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2016年11月30日 (水)

11月が終わる

今日で11月もおしまい・・・早いものだ。
やらなきゃならないことはたくさんあるけど、そこそこに済ませて19時前には退社。
幡ヶ谷「みやび屋」で、のんびりと呑み喰いする。
シメないと誓っていたのに、新しいラーメン屋が出来ていて思わずイン。。。

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2016年11月29日 (火)

静かな一日

今日は静かな一日。。。
さくさくと仕事して、さくさくと帰る。

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2016年11月28日 (月)

仲井戸麗市「「月曜の夜」今日歌いたい唄。」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市のライブを観に行く。
週イチで行われるCHABOのソロライブ、四回目の今夜は「「月曜の夜」今日歌いたい唄。」。
6日に行われた一回目のテーマは、「「日曜の夜」今夜歌いたい唄。」だった。
「今夜」と「今日」との微妙な違い・・・その違いを確かめるために会場へ向かった。
16時に仕事を切り上げ、半蔵門線で表参道駅まで行き、そこからブラブラと歩いて会場へ向かう。
開場予定時間18時の10分前に会場へ到着。予定より少し遅れて開場し、整理番号107番で入場。
ステージ下手の一段高くなったスペース、その二列目のソファに座る。
気がつけば四回のうち三回がこの席。すっかり指定席になってるな。

予定より遅れて、19時05分過ぎに開演。
“Dusty Blue Socks”の「Bullfrog」が流れる中、今夜もおニューのシャツでCHABOがステージに登場。
SEがそのままリズムボックスの音に変わり、まずは「風景」から演奏がスタート。
いつもとはちょっと違うオープニング、CHABOは「意外な出方だっただろ」とご満悦。
「Sweet Home MANDALA」でいつもの雰囲気に戻り、アッパーチューンの「祝祭」へ。
「集まれ~男たち! やって来いよ~女たち!」の部分では、お客さんから「Yeah!!」と声があがる。
今夜は圧倒的に女性のほうが元気が良くて、CHABO曰く「やまぶきいろの声」なんですと。
古井戸の「らびん・すぷーんふる」を唄ったあと、“Lovin' Spoonful”つながりで「魔法を信じるかい?」。
エンディングではタッペイくんとモモちゃんの声が流れて、CHABOは思わずニッコリと微笑む。
続いて「サイクリング」。明るく爽やかな曲なのだけれど、なんだか心にグッとくるんだよな。

CHABOは本当にMANDALAが気に入っているようで、今夜もしきりにそのことを話す。
「『MANDALAはアトリエのようだ』と言っていると、俺にMANDALAをくれるかもしれない」
「いやいや、それは悪いよ~」「いやぁ~そうかい?」と小芝居をうったり。
買物はピーコックで出来るし、立地条件がとっても良いのだそうだ。
「ダリの5万分の1ぐらいのシュールさで」という紹介で「Heaven」を演奏したあと、
CHABOは自分がDJをしているラジオ番組「マジカル60'sツアー」について話し、
番組のオープニングの模様を少し流してから「ラジオ」を唄う。まさにピッタリな選曲。
それから先日の“アムリタフェス”で披露した「Scotty Mooreに捧げる曲」を、今夜はひとりで演奏。
Keith Richardsにエレキギターを持つことを決心させたという偉大なギタリストScotty Moore、
CHABOが心からリスペクトしている気持ちがひしひしと伝わってくる。
曲順の間違いをマチャミさんに指摘され、「マチャミ、オレに恨みでもあるのか?」と言うCHABO。
「どういうタイミングでそれ言うの?」というCHABOの質問に、「話の流れを切らないように」とマチャミさん。

「清志郎との国立でのスナップ写真のような曲」と言いながら、古井戸の「コーヒー・サイフォン」。
人身事故で電車が遅れて、清志郎を国立駅の北口で待たせてしまった・・・情景が目に浮かぶ。
ここでクリスマスの話を始めるCHABO。今年は聴けないと思っていたクリスマスソングが聴ける。
ひょっとしてあの曲?と思ったけど、演奏されたのは“THE BAND”の「Christmas Must Be Tonight」。
決して嫌いな曲じゃないけど、やっぱりあの曲が聴きたかったかな。。。
CHABOは「だんだんわかった」を手に取り、その中から「ビートル一人一人達の再来日」を朗読。
そして“The Beatles”のカバーで、「The Long And Winding Road」を弾き語り。
続いて「新宿を語る 冬」。冬の新宿を唄ったこの曲、歌詞がすーっと心に入ってくる。
私にとっても新宿は第二のふるさと・・・思い出がCHABOの唄う歌詞とシンクロする。
「QUESTION」はアルバムに収録されているアレンジではなく、オリジナルのアレンジで演奏。
なんとなくこちらのほうが、CHABOの言葉がストレートに突き刺さってくるような気がする。
「LULLABY」をじっくりと唄いあげたあと、古井戸の「四季の詩」で本編は終了。

アンコール、CHABOはエミ社長に渡されたというスマホを持って登場。
スマホをマイクに近づけ、ちょうど今オンエアされている「マジカル60'sツアー」をみんなで聴く。
そしてまたもや古井戸のナンバー。CHABOの「今日歌いたい唄」は古井戸なのかな?
「オレンジ色のスケッチ」のジャケット写真は小坂 忠の家で撮影したという話をしてから、
そのアルバムに収録されている「終りです」を演奏。アルバムよりちょっとハードな感じ。
「HARVEST」をはさんで、再び古井戸の「落葉の上を」を唄う。
「青い森」時代の古井戸は、“JACKS”や“はっぴいえんど”のカバーをしていたとの話。
続いて、一昨日作ったばかりという新曲「ペンタングル」を披露。
MANDALAはアトリエだから、ここで新曲を試してみたいんだとCHABO。
ちょっとフォーク調だけど、「幸せの値段はいまいくらぐらい?」という歌詞が突き刺さる。

