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2017年2月28日 (火)

映画「LA LA LAND」TOHOシネマズ新宿

今日はTOHOシネマズ新宿へ、映画「LA LA LAND」を観に行く。
映画館で観た予告編やネットでの評判を見ているうちに、観たくてたまらなくなったこの映画。
今月の24日公開のところ、ようやくタイミングをつかんで観に行くことが出来た。
19時20分の回を予約したので、定時過ぎには仕事を切り上げて新宿へと向かう。
平日にもかかわらず劇場にはたくさんの人が居て、なんだかすごく盛りあがってる。
映画を観るのにこんなにワクワクするのは久しぶり、期待で胸がイッパイだ。

ストーリーは、女優を目指すミアとジャズピアニストのセブが恋に落ち、
お互いの夢を応援しあいながら愛をはぐくんでいくという物語。
だけど次第にお互いが目指す夢にズレが生じてきて・・・。
この先はネタバレになるから自粛。
オープニングからいきなりダンスシーンとなり、ストーリーもちょっと甘~い感じで、
「ひょっとして場違いな映画を観に来てしまったか?」と正直なところ最初は思った。
だけど観ているうちに段々とおもしろくなってきて、最後に一気に切なく泣かされる・・・。
いい映画だと思う。観て良かった。(上映時間:128分)

まだ22時前なので、いつもの隠れ家へ行って呑む。
火曜日ということもあり、カウンター席はゴキゲンな雰囲気。
ついつい呑みが進んで、日本酒を四合も呑んでしまった。
このところ呑み過ぎ・・・。気をつけよう。
24時前におひらきにして、思い出横丁を通って駅へ向かう。
「つるかめ食堂」で店長と目が合い、店に入って挨拶をする。
中村ルビイさんが呑みに来ていて、店長に紹介してもらった。
お父さん譲りなのか? とってもサバサバしていい感じだった。
電車に乗って帰宅。

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2017年2月27日 (月)

ラジオ

今日は第四月曜日、待ちに待ったCHABOのラジオ。
いろいろと段取りして、21時から聴き始める。
今月のテーマは「ウィンターソング」、CHABOらしいゴキゲンな選曲。
ウキウキしながら聴いていると、な・なんと!自分のメールが読まれている。
ひぇ~っ!なんということ! 一気に舞い上がって頂点へ!
「CHABOにとってのパンクは?」なんて質問に、CHABOはしっかりと答えてくれた。
Twitterでは、友達から「おめでとう~!」のリプがたくさん。いや~マジで嬉しい。
大興奮のまま、あっという間に1時間の番組が終わってしまった。

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2017年2月26日 (日)

総会

今日はマンション管理組合の臨時総会。
そうは言っても、いつも通りの役員ばかりだったけど。
終わったのは13時半・・・。いくらなんでも長いわぁ~。
お昼ごはんを食べてウダウダしていたら、あっという間に一日が終わってしまった。

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2017年2月25日 (土)

片付け

今日は朝から部屋の片付け。
まずは適当に丸められているポスターの整理。
懐かしいものがいろいろと出てきて、なかなか捗らない。
それでもどうにか終わらせて、次はTシャツとタオルなど小物の整理。
段ボールの収納BOXを新たに購入したので、とにかくそれに詰め込んでいく。
「断捨離」なんざぁ~とうに諦めているので、奥義「平行移動の術」を行使。
なんでも詰め込んで見えない所に置けば、片付けた気になってる。
やっているうちに細かいところも気になりだし、けっきょく終わったのは17時近く。

夜は訳アリ品のタラバガニを囲んでカニパーティー。
ずっと食べたかったので、ひたすらかぶりつく。
満足。。。

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2017年2月24日 (金)

今日のところは

昨日呑み過ぎたというのもあって、花金だけど呑みに行く気にならず。
だからまっすぐ、20時ごろ帰宅。
こんな金曜日もイイ・・・。

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2017年2月23日 (木)

呑み過ぎ注意・・・

19時過ぎに仕事を切り上げて、幡ヶ谷へ寄り道。
「みやび屋」はイッパイだったので、「大黒屋」で呑む。
何故だかとっても呑みたい気分になり、熱燗を四合も呑んでしまった。

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2017年2月22日 (水)

通院

今日は午後出社にして病院へ。
ずいぶんと間をあけてしまった・・・なんでも去年の7月以来らしい。
もう大丈夫かなと思っていたけど、数値がだんだん上がってきたし、ときどき頭痛がしたりもする。
いつも診てくれる先生ではない事もあって、かなり厳しく指導されてしまった。
ちょっとばかり反省・・・。もう少し真面目に薬を飲むようにしよう。

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2017年2月21日 (火)

