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2016年12月31日 (土)

2016年最後の日

今日は2016年最後の日。
いろいろな事に想いを馳せつつ、おだやかに年を越す。。。
だけど現実はそうも行かず、繋がらなくなったiPhoneをどうにかしようと一苦労。
Wi-Fiで繋がるようにはなったけど、SIMはやっぱりイカれてしまったみたい。
そんなことをしている間に夕方になってしまい、年賀状は結局書けずじまい。
その前にプリンタは使えるようになるのか?も気がかり。
夜はテレビで「RIZIN」を観る。RENAがあいかわらずカッコいい。
例年どおり麗蘭の「Hello Good-Bye」を聴きながら新年を迎える。

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今年のライブ生活2016

今年のライブ生活、トータル111本でした。

01/02 茂バンド 「1月2日に新宿ロフトでやってやる!」 新宿 LOFT
01/10 仲井戸麗市 「ギャラリー新年会2016」 下北沢 GARDEN
01/16 VA 「わが青春のアイドル ヒットステージ80's」 板橋区立文化会館 大ホール
01/17 TELEVISION 「TELEVISION plays MARQUEE MOON」 Shimokitazawa GARDEN
01/19 TELEVISION Shimokitazawa GARDEN
01/20 TELEVISION Shibuya duo MUSIC EXCHANGE
01/25 TELEVISION shinjuku MARZ
01/26 遠藤ミチロウ 「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」 新宿 K's cinema
02/06 太田裕美 「太田裕美コンサート2016」 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
02/18 畑中葉子・山本精一・JOJO広重 「畑中葉子 ジョイントライブ In Tokyo」 四谷 Outbreak!
02/20 BAY CITY ROLLERS 「TOGETHER AGAIN」 渋谷 PLEASURE PLEASURE
02/20 南野陽子 「NANNO 30th Anniversary CONCERT」 品川プリンス ステラボール
02/21 山下達郎 「PERFORMANCE 2015-2016」 静岡市民文化会館 大ホール
02/23 BRIAN SETZER's ROCKABILLY RIOT! TOKYO DOME CITY HALL
02/27 KERA 「KERA ミニライヴ&CDサイン会」 渋谷 Tower Records
03/01 梅津和時、木村充揮、三宅伸治 「再会!梅津くんと木村くんと三宅くん」 新宿PIT INN
03/08 三宅伸治 「三宅伸治 生誕 55th アンソロジー」 下北沢 GARDEN
03/10 仲井戸麗市×新谷祥子 「Duet:Ladys & Gentleman 2016」 下北沢 GARDEN
03/13 KERA 「SPECIAL SOLO LIVE」 六本木 Billboard LIVE TOKYO
03/18 キャンディーズ 「キャンディーズ ファイナル・カーニバル in 赤坂 BLITZ!」 赤坂 BLITZ
03/19 MASTURBATION 「MASTURBATION ONEMAN」 新大久保 EARTHDOM
03/20 THE NURSE 「一夜限りのTHE NURSE 大阪編!」 大阪 KING COBRA
03/23 山下達郎 「PERFORMANCE 2015-2016」 NHKホール
03/24 山下達郎 「PERFORMANCE 2015-2016」 NHKホール
03/26 The Original Blues Brothers Band 青山 Blue Note Tokyo
04/02 NICE MIDDLE 「三宅伸治presents 第7回 感謝の日」 下北沢 GARDEN
04/06 SHEENA & THE ROKKETS、SONHOUSE 「『シーナの日』#2」 下北沢 GARDEN
04/08 仲井戸麗市 「HOBO CONNECTION 2016」 下北沢 GARDEN
04/09 Char 「Char Special Live」 北とぴあ さくらホール
04/16 仲井戸麗市 with 早川岳晴 「旅に出る二人」 甲府 桜座
04/17 仲井戸麗市 with 早川岳晴 「旅に出る二人」 長野 ネオンホール
04/19 BOB DYLAN AND HIS BAND 「IN SHOW & CONCERT!」 渋谷 オーチャードホール
04/22 増田惠子 「増田惠子 ソロ・デビュー35周年記念LIVE 其のⅡ」 渋谷 JZ Brat
04/29 VA 「僕らのポプコンエイジ」 府中の森芸術劇場 どりーむホール
05/01 VA 「KAPPUNK」 新宿LOFT&ACB
05/03 仲井戸麗市×Leyona 「Duet:Ladys & Gentleman 2016」 横浜 THUMBS UP
05/04 VA 「祝春一番2016」 服部緑地野外音楽堂
05/05 VA 「祝春一番2016」 服部緑地野外音楽堂
05/07 忌野清志郎 「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー」 日比谷野外大音楽堂
05/08 SLAUGHTER & the DOGS 「1977 PUNK ROCK FESTIVAL」 Shinjuku MARZ
05/10 PLASTICS 「WELCOME BACK PLASTICS」 青山 Blue Note TOKYO
05/14 VA 「僕らのポプコンエイジ」 市川市文化会館 大ホール
05/20 KERA 「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・ラボ Vo.1」 新宿 LOFT
05/21 VA 「僕らのポプコンエイジ」 さいたま市文化センター 大ホール
05/22 甲斐よしひろ 「ビルボードライブ2016 EAST&WEST」 六本木 Billboard LIVE TOKYO
05/23 氷室京介 「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」 東京ドーム
05/29 浜田麻里 「Mari Hamada Tour 2016 "Mission"」 東京国際フォーラム
06/01 未唯mie 「「裏ピンク」 Album & B side」 目黒 BLUES ALLEY JAPAN
06/03 高中正義 六本木 Billboard LIVE TOKYO
06/05 仲井戸麗市 with 早川岳晴 「旅に出る二人」 京都 磔磔
06/07 Patti Smith 「Patti Smith acoustic concert」 六本木 Billboard LIVE TOKYO
06/10 仲井戸麗市 with 早川岳晴 「旅に出る二人」 下北沢 GARDEN
06/11 松田聖子 「Concert Tour 2016 Shining Star」 さいたまスーパーアリーナ
06/18 Leyona & 5th element will 「金子マリ presents 5th element will」 下北沢 440
06/21 八代亜紀 「2016 AIUTA」 品川プリンス ステラボール
06/25 COBRA 「COBRA-ONE MAN 2016-Shinjuku Loft」 新宿 LOFT
06/26 南野陽子 「NANNO 31st Anniversary」 舞浜アンフィシアター
07/09 仲井戸麗市 with 早川岳晴 「旅に出る二人」 札幌 cube garden
07/16 The Willard 「Ride The Pumpkin Coach」 Shibuya TSUTAYA O-WEST
07/20 石橋 凌 「SOULFUL CARNIVAL」 赤坂BLITZ
07/23 NICKEY & THE WARRIORS 「PUNK nuts Party VOL.93」 高円寺 Club Mission's
07/29 仲井戸麗市×中村 中 「Duet:Ladys & Gentleman 2016」 南青山 MANDALA
07/31 VA 「青春旅情コンサート 2016」 川口総合文化センター リリア メインホール
08/02 No Lie-Sense 「「Japan's Period」 発売記念ライブ」 渋谷 PLEASURE PLEASURE
08/07 甲斐バンド 「THE BIG GIG AGAIN 2016」 日比谷野外大音楽堂
08/11 早川義夫+梅津和時 「存在そのものが音楽なんだ」 渋谷 LAST WALTZ
08/13 有頂天 「カフカ&ニーチェ到着前夜祭ワンマンライブ」 新宿 LOFT
08/20 松田聖子 「Concert Tour 2016 Shining Star」 日本ガイシホール
08/21 松田聖子 「Concert Tour 2016 Shining Star」 日本ガイシホール
08/24 梅津和時 KIKI BAND 「JAPAN tour 2016 "FIREWORKS"」 新宿PIT INN
08/25 梅津和時 KIKI BAND 「JAPAN tour 2016 "FIREWORKS"」 新宿PIT INN
08/26 GRAHAM CENTRAL STATION 「SUMMER SONIC Extra」 六本木 Billboard LIVE TOKYO
08/27 山口洋・仲井戸麗市・矢井田瞳 「MY LIFE IS MY MESSAGE」 鶯谷 東京キネマ倶楽部
08/28 山口洋・仲井戸麗市・矢井田瞳 「MY LIFE IS MY MESSAGE」 鶯谷 東京キネマ倶楽部
09/03 ニューロティカ 「村田語生誕50周年記念~スイカマンVSベースマン~」 新宿LOFT
09/04 森口博子 「おかげSummer・おつかれSummer!!」 品川プリンスホテル クラブeX
09/10 Theピーズ 「残暑シリーズ」 新宿 BLAZE
09/16 EARTH WIND & FIRE 「JAPAN TOUR 2016」 新木場 STUDIO COAST
09/17 有山じゅんじ 「なにわブルースフェスティバル」 大阪 なんばHatch
09/18 三宅伸治 「三宅伸治solo "key to the highway"」 大阪 music bar S.O.Ra.
09/18 有山じゅんじ 「なにわブルースフェスティバル」 大阪 なんばHatch
09/21 グループ魂、TH eROCKERS 「"REAL IS BACK" TH eROCKERS」 渋谷 WWW X
09/22 松田聖子 「Concert Tour 2016 Shining Star」 横浜アリーナ
09/24 ソウル・フラワー・ユニオン 「続・ニューエスト・モデル結成30周年記念ツアー」 GARDEN
09/25 NEW ROTEeKA 「アルタdeニューロティカ」 新宿ステーションスクエア
10/01 VA 「ROCK OF AGES 2016」 中野サンプラザ
10/09 麗蘭 「愛があれば歳の差なんて」 東京 AKASAKA BLITZ
10/10 HARRY 「HARRY TOUR 2016 TURNING TIME AROUND」 横浜 BAYSIS
10/15 THE MODS 「TOUR 2016 "HAIL MARY" Final」 日比谷野外大音楽堂
10/16 仲井戸麗市 「土と平和の祭典」 東京都立日比谷公園
10/19 吉田拓郎 「吉田拓郎 LIVE 2016」 東京国際フォーラム ホールA
10/21 麗蘭 「愛があれば歳の差なんて」 新潟 LOTS
10/22 高中正義 「SUPER LIVE 2016 "THE BEST"」 日比谷野外大音楽堂
10/27 麗蘭 「愛があれば歳の差なんて」 名古屋 ダイアモンドホール
10/29 麗蘭 「愛があれば歳の差なんて」 梅田 Billboard LIVE OSAKA
10/30 浜田省吾 「ON THE ROAD 2016」 さいたまスーパーアリーナ
11/02 松本伊代 「やっぱり伊代ちゃん'16」 渋谷 PLEASURE PLEASURE
11/06 仲井戸麗市 「「日曜の夜」今夜歌いたい唄。」 南青山 MANDALA
11/10 仲井戸麗市 「SUPER SESSION 2016」 渋谷 PLEASURE PLEASURE
11/12 仲井戸麗市 「「土曜の夜」COVER-SONGSを演る。」 南青山 MANDALA
11/21 仲井戸麗市 「「月曜の夜」RCを歌う。」 南青山 MANDALA
11/23 白井貴子 & The Crazy Boys + Jr. 「NEXT GATE 2016」 赤坂 BLITZ
11/28 仲井戸麗市 「「月曜の夜」今日歌いたい唄。」 南青山 MANDALA
12/02 Leyona 「"Remember Me"」 代官山 晴れたら空に豆まいて
12/03 HARRY 「HARRY TOUR 2016 TURNING TIME AROUND」 西川口 LIVE HOUSE Hearts
12/04 PUFFY 「PAPAPAPA PARTY 2016」 TOKYO DOME CITY HALL
12/10 ソウル・フラワー・ユニオン 「続々・ニューエスト・モデル結成30周年記念ツアー」 LIQUIDROOM
12/25 麗と蘭×バンバンバザール 「WelcomeHome磔磔」 京都 磔磔
12/28 麗蘭×HEATWAVE 「WelcomeHome磔磔」 京都 磔磔
12/29 麗蘭 「WelcomeHome磔磔」 京都 磔磔
12/30 麗蘭 「WelcomeHome磔磔」 京都 磔磔

