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2017年3月31日 (金)

暴飲暴食組合会合 in 新宿

今日は新宿で友達と呑み。
19時に新宿で落ちあい、西口をブラブラと歩いて店を探す。
ふと見つけた「あす香」という店で、カキバターや広島焼きを食べながら呑む。
昨年の広島旅行を追体験するような感じ、美味しくてとっても大満足。
1時間ほどで切り上げて、二次会は久しぶりの「十徳」。
こんな時間だから混んでいるかと思いきや、タイミング良くカウンターに座れた。
あいかわらず美味しい料理。日本酒がついつい進んでしまう。
シメは「リンガーハット」で、餃子とかたやきそばを食べながらビール。
もぉー完全にお腹イッパイ。電車に乗って帰宅。

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2017年3月30日 (木)

THE MODS×THE COLTS「LITTLE SCARFACE FESTA 2017」赤坂 BLITZ

今日は赤坂 BLITZへ、THE MODS×THE COLTS「LITTLE SCARFACE FESTA 2017」を観に行く。
“THE MODS”の2017年初のツアーは、その弟分とも言える“THE COLTS”とのスプリットライブ。
森ヤンの体調は依然として心配だけれど、こうしてまたライブが観られることが嬉しい。
そして、なんと言っても今日は森ヤンの誕生日。記念すべき日を盛大に祝いたい。
18時ごろ仕事を切り上げて、千代田線で赤坂駅へと向かう。
18時30分から“LUV-ENDERS”というバンドがフロントアクトを務めるという事だけれど、
なんとなくそれはスルーして、19時ちょうどに会場入り。
フロアはお客さんでギッシリ。ひとまず後方の一段上のフロアに落ち着く。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。まずは“THE COLTS”のステージ。
ドラム、ベース、ギター、ホーン×3という編成のバンド。名前はよく聞くけど初見。
アッパーなロカビリーサウンドにホーンが加わって、なんだかちょっと懐かしさを感じる。
曲によってキーボードを弾いたりして、サウンドに変化を持たせているところがイイ。
40分ほどの短いステージだったけれども、立派にその役割を果たしていたと思う。
セットチェンジの間に、ステージ前のエリアへ移動。モッシュピットぎりぎりの位置をキープ。

そして20時10分ごろから、いよいよ“THE MODS”の演奏が始まる。
Drums:佐々木周、Bass:北里晃一、Guitar:苣木寛之、Vocal&Guitar:森山達也、絵になる四人。
森ヤンはいつも以上に気合の入ったトサカヘアー、なんだか調子が良さそうでひと安心。
「ONE MORE TRY」から始まり、続いて「ごめんだぜ」。たまらない二連発。
フロアから沸き起こる「Happy Birthday To You~♪」のメロディーに、
「これまでで三本の指に入るヒドさやね・・・」と森ヤン。だけど目が笑っている。
苣木ヴォーカルで「Work Hard & Little Pay」を演奏したあと「YOUNG GUNS」。
そして森ヤンが「やりたくないコーナー」というジョーカータイム。赤いジャケットがイカす。
北里が「Do You Wanna Dance~Blitzkrieg Bop」を唄ったあとは、いよいよ最後の盛りあがり。
「GANG ROCKER」でフロアの空気が一変し、ラストは「PRISONER(野獣を野に放て)」でフィナーレ。

アンコール、先日発売されたDVDのインフォメーションに続いて「STAY CRAZY」。
そして“THE COLTS”の岩川浩二を交えて「SCARFACE A GO GO」。
森ヤンはジョーカータイムのように、ハンドマイクでステージを左へ右へと動き回る。
更に“THE COLTS”のホーンセクションを加えて「I WANT YOU BABY, TONIGHT」。
この曲をナマで聴くことが出来るなんて、なんだかとっても得した気分。
そして更に“THE COLTS”のリズム隊がステージへ。その結果、キーコはなんとキーボードを担当。
森ヤンいわく、「何十年ぶりかのキーボード」なのだそうだ。こいつはレアな展開。
「BLACK DICE」を全員でプレイして、21時20分ごろ演奏はすべて終了。

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2017年3月29日 (水)

Heavy Days

今日の仕事はキツくて、身体がボロボロになる。
それでも20時には退社。気持ちを切り替えて「日高屋」でちょい呑み。
こういうひとときが大切。

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2017年3月28日 (火)

小坂 忠「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、小坂 忠のライブを観に行く。
小坂 忠はこれまでイベントで何回か観たことがあり、唄がうまい人だなぁ~と思っていた。
そんな小坂 忠のワンマンを観るチャンス、今回ようやくゲットした。
18時半ごろまで残業して、大江戸線で六本木駅へと向かう。
開場時間まではまだまだ時間があるので、東京ミッドタウン地下の「デリー」でカレーを食べる。
ここのカレーはそれほど辛くはないのだけれど、後からジワジワと汗が噴き出してくる。
21時に会場前へ集合して、整理番号42番で入場。ステージ下手最前のテーブルに座る。

予定通り21時30分開演。
Drums:屋敷豪太、Bass:小原 礼、Guitar:鈴木 茂、Keyboards:Dr.kyOn、Sax:小林香織に続いて、
ステージに登場したのはピーター・バラカン。真っ赤なワイシャツがイカしてる。
バンドメンバーをひと通り紹介したあと、ピーターさんは小坂 忠をステージに呼び込む。
スーツ姿の忠さん、カッコいいようなそうでもないような、なんとも言えない不思議な風貌。
オープニングは「Knock On Wood」。ファンキーな演奏と、忠さんの圧倒的なヴォーカル。
みんなそれぞれスゴイのだけれど、とりわけ小原 礼のベースプレイにしびれる。
バイオリンベースなのにものすごくブリブリの音で、シンプルだけどゴキゲンなベースライン。
小原さんのことはもちろん知っていたけど、こうしてナマでじっくりと聴くのは初めて。
ナマで聴いた事がない人は、まだまだたくさん居るのだなと実感。

ライブ前半は忠さんのアルバム「COVERS」からの選曲が中心。
「You've Really Got A Hold On Me」「From Me To You」「The Dock Of The Bay」と、
ロックとリズム&ブルースのカバーが次々と繰り広げられていく。
「自分の中で欠かせないのはゴスペル」と忠さんは言って「Amazing Grase」を唄う。
忠さん、ホントに唄がうまいな・・・。ハスキーだけど、輪郭のハッキリとした声。
ここでスペシャルゲスト“EGO-WRAPPIN'”の中納良恵が加わり、演奏に華を添える。
Nina Simoneの「O-o-h Child」を二人でデュエットして、忠さんはひとまず退場。
中納良恵がヴォーカルをとり、“EGO-WRAPPIN'”の「色彩のブルース」を披露する。

ライブ後半は、小坂 忠のオリジナルナンバーが中心。
「Hot or cold」は、忠さんのヴォーカルと小林香織のフルートがユニゾンを奏でる。
続いて「機関車」。この曲は何度かナマで聴いた事があるな。かなり強烈な歌詞。
そして「ほうろう」。小坂 忠と言えばやっぱりこの曲。ファンキーでリズムが立ってる。
本編はこれで終了し、アンコールに突入。ピーター・バラカンが、メンバーをステージに呼び込む。
ソウルフルな「ゆうがたラブ」が始まると、お客さんは一斉に立ち上がり、大盛りあがりを迎える。
そのまま「I believe in you」へとなだれ込み、忠さんはギターをかき鳴らしながら熱唱。
これで終わりかと思いきや、忠さんがメンバーに合図を出して更におまけのもう一曲。
「You Are So Beautiful」、大好きな曲。こいつは心に染みた・・・。
こうして素晴らしいライブは、23時前に幕を閉じた。

