都内徘徊
今日は休みを取りたかったのだけれど、昼から打ち合わせを入れられてしまったので出社。
それなのに打ち合わせを入れた張本人が急に休みやがって、なんだよそれーっ!ってな感じ。
そんなわけで急遽午後は休みをとることにして、12時過ぎに退社。
「さて、どうしようか?」と思いつつ、いつものように有楽町線に乗り込む。
有楽町駅まで来たところで「Gibson Brands Showroom TOKYO」へ行こうと思い立ち、
一駅引き返して銀座一丁目駅で下車、そこから歩いて向かうことにした。
だけどお腹が空いたので、まずは腹ごしらえ。通りすがりの「ユック」という店で刺身定食。
それからまたしばらく歩いて、お目当ての「Gibson Brands Showroom TOKYO」に到着。
1階が音響機器、2階がギターというフロア構成。わりとスッキリとした印象。
ヴィンテージギターとかが展示されているのかな?と期待していたのだけれど、
「ショールーム」というだけあって最新モデルが中心のラインナップ。
だけどお目当てのCHABOのサインはしっかりと見られたので満足。
それから日比谷公園をブラブラと歩く。
「地元めしフェス“クオーゼイ”」なるモノをやっていて、たくさんの屋台が出ている。
昼ごはんを食べていなければあれこれつまんだのに・・・こればかりはどうにもならない。
桜の花はすっかり終わってしまったけれど、チューリップが綺麗に咲いている。
霞ヶ関駅から千代田線に乗り込み、表参道駅で下車。
ホントは明治神宮前駅で降りる予定だったのだけれど、まぁイイかと歩き出す。
平日の昼間だというのに、ものすごい人。表参道ヒルズを横目に歩き、ラフォーレの交差点を左折。
目的地は「SEE MORE GLASS」。今年も清志郎を想う展覧会「それで君を呼んだのに」が開催されている。
今年の目玉は「第六巻 ザ・マンション・マン」と題された1974年2月から1975年10月に記された創作ノート。
展示は「君を呼んだのに」の1ページしか見ることが出来ないけれど、その筆跡を見るだけで心震わされる。
15時から16時まで清志郎の音楽に耳を傾けつつ、清志郎関連の本を読んで過ごす。
それから渋谷方面へ歩いて行き、MODIで期間限定オープン中のショップ
「THE ROLLING STONES OFFICIAL CONCEPT STORE」を覘く。
Tシャツ中心の品ぞろえ、思ったよりも品数が多かったけど、欲しいものは特に見当たらず。
続いて「Tower Records」へ行き、RCサクセションのパネル展を見る。こちらはまぁこんなものか。。。
そろそろ17時になろうとするので、そのまま神泉駅へ向かってブラブラと歩く。
裏渋谷と呼ばれるこのあたり、なかなかおもしろそうな店がたくさんある。
そして井の頭線に乗り込み、下北沢駅へと向かう。
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