いつもそこにいるバンド
こんな気持ちになるとは思わなかった。
シーナの訃報に接して・・・である。
“シーナ&ロケッツ”は、俺にとって「いつもそこにいるバンド」。
西武球場でのROCKフェスティバル、大好きなRCサクセションを目当てに行ったとき初めて観た。
友達に誘われたBLUESフェスティバル、聴いたことのないアーティストばかりで
「どうしようかな?」と思ったときにも、そこにシナロケの名前を見つけて安心した。
新宿LOFTの10周年記念イベント、錚々たるメンツの中にその名前はあった。
年末年始恒例の「New Year Rock Festival」、もちろんそこにも毎年出ていた。
いつもそこにいて、いつもと同じように、鮎川がガーンとギターを弾いて、
シーナがライダースジャケット羽織ってニコニコしながら登場して、
ハードでキュートなロックンロールを唄って聴かせてくれて、
最後に「レモンティー」を演奏してステージが終わる・・・。
正直言ってアルバムは全部持ってないし、ワンマンは結局二回しか観られなかったし、
決してコアなファンだったとは言えないけど、「いつもそこにいる」シナロケが大好きだった。
「いつもそこにいるバンド」が、いなくなってしまう喪失感はやっぱり大きい。。。
give me S
give me H
give me E
give me E
give me N
give me A
what's spell ?
SHEENA !!
ah~n ?
SHEENA !!
OK ! come on baby !!
SHEENA stage in & rock'n'roll !
she is so hard & so cute !!
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