終演後はサイン会。ちょっと迷ったけど、「COVERS」を買って忠さんにサインを入れて頂く。
忠さんはとっても元気な感じで、「どうもありがとう!」と握手をしてくれた。
とっても大満足な夜であった。

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2017年3月27日 (月)

前橋の朝

いつも通り6時30分に起床。例によって、意味もなく早起きな旅の朝。
ベッドでウダウダしながら今日の予定を考えるも、場所が前橋なだけに特に思いつかず。
天気もあまり良くないので、10時05分の両毛線に乗り込み高崎駅へ。
そして、10時34分発の新幹線に乗って東京へと戻る。
せっかくなので八重洲地下街の「北海道バル 海」で食事をしてから帰宅。

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2017年3月26日 (日)

山下達郎「PERFORMANCE 2017」前橋 ベイシア文化ホール

今日明日は山下達郎のライブを観るため、前橋へ遠征。
山下達郎「PERFORMANCE 2017」、18日の市川から始まって今夜の前橋が三日目。
毎回素晴らしいライブを見せてくれる達郎、今回はどんな内容になるのか楽しみ。
東京から前橋までは、新幹線と在来線を乗り継いで1時間ちょっとの旅。
13時50分過ぎに前橋駅へ到着して、あいにくの雨模様の中をしばらく散策。
前回来た時も思ったのだけれど、前橋は街中が閑散としていてとっても寂しい。
そんな中、中古盤屋「WITH」はしっかりと営業していて、何人かお客さんもいる。
発掘作業は早々に切り上げ、今夜泊まる「カントリーホテル前橋」へチェックイン。
これといったエグみは無いけど、壁に貼られた☆マークが気になる。

しばらく部屋で休憩したあと、16時前に再び出かける。
降ったりやんだりの空模様の中、20分ほどで今夜の会場「ベイシア文化ホール」に到着。
16時から本人確認が始まっていたので、そのまま列の最後尾に並ぶ。
けっこうたくさんの人が並んでいたけれど、それほど待たされず自分の番に。
無事に本人確認が終了し、リストバンドをつけてもらって、すかさずグッズの先行販売へ。
こちらはあまり人がいなかったので、あっさりとグッズを購入することが出来た。
開演時間まであたりを散策して時間をツブし、17時40分ごろ会場入り。
今日の席は、1階15列36番。とても狭い会場なので、ステージはかなり近い。
いつも楽しいステージセット、今回はダウンタウンの街並みという感じ。
上手にBAR、下手にはCAFE DINER、上手から下手へと横切る鉄道の高架、
その下には「UNDER CONSTRUCTION」の境界線が張られている。

開演予定時間18時ピッタリに1ベルが鳴り、その数分後に開演。
今回もライブは最高だったけれど、ツアー中につき詳細は割愛。

ライブ終了後、前橋の夜の街へと繰り出す。
だけどちょっとおっかない雰囲気なので、前回と同じく「大庄水産」へとすべり込む。
よくあるチェーン店だけど、料理がなかなか美味しくて意外とイイんだよな。
カウンターの隣に座った人が達郎ファンだと判明して、しばらく話をしながら呑みかわす。
この店に来るといつも必ず出会いがあるなぁ~。なんだかおもしろい。
けっきょく24時ごろまで居座ってしまい、前橋飯店でシメて1時半ごろホテルに戻る。

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2017年3月25日 (土)

こもり日

今日は部屋にこもって、たまっていた作業をあれこれこなす。
なんとか14時過ぎには終了したので、ライブレポをいくつか書く。
そんなことをしている間に、あたりはもうすっかり暗くなっていた。
明日からの遠征に備えてブラブラと買い出しに出かけるも、
駅前の100均に音無しクラッカーが無く、電車で幡ヶ谷まで行ってなんとか購入。
せっかくここまで来たので、駅前の「鮪市場」で呑むことにする。
ここはセルフサービスが面倒なので敬遠しがちだけど、
思っていた以上に料理が美味しく感じたので、結構アリかもしれない。
21時過ぎにおひらきにして帰宅。

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2017年3月24日 (金)

THE SPECIALS「JAPAN TOUR 2017」新木場 STUDIO COAST

今日は新木場 STUDIO COASTへ、THE SPECIALS「JAPAN TOUR 2017」を観に行く。
“THE SPECIALS”はたびたび来日しているようだけど、ライブを観るのは今回が初めて。
2トーンスカの草分け的バンド、この機会に是非とも観ておきたいと思ってチケットを確保。
新木場は職場の最寄り駅から二駅なので、18時過ぎに職場を出ても余裕で間に合う。
18時40分過ぎに会場入り。フロアはほど良い感じで埋まっていて、とってもイイ雰囲気。
ステージ正面のちょっと離れたところをキープ。今夜はなんとなくそんな気分。

予定通り19時ちょうどに開演。
ドラム、ベース、キーボード、ギター×2、ヴォーカルという編成のバンドに、
曲によってストリングス×2、ブラス×2が加わって彩りを添える。
ヴォーカルのTerry Hallは、ほとんど直立不動でひたすら唄う。
ギターのLynval Goldingは、ときどきヴォーカルをとりながらリズミカルにギターを操る。
もう一人のギターであるSteve Craddockとのコントラストがハッキリしていておもしろい。
それでもバンドのサウンドを引っ張っていたのは、なんと言ってもHorace Panterのベース。
白いジャズベから繰り出される重厚なベースラインに、思わず踊り出したくなる。

序盤はゆったり目のビートの曲が中心。それにあわせて、身体をゆらゆらと揺らす。
音源で聴くにはちょっとカッタルイ感じの曲も、こうしてナマで聴くと心地良く響く。
演奏は次第に熱を帯びてきて、だんだんとアップテンポのナンバーが繰り出される。
フロア全体がいっせいに波打ち、ひたすらダンス、ダンス、ダンス。
今日のところはおとなしく観ていようと思ったのに、こうなるとやはり踊らないわけにはいかない。
「Gangsters」で怒涛の盛りあがりを見せ、「Monkey Man」「Too Much Too Young」と畳みかけ、
最後に「Enjoy Yourself」を演奏して本編は終了。
アンコールは3曲。「You're Wondering Now」を唄いながら、メンバーはステージから去って行った。
演奏が終了したのは20時20分。短い時間だけど、大満足のライブであった。

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2017年3月23日 (木)

VA「砂川正和をおぼえているか FUNKY PEACE」下北沢 GARDEN

今日は下北沢 GARDENへ、「砂川正和をおぼえているか FUNKY PEACE」を観に行く。
砂川正和は、“SOOO BAAD REVUE”と“THE VOICE & RHYTHM”のヴォーカリスト。
おそろしくファンキーなヴォーカルが大好きだけど、残念ながら2004年に旅立ってしまった。
そんな砂川正和のメモリアルイベント、大好きなあの曲やこの曲が聴けるかと朝からワクワク。
16時退社にして下北沢へ。「disc union」で自分へのプレゼントをいくつか購入。
予定通り18時30分開場。整理番号48番で入場して、ステージ上手最前列に座る。
ステージ前にもジャンベがセッティングされていて、こちらまで緊張してしまう。
ステージに掲げられたスクリーンには、在りし日の砂川さんの姿が映し出されている。

