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2015年7月31日 (金)

谷根千

今日は月に一度の友人との飲み。
本日の企画は谷根千ということで、日比谷から千代田線に乗り換え西日暮里駅へ。
ところが谷根千へ行くには日暮里駅のほうが近いということに気づき、山手線でひと駅だけ移動。
友人は乗るバスの行き先を間違ったようで、日暮里駅前でしばらく待つ羽目になった。
良さ気な飲み屋が意外とたくさんあるんだなぁ~と思いつつ、19時過ぎにようやく合流。

ぶらぶらと歩いて、夕やけだんだんへ。夕暮れ時は既に終わっていたのが残念。
どちらかというと昼間の街なのか? 飲み屋があまりなくて焦ったけど、「慶」という店を見つける。
カウンター席の奥の座席に案内されたら、家にいるような雰囲気でめちゃめちゃ落ち着く。
おまけに刺身と焼鳥は美味いし、これはかなり当たりだったかもしれない。
今夜はBLUE MOON。1時間ほどで店を出たら、夜空にぽっかりと浮かんでキレイだった。

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それから「乃池」へ。「乃池」といえば、もちろん穴子寿司。
ふんわりとろけて、これ以上ないほどの美味しさ! たまりません。
22時に閉店だというので、三次会は「さかなや道場」。ここもまた刺身が美味い。
このあたりは刺身が名物なのかなぁ~?と思ったりして・・・。
けっきょく23時過ぎまで飲んで、千代田線に乗って帰宅。

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2015年7月29日 (水)

反省会

今日は先日の東北ツアーの反省会と称して、後輩と新宿で飲む。
反省会とは言っても、立て替えたお金を精算するというだけだけどね。
「十徳」へ行って、あれこれ美味しいモノをつまみながらビールと日本酒を飲む。
とりとめのない話ばかりだけど、やっぱりおもしろいんだよな。
23時ごろおひらきにして、電車に乗って帰宅。

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2015年7月28日 (火)

REBECCA「REBECCA Preview Live」豊洲PIT

今日は豊洲PITへ、「REBECCA Preview Live」を観に行く。
“REBECCA”は20年ぶりの再結成、まったく何が起こるかわからないものだ。
折しも再結成ブームなどと言われている今日この頃、個人的には大歓迎である。
もちろん当時とまったく同じではないけれど、あの頃にタイムスリップして楽しむのも悪くない。
そこで“REBECCA”である。いったいどんな感じになるのか?・・・楽しみで仕方が無い。
今夜は8月の再結成ライブに先駆けた「Preview Live」ということで、
時間は短いけれど密度の濃いライブを期待して会場へと向かう。
会場の豊洲PITは職場から歩いていける距離、18時ごろ会場に到着。
既に入場が始まっていて、まずは指定席とスタンディングAチケットの人から入場。
Aチケットは560番まで続き、それからようやくBチケットの入場。私の整理番号は182番。
ポジショニングをかなり迷ったけど、ステージやや下手の中段フロアに陣取る。
全体的にお客さんの身長が高くて、なかなか見にくかったけど仕方が無い。

待ちきれないお客さんの手拍子が沸き起こる中、予定より遅れて19時08分に開演。
Drums:小田原 豊、Bass:高橋教之、Keyboards:土橋安騎夫、
加えてサポートメンバーのGuitar:是永巧一、Percussion:中島オバヲがステージに登場。
「LONELY BUTTERFLY」のイントロが流れる中、Vocal:NOKKOが合流して唄い始める。
NOKKOの伸び伸びとしたヴォーカルが、キャパ3,000人という広いフロアに響き渡る。
うーん、かなりイイぞぉー! 何もかも、あの頃のままという感じ・・・。
続いて始まったのは「Cotton Time」。こいつはめちゃめちゃ嬉しかった。
正直言って私にとっての“REBECCA”は「REBECCA IV」までなので、
このアルバムからの選曲はとっても嬉しい。欲を言えばファーストやセカンドの曲も聴きたい。

ここでMCとなり、NOKKOは「生きててよかった! 皆さんも生きててよかったね~!」と叫ぶ。
うーん、確かに・・・生きていればこそ、こんな貴重な瞬間にも立ち会える。
聴かせるナンバーの「真夏の雨」、ダンサブルな「MONOTONE BOY」と続いて、メンバー紹介。
NOKKOは、「久しぶりに恋人に会ったみたいで恥ずかしかった」と言いつつも嬉しそう。
そして早くも「次の曲が最後になるんです」ということで、「RASPBERRY DREAM」。
フロアはものすごい盛りあがりようで、なんとも言えない爽快感を味わうことが出来た。
ちょっと長めのアンコールに応えて、メンバーが再びステージに登場。
ドラムがシンプルなビートを刻み出すと、あの聴き慣れたイントロが流れ出す。
曲はもちろん「フレンズ」。うーん、やっぱりイイ曲はいつ聴いてもいいものなんだな~。
曲が終わると6人は手をつないで観客に挨拶し、お互いにハグを交わす。
終了したのは19時55分。予告通り50分足らずの短いステージだったけど、とっても大満足だった。

