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2015年12月31日 (木)

2015年大晦日

大晦日。今日で2015年もおしまい。
いろいろなことがあったけど、こうして無事に年を越せる幸せ。
今日は、この期に及んで年賀状づくり。もっと早くに済ませてしまえばよいものを・・・。
デザインを考えるのは楽しいのだけれど、印刷をするのがとっても大変。
一年ぶりに使うプリンタは、インクノズルが詰まっているのか? なかなか印刷が出来ない。
それでも何とか印刷をして、コメントを入れてようやく投函することが出来た。

それからテレビを観ながら今年を振り返っているうちに、あっという間に夜。
2015年最後の晩餐はもつ鍋。シメのチャンポンまで美味しくいただきました。
テレビで「紅白歌合戦」と「ガキの使いやあらへんで」とを並行して観ていたのだけれど、
紅白があまりにもしょーもないので、途中から「RIZIN」という格闘技イベントに変更。
そしたらこれがおもしろくて、すっかりとハマってしまった。
高坂 剛、ピーター・アーツ、把瑠都、ボブ・サップ、曙、エメリヤーエンコ・ヒョードル。
懐かしい選手が変わらずにファイトしている・・・・なんだかたまらない。

「カウントダウン・ジャパン」や「New Year World Rock Festival」も観に行きたかったけど、
こうしてテレビの前で「あーだこーだ」言いながら過ごすのも決して悪くない。
そんなことをいしているうちに、そろそろ2015年が終わろうとしている。
そして2016年の幕開け。素敵な一年になりますように・・・。

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今年のライブ生活2015

今年のライブ生活、トータル125本という過去最高記録を達成しました。

01/02 THE ROCK BAND 「1月2日に新宿ロフトでやってやる!」 新宿 LOFT
01/05 未唯mie 「新春 "PinkLady Night" 2015」 目黒 BLUES ALLEY JAPAN
01/15 外道 「外道ニューアルバム発売記念ライブ」 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
01/18 増田惠子 「増田惠子 アルバムリリース記念ライブ(1st)」 新宿 ReNY
01/18 増田惠子 「増田惠子 アルバムリリース記念ライブ(2nd)」 新宿 ReNY
01/21 the day 「中村達也 9 Souls」 渋谷 CLUB QUATTRO
01/23 梅津和時 三宅伸治 「梅津和時 sax 三宅伸治 vo,g DUO」 国立 NO TRUNKS
01/30 石橋 凌 「石橋凌 ミニライヴ&サイン会」 TOWER RECORDS 新宿店
01/31 仲井戸麗市 「ギャラリー新年会2015 “ことしもよろしく”」 南青山 MANDALA
02/04 Level 42 「LIVE」 六本木 Billboard Live TOKYO
02/06 石塚英彦 「まいう~ロックフェス 2015」 表参道 GROUND
02/07 カルメン・マキ 「カルメン・マキ45周年記念VOL.2《アングラSIDE》2DAYS」 ザムザ阿佐ヶ谷
02/13 三宅伸治 「ひとつづきの夢ツアー 2015」 名古屋 Jazz Spot Swing
02/21 5th element will 「金子マリ presents 5th element will」 下北沢 440(four forty)
02/22 BAKI / 遠藤ミチロウ 「遠藤ミチロウ×BAKI ツーマンライブ」 碑文谷 APIA40
02/23 KISS 「JAPAN TOUR 2015」 名古屋 日本ガイシホール
02/28 KISS 「JAPAN TOUR 2015」 宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ
03/01 D.U.B. 「梅津和時 プチ大仕事 2015春」 新宿PIT INN
03/03 KISS 「JAPAN TOUR 2015」 東京ドーム
03/06 CROSBY, STILLS & NASH 「2015 TOUR」 東京国際フォーラム ホールA
03/11 Judas Priest 「Redeemer of Souls Tour 2015」 日本武道館
03/20 石橋 凌 「Neo Retro Music 2015」 お台場 Zepp Divercity TOKYO
03/21 仲井戸麗市×新谷祥子 「Debut 45th Anniversary ACTION #1」 南青山 MANDALA
03/22 仲井戸麗市×新谷祥子 「Debut 45th Anniversary ACTION #1」 南青山 MANDALA
03/28 VA 「KAPPUNK」 新宿LOFT&ACB
03/29 VA 「KAPPUNK」 新宿LOFT&ACB
04/02 Nice Middle with New Blue Day Horns 「第6回「感謝の日」」 吉祥寺 STAR PINE'S CAFE
04/05 リクオ+仲井戸麗市 「HOBO CONNECTION 2015」 下北沢 GARDEN
04/06 THE WATERBOYS 「JAPAN 2015」 渋谷 CLUB QUATTRO
04/07 SHEENA & THE ROKKETS 「『シーナの日』#1」 下北沢 GARDEN
04/11 仲井戸麗市×カルメン・マキ 「Debut 45th Anniversary ACTION #2」 南青山 MANDALA
04/12 仲井戸麗市×カルメン・マキ 「Debut 45th Anniversary ACTION #2」 南青山 MANDALA
04/17 松田聖子 「Special Thank You Event in Friday Night!!」 舞浜アンフィシアター
04/18 THE MODS 「THE MODS 2015 "PAROLE TOUR"」 新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
04/25 PAUL McCARTNEY 「OUT THERE JAPAN TOUR 2015」 東京ドーム
04/26 CASIOPEA 3RD 「 Release Premium Live」 六本木 billboard LIVE TOKYO
04/28 OLIVIA NEWTON-JOHN 渋谷 Bunkamura オーチャードホール
04/29 リクオ+仲井戸麗市 「HOBO CONNECTION 2015」 横浜 THUMBS UP
05/02 忌野清志郎 「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー」 渋谷公会堂
05/06 仲井戸麗市 「TOKYO M.A.P.S」 六本木ヒルズアリーナ
05/08 リクオ+仲井戸麗市 「HOBO CONNECTION 2015」 京都 磔磔
05/09 リクオ+仲井戸麗市 「HOBO CONNECTION 2015」 京都 磔磔
05/12 石野真子 「MAKO ISHINO TOUR 2015 SWITCH」 新宿 ReNY
05/15 甲斐よしひろ 「ビルボードライブ2015 EAST&WEST」 六本木 Billboard LIVE TOKYO
05/18 the day 「QUATTRO MIRAGE」 渋谷 CLUB QUATTRO
05/23 仲井戸麗市×夏木マリ 「Debut 45th Anniversary ACTION #3」 南青山 MANDALA
05/24 仲井戸麗市×夏木マリ 「Debut 45th Anniversary ACTION #3」 南青山 MANDALA
05/28 仲井戸麗市 with 早川岳晴 「Music is Magic」 甲府 SUNDAY
05/30 LA-PPISCH 「What's the difference?」 川崎 CLUB CITTA'
05/31 仲井戸麗市 with 早川岳晴 「Debut 45th Anniversary ACTION #4」 下北沢 GARDEN
06/05 KERA 「KERA ソロ ワンマンライヴ」 新宿 LOFT
06/07 山口洋×仲井戸麗市 「MY LIFE IS MY MESSAGE 2015」 長野 ネオンホール
06/12 山口洋×仲井戸麗市 「MY LIFE IS MY MESSAGE 2015」 横浜 THUMBS UP
06/13 松田聖子 「Concert Tour 2015 "Bibbidi-Bobbidi-Boo"」 さいたまスーパーアリーナ
06/14 山口洋×仲井戸麗市 「MY LIFE IS MY MESSAGE 2015」 渋谷 PLEASURE PLEASURE
06/15 Char 「The 六十th Anniv. Rock+ Char LIVE IN 日本武道館」 日本武道館
06/21 VA 「One of Love プロジェクトGIG vol.6」 渋谷 PLEASURE PLEASURE
06/26 PERSONZ 「ROAD TO BUDOKAN FINAL」 日本武道館
06/27 オキシドーターズ 「SACK OF POTATOES Ⅴ」 幡ヶ谷 Heavy Sick
07/09 THE FOOLS 「最後の夏の日々」 高円寺 稲生座
07/10 松田聖子 「Concert Tour 2015 "Bibbidi-Bobbidi-Boo"」 日本武道館
07/11 有頂天 「有頂天 再結成&『lost and found』発売記念ワンマンライブ」 新宿 LOFT
07/12 森口博子 「I wish ~君がいるこの街で~」 東京国際フォーラム ホールC
07/23 SHEENA & THE ROKKETS 「47 ROKKET RIDE TOUR」 福生 ELECTRIC UZU
07/24 SHEENA & THE ROKKETS 「47 ROKKET RIDE TOUR」 代官山 晴れたら空に豆まいて
07/25 加山雄三 「“若大将EXPO~夢に向かっていま~”LAST公演」 NHKホール
07/28 REBECCA 「REBECCA Preview Live」 豊洲PIT
08/01 BLOW 「OGIKUBO R&R Meeting -special Saturday night!-」 荻窪 club Doctor
08/02 オキシドーターズ 「引き出し覚醒GIG vol.2」 初台 WALL
08/05 BO GUMBO ROSA 「サマーオブどんと2015」 恵比寿LIQUIDROOM
08/08 BOWWOW G2 「BOWWOW G2 LIVE in TOKYO」 渋谷 PLEASURE PLEASURE
08/09 VA 「NEVER MIND THE BOLLOCKS」 川崎 CLUB CITTA'
08/12 REBECCA 「Yesterday, Today, Maybe Tomorrow」 横浜アリーナ
08/15 KIKI BAND 「JAPAN TOUR 2015 "奇々怪々"」 新宿PIT INN
08/16 KIKI BAND 「JAPAN TOUR 2015 "奇々怪々"」 新宿PIT INN
08/17 VA 「眠らせないTONIGHT VOL.3」 渋谷 Last Walts
08/19 THE FOOLS 「EARTHDOM PRESENTS」 新大久保 EARTHDOM
08/21 松本 隆 「風街レジェンド2015」 東京国際フォーラム ホールA
08/22 人見元基 「GENKI SESSION Summer of Love 2015」 東京キネマ倶楽部
08/24 大江慎也 「Special One Man Show!!」 下北沢 SHELTER
08/27 梅津和時 with 早川義夫 「シリーズ ふたり vol.10」 大塚 All in Fun
08/29 松田聖子 「Concert Tour 2015 "Bibbidi-Bobbidi-Boo"」 日本ガイシホール
08/30 松田聖子 「Concert Tour 2015 "Bibbidi-Bobbidi-Boo"」 日本ガイシホール
09/06 仲井戸麗市 「Debut 45th Anniversary MY NAME IS CHABO」 渋谷公会堂
09/09 COBRA 「COBRA ~ONE MAN 2015~」 代官山 UNIT
09/12 SHEENA & THE ROKKETS 「THE BLUES BABY ROCK AND ROLL」 下北沢 GARDEN
09/13 麗蘭 「GOOD TIMES ROLL」 大阪 心斎橋 BIG CAT
09/19 NOTALIN'S 「第8回 JAZZ ART せんがわ」 調布 せんがわ劇場
09/21 THE GOD 「LIVE」 国立 地球屋
09/25 JEFF BECK 「JAPAN TOUR 2015」 お台場 Zepp Tokyo
09/26 HARRY 「HARRY SOLO TOUR 2015」 長野ライブハウスJ
09/28 友部正人 / 遠藤ミチロウ 「旅するふたり」 碑文谷 APIA40
10/08 森高千里 「The Dance MORITAKA NIGHTS」 赤坂BLITZ
10/09 仲井戸麗市 「仲井戸麗市 65歳 バースデイLIVE」 渋谷 PLEASURE PLEASURE
10/15 薬師丸ひろ子 「コンサート2015」 渋谷 Bunkamura オーチャードホール
10/16 山下達郎 「PERFORMANCE 2015-2016」 ベイシア文化ホール 大ホール
10/18 古井戸 「再会」 諏訪市文化センター
10/20 古井戸 「再会」 東京キネマ倶楽部
10/24 早川義夫 「心が見えてくるまで」 神保町 試聴室
10/27 森高千里 「The Plain MORITAKA NIGHTS」 お台場 Zepp Divercity Tokyo
10/30 山下達郎 「PERFORMANCE 2015-2016」 大阪フェスティバルホール
10/31 山下達郎 「PERFORMANCE 2015-2016」 大阪フェスティバルホール
11/01 Godiego 「新生!ゴダイゴ プレミアムコンサート 2015」 中野サンプラザホール
11/02 仲井戸麗市 「徳武弘文 × 仲井戸麗市」 渋谷 PLEASURE PLEASURE
11/03 本田美奈子. 「2015 LIVE FOR LIFE 音楽彩」 日本橋三井ホール
11/10 LARRY GRAHAM 「Billboard Live Tour 2015」 六本木 Billboard LIVE TOKYO 1st
11/10 LARRY GRAHAM 「Billboard Live Tour 2015」 六本木 Billboard LIVE TOKYO 2nd
11/15 THE END / 羊歯明神 「遠藤ミチロウ 65th Birthday Live」 碑文谷 APIA40
11/16 山下達郎 「PERFORMANCE 2015-2016」 神奈川県民ホール 大ホール
11/17 中島みゆき 「中島みゆき Concert 「一会」 2015~2016」 東京国際フォーラム
11/21 麗蘭 「GOOD TIMES ROLL」 福岡 Gate's 7
11/22 麗蘭 「GOOD TIMES ROLL」 福岡 Gate's 7
11/27 VA 「伝説の歌番組 ヤンヤン歌うスタジオ 復活コンサート」 中野サンプラザ
11/28 麗蘭 「GOOD TIMES ROLL」 浜松 窓枠
11/29 REBECCA 「Yesterday, Today, Maybe Tomorrow」 さいたまスーパーアリーナ
12/06 麗蘭 「麗蘭2015 「Walk On」」 六本木 Billboard LIVE TOKYO 1st STAGE
12/06 麗蘭 「麗蘭2015 「Walk On」」 六本木 Billboard LIVE TOKYO 2nd STAGE
12/08 KING CRIMSON 「in JAPAN 2015」 渋谷 オーチャードホール
12/11 山下達郎 「PERFORMANCE 2015-2016」 大阪フェスティバルホール
12/13 矢野顕子+TIN PAN 「矢野顕子 さとがえるコンサート 2015」 NHKホール
12/16 仲井戸麗市 「2015冬 梅津和時・冬のぶりぶり」 新宿 PIT-INN
12/17 THE MODS 「THE MODS TOUR 2015 "BADLAND"」 EX THEATER ROPPONGI
12/26 HARRY 「HARRY TOUR 2015」 下北沢 GARDEN
12/28 麗蘭 「磔磔 Vol.23 「Walk On」」 京都 磔磔
12/29 麗蘭 「磔磔 Vol.23 「Walk On」」 京都 磔磔

