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2016年2月29日 (月)

さえない一日。。。

今日はミチロウのライブに行く予定だったけど、なんだか調子がいまいちなので断念。
19時過ぎまで残業して、まっすぐ家に帰る。
さえない一日。。。

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2016年2月28日 (日)

仲井戸麗市「仲井戸"CHABO"麗市 サイン会」渋谷 HMV&BOOKS TOKYO

今日は渋谷 HMV&BOOKS TOKYOで「仲井戸"CHABO"麗市 サイン会」。
12時開始のところ、気合いを入れて11時過ぎに7Fイベントスペースへ。
既にたくさんの人が居てびっくりしたけど、“東京パフォーマンスドール”のファンのようでひと安心。
オープンスペースかと思いきや、しっかりと仕切られて整理番号順に入場するとのこと。
友達と話をしながら開場待ち。開始30分前ぐらいから入場開始となる。
私は整理番号95番だったので、かなり最後のほう・・・。会場後方から観ることになってしまった。
ほぼ予定通り12時スタート。口笛太郎さんの紹介で、CHABOがステージに登場。
いつものように登場してすぐに帰ろうとするCHABO。ニット帽をかぶって、おだやかに笑ってる。
口笛太郎さんの進行で、DVDに収録されているイベント「MY NAME IS CHABO」に関することや
今年の活動予定を話したあと、林 渉さんをステージで紹介して10分ほどでトークは終了。
それからサイン会に突入。どこにサインを入れてもらうか考えながら、自分の順番を待つ。
着ていたストーンズTシャツをいじってもらって、ほんのちょっと会話をして、
昨夜書いた手紙を渡して、あっという間におしまい。やぁ~やっぱり緊張する。。。
13時10分ごろイベントは終了。

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その後みんなで「デニーズ」へ行きランチ。もちろんビールも欠かさない。
それから「Amrita Custom Guitars and Records」へ行って、リンコさんのブレスレットを購入。
レコードも欲しいヤツがたくさんあったけど、今日のところはガマンガマン。
タワレコにちょっと寄ってから、みんなとはお別れ。代々木公園を抜けて17時ごろ帰ってきた。
とっても楽しく充実した日曜日だった。

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2016年2月27日 (土)

KERA「ミニライヴ&CDサイン会」渋谷Tower Records

今日は渋谷Tower Recordsで「KERA ミニライヴ&CDサイン会」。
KERAさんがこの手のイベントをやるのは珍しいので、参加するのは今回が初めて。
14時開始ということなので、30分ぐらい前に4階にあるスペースへ。
先客はラッキーなことにまだひとり・・・。ステージ下手の最前列を確保する。
時間が経つに連れてお客さんが段々と増えてきて、スペースはぎっしりと埋まる。

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予定より少し遅れて、14時過ぎにスタート。
スタッフに呼び込まれ、黒のジャケットに緑のパンツを穿いたKERAさんがステージに登場。
まずは一曲唄うと言ってスタンバイするが、違う曲のカラオケが流れてしまう。
“ウルトラ・ヴァイヴ”メガネの前田さんが操作しているのだけれど、何度やってもうまくいかない。
KERAさんはいったん控室に戻って、登場するところからやり直すというハプニング。
気を取り直して「地図と領土」を唄い、それからトークが始まる。
トークの内容は、3月に行われるビルボードライブのこと、今年リリース予定のアルバムのこと、
スマホのこと、レコーディングのこと・・・いろいろな方向へと広がっていく。
そのため、30分ぐらいの予定だったのが1時間近くになってしまっていた。
最後に「フォレスト・グリーン」を唄って、14時55分ごろトーク&ミニライヴは終了。
続いてサイン会が始まり、アルバムのブックレットにサインを入れてもらう。
そのままサイン会が終わるまで見守って、15時15分過ぎにイベントは終了。

終わってすぐに地下1階へ。今日は石橋 凌のインストアイベントが行われているのだ。
同じ時間にスタートだからミニライブはあきらめたけど、せめてサインだけでももらえないかな?
と行ってはみたものの、もうとっくに終わってしまっていて誰も居なかった・・・。
仕方がないので2階で「NO MUSIC, NO LIFE. Year Book 2016」を買ってから店を出る。

お昼をまだ食べていなかったのでどうしようかと思ったけど、「山家」で呑むことにする。
こんな時間から・・・というなかれ、こんな時間からとっても賑わってる。
カウンターに居場所を見つけて、いつものように呑み出す。
17時過ぎに店を出て、久しぶりに「パンチョ」へ行ってみる。
あいかわらずボリューミーなナポリタン、完食するころにはお腹イッパイ。
腹ごなしを兼ねて、奥渋谷をブラブラと歩く。途中、以前から気になっていた「GNSP」へ。
“LAUGHIN'NOSE”や“SA”のポスターが貼られた店内、雰囲気はバリバリのPUNKだけど、
お酒や料理はいたって普通の居酒屋。今日はお腹がイッパイであまり食べられなかったけど、
お通しや冷しトマトが異常に美味しくて、ここはまた是非ゆっくりと来てみたい。
そんなことをしているうちに、時間は既に20時過ぎ。再びブラブラと歩いて帰宅。

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2016年2月26日 (金)