想定外

“寒い夏休み”明け、たまっていた仕事をひたすら片付け、ようやく先が見えてきた感じ。
一日中、休憩をほとんどとらずに作業して、一気に疲れ果ててしまった。
身体は疲れているものの、ちょっとだけ神経を休ませないと・・・というわけで、新宿駅で途中下車。
こんなときは立ち飲みに限るので「日本再生酒場」へ。立ち飲みは長居出来ないところがイイ。
それでもしっかりと満喫して、シメは「千吉」のカレーうどん。
想定外の呑みからの、想定外のシメ。これだからダメなんだよな~。
と言いつつ「千吉」のカレーうどん、ここ何週間か食べたかったのだ。
名古屋や京都じゃないのに、カレーうどんでシメているのが不思議。

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2017年2月20日 (月)

日常

楽しかった“寒い夏休み”は終わってしまい、今日からまた日常が始まる。
休んでいる間に来たメールチェックに始まり、依頼事項や定例作業をひとつづつ片付けていく。
さすがに今日は疲れた・・・。やることはたくさんあるけど、明日にまわす。

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2017年2月19日 (日)

Bay City Rollers「JAPAN TOUR」渋谷 PLEASURE PLEASURE

今日は渋谷 PLEASURE PLEASUREへ、“BAY CITY ROLLERS”のライブを観に行く。
“BAY CITY ROLLERS”と言っても、レスリー・マッコーエンとアラン・ロングミュアーのみだけど。
それでも昨年の来日に続いて、二人そろって日本に来てくれるとなれば観ておきたい。
今回の来日は、大阪・名古屋・東京と三箇所を巡るツアー。本日の東京はその最終日。
14時からと18時からの昼夜二回公演、私は夜公演に参加することにした。
開場時間の17時30分にあわせて会場へ行くと、入場待ちの人であたりは溢れかえっている。
チケットの種類:ゴールドA、シルバーB、プレミアムC、プレミアムDの順番で入場するのだが、
開場時間になってもいっこうに列が前に進む気配が無い・・・。
私のチケットはプレミアムD3、17時50分ぐらいになってようやく入場することが出来た。
その後もお客さんの列は途切れることなく、開演予定時間18時をとっくに過ぎてしまった。

予定よりかなり遅れて、18時15分ごろ開演。
バグパイプの音が鳴り響く中、ドラム、ベース、キーボード、ギターのバンドに続いて、
アランとレスリーがステージに登場。二人ともあいかわらずスターのオーラ全開。
お客さんは早くも総立ち。レスリーはにこやかな笑顔で歓声に応える。
一曲目は「SUMMER LOVE SENSATION」。キラキラとしたメロディーが溢れ出す。
ツアーの最終日とあって少しお疲れなのか、レスリーは喉の調子がいまひとつの様子。
それでも「I ONLY WANT TO BE WITH YOU」「REMEMBER」「KEEP ON DANCING」と
往年のヒット曲が続けば、そんなことは全く気にならず、ゴキゲンなサウンドにのめり込んでいく。

「BE MY BABY」が始まると、レスリーはステージ中央の階段を降りて客席へ。
お客さんと握手をしたりハグをしたり、さかんにコミュニケーションを図ろうとしている。
レスリーはすっかり味をしめたのか?ライブ中に何度も客席へ降りてくるのだけれど、
どうしてもヴォーカルがおざなりになってしまうところがあって、ちょっとどうかなと思った。
その後も「GIVE A LITTLE LOVE」「ROCK 'N' ROLL LOVE LETTER」といったヒット曲に加えて、
レスリーのソロ曲「BEAUTIFUL」などを織り交ぜてライブは進行していく。
ここでアランがヴォーカルをとって、アッパーチューンの「ROCK 'N' ROLL HONEYMOON」。
ずっとおとなしくギターを弾いていたアランが、ここぞとばかりにキリッと唄う姿が印象的。
「MY TEENAGE HEART」「SATURDAY NIGHT」と畳みかけ、「SHANG A LANG」で本編は終了。

アンコールは「BYE BYE BABY」。楽しい時間はあっという間に過ぎて行ってしまう。
名残惜しそうに手を振るレスリーとアランの笑顔を、しっかりと瞼に刻み込むのであった。
時間は19時30分・・・ちょっと時間が短かかったのが残念と言えば残念。

明日から仕事ではあるけれど、まだ時間も早いしせっかくなので渋谷で呑むことにする。
「山家」はビッシリと満席だったので、「多古菊」のカウンターで呑み始める。
この店は料理が美味しくてイイ。お酒もガンガンとすすむ。
それでも21時過ぎにはおひらきにして帰宅。

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2017年2月18日 (土)