今年は「ライブは月に8本、遠征は月に1本」という計画を立てたのですが、
結果的には大幅に上回る結果となりました。
今年もアニバーサリー続きで観たいライブが目白押しだったからです。

CHABOは早川さんとのツアー、麗蘭25周年ツアー、MANDALAマンスリー、
いろいろな人とのセッション、今年もたくさん素敵なライブを見せてくれました。
山下達郎は昨年から続くデビュー40周年ツアー、最高のコンディションのパフォーマンス。
ソウル・フラワー・ユニオンはニューエスト・モデル結成30周年記念ツアー、
KERAソロアルバム発売記念ライブ、ニューロティカALTA前、THE MODS野音あたりが印象的。
マスベ、ナースの復活という嬉しいニュースもありました。

アイドル系は聖子ちゃんを筆頭に、伊代ちゃん、優ちゃん、森口などに行ったけど、
なんと言ってもナンノとの再会がイチバン嬉しかった。
再会と言えば石川優子。久しぶりに聴くクリスタルボイスには涙が出ました。

来日アーティストでは、テレビジョンは完全追っかけで堪能しました。
ボブ・ディラン、パティ・スミスといったレジェンドも最高でしたね。

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京都ツアー2016<day-4>

京都ツアー四日目、最終日の朝。
6時半に起きて、いそいそと支度。スマホはまだ使えないまま。
8時前にはチェックアウトして、ブラブラと歩いて京都駅へ。
今回の旅も楽しかった。いろんな思い出が駆け巡る。
9時02分の新幹線に乗って、11時20分には東京駅へと戻る。
帰りに新宿駅地下の「双葉」で、ささやかな打ち上げをして帰宅。

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2016年12月30日 (金)

麗蘭「WelcomeHome磔磔 麗蘭Vol.24」京都 磔磔

16時15分に再び出かける。
今夜は磔磔5days「Lay-Run25th WelcomeHome磔磔」の五日目、“麗蘭”ワンマン最終日だ。
開場時間の15分前ぐらいに会場へ到着し、16時45分の開場とともに整理番号157番で入場。
ちょっと微妙な番号・・・。とりあえずステージ下手の通路際を確保。

予定より遅れて、17時35分ごろ開演。
今年最後のSE「波路はるかに」が流れる中、JAH-RAH、公平、早川さん、CHABOの順で登場。
そしていよいよライブの始まり、今夜も「年末SONG (2016年)」からスタート。
そのまま「マニフェスト」「BIRTHDAY SONG」「真夜中のカウボーイ」と、演奏は続いていく。
セットリストは昨日と同じ。最終日ということもあってか、演奏に心なしか余裕が感じられる。
CHABOの声が若干ハスキーになっているのがちょっと気になる。なんたって5daysだもんな。
ライブ中盤に入ると、ニューアルバム「25」からの選曲がメイン。
「清掃の唄」「何はなくてもR&R」「Go Johnny Go」「夜風」、もうすっかりお馴染みのナンバー。
年末恒例「今 Yes We Can」の2017年バージョン、今年の漢字の一字は「金」だってよ~。
公平ヴォーカルの「太陽のシェリー」、Scotty Mooreに捧げる新曲「Hey Mr. Scotty Moore」から、
どっぷり重い「がらがらヘビ」、磔磔といえばこの曲と言うべき「今夜R&Bを…」。
今夜も盛りだくさんでゴキゲンなライブは、「ミュージック」でひとまず終了。

アンコール、「もうちょっとやるぜ~!」とCHABOは言い、公平のヴォーカル曲「光るゼブラのブギー」。
今夜もCHABOは、GrecoのフルアコSW-2000Sを使用。ものすごい音の洪水に圧倒される。
「ゆく歳くる歳」「紅 く・れ・な・い」に続いて「Hello Good-bye」。本当に年の瀬を感じる。
CHABOは「お正月、なんだかとっても楽しかったなぁ~」と言って、遠い目をしてみせる。
「Get Back」をはさんで、「ペロンとしたヤツ」という紹介で「サフラン」を演奏。
そしていよいよ、今日しか演らない曲「年の瀬」が始まる。この曲を聴くために、今ここに居る。
曲間のCHABOのナレーションは今年も絶好調。「もう迷いませ~ん!」と何度も繰り返すのが可笑しい。
「今の紅白にかつての輝きはございませ~ん」という言葉には、ちょっと納得してしまった。
最後にメンバー紹介を兼ねた「ミステリー」を演奏して、本日のライブはすべて終了。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、花道を通って帰っていくメンバー。
「今年もありがとう~!」とCHABOへ言うことが出来たので良かった。
20時半を少し過ぎた頃、2016年のライブ納めは最高の形で終了。