毎年のことながら観る本数は抑えて行くつもりだったのですが、
今年はアニバーサリー続きで観たいライブが目白押し、結果的に本数が増えてしまいました。

何と言ってもCHABOがデビュー45周年。古井戸、麗蘭、the day、いろいろな人とのセッション、
どれも良かったけど、個人的には早川さんと演った甲府でのライブが何よりも印象に残りました。
山下達郎はデビュー40周年、現在ツアー中ですが最高のコンディションで素晴らしいです。
鮎川 誠はデビュー40周年、とっても悲しい出来事があったけど、変わらずKeep On Rockin'です。
松田聖子はデビュー35周年、恒例の夏コンはいつも通りに楽しかったです。

それから復活・活動再開が多かった一年。
REBECCAを筆頭に、有頂天、ゴダイゴ、サンハウスが活動再開。
その中では、やっぱりREBECCAのさいたまスーパーアリーナ公演が印象深かったです。
遠藤ミチロウ、大江慎也、とっても心配したけど、無事に復活してくれて良かった。
ミチロウは以前にも増して精力的に活動していて、これからも目が離せません。

アイドル系は聖子ちゃんを筆頭に、真子ちゃん、伊代ちゃん、優ちゃん、ひろ子ちゃん、
森口、森高、けっこう行ったけど、ピンク・レディーのお二人はあまり観に行く機会がなかった。
そろそろ二人そろっての雄姿が見たいところですが、どうなのかな?

来日アーティストでは、なんと言ってもポール・マッカートニーですが、
あいかわらずド派手なステージを見せてくれたKISSも良かったです。
ラリー・グラハム、レベル42、ジェフ・ベック、みんなバリバリ現役なのは頼もしいです。

しかしまぁ、一年365日のところ125本はさすがに多かったので、
来年は少し抑え気味に行きたいと思います。
だけど観たいものはきっちりと観る! それだけは外せないと思っています。

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2015年12月30日 (水)

京都ツアー2015<Day-4>

京都ツアー4日目・最終日。
9時にはホテルを出ようと思っていたのに、目が覚めたのは9時半。
急いで支度して10時にチェックアウト、そのままバスに乗って大原へと向かう。
30分ほどで大原に到着。バス停から歩いて三千院へ。
それなりに人は居たけど、それほど混雑した感じじゃないので落ち着ける。
それからバス停の反対側にある大原温泉へブラブラと歩く。
いつもは「大原の里」で入浴するのだけれど、今日は「大原山荘」へ行ってみる。
離れのようなところに温泉があり、貸し切り状態で堪能することが出来た。

14時10分発のバスに乗って四条河原町まで戻り、「キムラ」で遅い昼食。
こちらもすっかり定番となりつつある。美味しいすき焼きを食べながらビールを飲む。
更にどこかへ行こうかと思ったけど、いい加減お腹イッパイになったので断念。
ブラブラと歩いて京都駅まで戻り、17時05分発の新幹線のぞみ244号に乗り込む。
持ち込んだ日本酒をチビチビとやりながら、19時23分に東京駅へ帰ってきた。
こうして楽しかった京都ツアー、2015年最後の遠征は無事に終了。

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2015年12月29日 (火)

京都ツアー2015<Day-3>

京都ツアー3日目。
7時半ごろ起きて、今日の予定を考えつつウダウダ。
11時前にホテルを出て、まずは新京極をブラブラと歩く。
「POCO A POCO」で中古盤を漁ったあと、こちらも年末恒例「常盤」でにしんざるを食べる。
それから本能寺へお参りして、「HOT LINE」でシングルレコード3枚を購入。
時間は既に13時半。どうしようかと迷ったけど、バスに乗って金閣寺へ行くことにした。
バス停を探すのに右往左往した挙句、1時間以上かけて金閣寺へ到着。
久しぶりの金閣寺はとっても綺麗だったけど、あまりにも人が多すぎてのんびり出来なかった。
おまけに雨がパラつき出したので、30分ほどで退散。
再びバスに乗って四条河原へと戻り、16時過ぎにひとまずホテルへ。