モノ思う金曜日

「今夜、大阪で“THE STALIN”が復活する」という話を聞き、朝からソワソワ・・・。
早帰りして観に行こうか?とか、定時ダッシュで観に行こうか?とか、
いろいろと作戦を思い巡らせてみたりして。
だけどけっこう忙しくて、どうにもこうにも断念。

せっかくの金曜日なのに、20時近くまで残業。
呑みに行きたいような気もしたけど、昨日の今日なので自粛。
「日高屋」でちょっとだけ呑んで帰宅。

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2016年2月25日 (木)

つるかめ、つるかめ

今日仕事帰りに、新宿「つるかめ食堂」へ。
職場を出たのが20時近くだったので、お店に着いたのは21時ごろ。
けっこう混んでいて入れないかと思ったけど、なんとかカウンター席に滑り込む。
twitterで同行者を募集したら、友達が来るという。
ちょうどテーブル席があいたので、いっしょに呑むことにする。
すっかり長居をしてしまい、24時過ぎにおひらきにして帰宅。

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2016年2月24日 (水)

お疲れちゃん

さすがに疲れ気味なので、今日のところは早めに家に帰る。
こんな日も必要。。。

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2016年2月23日 (火)

BRIAN SETZER's ROCKABILLY RIOT!「JAPAN TOUR 2016」TOKYO DOME CITY HALL

今日はTOKYO DOME CITY HALLへ、“BRIAN SETZER's ROCKABILLY RIOT!”のライブを観に行く。
Brian Setzerのライブを観るのは、2011年・2014年に続いて三回目。
前回の来日は“THE BRIAN SETZER ORCHESTRA”としてだったので、
“BRIAN SETZER's ROCKABILLY RIOT!”としては実に5年ぶりということになる。
会場のTOKYO DOME CITY HALLは、地下鉄に乗って20分ほどの距離。
開演時間の19時には余裕で間に合い、ちょっと寄り道をして18時45分に会場入り。
ロビーにはGretschのギターがディスプレイされていて、それを見ているだけで気分があがる。
今日の席は、アリーナ14列49番。フラットなフロアなので、ちょっとばかり見にくいかなぁ~。
後方にフラッグが張られているだけのシンプルなステージセット、静かに開演を待っている。

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定刻の19時に開演を告げるアナウンスが流れ、その5分後にメンバーがステージに登場。
Drums:Noah Levy、Bass:Mark Winchester、そしてVocal&Guitar:Brian Setzer、三人ともカッコいい。
オープニングは「Ignition」。それからというもの、次から次へとゴキゲンなナンバーが演奏されていく。
古き良き時代のRock'n'Rollを感じさせる演奏、シンプルなのがたまらなくイイのだ。
曲によってはPiano&Guitar:Kevin McKendreeが加わり、サウンドに幅を持たせる。
ロカビリーの枠に決してとどまらず、Rockの楽しさをひたすら追求している感じが最高に素敵。
BrianはトレードマークのGretschを何本も取り換えながら、ひたすら唄い、ひたすらギターを弾く。
ロカビリー独特のテクニックなのかな? ものすごく速弾きなような気がするのだけれど。
そしてドラムとベース。あくまでもタイトなドラムと、華やかなスラップベース。最高です。

選曲は“ROCKABILLY RIOT!”のナンバーに加えて、“STRAY CATS”のナンバーもいくつか披露。
「Stray Cat Strat」「Runaway Boys」・・・なんだかんだ言っても、やっぱりこいつは嬉しいよね。
ホールを埋め尽くしたお客さんも、それぞれが思いのままに楽しんでる感じがして最高にイイ雰囲気。
Brianはドラムの上に立ち上がってギターを弾いたり、ステージを左右に動き回ってお客さんを煽る。
それに呼応するドラムとベース、彩りを添えるピアノ、とっても楽しいダンス・パーティという感じだ。
本編最後の「Let's Shake」は、フロア全体が巨大なダンスホールと化していた。
一曲一曲がけっこう短いので、あっという間に本編は終了してしまいアンコールに突入。
Brianがひとりギターで「Sleepwalk」を演奏したあと、キラーチューンの「Rock This Town」。
キラキラと輝く“STRAY CATS”のジャンプナンバー、もう本当に楽しくてゴキゲン。
これで終わりかと思いきや、アンコールに応えてもう一曲「Seven Nights To Rock」。
ステージのメンバーはみんなニコニコ、お客さんはみんなニコニコ、
とっても楽しいRock'n'Rollパーティは20時40分に終了。

ずいぶんと早く終わったので、ライブ終了後は神保町へと歩く。
本当ならココで呑んで行きたいところなんだけど、半蔵門線に乗って渋谷へと向かう。
今日はCHABOのDVD+CD「MY NAME IS CHABO」のフラゲ日。
サイン会参加券が購入者先着順でもらえるので、それを確保するために今日買うことにしたのだ。
あいかわらずすっトボけた店員さんの対応に辟易しながらも、無事に参加券をゲット。
せっかくなので呑みに行くことにしたけど、「鳥市」も「山家」も「多古菊」も満席。
仕方がないので「ほっとや」に入る。この店は自分の中では滑り止めみたいな感じ。
だけどまずまず満喫して、シメに「博多天神」でラーメンを食べてからバスに乗って帰宅。

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2016年2月22日 (月)