今夜はいつものアンコールという感じでなく、CHABOの言う「第二部」といった趣き。
「Home」をリーディングしたあと、インストルメンタルで「9月の素描」。
CHABOは「四回やったけど、同じ曲やってない。ぜんぶ違う曲でやってきました」と自慢しつつ、
「この曲だけ二回やる」と言って、引き出しから引っ張り出してきたという「遠いSHA-LA-LA」を演奏。
どうしてこの曲だけ二回やろうと思ったのかな? 気になりながらも、いい曲だなぁ~としみじみ・・・。
ここでオマケということで、予定になかったらしい「いつでも夢を」を唄う。
CHABOは「古井戸を唄えるようになったのは時間かな・・・時間って意味あるよね」と言い、
最後に古井戸の「夜奏曲」をしっとりと唄う。
「What A Wonderful World」が流れる中、3時間半におよぶライブは幕を閉じた。

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2016年11月27日 (日)

「フィエスタ・デ・エスパーニャ2016」代々木公園

今日は午前中、水道管の点検と火災報知器の点検。
11時には無事に終了して解放される。
今日は雨の予報だったけど、なんとかもっているので出かける。
寒いのでちょっとだけ厚着して、ブラブラと歩いて代々木公園へ。
お目当ては、昨日今日と行われている「フィエスタ・デ・エスパーニャ2016」。
ビールを片手にパエリヤとソーセージを食べながら、ステージでの演奏を観る。
ギターとハープの二人組“さらさ”というデュオが、なかなか良かった。
色とりどりの紅葉を眺めつつ、14時前には帰宅。

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2016年11月26日 (土)

新宿ぶらり

今日は天気がとっても良いので、ウキウキ気分で午前中から新宿へ。
まずはタワレコ新宿へ行って、“THE TIMERS”の展示を見る。
ほんのワンコーナーだけど、ZERRYのハッピをじっくりと見ることが出来た。
それからブラブラと歩いて、東口の新宿ALTAへ。
ALTA前は何百回と来ているけど、中へ入るのは初めてかもしれない。
6階にオープンした「HMV record shop」と、期間限定の「GIMME SHELTER」がお目当て。
「GIMME SHELTER」は「GET BACK」とコラボになっていて、
ビートルズとストーンズのグッズがたくさん並べられている。
かなり迷ったけど、ストーンズのメッセンジャーバッグとバッジを購入。
「HMV record shop」はとっても広くて、洋楽から邦楽までかなりの品揃え。
じっくりとエサ箱を漁って、“DEAD KENNEDYS”のアルバムをゲット。
ついでに“ROUGH TRADE”のトートバッグまで買ってしまった。2,900円也。

そろそろ13時になろうとするので、どこかで呑み喰いしようと店を探す。
どこにしようかいろいろと迷ったけど、けっきょく行きつけの店へ。
まだお昼過ぎだというのに、いつものようにじっくりと呑み喰いする。
昼間に呑むお酒は、どうして普段よりも酔うのだろう~?
そんなことを考えつつ、15時前にはおひらき。
西口の「AOKI」で注文していた冬物のスーツを受け取り、電車に乗って帰宅。

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2016年11月25日 (金)

金曜日

ようやく金曜日。今週は二日しか働いてないけど、なんだか長く感じたな。
金曜日だからぱぁ~っといきたかったけど、今日のところは地味に地元の「日高屋」。
それでもそれなりに楽しめたわ。。。

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2016年11月24日 (木)

今日からまた

今日からまた仕事。
ぼちぼちいきたかったけど、いきなりトップギアで走るハメに。
体調もあまり良くなくて、疲れ果てて帰る。

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2016年11月23日 (水)

白井貴子「NEXT GATE 2016 Hippy Happy New Generation」赤坂BLITZ

今日は赤坂BLITZへ、白井貴子「NEXT GATE 2016 Hippy Happy New Generation」を観に行く。
白井貴子はデビュー35周年、私が前回観たのは2007年だから実に9年ぶりになるのか。
赤坂サカスはすっかりクリスマス仕様になっていて、今年もそんな季節になったことを実感。
開場予定の16時15分になっても開場せず、しばらくあたりをブラブラして時間調整。
開演予定時間ギリギリの16時55分ごろ会場入り。それでも当分始まる気配は無いな。
今日の席は、1階K列12番。ステージ真正面で、なかなかの好ポジション。

予定よりかなり遅れて、19時15分ごろスタート。
ドラム、ベース、キーボード、ギター×2のバンド“The Crazy Boys + Jr.”がステージに登場。
“+ Jr.”って何だろう?と思っていたら、ドラムのカースケが息子に交替したからということらしい。
ドラマチックなオープニングの演奏が流れる中、白井貴子が登場して「Time Limit」を唄い出す。
昔とまったく変わらない貴子のヴォーカル。お客さんはコブシを振りあげてそれに応える。
ライブ前半は、初期のナンバー中心の選曲。「Raspberry Gun」から始まり、
“80年代メドレー”と題して「Wake Up Heart」「この街にもいられない」「SAME」「夢中だいすき」
「Weekend」「気まぐれLoverboy」「PRINCESS TIFFA」を、次から次へと唄っていく。
やっぱりこの時代の唄がイチバン好きかなぁ~。懐かしくて涙が出てくる。
そして「SOMEDAY」。佐野元治バージョンも好きだけど、白井貴子バージョンも大好き。

ライブ中盤は、最新アルバム「涙河」のナンバーをいくつか披露。
「涙河」はきたやまおさむとコラボレーションして作られたアルバム。
「さらば恋人」「花嫁」「戦争を知らない子供たち」といった昭和のヒットソングを唄う。
新曲の「Hippy Happy New Generation」を演奏したあと、David Bowieのカバーで「Waterloo Sunset」。
貴子はカバーをずっと封印していたけれど、David Bowieの歌を唄い継いで行きたいと思ったのだそうだ。
じっくりと唄い込むナンバーが何曲か続いたあと、いよいよ終盤の盛りあがりタイムとなる。
「Rock Tonight」「Chance!」、そして「Next Gate」。あの頃のときめきが蘇る。
ドラマチックでダイナミックなロックンロール・・・それが白井貴子のサウンド。
「Lucky Someday」「あの素晴らしい愛をもう一度」のあと、「「いるだけ」の幸せ」を唄って本編は終了。