仕方がない日

昨夜遅かったこともあり、今日は朝寝坊。
これと言って予定はないので、そのままウダウダして過ごす。
なんだか何をする気にもならず、テレビを観ながらただただゴロゴロする。
一週間遊びっ放しだったから、仕方がないのかもしれないけれど。

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2017年2月17日 (金)

“寒い夏休み”最終日「復活」

“寒い夏休み”最終目。本日のキーワードは「復活」。
代官山・晴れたら空に豆まいてへ、「金子さんと三宅くん」を観に行く。
金子マリと三宅伸治のジョイントライブ、ありそうで無かった組み合わせに心が躍る。
しかも伸ちゃんはインフルエンザからの復活ライブ。無事に復活出来てなにより。
開場時間の18時半に合わせて会場へ。本日はなんと整理番号1番という神番。
当然ながら最前列のマリちゃん前に陣取る。期待していた畳席でないのが残念。
ほど良い感じでフロアが埋まり、開演時間が近づくに連れて期待感はどんどん高まる。

開演予定時間19時30分を少し過ぎたころ開演。
SE「星に願いを」が流れる中、マリちゃんと伸ちゃんがステージに登場。
ステージ上手の椅子に伸ちゃんが座り、下手にマリちゃんがスタンバイ。
オープニングの曲が始まる。マリちゃんは喉の調子を気にして、何度かやり直し。
なんとなく所在なさげなマリちゃん、ちょっと心配になってしまったけど、それは全くの杞憂。
演奏が進むに連れて、マリちゃん本来の温かみのあるクッキリとした輪郭の唄声が響き渡る。
マリちゃんと伸ちゃんは出会って30年ぐらいになるけど、二人で共演するのは今日が初めてとの事。
だけどさすがに息はピッタリで、マリちゃんの唄を伸ちゃんがしっかりとギターでサポートしている感じ。
そんな様子を見ているだけで、なんだかとっても幸せな気分になってしまった。

今夜のライブは二部構成。第1部の前半は、マリちゃんスタンダードという感じの選曲。
「うた」に続いて「WHAT A WONDERFUL WORLD」、マリちゃんのハートフルな唄声に聴き惚れる。
続いて石やんの思い出話を交えつつ、石やんがマリちゃんのために書いたという「真夜中の歌姫」。
そして「アフリカの月」。この曲もすっかりスタンダード・ナンバーとなるつつあるな。
それからRCのナンバーから「セラピー」「エンジェル」。この曲をマリちゃんヴォーカルで聴けるとは・・・。
第1部の後半は、なんとタイマーズ特集。「土木作業員のブルース」「税」「イモ」、これには大盛りあがり。
マリちゃんはノリノリで唄いまくり、伸ちゃんはギターでザクザクとリズムを刻む。
「タイマーズのテーマ」で盛大なフィナーレを迎え、第1部は50分ほどで終了。

20分ほどの休憩をはさんで、20時45分ごろ第2部が始まる。
第2部は清志郎ナンバー中心。「カモナ・ベイベー」「高齢化社会」「恩赦」と、意外なところを突いてくる。
MCも清志郎の話が中心となり、「40歳のときに「高齢化社会」という曲を書いていたのがスゴイ」とか、
「恩赦オンマイマインド~♪ってすごい歌詞だよね」とか、マリちゃんならではのツッコミ。
中でも清志郎が伸ちゃんの結婚式で仲人をしたとき、いろいろな出し物の練習で忙しくて、
仲人の席に全然居なかったという話には爆笑。とても清志郎らしい感じがして、伸ちゃんもニッコリ。
「SOSO」をしっとりと唄いあげたあと、いよいよぶっ飛ばしタイムに突入。
伸ちゃん定番の「たたえる歌」から、RCナンバーで「ドカドカうるさいR&Rバンド」「ミッドナイト・ブルー」。
お客さんは総立ちになって大盛りあがり。もう言う事ナシのサイコーの流れ。
最後に「何もなかった日」をみんなで唄って、第2部の本編は終了。

アンコールに突入して、一曲目は「彼女の笑顔」。
この曲は清志郎の作品だけれど、マリちゃんが確実に唄い継いで行ってくれてるような気がする。
そして最後は「I LIKE YOU」。ちょっとだけスローテンポなのが、今夜の二人にピッタリとはまっている。
演奏が終了するやいなや、流れてきたのは清志郎が唄う「雪どけ」。
これはもぅ~反則! 今夜確実に来ていたであろうあの人への想いが、一気に頂点へと昇り詰める。
曲が終わるまで立ち上がる事が出来ず、その場でじっと固まり続けていた。
こうして21時55分過ぎ、ライブはすべて終了。