17時過ぎに再びホテルを出て、磔磔へと向かう。
昨日に続いて、年末恒例“麗蘭”の「磔磔 Vol.23 「Walk On」」。
会場前は既にたくさんの人が集まっており、友達と落ち合って開場を待つ。
予定通り17時45分に開場。整理番号61で入場、ステージ下手の花道沿い5列目に陣取る。
今日のチケットはソールドアウト、フロアはあっという間にお客さんでイッパイ。

予定通り、18時30分に開演。
SE「浪路はるかに」が流れる中、メンバー4人が2階の楽屋から花道を通ってステージに登場。
オープニングの「Walk On」から始まり、続いて「ミッドナイト・ブギ」へ。
セットリストは昨日と同じなので、ポイントだけ記載していくことにしたい。
三曲目に演奏された「ミュージック」、この曲はやはり“麗蘭”を象徴するナンバー。
続いて演奏された「Simple Love Song」とともに、音楽への深い愛情が感じられる。
B.B.King、Allen Toussaint、Johnny Winterに捧げるナンバー、偉大なるミュージシャンへの敬愛。

新曲の「夜風」。「その人の喜びはどのぐらいだろうか? その人の悲しみはどのぐらいだろうか?」
問いかけるようなCHABOの唄、「そこをただ夜風がひゅうひゅうと吹いている」というような歌詞だったか。
蘭丸ヴォーカルの「スペードのクイーン」は、蘭丸のJazzyなギターが今夜も冴え渡っている。
「Yes We Can 2015」は歌詞もさることながら、間奏のお洒落なギターのからみが好き。
「今夜R&Bを...」の最後、今回に限ってCHABOがシーナの名前を呼ぶ。不意に聞いた名前に涙・・・。
CHABOは危うく「Get Back」を飛ばしてしまいそうになったけど、そこは蘭丸がしっかりとサポート。
そして「Get Back」。やっぱりこの曲は“麗蘭”には欠かせないと、改めて実感。
「さぁ長い夜に嘆くのは、もう終わりにして~♪」という歌詞には、思わずグッときてしまう。
本編最後は「マニフェスト」。今夜もあっという間に終わってしまった。

アンコール、蘭丸ヴォーカルの「明日は明日の風が吹く」に続いて「ゆく歳 くる歳」。
そして新曲の「紅」。“人間”という存在について、問いかけるような曲。
年末の磔磔を象徴する曲、「Hello Good-Bye」「歩く」を演奏したあと、
年末最終日だけにしか聴けない「年の瀬」。
すっかりCHABOのお得意となっている紅白歌合戦での宗谷丸からの電報読み上げシーン、
自分たちの時代の紅白と比べて「なんだ今の紅白は!」と物申すところも。
「CHABOさん、タクシーがまだ鴨川に居ます」というやり取りの後、最後の曲は「ミステリー」。
SE「What A Wonderful World」が流れて、今夜のライブは21時20分過ぎに終了。
花道を帰るCHABOに、「今年一年ありがとう!」と言うことが出来た。

ライブ終了後は、友達5人で「あんじ」で打ち上げ。
いつものメンツ、楽しく飲み喰いするうちにあっという間に2時。
連日の暴飲暴食に、今日はさすがにシメる気にならず、そのままホテルに戻る。
今夜もまた、いつの間にか寝落ち。

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2015年12月28日 (月)

京都ツアー2015<Day-2>

京都ツアー2日目。
意味もなく早起きな旅の朝、普段と変わらない6時半に起床。
今日はどうしようかとベッドでウダウダしているうちに10時を過ぎる。
とりあえずホテルを出て、年末恒例「本家 尾張屋」で宝来そばを食べる。
それから三条駅まで歩いて電車に乗り込み、叡山電車で鞍馬駅へと向かう。
目的地は、今朝のテレビで紹介されていた鞍馬寺。駅からすぐのところにあった。
だけど本殿まではかなり距離があり、坂道と階段を延々と歩くハメになった。
本殿前のパワースポットで鋭気を養い、いま来た道を引き返す。
そのまま奥の院から貴船神社を目指すコースもあるみたいだけど、
ライブ前に体力を使い果たすわけにいかないので今日のところは断念。
三条駅からブラブラと四条方面へと向かい、「TAKE.J」で中古盤を漁る。
16時ごろホテルに戻り、ライブに備えてひと眠りする。

17時過ぎに再びホテルを出て、磔磔へと向かう。
今日と明日は、年末恒例“麗蘭”の「磔磔 Vol.23 「Walk On」」があるのだ。
会場前は既にたくさんの人が集まっており、友達と落ち合って開場を待つ。
予定通り17時45分に開場。整理番号138で入場、ステージ下手の花道沿いトイレ前に陣取る。
今日は当日券も出るという事だけど、時間とともにフロアはお客さんでイッパイ。

予定通り、18時30分に開演。
SE「浪路はるかに」が流れる中、Drums:JAH-RAH、Bass:早川岳晴、Vocal&Guitar:土屋公平、
Vocal&Guitar:仲井戸麗市が2階の楽屋から花道を通ってステージに登場。
オープニングはインストナンバーの「Walk On」。随所に各パートのソロが挿入される。
続いて「ミッドナイト・ブギ」。この流れは秋のツアーを踏襲する感じなのかな?
と思いきや、三曲目に始まったのは「ミュージック」。これにはかなりビックリ。
「今日は長い間ありがとう!」とCHABOは言い、なんだかこれで終わってしまいそうな感じ。
それから久々の「Simple Love Song」。胸がほっこりと熱くなるシンプルなラブソング。
蘭丸ヴォーカルの「C'mon Music Lover」も久しぶり。何気にこの曲好き。

ここで残念ながら旅立たれた偉大なるミュージシャン、B.B.King、Allen Toussaint、
Johnny Winterに捧げるナンバーを三曲続けて演奏。Allen Toussaintに捧げられた「Fortune Teller」は、
どちらかと言うとストーンズのイメージだけど、実はAllen Toussaintが書いたのだそうだ。
CHABOは学生時代にコピー出来なかった曲がようやく演奏出来たと嬉しそうに笑う。
続いて新曲の「夜風」。ミディアムテンポのホットなソウルナンバー。
蘭丸ヴォーカルの「スペードのクイーン」に続いて、「Yes We Can 2015」。
例年通り今年の出来事を織り込んだ歌詞。2015年もいろいろなことがありました。
「今年をあらわす漢字の一字は『安』。アンポンタンの『安』」という歌詞には笑えた。
そして始まったのは「今夜R&Bを...」。磔磔で聴くこの曲は、やっぱり格別な趣き。
それから久しぶりの「Get Back」。本当に久しぶり、大好きなこの曲が聴けて嬉しかった。
本編最後は「マニフェスト」。あっという間に終わってしまったという感じ。

アンコール、ステージに登場するなり蘭丸は、今度発売されるCHABOのDVD+CDボックスを宣伝。
「僕も予約しました」という蘭丸に、「ボードの裏にカンニングペーパーが挟んである」と突っ込むCHABO。
蘭丸が「明日は明日の風が吹く」を唄ったあと、この時期にぴったりのナンバー「ゆく歳 くる歳」。
ここで更にもう一曲、新曲を披露。「紅」と題されたこの曲、壮大なテーマを唄っている。
CHABOと蘭丸のギターが、印象的なフレーズをユニゾンで奏でる様子がカッコいい。
そして年末の磔磔といえばこの曲、「Hello Good-Bye」。一年を振り返り、いろいろな想いが駆け巡る。
曲が終わってCHABOが帰ろうとすると、蘭丸は「もう一曲やりましょう」と一言。
このところのテーマとなっている「歩く」、「ラララーラーラー♪」の部分はみんなで合唱。
「CHABOさん、タクシーがまだ来てません」といういつものやり取りの後、最後の曲は「ミステリー」。
SE「What A Wonderful World」が流れて、今夜のライブは21時10分ごろ終了。

ライブ終了後は、友達7人と「あんじ」で打ち上げ。
いつものメンツに加えて、久しぶりの顔と新しい顔。こうして繋がりが増えるってイイな。
なんだかんだと呑んで喰って、あっという間に2時になってた。
シメに木屋町の「G麺」という店で、カレーうどんを食べてフィニッシュ。
けっきょくホテルに戻ったのは3時過ぎ。そのまま沈没。

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2015年12月27日 (日)

京都ツアー2015<Day-1>

今日から年末恒例の京都ツアー。“麗蘭”の磔磔ライブ2daysを中心とした三泊四日の旅。
11時13分東京駅発の新幹線のぞみ167号に乗り込み、シウマイ弁当とともに京都駅へと向かう。
13時半ごろ京都駅へ到着。まずはいつも通りに、四条へ向かってブラブラと歩いていく。
京都の街はただただ歩いているだけで、なんとも言えない風情を感じる。
途中、佛光寺へ寄る。ここは京都の中でもお気に入りの場所。
お寺の中に喫茶店が出来ていたのは、ちょっとビックリしたけれど。
そして15時前に、今夜泊まるホテル「京都セントラル・イン」へ。
荷物を置かせてもらうだけのつもりだったけど、もうチェックイン出来ると言うので手続きを済ます。