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2015年7月27日 (月)

ヘヴィーなこと

「死」というものを考えることがある。
今日もそんなことを考えながら、初台駅前の「養老乃瀧」で飲む。
このところ仕事でキツイことはあまりないけど、漠然とキツく感じることが多い。
そのひとつが「死」だ・・・。好きな人が居なくなってしまうことへの割り切れない気持ち。
それが人間なのかもしれないけど、なんだか釈然としない気持ちだ。

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2015年7月26日 (日)

松たか子「かがみのかなたはたなかのなかに」新国立劇場 小劇場

意味もなく6時前に起床。
新しく作った収納スペースに本を並べて、本棚全体を整理し直す。
それからレコード棚を整理。この期に及んで、レコードがこんなに増えるとは思わなかった。
じっくりやっても、まだ10時。やっぱり早起きは三文の得だな。

午後になって出かける。
今日は新国立劇場 小劇場へ、「かがみのかなたはたなかのなかに」を観に行く。
松たか子主演のお芝居。いろんなところで評判がめちゃくちゃ良いということと、
単純に松たか子が近所の新国立劇場へ来てくれるということで、どうにかチケットをとった。
7月6日から始まったこのお芝居も、今日が千秋楽ということらしい。
開場時間の14時30分にあわせて会場入り。いつもなら開演ギリギリに入るのだけれど、
今回は開演までにちょっとした見どころがあると聞いていたので・・・。
見どころというのは、演者の四人が衣装を着てロビーを闊歩するということ。
会場前の陽のあたる通路を通って、ロビーの中に次々と入ってくる。
みんなその世界に入り込んでいて、ただただじっと見守るばかり。
「写真をとると兵隊さんは弱ってしまいます」という注意書きがイカしてる。

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そんなことをしているうちに、開演時間の15時になる。
私の席は、バルコニーRB列37番。舞台と垂直の位置になっているので、ちょっとばかり見にくい。
それでもこんな人気公演の千秋楽のチケットがとれたのだからガマンガマン。
お芝居は、「鏡」をモチーフにした、ちょっぴりこわいファンタジー。
“たなか”の鏡の向こうにいるのは“かなた”、“けいこ”の鏡の向こうにいるのは“こいけ”、
文字通り合わせ鏡のような動きをしながら、次第にそれぞれが意思を持って動き出す。
ちょっぴり残酷で、ちょっぴり可笑しくて、だけどかなりシュールな印象。
結局のところなんだったのかなぁ~?と、不思議な気持ちになったりした。
1時間25分という短い上演時間だったけれど、なかなか楽しめて良かった。

なんだかすごく喉が乾いてしまったので、オペラシティの「HUB」でビールを飲む。
ちょいと一杯のつもりだったのだけれど、次第に調子づいて二杯目に突入。
おまけにフィッシュ&チップスまで頼んじゃったりして・・・。
けっきょく1時間ほど居座ってしまい、17時30分ごろおひらきにして帰宅。

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2015年7月25日 (土)

加山雄三「ファイナルホールコンサートツアー“若大将EXPO~夢に向かっていま~”」NHKホール

今日は朝から大工仕事。
収納の棚板に、ひたすら鉋をかけていく。
最初は刃の調整がうまくいかずに手こずったけど、そのうち慣れてスムーズに。
それでもなかなかサイズが合わずに、けっきょく2時間もかかってしまった。
ようやくすっぽりと棚板がはまり、これで荷物をスッキリ収納する事が出来る。

夕方になって出かける。
今日はNHKホールへ、加山雄三のコンサートを観に行く。
「ファイナルホールコンサートツアー“若大将EXPO~夢に向かっていま~”」というタイトル通り、
78歳にして今回が最後のホールコンサートツアー、今日はそのLAST公演となる。
私は5年前に一度コンサートを観ただけのファンだけど、LAST公演ともなるとやはり感慨深い。
18時開演ということで、17時45分ごろ会場入り。ロビーはたくさんのお客さんで賑わってる。
今日の席は、2階R10列12番。2階席だけど、意外とステージは近いので嬉しい。
3階席まで見事にギッシリと埋まっている。この瞬間に賭ける想いが、ひしひしと感じられる。

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予定より遅れて、18時10分ごろ開演。
ドラム、ベース、キーボード×2、ギター×2という編成をバックに、
黒いパンツに黒いシャツ、それに白いジャケットを羽織った若大将が唄い出す。
オープニングは「光進丸」。そのまま若大将の世界にどっぷりと浸っていく。
それから若大将のこれまでを振り返るような感じで、次々に演奏が繰り広げられる。
エルビス・プレスリーでRockに出会い、ベンチャーズでエレキに目覚め・・・、
そんな時代を物語るようにモズライトを弾きながら唄う若大将がカッコイイ。
ラブソングやヒット曲を交えながら、ビートルズに出逢ったときのエピソードを話す。
今日のコンサートは二部構成ということで、第1部最後の曲は「旅人よ」。
若大将は唄わずに、お客さんに唄ってもらうという演出。これがちょっと感動的だった。

