2014年末京都ツアー<1日目>
今日から年末年始休暇に突入。会社は30日までだけど、一足お先に失礼するゼ。
ということで今日から30日までは年末恒例、麗蘭磔磔ライブを中心とした京都ツアー。
今回は京都へ行く前に、宝塚の手塚治虫記念館で行われている「忌野清志郎展」を観る段取り。
朝起きたらスマホの電源があがらなくなっていて、いきなりバタバタしてしまったけれど、
予定どおり10時30分発ののぞみ25号に乗って新大阪へと向かう。
今日から帰省ラッシュということで、満員の車内。旅のお供はシウマイ弁当。
新大阪で在来線に乗り換えて、宝塚駅に着いたのは14時ちょうど。
宝塚は初めて来る場所。メインはやっぱり宝塚歌劇団なんだな。
しばらく歩いて手塚治虫記念館へ。まずはお目当ての「忌野清志郎展」へ直行。
清志郎のパネル、レコードジャケット、衣装、グッズ、オレンジ号、油絵・・・
清志郎の“気”があちこちに感じられて、いつものようにしばらく動けなくなる。
だけどそれだけでなく、手塚治虫の展示も非常に興味深かった。
少年時代の作品が展示されていて、中でも蝶の標本が精密に模写されていて驚く。
手塚治虫記念館には1時間半ほど居て、そのあと駅ビルのauショップへ寄る。
とっても親切に相談に乗ってくれたのだけれど、ただの電池切れなのか故障なのかわからず。
本屋で「宝島AGES」を購入してから、再び在来線で京都駅へと移動。
17時半に京都へ到着。ブラブラと歩いて、四条河原町方面へ向かう。
磔磔へ寄ってみたら、“憂歌兄弟”が演奏している真っ最中。
「明日の今頃は~♪」とドキドキしながら、18時過ぎにホテル「京都セントラルイン」にチェックイン。
ここは毎年宿泊しているホテル。便利さを考えたら、ここ以上のホテルはありえない。
しばらくホテルでひと休みしたあと、京都で行きつけの飲み屋「ぽんと」へ。
21時という時間もあって店の中は混んでいたけど、なんとかカウンターに居場所をみつける。
すぐに若女将さんと女将さんが出てきてくれて、笑顔で迎えてくれた。
毎年年末にだけやってくるオヤジを、ちゃんと覚えて待っていてくれるのが嬉しい。
なんでも今年は31日お休みにするそうで、その日に来たらどうしよう?と心配してくれていたのだと。
湯葉とか鱧とか京都ならではの料理に舌鼓を打ちながら、京都の地酒を堪能する。
毎年火の用心の見回りをしてくれる犬のココちゃんとも一年ぶりの再会。
自分の立場をわきまえて、へんにじゃれ付いたりせず賢いココちゃん。
あいかわらずの可愛らしさ。来年もまた逢えるといいね。。。
23時に閉店のため、これまた恒例となりつつある「美よし」へと移動。
呑助 in 京都のシメは、いつものようにカレーうどん。
24時過ぎにホテルへ戻る。
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