BOWWOW G2「LIVE in TOKYO」SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
今日はSHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、「BOWWOW G2 LIVE in TOKYO」を観に行く。
キンさんも新美も居ないけど、恭司と光浩が二人揃っている姿を観られるだけで嬉しい。
今夜は全席自由ということで、開場時間の17時45分に会場へ行く。
階段沿いにお客さんが並んでいて、先行チケット1番~150番、そのあとイープラスチケットという順番。
私はイープラスチケットの47番。先行チケットまでは番号順に入場していたけれど、
イープラスチケットになったら順番は関係なくなり、並んだ順に入場していく形に。
こりゃあ厳しいなぁ~と思いきや、フロアに入ったら意外と席が空いていて、
3列目のステージ向かって右端のC-20に座ることが出来た。
ステージにはHughes&Kettnerのアンプとスピーカーが、ビッシリと何台も積まれている。
ヘッドが青白く光り輝いているのがカッコイイ。最近はMarshallばかりじゃないのね。
予定より少し遅れて、18時35分過ぎに開演。
オリジナルメンバーのGuitar&Vocal:山本恭司、Guitar&Vocal:斉藤光浩、
それをDrums:小柳"Cherry"昌法、Bass:松本慎二がサポートする。
恭司も光浩も、見た目がほとんど変わっていないのがスゴイ。
“BOWWOW”は来年がデビュー40周年ということで、セットリストはオールタイムベストな選曲。
「異常気象」「In My Image」「STILL」「Don't Cry Baby」等の懐かしいナンバーから
最近発売されたばかりのナンバーまでが、次から次へと演奏されていく。
ライブ中盤、恭司と光浩ふたりだけでのアコースティックコーナー。
「BEHIND THE MASK」を唄い終わるとお客さんからリクエストを募って、
「ラブ・ミー・テンダーを歌ってよ」「絆 FOREVER」「ここから」を演奏。
光浩は歌詞が思い出せないと言うので、ヴォーカルはもっぱら恭司がとっていた。
そして更にお客さんの熱い要望に応えて、「欲しいのは おまえだけ」を披露。
この曲は私が“BOWWOW”と出逢った曲。まさかここでナマで聴けるとは思わなかった。
アコースティックコーナーが終わると、再び大音量でのバンド演奏が始まる。
恭司の変幻自在なギターソロに続いて、バカテクのバトルが繰り広げられる「SIGNAL FIRE」。
「20th Century Child」から「Theme Of Bow Wow」になだれ込んで本編は終了。
アンコール、「こうなったら来年は40周年やらなきゃいけないね」と恭司が嬉しいコメント。
「Fallen Angel」に続いては、もうこれしかない「HEART'S ON FIRE」。
やっぱりこの曲は単純に燃えるなぁ~。“BOWWOW”と言えば、やっぱりこの曲でしょ。
恭司からお許しが出たため、しばしの写真タイムのあと、メンバーはバックステージへ。
二回目のアンコールは「Summertime Blues」。ちょっと重めのビートが心地よかった。
こうして21時過ぎにライブはすべて終了。いやぁ~マジですっごく楽しかった。
ライブの余韻に浸りつつ、「山家」へ行って打ち上げ。
土曜日だけど意外と空いていて、のんびりと飲むことが出来た。
23時前にはおひらきにして、バスに乗って帰宅。
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