静岡より・・・新幹線通勤

5時過ぎに起床。5時45分に目覚ましかけたのに、それよりも早く起きてしまった。
旅先はやっぱりテンション上がってるのかな? 意味もなく早く目が覚める。
テレビでも観ながらウダウダ出来れば最高だけど、今日は普通に出勤だからそうも行かない。
身支度をして6時半過ぎにはチェックアウト。7時15分のひかり500号に乗り込む。
通勤ラッシュということなのか? 席はギッシリ満席。そんな世界もあるんだね・・・。
8時13分に東京駅へ着き、山手線で有楽町まで行って、そこから有楽町線。
いつも通りの経路を辿って、いつものような時間に出社。

それでもさすがに疲れた。。。
今日のところは早めに帰宅。

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2016年2月21日 (日)

山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016 40TH ANNIVERSARY」静岡市民文化会館 大ホール

今日と明日は、山下達郎のコンサートを観るため静岡へ。
そうは言っても今日は日曜日なので、そのまま仕事へ行くための準備を整えてからの旅立ちだ。
12時過ぎのひかりに乗って、シウマイ弁当を食べているうちに1時間ほどで静岡駅に到着。
コンサート開始まではかなり時間があるので、ブラブラと歩いて駿府城公園へ。
お城があった名残は感じさせるものの、だだっ広いだけのスペース・・・はっきり言って何もない。
だけど河津桜がちらほらと咲いていたり、遠くには富士山がそびえ立っていたりする。
ポカポカと陽が差すと、春を通り越して初夏のような陽気で気持ちイイ。
しばらくのんびりとした後、そのままブラブラと歩いて静岡浅間神社へ。
神部神社、浅間神社、大歳御祖神社・・・いくつかの神社が集まっている。
ライブハウス「SUNASH」へ寄ったあと、今夜泊まる「ホテルアーバント静岡」へチェックイン。

しばらく部屋で休んでから、17時半ごろ再び外出。
会場の静岡市民文化会館は、ホテルから10分ちょっとの距離。
既に開場していたので、そのまま会場入り。物販はスルー。
今日の席は、1階13列46番。ステージが近くて、なかなかの好ポジション。
キャパシティーは1,968人とのこと。ちょうど良い大きさのホール。

予定より少し遅れて、18時05分ごろ開演。
そこから先はまだシークレット。21時半ごろコンサートはすべて終了。

コンサート終了後は青葉横丁へ行って、静岡おでんを食べることにする。
日曜日だからか閉まっている店が多かったけれど、「おばちゃん」という店に入ってみる。
カウンターだけのこじんまりとした店、おじちゃんがおでんを選んでくれて、おばちゃんがお酒を作ってくれる。
あまりにも居心地が良いので、22時閉店のところ23時近くまで居座ってしまった。
それから「寿や」という店でちょっとだけ呑みなおして、24時ごろホテルへ戻る。

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2016年2月20日 (土)

BAY CITY ROLLERS「TOGETHER AGAIN」Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

時間は16時過ぎ・・・ところが今日はまだまだ終わらない。
20時から渋谷 PLEASURE PLEASUREで、“BAY CITY ROLLERS”のライブがあるのだ。
いったん家に帰ろうかとも思ったけど、ひとまず渋谷へ行って時間調整することにした。
あいにくの雨だけど、「HMV record shop」でレコードを漁ることにする。
なんてったって、時間はたっぷりある。邦楽を中心にエサ箱を漁るが、今日のところは収穫なし。
欲しいものはあるんだけど、そういうヤツに限って高いんだよな~。店側もわかってます・・・。
そんなことをしているうちにいい加減疲れたので、久しぶりに「ライオン」でひと休み。
赤々と燃えるガスストーブにあたりながら、ホットココアを飲んでホッとする。

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開場時間が近づいて来たので、会場のPLEASURE PLEASUREへと向かう。
今日はなんと自由席・・・私のぴあチケットの整理番号はD6番。
ゴールドチケットがA001~A020、シルバーチケットがB021~B060、
プレミアチケットがC061~C308、そしてプレイガイドチケットがD1~D200、
良席はほとんど期待出来ない状況の中、自分の番号が呼ばれるのを待つ。
だけど意外なことにF-15の席、すなわち前から6列目に座ることが出来た。
2列目の右端も空いていたのだけれど、せっかくなので正面に座ることにした。
客席は女性がほとんど・・・タータンチェックを身にまとい、なんだか華やいだ雰囲気。

ほぼ予定通り、20時過ぎに開演。
バグパイプの旋律が流れる中、ドラム、ベース、キーボード、ギターという編成のバンド、
サウスポーのブラックレスポールを抱えたアラン、そして白い開襟シャツのレスリーがステージに登場。
みんなそれなりに年齢を感じさせるけど、素敵に歳をとったなぁ~という感じ。
「REMEMBER」から始まって「ALL OF ME」へと続き、レスリーは「コンニチワ」と日本語でMC。
嬉しそうにアランを紹介すると、お客さんから「アラン!アラン!」の掛け声が飛び交う。
続いて、「IT'S A GAME」「KEEP ON DANCING」「ROCK 'N' ROLL LOVE LETTER」。
大好きな曲の連続・・・私は英語を喋れないけど、どの曲もスラスラと唄えるから不思議だ。
バラード「THE WAY I FEEL TONIGHT」を唄ったあと、レスリーはいったん退場。
アランがヴォーカルをとって、「ROCK 'N' ROLL HONEYMOON」をブチかます。
正直なところアランはナイスミドルを通り越して、かわいいおじいちゃんといった雰囲気。
それでも元気にこうして、唄ってギターを弾いている姿が見られるだけでも幸せだ。