ひと休みする間もなく再びホテルを出て、バスに乗って15分ほどで清水寺へ。
年末ということもあってかとっても混雑していたけれど、今年の漢字「安」を見ることが出来た。
それからブラブラと歩いて高台寺、そして八坂神社を巡る。
八坂神社は正月前のこの時期、いつもは空いているのだけれど、今日は何故か賑わっていた。
河原町方面へ戻って「Tower Records」を覗いてから、「SUPERMILK」で中古盤の発掘作業。
今日のところは特に収穫は無く、18時ごろひとまずホテルに戻る。

しばらくテレビを観ながらのんびりした後、夜の街へと繰り出す。
先斗町の行きつけの店「ぽんと」へ。カウンター席が空いていてホッとする。
いつものように湯葉刺身とはもの天婦羅、そしてくわ焼を食べながら、ビールと日本酒。
22時ごろにはお客さんがいなくなり、閉店するようなので店を出ることにする。
けっこうお腹イッパイになったけど、「ITADORI」でカレー担担麺を食べてからホテルに戻る。
まだ24時前だったので部屋で呑みなおそうと思ったのに、いつの間にか寝落ち。

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2015年12月26日 (土)

HARRY「TOUR 2015」下北沢 GARDEN

土曜日、週末のはじまり。というよりも、年末のはじまり。
いろいろな「やらなきゃ」を抱えつつ、あっという間に時間は過ぎて行ってしまう。

夕方から出かける。
今日は下北沢 GARDENへ、HARRYのライブを観に行く。
夏のソロツアーに続く三人編成のバンドによるツアー。
ソロのステージがすごく良かったので、バンドとなる今回はそれ以上に楽しみ。
整理番号B12番というかなりの良番だけど、開場から開演まで1時間あるので、
立ったまま待つのはつらいなぁ~と思い、開場時間をかなり過ぎた17時40分ごろ会場入り。
フロアは既にかなり埋まっていたけれど、ステージ下手の前方にどうにか潜り込む。
お客さんでギッシリと埋まったフロア、HARRYの人気はまだまだスゴイ。

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開演予定時間ぴったりの18時にライブはスタート。
フロア前方までをライトが明るく照らし出す中、メンバーがステージに登場。
Drums:渡辺拓郎、Bass:市川"James"洋二、Vocal&Guitar:HARRY、
やっぱりJamesがそこに居てくれるというのはこの上なく嬉しい。
そしてHARRYも上機嫌で、手にしたテレキャスを弾き始める。
演奏は「COME AGAIN, RIDE AGAIN」から始まり、「RUN SILENT, RUN DEEP」
「MAKE UP YOUR MIND」と、ソロになってからのナンバーが続く。
そしてその間に「On The Road Again」「のら犬にさえなれない」「道化者のゆううつ」
「ありったけのコイン」といったスライダーズナンバーが繰り広げられていく。
ファンとしてはやはりJamesをバックに唄うスライダーズナンバーに心動かされるけど、
ソロになってからのナンバーもまったく同じレベルで演奏されているのがスゴイ。

真っ赤なライトに照らされて唄いあげるスローナンバー「落陽」に続いて、
スライダーズの「今はこれでいいさ」。HARRYの唄は魂に響いてくる。
HARRYはあいかわらず言葉少ないながらも、上機嫌でお客さんの声援にリアクションする。
「HOW DO WE LIVE」「PACE MAKER」「TIME IS EVERYTHING TO ME」に続いて、
スライダーズの「Back to Back」。そしてJamesがステージ前方に出てきて
ベースをブリブリと弾き始めたところで、HARRYのギターの弦が切れてしまい演奏が中断。
気を取り直して始まったのは「Special Women」。これはかなり意外だけど嬉しい選曲。
トリオ編成のバンドとは思えない音の詰まり方で、グイグイとその演奏に惹き込まれていく。
演奏は「Still Crazy」「Let's go down the street」「No More Trouble」と続き、本編最後の曲は「狼煙」。
HARRYはピックをフロアに投げ入れ、上機嫌でステージを去って行った。
アンコールは「one day」に続いて、必殺の「Boys Jump The Midnight」。
スライダーズとはちょっと違ったノリで、フロアはおおいに盛りあがって終了。
客電がついてからもアンコールの声は鳴りやまなかったけど、二回目のアンコールは無し。
こうして本日のライブは、20時過ぎにすべて終了。

せっかくの土曜日、まだ時間も早いので「紅とん」で呑んでいくことにする。
ホントに気軽に呑める感じで、やっぱりこの店はイイなぁ~。
22時前にはおひらきにして、「珉亭」でラーチャンセットを食べてシメる。
清志郎が愛し、ヒロトがバイトしていたというこの店。とってもイイ感じ。
23時前の小田急線に乗り込み、代々木八幡駅から歩いて帰宅。

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2015年12月25日 (金)

忘年会2015

いつもよりちょっぴり早いけれど、個人的には今日で仕事納め。
午前中からトラブル発生でかなり焦ったけど、夕方ごろにはなんとか収束。
18時半ごろ会社を脱出して、有楽町駅乗り換えで神田駅へと向かう。
今夜は友人との忘年会。毎月続けてきたふたり呑み会、2015年最後となる。
年末恒例のメインは「とらふぐ亭」、予約時間を待つあいだ「味の笛」という店で立ち飲み。
なんとも雰囲気があって素敵なお店。神田はこの手の店がたくさんあってイイ。
そして19時50分から「とらふぐ亭」で、てっさ、唐揚げ、てっちり、雑炊のフルコース。
おまけに白子焼きと白子天ぷらまでたのんで、もうお腹イッパイの大満足。
飲み物はもちろんひれ酒。つぎ酒もたくさんおかわりして、もう言うことありません。
だけどこれで終わらないのがすごいところ。「寿司居酒屋すすむ」でさらに飲み食いする。
あっという間に24時を過ぎ、おひらきにして電車に乗って帰宅。

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2015年12月24日 (木)

クリスマスイブ

今夜はクリスマスイブ。
そんなこととは全く関係なく、ちょっとだけ残業して、帰りに新宿駅で途中下車。
「Tower Records」へ行って予約しておいたRCのカセットを受け取り、
[VINYL JAPAN」へ行ってこれまた予約しておいた“TELEVISON”のライブチケットを受けとる。
せっかくなので呑んでいくことにして、「紅とん」でいつものように呑み出す。
クリスマスイブということもあってか、店の中は割と空いている。
メリークリスマスってんで、チキン…じゃない焼き鳥~ってオチまで考えたけど、実際は焼きとんw
現実は人それぞれだよね。でもなんとなく聖なる気持ちになってますよ~♪
それがホントのメリークリスマスなのかもしれない…なんてね。
22時半ごろおひらきにして帰宅。

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2015年12月23日 (水)

映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」TOHOシネマズ新宿

今日はTOHOシネマズ新宿へ、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を観に行く。
18日に公開されたばかりの作品、思いつきで行くことにしたので9時30分からの回しか予約出来なかった。
そんなわけで8時半過ぎに家を出て、早めに劇場へ行ってチケットを発券する。
映画を見るのは久しぶり、3Dメガネをかけてワクワクしながら映画を楽しむ。
シリーズ第7作目、初めて女性を主人公にした三部作の第1章「エピソード7」に当たる作品。
デス・スターが破壊されたエンドアの戦いから約30年後という設定なので、
ルーク・スカイウォーカーもハン・ソロもレイア・オーガナも30歳トシをとったということになる。
それに新しい主人公レイ、フィン、ポーも加わり、新しいエピソードが繰り広げられる。
なんだかんだ言って、やっぱり文句なしにおもしろいなぁ~というのが正直な感想。
三部作の第1章ということもあり、「つづく」的なところで終わってしまったのは仕方がないかと。
(上映時間:136分)

12時過ぎに映画が終わったので、「一軒め酒場」で呑み出す。
ホントに昼間っからだけど、けっこう繁盛しているのがおもしろいな。
ビールと酎ハイを呑みながら、あれこれつまんで大満足。

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2015年12月21日 (月)

新宿にて

今日は仕事帰りに新宿で途中下車。
K's cinemaへミチロウの映画「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」の前売券を買いに行く。
それから「disk union」へ寄って、あれこれ物色。今日のところは釣果なし。
せっかくなので呑んでいこうと思い、「つるかめ食堂」を覘いたけど満席のため断念。
仕方なく行きつけの店へ行ってみると、いい具合にカウンター席が空いている。
しかしこの店は、ホントにちょうど良い感じで席が空いているんだよなぁ~。
美味しい料理をつまみながら、ビール、酎ハイ、日本酒のフルコース。
帰りがけに「つるかめ食堂」を覘くと席が空いていたので、ちょっと寄っていく。
ちょぅどタツシさんがまかないを食べているところだったので、隣に座ってしばらく話をする。
“マスターベーション”復活!楽しみ~♪なんて話が中心。
すっかり居座ってしまって、23時過ぎにおひらきにして帰宅。

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2015年12月19日 (土)

師走の土曜日

今日は年末らしい過ごし方をしようと思い、朝から野暮用に精を出す。
だけどそればかりじゃ面白くないので、ランチを食べに奥渋ぶらり旅。
以前から目をつけていた「肉ダイニングまーさん」で、スタミナ焼&とんてき定食を食べる。
デザートがわりに「Apple & Ginger」でアップルジンジャーを飲んでから代々木八幡宮へ。
「UFO神社」のジャケット写真に載っている出世稲荷へ初めてお参り。
これまで何度も来ているのに、まったく気がつかなかったな。
そんなこんなで14時半ごろ帰宅。

