忌野清志郎「ふぁんくらぶ祭2014 特別編 映画『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~#1 入門編~』宇宙初!最速試写会 in エド」NOGIZAKA Square
今日は忌野清志郎ふぁんくらぶっ主催「ふぁんくらぶ祭2014 特別編
映画『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~#1 入門編~』
宇宙初!最速試写会 in エド」へ行く。
会場は千代田線乃木坂駅からほど近い、NOGIZAKA Squareというところ。
14時30分開場ということなので、14時過ぎに会場へ。
グッズ売場はけっこう混んでるのかと思いきや、あっさりと購入出来てしまった。
それから整理番号順に整列して、15時ちょうどに入場開始。
私は整理番号41番だったけど、二人連れの人も居たので、5列目ぐらいのど真ん中に座る。
こじんまりとしたホールは、あっという間にたくさんの人でぎっしり埋めつくされる。
ほぼ予定どおり、15時過ぎに開演。
まずは「ROCK ME BABY」のメロディーに乗って、緑ラメのマントを羽織った高橋ROCK ME BABYが登場。
それをエスコートするのは、もちろんシャブちゃん。なんだか久しぶりに見る光景。
映画に関するインフォメーション等が15分ぐらい続いたあと、いよいよ映画のはじまり。
オープニング映像に続くイントロが最高潮に達すると、準備を整えた清志郎がステージに飛び出していく。
これは決して映画じゃない。ひとつのライブとして構成されているようだ。
お馴染みの映像からレア映像まで、タイムマシンに乗っているかのように、
いろいろな時代の映像が次から次へと流れていく。
久しぶりに大音量で清志郎の声を聴いていると、改めてその声の響きに驚く。
言葉がそのままグサリとこちらに飛び込んでくるのがよくわかる。
ちょっとばかり感傷的になりつつも、じっくりと楽しめる126分だった。
盛大な拍手の中、17時15分ごろ試写会は終了。
その場を立ち去り難い気持ちに苛まれつつ、17時半ごろ会場をあとにする。
千代田線に乗って帰ろうとしたら、友達から連絡があり「ごきらく亭」で打ち上げをすることに。
集まったのは9人。顔馴染みの人も初めての人も、フラットに話せるのが嬉しい。
清志郎の話題は尽きることなく、とっても楽しいひとときだった。
23時前にはおひらきになり、駅前でみなさんとはお別れ。
けっきょく家に着いたのは、23時半ごろだったかな?
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