ライブ終了後は、もちろん打ち上げ。今夜は烏丸六角の「あんじ」へ。
いつも行く店の系列店ということで、ちょっと歩くけど雰囲気はなかなかイイ。
ご一緒するのは初めの方もいたけど、楽しくお話して呑み喰いする。
電車の時間がある人からバラバラと帰って行き、けっきょく23時半におひらき。

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京都ツアー2016<day-3>

京都ツアー三日目。今日もまた意味もなく6時半に起床。
ウダウダと支度をして、10時半ごろ出かける。
年末恒例、「本家 尾張屋」でお蕎麦を食べる約束。
11時前に店に着くと、既に行列。友達と合流。
11時に開店して、ほどなくして二階の座敷に案内される。
二日酔い気味なので、今日はビールは無し。
みんなでお蕎麦を食べる。オレは縁起物の宝来そば。やっぱりコレでなくちゃ。
12時20分ごろ店を出て、ライブ開始まではみんなそれぞれ自由行動。
俺は中古盤の発掘作業をする事にして、「HOT LINE」「SUPERMILK」を廻る。
睡眠不足解消と体力温存のため、14時過ぎにはホテルに戻ってひと休みする。

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2016年12月29日 (木)

麗蘭「WelcomeHome磔磔 麗蘭Vol.24」京都 磔磔

16時45分に再び出かける。
今夜は磔磔5days「Lay-Run25th WelcomeHome磔磔」の四日目、いよいよ“麗蘭”のワンマンだ。
開場時間の15分前ぐらいに会場へ到着し、17時15分の開場とともに整理番号216番で入場。
かなり遅い番号なので、とりあえずステージ下手に居る人達の後方に貼りつく。

予定通り、18時ちょうどに開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、JAH-RAH、早川さん、公平、CHABOがステージに登場。
オープニングナンバーは、今夜のための書き下ろし「年末SONG (2016年)」。
「感謝してる~今年もなんとかココに来れたこと~♪」という歌詞が、なんとも言えず嬉しい。
そのまま「マニフェスト」を演奏してから、「BIRTHDAY SONG」「真夜中のカウボーイ」へと続く。
この流れは秋のツアーと同じかと思いきや、続いて「清掃の唄」が飛び出す。
ソロや“麗と蘭”では聴いたことがあるけど、バンドでは今夜が初めてのような気がする。
誰のホテルの部屋がキレイか?をしばし議論したあと、公平ヴォーカルの「何はなくてもR&R」。
エンディングでの「イエーイ!」「イエーイ!」「サンキュー!」が、いつも以上に冴えわたる公平。
Johnny Winterに捧げる「Go Johnny Go」では、今夜もCHABOと公平のギターがギンギンにからみ合う。

「磔磔に来ないと年を越せないね。もうみんなでここに住もうか?」とCHABOは言い、
「石田長生に捧げさせてくれ」という紹介でミディアムテンポの名曲「夜風」。
それから年末恒例となっている「今 Yes We Can」の2017年バージョン。
オバマ政権がもうすぐおしまいという事で、この曲も今年で聴き納めとなるのかな?
ここで再び公平がヴォーカルをとり、キラキラ輝くジャンプナンバー「太陽のシェリー」。
ミラーボールが回転し始め、フロアがよりホットな空間へと変わっていく。
「もう一曲新曲作ってきた」とCHABOは言い、Scotty Mooreに捧げる「Hey Mr. Scotty Moore」。
この曲は何回か聴いているけれど、“麗蘭”の演奏で聴くとやっぱり格別だな。
続いて「どっぷり重いの」という紹介で「がらがらヘビ」。ここでこの曲が飛び出すとは驚き。
磔磔の濃密な空間にCHABOと公平のギターが響き渡り、どっぷりと重いBluesが広がっていく。
そして磔磔といえばこの曲、「今夜R&Bを…」。壁に掲げられたブルースマン&ソウルマンの看板を、
愛おし気に見つめながら唄うCHABO・・・。その少年のようなまなざしを観ているだけで胸が熱くなる。
「クソみたいなことたくさんあるけど、俺達には音楽があるじゃないか!」とCHABOは言い、
本編最後は「ミュージック」をみんなで合唱して大盛りあがりのうちに終了。

アンコール、「大掃除、大丈夫?」と気にしつつも、「残業しまーす」とCHABO。
公平のヴォーカル曲「光るゼブラのブギー」。ここでCHABOは、GrecoのフルアコSW-2000Sを使用。
公平がザクザクとリズムを刻む中、CHABOはスライドギターをギンギンにきめる。
今年の磔磔は、個人的にはこの曲が一番のハイライトかもしれない。
年末っぽいナンバー「ゆく歳くる歳」に続いて、ミディアムテンポの「紅 く・れ・な・い」。
それから年末の磔磔だけでしか聴けないナンバー「Hello Good-bye」。
公平が弾く12弦ストラトの音を聴きながら、去りゆく2016年・来たる2017年に想いを馳せる。
これで終わりかと思いきや、演奏はまだまだ終わらず「Get Back」へと続いていく。
それから「おまけ」ということで「サフラン」。JAH-RAHのパーカッションと早川さんの弓弾きベースを
バックに、公平の繊細なタッチのギターが深い彩りを添えていく・・・。まさに幻想的な雰囲気。
最後にメンバー紹介を兼ねて「ミステリー」。もちろん、鈴木裕文のパートもしっかりと設けられていた。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、20時40分ごろライブはすべて終了。

ライブ終了後は、いつものように「あんじ」で打ち上げ。
開始時間21時30分で予約していたので、店の前で30分ほど待ってから入店。
初めて一緒になる人もいたけど、いつも通りに楽しく呑みながら語りあう。
なんだかんだで閉店時間の2時までねばって、歩いてホテルへと戻る。

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京都ツアー2016<day-2>

京都ツアー二日目。例によって、意味もなく6時に起床。
ウダウダしながら今日の予定を立て、9時過ぎに意を決して出かける。
目指すは大原。バスに乗るため、四条河原町のバス停で待つ。
ところがどうも停留所が違うように思えてきて、少し離れた別のバス停へ移動。
そんなことをしている間に、大原行のバスが目の前を通り過ぎていく。
うーん、どうなっているんだ・・・? 訳もわからず、とりあえず元のバス停へと引き返す。
けっきょく1時間近く待たされて、四条河原町のバス停からバスに乗り込む。
それからバスに揺られること35分、大原のバス停に到着。
いきなりの雪景色にビックリしつつ、ブラブラと歩いて大原山荘へ。
こちらも毎年恒例、一年の汚れを落とすため温泉につかるのが目的。
11時半のオープンにはちょっと早かったけれど、「もう準備出来ているから」と入れてもらう。
いろいろな事に想いを馳せながら、ゆったりと温泉につかる贅沢。うーん、たまらない。
湯あがりにはもちろんビール。窓の外に残っている雪を眺めらながら、雪見酒と洒落込む。
時間は既に13時。お腹が空いたので、バス停に戻る途中の「たんば茶屋」でにしんそばを食べる。
ポカポカ日向ぼっこしながら、こたつに入ってのんびり・・・。もう動きたくない。
意を決して14時10分発のバスに乗って、15時に四条河原町まで戻る。
とっても眠くてたまらないので、ホテルへ帰ってしばらく休憩。

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2016年12月28日 (水)

麗蘭×HEATWAVE「WelcomeHome磔磔」京都 磔磔

しばらくホテルで休んだあと、17時半ごろ再び出かける。
今夜は磔磔5days「Lay-Run25th WelcomeHome磔磔」の三日目、“麗蘭”と“HEATWAVE”の共演だ。
開場時間の15分前ぐらいに会場へ到着し、18時の開場とともに整理番号64番で入場。
ステージ下手の通路際、前から5列目ぐらいに陣取る。まずまずのポジショニング。
ふと気がつけば、前も後も知った顔ばかり。なんとなく心強かったりする。
今日はソールドアウトしていないので、フロア後方には若干余裕がある。

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予定通り、18時30分ちょうどに開演。まずは“HEATWAVE”から。
Drums:池畑潤二、Bass:渡辺圭一、Keyboards:細海魚、Vocal&Guitar:山口洋。
“HEATWAVE”のライブをじっくりと観るのは、ひょっとして初めてかもしれない。
池畑と渡辺の強力なリズム隊をバックに、細海と洋の幻想的なサウンドが映える。
熱いようでどことなくクールで醒めた感じ、こいつがオレの好きな“HEATWAVE”のサウンド。
とにもかくにも至近距離で見る池畑のドラムが強烈で、心の底から突き動かされる感じ。
感極まって「池畑~!」と叫んだら、「呼び捨てにしたヤツがいる。池畑さんと呼びなさい。
オレが一生かかっても言えないことを気軽に言うんじゃない!」と、洋に怒られてしまった。