帰ってからまた野暮用。
予想以上に時間がかかってしまったけど、どうにか終了。
夜になって、久しぶりに代々木上原へ呑みに行く。
「三貴」へ入って呑み始めた・・・と思った瞬間、ハプニング発生。
なんとか解決できたものの、ちょっと気を付けないとな。。。
なんだかイマイチな感じになってしまったので、「ジャンプ」へ行って呑み直し。
ようやくゆったりと呑むことが出来て、ついつい呑みすぎてしまった。
23時に閉店の時間となり、ブラブラと歩いて帰宅。

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2015年12月18日 (金)

金曜日

今日は金曜日だからどこかへ寄り道しようと思ったけど、
どこもかしこも混んでいて、仕方なく初台の「吉野家」へ滑り込む。
それでも軽く呑むにはちょうどいいかなぁ~。安くて美味いし。
せっかく早く帰ったのに、いつの間にか寝落ち。。。

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2015年12月17日 (木)

THE MODS「TOUR 2015 "BADLAND"」EX THEATER ROPPONGI

今日はEX THEATER ROPPONGIへ、「THE MODS TOUR 2015 "BADLAND"」を観に行く。
11月から始まった今回のツアー、今日が最終日ということで開催地は六本木!
“THE MODS”のイメージに合わないんじゃないかと思いつつ、大江戸線で六本木駅へと向かう。
ちょっとだけ早く着いたので、けやき坂のクリスマスイルミネーションを見て楽しむ。
そして会場のEX THEATER ROPPONGIへ。ゴージャスな雰囲気が気分を盛り上げる。
18時50分ごろ会場入り。エスカレーターを使って、地下3階のスタンディングフロアへ。
フロアはけっこうたくさんのお客さんで埋まっていたけど、ステージ上手の5列目ぐらいに陣取る。
開演予定時間の19時を過ぎると、すさまじいばかりのMODSコールがフロアに響き渡る。

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予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
ステージにDrums:佐々木周、Bass:北里晃一、Guitar:苣木寛之、Vocal&Guitar:森山達也が登場。
オープニングは「WATCH YOUR STEP」。こいつはたまらなく嬉しい選曲だ。
それから「IL GARAGE」「BADLAND」「痛い胸が」「BABY BLUE」と、新旧取り混ぜた演奏が続く。
苣木は「六本木でMODSが演る日が来るとは・・・」と言い、「STEP JAMMING」のヴォーカルをとる。
そして「SHE'S THE C」から「T-O-K-Y-O アイランド」、これまた懐かしくも嬉しい選曲。
やっぱりこの時期のナンバーは身体に染みついている感じで、自然と歌詞が口をついてくる。
「GO NOW!」に続いて、森ヤンは「イチバン嫌いな時間です」と言いながら「JOKER TIME」に突入。
「クラレンス+アラバマ」「WHERE THE ACTION IS」を、キレッキレのダンスとともに披露。
しっとりと「夢を見過ぎた」を唄ったあと、キーコがヴォーカルで「MEDICINE PUNK」。
そして「ゴキゲンRADIO」から「THE MAN OF THE MATCH」で激しく盛りあがって終了。

激しいMODSコールが沸き起こる中、アンコールに突入。
1回目のアンコールは、「UNDER THE GUN~市街戦」「CIRCUS DRIVE」に続いて、
森ヤンが「来年は例の場所でもやると思うんで」という話をして「GARAGE WONDERLAND」。
2回目のアンコールは、しっとりと「今夜決めよう」を唄ったあと「(I wanna be a) GANGSTER」。
そして「TOMORROW NEVER COMES」。この選曲には嬉しくて涙が出そうになった。
3回目のアンコールでは、良くも悪くも“THE MODS”の代表曲「激しい雨が」が飛び出す。
この曲にはいろいろな想いがあるけれど、こうして聴いてみるとやっぱり名曲だ。
そして森ヤンは「ここにいるすべてのバカども達に・・・」と言って、「LOOSE GAME」でフィナーレ。
と思いきや、メンバーがもう一度ステージに姿をあらわすサプライズ。
始まったのは「LET'S GO GARAGE」。ツアーファイナルならではのプレゼント。
ものすごい盛りあがりの中、20時55分に演奏はすべて終了。

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2015年12月16日 (水)

仲井戸麗市「2015冬 梅津和時・冬のぶりぶり」新宿PIT INN

今日は新宿PIT INNへ、「2015冬 梅津和時・冬のぶりぶり」を観に行く。
梅津さん主催のシリーズライブ、今回はCHABOと早川さんとのトリオということで、こいつは見逃せない。
開場時間の19時30分にあわせて会場に到着。友達数人と合流。
整理番号は105番。余裕で立見というところだったけど、みんなが席を融通してくれて座ることが出来た。
ステージ上手の椅子席最後列なのだけど、何故だかすっきりとステージを見渡すことが出来る。
これは前に座っている人の座高の問題か? ちょっと意外だけど、こいつはかなりラッキーだ。

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予定通り、20時に開演。
ステージ上手から、梅津和時、早川岳晴、仲井戸"CHABO"麗市という並び。
演奏は「顔」からスタート。CHABOはアコースティックギター、早川さんはエレキのアップライトベース、
梅津さんはサックスとクラリネットとを駆使してのプレイ。三人の音がバランス良く聴こえてくる。
三人のバンド名は、なんでも「THEすいません」というのだそう。
ちょっと喋っては「すいません」と繰り返すCHABOと梅津さんに、早川さんはムッとした表情?
「早川さん、どうもすいません」とCHABOが言うと、早川さんもあきれて笑い顔になる。
「Bluse 2011」「祝祭」「アメリカン フットボール」「BLUE MOON」と、お馴染みのナンバーが続く。
「サイクリング」は久しぶりに聴いたような気がする。いつ聴いても、その歌詞にグッときてしまう。
いつものようにマチャミさんは、チリンチリン!と自転車のベル担当。
曲が終わると早川さんは、「あまりチリチリ鳴らすと道交法に引っかかる」と突っ込み。
早川さんのウッドベースをフィーチャーした「つぶやき」に続いて、
“THE KINKS”のカバーで「ALCOHOL」。梅津さんのサックスがいやらしくてイイ。

梅津さんがバスクラリネットをかまえて、「ボスしけてるぜ」が始まる。
バスクラリネットとエレキベースに支えられて、CHABOのパフォーマンスも絶好調。
それから「お墓」。早川さんの歪みを効かせたベースソロから始まるアレンジ。
RCナンバー二連発に続いては、清志郎との共作「毎日がブランニューデイ」。
それからニューアルバムより、「ま、いずれにせよ」「やせっぽっちのブルース」。
どちらの曲も、早川さんのベースがグイグイと引っ張っていく感じがとってもカッコいい。
梅津さんが仙台から上京して初めて演奏したのがピットイン、
早川さんが高校三年生から出演していたのがピットイン、そしてCHABOは新宿生まれ・新宿育ち。
というわけで「新宿を語る・冬」「マイホームタウンの夜」と、新宿を唄ったナンバーを二曲。
そして本編最後は「ガルシアの風」。「来年、いい風が吹きますように・・・」との思いを込めて。

アンコール、まずは梅津さんとCHABOと二人で「リンゴの唄」。
この曲のエピソードを聞くたび、人間と音楽との関係について考えさせられる。
そして早川さんが加わって「いい事ばかりありゃしない」。お客さんもいっしょに大合唱。
続く「働き蜂」では、CHABOと梅津さんとの速弾き&早吹き合戦。二人とも超絶な演奏。
CHABOはおもちゃのエレキギターを取り出して、「雨あがりの夜空に」のイントロを弾き出す。
ここで総立ちになるかと思いきや、そこはピットインらしく座ったままで盛りあがる。
そして最後は梅津さんがピアノを弾き、CHABOと梅津さんとの共作「祈り」。
早川さんはウッドベースを弓で弾き、なんとも言えない荘厳な雰囲気が漂う。
こうして22時45分過ぎ、演奏はすべて終了。

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2015年12月15日 (火)

TRANSIT GIRLS

一昨日からちょっと体調が悪いので、昨日と今日はおとなしく過ごす。
今日は19時半に家に帰って、風呂に入ってからゆっくり晩御飯。
以前から気になっていたフジテレビの深夜ドラマ「TRANSIT GIRLS」を一気に観る。
うん、こいつはおもしろい! でもあと二回で終わっちゃうんだよな・・・残念。

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2015年12月13日 (日)

矢野顕子「さとがえるコンサート 2015」NHKホール

今日はNHKホールへ、矢野顕子「さとがえるコンサート 2015」を観に行く。
矢野顕子のコンサートを観るのは、2013年の夏以来。早いものでもう二年以上前になる。
今年で20回目だという「「さとがえるコンサート」、今回は“TIN PAN”との共演。
いったいどんなコンサートになるのか? いろいろな意味で楽しみが満載である。
バスに揺られて渋谷へ到着したのは17時半ごろ。しばらくあたりをブラブラしてから会場入り。
今日の席は、1階L7列7番。ステージ向かって左寄りだけど、なかなかの好ポジション。
ステージにセッティングされた機材の向こうに、木製の街灯(?)が二つ並んで立てられている。
客席は1階から3階までお客さんでギッシリ。根強い人気を感じさせる。

