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2016年12月30日 (金)

麗蘭「WelcomeHome磔磔 麗蘭Vol.24」京都 磔磔

16時15分に再び出かける。
今夜は磔磔5days「Lay-Run25th WelcomeHome磔磔」の五日目、“麗蘭”ワンマン最終日だ。
開場時間の15分前ぐらいに会場へ到着し、16時45分の開場とともに整理番号157番で入場。
ちょっと微妙な番号・・・。とりあえずステージ下手の通路際を確保。

予定より遅れて、17時35分ごろ開演。
今年最後のSE「波路はるかに」が流れる中、JAH-RAH、公平、早川さん、CHABOの順で登場。
そしていよいよライブの始まり、今夜も「年末SONG (2016年)」からスタート。
そのまま「マニフェスト」「BIRTHDAY SONG」「真夜中のカウボーイ」と、演奏は続いていく。
セットリストは昨日と同じ。最終日ということもあってか、演奏に心なしか余裕が感じられる。
CHABOの声が若干ハスキーになっているのがちょっと気になる。なんたって5daysだもんな。
ライブ中盤に入ると、ニューアルバム「25」からの選曲がメイン。
「清掃の唄」「何はなくてもR&R」「Go Johnny Go」「夜風」、もうすっかりお馴染みのナンバー。
年末恒例「今 Yes We Can」の2017年バージョン、今年の漢字の一字は「金」だってよ~。
公平ヴォーカルの「太陽のシェリー」、Scotty Mooreに捧げる新曲「Hey Mr. Scotty Moore」から、
どっぷり重い「がらがらヘビ」、磔磔といえばこの曲と言うべき「今夜R&Bを…」。
今夜も盛りだくさんでゴキゲンなライブは、「ミュージック」でひとまず終了。

アンコール、「もうちょっとやるぜ~!」とCHABOは言い、公平のヴォーカル曲「光るゼブラのブギー」。
今夜もCHABOは、GrecoのフルアコSW-2000Sを使用。ものすごい音の洪水に圧倒される。
「ゆく歳くる歳」「紅 く・れ・な・い」に続いて「Hello Good-bye」。本当に年の瀬を感じる。
CHABOは「お正月、なんだかとっても楽しかったなぁ~」と言って、遠い目をしてみせる。
「Get Back」をはさんで、「ペロンとしたヤツ」という紹介で「サフラン」を演奏。
そしていよいよ、今日しか演らない曲「年の瀬」が始まる。この曲を聴くために、今ここに居る。
曲間のCHABOのナレーションは今年も絶好調。「もう迷いませ~ん!」と何度も繰り返すのが可笑しい。
「今の紅白にかつての輝きはございませ~ん」という言葉には、ちょっと納得してしまった。
最後にメンバー紹介を兼ねた「ミステリー」を演奏して、本日のライブはすべて終了。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、花道を通って帰っていくメンバー。
「今年もありがとう~!」とCHABOへ言うことが出来たので良かった。
20時半を少し過ぎた頃、2016年のライブ納めは最高の形で終了。

ライブ終了後は、もちろん打ち上げ。今夜は烏丸六角の「あんじ」へ。
いつも行く店の系列店ということで、ちょっと歩くけど雰囲気はなかなかイイ。
ご一緒するのは初めの方もいたけど、楽しくお話して呑み喰いする。
電車の時間がある人からバラバラと帰って行き、けっきょく23時半におひらき。

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