予定通り19時開演。スクリーンの砂川さんにかぶせるような感じでジャンベの演奏が始まる。
“砂川正和メモリアルジンベオーケストラ”、ジャンベ×4、ベース、ギター、ヴォーカル×2の演奏。
砂川さんの娘であるNayutaと柳田知子が、ド迫力のジャンベをバックにパワフルなヴォーカルを聴かせる。
2曲演奏したところで、ステージには“金子ファミリーストーン”が登場。
Drums:正木五朗、Keyboards:渡辺 悟、Guitar:西田忠彦、Drums:金子ノブアキ、Bass:金子賢輔、
Vocal:金子マリというメンツ。いきなり「A Change Is Gonna Come」を唄い出すマリちゃん。
この一声でもう~やられた。今夜もマリちゃんは、驚くほど伸びやかな唄声を聴かせてくれる。
続いて「HAPPY GHETTO SONG」。この曲をライブで聴けるとは思っていなかったので感激。
もうちょっと聴きたかったけど2曲だけで終了し、入れ替わりに金森幸介がひとりステージへ。
「砂川さんが今いたら唄って欲しい唄」ということで、アコースティックギターを手にブルース。
とっても味のある唄声、まだまだ知らない素敵なブルースマンっているんだな。
曲の途中で、北 京一とチャールズ清水がコーラスに加わる。

そしてステージには、Drums:正木五朗、Drums:ベーカー土居、Bass:永本 忠、
Keyboards:チャールズ清水、Guitar:西田忠彦、Guitar:山岸潤史、Vocal:北 京一が勢ぞろい。
ここからは“SOOO BAAD REVUE”のステージ。まずは軽快に「しょぼくれ あかんたれ」を演奏。
続いて「青洟小僧」。ギターの西田さんは石やんのローディをやっていたという事もあり、
ギターの弾き方から唄声から本当に石やんそっくり。ちょっとビックリしてしまった。
次にチャールズが、レイ・チャールズばりに黒いサングラスをかけて「透明人間」。
うーん、めちゃくちゃファンキーでグルーヴィー。これぞ“SOOO BAAD REVUE”という感じ。
そしてマリちゃんとNayutaが加わって、「When Something Is Wrong With My Baby」を唄いあげる。
次にNayutaと入れ替わる形で、三宅伸治がアコースティックギターを手に「何もなかった日」を唄う。
先日の“金子さんと三宅くん”をちょっと思い出してしまった。

続いて演奏されたのが「ジプシーソング」。亀渕友香がヴォーカルでマリちゃんがコーラスという豪華版。
再び“SOOO BAAD REVUE”のナンバーに戻って、グッとBluesyに「かたつむり」。
北さんのアドリブが可笑しかったけど、ここはやっぱり山岸のギター。
パリパリと乾いたテレキャスの音で、ねっとりといやらしいギターソロを弾きまくる。
うーん、山岸のギターはやっぱり最高だわ。「まさにブルース!」っていう感じが好き。
本編ラストはこれしかない「最後の本音」。今夜はマリちゃんと北さんのツインヴォーカル。
「FUNKY」ってこういうことを指すのかなぁ~なんて思ったりした。
アンコールに突入して、ステージには出演者全員が勢ぞろい。
ジャンベを中心に怒涛の演奏が繰り広げられる。こういう曲って、魂が揺さぶられる感じ。
最後は砂川さんのソロ「FUNKY PEACE」をセッションして、21時10分ごろライブは終了。

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誕生日

今日は私の誕生日。とりあえずおめでとう~自分!
SNSでたくさんの人から「おめでとう」のメッセージを頂き、なんだかとっても幸せな気分。
ありがたいよ~本当に・・・。こんなオレに、こんなに優しくしてくれるなんて。

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2017年3月22日 (水)

最後の夜に・・・

年度末、めちゃめちゃ忙しくて20時近くまで残業。
あと数時間でまたひとつ歳を重ねる・・・なんとも言えない気持ち。
いろいろなことを思いながら、静かにお酒を呑む。
大切な時間。。。

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2017年3月21日 (火)

トップギア

今日からまた仕事。
楽しい連休のあとには、必ずこの仕打ち。
そこそこにやろうと思ったのに、忙しくてトップギアで駆け抜ける。

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2017年3月20日 (月)

堀ちえみ「Chiemi Hori 35th Anniversary Live ~ちえみちゃん祭り2017~」品川プリンス ステラボール

今日は品川プリンス ステラボールへ、
堀ちえみ「Chiemi Hori 35th Anniversary Live ~ちえみちゃん祭り2017~」を観に行く。
ちえみちゃんが35周年を迎えるのかぁ~。なんだかとっても感慨深い。
前回のライブは2012年の30周年記念、月日の流れるのは早いものだ。
17時開場というのでけっこう早めに行ったのだけれど、
仕切りがいまいちで開場がかなり遅れ、私が入場したのは開演時間ギリギリの17時半。
フロアの片隅にちえみちゃんの歴史をたどる展示コーナーが設けられ、
写真パネルやステージ衣装、そしてたくさんのトロフィーやメダルが飾られている。
今日の席は1階D列57番。ステージ上手端の席だけど、前の列が無いので観やすい。
親衛隊のみなさんは2階席に陣取って、開演前から熱いコールを送る。

予定より遅れて、17時45分ごろ開演。
ドラム、ベース、ギター、キーボード、ギター&キーボード、コーラスという編成のバンドをバックに、
ちえみちゃんが白いワンピースで唄い出す。一曲目は「Wa・ショイ!」。
いろいろと物議をかもしたこの曲だけれど、こうして聴くとなかなか楽しい。
それからMCは少なめに、ヒット曲を次から次へと唄っていく。
「東京Sugar Town」「青い夏のエピローグ」「潮風の少女」「メルシ・ボク」「真夏の少女」
「夏色のダイアリー」、ミディアムテンポの心地良いナンバーが繰り広げられる。
ちえみちゃんの唄は、どことなくほっこりとした感じで聴けるのがイイな。
「青春の忘れ物」「夕暮れ気分」「待ちぼうけ」といったバラードも、それはそれでイイけど。

「素敵な休日」「風のサザン・カリフォルニア」「夢千秒」「Deadend Street Girl」
「ジャックナイフの夏」といったちょっとレアなナンバーも、フルコーラスで披露。
今日はシングル曲をとことん唄っていくという趣向のようだ。
バンドだけのインスト演奏の間に、ちえみちゃんはパープルのワンピースに衣装チェンジ。
ライブ終盤になると「愛を今信じていたい」「白いハンカチーフ」「とまどいの週末」「夏咲き娘」と、
アッパーな曲が続いていく。ちえみちゃんはステージ中央にせり出した花道に出てきて熱唱。
喉の調子はいまいちっぽいけど、こうして近くでちえみちゃんの唄声が聴けるだけで充分です。
最後は「クレイジーラブ」「リ・ボ・ン」から「さよならの物語」を唄って本編は終了。