予定より遅れて、18時05分過ぎに開演。
ステージ上手から、Guitar:鈴木 茂、Drums:林 立夫、Bass:細野晴臣、
Vocal&Piano:矢野顕子という並び。これだけのメンツが揃っているだけでワクワクする。
演奏は、アッコちゃんのレパートリー「気球にのって」からスタート。
アッコちゃんの唄と演奏は、あいかわらず変幻自在で一瞬たりとも目が離せない。
正直言ってアッコちゃんのアルバムはあまり持っていないのだけれど、
不思議な事にときどき猛烈に唄を聴きたくなるんだよな~。今回がまさにそれ。
それをガッチリと支える“TIN PAN”の演奏。円熟した? 重厚な? 骨太の? なんて言うんだろう?
他のバンドではあまり味わえない感覚・・・。寸分の隙も無いっていうのかな?
鈴木 茂のギター、ストラトもファイヤーバードも、音が際立って聴こえてくるのがスゴイ。
決してバカテクで出しゃばるわけではなく、とにかくイイ音で存在感バッチリ。
林 立夫のドラム、それほどドカドカした感じではないのに、ズッシリと心に響いてくる。
右手の動きがしなやかで、なんだかすっごく上手いなぁ~と見とれてしまった。
それから細野さんのベース、安定感があって本当にベースらしいベースだと思った。

演奏はアッコちゃんのレパートリーはもちろん、“はっぴいえんど”のナンバーも交えて進行していく。
今回の「さとがえるコンサート」は、府中・名古屋・大阪と行われてきたのだが、
今日になって一曲追加となり、細野さんのヴォーカルで「香港Blues」が演奏される。
本日のコンサートは二部構成、第一部のラストはアッコちゃんが唄う「行け柳田」。
客席にはなんと柳田本人が来ていて、本人を目の前に演奏するというスペシャルな展開。
1時間ほどで第一部が終了し、20分間の休憩をはさんで、19時25分ごろから第二部がスタート。
アコースティックセットでスタンダードナンバーを演奏したあと、アッコちゃんのピアノ弾き語り。
これはまさにアッコちゃんにしか描けない世界。お客さんはシーンと聴き耳を立てている感じ。
それから再びバンド演奏になり、“はっぴいえんど”の「花いちもんめ」、
アッコちゃんのナンバー「変わるし」を演奏してから、本編最後は「ひとつだけ」。
バンドで聴く「ひとつだけ」、“ヘンタイよいこバンド”のことをちょっとだけ思い出してしまった。
アンコールでは、細野さんとアッコちゃんが「恋は桃色」をデュエットしたあと、
最後は再びバンドで「風をあつめて」を演奏。サビはお客さんもいっしょにシンギング。
なんだかとっても気持ちよい雰囲気のまま、20時50分ごろコンサートは終了。

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2015年12月12日 (土)

大阪の一日

7時に起床。例によってベッドでグダグダしながら、本日の計画を立てる。
ホテルからすぐ近くということもあり、「なんばグランド花月」の本公演を観に行くことにする。
9時半ごろホテルをチェックアウトして千日前を歩くと、あまりの人の多さにビックリ。
今は9時半、まだまだ朝だぜ~。いったいみんなどこへ行こうとしているのか?
会場へ着いてチケットを買おうとすると、指定席は売り切れで立見になるとのこと。
すごい人気なんだなぁ~。だけどライブならともかく、よしもとを立見で観るっていうのもな・・・。
散々迷った挙句、立見でもイイという結論に達して窓口へチケットを買いに行くと、
「指定席のキャンセルが出た」と言うので、迷わず指定席のチケットを購入。
1階T列9番。ちょっと後方だけど、通路際で申し分のないポジション。
1階席も2階席も立見席も、たくさんのお客さんで埋まっている。よしもと恐るべし。

入場したときには既に前説的なモノが始まっていて、何人かの芸人さんが何やら話している。
出演者も内容もわからないまま終わってしまったけど、ゆりやんレトリィバァが出ているのはわかった。
そして定刻通り、9時45分から本編が始まる。持ち時間10分で、入れ代わり立ち代わり芸人さんが登場する。
スーパーマラドーナ、サバンナ、テンダラー、ザ・ぼんち、大木こだまひびき、桂文珍。。。
それぞれに持ち味があっておもしろかったけど、基本的に話術で笑わそうとしていたのが良かった。
特に桂文珍はやっぱり話(噺か・・・)の持って行き方がすごくうまくて、ついつい惹きこまれてしまった。
10分ほどの休憩をはさんで、もりやすバンバンビガロがアクロバティックな芸を披露する。
そして始まったのは「吉本新喜劇」。いやぁ~こいつをナマで観るとは思ってもみなかった。
辻本茂雄が座長を務める「茂造の、ヘビー・クリスマス」というタイトルの劇。
辻本茂雄と島田珠代ぐらいしか知らなかったけど、めちゃめちゃおもろくて笑い転げた。
12時10分ごろ終了。いやぁ~おもしろかった。また是非観たいものだ。

お腹が空いたので、道頓堀の「づぼらや」で昼食。
ちょうど昼時だから入れないかと思ったけど、うまいことカウンター席に入れた。
てっさ、てっちり、唐揚のコースを注文。そしてもちろんビールとひれ酒。
「づぼらや」は久しぶりに来たけど、やっぱりサイコーだ。
1時間半ぐらいかけて満喫してから、腹ごなしを兼ねてアメリカ村を散策。
「KING KONG」を覗いてみたけど、今日のところは特に収穫なし。

時間は既に16時半。あたりは暗くなり始めている。
なんとなく「なんばHATCH」へ行ってみたあと、暗くなった御堂筋をブラブラと歩く。
イルミネーションの色が白だったり青だったり黄だったり、エリアごとに変化していくのが楽しい。
普通なら1時間ほどで歩ける距離だけど、寄り道をしながら1時間半ほどかけて踏破。
そして北新地を抜けてマルビルへ。「Tower Records」へ寄って、いろいろな人のサインを見て廻る。
うわさ通りCHABOのサインもあった。こういうのって、なんだか嬉しくなる。
そろそろ帰りの新幹線の時間が気になりだしてきたので、ひとまず新大阪駅へと向かう。
地下鉄御堂筋線に乗って19時過ぎに到着。新幹線の時間まで呑むことにする。
お好み焼きを食べるにはまだそれほどお腹が空いていないので、串カツを食べることに決定。
「だるま」へ行ったら行列が出来ていたので、「どん」という店に入る。
串カツをいくつかつまみながら、ビールと酎ハイ、そして焼酎まで飲み干す。
そして20時20分発の新幹線のぞみ58号に乗って、23時前には東京駅へと帰ってきた。

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2015年12月11日 (金)

山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016 40TH ANNIVERSARY」大阪フェスティバルホール

今日は午前中で仕事を切り上げて、午後から大阪へ向かう。
さすがにスーツ姿では行きたくないので、いったん家に帰って着替えてから再度出かける。
14時20分発の新幹線のぞみ41号に乗り込み、グッスリ爆睡しているうちに新大阪駅に到着。
それから地下鉄御堂筋線に乗り換えて、淀屋橋駅へ到着したのは17時10分過ぎ。
クリスマスイルミネーションに輝く街を眺めながら、しばらくあたりを散策。
フェスティバルタワーの展望台は、それほど高くないけど吹き抜けになっていて気持ちイイ。
開演時間が近づいてきたので、隣接するフェスティバルホールへと向かう。

今回の旅の目的は、山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016 40TH ANNIVERSARY」を観ること。
個人的には、このツアー5本目の参加。フェスティバルホールは10月末に続いて3回目となる。
今日の席は1階11列2番。ステージ向かって一番左端だけど、11列目というのは最高のポジション。
だけどキーボードに隠れて佐橋さんがほとんど見えない。1階というのは、こういうデメリットもあるのか。
それでもやっぱり肉眼で顔の表情が見える位置から、達郎のパフォーマンスが見られるのは嬉しい。

予定より少し遅れて、18時35分ごろ開演。
コンサートの内容は、ツアー中なのでやっぱりまだ書けない。

コンサート終了後、再び地下鉄御堂筋線に乗り込み、5分ほどでなんば駅に到着。
今夜泊まる「ル・ボテジュールナンバ」へチェックインしてから、ミナミの街へと繰り出す。
かなりお腹が空いていたので、ソッコーで「じゃんじゃん」という串カツ屋へ飛び込む。
「ソース二度漬け禁止」のベタな雰囲気、ちょっとバタバタしてる感じはしたけど美味しかった。
1時間ほどで切り上げて、道頓堀界隈をブラブラしてから、二次会は「えびすや」へ。
ここは何度か入ったことのある店、どて焼をつまみながら酎ハイと焼酎を呑む。
いい加減お腹イッパイになったので、1時半過ぎにホテルへ戻る。
部屋で呑みなおそうと買い出しをするも、ほとんど手つかずで寝落ちするのはいつものこと・・・。

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2015年12月 9日 (水)

歯医者で爆睡

今日は歯医者のため16時で退社。
化膿した根っこの治療ということで、いつもより痛くない。
思わずウトウト・・・。口が閉じないように、つっかえ棒みたいのされてしまった。

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2015年12月 8日 (火)