レスリーが再びステージに登場し、「BE MY BABY」を唄うとライブも後半に突入。
最前列のお客さんをエスコートして唄うレスリーは、やっぱりダンディーでカッコいいなぁ~。
「GIVE A LITTLE LOVE」に聴き入ったあと、「LET'S GO」で盛りあがり、「DEDICATION」でしんみりする。
いろんな曲調のナンバーがあって、それぞれが素晴らしいところがローラーズの魅力。
「THE BUMP」でダンス大会になったあとは、「ROCK 'N' ROLLER」「SHANG A LANG」
「YESTERDAY'S HERO」と、キラーチューンの連続。フロアの盛りあがりも最高潮。
本編最後は「SATURDAY NIGHT」。そうだ、今夜はサタデーナイト。
イエスタディズ・ヒーローじゃない“BAY CITY ROLLERS”が目の前に居る。
「S・A・T・U・R・D・A・Y NIGHT!」とフロア全体で盛りあがって終了。
アンコールは、「HAVE I THE RIGHT?」からの「BYE BYE BABY」。
ちょっぴり切ない幕切れ・・・また会える日を楽しみにしよう。
1時間25分ほどの短いステージだったけど、内容的には大満足だった。

ひとつ残念だったのは、大好きな「DON'T LET THE MUSIC DIE」が聴けなかったこと。
今回のツアーは公演ごとにセットリストが変わるということなので、他の日が気になるところ。
後から知った情報では、東京4公演・大阪2公演で2パターンのセットリストを使い分けた模様。
どうやら「DON'T LET THE MUSIC DIE」は演っていないらしく、嬉しいような悲しいような。。。
次の来日ツアーの時には、是非聴かせてもらいたいものだ。

ライブが終わったのは、21時25分過ぎ。
せっかくの土曜日なので、「山家」で呑んでいくことにする。
いつものようにかき酢と焼鳥をつまみながら、ビールと黒ホッピーを呑む。
じきに閉店の時間になって、23時前にはおひらき。バスに乗って帰宅。

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南野陽子「デビュー30周年記念コンサート」品川プリンス ステラボール

今日は品川プリンス ステラボールへ、「南野陽子デビュー30周年記念コンサート」を観に行く。
ナンノがデビュー30周年・・・なんだか信じられない。でも、本当の話だ。
当時はどっぷりとハマったわけではないけれど、やっぱり好きなアイドルのひとり。
「20世紀最後のアイドル」と言えば高橋由美子というのが定説だけど、
個人的にはナンノとか菊池桃子とか浅香 唯とかが「最後のアイドル」だと感じている。
そんな想いを抱きながら、久しぶりの品川。天気が良ければあたりを散策するのも良かったけど、
あいにくの雨・・・しかも土砂降りなので、開演時間にあわせて品川駅へと向かう。
ステラボールに来るのは久しぶり。建物内の構造が変わっていて、ちょっと焦る。
13時45分ごろ会場入り。ロビーにはたくさんのポスターが展示されている。
後で聞いた話では、すべてナンノの大阪の実家に置いてあった私物とのことでビックリ。
今日の席は、1階C列55番。A列の前に2列ほどあるので、実質的には前から5列目。
だけどステージ向かってかなり右寄りなので、ステージは期待したほど近くない。
もちろんステージはよく見えるのだけれども、もうちょっと近いと嬉しかったな。

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予定より遅れて、14時05分ごろスタート。
まずはステージを覆った幕に、「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の映像が映し出される。
幕が取り払われるとともに、ドラム、ベース、ギター×2、キーボード、コーラス×2という編成のバンド、
そしてステージ中央の階段の上に白いドレスを着たナンノがスタンバイ。いかにもナンノという感じ。
「さよならのめまい」「悲しみモニュメント」「風のマドリガル」をワンコーラスづつメドレーで唄う。
これまた実家から持ってきてという鉄仮面を手に、ドラマの決め台詞を言うナンノ・・・懐かしい。
デビュー曲の「恥ずかしすぎて」から「瞳のなかの未来」「パンドラの恋人」を唄ってナンノは退場。
「フィルムの向こう側」が流れる中、ステージ上の白い幕に過去映像が映し出される。
紫色のドレスに着替えて登場したナンノ、「接近(アプローチ)」「秋のIndication」に続いて、
「耳をすましてごらん」「秋からも、そばにいて」をしっとりと唄う。こういうナンノもまたイイ。
そして始まったのは「楽園のDoor」。いやぁ~たまらなく懐かしい。。。

ここでまた「トラブルメーカー」をバックに映像が映し出され、ナンノは黒のロングコート姿に衣装替え。
「ダブルゲーム」を唄ってから、ナンノはステージ下手に腰掛けてグッズの紹介。
「思いのままに」「冬の色」「僕らのゆくえ」「KISSしてロンリネス」と唄い進めていくうちに、
黒のロングコートを脱いでいくナンノ・・・その下にはグッズのスウェットを着ているのだからサスガだ。
加えてボトムは短パンに黒いブーツで、もう言うことが無いぐらい素敵。
バンドメンバー紹介を兼ねて「へんなの!!」がインストで演奏され、ナンノはピンクのドレスに衣装替え。
「リフトの下で逢いましょう」を唄うと、ナンノは「残るところもうちょっととなりました・・・」と話す。
お客さんが「えぇーっ?」と言うと、「だってそんなに唄ってないもん! キレてどうする?」と言うナンノ。
「はいからさんが通る」「吐息でネット」とキラーチューンを続けて唄い、本編は「話しかけたかった」で終了。

