NOTALIN'S+目黒陽介+テンテンコ「第8回 JAZZ ART せんがわ」調布 せんがわ劇場
今日からシルバーウィークに突入~!
初日の今日、午前中は雑用を済ませて、11時前に出かける。
今日はせんがわ劇場へ、「第8回 JAZZ ART せんがわ」を観に行く。
このイベントは毎年開かれていて、観に行きたいと思いつつなかなかその機会がなかったのだけれど、
今回は遠藤ミチロウが出るというので迷わずチケットを購入したのだ。
11時ごろ家を出て、京王線に乗って仙川駅へと向かう。なんだか懐かしいな・・・。
12時に整理券配布開始のところ、11時40分ごろ会場に到着。
この時点ではまだ三人しか並んでいなかったのだけれど、そのあと続々と人が集まってきて長蛇の列。
なかなかいいタイミングで並んだことになるなぁ~。自分で自分を褒めてあげたい。
若干フライング気味で整理券が配られ、めでたく整理番号4番をゲット。
開場の13時15分までには少し時間があるので、お昼ゴハンを食べることにする。
商店街をブラブラと歩いていたら、「レストランなかむら」という店を発見。
ちょっとレトロな雰囲気で、家庭の洋食の味!って感じがとっても良かった。
開場時間が近づいてきたので、再び会場のせんがわ劇場へ。
予定通り13時15分に開場して、4番目に入場。もちろん余裕で最前列をゲット。
キャパシティ120人ぐらいのこじんまりとした空間、だけどなかなかイイ雰囲気だ。
ステージには「JAZZ ART SENGAWA」と書かれた幕がディスプレイされ、
上手にチェロ、下手にドラムセットが置かれている。
予定通り13時30分開演。
まずは総合プロデューサーの巻上公一が、ステージに登場して挨拶。
そしてCello:坂本弘道とDJ:テンテンコが呼び込まれ、まずは二人で演奏を開始。
ノイズっぽい感じの演奏が続いたかと思うと、テンテンコがアイドルっぽく唄い出す。
なんともアバンギャルドな展開・・・。これはいったいなんなんだ?
テンテンコと入れ替わりに目黒陽介が登場し、ボールを使ったジャグリングを披露。
これまたなんとも不思議な空気感。ひたすらじっと見守るっていう感じ。
しまいにはDrums:石塚俊明が加わって、ドラムをバックにジャグリング。
準備のためちょっとだけブレイクが入ってから、いよいよ“NOTALIN'S”のステージ。
Drums:石塚俊明、Cello:坂本弘道、そしてVocal&Guitar:遠藤ミチロウ。
演奏は「1999」からスタート。トシのドラムをバックに、坂本さんのチェロが暴れまわる。
そしてミチロウが情念を込めて唄い叫ぶ・・・。やっぱりミチロウの唄が特別だ。
「Just Like A Boy」「カノン」と、かなりディープな雰囲気のナンバーが立て続けに演奏される。
次の「父よ、あなたは偉かった」では、坂本さんのチェロから火花が噴き出す。
最後は目黒陽介とテンテンコが加わって、全員で「天国の扉」をプレイ。
なんだか不思議な感じだったけど、なかなか素敵な演奏だった。
時間制限が厳しいらしく、アンコールはなくて予定通り15時ちょうどに終了。
駅前でもパフォーマンスが行われているみたいだけど、そのまま電車に乗って移動。
下高井戸まで行ってお墓参り。そろそろお彼岸だからね。
時間は16時になっていたので、「紅とん」で早くも飲み出す。
こんな時間から・・・と言いつつ、カウンターには同士の方がたくさん。
ビールから始まり、黒ホッピー、そしてマッコリまでフルコースで飲みまくる。
1時間半以上満喫して、そのあと「ミラン」でマトンカレーを食べる。
すっかり満腹になって、京王線に乗って19時ごろ帰宅。
「夜は長いぞ! さぁ、何しようか?」と思っていたのに、いつの間にか寝落ち。。。
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