終演後「立道屋」へ行こうとしたけど満席だというので、中目黒の「大樽」で打ち上げ。
どこぞの大衆食堂といった雰囲気の店、突っ込みどころも多々あったけどなかなかイイ感じ。
閉店時間の23時半まで、短期に鋭く楽しい打ち上げ。
東横線で渋谷へと移動し、友達二人とともに「33回転」へ。
既に24時を廻っていたので、ちょうどいい具合にお客さんが帰ったところ。
カウンター席に座ってレコードを聴きながら、お酒をチビリチビリとやる。
やっぱりレコードはいいなぁ~。音がとってもあたたかい。
最後はRCサクセション特集にしてもらい、閉店時間の2時とともにおひらき。

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2017年2月16日 (木)

“寒い夏休み”四日目「陥没」

“寒い夏休み”四日目。本日のキーワードは「陥没」。
そのまんまだけど、「陥没」はケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出のお芝居。
14時開演のマチネ、当日券狙いで渋谷の東急文化村・シアターコクーンへと向かう。
66系のバスがなかなか来なくて遅くなってしまい、12時40分ごろ会場に到着。
当日券売場には、既に15人ほどの人が列をなしている。
これはちょっと厳しいかと思ったけど、どうにかバルコニー席BR列12番をゲット。
13時30分開場なので、しばらく時間をツブしてから会場入り。
ステージ上手側、ステージを横から見る位置だけど、なかなかゴキゲンな席。

芝居は1幕:1時間50分、2幕:1時間15分という構成で、トータル3時間05分という大作。
東京オリンピックを二年後に控えた昭和37年の新宿のはずれ、
建設されたはよいがオープンにこぎつけられそうにない、とあるレクリエーション施設が舞台。
井上芳雄、小池栄子、瀬戸康史、松岡茉優、山西 惇、犬山イヌコ、山内圭哉、
近藤公園、趣里、緒川たまき、山崎 一、高橋惠子、生瀬勝久といった面々が出演。
芝居を観るのはあまり慣れていないので、どうだろうか?と思いきや、
軽妙なストーリーと役者さんの演技に惹き込まれて、あっと言う間の3時間05分。

ケラさんの書くお芝居だから、お涙頂戴的なところは全く無いのだけれど、何故か最後は涙が溢れた。
人間の根幹の部分というのか? それが何かはわからないけど、どこかに引っかかるものがあった。
もちろん、ケラさんっぽいナンセンスでシュールなやり取りも満載。
そのへんを演じるのは以前は犬山さんだったけど、最近は緒川さんも大活躍。
あんな綺麗な女性が平然とバカなこと言うのが、なんだかたまらないわけ。
あとは小池さん、生瀬さんが良かった。松岡茉優を思いがけず見られたのは得した気分。
休憩15分が入ったので、すべて終わったのは17時20分過ぎ。
大満足だった。次の作品もまた観に行きたい。

芝居が終わって機内モードを解除したら、メールがたくさん来ていてビックリ!
今日は、山下達郎コンサートチケット抽選結果の発表日。
7本申し込んで、5本当選って当たり過ぎ。。。
キャンセル代が勿体ないけど、いくつかキャンセルしないと。
なんかもぅーホントに負ける気がせん。そのうち死ぬんじゃないだろうか?

ちょうどイイ時間になっているので、久しぶりに「鳥市」で呑むことにする。
あいかわらず料理が美味い。特に「くまたま」はココでしか食べられないから。
新しい女性店員さんが、とっても頑張っていて感じよくてカワユクてたまらナス。
つまるところ、女子はイケメン店員さんに萌え、男子はカワユイ店員さんに惚れるんだな。
ついつい長居してしまい、20時前にひとまずおひらき。

今夜はとっとと帰ろうと思っていたけど、なんだか呑み足りなくて、いつものように「B.Y.G」へ。
ちょうどいい混み具合、ココはやっぱりこんな感じじゃないと・・・。この前は混み過ぎてたな、ゴメン。
気がつくと、この店にもいろんな音楽を教えてもらっている。今夜は“The Band”がかかっている。
こういうとき、SHAZAMは便利。聴いたことがない曲のタイトルを、しっかりと教えてくれる。
次にかかったのはLenny Kravitz。アルバムは持っているけど、こんなに良かったっけ?
最近全然聴いていなかった・・・。これを機会にちゃんと聴き直してみよう。
それから“Sir Douglas Quintet”。これがまたエラくカッコ良くてビックリ。
テキサスのバンドで、1964年結成。今の今まで全く知らなかったけど、これはモロ好み!
アッパーチューンからバラードまで・・・マジでこの出会いは興奮モノ! 帰ったら早速ポチることを決意。
Eric Andersenという人も初めて聴いたけど、これまたすごく良くって感激。
そのあとDavid Bowie、Mott the Hoople、John Lennon、The Doors・・・次々にかかっていく。
リクエストしようと思っていた“The Doors”が、勝手に流れてきたのが嬉しい。
なんかココへ来ると、“The Doors”を聴きたくなるんだ。何故だかわからないけど。
このままずっと居たかったけれど、深夜バスになる前にと思い、22時半過ぎにおひらきにして帰宅。