アンコール、ちえみちゃんはピンクのTシャツにジーンズ、スパンで輝くキャップをかぶって登場。
「いろんな病気して、このステージ無理なんじゃないかと思った」とちえみちゃん。
いやいや、またこうして元気でまた会いたいよね。きっと、必ず、絶対にね。
ライブではお馴染みのキラーチューン「稲妻パラダイス」「愛のランナー」を披露したあと、
「CHIEMI SQUALL」でコール&レスポンス。ちえみちゃんの唄声と、ファンの野太い声が交錯する。
そして最後は「名前を呼んで」。この曲は名曲だなぁ~。胸がジーンとする。
こうして2時間15分におよぶゴキゲンなライブは幕を閉じた。

終演後は入場者全員を対象としたサイン会。
700人のお客さん全員となると、けっこう時間がかかる。
待っているうちにステージセットの撤去作業が始まったので、時間つぶしのため凝視。
けっきょく私の順番がまわってきたのは21時ごろ。
ちえみちゃんはちっちゃくて可愛くて、その手はとってもぷにぷにしていた。

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2017年3月19日 (日)

麗と蘭「Happy? Together!!!」Motion Blue YOKOHAMA

今日はMotion Blue YOKOHAMAへ、麗と蘭「Happy? Together!!!」を観に行く。
CHABOと公平とのアコースティックデュオ“麗と蘭”、先々週の長野に続いて観られる幸せ。
会場のMotion Blue YOKOHAMAは、“麗と蘭”としてはもちろん、CHABOとしても初めてのハコ。
明治神宮前駅から延々と電車に揺られて、日本大通り駅に到着したのは13時過ぎ。
天気も良いことだし、しばらく海を眺めてまったりしようと思ったけど、意外と時間が無くて焦る。
赤レンガ倉庫は初めて来る場所。ものすごい人混みをくぐり抜けて会場へと向かう。
予定通り14時に開場。と思いきや、ここで初めて受付が必要だということが判明。
お客さんのほとんどが受付していない状態で、開場時間が大幅に遅れる。
私は整理番号37番だったので、入場したのは結局14時45分ごろ。
友達二人と一緒に、ステージ真正面のテーブル、前から5列目に座る。
座席の配置がいまいちに見えたけど、思っていた以上に観やすくてホッとひと安心。

開演予定15時15分のところ、かなり遅れて15時25分過ぎに開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、客席の間を縫ってCHABOと公平がステージに登場。
リズムボックスをバックにアコースティックギターで、まずは「ミッドナイト・ブギ」からスタート。
今朝訃報が流れたChuck Berryを、「ふたりでChuck Berry~」と唄いあげるCHABO。
続いて「Hey Hey It's Allright」を演奏したあと、「二人のときは“麗と蘭”~!」と挨拶。
二人組だと名前に「と」がつくという例えで、“ジュンとネネ”はいいけど“トワエとモア”は違うわな。
「しり切れとんぼのブルース」では、イントロをバックに「よこはま~たそがれ~♪」と唄うCHABO。
そして公平がヴォーカルをとって「四ツ辻のBlues」。ザクザクとリズムを刻む公平のギターが心地良い。
「一日二回公演のときは一回目に限る」とCHABOが言うと、「二回目は残り火でやります」と公平。

「清掃の唄」に続いて「おいしい水」。フロア横の窓から差し込む陽の光が、とってもイイ感じ。
次は「あこがれの Southern Man」。CHABOの言葉ではないけれど、とても二人で演ってるとは思えない。
いつもよりアドリブが少ないような気がしたけど、公平のフレーズがいつもと違っている。
いつもは上から下へと下がっていくところを、オクターブ上にあがっていったりして。
続く「Blue Blue」では、2コーラス目を飛ばして公平が「Yeah~! Yeah~! Yeah~!」と始めるハプニング。
間違いに気づくやいなや、笑顔でそれをリカバリーするところはさすが“麗蘭”バンドマスター。
「王!長嶋!」のくだりから「大洋ホエールズ!」と叫ぶCHABOも、なんだか可笑しかった。
そして早くも「ボクタチハモウ、イカナクチャナラナイ・・・」と言うCHABO。
本編ラストは、ミディアムテンポの「ミュージック」でフィナーレ。

アンコールに突入し、白い“麗蘭”TシャツのCHABOと白いシャツを羽織った公平が再びステージに。
CHABOがブラウスを着ようとしている間に公平がイントロを弾き始めてしまい、
CHABOはTシャツ姿のまま公平ヴォーカルの「光るゼブラのブギー」がスタート。
CHABOはGrecoのフルアコSW-2000Sでスライドを決め、間奏ではフィードバックさせまくり。
エンディングでスライドバーを放り投げるCHABO、阿吽の呼吸でマチャミさんはナイスキャッチ。
続いて「Love Love Love」。シンプルなラブソングだけど、なんだか今の気分にピッタリ。
エンディングでCHABOは、「愛しあってるかい? いい事言ってたんだな、アイツ」とポツリ。
そして最後は「Get Back」。ミディアムテンポのアレンジだけど、広がりが感じられて結構好き。
こうして1st stageは、17時ちょっと前に終了。

息つく間もなく、17時30分から2nd stageの入場が始まる。
今回も整理番号は37番。ステージ下手のテーブル3列目に座る。
CHABOのほぼ真正面、なかなかのベストポジションかもしれない。
隣り合わせた友達と話をしながら、開演までの時を過ごす。

今回は予定通り、18時45分に開演。
セットリストは1st stageとほぼ同じ。先々週の長野のセットリストをギュッと凝縮したような内容。
「一回目は手を抜いておいた。二回目はバッチリやるぞ~!」というのはCHABOのお得意のセリフだけど、
今日はホントに二回目のほうがより良いステージだったような気がする。
CHABOのMCは場所柄もあって、「お兄ちゃんが横浜に住んでた」とか、
「ゴキゲンなバンドを観によく来ていた」とか、横浜ネタが多く出てきた。
「よこはま~たそがれ~♪」とベタに唄っていたけれど、「ブルーライト・ヨコハマ~♪」とも。
なんでもCHABOはいしだあゆみにファンレターを書いて、返事をもらった事があるらしい。
そのときCHABOは、何故だか私に訴えかけるかのように視線をバッチリと合わせてきて、
私が初めて好きになった歌手がいしだあゆみということを知っているかのようだった。
そして今日は早川さんの誕生日という話から、“憂歌団”の島田さんが同じ誕生日という話も。

2nd stageでは「清掃の唄」のあとに、1st stageでは演らなかった「夜風」が追加された。
すっかり闇に包まれた窓の外の空気を感じつつ、二人で演奏する「夜風」を聴くのは格別。
石やんに捧げられた「夜風」に続いて、石やんのギターで「おいしい水」を演奏するという展開。
「あこがれの Southern Man」では、ビートルズやジミヘンのフレーズを交互に繰り出していく。
決めのユニゾンのフレーズは、聴きようによればクリムゾンとかプログレの香りがする。
今回は「Blue Blue」も順調に終わり、「ミュージック」を演奏して本編は終了。
アンコールの「光るゼブラのブギー」、CHABOはGrecoのフルアコSW-2000Sでフィードバック。
CHABOはギターのブリッジの間の弦をかき鳴らし、「シャキーン!」というアクセントをつけていた。
エンディングではヘッドを床に打ち付ける。RCの頃よくやっていたアクション、久しぶりに観た。
ラストの「Get Back」では、Tシャツの襟首をグリグリと引き伸ばすCHABO。
なんかRCモード入っちゃったかな~CHABO、カッコ良過ぎてたまらなかった。
こうして20時20分ごろ、2nd stageの演奏は終了。

