松田聖子「~35th Anniversary~ Seiko Matsuda Concert Tour 2015 "Bibbidi-Bobbidi-Boo"」日本ガイシホール<day-2>
二日目の朝、7時に起床。
このホテルは温泉つきなので、のんびりと朝風呂を満喫。
9時過ぎにチェックアウトして名古屋駅まで歩き、荷物を預けるためコインロッカーを探す。
ところが何かイベントがあるのか? どこのロッカーも使用中で断念。
地下鉄東山線に乗って栄へ。「いば昇 本店」で、念願の櫃まぶしとビール。欲張ってうまきも追加。
まったりとした時間が流れて、この店はなんとも言えない空気感なんだよな~。
地下鉄東山線で再び名古屋駅まで行き、しばらくあたりを散策。
「バナナレコード」へ行きたかったのだけれど、見つからずに時間切れ。
14時過ぎの東海道線に乗り込み、笠寺駅へと向かう。
今日も日本ガイシホールへ、松田聖子「~35th Anniversary~
Seiko Matsuda Concert Tour 2015 "Bibbidi-Bobbidi-Boo"」を観に行く。
昨日に続いての参加。今年の夏コンもこれでおしまいと思うと、なんだか寂しい。
昨日よりは多少余裕を持って会場に到着。入場待ちの列が落ち着くまでしばらく待機。
開演時間の15時ちょっと前に会場入り。今日の席は、スタンド2階I12列15番。
昨日と正反対のポジション、ステージ向かって左側のスタンド席。
12列といっても実質2列目なので、ステージは異常に近い。
予定より遅れて、15時15分ごろ開演。レーザービームがツアーロゴをステージに描き出す。
前半はニューアルバム「Bibbidi-Babbidi-Boo」のナンバーを、聖子ちゃんは踊りながら唄う。
バラードコーナーは、「あなたに逢いたくて」とニューアルバムから二曲。
ツアーファイナルという事で早くも感極まったのか、聖子ちゃんは唄いながら涙ぐむ。
それからコンサートは、早くもアコースティックコーナーに突入。
今回はシングルのB面曲や、アルバム収録のライブではあまり演ったことのない曲の特集。
お客さんからのアンコールで「SWEET MEMORIES」、ダブルアンコールで「秘密の花園」。
名古屋ならではの「えびふりゃーの唄」も、アンコールに応えて二回リピート。
この夏の恒例となった「眼鏡市場」のコマーシャル再現をしてから「赤いスイートピー」。
ダンサー紹介をはさんで、早くもコンサート後半の盛りあがりタイム。
これまではずっと座って観ていたけれど、ここからはスタンディングで盛りあがる。
バラの花に乗って「時間の国のアリス」を唄い、いよいよメドレーのコーナーに突入。
「青い珊瑚礁」から始まり、「風は秋色」「硝子のプリズム」「Rock'n Rouge」「渚のバルコニー」。
ステージサイドの花道に聖子ちゃんがやってくると、もうすぐそこの位置なので感激。
そして最後はいつものように、「チェリーブラッサム」「夏の扉」でフィナーレ。
アンコールは「SQUALL」からの「20th Party」。名残惜しいけど、コンサートはフィナーレ。
演奏がすべて終わり、「ありがとう」「いくつの夜明けを数えたら」が流れる中、聖子ちゃんは挨拶。
こうして聖子の夏コンは、17時30分過ぎにすべて終了。
コンサート終了後、今日も笠寺駅へと向かう道は長蛇の列。
それでもどうにか18時14分発の東海道線に乗り込み、名古屋駅へと戻る。
このまま新幹線に乗っても良かったけど、せっかくなの駅前の「鶴八」で飲むことにする。
この店に入るのは久しぶり。手羽先やみそ串カツが美味いけど、酢サバも意外とイケてる。
新幹線の時間を気にしながらだったけど、それでも1時間半近く満喫することが出来た。
20時22分発ののぞみ184号に乗って、22時過ぎには東京へ戻ってきた。
| 固定リンク
« 松田聖子「~35th Anniversary~ Seiko Matsuda Concert Tour 2015 "Bibbidi-Bobbidi-Boo"」日本ガイシホール<day-1> | トップページ | お疲れ気味 »
コメント