THE MODS「LIVE 2014 "PAROLE"」渋谷 TSUTAYA O-EAST
昨日は炬燵でうたた寝して、気がついたら6時15分。
起きる時間まではあとちょっとあるから、もうひと眠り・・・
と思って目が覚めたら、なんと7時58分!
いつもならもう出かける時間じゃないか!
やっちまった・・・と思いつつ、風呂に入ったりなんかして。
それでも大急ぎで支度したら、8時15分には家を出ることが出来た。
普段は遅れ気味な電車も今朝はスムーズで、なんと9時には職場に到着。
おぉーなんという奇跡・・・ というか、これじゃあいつもの自分は何?って感じ。
祝日に携帯電話のアラーム設定を止めたのが原因。気をつけよう・・・。
明日で仕事納めということもあり、仕事はてんてこ舞いの忙しさ。
それでもなんとか、18時ごろには仕事を終わらせる。
今日は渋谷 TSUTAYA O-EASTで、THE MODS「LIVE 2014 "PAROLE"」があるのだ。
地下鉄を乗り継いで急いで渋谷へ急行。開演10分前ぐらいに会場へ到着。
フロア内は既にお客さんでびっしり。ひとまず後方一段上のフロアに陣取る。
MODSコールがフロアに鳴り響く中、“THE MODS”のメンバーがステージに登場。
周、北里、苣木、そして森ヤン・・・ 今夜は森ヤンが今年の2月に体調を崩して以来のステージだ。
一曲目は「HEY! TRAVIS」。我慢しきれなくなって、ステージ前に向けて押し寄せる。
そして続けて「ごめんだぜ」。この疾走感と緊張感は、やっぱり“THE MODS”でしか味わえない。
ライブはいつも通りに、周・苣木・北里が一曲づつヴォーカルをとり、
森ヤンはライブ中盤、ギターを置いてハンドマイクでヴォーカルをとる。
いつも通りと言えば、いつも通りの展開。それでもやっぱり森ヤンの体調が心配・・・。
本人も「今日は80%はOKで20%が不充分な状態。だから今夜のライブタイトルは"PAROLE"(仮出所)。
明日、病院送りにならなければ大丈夫だろう」とコメントしていた。
本編は次第に加速度を増し、15曲目「PISTOL SLAPPER」でフィナーレ。
アンコールは3回、計8曲を演奏。「バラッドをお前に」を聴けたのが嬉しかった。
ラストは「他に何が」。1時間40分ほどの短いステージだったけど、内容的には大満足だった。
時間はまだ21時前。北海道から友達が来ていたので、せっかくだから飲みに行くことに。
二人とも初めて飲むとは思えないぐらい、話が合ってとっても楽しかった。
23時前にはおひらきにして、バスに乗って帰宅。
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