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2017年3月18日 (土)

HARRY「ミニライブ & サイン会」渋谷 HMV&BOOKS TOKYO

今日は渋谷 HMV&BOOKS TOKYOへ、HARRYの「ミニライブ & サイン会」を観に行く。
あのHARRYがインストアイベント! しかもサイン会! これは絶対行っておかないと!
というわけで朝からソワソワ、ドキドキワクワクが止まらない。
18時前には渋谷の街へ。しばらく時間調整して、18時半ごろ会場の7Fイベントスペースに到着。

18時40分から整列開始。整理番号123番なので、あまり良いポジションは取れず。
そして予定通り、19時ちょうどにイベント開始。まずはミニライブから。
HARRYはアコースティックギターをかき鳴らしながら、「ありったけのコイン」を唄う。
いつものライブと同じように、MCは一切入れずに「嵐のあと」「Bun Bun」を続けて披露。
ギターを置いて帰ろうとするHARRYを、お客さんの大きな歓声が引き留める。
「アコースティックだから、スローなのしか出来ないぜ」とHARRYは言って「Angel Duster」。

20分ほどでミニライブは終了し、セッティングのあといよいよサイン会に突入。
発売されたばかりのCDとDVDに、ひとりひとりサインを入れていく。
HARRYは決して自分から話しかけたりしないけど、おだやかな笑顔で対応している。
なんだか夢のような光景・・・司会者いわく「奇蹟のサイン会」と言うのもうなづける。
そしていよいよ自分の番。今日という日を楽しみにしていた事と、ツアーの事などを話す。
HARRYはじっと目を見つめてうなづき、「ありがとう」と言ってくれた。感激・・・。
全員へのサインが終了したあと、司会者がHARRYにシメの一言を求める。
どよめくお客さんを尻目に、HARRYは「今日はどうもありがとう」と挨拶。
こうして「奇蹟のサイン会」は、20時20分ごろ終了。

友達は先に帰ってしまったので、ひとり渋谷で呑むことにする。
久しぶりに「鳥升」へ行ったら、ギリギリのところでカウンターに座ることが出来た。
ちょっとワサワサした店内だけど、ここは料理が美味しいのでポイント高い。
22時には閉店だというので、おひらきにしてバスに乗って帰宅。

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2017年3月17日 (金)

VA「NO NUKES 2017」豊洲 PIT

今日は豊洲 PITへ、「NO NUKES 2017」を観に行く。
お目当ては“麗蘭”。職場からほど近い距離の豊洲 PITへ、“麗蘭”がやって来るなんて幸せ。
17時30分開場なので、気合入れて16時退社にしてしばらく時間をツブす。
時間にかなり余裕があると思っていたけど、意外とすぐに開場時間が迫る。
会場前で友達二人と落ち合い、整理番号B299番で入場。
Aチケットが300人ぐらい居たので期待はしていなかったけれど、
なんとかステージ下手の二列目にみんなで陣取ることが出来た。

予定通り、17時30分に開演。
まずは渋谷陽一が登場して挨拶。そしてそれに坂本龍一も加わる。
オープニングアクトはGotch。Gotchは“ASIAN KUNG-FU GENERATION”のヴォーカル&ギター。
キーボードとアコースティックギター、そしてGotchという編成で演奏が始まる。
延々と続くつかみどころのないセッション、それに続く淡々とした詩の朗読・・・。
およそ30分間のステージ、私には理解することが出来なかった。

続いて18時30分から、お目当ての“麗蘭”のステージ。
SE「波路はるかに」に続いて、オープニングは「マニフェスト」。
大きなステージで観る四人の演奏、なんだかとっても気分があがる。
JAH-RAHと早川さんの強力なビートに公平とCHABOのギターが呼応し、
とっても広いフロアのヴォルテージを上げて行く。なんだかめちゃめちゃ興奮する。
「シャンペンで祝杯」という歌詞を「シャンペンで乾杯」と変えていたのは、何か意味があるのだろうか?
「NO NUKES」というテーマに合わせてか、二曲目は「SOSが鳴ってる」をセレクト。
エンディングで「ノーニューーーークス!」と何度も叫ぶCHABOが印象的。
公平がヴォーカルをとって「何はなくてもR&R」を演奏したあと、
「今日にあわせて一生懸命選んできた」という紹介で「紅 く・れ・な・い」。
そして最後は「Get Back」。問題提起から希望の唄へ・・・。
35分ほどの演奏だけれど、今日の選曲は「NO NUKES」そのものであった。

19時25分からは、UA+坂本龍一のステージ。
坂本龍一のピアノをバックに、UAが唄うというスタイル。
UAのヴォーカルはやっぱり上手い。ピンと筋が通っている感じ。
そして教授のピアノ。正直言って、じっくり聴くのは初めてだけれどスゴイ。
指のタッチはほぼ均一なのだけれど、曲に合わせて強弱をしっかりとつけている。
知らない曲ばかりの中で、最後に演奏されたのは「戦場のメリークリスマス」。
先日行ったDavid Bowie展をちょっと思い出したりして、なんだか感慨深いものがあった。

ここまでフロア前方で観ていたのだけれど、ドリンクを取りに行きつつフロア後方で観ることに。
20時20分からは斉藤和義。ライダースジャケットを羽織ったせっちゃん、すらりとしてカッコいい。
今夜はアコースティックギター一本での演奏。なんだか男を感じる。
花粉症なのか?鼻を何度もティッシュでふきながら、「花粉とか放射能とか飛んでますけど・・・」とポツリ。
「I LoveMe」「ウサギとカメ」から、出来たばかりの新曲だという「遺伝」。
それから「やさしくなりたい」「歩いて帰ろう」と、キラーチューンを連発。
30分にも満たない時間だったけれども、なんだかとっても満足。
トリは21時15分から“ACIDMAN”ということだけれど、ここで会場をあとにする。

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2017年3月16日 (木)

金子マリ & BUX BUNNY「『アルバム・コンプリート・ボックス』発売記念 LIVE ~そして、長い旅~」下北沢 GARDEN

今日は下北沢 GARDENへ、“金子マリ & BUX BUNNY”のライブを観に行く。
先日発売されたばかりの「アルバム・コンプリート・ボックス」の発売記念ライブ。
“金子マリ & BUX BUNNY”はいろいろな意味で思い入れが深いバンドなので、
こうしてまたライブを観ることが出来るなんて夢のような幸せ。
いつもよりちょっと遅い19時開場なので、定時退社で余裕で間に合うのが嬉しい。
整理番号28番というかなり良い番号だったので、ステージ上手の最前列をゲット。
昨日の追加公演は椅子席が有ったようだけど、今日はオールスタンディング。

予定より遅れて、19時40分ごろ開演。
Drums:古田たかし、Bass:鳴瀬喜博、Keyboards:難波弘之、Guitar:永井充男、
そしてVocal:金子マリというメンツ。顔ぶれは若干違うけど、充分に“BUX BUNNY”だなこりゃ。
演奏は「そして、長い旅」から始まり、そして「うた」へと続いていく。
いつもながらバカでかい音のナルチョのベース、それにつられてバンドの音も大きくなる。
しかしそれに触発されたのか? マリちゃんはいつも以上に素晴らしい唄声を聴かせる。
というよりも、こんなにまで本気モードのマリちゃんは、久しぶりに観るかもしれない。
シャウトの張りといい、声の伸びといい、あの頃を彷彿させるマリちゃんの素晴らしいヴォーカル。