1時間10分ほどで第1部は終わり、15分の休憩をはさんで第2部が始まる。
いきなり「海 その愛」ですよ・・・。個人的にはこの曲がやっぱり一番好きかなぁ~?
第2部は「ぼくの妹に」「その日海からラプソディ」といった往年のヒット曲から、
「SING」「AND I LOVE YOU SO」といったカバー曲、「サライ」「座・ロンリーハーツ親父バンド」
といった最近のナンバーまで、若大将の音楽生活を総括するようなセットリスト。
最近の曲はいまひとつ馴染めないところもあるけど、若大将の唄はやっぱり普遍的だと思う。
本編最後は「MY WAY」。ベタベタな感じは否めないけど、グッときちゃうんだよね~こういうの。

アンコール、まずは「君といつまでも」。若大将といえば、やっぱりコレですよ。
そして「夜空の星」。ずっと座って聴いていたけど、この曲は盛りあがらないとね。
ラストは新曲の「Dreamer~夢に向かって いま」。若大将はこれから自分で船を造って、
世界を廻るという夢があるのだそうだ。それを実現させるために、時間を作っていきたいとのこと。
「もう遅い」という言葉は大嫌い、いつまでも夢を追いかけていきたいという言葉に思わずジーン。
バンドメンバーが退場し、これで終わりかと思ったけど、鳴りやまないアンコールの声に応えて、
若大将はカラオケをバックに「時を越えて」をじっくりと唄いあげる。
こうして若大将のファイナルホールコンサートは、21時15分ごろすべて終了。
聞くところによるとこれで完全に唄うのをやめてしまうわけではないらしいけど、
愛用のモズライトは本日アルバムを買ってくれた人に抽選でプレゼントするとのことで、
やっぱりひとつの時代が終わってしまったことを感じずにはいられない瞬間だった。

土曜日だからどこかで飲んでいこうと、駅周辺をブラブラ。
「山家」や「多古菊」はいっぱいで入れなかったので、「ほっと屋」で飲むことにする。
店員さんの応対がいまいちで一瞬イラっときたけど、それなりに満喫することが出来た。
まだバスがあるうちに帰ろうと思い、23時前にはおひらきにして帰宅。

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2015年7月24日 (金)

SHEENA & THE ROKKETS「鮎川誠40周年記念! 47 ROKKET RIDE TOUR フジロック前夜祭!」代官山 晴れたら空に豆まいて

今日は代官山 晴れたら空に豆まいてへ、“SHEENA & THE ROKKETS”のライブを観に行く。
昨日に続いて2連チャンのシナロケ、昨日とは違ったシチュエーションで観るのが楽しみ。
18時過ぎに仕事を切りあげて、電車を乗り継いで代官山駅を目指す。
渋谷経由は混みそうなので、有楽町で日比谷線に乗り換えて中目黒経由で行こうと思い立つ。
ところが東横線がスゴイことになっている。渋谷駅が水浸しになり、どこかの線路内に人が立ち入り・・・。
日比谷線はかろうじて動いているけど、動いたり泊まったりでものすごく遅れている。
仕方が無いので恵比寿駅で途中下車して、そこから歩いていくことにした。
距離的にはそれほど離れていないから10分ほどで着いたけど、暑くて汗だくになってしまった。
けっきょく19時20分ごろ会場に到着。お洒落な感じのビルの地下2階、初めてのハコは心が弾む。
フロア内に入ると、まだそれほどお客さんは入っていない。やはり東横線のゴタゴタが響いているのか?
今日は時間的に諦めていたのだけれど、あっさりとステージ上手のかぶりつきを確保。

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ところが開演予定時間の19時30分になっても、いっこうに始まる気配がない。
そのうち「交通機関の遅れにより、開演時間を20時に変更する」とのアナウンスが入る。
仕方が無いので、そのまま待機。こういうこともあるんだな・・・。
けっきょく20時過ぎに開演。いつものようにロケット発射のカウントダウンとともに、メンバーがステージへ。
鮎川さんはタバコの煙をくゆらしながら、マーシャルのアンプにブラックレスポールを直結する。
演奏は「Batman's Theme」からスタート。それから「Virus Capsule」「Oh no! I'm flash」「Dynamite」へと続く。
「Vintage Violence」で少しクールダウンしたあと、「Dead Guitar」で再び熱く燃えあがる。
「ROKKET RIDE」が発売“一周年と一日”いう話をして、アルバムからの曲をいくつか披露する。
今日からフジロックフェスティバル、「シナロケが出んのに、なんでフジロック行くん?」と鮎川さん。
シナロケは日曜日の出演、私は行けないけど青空の下で観るシナロケも良いだろうな。

