映画「END OF THE CENTURY」渋谷HUMAXシネマ
18時半過ぎに仕事を終わらせて渋谷へ。
タワレコへ行って“非常階段”のライブDVDを受け取ったあと、清志郎の展示を見ようと3階にあがる。
ところがそこには“GLAY”のディスプレイが・・・ 清志郎に会えるとばかり思ってきたのにがっかり。
(あとで聞いた話だが、どうやら展示のスペースが移動していた模様)
今日渋谷へ来た本当の目的は、HUMAXシネマで“RAMONES”の映画を観るためだからまぁいいか・・・。
上映開始まではまだ1時間ほどあるので、気を取り直して「辺見」でビールを飲みながら牛たんを食べる。
とろろを注文し忘れたのは痛かったけど、なかなか美味しかったので良かった。
牛たんをじっくり堪能したあと、いそいそと映画館へ。エレベーターで4階まであがる。
20時50分開始のレイトショー、お客さんは十数人といったところか?
予告編の上映に続いて、いよいよ本編「END OF THE CENTURY」のはじまり。
内容は“RAMONES”の結成からブレイク、仲たがい、解散、そしてメンバーの死。
結末がわかっているだけに、観ていてなんだかとっても切なくなってしまった。
基本的にはドキュメンタリーで、関係者のインタビューが中心。演奏シーンはわりと少なめ。
先ほど飲んだビールも効いてきて、途中でちょっとばかり眠くなってしまった。
だけどスクリーンいっぱいに動きまわる“RAMONES”を観ることが出来ただけで、
この映画を観た甲斐はあったというものだ。(上映時間:108分)
映画は23時前には終わり、そのままバスに乗って帰宅。
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