バンドの演奏もナルチョのベースを中心に、ものすごいグルーヴを聴かせる。
ナルチョは全編フレットレスのプレベ。ワイアードでエフェクター多数。耳に付いたのはフランジャーぐらい。
激しいチョッパーでなく、ねっとりとした感じのスラップと指弾き。ベースラインが生き生きと息づいている。
ヴォーカルのバックでベースを弾くナルチョは、やっぱり一番なのかも?
あれだけ音数が多くても、ヴォーカルの邪魔にならないっていうのはものすごい才能だと思う。
ひょこ坊はモスグリーンのストラト。ストラトらしいクリアな音で、味のあるファンクを聴かせる。
難波さんはいつも通りに堅実なプレイ。さまざまな音色が、爆音を刻むバンドの中でキラリと光る。
特筆すべきは、古田さんのドラム。いつもよりタイトな感じのプレイで、スネアの音が心地良く響く。
これはひょっとしてジョニーさんのドラムを意識しているんじゃないかなぁ~?なんて思った。

演奏の合間にはナルチョの長い長ーいMC。こちらも昔とまったく変わらずで懐かしい。
“BUX BUNNY”の歴史をたどって行くような内容で、それはそれで良かったけれども、
本人いわく「しゃべっているうちに、何をしゃべっているのか忘れる」と言うように、
いささかオチが見えなくなっていくところが昔のままと言えばそのままだ。
そんなMCに爆笑しつつも、演奏はバッチリ決めるところが“BUX BUNNY”。
インストの「韋駄天BUNNY」では、バンドメンバーによるソロまわし。
ナルチョをはじめ、みんな凄腕のミュージシャンという雰囲気がたまらない。
ライブ後半はマリちゃんのヴォーカルがいよいよすごいことになってきて、
「それはスポット・ライトではない」「Honey」と続くと、もうたまらずに鳥肌が立った。
“BUX BUNNY”バージョンの「Honey」はちょっとトゥーマッチな印象もあるのだけれど、
今夜の演奏は本当に素敵だった。この曲を聴けただけでも、今夜来た甲斐があった。

ライブ終盤、Drums:金子ノブアキが加わって、ツイン・ドラムでの演奏になる。
「Die Zeit~時代」からの「熱帯夜」。ツイン・ドラムはド迫力だけど、若干バタバタした印象も。
本編最後は「I Need A Man To Love」。大きくうねるようなファンク・グルーヴ、最高以外の何物でもない。
ナルチョはフレッテッドのジャズベに持ち替えて、激しいチョッパーを決めまくっている。
アンコールに突入して、ラストナンバーは「最後の本音」。やっぱりシメはこの曲でしょ。
“BUX BUNNY”バージョンは「ワタシは決して~悪い人間じゃない♪」と唄うのだけれど、
今夜マリちゃんは「オレは決して~悪い人間じゃない♪」と唄っていた。
これはひょっとして来週行われる「砂川正和をおぼえているか」を意識しているかな?と思った。
こうして22時ちょうど、素晴らしいライブは幕を閉じた。

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2017年3月15日 (水)

ヘトヘト

このところ忙しくて、一日中バタバタ。
ずっと集中して作業して、もうヘトヘトだぁ~。

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2017年3月14日 (火)

さくっと一杯!

会社帰りにさくっと一杯。
今夜は22時までに帰りたかったので、「吉野家」でちょっとだけ呑む。
店員さんが最強のラインナップで、最高の気持ちで呑むことが出来た。

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2017年3月13日 (月)

IDEA

やりたい事はたくさんあるけど、なかなか時間が取れなくてねぇ~。
なんてことばかり言っていられないので、ちょっとした工夫を思いついた。
「ひとつの事を一時間だけやる」ようにするのだ。
そうすると例えば帰ってから三時間ある日は、三つの事が出来る計算になる。
これはいいアイデアだ~♪

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2017年3月11日 (土)

Heat Wave 呑み会

今宵は学生時代の音楽サークル「Heat Wave」の会合。
新宿三丁目の「NADNYE~ナドニエ~」という店で、19時からスタート。
今回はKが東京に転勤になったことを記念しての集まり。
Kとは卒業以来になるので、実に30年ぶり。
それでもすぐにあの頃の感覚に戻れるから不思議だ。

Kは福島の出身。今日は3月11日。おのずと話題はあの事に・・・。
東京に住む俺たちよりも、やっぱり深い思いがあるようだ。
たまたま設定した日が今日だったけど、なにか意味があるような気がした。
この店は「どん底」の姉妹店だけど、なんだかとってもオシャレでちょっとばかり緊張。
だけど日本酒の在庫を品切れにさせて、キッチリと爪痕を残せたのでヨシとしようw
23時ごろおひらき。またきっと、元気で会うことを約束して別れる。

初台まで電車で戻り、ちょっとだけ呑もうと「日高屋」へ。
枝豆と餃子をつまみに、ホッピーなんぞをグビグビ。
そのうちウトウトし始めたので、こいつはいけないとおひらきにして帰宅。

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2017年3月10日 (金)

My Soul Sister

今宵はMy Soul Sister達との会合。
前回は代官山の「立道屋」で開催したけど、今回は場所を「ごきらく亭」に戻しての開催。
19時開始のところ、18時半過ぎには代々木上原に到着。
店に入ったら、遅刻魔のMちゃんが既に来ていたのでビックリ。
そのうちSちゃんもやって来たので、まだ時間前だけど呑み始める。
19時にはTもやって来て、いよいよ本格的に会合のはじまり。
もんじゃとお好み焼きとあんこ巻き、けっこうたくさん食べたなぁ~。
むかし話からそれぞれの近況報告まで、いろいろな話を肴に。

それにしても、Mちゃんとは出会ってから既に30年・・・。
絶交していた時期や音信不通の時期もあったから、実際にはそんな長さではないけれど。
今だから話せる的な展開で、絶交した理由を言い合ったのだけど、
こちらの理由とあちらの理由が違っていて「なんだい~そりゃ!」という感じ。
人の気持ちって難しい。気持ちがすれ違った時には、もう取り返しがつかない。
だけどこうしてまたいっしょに呑んでいる・・・幸せに思うよ。
そろそろ電車の時間が怪しくなってきたので、23時半にはおひらき。

みんなを駅まで見送り、ブラブラと歩く帰り道。ふと目についたBARに立ち寄る。
店の名前は「Breath」。17年前から営業していて、朝5時までやっているゴキゲンな店。
カウンターでジャックダニエルのロックを傾けながら、今宵の会合を思い出してみたりする。
さすがに朝まではいられないので、1時ごろおひらきにして帰宅。

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2017年3月 8日 (水)

梅津和時「プチ大仕事 2017」 新宿 PIT INN

今日は新宿 PIT INNへ、「梅津和時 プチ大仕事 2017 at 新宿ピットイン」を観に行く。
3月4日から始まった今年の「プチ大仕事」、5日目の今夜は「ANOTHER KIKI WORLD」。
“KIKI with STRINGS”として、“KIKI BAND”のナンバーを演奏するらしい。
ということ以外なんの情報も無いけど、メンバーの名前を見るだけでそそられる。
社会人にはありがたい19時30分開場、余裕で間に合って整理番号22番で入場。
ステージ下手の3列目に座る。ほど良い感じでステージが見える、何気に好ポジション。

