“寒い夏休み”二日目「国立」
“寒い夏休み”二日目。本日のキーワードは「国立」。
というわけで、中央線に揺られて国立駅へと向かう。
まずは「ロージナ茶房」へ行き、トマトパスタと昼ビールをいきなり決める。
今日は清志郎席の隣の席をキープ、壁に貼られたポスターの清志郎が笑ってる。
お茶をするという概念を持たない俺だけど、ここは居心地よくてついつい長居してしまう。
けっきょく1時間ほど居座って、店をあとにする。
それからコート・ギャラリー国立へ、「日野高OB展/小林晴雄個展」を観に行く。
2月9日から行われているこの展示、本日最終日のところ駆け込みで観ることが出来た。
言うまでもなく日野高は清志郎の出身校、そして小林先生は「僕の好きな先生」。
小林先生の絵は、なんだかとっても優しいタッチ。油絵なのだけど、ゴツゴツした感じはない。
御本人もいらしていて、いろいろと絵の説明をしてくださった。穏やかな優しい口調。
まさに「僕の好きな先生」という感じ。温かい空気が会場を包み込んでいた。
そして国立といえばという事で、多摩蘭坂など清志郎ゆかりの地を巡る。
いい加減歩き疲れたので、多摩蘭坂からバスに乗って府中へと向かう。
「府中」はさすがにキーワードとはならず、ただの通過ポイント。
「POPOLO」で中古盤を漁ってから、京王線に乗って16時半過ぎに帰宅。
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