アンコール、まずはグリコとJR西日本のコマーシャル映像が流れる。こいつはまた懐かしい・・・。
そして水色のドレスに着替えたナンノは、「春景色」「幸せ」を続けて唄う。
ナンノの唄は独特の節まわしと言うか、声になんとも言えない特徴があるのだけれど、
こうしたミディアムテンポの曲を唄うと、それが更に強調されるような気がした。
「25年ぶりでコンサートをしたけど、みなさんの熱い想いは全然変わっていない事がわかった」と言うナンノ。
最後は「Lonely Night(夜想曲)」をじっくりと唄いあげ、15時55分ごろコンサートはすべて終了。

コンサート終了後は、「ゴールデン★アイドル」購入者を対象にした握手会。もちろん私は参加。
前の席の人から順番に案内されて、ホール2階ロビーに設けられたスペースへ移動。
ナンノとのご対面はあっという間に終わってしまったけれど、幸せなひとときだった。

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2016年2月19日 (金)

市ヶ谷~四谷~新宿~初台

今日は仕事を休んで、渋谷区のがん検診を受けに市ヶ谷へ。
小奇麗な建物、医療機関だけどそれだけでなんだかウキウキしてしまう。
10時に受付を済ませ、胸部レントゲンと胃部レントゲンを撮って30分ほどで終了。
「さてどうしようか?」と思いながら市ヶ谷駅前へ。目の前に広がる「市ヶ谷フィッシュセンター」の釣り堀。
文字通り「朝から釣り糸たれてる~♪」の世界。なんだか心がなごむ。
やってみたいなぁ~と思いつつ、釣りはよくわからないので断念・・・。
なんとなく四ツ谷方面へブラブラと歩いていく。昨夜来たばかりだけど、昼間はまた違った趣き。
そろそろ昼時になるので、四谷三丁目駅前の「七福弁天庵」という蕎麦屋でランチ。
立ち喰い蕎麦みたいな雰囲気だけど、天婦羅も蕎麦も意外なぐらいに旨くてサイコー!

腹ごなしを兼ねて、そのまま新宿通りを新宿方面へと歩いていく。
「四谷消防署 消防博物館」というのを見つけて、ブラリと入ってみる。
消防車やヘリコプター等たくさんの実物とともに、消防の歴史が解説されている。
なかなかイイ感じのところだったのだけれど、近所の母子のたまり場みたいになってたのが・・・。
それから四谷四丁目、「サンミュージック」の事務所があった交差点。
若くして自ら命を絶った彼女に想いを馳せて、しばらくそこに立ち止まる。
そうしているうちに「新宿御苑」に到着。入園料200円を払って、大木戸門から入園。
「新宿御苑」に来るのは久しぶり。めちゃめちゃ天気がいいので、芝生でしばらくボケっとする。
大温室では、世界各国の熱帯植物とご対面。みんなキモカワで愛おしい。
うちの高校の校庭から御苑に入れたのを思い出してそのポイントを探してみたけど、
高校と御苑との間に駐輪場みたいのが出来ていて、当時の面影はまったく無くなっていた。
リニューアルしたときに校舎と校庭とが入れ替わったぐらいだから、変わっていても無理はない。
校舎も校庭も通学路も、すっかり変わってしまったなぁ~。なんだか寂しい。。。

そんな思いを抱きつつ、新宿駅から電車に乗り込む。
オペラシティの「HUB」に立ち寄って、16時前から呑み始める。
まだこんな時間だけど、けっこうお客さんが居てビールを呑んでいる。
広々としたスペースで、のんびりとビールとフィッシュ&チップスを楽しむ。最高のひととき。。。
16時半ごろおひらきにして帰宅。のんびりとテレビを観てたら、いつの間にか寝落ち。

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2016年2月18日 (木)

畑中葉子・山本精一・JOJO広重「ジョイントライブ In Tokyo」四谷 Outbreak!

今日は四谷 Outbreak!へ、畑中葉子のライブを観に行く。
葉子さんのライブは、以前から観に行きたいと思っていた。そいつが今回ようやく実現。
しかも今回は“非常階段”のJOJO広重、“BOREDOMS”“ROVO”の山本精一とのジョイント。
JOJOさんと共演ということは・・・いろいろな妄想が膨らんで、どんなライブになるのか?予想がつかない。
そして更に今日のライブは、友人といっしょに観ることに! ヤツは今日がライブハウスデビュー。
18時半に四ツ谷駅前で待ち合わせ、そのまま会場のOutbreak!へ。
ココは初めて来るハコ、こじんまりとしたスペースだけどなかなかイイ感じ。
今日は椅子が用意されていたので、ステージ上手の最前列に陣取る。
お客さんは50名程度かな? それでもほど良い感じでフロアは埋まっている。