アンコール、キーボードのみをバックに「A Friend Of Mine」を唄いあげる貴子。
そしてステージには、カースケなど“The Crazy Boys”のオリジナルメンバーが勢ぞろい。
キラーチューンの「Foolish War」を演奏したあと、もうこれしかない「今夜はIt's Alright」が始まる。
「今夜は今夜だけ Let's Dance Tonight! Let's Dance Tonight~!!」と唄いまくって大盛りあがり。
貴子の35周年アニバーサリーライブ、今夜は今夜しかないのさ! まさにそういう感じ。
ダブルアンコールに突入して、全員登場でもう一度「涙河」を演奏してフィナーレ。
こうして20時ごろ、ライブはすべて終了。

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2016年11月22日 (火)

高尾~国立

楽しかったリフレッシュ休暇も今日でおしまい。
それなのに6時に地震で叩き起こされ、なんとなくソワソワした朝。
11時頃ようやく落ち着きを取り戻したので、いそいそと出かける。
昨夜のCHABOライブの余韻を噛みしめつつ、高尾へ清志郎に会いに行く。
耳にしていたとおり駅ビルの花屋は無くなっていたので、駅前の花屋でお花を買う。
そしてタクシーに乗って高尾霊園へ。久しぶりに清志郎とご対面。
スッキリと晴れ渡った空の下、清志郎とゆっくりとお話することが出来た。
歩いて高尾駅へと戻り、中央線に乗って国立駅へ。

時間は既に14時半過ぎ、「ロージナ茶房」で遅めのランチ。
清志郎席は空いていなかったので、窓際の席でナポリタンとビール。
「RARE」で中古盤を漁ったあと、多摩蘭坂へと向かう。
お花やお供え物はほとんど無く、すっかり落ち着きを取り戻している。
ちょっと歩き疲れたので、多摩蘭坂のバス停から16時14分発のバスに乗って府中へ。
「ポポロ」をちょっとだけ覗いてから、京王線に乗って帰宅。

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2016年11月21日 (月)

仲井戸麗市「「月曜の夜」RCを歌う。」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市のライブを観に行く。
週イチで行われるCHABOのソロライブ、三回目の今夜は「「月曜の夜」RCを歌う。」。
CHABOがRCサクセションのナンバーだけを唄う・・・それだけでもうたまらない。
千代田線で表参道駅まで行き、そこからブラブラと歩いて会場へ向かう。
開場予定時間18時の10分前ぐらいに会場へ到着。予定通りに開場して、整理番号75番で入場。
ステージ下手の一段高くなったスペース、その二列目のソファに座る。
一列目に座っている人の隙間からステージを観る感じ。それでもそれなりによく見える。

開演予定の19時を4分ほど過ぎたころ開演。
今夜もおニューと思わしきシャツを着て、CHABOがステージに登場。
オープニングは「よォーこそ」。リンコさんのベースのフレーズを真似てイントロを弾き、
「ギター弾くしか能のないヤツさ~♪」とCHABO自らを紹介してお客さんを煽る。
続いて「たとえばこんなラヴ・ソング」。オリジナルのアレンジに近い感じの演奏。
「2009年の“I STAND ALONE”を最後にRCをまとめて唄うことはないだろうと思ったけど、
今回それをやろうと思ったのは間違いなく『時間』だと思う」とCHABOはコメント。
ライブ前半は「エネルギーohエネルギー」「ボスしけてるぜ」「よそ者」と、
RCがエレキバンドとしてブレイクした当初、すなわちCHABOが参加した当初の曲を中心に演奏。
「清志郎みたいには唄えない」「リンコが居たらなぁ~」「コーちゃんはどこ行った?」と言いながら、
CHABOは5人編成のRCを再現するような感じで、次々とRCナンバーを繰り出していく。
古井戸の「のんだくれジョニイ」ではない、「BLUE」に収録されたRCの「Johnny Blue」が披露され、
曲の途中では「1タイム!・・・HEY!」「2タイム!・・・HEY!」というやり取りが始まる。
こいつは懐かしくて嬉しかったけれど、私の知っているパターンとはちょっと違っていたな。

ライブ中盤に入ると、初期のハードフォーク時代に作られたナンバーが中心の選曲となる。
「ベルおいで」から始まり、リズム&ブルースっぽいアレンジの「ダーリン・ミシン」、
それから「ぼくとあの娘」「もっとおちついて」「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」。
CHABOは「清志郎っぽい匂いのするナンバー」と言っていたかな?
「清志郎の歌詞は『僕のことをもっと見てよ』という叫びだった」と語るCHABO、
加入していない頃に客席から観た清志郎が、CHABOにとってのRCのひとつなのかもしれない。
そして「清志郎の才能を感じた」という紹介で、フォークアレンジの「お墓」を演奏。
今夜のCHABOはいつもに増して饒舌で、清志郎に関する思い出をたくさん話してくれた。
他人に弱みを見せない清志郎が、オレに弱みを見せたのは三回ぐらいだとCHABO。
一回目は「OK」のハワイレコーディング、二回目は景子さんのお父さんに結婚を反対された時。
三回目はけっきょく最後まで語られることはなかった・・・ちょっと気になる。