ライブ後半は、Muddy Waters生誕100周年ライブで復活する“SONHOUSE”のナンバーを次々に披露。
「風よ吹け」とか「ロックンロールの真最中」とかを、鮎川さんのヴォーカルで聴くのもまたイイ。
「SonhouseはMuddyの先生だから、Muddyよりも偉いんだ~」ということで、バンド名に採用したのだそうな。
「Pinup Baby Blues」「Lemon Tea」と定番のナンバーが続いたあと、「You May Dream」を鮎川さんが唄う。
シーナの唄声がどこからか聴こえてくるような気がして、なんとも言えない気持ちになった。
お客さんの「I love you~!」のかけ声とともに、本編は「I love you」でフィナーレ。
アンコール、ステージに登場した鮎川さんは、ブラックレスポールをこちらに手渡すような素振り。
突然の出来事にどうして良いのかわからず、なんとも言えない空気になってしまった。
それはさておき、始まったのは「Satisfaction」。昨日のようなサプライズナンバーはナシ。
終演時間は21時55分、今夜もRock'n'Rollな夜が更けていった。

終演後ウダウダしていると、メンバーがフロアへブラリと登場。
今夜も鮎川さんにサインをおねだり。「ROKKET SIZE」とポストカードにサインを入れて頂く。
「どうもありがとう。また逢おうぜ!」と言ってくれたこと、とっても嬉しかったぜ。

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2015年7月23日 (木)

SHEENA & THE ROKKETS「ダブル祝! 40周年 福生UZU & 鮎川誠 47 ROKKET RIDE TOUR カウントダウン・フジロック!2」福生 ELECTRIC UZU

今日は福生 ELECTRIC UZUへ、“SHEENA & THE ROKKETS”のライブを観に行く。
平日に福生へ行くなんて考えてもみなかったけど、あのスライダーズがよく出演していたUZUで
シナロケがライブをやると聞いては、観に行かないわけにはいかないじゃないか。
というわけで16時過ぎに仕事を切りあげ、中央線に延々と揺られて立川駅で青梅線に乗り換え。
18時にようやく福生駅に到着。それからブラブラと歩いて東福生駅方面へ。
10分ほどで会場に到着。受付だけ済ませて、しばらくあたりを散策する。
開場時間19時の10分ほど前に再び会場へ行くと、既にオープンしていてビックリ。
お客さんはまだあまり入っていなくて、ステージ下手かぶりつきのポジションをゲット。
フロアはスタンディングで100人入るそうだけど、今日は80人ぐらいの予定らしい。
開演時間が近づくに連れて、ほどよい感じでフロアはお客さんで埋め尽くされていく。

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予定より少し遅れて、20時05分ごろ開演。
ロケット発射のカウントダウンが終わると、ステージに川嶋さん、奈良さん、鮎川さんが登場。
ステージはかなり狭くて、奈良さんは手を伸ばせば触れるようなところに居る。
天井のイルミネーションが、ちょっと場末の雰囲気を醸し出していてイイ。
「Batman's Theme」から始まり、「Virus Capsule」「Oh no! I'm flash」「Dynamite」
「Vintage Violence」「Dead Guitar」と、お馴染みのナンバーが続いていく。
鮎川は「シナロケ19周年のときにココでやった。今回デビュー40周年でまた演れて嬉しい」とコメント。
お店のエアコンはフル稼働という感じだけど、鮎川さんの顔は既に汗でびっしょり。

鮎川さんはメインのブラックレスポールを、アンプ直結で弾きまくる。
チューニングが狂ったときのみサブのギターに持ち替え、あくまでもメインのギターを使うスタイル。
「ROKKET RIDE」が発売一周年ということもあり、アルバムからの曲をいくつか披露する。
それから“SONHOUSE”の曲を続けて演奏したあと、「Pinup Baby Blues」「Lemon Tea」から
「You May Dream」。鮎川さんが唄うこの曲も、なかなか素敵でグッときた。
本編最後は「I love you」。シーナの替わりにお客さん全員で「I love you」と叫んで演奏がスタート。
アンコールでは、鮎川さんがLittle Richardの話をしているうちに演りたくなったということで
急遽「Keep A-Knockin'」を演奏。それから「Satisfaction」で、ライブはフィナーレを迎える。
時間はちょうど22時、あっという間の1時間55分であった。

終演後、店の外でグッズを選んでいると、鮎川さんがブラリと登場。
「これはサインをもらわないと!」と思い、慌てて「クールソロ」を購入。
鮎川さんは気さくに応じてくださり、長年の夢をようやく叶えることが出来た。
いつまでもここに居たい気持だったけど、電車の時間があるので会場をあとにする。

福生駅まで歩いて戻って青梅線で立川駅へ、そして南武線と京王線とを乗り継いで帰る。
京王線の特急がまだ動いていたので、意外とスムーズに24時前に初台へ着くことが出来た。
駅前の「日高屋」でちょっとだけ打ち上げをして、1時までには帰宅。

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2015年7月20日 (月)