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予定より少し遅れて、19時15分ごろスタート。
まずは山本精一がステージに登場して、黒いストラトを抱えての弾き語り。
リバーヴがたっぷりと効いたギターの音色が、幻想的な世界を創り出していく。
荒木一郎の「空に星があるように」、“トワ・エ・モア”の「誰もいない海」、
早川義夫の「サルビアの花」、小椋 桂の「さらば青春」と、ちょっと懐かしい曲のカバー。
今日の客層に合わせてというところなのかな? どの曲もなかなかイイ感じで良かった。
山本精一というともっとハードなイメージだけど、今日はしっかりと「唄」を聴かせてくれた。
35分ほどの演奏で、セットチェンジに入る。

続いて19時45分過ぎから、JOJO広重の演奏が始まる。
スタンドマイクを前に、トレードマークのSGを抱えてセッティング。
「私の演奏はちょっとうるさいので、外へ出ていてもかまいません」と言ってから演奏開始。
いつも通り、すさまじいノイズの嵐。ギターのノイズってここまでスゴイのかと驚嘆する。
そのノイズの合間を縫うように、ドロドロとしたJOJOさんのヴォーカル。
JOJOさんのソロは初めて観たような気がするけど、“非常階段”とはまた違った世界がある。
20分ちょっとという短い時間だったけれど、その世界を充分に堪能することが出来た。

そして20時20分過ぎから、いよいよ畑中葉子のステージ。
バックを務めるのは、Drums:サンコンJr.、Bass:伊藤健太、Keyboards:冨田 謙、Guitar:中森泰弘
という錚々たるメンツ。“ウルフルズ”に“ヒックスヴィル”って、こいつは相当豪華だわぁ~。
オープニングのインスト曲が終わると、黒いワンピースを着た葉子さんがステージに登場。
ちらほらと昔の面影を残しつつ、大人の女性といった雰囲気がとっても素敵。
ソロアルバムのナンバーを次々と演奏していくのだが、どれもこれも名曲。
やっぱりあの頃の歌謡曲というのは、詞も曲もものすごく充実しているんだと再認識。
最初のうちは葉子さんの声がいまいち出ていないかなぁ~?と思ったけど、
唄っていくうちにどんどんと声が出てきて、これだからライブはイイんだよな。
演奏も最高としか言いようがなく、サンコンさんのドラムがすごくタイトで良かった。
中森さんの決して出しゃばらないギターも、他には無い雰囲気を醸し出している。

ライブ後半になり、「これを聴きにきたんでしょう~?」という葉子さんの紹介でシングル曲三連発。
「ロミオとジュリエット'79」は当時あまり印象になかったけど、こうして改めて聴くとすごい名曲。
そして「後から前から」「もっと動いて」。畑中葉子といえば、やっぱりこの曲だなあ~と実感。
お客さんみんなで掛け声を入れたり、振り付けを踊ったりして大盛りあがり。
ここでJOJOさんと山本さんが加わり、待ちに待ったセッションが始まる。
JOJOさんのノイズ、そして山本さんも先ほどとはうって変わっていきなり弦を切る激しいプレイ。
由紀さおりの「手紙」、石川セリの「八月の濡れた砂」といった名曲が、ノイズで破壊されていく。
ステージ上のミュージシャンは満面の笑顔、そして客席の我々も楽しくて仕方がない。
そして最後は「カナダからの手紙」。葉子さんとJOJOさんとのデュエット。
JOJOさんののたうち回るようなヴォーカル、そして破壊的なノイズギター。
それに負けずに平然と唄い続ける葉子さんが、めちゃめちゃパンクしてる。
本編はこれで終了して、アンコールは再び全員で「後から前から」。
もう何も言うことはない大満足のライブは、21時50分ごろ終了。

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2016年2月17日 (水)

酒を呑むということ

19時半まで残業して、幡ヶ谷「大黒屋」で呑む。
「酒が呑めるのは幸せなのか? 幸せじゃないのか?」などと考える。
呑めなければ、金銭的には随分と得しただろうな~。
呑みに行けば、どうしたって一回3~5千円。食べるだけなら、贅沢してもせいぜい2~3千円…。
だけど精神的・肉体的には、呑んで助かったことは多々あるかな~♪
別にアルコール依存症じゃないけどね。。。

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2016年2月16日 (火)

早帰り

今日は、15時半に仕事を切り上げて歯医者へ。
16時半からだったけど、今日は型どりだけなので17時には終了。
ちょっとだけ買い物して帰っても、まだ17時半過ぎ。
こんな早い時間に家に居るなんて、ほとんど奇蹟のようだな。
せっかくなのでレコードを聴いたりして過ごす。
あぁ~いいなぁ~。たまにはこういう生活も。。。

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2016年2月13日 (土)

ヘンな日だなぁ~♪

今日は午前中、病院へ。
先週サボってしまったので、今日は頑張って内科と耳鼻科とハシゴ。
12時半ごろミッション完了して、「魚吉」で昼ごはんを食べてから帰宅。

午後はどうしようか?と思っているうちに、いつの間にかうたた寝。
年に何回か襲ってくるスリープモード、そのまま暗くなるまで眠り込んでしまった。
おかげで当日券で行こうと思っていたライブにも行けず、気が付けば20時過ぎ。
そんな一日。。。

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2016年2月12日 (金)