洋はいつものようにしょーもないギャグを飛ばしながらMCをしていたけど、
「“麗蘭”と皆さんが25年かけて、磔磔で培ってきたバイブレーションがスゴイね。
年齢とともにいろんなモノ無くすけど、大事なモノが心の中にあったらいいんだよ」と言い、
「Starlight」を切々と唄いあげる。うーん、こいつは反則・・・ 涙があふれて止まらない。
それからJazzyな演奏をバックに、洋はポエトリーリーディング。そんな一面も披露。
最後は「満月の夕」。“HEATWAVE”バージョンをナマで聴くのは、おそらく初めて。
“ソウル・フラワー・ユニオン”バージョンのほうが聴き慣れているけど、
“HEATWAVE”バージョンもなかなかどうして素敵だった。
気がつけば、今月は両方のバージョンをナマで聴いたことになる・・・我ながら贅沢。
およそ1時間の演奏で、19時半ごろセットチェンジに突入。

磔磔でこのようなセットチェンジが入るのは初めて見たけど、
ドラムや機材一式をフロア横の通路から搬出して、ステージに機材を新たにセッティング。
素晴らしい手際に感心しつつも、それでもやはり20分ほど時間がかかってしまった。

そして19時50分、SE「波路はるかに」が流れる中を“麗蘭”のメンバーがステージに登場。
オープニングは「HEATWAVE」。もちろん“HEATWAVE”に捧げるナンバー、イカした幕開けだ。
それから「ミッドナイト・ブギ」「ゆく歳 くる歳」と、年末磔磔っぽい選曲で攻めていく。
ニューアルバムから「夜風」「紅 く・れ・な・い」、公平のヴォーカルで「太陽のシェリー」、
このあたりは秋のツアーと同じ展開。うーん?あと何曲かやったかもしれない・・・。

CHABOは「ファーストアルバムから一曲演らしてくれよ」と言い、
早川さんがあの素敵なフレーズを弾き出すと「今夜R&Bを…」が始まる。
壁に掛けられた看板に目をやりながら、偉大なるソウルマン・ブルースマンの名前を呼ぶCHABO。
そんなCHABOの表情がまるで少年のようで、なんだかとってもドキドキしてしまった。
CHABOは先ほどの洋の言葉に触れ、「この歳になっても音楽に救われる」とポツリ。
そして本編最後は「ミュージック」。本当にあっという間に終わってしまった感じ。

アンコール、「本当は“HEATWAVE”のメンバー全員とジャムりたいけど、出来ないので代表して」と
CHABOは言い、山口 洋をステージ呼び込む。公平が弾くBLUESYなギターに乗って洋は登場。
そして「Go Johnny Go」をセッション。ギター三本でのバトルは、相当な迫力で圧倒される。
ここで洋はステージを去り、最後は“麗蘭”のみで「Get Back」を演奏。
まだまだ突っ走りたいところだけど、残念ながらここで時間切れとなり、21時05分過ぎに終了。

ライブの後は、これまた楽しみな打ち上げ。
「ITADORI」でワインを呑みながら1パウンドサーロインステーキを食べ、シメはもちろんカレー担担麺。
最後は店員さんも交えて話に花を咲かせ、閉店時間となったため23時におひらき。
明日もあるので今日のところはおとなしくホテルへ戻り、ちょっとだけ呑みなおして就寝。

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京都ツアー2016<day-1>

今日から待望の年末年始の休みに突入!
なんだかんだと調整して、今回はどうにか七連休を確保。
もちろんメインは麗蘭磔磔ということで、今日から三泊四日の京都ツアー。
当初は10時台の新幹線で行こうと思っていたけど、土壇場で12時の新幹線に変更。
予想通り帰省客でごった返す中、シウマイ弁当を食べながら14時過ぎには京都駅へ到着。
あまり時間が無いところ東本願寺と佛光寺を巡り、「Joe'sGarage」を久々に覗いて16時半ごろホテルへ。
定宿の「京都セントラル・イン」、あいかわらず便利でイイ。まさかのツインルームにゴキゲン。

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2016年12月27日 (火)

仕事納め

2016年、仕事納めの日。
いろいろ片付けなければならなくて、さすがに今日は忙しかった・・・。
それでもなんとか19時半ごろに終了。
家に帰ってやりたいこともあるけど、ここはやっぱり呑んでおかないと。
というわけで「鳥八」で呑もうと思いきや、混んでいたので「吉野家」へ。
決して嫌いじゃないよ。それなりに楽しく呑み喰い。

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2016年12月26日 (月)

京都からの・・・

5時40分に起床。思ったほど眠くない。
テレビを眺めながらウダウダと支度して、6時40分にチェックアウト。
短い時間だったけど、お世話になった。いいホテルだったな。
7時02分発の新幹線に乗って、9時20分に東京駅へ到着。
それから電車を乗り継いで、10時前には出社。

今日はそれなりに忙しく、18時過ぎまでみっちりと仕事。
いい加減疲れたので、今日のところはおとなしく帰宅。

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2016年12月25日 (日)

麗と蘭×バンバンバザール「WelcomeHome磔磔」京都 磔磔

今日は“麗蘭”のライブを観るため京都へ。
なんて軽く書いてるけど、今日から30日までの五日間、“麗蘭”が磔磔でライブをやるのだ。
さすがに五日間ずっと参加するわけにもいかず、初日の今日と三日目から五日目に参加。
というわけで、今日は初日。かなりの強行軍で京都へと向かうことにした。
10時40分の新幹線に乗って、京都駅に到着したのは13時ごろ。
ライブの開演まで意外と時間がないので、とりあえず東寺へ行ってみる。
何の変哲もないお寺・・・というイメージだったけど、それが大間違い。
弘法大師とか不動明王とか帝釈天とか、祀られている像が素晴らしくて感動。

15時にいったん今夜泊まる「エルイン京都」にチェックインしてひと休み。
そして16時半過ぎに再びホテルを出て、歩いて磔磔へと向かう。
今回は帰りの事を考えて京都駅前に宿をとったので、けっこう時間がかかってしまった。
それでも16時15分過ぎには磔磔に到着。予定通り16時30分に開場。
今日はソールドアウトしていなかったけど、ほど良い感じで出来上がっている。

20161225

予定より少し遅れて、17時05分ごろスタート。
まずはフロントアクトの“ザッハトルテ”。初めて観るバンド。
チェロとアコーディオンがメロディーを奏でる中、線香(?)の炎を抱いた男が入場。
それがすぐさま薔薇の花に変わるというイリュージョン。その人がギターなのね。
いきなりカマしてくれたけど、演奏はしっかりと聴かせてくれる。
たった二曲だけど、インパクトはかなり大きかった。

続いて17時30分から“バンバンバザール”のステージ。
今日はメンバー三人に加えて、スティールギター&ギターとして高木 克も参加。
“バンバンバザール”を見るのはすごく久しぶり。相変わらず唄も演奏もうまい。
リラックスして聴いていられる感じ。だけどそこがちょっと物足りないところでもあったりする。
「“麗蘭”と対バンで磔磔のステージに立つとは思ってもいませんでした」と言いながらも、
“麗蘭”愛・CHABO愛を随所に醸し出しながら演奏が繰り広げられていく。
Leyonaへ提供した「ボーイフレンド」も良かったけど、今日イチはスライダーズのカバー「Angel Duster」。
“バンバンバザール”がスライダーズっていうのは意外だけど、これがとっても良かった。
65分ほどの演奏時間だったけど、たっぷりと満喫することが出来た。

セットチェンジをはさんで、18時45分ごろからいよいよ“麗と蘭”のステージ。
SE「波路はるかに」が流れる中、公平とCHABOが2階の楽屋からおりてくる。
通路までほど近い席なので、ここははやり地の利を活かしてハイタッチ。
一曲目は「たそがれSONG」。ザクザクとアコースティックギターをかき鳴らしての演奏。
“麗と蘭”は久しぶりに観るけど、バンドの“麗蘭”とはまた違った魅力があるな。
セトリはこの前のツアーと一曲を除いて全く変わり、アコースティックの“麗と蘭”ならではの選曲。
「I'm a BAND MAN」「Hey Hey It's Allright」と、懐かしさすら感じる曲に続いて公平のヴォーカル曲。
「僕とCHABOさんならではの選曲ということで」と、Jimi Hendrixのカバーで「風の中のマリー」。
公平の日本語詞のヴォーカルと、CHABOのワウを充分に効かせたギターが素敵だった。

