの娘」「まぼろし」へと続く。清志郎を強く感じさせる選曲。
ギターのボディーを叩きながら「けむり」を演奏したあと、最後は「夜の散歩をしないかね」。
こちらもあっという間に終わってしまったけれど、CHABOの想いがひしひしと伝わってきた。

CHABOに呼び込まれる形で、次に登場したのは「真心ブラザーズ」。
デュエットという編成を最大限に活かして、初期のRCを再現するような演奏。
「あの歌が思い出せない」から始まり、フォークバージョンの「お墓」、
不遇時代のシングルから「わかってもらえるさ」「よごれた顔でこんにちは」とA・B面両方を演奏。
かなりツボをついた選曲とぴったりハマった演奏で、個人的には今日のベストかもしれない。
続いて奥田民生とシークレットゲストの浜崎貴司をステージに呼び込み、
4人で「デイドリーム・ビリーバー」を演奏。お客さんを巻き込んでのほのぼのとしたパフォーマンス。

奥田民生はそのままひとりステージに残り、ジャカジャカとギターをかき鳴らして「シュー」を唄う。
そして続いて「スローバラード」。なかなか難しい選曲だけど、民生らしい唄い方で唄いきる。
本人も言っていたように高音は若干ヘビメタが入ってたけど、気持ちは充分に伝わってきた。
ここで民生に呼び込まれて、羽つき帽子をかぶったCharがステージに登場。
この編成はなんとなく“BAHO”みたいな感じ。だけど選曲はもちろん“KJLC”。
Charはバッキングにまわり民生のヴォーカルで「かくれんぼ」を唄い、
Charと民生が交互にヴォーカルをとる形で「S.F.」を演奏。
個人的に“KJLC”は大好きなので、とっても大満足なステージだった。
そしてステージには再び出演者全員が呼び込まれ、「つ・き・あ・い・た・い」が始まる。
ん?いきなりフィナーレのような展開。CharはSGを抱えてギンギンに弾きまくってる。
それまで座っていたお客さんも総立ちとなり、一気に大盛りあがりを迎える。
最後は全員横一列に並んでお辞儀・・・って、これでもうおしまいなの?

時間はまだ20時、終わるにはまだ早過ぎるだろー!と思っていると、
ステージには巨大スクリーンがするすると下りてきて「忌野清志郎 ダイナミック・ライブ」のはじまり。
毎年恒例のこのコーナー、今年の一曲目は1989年12月武道館から「MIDNIGHT BLUE」。
それから2004年12月の「スペシャ大感謝祭」、清志郎が「デイドリーム・ビリーバー」を弾き語り。
スクリーンの清志郎がお客さんに向かって唄うよう促すと、渋谷公会堂のお客さんが唄い出す。
映像と現実が見事にシンクロ・・・ ちょっとウルっときてしまった。
2004年2月に行われた「ONE MAN SHOW」から「三番目に大事なもの」、
同じく2004年2月の「WANTED TOUR」から「世界中の人に自慢したいよ」に続いて、
2008年2月「完全復活祭」での「雨あがりの夜空に」が始まる。
スクリーンに映る清志郎とCHABOに見とれていると、ステージ両端からリボンキャノンが噴射。
それをつかまえようとしていっせいに立ち上がるお客さん、
そのままスタンディングに突入して大盛りあがりという見事な演出。
最後はこれまた恒例となっている「毎日がブランニューデイ」でのエンディング。
時間は20時30分、ちょっと短いような気もしたけど、内容的には大満足だった。

【セットリスト】
M01. あの娘のレター [トータス松本]
M02. よそ者 [トータス松本]
M03. Oh! Baby [トータス松本]
M04. (Sittin' On) The Dock Of The Bay [トータス松本]
M05. ボスしけてるぜ [仲井戸"CHABO"麗市]
M06. 僕とあの娘 [仲井戸"CHABO"麗市]
M07. まぼろし [仲井戸"CHABO"麗市]
M08. けむり [仲井戸"CHABO"麗市]
M09. 夜の散歩をしないかね [仲井戸"CHABO"麗市]
M10. あの歌が思い出せない [真心ブラザーズ]
M11. お墓 [真心ブラザーズ]
M12. わかってもらえるさ [真心ブラザーズ]
M13. よごれた顔でこんにちは [真心ブラザーズ]
M14. デイドリーム・ビリーバー [真心ブラザーズ+奥田民生+浜崎貴司]
M15. シュー [奥田民生]
M16. スローバラード [奥田民生]
M17. かくれんぼ [奥田民生+Char]
M18. S.F. [奥田民生+Char]
M19. つ・き・あ・い・た・い [全員]

<忌野清志郎 ダイナミック・ライブ>
M20. MIDNIGHT BLUE
M21. デイドリーム・ビリーバー
M22. 三番目に大事なもの
M23. 世界中の人に自慢したいよ
M24. 雨あがりの夜空に
M25. 毎日がブランニューデイ

※以上、某サイトより拝借

終演後、「風とロック 創刊100号記念号」の配布。
チケットの半券と引き替えということで、会場前は長蛇の列。
友人が既に並んでいて、替えてきてあげるというのでお言葉に甘える。
ライブ仲間と合流して、5人で渋谷駅に向かって歩く。
それからタクシーを拾って、西麻布の「レッドシューズ」へ。
22時から放送されるNHKの番組「ラストデイズ」をみんなで観る。
壁にかけられたスクリーンに、清志郎の顔が大きく映し出される。
清志郎のことを語るCHABOの目に涙が滲んでいるのを、なんとも言えない気持ちで観る。
23時前に番組は終了したため、この場はおひらきにして店を出る。
再びタクシーで渋谷駅へ移動。ここで帰る人を見送って、残る三人で飲み直し。
久しぶりに「とりしょう」へ。畳の部屋に通されて、なんだか心がなごむ。
けっきょく閉店時間の1時まで飲んで、そのままタクシーに乗って帰宅。

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2014年5月 1日 (木)

飛び石連休の狭間 その2

木曜日、曜日感覚が完全に麻痺してる。
今日は雨があがって、午後からは暑いぐらいの陽気。
クールビズも始まって、すっかり夏に向かってる。
今日はひたすら仕事して、22時にようやく業務終了。
すべては明日休むため・・・なんとかやるべき事を済ませて、予定通り明日は休み。
あの人のことを想って一日過ごすぜ。。。

てなわけで、22時45分ごろ幡ヶ谷「太陽食堂」へ滑り込む。
23時ラストオーダーと言われたけど、まぁ充分だろうと飲み開始。
いつもどおりに満喫して、24時ごろ閉店のためおひらき。

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