これがホントのごきらく亭

今日は代々木上原の「ごきらく亭」で、久しぶりのメンバーで呑み会。
19時開始ということで、18時45分ごろからバラバラと集まって宴が始まる。
三人とも久しぶりに会うけれど、変わらないところがなんだか嬉しい。
やっぱり元気で楽しく会えるということが幸せなんだなぁ~と思ったりした。
もんじゃ焼き、お好み焼き、リゾットもんじゃ、あんこ焼き、いろいろ食べて大満足。
23時過ぎにおひらきにして、みんなを駅の改札まで見送ってから歩いて帰宅。

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2016年2月11日 (木)

映画「007 スペクター」TOHOシネマズシャンテ

今日は建国記念日でお休み。
だけどいつもの時間に起きて、有楽町のTOHOシネマズシャンテへ「007 スペクター」を観に行く。
この映画は12月からやっているのだけれど、すっかりタイミングを失ってようやく観ることが出来た。
9時20分上映開始。初っ端のシーンからドキドキハラハラで、あっという間にその世界に引きずり込まれる。
ストーリーはいつものように単純明快なスパイ・アクションという感じなのだが、
ジェームズ・ボンドの生い立ちや過去に踏み込んでいるところがこれまでと違うところ。
それから随所に過去の007シリーズ作品のエッセンスが織り込まれていて、
鋼鉄の男ジョーズを思わせる悪役や初期の敵役ブロフェルドが登場。
そもそもタイトルの「スペクター」からして、007シリーズには無くてはならない悪の組織。
昨夜遅かったので眠くなるかと思いきや、その隙もなくどっぷりとのめり込むことが出来た。
(上映時間:148分)

映画が終わったのは12時、せっかくなので休日の有楽町を楽しむことにする。
まずはランチ。ちょっと迷った挙句、ガード下の「まんぷく食堂」へ。
店内改装してちょっとイメージ変わっちゃったけど、あいかわらずまったりとした感じがイイ。
ビールを呑みながらカキフライ定食を食べる。美味しくってサイコー!
それから腹ごなしを兼ねて、日比谷公園をブラブラと散策。
ポカポカとあったかい日差しに誘われて、公園のベンチでビールを呑んだりする。
そろそろ14時になるので、桜田門駅から帰ろうと永田町の街を歩き出す。
せっかくなので国会議事堂へ寄ってから、ちょっと足を延ばして皇居~二重橋へ。
ここへ来るのはいつ以来だろう? 覚えてないけど初めてじゃないな。
そんなこんなで結局また有楽町駅へと戻ってしまい、そこから電車に乗って帰宅。

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2016年2月10日 (水)

呑み会 in 亀戸

今日は月に一度の友人との呑み。
今回は亀戸ということで、職場の前からバスに乗って錦糸町へと向かう。
夕方ということもあり、けっこう時間がかかって40分ほどで錦糸町駅に到着。
そこから総武線に乗り換えて、あっという間に亀戸駅。久しぶりの来日。
友人はちょっと遅れてやって来て、そのまますぐに「亀戸餃子」へ。
ところがタッチの差で餃子が売り切れ・・・ うーん、惜しい事した。
仕方がないので、「藤井屋」という店に入り餃子と中華。
接客がちょっとバタバタしていたけど、料理はけっこう美味しかった。
二次会は「ぶっちぎり酒場」という店。
普通の居酒屋という感じだけど、なんだかちょっと懐かしい気がした。
23時過ぎにおひらきにして、電車に乗って帰宅。

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2016年2月 9日 (火)

健康のため歩きましょう

仕事帰り、健康のため新宿から歩く。
だけど駅から出てすぐに、「パトワール」へ吸い込まれる。
ここのカレーは、ときどき無性に食べたくなる。
シシケバブ、タンドリーチキン、マトンカレー、ビールのセットを食べる。
インド人の店員さんに「ヒサシブリデスネ!」と、カタコトの日本語で話しかけられる。
嬉しくて、キングフイッシャービールを一本追加で注文。
歩いた意味なし・・・?

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2016年2月 8日 (月)

映画「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」新宿K's cinema

今日は新宿K's cinemaへ、映画「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」を観に行く。
先月26日に観に行ったばかりだけど、是非もう一度観ておきたいと思い、定時ダッシュで新宿へ。
18時15分過ぎにいったん劇場へ行き、入場整理券をもらう。まだまだ余裕で整理番号7をゲット。
「disc union」を覗いて時間調整してから、18時40分ごろ再び劇場へ。
18時45分、入場。前回は最前列で観たので、後から二列目のド真ん中の席に座る。
月曜日ということもあってか、お客さんは15人。だけど劇場内は期待感でイッパイ。

今日は予告編に続いての上映。
ミチロウの還暦ツアーの模様が、淡々と描かれていく。
だけどライブシーンはさすがにド迫力。今日のポジションで聴くと更にイイ音に聴こえる。
1980年代の“THE STALIN”を彷彿とさせる大阪KING COBRAでの“THE STALIN Z”、
大きな球場にミチロウの叫びがこだまする福島あずまスタジアムでの“THE STALIN 246”、
やっぱりこのふたつが特筆モノなのだけれど、ソロのミチロウの唄声も侮れない。
独特の怪鳥音を轟かせながら、魂を込めて唄うミチロウはどこか神がかっている。
故郷と家族を心の片隅で思いながら、どこまでも旅を続けていくのであろう。(上映時間:102分)