「五日間、ぜんぶ来るヤツいる?」と訊くCHABOに、お客さんはシーンと静まり返る。
次の瞬間、「年末の忙しい時期に毎日来るなんて、手をあげずらいんでしょう」と冷静に言い放つ公平。
CHABOと公平とのこのコンビネーション、なんだかとってもイイんだよなぁ~。
ニューアルバムから「SONG for J. J. Cale」「清掃の唄」を披露したあと「おいしい水」。
ボサノバタッチのこの曲、なんだか心が洗われるような気がしてすごく好き。
続いて再び公平ヴォーカルでもう一曲、「光るゼブラのブギー」。
CHABOはGrecoのフルアコでスライドをガンガンきめ、公平と激しいギターバトルを繰り広げる。
リラックスムードの中にも激しい演奏、こんなCHABOを見たのは久しぶりのような気がする。
気がつけば今夜はクリスマスということで、“The Band”の「Christmas Must Be Tonight」を演奏。
この曲はそれほど好きではなかったのだけれど、今年はその歌詞がグッと胸に沁みる。
公平のバッキングも、随所にクリスマスソングのフレーズが盛り込まれていて美しかった。
「Blue Blue」でコール&レスポンスしたあと、ミディアムテンポの「ミュージック」で本編は終了。

アンコールは、“バンバンバザール”とのセッション。
まずは「ティーンエイジャー」。“麗蘭”ナンバーでなくソロ曲というのが、ちょっと意外。
“バンバンバザール”のヴォーカル福島さんは、新宿の出身で戸山ハイツあたりをうろついていたそうな。
続いて、“バンバンバザール”の「ロックンロール」。これまで座っていたお客さんもここで総立ち。
今夜はまったりと観るつもりが、しっかり汗をかいてしまった・・・。それにしても、暑い!熱い!
ここで“バンバンバザール”のメンバーは退場し、ステージには再びCHABOと公平と二人きり。
「クリスマスの夜に音楽を選ぶなんて最高です」と言う公平に、「どうせみんな振られたんだろ」と言うCHABO。
そして最後は、ライブでは初披露と思われる「サフラン」。“麗と蘭”の雰囲気にバッチリと合っている。
John Lennonの「Happy Christmas」が流れる中、20時25分ごろ演奏はすべて終了。

ライブ終了後は、「べっぴんや」という店で打ち上げ。
しょっちゅう会っている人、たまにしか会えない人、どちらも同じテンションで話せるのが楽しい。
ライブの話から下ネタまで、いろいろなことを話しながら呑んで楽しかった。
大阪組は終電の時間があるというので、23時半ごろおひらき。
ホテルまでの道のりをブラブラと歩いていると、
24時で京都タワーのイルミネーションが消えるらしく、その瞬間を見ることが出来た。
ほどなくしてホテルに着いて、ちょっとだけ呑みなおして眠りにつく。

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2016年12月24日 (土)

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブ。
なんだかんだ言って、嫌いじゃないな。
ピザとチキンを食べながら、ビールとワインを呑む。
そうは言ってもウカれてばかりもいられず、大掃除と年賀状書きも。
年賀状はいいところまで行ったんだけど、プリンタのインク切れで断念。

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2016年12月23日 (金)

クリスマスイブイブ

今日は午前中、マンションの管理組合。
10時半から12時半過ぎまで、ずいぶんと時間を使ってしまった。

それからお気に入りの音源を聴きながら、あれこれ作業。
CHABOと斉藤和義が出演するラジオを聴いたり。
そんなことをしているうちに、あっという間に一日が終わる。

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2016年12月22日 (木)

忘年会

今日は、悪友と今年最後の呑み。
例年通り、新宿の「とらふぐ亭」で18時半から呑み出す。
てっさ、てっちり、ふぐの唐揚を食べながら、ビールとひれ酒を満喫する。
今年もこうして暮れていくんだなぁ~。なんだか感謝だ。。。
雑炊でシメて、21時前にはひとまずおひらき。
二次会は行きつけの某店。さすがに混んでいるかと思いきや、ラッキーな事に座れた。
今年最後だから、日本酒をメニューの上から順に呑んでいく。
けっきょく6種類ぐらい呑んだのかな? どれもこれも美味しかった。
24時過ぎまでだらだらと呑み続け、終電に乗って帰宅。

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2016年12月21日 (水)

無題

今日はおとなしく帰る。

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2016年12月20日 (火)

フラゲ

今日は、麗蘭のDVD「愛があれば歳の差なんて」のフラゲ日。
ちょっとだけ迷ったけど、やっぱり今日行くしかなーい!と渋谷へ向かう。
なんてったって「HMV&books」で買うと、サイン会参加券がもらえるからね。
念のため行く前に電話で確認したら、「入荷して店頭に並んでいます」との返事。
それじゃぁ~♪と喜び勇んで店に行ったものの、どこに置いてあるのかわからない。
そこで店員さんに訊いてみると、「入荷が遅れています」という予想外の答え。
「そんなはずはない。さっき電話で答えた店員さんに確認してください」と食い下がると、
なんのことはない・・・レジ前の陳列棚に並んでいるではないか!
まったくどういう事なんだろう~? いつもいつも、この店は本当にヒドイ。。。
とりあえず無事にゲット出来たから良かったけど、あまりにも酷すぎる対応だわ。

それでもまぁ~目的達成出来たので、軽く呑んでいくことにする。
「山家」はイッパイだったので、「多古菊」のカウンターで呑む。
年末だからかなぁ~? けっこう混んでいたけど、いつも通りに満喫。
20時半頃にはおひらきにして、バスに乗って帰宅。

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2016年12月19日 (月)

Heavy Days

楽しかった週末が終わり、今日からまた仕事。
気持ちは充実しているけど、体力的にはさすがにキツイ。
というわけで、今日は早めに帰ってのんびりと過ごす。

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2016年12月18日 (日)

HeatWave「小市民パンクスの集い」神泉 Lantern

今日は「HeatWave 小市民パンクスの集い」の本番。
楽しみなような、追い込まれていくような、いろいろな気持ちが巡った数ヶ月の集大成。
まずは12時から渋谷道玄坂の「GATEWAY STUDIO」でリハーサル。
ドラムが参加してのツインベースは初めての音合わせ。
それでもほどなくイイ感じになっていくのは、やっぱりこのメンバーならでは。
3時間は長いと思ったけど、なんだかんだであっという間に終了。
会場入りは15時30分、ちょっと時間があるので小洒落たお店で時間調整。

16時前に会場入り。神泉の「Lantern」、久々の来日。
フロアはたくさんの後輩たちが勢ぞろい。久しぶりに会う顔の数々。
だけどFacebookとかでつながっていると、ブランクはあまり感じない。
予定通り16時にスタート。持ち時間20分づつぐらいで、次々と演奏が繰り広げられる。
ちょっとしたものをつまみながらビールを呑み、後輩たちの演奏に耳を傾ける。
あいかわらずオールジャンルな選曲。これだからうちのサークルは最高なのだ。
20分押しぐらいの進行で、我らが“Judas Jurist”の演奏は18時55分ぐらいから。
曲はもちろん“Judas Priest”の「Sinner」。重厚な演奏に、だんだんと気分もハイに。
細かいところはいろいろとあったけど、イイ感じに盛りあがってくれて最高のひととき。

19時半ごろ撤収して、渋谷の「渡来屋」という店で二次会。
あれから30年近い年月が流れたけど、こうしていっしょにいられるのが嬉しい。
なんだかもぅ~たまらない二日間だったな。ホントに・・・感謝だ。
明日は月曜日なので、22時半にはおひらき。
また、きっと・・・。

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2016年12月17日 (土)

“HeatWave”呑み会

今日は新宿「つるかめ食堂」で、“HeatWave”の呑み会。
明日のライブのために北海道から後輩が来てくれたので、その歓迎会も兼ねて。
18時半開始。音楽話やそれぞれの近況やその他もろもろ・・・話は尽きない。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、23時ごろおひらき。
明日は本番なので、ほどほどに切り上げて帰宅。

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2016年12月16日 (金)