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2017年2月15日 (水)

“寒い夏休み”三日目「暴威」

“寒い夏休み”三日目。本日のキーワードは「暴威」。
天王洲アイルの寺田倉庫へ、「DAVID BOWIE is」を観に行く。
新宿駅から埼京線とりんかい線を乗り継ぎ、天王洲アイル駅に到着したのは11時過ぎ。
ようやく来られた大回顧展。じっくり観ていたら、あっという間に2時間が経っていた。
本人直筆のメモや絵コンテ、イカした映像に心踊らせながらも、ステージ衣装を見ると思わず涙。
もう二度と袖を通される事がないステージ衣装、切なくて哀しくて愛おしい。
テーマごとに仕切られたフロアを巡ると、ヘッドホンから音楽が流れるという仕掛け。
中でも「Starman」と「Life On Mars?」は、そのサウンドと映像の美しさにしばし固まる。
最後は、Bowieのライブ映像が爆音で流れるコーナー。圧倒的な迫力に時間を忘れて見入る。
2時間立ちっぱなしで疲れたので、「DAVID BOWIE is CAFÉ」でビールを呑む。
疲れたところで空きっ腹にビール決めたら、なかなかの廻り具合・・・。

そのあとあたりを散策しようと思ったけど、これと言って見どころがなく電車に乗り込む。
うーん、どうしよう? 次の一手が思いつかない。。。
お台場方面は行き慣れてるし、かと言って品川で降りてもねぇ~。恵比寿、五反田もありきたりだし。
そのまま埼京線で池袋という案もあったけど、やっぱりマイホームタウン・新宿に落ち着く。
想い出横丁、「つるかめ」はまだやってないので「鳥園」で呑み出す。時間はまだ15時前。
賑わいの中の孤独、だけどどこかで繋がってる感じ。iPodからはバディ・ガイ。酔い休日を満喫。
昼ごはん抜きだったので、けっこうガッツリいく。くじらの竜田揚げと中身たっぷりの殺人ホッピー。
こうして平日の昼間から呑んだくれるのって、人生の落伍者なのか?成功者なのか?考えさせられる。

2時間近くたっぷりと楽しんで、シメは久しぶりの「HAITI」。
西口の店舗は無くなっちゃったけど、新宿センタービルにあるとは知らなかった。
懐かしい味のドライカレーと、ブランデー入りの食後のコーヒー・・・変わらない。
なんだかこのところ、想い出に浸り過ぎだなぁ~って思う。
それはそれで良いのだけれど、そこからはおそらく何も生まれない。
「あのときあぁだったら?」とか「あぁしてたら?」とか、そんな思いはまったく無駄。
まずは「今」だ! 「今をどうするか?」を、最優先に考えよう。
そんなことを思いながら、ブラブラと歩いて家路に着く。

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2017年2月14日 (火)

“寒い夏休み”二日目「国立」

“寒い夏休み”二日目。本日のキーワードは「国立」。
というわけで、中央線に揺られて国立駅へと向かう。
まずは「ロージナ茶房」へ行き、トマトパスタと昼ビールをいきなり決める。
今日は清志郎席の隣の席をキープ、壁に貼られたポスターの清志郎が笑ってる。
お茶をするという概念を持たない俺だけど、ここは居心地よくてついつい長居してしまう。
けっきょく1時間ほど居座って、店をあとにする。

それからコート・ギャラリー国立へ、「日野高OB展/小林晴雄個展」を観に行く。
2月9日から行われているこの展示、本日最終日のところ駆け込みで観ることが出来た。
言うまでもなく日野高は清志郎の出身校、そして小林先生は「僕の好きな先生」。
小林先生の絵は、なんだかとっても優しいタッチ。油絵なのだけど、ゴツゴツした感じはない。
御本人もいらしていて、いろいろと絵の説明をしてくださった。穏やかな優しい口調。
まさに「僕の好きな先生」という感じ。温かい空気が会場を包み込んでいた。
そして国立といえばという事で、多摩蘭坂など清志郎ゆかりの地を巡る。

いい加減歩き疲れたので、多摩蘭坂からバスに乗って府中へと向かう。
「府中」はさすがにキーワードとはならず、ただの通過ポイント。
「POPOLO」で中古盤を漁ってから、京王線に乗って16時半過ぎに帰宅。

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2017年2月13日 (月)