東北ツアー4日目:かみのやま温泉

旅の三日目、6時に起床。旅館の前で朝市をやっていたけど、いまいちなのでスルー。
温泉に浸かって、7時から朝食。ちょっと苦手なビュッフェ形式。
だけどまだけっこう空いていた事と、料理がかなり美味しかった事とで気分は上々。
ついついいつもよりも食べ過ぎてしまい、お腹いっぱいで会食場をあとにする。
それから再び温泉に浸かって、10時前にはチェックアウト。
駅までブラブラと歩いて、駅前でしばらくお土産を物色。
11時06分発のつばさ138号に乗って、14時前には東京へと帰る。
あっという間の四日間。非日常から日常へと変わる瞬間が、なんとも言えなかった。

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2015年7月19日 (日)

東北ツアー3日目:山寺~かみのやま温泉

旅の三日目、8時に起床。ホテルのカフェで朝食をとって、9時半にチェックアウト。
10時07分発の仙山線に乗って、1時間ほどかけて山寺駅へ。
カンカン照りの天気の中、ちょっとばかり躊躇しつつ歩き出す。
じきに立石寺の入口になり、そこからはひたすら石段を昇り続ける。
石段の数は約1,000段・・・。四苦八苦しつつも、30分ほどかけて奥之院へ到着。
意外とあっさり着いた気がするけど、けっこう充実感があったりするわけで。
下りはあれこれ寄り道しながらゆっくりと。けっこう見どころあるんだなぁ~。
山のふもとに降りたのは13時ごろ。ちょうど昼時なので、「対面石」という店で昼ごはんにする。
けっこう有名な店みたいで、ちょっとだけ待たされて席に案内される。
ビールを飲みながら、板そばを食べる。めちゃめちゃ美味くて最高。

13時57分発の仙山線に乗り込み、山形方面へと向かう。
次の目的地へ行くにはちょっと時間があるので、山形駅で途中下車。
駅からほど近い霞城公園へ歩いて行き、しばらくブラブラと散策。
お城の石垣以外には何もなかったけれど、夏の空気を感じるにはちょうどいい感じ。
今年の夏に想いを馳せつつも、あと何回この夏の空気を感じられるのか?と、ちょっと疑問に思う。
15時24分発の奥羽本線に乗って、次の目的地であるかみのやま温泉へ。

今夜は温泉三昧。駅まで迎えに来てもらい、今夜泊まる「天神の御湯 あづま屋」へ。
ちょっとレトロな感じだけれど、いろいろな心遣いが感じられていい旅館だ。
まずは温泉に浸かって、それからウェルカムドリンクのワインをいただく。
そして19時から夕食。部屋食ではなくて、会食場での食事というのが・・・。
それでも料理の内容やサービスはなかなか良くて、言うことナシの大満足だった。
部屋に帰ってテレビを観ながら飲み直しているうちに、いつの間にか寝落ち。
おかげで夜の温泉に浸かることが出来なかった・・・ うーん、こいつは失敗した。

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2015年7月18日 (土)

東北ツアー2日目:松島~仙台

旅の二日目、7時に起床。のんびりと支度して、9時過ぎにチェックアウト。
盛岡駅9時50分発のはやぶさ12号に乗り込み、10時半に仙台駅へ到着。
駅ビルにある「北辰鮨」という寿司屋で、海鮮丼とビールを満喫する。
それから仙石線に乗って、松島海岸駅へ到着したのは12時半。
ブラブラと歩いてまずは五大堂へ行き、そのあと足を延ばして福浦島へ。
長い橋を通って島へと渡り、それから島内をくまなく散策。
けっこう高低差があって大変だったけど、海を眺めながら森林浴が出来る幸せ。
休憩所でビールを飲みながらひと休みしたあと、歩いて東北本線の松島駅へと向かう。
ようやく駅へ着いたのに電車が来るまで30分以上あり、しばらくあたりをブラブラして時間をつぶす。
あまりキレイでない川にカニがたくさん居るのを見つけて、なんだかちょっと嬉しかった。

16時03分発の電車に乗って仙台駅まで戻り、「コンフォートホテル仙台西口」へチェックイン。
今夜の部屋はツインルーム。ちょっと疲れたので、1時間ほどひと休みする。
それから夜の街へと繰り出し、「赤べこ」という店で美味いモノをつまみながら飲む。
刺身、かきフライ、牛舌焼、笹かまぼこ・・・ 仙台ならではの料理に舌鼓を打つ。
二次会へ行きたいところだったけど、いい店が見つからずにそのままホテルへ戻る。
部屋でじっくり飲み直そうと思ったのに、いつの間にか寝落ち。。。

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2015年7月17日 (金)

東北ツアー1日目:盛岡

今日は休みをとったので、今週末は四連休~♪
後輩に誘われて、東北方面へ三泊四日の旅に出かける。
初日は早起きして奥入瀬へ行こうと計画していたのだけれど、天気がいまいちなので断念。
東京駅10時40分発のはやぶさ15号に乗り込み、ビールを飲みながら盛岡へと向かう。
13時過ぎに盛岡駅に到着し、まずは今夜泊まる「盛岡ニューシティホテル」でチェックイン手続き。
盛岡といえば冷麺ということで、駅前の「盛楼閣」でビールを飲みながら冷麺を食べる。
スープが豆板醤で味付けしてあるのが特徴。辛さの段階が選べるので、中辛をチョイス。
それから路線バスに乗って、30分ちょっとかけて小岩井農場へ。
15時過ぎという時間のせいか?小雨模様という天気のせいか?わからないけど、
牛や羊はまったく居なくて、だだっ広い農場だけがむなしく目の前に広がっている。
ちょっと期待はずれだったけど、ソフトクリームはとっても美味しかった。