仲井戸麗市×土屋公平「CHABOのマジカル60'sツアー」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、「仲井戸麗市×土屋公平 CHABOのマジカル60'sツアー」を観に行く。
毎年恒例のCHABOのDJナイト、今年はラジオ番組「CHABOのマジカル60'sツアー」の公開録音。
しかも土屋公平をゲストに迎えてということで、どんな曲を聴くことが出来るのか楽しみ。
というわけで16時に仕事を切り上げて、地下鉄を乗り継いで表参道駅へ。
イルミネーションで彩られた表参道を眺めながら時間調整して、18時前に会場へ。
予定通り18時に開場して、整理番号40番で入場。久しぶりになかなかの良番。
ステージ真正面のテーブル、CHABOの真ん前の位置に座る。
入場時に配布された「わたしが選ぶ60年代の名曲」というアンケートを記入しながら開演を待つ。

予定より少し遅れて、19時05分ごろ開演。
Van Morrisonの「Hey Mr.DJ」が流れる中、CHABOがステージに登場。
グレーのニット帽に黒縁メガネ、グレーのボーダーカーディガンに茶色のコーデュロイのパンツ、
普段着のままのCHABOという感じで、とってもリラックスした雰囲気でイイ。
ステージ中央に置かれた机の前に座り、毎年行っている「DJナイト」のことをしばし説明。
前半は「CHABOのマジカル60'sツアー」の公開録音ということで、
番組のディレクターを交えての前説トークに続いて、いよいよ本番がスタート。
聴き慣れたオープニングに続いて、ゲストの土屋公平が呼び込まれる。
CHABOと公平の並び位置は“麗蘭”のライブと同じで、公平が上手でCHABOが下手。
いろいろなトークを交えながら、二人が交互に好きな曲を紹介していく。
そしてステージ下手に設置されたスクリーンに、アルバムジャケットが映し出される。

Donovanから始まり、Buddy Guy、Jimi Hendrix、The Rolling Stonesと、割とオーソドックスな選曲。
だけどトークはかなりディープで、レコーディングスタジオによる音の違いや
バンド毎に異なるジミヘンのサウンドの変遷など、公平が音楽マニアっぷりをふんだんに発揮する。
その中でCHABOは、ちょっと意外なところでHenry Manciniの「Moon River」をセレクト。
CHABOが学生時代、新宿ミラノ座で初めて耳にした時のエピソードとともに紹介。
そしてCHABOは公平に、少年時代のエピソードを尋ねる。これはなかなか興味深い展開。
公平は子供のころ絵を習いに行っていたけど、そこの先生にうなじを噛まれたのでやめたという
とんでもないエピソードを披露。あまりにも強烈な話に、会場内が大きくどよめく。
そんな感じでじっくりと話し込むものだから、1時間の番組なのに2時間近く経っている。
番組スタッフは必死に巻きサインを送るのだけれど、公平は全く意に介さずマイペースで喋りまくる。
CHABOは番組のパーソナリティという立場もあってか、若干気を使って進行しようとする。
もともと二人は逆のイメージなんだけど、今夜は正反対なコントラストがおもしろい。
CHABOの選曲でOtis Redding & Carla Thomasの「New Year's Resolution」をかけて、
番組の公開録音は20時45分ごろ終了。

後半はフリートークでのDJタイム。CHABOがちょっと中座している間、ステージには公平ひとり。
スタッフから「後半は短めでお願いします」という紙を手渡されたけど、
「持ってきたCDは全部かける!」と言って、その紙をグシャリと握りつぶす。みんなで思わず大喝采!
「クリスマス」「STONESがカバーした曲の原曲」「B.B.King」等のテーマで、二人がセレクトした曲をかける。
CHABOは持参した自前のポータブルプレイヤー、公平は用意されたデッキを操りながらのDJ。
前半の公開録音では番組スタッフが曲をかけていたので、曲が始まるのをじっと待ってしまったり、
CDを止め忘れて次の曲がかかってしまったり・・・。若干あたふたした感じもまた楽しい。
CHABOはしきりに「大変なのよ~。家でやってみて」と言っていたけど、CHABOのトークは絶好調。
それ以上に飛ばしていたのが公平。音楽愛とCHABO愛にあふれたトークを繰り広げる。
そしてCHABOは何故だか、三波紳助のギャグ「びっくりしたな~もう!」を連発。
何をきっかけに言おうと思ったんだろ? なんだかとっても気になる。

曲がかかっている間も、CHABOは丁寧に曲の解説をしてくれる。
椅子に座っているCHABOとちょうど視線が合うので、個人的に話しかけられている感じ。
だけど曲にまぎれて声が聞き取りにくかったりして、思わず耳を傾けるところがまたリアル。
それから「女性ヴォーカル」「ノンテーマでかけたい曲」という流れで、
Doris Troy、Karen Dalton、Clarence Carter、Pentangleのナンバーをかけていく。
二人とも本当に選曲の幅が広い。音楽好きなんだなぁ~という感じが伝わってくる。
最後は「今年の終わりに聴きたい曲」ということで、公平がBill Withersの「Lean On Me」、
CHABOがJohn Lee Hookerの「Don't Look Back」をかけてフィナーレ。
盛大な拍手で公平を見送ったあと、CHABOは「いいクリスマスを送ってくれ~♪」と言い、
麗蘭の「マニフェスト」が流れる中、本日のDJナイトは22時10分ごろ終了。

【プレイリスト】
M01. Museum [Donovan]
M02. I Got A Strange Feeling [Buddy Guy]
M03. Villanova Junction [Jimi Hendrix]
M04. Easy Rider [Jimi Hendrix]
M05. Gimme Shelter [The Rolling Stones]
M06. Moon River [Henry Mancini]
M07. Stand! [Sly & The Family Stone]
M08. New Year's Resolution [Otis Redding & Carla Thomas]
M09. Here Comes Santa Claus [Bob Dylan]
M10. Christmas Time Blues [Roy Milton]
M11. Harlem Shuffle [Bob & Earl]
M12. Hitch Hike [Marvin Gaye]
M13. Five Long Years [B.B. King]
M14. My Baby's Comin' Home [B.B. King]
M15. Just One Look [Doris Troy]
M16. When A Man Loves A Woman [Karen Dalton]
M17. Light My Fire [Clarence Carter]
M18. So Clear [Pentangle]
M19. Lean On Me [Bill Withers]
M20. Don't Look Back [John Lee Hooker]

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2016年12月14日 (水)

新宿途中下車

今日は仕事帰りに新宿で途中下車。
タワレコで店舗予約しておいたタイマーズとHISのアナログを受け取りに行く。
メンバーズカードを提示するだけで、予約内容がわかるのな~スゴイわ。
せっかくなので店内をブラブラすると、有頂天や戸川純の新譜も発売されている。
有頂天は今日あたり届いているはずなので、戸川純のアルバムを思わず購入。
好きなモノいっぱいで、なんだか幸せな気分。。。

ブラブラと歩いて帰りつつ、西新宿の「日本再生酒場」で呑んでいく。
立ち呑みだけど、ここは雰囲気がいいんだなぁ~。
ちょっとだけ寄り道のつもりが、けっこうガッツリ呑み喰い。
1時間半ほど居座って、21時半ごろおひらきにして帰宅。

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2016年12月13日 (火)

オペラシティ

仕事帰りに初台オペラシティへ。
この季節恒例のクリスマスツリーを眺めつつ、「HUB」で軽く一杯。
しばらく来ない間に改装した模様。どうやら分煙対策のためみたい。
機能的なレイアウトになったような気がするけど、非現実的なゴージャス感が薄れたかな。
フィッシュ&チップスとマルゲリータを食べながら、ビールを2パイント。
オペラシティに来た本当の目的は、「くまざわ書店」で「ロックジェット」を買うことだったけど、
そちらは達成できないまま21時ごろ帰宅。

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2016年12月12日 (月)

普通の日

今日は何も予定がないので、18時ごろ仕事を終わらせておとなしく帰る。
家に帰ってテレビ観ながらゴロゴロしていたら、ちょっとばかり寝落ちしてしまった。

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2016年12月11日 (日)

バンド練習

今日は立川GATEWAY STUDIOでバンドの練習。
本番までいよいよあと一週間となり、気合入れて14時半から2時間練習。
今回はツインベースで演ることになっているので、ひとりがベースを弾いているときはドラムを叩く。
変拍子が入った曲を7分以上も叩き続けるなんて、初めての経験なのですごく大変。
それでも楽しく練習して、曲としてはなんとか形になってきたかな?