“寒い夏休み”初日「吉祥寺」「調布」

今週は遅い夏休み。My Soul Sisterが“寒い夏休み”と名付けてくれた。
春の遠征ラッシュに備えて、遠出する予定はない。というか、17日以外何も決めていないという。
でも、キーワードをいくつか決めたので、それをひとつひとつ片付けて行こうと思う五日間。

で、“寒い夏休み”初日。今日のキーワードは「吉祥寺」。
明大前駅から井の頭線に乗り込み、12時過ぎに吉祥寺駅へ到着。
マッピルマから「いせや」でいぶされながら、ビールと焼鳥。
やっぱりココに来たら、立ち飲みカウンターで呑まないとね。
通りのざわめきを感じながら、ちょっとした異次元空間で呑むお酒は格別。
平日の昼間だというのに、店内はお客さんでイッパイ。

1時間ほどでおひらきにして、中古盤屋「RARE」を覗いてみる。
ひと通り物色したあと、井の頭公園へブラブラと歩いて行く。
こちらもけっこうな賑わい。だけど休日とはちょっと違ったのどかな雰囲気。
吹く風はちょっと冷たいけど、梅の花がほころび始めていて春の予感を感じる。
動物園へ行こうとしたら、月曜日は休園日だそうで残念。

それから北口へ廻って、「disc union」で麗蘭のギタースコアをゲット。
衝動買いが止まらない。だってバッチリと目が合ってしまったのだもの。
続いて久しぶりに「Mojo Café」へ寄るも、こちらも定休日でガッカリ。
この時点で15時40分。うーん、なんだか中途半端な時間・・・。
どこぞのライブハウスにブラリと寄ろうかと思ったけど、あまりピンとくるのをやっていない。
やっぱり月曜日だからなぁ~。というわけで、ひとまず気は済んだから帰る事にしよう。

と思ったのだが・・・。
吉祥寺駅からはたくさんのバスが出ている。
調布に住んでた頃によく乗ったのを思い出して、調布行きのバスに乗る。
急遽決定! 本日ふたつめのキーワードは「調布」。
久しぶりに駅前を散策しようと思ってたけど、途中下車して深大寺温泉につかる。
布田に住んでいた頃は歩いて来られたから、何度も来たものだ。
いつの間にか「ゆかり」から「湯守の里」に名前が変わっていたけれど、
料金システムや施設はまったく変わっていない。
黒褐色の天然温泉がたまらなく気持ちイイ。湯あがりはもちろんビール!
18時50分の送迎バスに乗って、調布駅へと向かう。

時間は既に19時。お腹が空いたので、どこかで夕飯を食べることにする。
たくさんの調布グルメの中から、ひとつを選ぶのはまさに究極の選択。
その中から選んだのは「かれんど」。ここもよく来たね・・・懐かしい。
一番奥の特等席に通されて、ビールとキーマオムライスを注文。
意外と辛いルーと玉子のふんわり感がたまらなく美味。
お腹いっぱいになったので、とりあえず旧甲州街道沿いを歩く。
布田~国領~柴崎、あの頃の自分に戻ったようで不思議な気持ち。

調布は15年ぐらい住んだ街、その想い出に浸りまくりの夜。
シメは調布イチのディープスポット、柴崎「帆利川」で呑む。
酎ハイ150円、ポテサラ150円、熱燗1合150円、まさに千ベロの世界。
ポテサラをつまみに、酎ハイ、熱燗×2合を呑んで終了。
お会計は600円なのに、間違えて450円だと言うおかあちゃん。
「いやいや、600円だから~」という私に、「じゃあ500円で~」って、どういうこと(笑)。
ホントにありがと、楽しかった。次はいつ来られるかわからないけど、元気でいて欲しい。

帰りは柴崎から京王線に乗る。上り電車、空いてる。
寝落ちしたら本八幡まで行ってしまう恐怖と戦いながら、22時過ぎ無事に帰宅。

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2017年2月11日 (土)

いつも通りの土曜日

いつも通りの土曜日。
休みの予定を立てようと思っていたのに、ボケーっとして一日が終わる。

夜になって、代々木上原へ呑みに行く。
「ジャンプ」は予想通りイッパイだったので「三貴」へ。
あの人の匂いがする街で、いろいろな事に想いを馳せる。
誰かと過ごす楽しい週末もいいけど、ひとり想いにふける週末もまたいい。
両方だいじ・・・バランスが大切。
最初は空いていた店内も、次第にお客さんが増えてざわつき始める。
そのざわめきの中で、ひとり呑む酒・・・。いいね、この感じ。
iPodで聴いてるのはエレカシ。男の世界、男唄。

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2017年2月10日 (金)

