さまぁ~ず「さまぁ~ずライブ10」天王洲 銀河劇場
今日は天王洲 銀河劇場へ、「さまぁ~ずライブ10」を観に行く。
いつ頃からかなぁ~? “さまぁ~ず”を好きになったの・・・。もうかなり前からになる。
だけどライブはなかなかチケットが取れなくて、今回が初めてのナマ体験。
銀河劇場はホリプロ直営の劇場だそうで、天王洲アイル駅からほど近いところにある。
ちょっと早めに行ってみたけど、あたりにはこれと言っておもしろいものは無かった。
19時15分過ぎに会場入り。たくさんの花が飾られているところが、ライブとは違った雰囲気。
私の席は1階F列18番。ステージ真正面、前過ぎず後過ぎずで最高のポジション。
ステージには既にコントのセットが組まれていて、主役が登場するのを静かに待っている。
予定より遅れて、19時35分ごろ開演。
“さまぁ~ず”の二人による独特な世界観のコントが繰り広げられていく。
三村は小心者で常識人というキャラ、大竹は破天荒で理解不能なキャラというのが基本線。
いろいろなシチュエーションでそれぞれのキャラが、微妙なズレを生んでいくのがおもしろい。
マンツーマン・コミュニケーション教室の話、公園で携帯電話を探す話、
部屋の中で流しそうめんをする話、結婚記念日にライブBARへ行く話。
大竹お得意の唄もふんだんに盛り込まれて、これぞ“さまぁ~ず”の世界という感じ。
セットチェンジの間にはVTRが挿入されて、これまたお得意のアニメのアフレコネタとか、
「何が飛んだでしょうか?」「3Dキャラごはん」とかのお馴染みのネタが繰り広げられる。
初日ということもあって思うように行かないところもあったみたいだけど、
最後に素のままでステージに登場した二人の笑顔が最高に素敵だった。
こうして21時20分、初めてのナマ「さまぁ~ずライブ」は幕を閉じた。
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