萩原健一「~Last Dance~」六本木 Billboard LIVE TOKYO<Day-2>
楽しい連休が終わると、必ずやって来るのが休み明けの早朝会議。
今回も5時半起きで、8時前には出社。8時からの会議はあっという間に終了。
毎回思うけれど、なんとかならないモノかなぁ~?
眠気を噛み殺しながら、今日一日の仕事をなんとかこなす。
そして今日も六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、萩原健一「~Last Dance~」を観に行く。
昨日と今日の東京2days、今日は2nd stageにしたので、開演時間までにはかなり余裕がある。
ミッドタウン地下の「デリー」でカレーを食べようとしたら、なんと閉店していた・・・。
仕方がないので、行きつけの「東京食品」で軽く呑み喰いして時間調整。
21時10分ごろ会場入り。今回はメンバーズシート19b。ステージ下手、前から二番目のテーブル。
昨日に比べるとちょっと遠いけど、ポジション的には充分満足できる。
予定通り、21時30分に開演。
いつものように雷鳴が轟き、ステージ下手の階段を降りて、メンバーがステージに登場。
ショーケンは黒いパンツに黒いシャツ、白いベストと白いジャケット。昨日と同じ衣装。
オープニングは「God Bless You」、今夜は黒のリッケンバッカーをかき鳴らしながら唄う。
それから「Ah! Ha!」「ラストダンスは私に」「大阪で生まれた女」、セットリストは昨日と同じ。
ショーケンは今年でデビュー50周年、「本来ならば孫がいてもいい頃」なんて言葉を漏らす。
書斎を整理したら出てきたという「もう一度抱いて」、法治国家ゆえ歌詞の内容はちょっと変えているらしい。
お馴染みの「54日間待ちぼうけ」に続いて、切ないバラード「ハローマイジェラシー」。
途中にJohn Lennonの「イマジン」が挿入されるアレンジで、今夜もサックスが大活躍。
これまた未発表だという「セクシーロンリーナイト」を演奏したあと、
「ぐでんぐでん」「神様お願い」で盛りあがって本編はあっという間に終了。
アンコールに突入し、ショーケンは白いロングTシャツに黒い革ベストに着替えて登場。
白いストラトをKeith Richards風に操りながら、「ショーケントレイン」をブチかます。
ここでお客さんは総立ちとなり、大盛りあがりの中をショーケンはノリノリでパフォーマンス。
昨日と比べて今日のほうが、声がよく出ていてのびのびとしているような気がする。
最後に「さよなら」を演奏してメンバーは退場。ショーケンと握手することが出来た。
ステージ上空から降りてきたスクリーンに、これまでのショーケンの活動を総括するような写真が
映し出され、22時45分過ぎに本日のライブはすべて終了。
| 固定リンク
コメント