再びバスに乗って盛岡駅へと戻り、ブラブラと歩いて街を散策。
盛岡へ前回来たのは2002年、そのときの記憶をたどりながら歩いてみる。
盛岡城跡公園、岩手銀行、ちょっとレトロな街並み・・・なかなか風情があって良い。
中古盤屋「NEAT RECORDS」へ立ち寄り、ちょっとだけエサ箱を漁る。
“JL&C”の「Free Spilit」がすごくイイ状態であったのだけれど、持ち歩く事を考えて断念。
なんとなく記憶が蘇ってきたのだけれど、あの時よりも栄えているような気がする。
そんな事をしているうちに19時を過ぎたので、「南部の子だぬき」という店で飲むことにする。
刺身、じゅんさい、比内地鶏などをつまみながら、飲み放題コースでビールと地酒を飲みまくる。
シメは駅近くの「Hot JaJa」という店で、これまた盛岡名物のじゃじゃ麺。
すっかり満足して、23時過ぎにはホテルへ戻る。今夜はシングルルームなので、そのまま爆睡。

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2015年7月16日 (木)

前祝い

明日から四連休、そして旅行!
というわけで18時過ぎには仕事を切りあげて、初台「駒八」で前祝いの呑み。
ちょっとだけのつもりが、ついつい長居して21時ぐらいまで粘ってしまった。
台風が近づいているので、風が強かったり雲行きはかなり怪しいけど。。。

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2015年7月13日 (月)

収納の棚を削るため、会社近くの「ビバホーム」へ鉋を買いに行く。
どれぐらいの値段が普通なのか? 50円の差でどのような違いがあるのか?
一枚刃が良いのか?二枚刃が良いのか? まったく見当がつかない。。。
なんとなく680円の一枚刃のヤツを購入。使うのは来週かな?

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2015年7月12日 (日)

森口博子「30th アニバーサリーコンサート I wish ~君がいるこの街で~」東京国際フォーラム ホールC

今日は東京国際フォーラム ホールCへ、森口博子のコンサートを観に行く。
森口博子も今年で30周年なのだそうだ・・・。時の流れってヤツを感じる。
ホールCでコンサートを観るのは、今回で二度目。ホールAより小じんまりしてイイ感じだ。
だけどチケットを買うのがかなり遅かったので、今日の席は2階14列7番。
ステージは意外と近いけど、関係者が多いからか?盛りあがりはいまいちか・・・。

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開演予定時間17時よりかなり遅れて、17時30分ごろようやく開演。
ステージを覆ったメッシュの幕越し、ステージ中央のお立ち台に博子ちゃんの姿が浮かび上がる。
オープニングは「ETERNAL WIND」。壮大なバラード、その歌唱力に思わず聴き惚れる。
それから数曲披露したあと、これまで歩んできた道のりを振り返るような展開となる。
幼いときに出演した番組の音源が流れ、「ボーイ・ハント」や「津軽海峡・冬景色」を披露。
コンサート中盤には、博子ちゃんがこのところ展開しているJAZZのライブが繰り広げられる。
ドレッシーな黒のワンピースに着替えて、「さそり座の女」も完全に自分の曲にしてしまっている。
ドラム、ベース、キーボード×2、ギター、サックス&パーカッションという編成のバンドとの息もピッタリ。

コンサートもいよいよ終盤に差し掛かり、シングルメドレーが始まると1階席のお客さんは総立ち。
ステージの博子ちゃんも、アイドルならではのスパンコールのミニのワンピースに着替えてノリまくり。
「いっしょに盛りあがりましょう!」的な曲が多いので、2階席で座って観ているのはちょっと寂しかった。
さすがに全部は知らなかったけど、「夢がMORI MORI」「ホイッスル」「スピード」あたりはやっぱり名曲。
自然とリズムをとりながら口ずさみ、なんだかとっても元気になってしまうのだ。
大盛りあがりのまま終わるのかと思いきや、新曲のバラード「I wish~君がいるこの街で~」を最後に披露。
弦楽四重奏をバックに、しっとりと唄いあげる博子ちゃんが印象的であった。
アンコールは「Let's Go」「いつもそばに」に続いて、「ETERNALWIND」の2015年バージョン。
オープニングとエンディングの曲が同じという驚きの構成。2015年バージョンは弦楽四重奏を交えて。
コンサートが終了したのは20時40分過ぎ。実に3時間以上も演っていたことになる。
MCが長いというのもあったけど、唄もいろいろなバリエーションがあって充実したコンサートであった。