KING CRIMSON「THE ELEMENTS OF KING CRIMSON TOUR in JAPAN 2015」渋谷 オーチャードホール

今日は渋谷 オーチャードホールへ、
「THE ELEMENTS OF KING CRIMSON TOUR in JAPAN 2015」を観に行く。
“KING CRIMSON”は、実に12年半ぶりの来日なのだそうだ。うーん。。。
2009年に“THE CRIMSON PROJEKCT”なんてのも有ったけど、やっぱり“KING CRIMSON”でしょ。
ということでプログレ初心者の私としても、喜び勇んで渋谷の街へと繰り出したわけだ。
定時ダッシュで向かえば、渋谷へは18時過ぎに到着。まだまだ余裕があるので、しばらくあたりをブラブラ。
18時40分ごろ会場入り。今日の席は、1階32列17番。ステージからちょっと遠いけど、まぁ良しとしよう。
チケットはソールドアウトということで、客席は見事なまでにお客さんで埋め尽くされている。

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予定よりかなり遅れて、19時15分ごろ開演。
ステージ後方上手から、Guitar, Keyboards:Robert Fripp、Vocal, Guitar:Jakko Jakszyk、
Bass, Chapman stick:Tony Levin、Saxophone, Flute:Mel Collins、ステージ前方上手から、
Drums, Percussion:Gavin Harrison、Drums, Percussion, Keyboards:Bill Rieflin、
Drums, Percussion:Pat Mastelottoというラインナップ。
まぁ要するに、ステージ前方に三人のドラマーがスタンバイし、
ステージ後方にはロバート・フリップとトニー・レヴィンが鎮座しているという感じ。
いきなり「21世紀の精神異常者」が始まったときには、そりゃあ涙もちょちょ切れるというわけだ。
ヴォーカルの歪んだ感じもまた良くって、もうこれで帰ってもいいんじゃないか?と自問自答。
もちろんその後も演奏は続くのだが、まさに“KING CRIMSON”という感じの見どころがたくさん。
とりわけトリプルドラムのパート分けが、うまいこと棲み分けられていてイイなと思った。

リズムキープ重視のビル・リーフリンが中心となって、たくさんのシンバルを操るパット・マステロット、
要所要所に決め技を入れてくるギャヴィン・ハリソン。トリプル・ドラム、素晴らしいとしか言いようがない。
単にユニゾンで叩くだけではなく、フレーズをパート分けして廻すというこだわりよう。
トニー・レヴィンは4弦ベース、5弦ベース、スティックと、縦横無尽のプレイをこれでもかと見せつける。
それに対抗するかのように、ロバート・フリップは淡々とレスポールを弾き続ける。
弾き方はなんだかゴツゴツとした感じなのだけれど、そこから放たれる音はまさに芸術。
ヴォーカルのジャコも頑張っていたけど、個人的に良かったのはサックス&フルートのメル・コリンズ。
バンドにサックスやフルートが入ると、ちょっと独特なタッチが出てきて、ものすごくイイんだよな。
とりたててMCは入らずに、演奏が淡々と続いていく感じのライブ。だけどお客さんはメチャメチャ熱い。
正直言ってすべての曲を知ってるわけじゃないけど、どの曲も緊張感に包まれてイイ感じ。

本編最後、「イージー・マネー」からの「スターレス」には、もう何も言うことがありません。
赤く染まったステージをバックに、トニーがカメラを取り出すと、お客さんも写真を撮っていいという合図。
開演前の注意事項が多いのには辟易としたけど、今の時代はこういうサービスが嬉しい。
アンコールは「クリムゾン・キングの宮殿」からスタート。この曲をナマで聴けるとは・・・。
「トーキング・ドラム」では、ドラマー三人とトミーの変態プレイが炸裂。
トミーが指につけて演奏したアレは、いったい何という名前なんだろう?
そして最後は「太陽と戦慄 パート2」。あぁ~、こんな感じの音なんだねぇ~と改めて実感。
こうして素晴らしいライブは、21時10分過ぎに終了。

まだ火曜日ではあるけれど、せっかくなので「山家」で打ち上げ。
22時半ごろ切り上げて、平日にもかかわらず「33回転」へ突入。
ほどよく混んでいて、カウンターの端に居場所を見つける。
ズブロッカを呑みながら、マスターにいろいろな曲をかけてもらう。
クリムゾン帰りということで、普段はあまりかからないというプログレをたくさんかけてもらった。
24時半ごろまで呑んで、ブラブラと歩いて帰宅。

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2015年12月 6日 (日)

麗蘭「Walk On」六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、麗蘭「Walk On」を観に行く。
先々週の福岡2days、先週の浜松に続いて、三週連続で“麗蘭”のライブを見られる幸せ。
“麗蘭”のビルボードもすっかり定番となり、私は今年も例年通り2ステージ通しての参加。
1st STAGEは16時30分開演ということで、16時15分ごろ会場入り。
今回の席は、メンバーズシート19B。ステージ下手、CHABO側の前から二番目のテーブル。
ポジション的には申し分無い位置。偶然隣り合わせた友達と乾杯する。

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予定通り、16時30分ちょうどに開演。
SE「浪路はるかに」が流れる中、Drums:JAH-RAH、Bass:早川岳晴、Vocal&Guitar:土屋公平、
Vocal&Guitar:仲井戸麗市がステージに登場。ステージが異常に近くて興奮する。
演奏は今回のタイトルチューン「Walk On」からスタート。演奏が若干ラフな気がするのは俺だけ?
続いて「ミッドナイト・ブギ」。こちらはツアーでずっと演っていた事もあり、寸分の隙も無い鉄壁の演奏。
「どう考えても年末だな」というCHABOの言葉とともに「ゆく歳 くる歳」。
この唄を聴くと、確かに年末という感じ。
ここで蘭丸のヴォーカルで「スペードのクイーン」。早川さんのアップライトベースがブンブンとうなる。
蘭丸のギターは今日も絶好調。マイルドなトーンでJAZZYなフレーズ・・・カッコいい。
蘭丸は喋りも絶好調で、“麗蘭”のことを「今風に言えば歳の差婚」、
CHABOのことを「ますますお元気で」だと。

ビルボードでのライブで必ず演奏されるのはクリスマスソング。
「Silent Night」が流れる中、JAH-RAHのパーカッションから始まったのは聴きなれない曲。
CHABOは「Merry X'mas Baby」と繰り返し言うけど、「Merry X'mas Baby」じゃないよね・・・。
「どっさりあるさ~いい日も。どっさりあるさ~いい夜も。生きていれば~♪」と唄い出すCHABO。
「プレゼント」だ。そうか~考えに考えたうえでのクリスマスプレゼントということだな。
ビックリしたけど嬉しい。
そして、これもまた年末恒例となっている「Yes We Can」の2015年バージョン。
ステージバックのカーテンが開いて、六本木の夜景が目の前に広がる。
CHABOはそれにすぐ気づかず、早川さんの紹介をしているときにようやく気づいて「早川どうでもいい!」。
「今夜R&Bを...」を演奏してから、最後は「マニフェスト」で本編は終了。

アンコール、フロア横の階段からメンバーが登場。こういう演出もなんだか嬉しい。
「公平、ロックンロール!」とCHABOが叫び、蘭丸のヴォーカルで「クレージー・ホース」。
「なんだかんだと、いろいろあって~♪」 何故だかわからないけど、この曲大好き。
蘭丸がステージ前方に出てきてソロを決めると、CHABOもそれに呼応してソロを弾きまくる。
ツアーもそうだったけれど、蘭丸がものすごくイイ! 別にこれまでがどうと言うわけではないけど、
ヴォーカルもギターもMCも、蘭丸のすべてがゴキゲンで仕方がないのだ。
そして最後は「歩く」。サビの「ラララーラーラー♪」のコーラスは、お客さん全員で合唱。
最前列のお客さんやマチャミさん、早川さんはCHABOにマイクを向けられ熱唱。
エンディングはJohn Lennonの「Happy Christmas」。お客さんはスタンディングオベーション。
なんとも言えない温かい気持ちになったライブは、18時ちょうどに終了。

1st STAGE終了後、ミッドタウンガーデンのイルミネーションを見に行く。
とっても綺麗だけど、ものすごい人・・・。例年より暖かいこともあり、じっくりと見ていく人が多いのかな?
スポンサーが例年の「Emirates航空」から「TOSHIBA」に変わってた。Fuckin!
どこかでお茶でもしようかと思ったけど、どこも混んでいるので会場へと戻る。
18時40分ごろ再び会場入り。2nd STAGEの席は、DXシート カウンターDL10。
あえてカウンター席。ステージ向かって中央のポジション、もう何も言うことはない。

予定より少し遅れて、19時35分ごろスタート。
セットリストは、1st STAGEと同じ。だけど演奏は、2nd STAGEのほうが良かったかな。
1st STAGEではちょっと荒っぽく感じた「Walk On」も、今回はバッチリと決まっていたし。
CHABOじゃないけど、「二回やるときは、二回目に限ります~♪」。
それは観ているポジションによっても、変わってくるモノなのかもしれない。
私の席からはステージがぴったりと視界に収まり、メンバー全員の動きが良く見える。
ひとつの「バンド」としての“麗蘭”というのを、思う存分に感じることが出来る。
そして音も最高のバランス、ステージ前だとアンプの音が直接聴こえてしまうけれど、
このポジションだとかっちりとした音の塊となって耳に飛び込んでくる。