予定より少しだけ遅れて、20時ちょっと過ぎに開演。
メンバーは、Bass:早川岳晴、Gutar:鬼怒無月、Sax&Clarinet:梅津和時、
Cello:佐藤研二、Cello:四家卯大、Piano:清水一登、Violin:壷井彰久という顔ぶれ。
梅津さんは、“KIKI BAND minus 1 plus STRINGS plus PIANO”と紹介してた。
演奏されるのは、もちろん“KIKI BAND”のナンバーばかり。
“KIKI BAND”といえばジョーのド迫力のドラムがポイントだけど、今夜はドラムレス。
早川さんのベースを軸に、二本のチェロとピアノがリズムを刻んでいく。
ドラムの決めフレーズは鬼怒さんの「ワン!ツー!」の掛け声でカバー。
なんだかものすごいモノを観ているような気がしてきた。

演奏は第1部:55分、第2部:70分、プラスアンコールという構成。
鬼怒さんはモスグリーンのストラトとガットギターを使用。あいかわらずの超絶変態プレイ。
早川さんはアイバニーズのMC-924とコントラバス。指弾きと弓弾きを使い分けての演奏。
梅津さんはサックスとクラリネット、そして一曲だけバスクラリネット。クラリネットを中心に吹く。
以上のドラムレス“KIKI BAND”に加えて、ストリングスとピアノがサウンドに色を添える。
サトケンさんと四家さんのチェロは、時にはメロディーを奏で時にはリズムを刻む。
そして壷井さんのバイオリンが激しい旋律を奏でる中、清水さんが狂ったようにピアノを弾く。
メンバー全員でリハーサルを一度もしたことが無いと言っていたけれど、
そんなことをまったく感じさせない素晴らしい演奏の数々。
第2部のラストは「SOU-SHUN」、メンバーは楽屋に戻らずそのままアンコールに突入。
「MakeMake」を演奏して、22時30分にライブはすべて終了。

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2017年3月 7日 (火)

今日は渋谷で

仕事帰りに渋谷へ。
「HMV & BOOKS」でHARRYがサイン会をやるというので、参加券目当てにCDとDVDを買いに行く。
この店では何度もイヤな目にあっているので心配だったけど、今回はすんなりと買うことが出来た。
あっという間にミッションは完了して、さてどうするか?と・・・。
たまには呑みではなく喰いに走るか!と思ったけど、麺類はなんだかなぁ~
かと言って御飯モノもなぁ~と迷いまくり、結局呑むことにした。
ところが行きつけの店はすべて入れず・・・というわけで新規開拓、「くれおーる」という店に入る。
ここは大阪テイストの店なので串カツを注文し、そして何故だかアボカド刺身を食べる。

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2017年3月 6日 (月)

解せない・・・

楽しかった週末が終わり、今日からまた仕事。
さすがに今日はキツかったけど、なんとか一日やり過ごす。
今日はまっすぐ帰りたかったけど、郵便局へ行くため幡ヶ谷へ。
カード会社からの郵便物だからクレジットカードの更新だと思うけど、
勝手に送りつけられて不在配達になるのはなんだか解せない・・・。

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2017年3月 5日 (日)

麗と蘭「ライブ -Sweet Home Nagano-」長野 ネオンホール<day-2>

6時30分起床。例によって、意味もなく早起きな旅の朝。
観光する場所もそれほど無いから、そのままウダウダと過ごす。
ホテルの御厚意で、チェックアウトを10時半まで伸ばしてもらった。
駅のコインロッカーに荷物を預けて、とりあえず蕎麦を食べに行く。
善光寺参道にある「今むら」という店に行き、御前そばを食べながらビールを呑む。
お蕎麦は美味しいし、居心地は良いしで、1時間も居座ってしまった。
それから善光寺へ。長野に来るとついつい来てしまう。パブロフの犬的な感じ。
今日はひとりだから胎内めぐりはせず、日向ぼっこしながらまったりとする。
そのあと「GOOD times」という中古盤屋を覘いたり、権堂商店街を散策して過ごす。

そろそろ15時になるので、ネオンホールへ向かう。
今日もまた、「麗と蘭 ライブ -Sweet Home Nagano-」があるのだ。
予定通り15時に開場して、整理番号38番で入場。
今日はステージ下手の三列目に座る。何気にこの席は好きなポジション。
実は正面より横から見るのが好き。手元はそのほうがよく見えるから。
昨日よりちょっとだけスペースに余裕があるような気がする。
ステージ上の看板には、既に二人のサインが入れられている。

予定通り、16時ちょうどに開演。
セットリストは昨日と同じなので、気づいたところを書いていくことにする。
お客さんのノリは、昨日のほうが上だった。もちろん今日も盛りあがっていたけど、昨日が凄すぎた。
そのぶん演奏は今日のほうがリラックスした感じで、トータルでは良かったように思えた。
昨日のCHABOは何度も長野を名古屋と言い間違えていたけど、今日はそんな事は無かったし。
昨日も言っていたけれど、今回一番笑えたのは「B.B.キング、アルバート・キング、フレディ・キング、
そして殿さまキングス~4大キング!」というCHABOのコメント。苦笑いする公平も印象的。
気になっていたCHABOの右手の絆創膏、今日は無くなっていた。
傷も無かったようだから、アコギを弾きまくって擦れて痛かったんだろうなと想像。

演奏は、今日も「あこがれの Southern Man」が個人的にはハイライト。
後半のソロ合戦では、ビートルズやクリーム、ジミヘンなどのフレーズを交互に繰り出す。
今日はCHABOとよく目があった。この席、そういう角度らしい。指さされもして嬉しかったけど、
「君の手を握りたいんだ~♪」で目があったときは、さすがに照れてしまった。
そして昨日は気づかなかった気づき。「ミュージック」でパーカッシブな音が入ってる部分、
リズムボックスなのかな?と思っていたら、CHABOがギターのボディーを叩いていることが判明。
そしてアンコール「Love Love Love」のエンディングでは、CHABOが「愛しあってるか~い!」と何度も。
このフレーズをCHABOが言うのは珍しいかも。思わず涙が溢れてしまった。
ライブは18時25分ごろ終了。長さは昨日とほとんど同じということになる。

ライブ終了後、「大久保西の茶屋」で呑む。
この店はすっかりお馴染みという感じ、料理もお酒もとっても美味しい。
予定をちょっぴり早めて、20時34分発の新幹線に乗ることにした。
とっても楽しい長野遠征だった。多少、思い残したこともあるけど。

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2017年3月 4日 (土)

麗と蘭「ライブ -Sweet Home Nagano-」長野 ネオンホール<day-1>

今週末は“麗と蘭”のライブを観るため長野へ。3月にして、2017年初遠征。
12時過ぎの新幹線に乗り込み、弁当を食べたりしているうちに2時間ほどで長野駅に到着。
ひとまず今夜泊まる「セントラルホテル」へ。
時間はまだ14時過ぎ。チェックイン15時なのに大丈夫かなと思ったけど、あっさりチェックイン出来た。
ちょっとばかり時代を感じさせるレトロな部屋。エグみもところどころに見られる。
テレビを観ながらのんびりとくつろいで、16時に再び出かける。