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2015年7月11日 (土)

有頂天「再結成&『lost and found』発売記念ワンマンライブ」新宿LOFT

今日は新宿LOFTへ、「有頂天 再結成&『lost and found』発売記念ワンマンライブ」を観に行く。
昨年末の突然の“有頂天”再結成宣言を受けて、実に24年ぶりのワンマンライブ。
気合を入れてチケットを取ったら、整理番号005。喜び勇んで開場時間の18時ちょっと前に会場へ。
着いた時には既に入場が始まっていて焦ったけど、建物の中で再度整列していたのでひと安心。
開場時間と同時に入場開始。何種類かの並列入場だったけど、なんとかステージ下手最前列をキープ。
あっという間にフロアはお客さんで埋め尽くされ、“有頂天”再結成への期待感が充満している。

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予定より少し遅れて、19時05分過ぎに開演。
“キャンディーズ”の「春一番」が流れる中を、メンバーがステージに登場する。
Drums:ZIN、Bass:クボブリュ、Keyboards:シウ、Guitar:COU、そしてVocal:KERA。
黒字に黄色の縞が入った揃いの衣装、これぞまさに“有頂天”という感じでドキドキする。
オープニングは、ニューアルバムのナンバーから「猫が歌う希望の歌」。
発表されたばかりの新曲を一曲目にもってくるところが、新生“有頂天”という感じでイイ。
それから「オードリー・ヘプバーン泥棒」「ピノキヲ」、懐かしい曲も当然のように飛び出す。
「昨夜のオールナイトライブの出演者が、ステージを冷やすためのエアコンを破壊した」と、
KERAは怒りをあらわにしながらも、その表情はとっても楽しそうだ。

その後もニューアルバムの曲と懐かしい昔の曲とが、バランス良く散りばめられたセットリスト。
KERAも言っていたけど「今日だけじゃないので、ノリノリの曲ばかり演奏しない」ということで、
「EAST」「サングラスにプールを」「コレクション」といったナンバーも披露される。
個人的には、こういう曲のほうがむしろ“有頂天”という気がするなー。
COUのヴォーカルで「SHELL SHOCK」が演奏されると、ライブはそろそろ後半戦。
「学校へ行こう」「フィニッシュ・ソング」「ト・モ・グ・イ」「B.C.」と、キャッチーなナンバーが続く。
Twitterで巻き起こっているカバー曲問題に触れたあと、有名なカバー曲「心の旅」。
そして本編最後は「フューチュラ」。このゾクゾクするスリリングな感じがたまらない。

アンコールは二回。ZINが挨拶をして、メンバー紹介をするというサプライズ。
演奏されたのは「卒業」「千の病を持つ男」、そして「べにくじら」「HAPPY SLEEP」。
「千の病を持つ男」も良かったけど、それ以上に「べにくじら」は嬉しかったなー。
いろいろな想いが駆け巡り、なんとも言えない気持ちになってしまった。
「HAPPY SLEEP」は“シンセサイザーズ”のイメージもあるけど、“有頂天”で聴くのも最高。
こうして21時ちょうどにライブは終了。次回は12月12日、また観に行くと心に誓った。

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2015年7月 9日 (木)

THE FOOLS「最後の夏の日々」高円寺 稲生座

今日は高円寺の稲生座へ、“THE FOOLS”のライブ「最後の夏の日々」を観に行く。
「伊藤 耕、最高裁判決まであとわずか!」ということで、関東ではラストチャンスという噂。
体調もまだ万全ではないからギリギリまで迷ったけど、ここはやっぱり行っておかないと!
ということで18時半ごろ仕事を終わらせて、電車を乗り継いで高円寺へと向かう。
開演は20時ということで、10分前にはなんとか会場入りすることが出来た。
稲生座は初めてのハコ。北口からちょっと歩いたところにあるマンションの2階。
看板を頼りに中へ入ると、こじんまりとしたディープな空間が広がっていた。
入口入って左が小上がり、右がスタンディングのフロア、その向こうに狭いステージ。
小上がりに置かれた椅子が空いていたので、そこに座ることにする。

Img_0323

次第にフロアはお客さんで一杯になり、その合間を縫うように伊藤 耕がステージに登場。
マイクに向かって少し話したあと、何故かひとまず退場・・・。不思議な空気がフロアに広がる。
そして20時20分ごろ、メンバーがステージに揃って演奏が始まる。
ドラム、ベース、ギター、サックス、ヴォーカルという編成。狭いステージが余計狭く感じる。
演奏は「COME ON BOOGIE」からスタート。うーん、めちゃめちゃカッコいい。
これまでいろいろな音楽を聴いてきたけど、こんな感じは初めてかもしれない。
建物の都合からか?音はあまり大きくないのだけれど、グイグイとビートにのめり込んで行く。
ドラムとベースのコンビネーションが圧倒的にスゴイから、このビートが生まれるのだろうな。
伊藤 耕のヴォーカルが、その上を自由に動き回っている感じがとてもファンキー。