「新宿生まれとしては、六本木はまぶしい」とCHABOは言い、
「六本木へ初めて来たのは、付き合っていた大学生のお姉さんに連れてきてもらった」と話す。
それを聞いた蘭丸、「初耳ですよ!」と突っ込む。なんだかとってもイイ感じのやり取り。
そしてやはりハイライトは「Yes We Can」。ミッドタウンガーデンのイルミネーションをバックに観る“麗蘭”。
最初の頃はあまり似合わないのではないかと思ったけど、今ではこれを見ないと物足りない。
そのためのカウンター席、やっぱりこのチョイスは我ながら正解だと思う。
本編は「マニフェスト」で終了し、アンコールは蘭丸が唄う「クレージー・ホース」でスタート。
蘭丸はものすごくノリノリで、珍しく「Yeah~! Yeah~!」言ってお客さんを煽る。
「明日月曜なのに遅くまで居てくれたので」とCHABOは言い、一曲追加で「Go Johnny Go」を演奏。
それからBLUESの演奏に乗せて、ビルボードのスタッフやステージスタッフを紹介。
そして1st STAGEと同じ「歩く」でフィナーレ。21時15分ごろ、演奏はすべて終了。

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2015年12月 5日 (土)

やることやりつつ楽しもう

今日は何も予定がない日。
せっかくなので、やることやりつつ楽しもうと画策。
いろいろと野暮用を済ませて、病院へ薬をもらいに行く。
11時前に行ったけどかなり混んでいたので、終わったころには12時近く。
ブラブラと歩いて奥渋へ行き、「魚力」で刺身定食を食べる。
いつもバスで前を通るたびに行きたいと思っていた店、予想以上に美味しかった。
それから代々木八幡へ。ちょうど良い感じの空気が心地良い。
そうして15時前には帰宅。

家に帰ってからは録画した番組をブルーレイに焼いたり、CDをリッピングしたり、
たまっていたライブレポを書いたり・・・。
あっという間に終わっちゃったけど、こうしてのんびり過ごす土曜日もイイものだ。

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2015年12月 4日 (金)

今夜も・・・

今週もようやくおしまい~。
ということで、今夜も幡ヶ谷駅で下車。
いったいどこの住人なんだか・・・。
「大黒屋」で気持ちよく呑んで帰る。

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2015年12月 3日 (木)

他愛のない会話

仕事でわしゃわしゃした事が続いたので、帰りに幡ヶ谷「みやび屋」で呑む。
タコブツを注文したら、「マグロブツです」と何度も言い間違える店員さん。
「きっとマグロブツを食べたいのね~」という結論に落ち着く。
そんな他愛も無い会話が、ギスギスした心をリセットする。

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2015年12月 2日 (水)

おとなしく

仕事帰り、無性にどこかへ行きたい気持ちだったけど、
昨日の今日なのでおとなしく帰る。。。

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2015年12月 1日 (火)

東京愚連隊「TOKYO DREAM 2015」後楽園ホール

今日は定時に仕事を切り上げ、後楽園ホールでプロレス観戦。
定時ダッシュで行けば、水道橋駅には18時前に到着。
クリスマスイルミネーションで彩られた東京ドームシティをしばし写真に収める。
18時15分、後楽園ホール前で後輩と落ち合い、そのまま会場入り。
今日の席は、リングサイド南側ろ列11番。前から二列目の南側ド真ん中。
これ以上ない最高のポジション。NOSAWAさんに感謝しなくちゃ。
隣に座った岡山から来た女性も加えて、ビール片手に楽しく観戦。

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予定通り、18時45分開始。まずはNOSAWA論外、武藤敬司、ハヤブサによる3WAYトークショー。
ところが武藤が事故渋滞のためまだ来ておらず、論外とハヤブサ二人だけでトークが始まる。
メキシコで初めて出会った時の話から、お互いのプロレス感までいろいろな話が繰り広げられる。
20分が経過して終了を告げるゴングが鳴ったところで、ようやく武藤が姿を現わす。
武藤は一気に話を自分のペースに持っていき、5分の延長戦を見事に飾ってみせた。

そしていよいよ試合が始まる。
第1試合は、アレクサンダー大塚&鈴木秀樹&甲斐拓也 vs
川村 亮&橋本友彦&那須晃太郎の6人タッグマッチ。
アレクは久しぶりに見るけど、身体がひとまわり大きくなったような気がする。もちろん青コーナーから入場。
試合はアレクと橋本が中心となって進めていく感じ。二人の肉弾戦は迫力満点で楽しめる。
それに比べて他の四人はちょっと存在感が薄かったか? もうちょっとバチバチを期待していたのに。
だけど最後は鈴木がニーリフトからのダブルアーム・スープレックスで、那須からフォールを奪う。

第2試合は、百田光雄&力の親子タッグに菊タロー&“ハリウッド”ストーカー市川が挑むタイトルマッチ。
市川はあいかわらずの弱さで、百田親子の猛攻を受けて早くもフラフラ・・・。
それをカバーしてなんとか流れを変えようと奮闘する菊タローの姿が印象的だった。
それでも最後は菊タローが力をバックドロップで投げて3カウント。
これぞ奇跡の瞬間。菊タロー&市川が、まさかのタッグチャンピオンとなったのであった。

第3試合は、FUJITA vs 真田聖也のシングルマッチ。
安定した試合運びを見せるFUJITAに、元気あふれる真田が激しくぶつかっていく。
真田はパンプアップされた大胸筋をムキムキするパフォーマンス、
ちょっとナルシスティックな感じがするけど、鍛え込まれた身体は確かにカッコいい。
試合が両社の意地と意地、技と技とがぶつかり合う形でかなりスイング。
最後はタイガースープレックスからのラウンディングボディプレスで、真田がFUJITAから金星を奪う。

第4試合は、鈴木みのる&村上和成 vs 高山善廣&宮武 俊のタッグマッチ。
鈴木、村上、高山という怖~い三人に囲まれて、キャリアの浅い宮武はいささか分が悪い。
宮武をほとんど無視する形で、鈴木&村上と高山が激しいバトルを繰り広げる。
そしてひとたび攻撃の矛先が宮武に向けられると、半端ないぐらいにメッタメタのボッコボコに・・・。
半殺しの目にあいグロッキーの宮武をスリーパーに捉えた鈴木は、
そこから宮武のタイツを引っ張ってTバック状態にしてからゴッチ式パイルドライバーでピンフォール。
試合後は鈴木と村上もバチバチの張り手合戦となり、その怖さを充分に見せつけていた。

第5試合は、MAZADA vs 望月成晃の東京世界ヘビー級選手権試合。
望月は久しぶりに見るけど、あいかわらずバチバチとしたファイトスタイルが気持ちいい。
お客さんから「モッチー!」という掛け声がかかり、会場人気は本日イチバンという感じ。
対するMAZADAは、重たいラリアットや投げ技で望月を攻め込んでいく。
それを一瞬の隙をついて丸め込み、望月が新チャンピオンの座に着いた。

休憩時間をはさんで、いよいよメインイベントが始まる。
まずは青コーナーからNOSAWA論外、CIMA、カズ・ハヤシ、藤原喜明が入場。
見るからに華のある論外、CIMA、カズに加えて、藤原組長が加わった豪華なメンツ。
だけど赤コーナーから登場するのは、それに輪をかけたオールスターキャスト。
船木誠勝はあいかわらずのカッコ良さ、ザ・グレート・カブキはヌンチャクを振り回して毒霧を噴射。
ドリー・ファンクJr.が「スピニング・トー・ホールド」に乗って入場して、お客さんから大歓声を浴びる。
そして最後はミル・マスカラス。レインボーカラーのマントで「スカイ・ハイ」が流れる中を入場。
それだけでもうたまらない。子供の頃に憧れたレスラーが、すぐ目の前でファイトしているのだ。
試合はレジェンドたちが、それぞれの得意技を披露しながら進んでいく。
カブキは鋭いアッパーカットを繰り出し、ドリーはエルボー・スマッシュをいくつも叩き込む。
マスカラスはコークスクリュー・シザースに、フライング・クロスチョップを繰り出していく。
組長の頭突きやアキレス腱固めも飛び出し、もうかなりお腹イッパイな感じ。
それを巧みに活かして試合を運んでいった船木、論外、CIMA、カズもさすがだ。
ドリーは怒りに任せて鞭をふりかざし、伝家の宝刀スピニング・トー・ホールドを決める。
最後はマスカラスがコーナーポスト最上段からのダイビング・ボディアタックを論外に決めて3カウント。

試合後、ドリーがマイクを持って挨拶。ひと通り話し終えて「スピニング・トー・ホールド」がかかると、
会場にはこれでおしまい的な空気が流れて、プライド高いマスカラスは少々ムッとした模様。
気を取り直したマスカラスは、マイクを持って挨拶。試合中に着ていたTシャツを脱いで客席へ投げ入れる。
今日はリングのまわりにお客さんが集まることはなく、比較的おとなしい雰囲気でレジェンドを見送る。
リングに残ったのは、論外、CIMA、カズの三人。
誰が締めるかでひと悶着あったけど、そこはやっぱり主催の論外が挨拶して締める。
こうして今夜の試合は、21時45分ごろすべて終了。

火曜日ではあるけれど、せっかくなので駅前の「やるき茶屋」で呑んでいく。
いつものように他愛のない会話を繰り広げながら、ビールと日本酒を呑む。
けっきょく23時半ごろまで呑んで、神保町から都営新宿線に乗って帰宅。

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