CHABOは「甲州街道はもう秋なのさ」を唄いあげたあと、インストで「エンジェル」をつま弾く。
想いを込めて丁寧にメロディーを奏でるCHABO。その音を決して聴き逃すまいと神経を集中。
ここでちょっとムードを変えて、「ドカドカうるさいR&Rバンド」から「ブン・ブン・ブン」。
CHABOはエレキを弾くかのように、アコースティックギターを抱えてステージを駆け抜ける。
「ブン・ブン・ブン」では「ほら両腕を差し出すよ~♪」で両手を上にあげるポーズが定番だけど、
今夜はやってるお客さんが少なかった・・・。ひょっとして知ってる人が少ない?なんて思っていたら、
「そのポーズやりたいけど、ギター弾きながらじゃ出来ないからな」とCHABO。なんだか嬉しい。
このままフィナーレに突入かと思いきや、始まったのは「ヒッピーに捧ぐ」。
CHABOはこの曲を初めて唄うのだそうだ。「お別れは突然やって来て・・・」って、泣ける。
「清志郎が書く重た目の曲が好き」とCHABOは言い、「まぼろし」を唄い始める。
途中からアップテンポになるところは、「BLUE」に収録されたバージョンを意識しての事かな。
そしてCHABOはおもちゃのエレキギターを手に取り「雨上がりの夜空に」。
途中からマチャミさんがヴォーカルを担当。マチャミさんが唄っている間、ギターに専念するCHABO。
あぁ~これがRCのCHABOなんだ! そんなことを思いつつ、みんな総立ちで大盛りあがり。
エンディングでCHABOは、「新井田耕造! リンコ・ワッショ! Gee2wo! 仲井戸"CHABO"麗市!
SweetSoul~忌野清志郎!」と叫ぶ。CHABOの口からGee2woの名前が出るとは感激。
そして「We Are RCサクセション!」と・・・。そう、CHABOの中では今だに「We Are」なのだ。

アンコール、「屋根裏でよく演っていた」という紹介で「あの娘とショッピング」。
後半の部分は、お客さんとの掛け合い。転調してお得意の「HIDE AWAY」のフレーズ。
そのまま続いて「気持ちE」。みんなで「E!E!E!気持ちE!」と叫びまくる。
「君が僕を知ってる」では、お客さんにヴォーカルをまかせてCHABOはギターに専念。
それも悪くはないのだけれど、ここはやっぱりCHABOの唄を聴きたかったような気がする。
「いつもはキーを下げて唄っているけど、今年のフジロックではオリジナルキーのDで唄った」と
CHABOは言い、「やっぱりこの曲はDなんだよ」と力説。だったら今夜も・・・というのは贅沢かな?
「モーニング・コールをよろしく」は、自然に発生したお客さんのコーラスをバックに演奏。
「初めて演ったんだよ。すげぇ~みんな!」と、CHABOもとっても嬉しそう。
それから「スローバラード」。レコーディングしたときの清志郎の言葉を交えつつ、想いを込めて。
“I STAND ALONE”の前の晩に書いたという「Late-Summer」を朗読したあと「夜の散歩をしないかね」。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、「We Are RCサクセション!」と何度も叫ぶCHABO。
リスナーとしてギタリストとして、CHABOにとっての“RCサクセション”をたくさん感じた夜。
そしてフロアにいるお客さん150人(ぐらい?)、エミ社長、マチャミさん、林さん、三浦さん、
スタッフのみなさん、それぞれの“RCサクセション”をたくさん感じた夜。
気がつけば22時10分をまわっていた。実に3時間におよぶ濃密な演奏。

週イチで行われてきたこのシリーズ、来週が最終回。
一回目は「今夜歌いたい唄」。最終回は「今日歌いたい唄」。「今夜」と「今日」との違い・・・。
このシリーズを通じてCHABOが何を感じて、それがどのように選曲に反映されるのか?楽しみだ。

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2016年11月20日 (日)

微妙な・・・

朝起きたら、なんとなく喉がいがらっぽい。
こりゃあかん・・・というわけで、今日は一日中のんびりと身体を休める。

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2016年11月19日 (土)

広島ツアー<Day-2>

広島ツアー二日目の朝。7時過ぎには起床。
それからウダウダと過ごして、11時ごろチェックアウト。
まずは腹ごしらえということで、お好み村へと繰り出す。
ビルの2階から4階までたくさんのお好み焼き屋がある中、「ロン」という店をチョイス。
とっても美味しい広島焼きを食べながら、ビールと酎ハイをグビグビ。
腹ごなしを兼ねてブラブラと歩いて、広島平和記念公園へ。
修学旅行生とカチあってしまい、平和記念資料館は混んでいていまいち。
だけど雨があがってスッキリと晴れた空の下、のんびりと過ごす時間はとても贅沢。
こんな平和な日々がいつまでも続いて欲しい・・・。そんな想いを抱きながら過ごす。
雁木タクシーという船に乗って、川を10分間クルーズしたのも気持ちよかった。

それから再び歩いて広島城へ。
天守閣から見る紅葉がとってもキレイで、やっぱり来て良かったなぁ~と思った。
すでに16時をまわって帰りの新幹線の時間が気になり出したので、タクシーで広島駅へと移動。
広島のラストを飾るのは、やはり旨いモノ。駅ビルの「波平キッチン」という店で呑み喰いする。
広島名産の“がんす”という揚げかまぼこ、プリップリの新鮮な刺身・・・もう言うことナシ。
出来ればもう一軒お好み焼き屋をハシゴなんて思ったけど、さすがにそれは断念。
駅の売店であなご寿司やカキ大将などを買い込み、あとは新幹線に乗るだけ。
そして広島駅18時35分発ののぞみに乗り込み、あれこれ呑み喰いしながら東京へと戻る。
品川駅には22時26分着。いろいろとあったけど、とっても楽しかった。

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2016年11月18日 (金)

