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2014年11月 2日 (日)

忌野清志郎「ふぁんくらぶ祭2014 特別編 映画『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~#1 入門編~』宇宙初!最速試写会 in エド」NOGIZAKA Square

今日は忌野清志郎ふぁんくらぶっ主催「ふぁんくらぶ祭2014 特別編
映画『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~#1 入門編~』
宇宙初!最速試写会 in エド」へ行く。
会場は千代田線乃木坂駅からほど近い、NOGIZAKA Squareというところ。
14時30分開場ということなので、14時過ぎに会場へ。
グッズ売場はけっこう混んでるのかと思いきや、あっさりと購入出来てしまった。
それから整理番号順に整列して、15時ちょうどに入場開始。
私は整理番号41番だったけど、二人連れの人も居たので、5列目ぐらいのど真ん中に座る。
こじんまりとしたホールは、あっという間にたくさんの人でぎっしり埋めつくされる。

20141102_1720b

ほぼ予定どおり、15時過ぎに開演。
まずは「ROCK ME BABY」のメロディーに乗って、緑ラメのマントを羽織った高橋ROCK ME BABYが登場。
それをエスコートするのは、もちろんシャブちゃん。なんだか久しぶりに見る光景。
映画に関するインフォメーション等が15分ぐらい続いたあと、いよいよ映画のはじまり。
オープニング映像に続くイントロが最高潮に達すると、準備を整えた清志郎がステージに飛び出していく。
これは決して映画じゃない。ひとつのライブとして構成されているようだ。
お馴染みの映像からレア映像まで、タイムマシンに乗っているかのように、
いろいろな時代の映像が次から次へと流れていく。
久しぶりに大音量で清志郎の声を聴いていると、改めてその声の響きに驚く。
言葉がそのままグサリとこちらに飛び込んでくるのがよくわかる。
ちょっとばかり感傷的になりつつも、じっくりと楽しめる126分だった。
盛大な拍手の中、17時15分ごろ試写会は終了。

その場を立ち去り難い気持ちに苛まれつつ、17時半ごろ会場をあとにする。
千代田線に乗って帰ろうとしたら、友達から連絡があり「ごきらく亭」で打ち上げをすることに。
集まったのは9人。顔馴染みの人も初めての人も、フラットに話せるのが嬉しい。
清志郎の話題は尽きることなく、とっても楽しいひとときだった。
23時前にはおひらきになり、駅前でみなさんとはお別れ。
けっきょく家に着いたのは、23時半ごろだったかな?

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