休み前

来週は遅い夏休みなので、今日中にいろいろと片付けようと朝からドタバタ。
追加の依頼事項も飛び込んで来たけど、それも含めてなんとかやり遂げる。
18時過ぎには、晴れて自由の身! ここはやっぱり打ち上げ。
「鳥八」はイッパイだったので、「吉野家」でささやかに乾杯。

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2017年2月 8日 (水)

贅沢な朝

昨夜はこたつで寝てしまい、意味もなく6時に起きてしまった。
今日は午後出社なので、しばらく二度寝してから風呂に入る。
いいなぁ~こういう朝・・・とっても贅沢な気分。
それでもあっという間に時間が来てしまい、駅前の「千串屋」で食事して出社。

仕事は今日もいつも通り。
ときどきサボりつつも、それなりに片付ける。
18時過ぎには退社。

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2017年2月 7日 (火)

佐藤研二&早川岳晴「チェロとコントラバス 情熱の低音二重奏」荻窪 ROOSTER North Side

今日は荻窪 ROOSTER North Sideへ、
佐藤研二&早川岳晴「チェロとコントラバス 情熱の低音二重奏」を観に行く。
佐藤研二は元“マルコシアス・バンプ”のベーシスト、そのサトケンが“ベースGOD”早川さんとデュオ、
しかもチェロを弾くというのだから、いったいどんなライブになるのか?まったく想像がつかない。
荻窪へ行くのは何年ぶり? ほとんど記憶に無いというか、まったく印象が無い。
せっかくなのでしばらく駅前あたりをブラブラしてから、北口からちょっと離れた会場へ。
19時20分ごろ会場入り。ステージ上手、壁際のテーブル席に座る。
スペースに余裕があって、すごく好きな雰囲気。
ビールとソーセージの盛り合わせをオーダー。なんだかとっても居心地がいい。

20170207

ほぼ予定通り、20時過ぎに開演。
今宵は低音二重奏ということで、思い切り低い声で紹介する店員さんが笑える。
ステージ上手にコントラバスを構える早川さん、ステージ下手にチェロを構えるサトケンさん。
サトケンさんは「客席をもう少し明るくして欲しい」とリクエスト。あ、そういう感じか。
演奏は、Roland Kirkの「Volunteered Salvery」からスタート。
いきなりドJAZZのインストナンバーに内心ちょっとばかりたじろいだけれど、
弓弾きと指弾きを使い分ける二人のプレイにグイグイと惹き込まれていく。
ヘッド部分の弦を弾いたり、ボディをパーカッションのように叩いたり、
チェロとコントラバスから出ているとは思えないような音が曲にアクセントをつける。

本日のライブは、1ステージ50分の2ステージ制。
サトケンさんが進行する形で、早川さんがそれに突っ込みを入れていく。
饒舌で面白いトークのサトケンさんに対して、ボソボソと喋る早川さんもまた面白い。
インストナンバー中心のセットリストの中、早川さんは「You Gotta Move」を唄う。
唄が短いので後半は日本語で、「Yahoo!の翻訳ページで直訳したままで唄います」と早川さん。
サトケンさんはJohn Lennonの「カモと一緒に」を唄う。何のことかと思いきや、「Come Together」なのね。
演奏された曲の中で一番印象に残ったのは、第2部本編ラストのJohn Dowland「今こそ別れ」。
本来はバロックの弦楽四重奏の曲を、チェロとコントラバスだけで完璧に表現。
なんとも言えない素敵で物哀しい旋律に、思わずグッと来てしまった。
アンコールは、ベーシスト二人が揃えばということで「Spoonful」。
低音好きにはたまらない、とっても素晴らしいライブだった。22時20分ごろ終了。

ライブ終了後、サトケンさんが私の席にやって来てくれたので、しばらく話をする。
と言うより、サトケンさんがいろいろな話をしてくれて、ちょっとしたインタビューという感じ。
サトケンさんは30歳からチェロを始めたとか、ベースのアルバムを11枚出しているとか、
それぞれのアルバムの録音方法を事細かくとか・・・いやぁ~勉強になりました。
最後に早川さんとちょっとだけお話をして、店をあとにする。

せっかく荻窪へ来たので、駅前の「串カツ田中」で呑んでいくことにする。
ありがちな大阪風の串カツ屋だけど、ゆったりと呑めて意外と良かった。
調子に乗って呑み喰いしていたら、すっかりお腹イッパイになってしまい、24時過ぎにギブアップ。
明日は午後出社にしたので、次の店へ行っても良かったのだけれど、
さすがにもう呑み喰いすることは出来そうにないので、そのまま終電に乗って帰宅。

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2017年2月 6日 (月)