広島ツアー<Day-1>

今日と明日は、友達といっしょに一泊二日の広島ツアー。
品川駅7時17分発の新幹線に乗り込み、ビールを呑みながら揺られること4時間、広島駅に到着。
山陽本線に乗り換えて宮島口駅へ、そこからフェリーに乗って宮島へ上陸。
とりあえず昼食にしようと店を探す。なんとなく良さげな「中屋玉仙堂」という店に決定。
あなご重とビールを注文。店の雰囲気はいまひとつだけど、あなご重はふっくらとして美味しい。
楽しみにしていた牡蠣が食べられなかったので、「木島商店」という店で焼牡蠣を食べる。
すっかり満足して厳島神社へ。ここへ来るのは9年ぶり。あいかわらず厳かでイイ雰囲気。
それから海を見ながらボォ~っとしたり、牡蠣どて焼きを食べたりして宮島を満喫。
再びフェリーで宮島口へ戻り、そこから路面電車に揺られて市内へ。
八丁堀から今夜泊まるホテルへと向かう。胡子大祭があるため、街には出店がたくさん出ている。
今夜の宿は広島東急REIホテル。ものすごくグレードが高くてゴキゲン。

部屋でしばらく仮眠をとって、18時過ぎに出かける。
ホテルの前の平和通りは、イルミネーションで華やかに彩られている。
しばらく街を散策したあと、「瀬戸物語 玉家」という店で呑み始める。
刺身、酢がき、牡蠣の土手鍋、小ふぐの唐揚げを食べながら、飲み放題120分を満喫。
広島は食べものが美味しいなぁ~。海の幸の宝庫という感じだ。
腹ごなしにイルミネーションを見て廻ってから、「かき忠HOUSE」という店で二次会。
この店は魚屋が経営しているらしく、刺身やかき天ぷらを堪能する。
それから薬研堀の「八昌」というお好み焼き屋で、広島焼きを食べてシメ。
買い出ししてホテルで部屋呑みと思いきや、あっという間に寝落ち。

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2016年11月17日 (木)

神谷町

今日は天気がイイので、ブラリと出かける。
代々木公園駅から千代田線に乗り込み、霞ヶ関駅で日比谷線に乗り換えて神谷町へ。
漫画「課長 島耕作」で見て以来、ずっと気になっていた「そば処 港屋」へ行ってみる。
開店時間の11時30分を過ぎた頃、お店に到着。店の前には、既に20人以上の行列。
ここは覚悟を決めて列の最後尾に並ぶ。30分ほどでようやく店の中へ。
店の中は暗くて、漫画で見たとおりのシックな雰囲気。
中央に配置された正方形のカウンターを、お客さんがぐるりと取り囲んで立っている。
冷たい肉そば870円を注文して食べ始める。ピリ辛のつけ汁、けっこう辛いけど美味しい。
机に置かれた生卵を途中で投入すると、ちょっとマイルドになってこれまたイケる。
かなりボリューミーで、すっかりお腹イッパイになってしまった。

店の前は虎ノ門ヒルズ。せっかくなので見学してみたけど、特に何があるというわけでもなかった。
建物中央の芝生でしばらくぼんやり・・・。天気がイイから気持ち良かった。
それからブラブラと歩いて愛宕神社へ。坂を上るのがけっこう大変でヒイヒイ。
愛宕神社の隣に「NHK放送博物館」というのがあったので寄ってみる。
放送機材や連続ドラマの資料などが展示されていて、けっこう楽しめた。
続いて東京タワーへ。入場料900円を払って、エレベーターで展望台へと上る。
やっぱりイイなぁ~東京タワー。ほどよい感じで東京都内が見渡せる。
下を見ると思わずゾワリ・・・現実感のある高さが恐怖心を倍増させる。
展望台から下りてフットタウン2階で、ビールを呑みながらひと休み。
それから増上寺~芝公園とブラブラして、神谷町駅へと戻る。
この街から勤続25年は始まったんだよなぁ~。なんだかとっても感慨深い。
街はすっかり変わってしまったけれど、今日ここに来られて良かった。

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2016年11月16日 (水)

呑み会

今日からリフレッシュ休暇に突入。勤続25年かぁ~ 感無量である。
というわけで、今日は部屋の片づけ。モノが増え続ける一方、なんとかしなくては。

夕方から出かける。今夜は高田馬場で友達と呑む。
17時45分に待ち合わせして、まずは「呑助あげ屋」という店。
刺身に栃尾あげ、鶏のもも焼き・・・料理がめちゃめちゃ美味しい。
だけど典型的なサラリーマンの宴会みたいなお客さんに興醒めして、1時間ほどで店を出る。
ちょっと歩いて二軒目は「みつぼ」。ここは池袋とかにもあるチェーン店だな。
ゴチャゴチャと混み合う店内、昔ながらの焼きとん屋という雰囲気。安くて旨くて、サイコー!
さかえ通りに移動して、三軒目は「清龍」。今度は落ち着いた雰囲気で、じっくりと日本酒。
それから「俺の空」でシメのラーメン。明らかに食べ過ぎだけど、とっても旨いんだなぁ~。
最後は「サイゼリヤ」でスイーツを食べて、23時ごろおひらき。

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2016年11月15日 (火)

スッキリ

今日も一日バタバタバタバタ。
明日からリフレッシュ休暇ということで、やるべきことは全て片付ける。
最高にスッキリした気分で、帰りに幡ヶ谷「大黒屋」で呑む。

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2016年11月14日 (月)

もう二度と

今日は仕事でちょっとだけキレる。
こうなる事は予想していたので、それほどアタマにはこなかったけど。
どんだけ言ってもなおらない。いい加減なヤツら。。。
もう二度と関わりたくないのだが。

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2016年11月13日 (日)

完全OFF

今日は天気も良かったし、行きたいライブもあったけど、完全OFF日にした。
部屋の中でウダウダと過ごす時間、こういう時間も大切にしないと。。。

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2016年11月12日 (土)

