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2015年1月30日 (金)

石橋 凌「ミニライヴ&サイン会」TOWER RECORDS 新宿店

今日は19時過ぎまで仕事して、TOWER RECORDS 新宿店へ「石橋 凌 ミニライヴ&サイン会」を観に行く。
ニューアルバム「Neo Retro Music」の発売記念ということで、行われるのは以前から知っていたけれど、
行く直前・・・それどころか新宿駅で電車を降りてからも、行くかどうか迷いに迷った。
だけどやっぱり行くことにして、そしてやっぱり行って良かった。

20時半近くに店に到着し、7階でニューアルバムを購入して整理券132番をゲット。
それから10階へ行って、石橋 凌のパネル&衣装展を見てから再度7階へ。
イベントスペースに誰も居なかったので「えっ?」と思ったのだけれど、
何のことは無い、エレベーターホールで整列しているのだと。
しばらく並んでイベントホールへ入場。やや後方だけれど、まずまずのポジショニング。
偶然会った友達と合流して、モニターに映るVTRを観ながら開演を待つ。

Img_0296

予定時間よりちょっと早く、21時前に開演。
アコースティックギターを抱えた藤井一彦と、帽子をかぶった石橋 凌がステージに登場。
一曲目は「乾いた花」、そして続けて「HEAVY DAYS」。
仕事帰りにスーツ姿で聴く「HEAVY DAYS」、こいつは切なくてしびれた。
それからニューアルバムの曲はもちろん、ソロ時代、“ARB”ナンバー含めたキラーチューン満載。
「Got My Mojo Working」でコール&レスポンス、「形見のフォト」ではマラカスを投げ入れ、
「Route 66」で激しくRock'n'Rollする。インストアライブとは思えない大盛りあがり大会。
そして始まったのは「ダディーズ・シューズ」。本当に大盤振る舞いの大サービス。
凌さんはお客さんに向けてマイクを突き付け、お客さんも大きな声でそれに応える。
藤井さんのアコギも、すっごくROCKしていてカッコよかった。
ラストは「AFTER'45」。ライブではしばらく英語バージョンで唄うらしく、今日がひとまずラストとの事。
こうしてホットなミニライブは、40分ほどで終了。

その後はちょっと仕切り直して、サイン会に突入。
ウネウネと列を作って、自分の順番を待つ。久しぶりにドキドキ緊張・・・。
いよいよ自分の順番となり、凌さんにずっと言いたかった“あの日”のお礼の言葉を伝える。
凌さんは嬉しそうにうなづきながら話を聞いてくれて、それがまだ嬉しくてたまらない。
“ARB”を初めてナマで観てから33年、凌さんの熱い瞳はまったく変わっていなかった。

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