一週間

今日からまた一週間が始まる。
なんとなく落ち込む・・・。いったい何をやっているんだか?
やっぱり自分がグジュグジュしているからいけないんだろうな。

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2017年2月 5日 (日)

プレゼン

マンションの管理組合がらみで、今日は一日、業者からのプレゼンを聞く。
10時からと14時からと16時、それぞれ2時間づつみっちりと。
いろいろと聞いたけれど、どれもあまり変わらないような印象。
それでも何とか一社に絞り込み、引き続き検討するということに。
ぜんぶ終わったのは18時前・・・疲れたぁ~。

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2017年2月 4日 (土)

仲井戸麗市「ギャラリー新年会2017 “ことしもよろしく”」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAで、CHABOのファンクラブ「ギャラリー」の新年会。
カレンダーは既に2月になってしまったけれど、これが無いと一年は始まらない。
今年は昼の部・夜の部の二部制。私は14時開演の昼の部に参加。
12時前には家を出て、表参道駅からブラブラと会場へと向かう。
12時40分過ぎには会場に到着。いつもの仲間と合流する。
13時に開場して、整理番号57番で入場。ステージ下手のスタンド席に座る。

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予定通り、14時ちょうどに開演。
水玉のシャツを着たCHABOがステージに登場、まずはミニライブが始まる。
新年会にちなんで、まずは「一月一日」。もうとっくに正月は終わっているけれど。
続いて、1月のビルボードでも演奏された「年始SONG」。この曲、けっこうグッとくる。
抽選会では福袋が当たるという話から、「むかし買った福袋の中身があまりにも貧弱だったので、
激情型の親父がデパートに怒鳴り込んだことがある」というエピソードを話すCHABO。
“古井戸”の「落葉の上を」を唄ったあと、1月のサイン会でリクエストがあったという「逃亡者」。
それから“ザ・タイガース”のカバーで「銀河のロマンス」。これはかなり意外な選曲。

今日のCHABOは、新曲をいくつも披露。ちょっと軽めのタッチの曲から、ハードなアッパーチューンまで。
CHABOが「なんかリクエストある?」と訊くと、「月夜のハイウェイドライブ」と声があがる。
歌詞やコードを思い出しつつ弾き語るCHABO、最後まで唄いきり満面の笑みを浮かべる。
今日の雰囲気にすごくマッチしていて、なんだかとっても素敵なひとときだった。
「今日は土曜日だから」ということで、久しぶりの「TAKE YOU TO THE MOVIES TONIGHT」。
歌詞に盛り込まれた新宿ミラノ座は、残念ながらもう無くなってしまったけど・・・。
最後に新曲の「PLACE」を唄って、ミニライブは70分ほどで終了。

休憩をはさんで、15時半ごろから抽選会が始まる。
なんと私はアナログレコードが当選! 一気に舞い上がりまくりのテンパりまくり。
CHABOがいろいろ話しかけてくれているのに、まったくリアクションをとることが出来ず。
20枚ほどのレコードの中から、Otis Redding & Carla Thomasの「King & Queen」をセレクト。
これは清志郎とCHABOが一緒に聴いていたはずの・・・想いがたくさん詰まっている一枚。
大切にするというレベルじゃなく、一緒に生きていきます!という感じ。
こうして個人的にこれ以上無い結果を残して、抽選会は16時過ぎに終了。

当然ながら、新年会は二次会へ突入!
「三喜園」で中華を食べながら、楽しい時を過ごす。
三次会は「和民」。新年会の夜の部に参加していた友達も合流。
終電の時間もあるので、23時ごろおひらき。

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2017年2月 3日 (金)

一番忙しい日

今日は一ヶ月の中で一番忙しい日。
午前中にあれこれ情報収集して、17時までに一気に報告をまとめる。
結果、締切1時間前にどうにか完了! 自分で自分を褒めてあげたい。
締切を守るのは当たり前で、誰も褒めてくれないから。

完全に燃え尽きたので、ほぼ定時あがり。
B.Y.Gでの伸ちゃんライブへ行こうかと思ったけど、
今日の気分はFeel Like Going Home。。。
帰ってスライダースのDVDを焼きながら観る。

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2017年2月 2日 (木)

微妙な呑み

仕事帰りに幡ヶ谷「大黒屋」へ。
この店は今年初めてだな。今年もよろしく~♪
木曜日だから空いていたのに、料理が来なかったりでいまいちの対応。
ちょっとガッカリだなぁ~。なんだかな・・・。
気分を変えるために、「桂花ラーメン」でシメてから帰る。

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2017年2月 1日 (水)

こんな日は

昨夜呑み過ぎたので、今日はちょっとばかり二日酔い気味。
それでも月初だから、けっこう忙しくて参ってしまった。
今日のところはおとなしく帰宅。

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