今夜は長野 ネオンホールへ、「麗と蘭 ライブ -Sweet Home Nagano-」を観に行く。
ネオンホールは今年で25周年。そのお祝いに、昨年25周年を迎えた“麗蘭”がライブをする。
そうは言っても、今回はCHABOと公平ふたりだけの“麗と蘭”。どんなライブになるのか楽しみ。
昭和の匂いが漂う権堂商店街を散策しながら、ブラブラと会場へと向かう。
会場の前には、東京からの遠征組もちらほら。みんな熱心だよなぁ~。
ほぼ予定通り、17時過ぎに開場。整理番号35番で入場。ステージ真正面の一段高い席に座る。
ステージには、白地に金色の文字でペイントされた看板が掲げられている。

予定通り、18時ちょうどに開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、CHABOと公平がステージに登場。
オープニングは「ミッドナイト・ブギ」。リズムボックスをバックに、ふたりのアコギがからみ合う。
「Hey Hey It's Allright」「待ちわびるサンセット」といった懐かしめのナンバーに続いて、
公平がヴォーカルをとっての「四ツ辻のBlues」。アコースティックでRobert Johnson・・・イカす。
お客さんの盛り上がりぶりにCHABOは満面の笑顔で、「長野、仕事じゃなくて来たかった」と話す。
公平も今夜はかなり饒舌。「“麗と蘭”、二人組になると『と』が付くんです。
ヒデとロザンナ、ジュンとネネ・・・」。例えがいちいちちょっと古いところが笑える。
それからニューアルバム「25」のナンバーを中心に、演奏は続いていく。
「しり切れとんぼのブルース」「清掃の唄」「Mr. Blues Man」「夜風」、四人の“麗蘭”を二人で再現する。
「二人でやってるんだよ~!」というチャボは何度も言っていたけど、その言葉にも納得。
ドラムのパートはリズムボックスに任せるとしても、ベースのパートが・・・。
でも公平のギターとかでうまくカバーされていて、リズム隊不在をあまり感じさせない。

中でも特筆すべきは、久しぶりに演奏された「あこがれの Southern Man」。
アコースティックギターの壮絶なバトルもカッコ良かったけど、
ベースのパートを公平が見事にギターで再現していたのが印象的だった。
「おいしい水」では、リズムボックスと演奏がズレてしまうハプニング。
公平は途中で演奏を止めてやり直し。「中途半端はイヤなんです」という公平、さすがだ。
今夜は公平がいつもに増してイイ。続いてはヴォーカル曲の「光るゼブラのブギー」。
バックでCHABOが、GrecoのフルアコSW-2000Sをフィードバックさせまくる。
“麗と蘭”は、二人が完全に対等で成り立っているユニットだという事を改めて認識。
公平の12弦ギターが鳴り響く「SOSが鳴ってる」に続いて、「Blue Blue」でコール&レスポンス。
ものすごい盛りあがりで、フロアのボルテージは上がりっ放し。熱い、暑い・・・。
続いて「ソロアルバムに吹き込んだんだけど、公平が参加した時点で“麗蘭”だ」という紹介で「歩く」。
そして最後は「ミュージック」。“麗と蘭”バージョンのゆったりとした演奏で幕。

アンコール、いつものようにTシャツに着替えて登場。
と思いきや、公平は黒い麗蘭Tシャツの襟をカットして、その上に無地の白いシャツを羽織っている。
カラフルな公平のイメージではないけれど、とってもカッコよくて目が釘付けになってしまった。
演奏はそんな公平のヴォーカル曲からスタート。Jimi Hendrixのカバーで「Hey Joe」。
「Hey Joe 拳銃持ってどこへ行く あのコを撃ちに行くところさ 知らない男といちゃついてる浮気女を」
そんな感じの歌詞。公平の唄声と絶妙に合っていて、とっても印象に残った。
続いて25年ぶりに演奏するという「ハーモニー(挽歌)」。心地良いハーモニーがフロアを包む。
「簡単だ。愛が一番大事なんだ」とCHABOは言い、これまた久しぶりの「Love Love Love」。
最後は「Get Back」をみんなで唄ってから、「サフラン」を演奏。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、20時25分にライブはすべて終了。

ライブ終了後、会場近くの「二本松」という店で打ち上げ。
打ち上げはあいかわらず楽しく。馬刺しや野沢菜など、長野テイストあふれる料理も旨い。
閉店時間のため、24時過ぎにはおひらき。

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2017年3月 3日 (金)

THE DAMNED「JAPAN TOUR 2017」渋谷 CLUB QUATTRO

今日は渋谷CLUB QUATTROへ、“THE DAMNED”のライブを観に行く。
“THE DAMNED”はドキュメンタリー映画「地獄に堕ちた野郎ども」が昨年公開されて、
まさにグッドタイミングとしか言いようがない今回の来日。
前回の来日は2012年・・・もうそんなに前になるのか!
定時ダッシュで仕事を切り上げ、18時30分過ぎに会場入り。
チケットはSOLDOUTということで超満員のフロア、ステージ下手の柱のあたりに陣取る。

予定通り、19時ちょうどに開演。
Drums:Pinch、Bass:Stu West、Keyboards:Monty Oxy Moron、
Guitar:Captain Sensible、そしてVocal:Dave Vanianがステージに登場。
Captainは赤いベレー帽でオシャレに決め、Daveは黒いシャツに無精ヒゲでワイルドに決めている。
演奏は「Melody Lee」からスタート。ステージ前はモッシュの嵐で、バンドの演奏に身をゆだねる。
「Disco Man」「I Just Can't Be Happy Today」とゴキゲンなナンバーが続く中、
前半でいきなり飛び出した「Love Song」。いやぁ~この曲はやっぱりカッコいいわ。
そして間髪を入れずに「Second Time Around」へ。早くも汗だくでサイコーに盛りあがる。

中盤はミディアムテンポのナンバーも交えながら、ライブは進行していく。
この幅広い音楽性が“THE DAMNED”の真骨頂。紆余曲折を経てきたバンドにしか出せない音だ。
Captainがヴォーカルをとったり、Montyのキーボードが強力にフィーチャーされたり、
5人のメンバーそれぞれがその魅力を最大限に発揮している。
それでもやはりメインはDave、ステージをしなやかに動き回り伸びのあるヴォーカルを聴かせる。
最後に「New Rose」「Neat Neat Neat」というキラーチューン2連発で本編は終了。
アンコールは「Life Goes On」に続いて、「Noise Noise Noise」からの「Smash It Up」。
これでおしまいかと思いきや、まさかのセカンドアンコールで「Antipope」。
Captainの「オネダンイジョウ、ニトリ!」という言葉を最後に、演奏は20時40分に終了。

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2017年3月 2日 (木)

会合

今日は友達と会合。
このところ体調不良で心配していたのだけれど、大丈夫そうだと言うので行くことに。
19時に池袋西武デパートの「美登利寿司」に集合。ちょっとだけ待って入店。
お寿司をつまみながら、いろいろな事を話す。
さんざん悪態ついて言いたいこと言って、友達なのか?親友なのか?
そんな定義はどうでも良くて、だけど一緒にいるとなんとなく幸せ。
そんな付き合い・・・感謝!
閉店時間のため、22時にはおひらきにして帰宅。

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2017年3月 1日 (水)

3月

今日から3月・・・早いものだ。
年度末が近づいて仕事も忙しく、一日中バタバタして終わる。
いろいろとやりたいこともあるんだけどね~。
時間が足りなーい!

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