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2016年2月 6日 (土)

太田裕美「コンサート2016」渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

今日は午前中病院へ行こうと思っていたのに、なんだかんだで行けず。
発売されるのかされないのかわからないRCの日比谷野音ライブに想いを巡らす。
13時からはCHABOが出演する「HOBO CONNECTION」のチケット予約・・・
と思いきや、発売は明日と気が付きなんだかなぁ~。
どうにもこうにも、からまわり気味な一日。。。

夕方から出かける。
今日は渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールへ、「太田裕美コンサート2016」を観に行く。
渋谷へはちょくちょく来ているけど、国道246号を超えたこの界隈はなかなか来ない。
さくらホールも初めて来る会場。こんなところにこんな素敵なホールがあったんだね。
渋谷区文化総合センター大和田の4階、エスカレーターをあがって行ったところにエントランス。
キャパ729席というこじんまりとしたホールだけど、アットホームでなかなかイイ雰囲気。
私の席は、1階5列4番。ステージ向かって左端、段差がないので若干観にくい。

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予定通り、17時30分開演。
エレキギター&エレキベース、アコースティック・ギター、キーボードという小編成のバンド。
それをバックに、白い衣装を着た裕美ちゃんがアコースティック・ギターを弾きながら唄い出す。
いまの季節にあわせて、冬から春に向かっての曲を中心にしたセットリスト。
コンサート前半はアルバムの曲が多くて、裕美ちゃん曰く「シブい選曲」。
だけど本人も言っていたけど、素晴らしい曲が多くて、聴いていて幸せな気持ちになる。
そんな中で飛び出したのは「ロンリィ・ピーポーII」。アコースティック・アレンジで聴くこの曲もまたイイ。
この曲はニューヨークから帰ってきて初めて出したシングル、この時のことを裕美ちゃんは
「調子に乗って刈り上げにして帰ってきて、待っていたファンの皆さんがドン引きした・・・」と語る。

ここで裕美ちゃんはピアノの前に座り、デビューシングルから「白い季節」「雨だれ」を続けて唄う。
うーん、やっぱりこれが原点という感じでイイねぇ~。特に「雨だれ」は、あの頃を思い出すわ。
それから「最後の一葉」。物悲しいピアノの旋律から、ドラマティックに唄いあげる裕美ちゃん。
これは名曲だよなぁ~。こんな曲が普通にテレビから茶の間に流れていたのだからスゴイ。
ニューヨーク生活で学んだことをしばらく話したあと、アルバム「FAR EAST」のナンバーを披露。
バンドメンバー紹介をはさんで、裕美ちゃんはハンドマイクでシングル曲を唄う。
「しあわせ未満」「木綿のハンカチーフ」「ガールフレンド」「ドール」、どの曲もやっぱり素敵。
最後は「水彩画の日々」をしっとりと唄いあげて、本編は終了。
アンコール、黒い衣装に着替えて登場した裕美ちゃん、「強い気持ち・強い愛」でお客さんは総立ち。
そして最後は「さらばシベリア鉄道」でフィナーレ。終了したのは19時30分、2時間ちょうどのステージ。

せっかくなのでたまにはここら辺で呑もうと思い、ガード下の「天風やまがた」へ入る。
カウンター席ではなく年齢層も低めなので、ちょっと落ち着かなかったけど、
お酒も料理も安いわりに美味しくてなかなか良かった。
1時間ちょっとで切り上げて、隣の「リンガーハット」でちゃんぽんを食べる。
無料で麺を増量出来るというので、300グラムを注文。これまた久しぶりで美味しかった。
バスに乗って、22時前には帰宅。

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2016年2月 5日 (金)

アナーキー in 呑み会

今日は珍しく会社のヤツらと呑み。
会社の中でもなんとなくアナーキーな香りがするヤツら、久しぶりに呑めるのが楽しい。
赤坂見附にある「ごぶごぶ」という店、いっしょに行ったヤツの後輩がやっているという店。
19時から延々と呑み続け、24時前にはおひらき。

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2016年2月 4日 (木)

やめられない

仕事帰りに幡ヶ谷へ。
「みやび屋」でのんびりと呑んだあと、「めんこや」でシメのうどん。
これだから太るんだな・・・。だけどやめられないんだな。

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2016年2月 3日 (水)

忙しい日

月初第三営業日、一ヶ月のうちで一番忙しい日。
例によって今日も朝からバタバタ、てんやわんやの一日。
とんでもないことをやらかすヤツが居て、思わずカッとなってしまった。
アタマに血がのぼって、下手したら倒れるわ・・・。気を付けよう。

そんなわけで、うまいこと仕事が終わったら行こうと思っていた「まいうーロックフェス」には行けず。
20時過ぎに仕事を終わらせて、地味~に帰宅。
大阪土産の551豚まんを食べる。

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2016年2月 2日 (火)

最高の生活

今日は16時に仕事を切り上げて歯医者へ。
いつものように治療は50分ぐらい、終わったのは18時。
普通に呑み喰いして良いというので、そのまま「養老乃瀧」で呑む。
じっくりと呑んでも、19時半前にはおひらき。
最高の生活だ。

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2016年2月 1日 (月)

2月

今日から2月。このあいだおめでとうを言ったばかりなのに早いものだ。

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