TH eROCKERS「WHO TH eROCKERS? "TH eROCKERS IS BACK"」LOFT9 Shibuya
今日は海の日でお休み。
ものすご~く暑くて一歩も外へ出る気にならず、クーラーが効いた部屋でのんびりと過ごす。
こんな日はやっぱりこれが正解だな。。。
暑い中ではあるけれど、夕方になって出かける。
今日はLOFT9 Shibuyaへ、「WHO TH eROCKERS? "TH eROCKERS IS BACK"」を観に行く。
“TH eROCKERS”のトークライブということで、いったいどんな話が飛び出すのか楽しみ。
会場のLOFT9 Shibuyaへ行くのは初めて。ハコ好きの私としてはそちらも気になるところ。
開場時間18時にあわせて会場へ。円山町の映画館・ユーロスペースがあるビルの1階。
「開場が予定より遅れる」というアナウンスがあったあと、何故だか店の前で物販が始まる。
そのためなかなか開場とならずに、なんだかんだで開場したのは18時30分ごろ。
整理番号順に呼び出すと言いつつ、どうにも段取りが悪くてヤキモキしてしまった。
私の整理番号35番。ステージ正面の一段高くなったところに座ることが出来た。
キャパシティは150~180人とのこと。あっという間に椅子はキッチリと埋め尽くされる。
7月1日にオープンしたばかりということもあってキレイだけど、なんとなくぎこちない雰囲気。
予定通り、19時開演。
まずはMCのスマイリー原島と森若香織が、前説的なトークをしばらく繰り広げる。
それから未公開映像の上映をはさんで、陣内孝則、船越祥一、穴井仁吉がステージに登場。
リラックスした雰囲気の中、MCの二人がメンバー三人のトークを引き出していく。
アマチュア時代の話、デビューするときの話、デビューして半年に一度アルバムを出していたときの話、
メンバー間に亀裂が生じて解散したときの話、ソロ活動の話、役者になったときの話・・・など。
陣内孝則と“TH eROCKERS”の歴史を、ひとつひとつひも解いていく行くような内容。
博多出身のミュージシャン達も話にたくさん登場し、当時のぶっ飛んだ雰囲気が垣間見られる。
誰かが言っていたけれど、“TH eROCKERS”はとにかく明るく楽しいのが最高。
メンバーの死や修復不可能な亀裂さえも笑い飛ばしてしまうパワーを感じた。
21時30分ごろ休憩時間となる。予定では21時だったらしく、陣内は呆れて声をあげる。
そのためか10分ほどで休憩時間は終了し、トークライブの後半戦がスタート。
陣内孝則、船越祥一、穴井仁吉に加えて、新メンバーの角 英明、澄田 健もステージに登場。
角と澄田が加入したいきさつなど興味深い話がけっこうあったけど、残念なことに時間切れ・・・。
メンバー五人揃ってのトークは、けっきょく20分程度で終わってしまった。
森若の“TH eROCKERS”大好き・マニアゆえの熱中トークは仕方がないにしても、
スマイリーはもうちょっとキッチリと仕切って欲しかったなぁ~という気がした。
でもまぁ~そのグダグダさ加減が、らしいと言えばらしいのだけれど。
トークは22時過ぎに終了し、未発表DVDが当たる抽選大会に突入。
50人に当たるということだったけれど、私は残念ながらハズれてしまった。
物販でタオルとTシャツを購入して、会場をあとにする。
ずいぶんと遅くなってしまったけど、せっかくなので「多古菊」で呑むことにする。
美味しい料理とつまみながら呑んでいると、あっという間にラストオーダーの時間。
バスで帰りたかったので、23時10分ごろおひらきにして店を出る。
外は雨がかなり降っていて、けっこう濡れてしまった。。。
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