練習が終わったあとは、駅前の中華料理屋「東園」で打ち上げ。
ちょっとばかりエキサイティングした場面もあったけど、いろいろな話をしながら呑む。
17時ごろ呑み始めて、終わったのはけっきょく22時過ぎ。
南武線と京王線を乗り継いで、24時前には帰宅。

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2016年12月10日 (土)

ソウル・フラワー・ユニオン「続々・ニューエスト・モデル結成30周年記念ツアー ~年末ソウルフラワー祭 2016」恵比寿 LIQUIDROOM

今日は恵比寿 LIQUIDROOMへ、“ソウル・フラワー・ユニオン”のライブを観に行く。
「続々・ニューエスト・モデル結成30周年記念ツアー ~年末ソウルフラワー祭 2016」と題された今回のツアー、
本日が初日だけど、やはり“ニューエスト・モデル”のナンバーがたくさん披露されるのだろうか?
そんな期待に胸を躍らせつつ、久しぶりの恵比寿へ山手線に乗って向かう。
18時開場だけれども、開場時間には行かずに18時40分ごろ会場入り。
以前から欲しかった“ニューエスト・モデル”のTシャツをゲットしてからフロアへ。
スペースにはまだ余裕があったので、するりするりとすり抜けてステージ下手二列目を確保。

予定より遅れて、19時10分ごろ演奏がスタート。
ステージ上手から、Keyboards:奥野真哉、Guitar:高木 克、Drums:伊藤孝喜、
Vocal&Guitar:中川 敬、Chorus:リクルマイ、Bass:阿部光一郎という並び。
オープニングは、「偉大なる社会」からの「雑種天国」。
それから「乳母車と棺桶」「DISCO ARMED PEACE」「こたつ内紛争」「DAYS」「SOUL DYNAMITE」と、
ツアータイトル通り“ニューエスト・モデル”のナンバーが次々に披露されていく。
「“ソウル・フラワー・ユニオン”とか“ニューエスト・モデル”とか、垣根が面倒くさい。
来年もこの感じでやってくぜ」という嬉しい言葉が、中川の口から早くも飛び出す。
リクルマイがヴォーカルをとる曲や「陽炎のくに、鉛のうた」「うたは自由をめざす!」といった
“ソウル・フラワー・ユニオン”のナンバーを交えてライブは続いていく。

中川が三線を弾きながら「満月の夕」を唄うと、フロアの雰囲気がガラリと変わる。
「この曲はやるたびに景色が変わる」という奥野の言葉が、ずっしりと重く感じられた。
ライブ後半も“ソウル・フラワー・ユニオン”の「地下鉄道の少年」「極東戦線異状なし!?」、
リクルマイが唄うNina Simoneのカバー「MISSISSIPPI GODDAM」、
“ニューエスト・モデル”の「青春の翳り」「ソウルサバイバーの逆襲」「ひかりの怪物」と、
バリエーションに富んだ怒涛のセットリストに、思わずノリまくり踊りまくる。
そして本日のハイライトは、何と言っても「ソウル・フラワー・クリーク」。
ものすごくグルーヴィーな演奏に、リクルマイのヴォーカルが最高にマッチしてる。
そのまま「秋田音頭」「海行かば、山行かば、踊るかばね」へなだれ込んで、本編は終了。

アンコールは、ちょっとへヴィーなアレンジの「UNDER THE CLOUDS」。
一曲だけで終了かと思いきや、そのままダブルアンコールに突入。
「FEELING FUCKIN’ AROUND」が始まると同時に、お客さんがステージへ押し寄せる。
その光景を横から見ていたら、思わず楽しくなって笑ってしまった。
こうして大盛りあがりの中、21時45分過ぎにライブはすべて終了。

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2016年12月 9日 (金)

SOUL CHRISTMAS

今日は何も予定がない金曜日。
ゲットしたばかりの「SOUL CHRISTMAS」のレコードを聴く。
あまりの音の良さに、思わず惚れ惚れしてしまった。
そんなことをしている間に、いつのまにか寝落ち。。。

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2016年12月 8日 (木)

普通の木曜日

今日は甲府の桜座へHARRYのライブを観に行くつもりだった。
14時過ぎに仕事を終わらせて甲府へ行き、泊まって翌朝帰ってそのまま出社する計画。
だけど特急が動き始める時間が遅くて、特急に乗ると10時出社になってしまう・・・。
かと言って9時出社するために、各停に乗って帰ってくるというのもキツイ。
いつもなら10時出社にしてもいいんだけど、月末のことを考えるとちょっとね。。。
というわけで、悪だくみは計画段階で中止・・・今日は普通の木曜日になってしまった。
腹いせに幡ヶ谷「大黒屋」で呑む。年末だからか、とっても混んでいた。
このところ痩せる努力をしているけど、今夜は「ダルヴィッシュ」でカレーも喰っちまった。

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2016年12月 7日 (水)

最高の生活

今日は18時前に仕事を切り上げて、まっすぐに帰宅。
家に着いたのは19時前・・・。こんな生活、最高だ!

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2016年12月 6日 (火)

行きたいところへ

今日は仕事帰りに渋谷へ。
ライブでも映画でもなく、行きたいところへ行き倒す企画。
行きたいところは5ヶ所あるから、21時ぐらいまでにまわれるかな?
まずはメディコム・トイのオフィシャルショップ「project 1/6」で、清志郎Tシャツをチェック。
ちょっと歩いて、公園通りから代々木公園方面へ。青いイルミネーションがとっても綺麗。
それから「CA4LA」を覗いて、フリーペーパー「DONUT FREE」をいくつかゲット。
公園通りを下ると「MODI」。1階の「THE ROLLING STONES OFFICIAL CONCEPT SHOP」がお目当て。
12月いっぱいの期間限定ショップ、ニューアルバム発売で盛りあがってる。
ついついつられて青ベロマークのTシャツを購入。ポストカードをおまけにもらう。
そして最後は「disc union パンクマーケット」。ここが本日イチバンの目的地。
シド・ヴィシャスの映画「SAD VACATION」の前売りチケットを購入。
ついでというわけではないけど、“THE EXPLOITED”のアナログ盤もゲットした。

これで行きたいところ5ヶ所を制覇。時間はまだ20時。
というわけで、「山家」で呑んでいくことにする。
いつも通りにたっぷりと呑み喰いして、バスに乗って22時ごろ帰宅。

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2016年12月 5日 (月)

ナマが一番!

今日は19時前に仕事を終わらせて、まっすぐに家に帰る。
CHABOの「マジカル60'sツアー」の訂正放送をリアルタイムで聴く。
やっぱりナマが一番!

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2016年12月 4日 (日)

PUFFY「PAPAPAPA PARTY 2016」TOKYO DOME CITY HALL

今日は水道橋 TOKYO DOME CITY HALLへ、
「PUFFY 20th THE FINAL 「PAPAPAPA PARTY 2016」」を観に行く。
“PUFFY”はそれほど熱心に聴いてこなかったけど、世代的にはやはり気になる存在。
ずっとライブを観たいと思っていて、ようやくタイミングが合って今回初めての参加。
今年はデビュー20周年記念ということで、なんだかとっても感慨深い。
神保町で「disc union」や「タクト」を覗いてから、ブラブラと歩いて水道橋方面へ。
東京ドームシティは、クリスマスのイルミネーションがとっても綺麗。
しばらくそれを見て廻ったあと、17時40分過ぎに会場入り。
今日の席は、第2バルコニー2列98番。この会場はどこからでもよく見えるからイイ。

予定よりかなり遅れて、18時15分ごろ開演。
ドラム、ベース、ギター、キーボードというオーソドックスな編成をバックに、
ゴールドのスパンコールがあしらわれたツナギを着た亜美・由美が唄い出す。
「Hi Hi」「海へと」「ジェット警察」・・・聴いたことがあるような無いような、でもどこか心をくすぐるナンバー。
亜美・由美のヴォーカルは、見事なまでにユニゾン。二人の声がひとつになり、最強の響き。
「くちびるモーション」では亜美がギター、由美がキーボードを演奏。意外な一面を見せる。
お客さんのノリは完全にイマドキって感じ。アリーナと第1バルコニーは総立ちで盛りあがってる。
第2バルコニーの私たちは座ってのんびり楽しむ。気分的にはそれがちょうど良かった。

それからゲストを一人づつ迎えて、一曲づつセッションを繰り広げていく。
MINMI、久保ミツロウ、能町みね子、オカモトコウキ、山内総一郎、金澤ダイスケ、
LOW IQ 01、ANI、Bose、ROLLY、古田たかし、柳沢二三男、Char・・・。
ハッキリ言って「誰?」という人も多かったけど、それぞれに「PUFFY愛」を感じる。
派手派手ギンギラな衣装で会場の空気を変えたROLLYも良かったけれど、
やはりCharは別格だったかな? 古田たかしのドラムをバックに演奏するCharはやはり最高。
途中で何回かに分けて、いろいろな人からのお祝いメッセージVTRが上映される。
氣志團、斉藤和義、THE BIRTHDAY、GLAY、グループ魂、大泉洋など、幅広い交友関係が垣間見える。
ライブ終盤になって「アジアの純真」が飛び出す。もぉ~この曲が聴けただけでも大満足。
“流石組”がパンダに扮してダンスを披露し、ここがやはりイチバンの盛りあがり。
本編最後は「これが私の生きる道」。歌詞がグッと心に響いたのは、それだけ歳を重ねたからか?