仲井戸麗市「「土曜の夜」COVER-SONGSを演る。」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市のライブを観に行く。
週イチで行われるCHABOのソロライブ、二回目の今夜は「「土曜の夜」COVER-SONGSを演る。」。
CHABOが選ぶCOVER-SONGS、どんな曲が演奏されるのか? とっても楽しみ。
千代田線で表参道駅まで行き、そこからブラブラと歩いて会場へ向かう。
開場予定時間17時の10分前ぐらいに会場へ到着。予定通りに開場して、整理番号69番で入場。
ステージ下手の一段高くなったスペース、その一列目に座る。
ココは個人的にお気に入りのポジション、ステージがバッチリ見えるからイイ。

18時10分になろうとする頃フロアが暗転して、花柄のシャツを着たCHABOがステージに登場。
COVER曲だけを演奏する今夜、オープニングはJimmy Rogersの「Walking By Myself」。
この曲は一時期のライブでよく演奏されていたなぁ~。久しぶり過ぎて、最初なんの曲かわからなかった。
続いてBuddy Hollyの「Well All Right」。「曲調で判断して手拍子してくれ」とCHABO。
Lovin' Spoonfulの「Daydream」を唄ったあと、出演中のラジオ「マジカル60'sツアー」の話から、
DJつながりということでVan Morrisonの「Hey! Mr.DJ」。
「カバーやるとメモするヤツいるからねぇ~。学校じゃないんだから!」とCHABO。
ごめんなさい。しっかりとメモをとらせて頂いております・・・。

リバプールサウンドに関して、いろいろなことを話してきかせてくれるCHABO。
本人も言っていたけど、なんだか音楽講座みたい。こんなに楽しい授業なら大歓迎だけど。
Peter And Gordonの「A World Without Love」、The Beatlesの「A Hard Days Night」
「All My Loving」「I'm Happy Just To Dance With You」と、演奏は続いていく。
CHABOは必殺の“ビートルズおじぎ”を何度も何度も繰り返しながら、
「最初に買ったプロマイドはジョージ。いしだあゆみと迷った」と嬉しそうに話す。
それからThe Rolling Stonesの「As Tears Go By」、The Kinksの「Alcohol」、
まるでCHABOの少年時代を振り返るような内容。CHABOが少年のように輝いている。

黒人音楽に初めて出会った時の話から、Ray Charlesの「Unchain My Heart」。
CHABOは学生時代に組んでいたバンドの事を楽しそうに話しならがも、
「全然関係ないのやるね」とNick Loweの「She's Got Soul」。
それからPatti Pageの「Tennessee Waltz」、Scott McKenzieの「San Francisco」、
Bobby Charlesの「I Must Be In A Good Place」、ジャンルを超越した幅広い選曲。
CHABOって本当にいろいろな音楽を聴いているんだなぁ~と、改めて感心。
続いてAsa[asha]の「Eye Adaba」をバックにポエトリーリーディング。
なんとも優しく心地良い空気が、フロアをしっとりと包み込んでいく。
Pete Seegerの「We Shall Overcome」に続いて、Bruce Springsteenの「Hungry Heart」。
Kate & Anna McGarrigleの「Heart Like A Wheel」をじっくりと唄いあげたあと、
「曲が短いから、すごい曲数やっちゃった」とCHABOはポツリ。
最後にSundy Dennyの「Who Knows Where The Time Goes」を唄って本編は終了。

アンコール、Tシャツに着替えたCHABOが再びステージに登場。
「おまけしてあげる」とCHABOは言って、Bobby Troupの「Route 66」をワンコーラスだけ演奏。
続いてCreedence Clearwater Revivalの「Proud Mary」で、お客さんとコール&レスポンス。
CHABOは「一週間たたないうちにまた来るんだよ~。MANDALAで布団借りちゃおうかな?」と言いつつ、
「MANDALAは自分のアトリエみたいな感じがする。くれないかな?」とコメント。
それからElton Johnの「Your Song」、Tom Waitsの「Ol' 55」をしっとりと唄ったあと、
Sonny And Cherの「Baby Don't Go」。「行かないでくれ、俺の好きなモノたち」という歌詞にグッとくる。
最後は、Charlie Richの「Feel Like Going Home」。
ギターのアルペジオをバックに流しながら、スライドギターを弾くCHABO。
いつものように、SE「What A Wonderful World」が流れてフィナーレ。
時間は21時ちょうど。たっぷり3時間におよぶステージ。

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2016年11月11日 (金)

週末のはじまり

今週は長かった・・・。それでもようやく週末。
気分がイイので、初台「鳥八」で呑む。
金曜日だけど、19時過ぎだとけっこう空いてるのな。

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2016年11月10日 (木)

仲井戸麗市「SUPER SESSION 2016」SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

今日はSHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、「SUPER SESSION 2016」を観に行く。
Amrita Custom Guitarsが主催するこのイベント、今回は二回目の開催。
徳武弘文がホストとなり、CHABOをはじめとする多くのミュージシャンが出演する。
せっかくなので16時過ぎに仕事を切り上げて、渋谷駅へと向かう。
「disc union」や「HMV record shop」を覗き、あたりをブラブラ散策して時間調整。
会場入りしようと思ったらエレベータが長蛇の列だったので、6階まで階段で昇る。
今日の席は1階E列8番。Amritaのお店で買っただけのことはある良席。しかもドリンク代はおごり。
客席でシャブちゃんとすれ違い、「今夜楽しみにしています~」と言葉をかける。

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予定より少し遅れて、19時10分ごろスタート。
まずは“徳武弘文 with 鉱石ラヂヲ”の演奏でイベントは幕を開ける。
ドラム、ベース、ペダルスチールギター、それにギターが徳武さん。
“The Ventures”の「Caravan」、スリリングな展開のこの曲がなんとも不思議なタッチ。
そして女性ヴォーカルが加わって、「Moon River」など二曲を演奏。
ここからは“鉱石ラヂヲ”をバックに、ヴォーカルが入れ替わりで唄を披露していく。
まずは下地イサム。あいかわらずのキリッとした風貌で、ミャークフツ(宮古口)を駆使して唄う。
続いて村上紗由里。アコースティックギターを弾きながら、透き通った声のヴォーカルを聴かせる。
岡本定義は徳武さんと楽し気に話しながら、ボサノバの曲に挑戦してみたりする。