ステージは二部構成。第1部は1時間強、第2部は1時間弱の演奏。
「I Wanna Be Your Dog」といったカバーを交えて、「わけなんかないさ」「酒のんでPARTY」など、
ソウルフルでゴキゲンなオリジナルナンバーが繰り広げられる。
第1部は椅子に座って観ていたのだけれど、第2部は我慢しきれずにスタンディング。
心の底から湧きあがってくる得体の知れない感覚が、思わず腰を動かし踊らずにいられない。
伊藤 耕のMCは若干支離滅裂なところがありつつも、人間味溢れていてイイ感じ。
とにかくこんなバンドは観たことない。これで見納めなんて、そんなことがあってたまるか!
ライブは「バビロン・ブレイカー」で本編終了。アンコールはこれしかない「FREEDOM」。
制限時間ギリギリといった感じで、22時30分過ぎに演奏はすべて終了。

ずいぶん遅くなってしまったけれど、せっかく高円寺へ来たので飲んでいくことにする。
以前から気になっていたガード下の「魚一」という店へ入ってみる。
ちょっと小洒落た感じの若者向けのお店という感じ・・・ うーん、ちょっと失敗したか?
と思いきや、料理はなかなか美味しいし、お酒の種類もいっぱい揃っているし、
丹下段平みたいな店員さんもイイ感じだし、こいつはとってもいい店じゃないか!
さすが侮れないぜ・・・高円寺。終電の時間まで満喫して、電車に乗って帰宅。

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2015年7月 7日 (火)

早帰り

今日は17時から歯医者。
歯のクリーニングは、なんだかわけわからなくなってきた。
18時には終わって、「鳥八」で早速飲み出す。
こんな時間から! いやいや、こんな時間だから楽しい。
テレビを観ながらのんびり飲んでも、時計はまだ20時。
家に帰って、レコードをたくさん聴いたった。

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2015年7月 4日 (土)

何もしない週末

あいかわらず体調がすぐれないので、今日は一日中ベッドでゴロゴロ。
熱が37.6度もあったりして、なかなかよくならない。
「HERO」の再放送を観ながら、ウダウダと過ごす。
神様がくれたお休みとして、エンジョイしようじゃないか!

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2015年7月 3日 (金)

いまいち

体調はいまいちだけど休んでばかりはいられないので、今日は朝から出勤。
少しは良くなったような気もするけど、仕事をしてるとやっぱりツラかったりする。
今日中に仕上げなければならない事がたくさんあって、けっきょく20時ごろまで仕事。
せっかくの週末だけど、今週はおとなしくしてるしかないな・・・。

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2015年7月 2日 (木)

さまぁ~ず「さまぁ~ずライブ10」天王洲 銀河劇場

今日は天王洲 銀河劇場へ、「さまぁ~ずライブ10」を観に行く。
いつ頃からかなぁ~? “さまぁ~ず”を好きになったの・・・。もうかなり前からになる。
だけどライブはなかなかチケットが取れなくて、今回が初めてのナマ体験。
銀河劇場はホリプロ直営の劇場だそうで、天王洲アイル駅からほど近いところにある。
ちょっと早めに行ってみたけど、あたりにはこれと言っておもしろいものは無かった。
19時15分過ぎに会場入り。たくさんの花が飾られているところが、ライブとは違った雰囲気。
私の席は1階F列18番。ステージ真正面、前過ぎず後過ぎずで最高のポジション。
ステージには既にコントのセットが組まれていて、主役が登場するのを静かに待っている。

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予定より遅れて、19時35分ごろ開演。
“さまぁ~ず”の二人による独特な世界観のコントが繰り広げられていく。
三村は小心者で常識人というキャラ、大竹は破天荒で理解不能なキャラというのが基本線。
いろいろなシチュエーションでそれぞれのキャラが、微妙なズレを生んでいくのがおもしろい。
マンツーマン・コミュニケーション教室の話、公園で携帯電話を探す話、
部屋の中で流しそうめんをする話、結婚記念日にライブBARへ行く話。
大竹お得意の唄もふんだんに盛り込まれて、これぞ“さまぁ~ず”の世界という感じ。
セットチェンジの間にはVTRが挿入されて、これまたお得意のアニメのアフレコネタとか、
「何が飛んだでしょうか?」「3Dキャラごはん」とかのお馴染みのネタが繰り広げられる。
初日ということもあって思うように行かないところもあったみたいだけど、
最後に素のままでステージに登場した二人の笑顔が最高に素敵だった。
こうして21時20分、初めてのナマ「さまぁ~ずライブ」は幕を閉じた。

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2015年7月 1日 (水)

7月になったのに・・・

今日から7月。今年も下半期に突入。
それは兎に角やっぱり夏風邪をひいたらしく、体調はいまいち。
腰が痛くなってしまったので、午前中だけ働いて退社することにした。
昼時だけどいまいち食欲がないので、「蕎麦一」で十割蕎麦を食べて帰宅。
それからテレビを観ながら、半日横になっていたら少しは回復したかな。。。

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