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2016年11月 2日 (水)

松本伊代「やっぱり伊代ちゃん'16」SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

今日はSHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、松本伊代「やっぱり伊代ちゃん'16」を観に行く。
伊代ちゃんはデビュー35周年、10月の記念ライブが好評だったらしく、今日はその追加公演。
10月は他の予定がかぶっていて行けなかったので、今日は満を持しての参加。
フロアには衣装が飾られていたりして、デビュー35周年っぽい雰囲気で溢れている。
今日の席は1階B列4番。ステージ下手の端っこだけど、前から二列目というのは嬉しい。
客席はびっしりと埋まっていて、中央には親衛隊の皆さんがガッチリ陣取ってる。

20161102_1856

予定より遅れて、19時10分ごろスタート。
ドラム、ベース、ギター、キーボード×2、コーラス×2、
それに弦楽四重奏が加わるというなかなか豪華な編成のバンド。
そしてワンピース姿の伊代ちゃんが登場し、一曲目の「ワンダフル・ハート」を唄い出す。
続いて“キャプテン”が加わって、いきなりの「センチメンタル・ジャーニー」。
お客さん全員に配られたピンクのサイリウムがキラキラと輝いて、とってもイイ雰囲気。
それから「オトナじゃないの」「恋のKNOW-HOW」「太陽がいっぱい」といったヒット曲に、
初期のアルバムからのナンバーを交えながら演奏は進んでいく。
バラードの「時に愛は」をしっとりと唄いあげて、伊代ちゃんはひとまず退場。

ここで“キャプテン”のコーナーとなり、二人で「恋のバカンス'87」を唄う。
いわゆるユーロビートのアレンジだけど、ベースがブリブリでものすごくカッコいい。
続いてスローなバラード「やさしさの向こうに」を披露。こいつは名曲。
本人は「バラードは得意じゃない」と言っていたけど、思わず聴き惚れてしまった。
そしてドレスに着替えた伊代ちゃんが再び登場して、ミディアムテンポの曲とバラードを何曲か唄う。
こういう曲はある程度年齢を重ねたほうが説得力があるのかなぁ~なんて思いながら聴く。
伊代ちゃんが黒いミニの衣装にチェンジすると、ここからは怒涛の盛りあがりタイム。
お客さんも総立ちになり、「魔女っ子セブンティーン」「交通渋滞」から「ラブ・ミ・テンダー」。
「ラブ・ミ・テンダー」をナマで聴くのは初めて? この曲大好きだわぁ~。
キラーチューンの「TVの国からキラキラ」から「Kiss In The Dream」へと続き、
ファーストアルバムのバラード「愛の旅人」をしっとりと唄いあげて本編は終了。

アンコールはヒット曲のオンパレード。
「ビリーヴ」からの「チャイニーズ・キッス」って、なかなかシブい流れかもしれない。
そして最後は再び「伊代はまだ16だから~♪」の「センチメンタル・ジャーニー」。
先ほどはちょっと硬かったお客さんも、いっしょに振り付きで踊ったりして大盛りあがり。
こうして「やっぱり伊代ちゃん!」なライブは、21時20分ごろ終了。

終演後はフォトブック購入者を対象に、サイン入りクリアファイルのお渡し会。
ちょっと迷ったけど、ここはやっぱり押さえておこうと購入のうえ参加。
伊代ちゃんはちっちゃくて可愛かった。。。

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コメント

あの日、近くに座った方ですね。
わたしも、1階のB列でした!

女性と二人で来ていたお兄さんかな?
伊代ちゃんと、めが合った!と、喜んでた方?もし、そうでしたら、1人だった私は、お陰さまで、楽しかったです!

投稿: てんてん | 2016年11月24日 (木) 23時54分

>てんてんさん

コメントありがとうございます。

ライブ楽しかったですね。
同じB列でしたか~(^^)

残念ながら、私はその方ではないです。
でも、私もなんとなくその方覚えてますw

投稿: KANN | 2016年12月10日 (土) 11時09分

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