アンコール、亜美・由美とバンドメンバーが“目黒パフィパラダイスオーケストラ”として登場。
「ブギウギ No.5」のプロモーションVTRに合わせて、サックスやトランペットを吹きまくる。
そしてそのパクリ(?)の元ネタとなった“東京スカパラダイスオーケストラ”のGAMO、NARGO、
北原雅彦が加わって、本家本物のラッパをフィーチャーして「ブギウギ No.5」を演奏。
“流石組”はアリーナの通路にまで飛び出して、ゴキゲンなダンスを披露する。
そして最後の曲は、亜美・由美が作詞したという「ともだち」。
「そんな事をしていた時代があったねと振り返るつもりで作った唄を、こうしてまだ唄っている」
というコメントには、ちょっとばかりグッときてしまった。
こうして素晴らしいライブは、21時05分ごろすべて終了。

会場の外に出ると、雨がパラついている。
ひどくならないうちにと、急ぎ足で神保町方面へと歩く。
イイ加減お腹が空いたので、「日乃屋」という店でカレーを食べる。
盛り方とかが「インデアンカレー」になんとなく似ているけど、それなりに美味しかった。
初台駅に着くころには雨があがっていたので助かった。。。

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2016年12月 3日 (土)

HARRY「TURNING TIME AROUND」西川口 LIVE HOUSE Hearts

今日は西川口 LIVE HOUSE Heartsへ、「HARRY TOUR 2016 TURNING TIME AROUND」を観に行く。
“THE EASY WALKERS”の五十嵐”Jimmy"正彦とのデュオ、10月に続いて二度目の参加。
あれから二ヶ月、ツアーを通じてどのようなコンビネーションになっているのか?楽しみ。
会場のHeartsは西川口駅から10分弱の距離。西川口は、なかなかディープな雰囲気がイカす。
17時30分開場。整理番号はB1、トータル50番目ぐらいで入場。
思ったよりも広く感じるフロア、ステージほぼ中央の4列目をキープ。

予定通り18時ちょうどに開演。
ツアー中なので、ライブの中身は割愛。
20時15分ごろライブはすべて終了。

まだ20時過ぎだから西川口で呑んでも良かったのだけれど、ひとまず新宿へと戻る。
ルミネエスト地下の「CA4LA」へ行き、フリーペーパー「DONUT FREE」をめでたくゲット。
ROLLING STONES特集、CHABOと公平のアルバムレビューが最高に読み応えある。
そのまま新宿三丁目方面に歩いて行き、ちょっと寄っていこうと思ったけどどこも満杯。
仕方がないので初台まで戻って、「鳥八」で呑む。
土曜日は閉店時間が早くて、22時半には早くもおひらき。

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2016年12月 2日 (金)

Leyona「"Remember Me" 「わすれちゃうよ」 Release Tour 2016」代官山 晴れたら空に豆まいて

今日は代官山 晴れたら空に豆まいてへ、Leyonaのライブを観に行く。
「"Remember Me" 「わすれちゃうよ」 Release Tour 2016」と題された今回のツアーは、
全国33ヶ所のカフェとライブハウス、礼拝堂をまわる自身初のロングツアー。
そのツアーがそろそろ終盤に差し掛かる今日、ようやく参加することが出来た。
しかも整理番号は1番。喜び勇んで定時ダッシュで代官山へと向かう。
開場まであまり時間はなかったけれど、「CA4LA」へ寄ってみる。
「DONUT FREE」というフリーペーパーが欲しかったのだけれど、まだ置いていなかった。
開場時間18時30分の10分ほど前に会場に到着。
店員さんは世話好きなのだろうか? 「開場まであと何分!」なんてカウントダウンしてる。
予定時間通りに開場。店売りチケットとの並列入場なので、二番目に入場する。
フロアは全面畳敷き。壁に沿って椅子が並べられ、フロア中央は座布団に座って観るというレイアウト。
かぶりつきの座布団席は観にくそうだったので、ステージ下手最前列の椅子に座る。
お土産の升に日本酒を入れてもらい、チビリチビリとやりながら開演を待つ。

予定より少し遅れて、19時35分ごろ開演。
ステージ上手にLeyona、下手のキーボードの前に臼井ミトンがスタンバイ。
演奏は「そろそろはじめよう」からスタート。ものすごくGroovyな演奏、ミトンのプレイがゴキゲン。
ニューアルバム「わすれちゃうよ」から「ボーイフレンド」を演奏したあと、
「Fairyland」「ハーモニー」「Rainy Blue」などの定番曲を披露していく。
Leyonaのヴォーカルはあいかわらず素晴らしくて、聴いているだけで癒される。
ミトンとのコンビネーションもバッチリで、素敵なハーモニーに思わず惹き付けられる。
お客さんの雰囲気がとってもイイ感じで、Leyonaもニコニコと嬉しそう。
だからMCもいつも以上に絶好調で、お得意の言葉遊びのギャグがポンポンと出てくる。
Everly Brothersのカバー「Crying In The Rain」やミトンのヴォーカル曲を交えて、
「Sunshine on me」を唄って第一部は45分ほどで終了。

休憩時間をはさんで、20時45分ごろ第二部がスタート。
Bluesナンバーの「Tell Mama」では、Leyonaがギターソロを披露。
なんだかんだ言って、LeyonaもギターやBLUESハープが上手くなってきたような気がする。
「Release Tour」ということもあり、ここからはニューアルバム「わすれちゃうよ」からの曲が中心。
まずはCHABOが書いた「サ・イ・フ」。ニューオリンズ調の軽快なタッチが素敵。
長崎へCHABOのライブを観に行ったときに、サイフを失くしたという話から生まれた曲らしい。
「虹色のきらめき」「アクアマリン」「Happy Monday」・・・バリエーションに富んだ曲たち。
「忘れちゃうよ」をアコースティックタッチで演奏したあと、「500マイル」をしっとりと唄う。
Leyonaが唄うこの曲、本当に素晴らしいと思うんだよなぁ~。思わず聴き惚れる。
「都会」でお客さんは総立ちになって、大盛りあがりの中を本編は終了。

アンコール、今日のために作られたという升に日本酒を注いでみんなで乾杯。
ミトンがサポートセンターに勤めていたという話から、「故障かなとおもったら」。
この曲は名曲・・・。ミトンがつま弾くアコースティックギターが、切なく響いてたまらない。
「昨日は星が綺麗だった。こうして空を見あげることは大切なのかな?と思った」という話をしたあと、
最後に唄われたのは「STARS」。この曲は大好きな曲・・・胸がグッと熱くなる。
こうして素晴らしいライブは、22時ちょうどに終了。

終演後はサイン会。「わすれちゃうよ」のCDとお土産の升にサインを入れて頂く。
Leyonaとミトンは夫婦漫才のような掛け合いで、なんだかとってもおもしろい。
シャブちゃんが列に並んでサインをもらっている姿もおかしかった。

時間は既に22時半・・・。
けっこう遅くなってしまったけれど、せっかくなので中目黒で呑んでいくことにする。
「まるや」という店を見つけて入る。カウンターがぐるりと囲んでいる造り、なかなかイイ感じだ。
焼とんがメチャメチャ美味い! 日本酒もいろいろと揃っているし、いい店見つけたなぁ~。
24時には閉店ということで、帰るきっかけとしてはちょうどいい。電車に乗って帰宅。

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2016年12月 1日 (木)

12月

今日から12月・・・早いものだ。
こうしてまた一年、暮れていくんだな。。。

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