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2014年9月 7日 (日)

高中正義「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、高中正義のライブを観に行く。
ビルボードで高中・・・ いつもは遠くで観ている高中を、こんな至近距離で観られるなんて!
滅多にないチャンスに小躍りしながら、予約したのは2ndステージ・メンバーズシート25b。
この席はステージ真正面のベストポジション。これ以上ない最高のシチュエーションだ。
日曜日ということもあり、2ndステージでも意外と早めの19時30分開演。
いつもどおりにミッドタウンをちょっと散策してから、19時15分ごろ会場入り。
ステージ上にギッシリと並んでいる機材。いつもは遠くから見ている機材がすぐそこにある。
それだけで気分は上々、テンションがだんだんと上がってくるのがわかる。
だって高中のブルーSGが、ホントに手が届きそうな位置に立てかけられているんだぜ。

20140907_1925

予定より少し遅れて、19時35分ごろスタート。
フロア横の左右の階段を降りて、Drums:宮崎まさひろ、Bass:松原秀樹、Keyboards:小島良喜、
Keyboards&Saxphone:青柳 誠、Guitar:稲葉ナルヒ、Percussion:斉藤ノヴ、
Guitar:高中正義がステージに登場。
機材でぎっしりと埋め尽くされたステージは、存在感のあるメンバーが立つことにより更に狭く見える。
オープニングは、なんと「BLUE LAGOON」。いきなりのクライマックスに客席は大盛りあがり。
続いて「EXPLOSION」「珊瑚礁の妖精」と、「SUPER TAKANAKA LIVE!」と同じ曲順でプレイ。
これはまたたまらない展開。こんな至近距離で、こんな光景が観られるとはねぇー。
新曲の「BLUE WIND」をはさんで、「SAUDADE」「I REMEMBER CLIFFORD」。

次にトロピカルなディスプレイがされたアコースティックギターを、
ペダルスチールギターのように弾きながら「LEFT ALONE」を演奏。
それから「TROPIC BIRDS」「DISCO "B"」と、ノリのよい曲を二曲続けて披露。
トーキングモジュレーターを駆使して、「もしかしてだけど~もしかしてだけど~
タ・カ・ナ・カ・マ・サ・ヨ・シ 素晴らしいんじゃないの~♪」と唄ってから「READY TO FLY」。
そして最後の曲は「黒船」。これ以上無い、ホントにたまらないエンディングを迎えた。
アンコールの拍手の中、高中はバックステージに戻らずにそのままステージでドラムを叩く。
そんなことをしているうちに、メンバーがステージに戻って来てアンコールに突入。
シンプルなBoogieナンバー「WOODCHOPPER'S BALL」。お客さん総立ちで盛りあがる。
こうして20時55分過ぎ、ライブは終了。その後もアンコールの拍手がなかなか鳴りやまなかった。

【セットリスト】
M01. BLUE LAGOON
M02. EXPLOSION
M03. 珊瑚礁の妖精
M04. BLUE WIND
M05. SAUDADE
M06. I REMEMBER CLIFFORD
M07. LEFT ALONE
M08. TROPIC BIRDS
M09. DISCO "B"
M10. READY TO FLY
M11. 黒船

アンコール
EN1. WOODCHOPPER'S BALL

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