“BEGIN”の島袋 優は、女性ヴォーカルを迎えて「海の声」の英語バージョンを披露。
それから下地イサムを加えてセッション。ちょっと地味な感じの曲が続く。
次に登場したのは阿部真央。独特なトーンのヴォーカルで「ストーカーの唄」を唄う。
なんかどこかで聴いたような感じ。決して嫌いなタイプじゃないけど、ちょっとトゥーマッチかな。
それからいまみちともたかが登場して、ストラトをかき鳴らしながらヴォーカルをとる。
さすがはイマサ、演奏に華がある。ステージの空気がガラッと変わったような気がする。
岡本定義や島袋 優も演奏に加わり、いろいろなタイプの曲をそれぞれセッション。

そしていよいよCHABOが、グリーンのカーディガンを羽織ってステージに登場。
イマサと共にJohnny Winterに捧げる「Go Johnny Go」。イマサとのからみがなかなかカッコいい。
ここでイマサは退場し、入れ替わりに阿部真央が加わってCHABOとデュオ。
阿部真央が唄う「相模ナンバーのグランドキャビンに乗って」にあわせて、CHABOはアコギでバッキング。
それから再び“鉱石ラヂヲ”をバックに、CHABOはNeil Youngの「Harvest Moon」を唄う。
ペダルスチールギターがフィーチャーされて、グッと演奏に広がりが出ているような気がした。
そしてElvis Presleyのバックでギターを弾いていたScotty Mooreに捧げる新曲を披露。
ロカビリーっぽい雰囲気のナンバー、なかなかゴキゲンなサウンドを聴かせてくれた。
CHABOのパートはここまで。最後は“鉱石ラヂヲ”のみで「Vaya Con Dios」を演奏して本編は終了。
アンコールは出演者全員で「上を向いて歩こう」。全員でヴォーカルをまわしてのセッション。
こうして今夜のイベントは、21時50分ごろすべて終了。

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2016年11月 9日 (水)

新調

今日は18時過ぎに仕事を切り上げて新宿へ。
西口のお店で、冬物のスーツを買う。
紺系とグレー系と一着づつ揃えて・・・まずまずかな?
そのあと「十徳」で呑む。この店に来るのは久しぶり。
お酒も料理も美味しいけど、なんとなく落ち着かなかった。
21時にはおひらきにして、ブラブラと歩いて帰宅。

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2016年11月 6日 (日)

仲井戸麗市「「日曜の夜」今夜歌いたい唄。」南青山 MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市のライブを観に行く。
今月はCHABOのソロライブが四回、毎週違ったテーマで開催されるのだ。
一回目の今夜のテーマは「「日曜の夜」今夜歌いたい唄。」。
いったいCHABOは何を唄ってくれるのか? とっても楽しみ。
地下鉄銀座線が工事のため運休という情報を聞いてヤキモキしたけど、
どのみち千代田線の表参道駅から歩くので、自分としては影響なかった。
開場予定時間16時の20分前ぐらいに会場へ到着。予定通りに開場して、整理番号108番で入場。
ステージ下手の一段高くなったスペース、二列目のソファー席に座る。
前の人のアタマを縫うような形だけど、ステージはよく見えるのでイイ。

予定より遅れて、17時05分過ぎ開演。
黒地に花柄のおニューのシャツを身にまとって、CHABOがステージに登場。
一曲目は「BLUES IS ALRIGHT」。手拍子とコール&レスポンス、なんだか久しぶりだな・・・このノリ。
「王! 長嶋!」と叫びながらも、「時代的には黒田とか大谷とか言いなさい!」と言うCHABO。
続いて「キューバの唄」。コブシをまわしまくるCHABOが可笑しくて、思わず吹き出してしまう。
CHABOは「早く演って早く帰るんだ!」と言いつつ、続けざまに「荒野へ」を演奏。
社長が考えた「「日曜の夜」今夜歌いたい唄。」というタイトルについて、「別に唄いたくないんだ」と言ったり、
「『COVERの日』とか『RCの日』とか作るから、今夜は出来ないじゃないか」と言ったり、
いつになく毒舌のCHABO。

“憂歌団”の島田さんがボサノバに詳しかったという話から、ボサノバタッチの「君に Night and Day」。
この曲をナマで聴くことが出来るとは! ひょっとして初めて聴いたかもしれない。
それからLeyonaのニューアルバム用に書き下ろしたという「サ・イ・フ」をBLUESアレンジで演奏。
ここで「引き出しの中にしまい込んでいた曲を演るので、俺んちに来て聴いてると思ってくれ」とCHABOは言い、
フィービィー・スノウに捧げる「フィービィーの夏」。CHABOがおおくぼさんと暮らし始めた頃に聴いていたのが
フィービィー・スノウで、フィービィーの曲を聴くと冷房をつけて涼んでいたときのことを思い出すのだそうだ。
ラジオ「マジカル60'sツアー」の話をしたあと、これまた未発表曲の「Swingin' London」。
未発表曲を更にもう一曲、タイトルは「逃亡者」。ちょっとドラマ仕立ての歌詞。
古井戸の「きまぐれラプソディ」を演奏したあと、ハードな雰囲気で「真夜中を突っ走れ!」。
CHABOはニューヨークでBIG PINKを見た時の事と、みんなで「BIG PINKみたいなの欲しいな」と
言っていたという事をからめて話してから「僕等のBIG PINKで...」を唄う。
そして続いて「毎日がブランニューデイ」。清志郎が「365パーセント、完全に幸せ~♪」という歌詞を
作って聴かせてくれたとき、CHABOは「最高だよ!」と言ったのだそうだ。
「365パーセントって、数学的にはおかしいけれど」と言いつつも、CHABOは嬉しそうに笑う。
本編最後は「川」。気がつけばライブ後半は、CHABOの友達と音楽との関係をたどるような流れ。

アンコール、CHABOは「MANDALAはオレのアトリエみたいだ」と言い、「Going Down」を演奏。
そしてMANDALAで生まれたという「サンドイッチ」を唄ってから、「風樹」をリーディング。
続いて、またもや未発表曲の「遠いSHA-LA-LA」。オリエンタルムードのイントロが印象的。
最後におまけということで「家路」。久しぶりに「家~イェ~♪」と唄って、ほのぼのとしたフィナーレ。
いつものようにSE「What A Wonderful World」が流れる中、19時45分ごろ終了。

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2016年11月 5日 (土)

リセット

今日は完全OFF日。
一日中部屋にひきこもって、たまっていたあれこれを片付ける。
大切なリセット日。。。

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2016年11月 4日 (金)

マスク

めっきり寒くなってきたので、職場で咳込んでいる人がちらほら。
無理して来なきゃいけないのはわかるけど、マスクぐらいしてくれよ~。
というわけで、おとといあたりから予防のマスク装着。
最初は息苦しかったりするけど、慣れてくると意外と気持ちイイ。

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2016年11月 3日 (木)

バンド練習

今日は久しぶりにバンドの練習。うーん、何年ぶりだろ?
立川のGATEWAY STUDIOで、14時30分から16時30分まで。
今回の課題曲は、かなり難しくてタイヘン。
それでも何回かあわせていくうちに、なんとなく形になってきた。
もう一息かなぁ~というところでタイムアップのランプが点灯。

練習のあとは、立川駅近くの「曙町場内酒場」で呑み。
音楽の話、シビアな話、いろいろ織り交ぜながら、いっしょに酒を酌み交わす。
んー悪くない・・・。やっぱり昔を思い出してしまう。
明日は金曜日ということもあり、22時にはおひらき。
南武線と京王線を乗り継いで、初台へと戻ってきた。

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2016年11月 2日 (水)

松本伊代「やっぱり伊代ちゃん'16」SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

今日はSHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、松本伊代「やっぱり伊代ちゃん'16」を観に行く。
伊代ちゃんはデビュー35周年、10月の記念ライブが好評だったらしく、今日はその追加公演。
10月は他の予定がかぶっていて行けなかったので、今日は満を持しての参加。
フロアには衣装が飾られていたりして、デビュー35周年っぽい雰囲気で溢れている。
今日の席は1階B列4番。ステージ下手の端っこだけど、前から二列目というのは嬉しい。
客席はびっしりと埋まっていて、中央には親衛隊の皆さんがガッチリ陣取ってる。

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予定より遅れて、19時10分ごろスタート。
ドラム、ベース、ギター、キーボード×2、コーラス×2、
それに弦楽四重奏が加わるというなかなか豪華な編成のバンド。
そしてワンピース姿の伊代ちゃんが登場し、一曲目の「ワンダフル・ハート」を唄い出す。
続いて“キャプテン”が加わって、いきなりの「センチメンタル・ジャーニー」。
お客さん全員に配られたピンクのサイリウムがキラキラと輝いて、とってもイイ雰囲気。
それから「オトナじゃないの」「恋のKNOW-HOW」「太陽がいっぱい」といったヒット曲に、
初期のアルバムからのナンバーを交えながら演奏は進んでいく。
バラードの「時に愛は」をしっとりと唄いあげて、伊代ちゃんはひとまず退場。

ここで“キャプテン”のコーナーとなり、二人で「恋のバカンス'87」を唄う。
いわゆるユーロビートのアレンジだけど、ベースがブリブリでものすごくカッコいい。
続いてスローなバラード「やさしさの向こうに」を披露。こいつは名曲。
本人は「バラードは得意じゃない」と言っていたけど、思わず聴き惚れてしまった。
そしてドレスに着替えた伊代ちゃんが再び登場して、ミディアムテンポの曲とバラードを何曲か唄う。
こういう曲はある程度年齢を重ねたほうが説得力があるのかなぁ~なんて思いながら聴く。
伊代ちゃんが黒いミニの衣装にチェンジすると、ここからは怒涛の盛りあがりタイム。
お客さんも総立ちになり、「魔女っ子セブンティーン」「交通渋滞」から「ラブ・ミ・テンダー」。
「ラブ・ミ・テンダー」をナマで聴くのは初めて? この曲大好きだわぁ~。
キラーチューンの「TVの国からキラキラ」から「Kiss In The Dream」へと続き、
ファーストアルバムのバラード「愛の旅人」をしっとりと唄いあげて本編は終了。

アンコールはヒット曲のオンパレード。
「ビリーヴ」からの「チャイニーズ・キッス」って、なかなかシブい流れかもしれない。
そして最後は再び「伊代はまだ16だから~♪」の「センチメンタル・ジャーニー」。
先ほどはちょっと硬かったお客さんも、いっしょに振り付きで踊ったりして大盛りあがり。
こうして「やっぱり伊代ちゃん!」なライブは、21時20分ごろ終了。

終演後はフォトブック購入者を対象に、サイン入りクリアファイルのお渡し会。
ちょっと迷ったけど、ここはやっぱり押さえておこうと購入のうえ参加。
伊代ちゃんはちっちゃくて可愛かった。。。

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2016年11月 1日 (火)

11月に入って

今日から11月。今年もあと二ヶ月って、早過ぎる。。。
やりたいこと、やらねばならないこと、たくさんあって焦るな。
だけど今夜はどうしても呑みたくなり、帰りに「鳥八」で一杯。
ちょっとだけよと思いつつ、いつも通りに呑んで帰って寝落ち。
いかんなぁ~このパターン・・・。
1時ごろ目が覚めて、二時間ほどベースの練習。
右手が思うように動かなくて困る。
もっと練習しないと。

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