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2017年8月31日 (木)

山下達郎「PERFORMANCE 2017」ホクト文化ホール 大ホール

今日は休みをとって、長野へ弾丸ツアー。
平日の木曜日、しかも月末だけれど、山下達郎のツアー千秋楽をどうしても観たくて強行する事にした。
12時24分東京駅発の新幹線に乗って、車内で弁当を食べながら14時ごろ長野駅に到着。
今日は東京も涼しかったけど、こちらは涼しいのを通り越して肌寒いぐらい。
善光寺に行く時間はなかったので、権堂商店街や中古盤屋を覗いて時間調整。
そして15時過ぎに今夜泊まる「長野プラザホテル」へチェックイン。
フロントはウッディーな造りだけど、部屋はいたって普通なビジネスホテル。

しばらくホテルで休んだあと、16時15分ごろ再び出かける。
今日はホクト文化ホールへ、山下達郎「PERFORMANCE 2017」を観に行く。
3月から始まった今回のツアーも、今日で49本目。いよいよ千秋楽を迎える。
個人的には七本目の参加。回数は運次第という感じもするけど、何回観ても飽きない。
16時半に会場へ到着。本人確認の開始時間に合わせて来たけど、既に長蛇の列。
それでも15分ほどで本人確認は終了。巻いてもらったリストバンドはライトグリーン。
今日は達郎のサイン色紙をゲットしようと思っていたので、CD購入者のための列に並ぶ。
「ご当地プレート」は長蛇の列だけど、こちらはそれほどでもなくて10番目ぐらい。
予定より遅れて、17時35分過ぎに開場。「Melodies」のアナログ盤を購入。
ホントは「COME ALONG」のどれかを買おうと思っていたけど、サイン色紙がつかないと言うので。
今日は再入場可ということなので、しばらくあたりを散策してから18時15分過ぎに再び会場入り。
今日の席は2階こ列26番。二階席ほぼ中央の10列目。
ステージまではちょっと遠いけれど、傾斜がかなり急なので観やすい。

今夜も開演予定時間18時30分ピッタリに1ベルが鳴り、その後18時35分ごろ開演。
フロアが暗転すると、SE「ポケット・ミュージック」が流れて今夜のライブが始まる。
流れるメロディーに合わせて沸き起こる手拍子、こんなノリは初めてかもしれない。
その中をメンバーがステージに登場。Drums:小笠原拓海、Bass:伊藤広規、Guitar:佐橋佳幸、
Keyboards:難波弘之、Keyboards:柴田俊文、Sax:宮里陽太、Chorus:三谷泰弘・ハルナ・ENA、
そしてステージ下手のCAFEのドアを開けて、ブルージーンズに黄色いシャツをインした達郎が登場。
沸き起こる拍手がフロア全体に響き渡り、達郎が言う「拍手が降ってくる」状態に思わずゾクゾクする。
オープニングの「SPARKLE」に続いて「いつか(SOMEDAY)」、この流れはいつ聴いても最高。
「今日は千秋楽なので、やれるだけやりたいと思います」と、達郎から嬉しい一言。
そしてイントロで「「さよなら夏の日」をちょっとだけ唄ってから「ドーナツ・ソング」。
続いて夏のツアーにちなんで、「僕らの夏の夢」「風の回廊」と夏っぽい曲を演奏。

達郎は鈴木雅之に以前提供したという「GUILTY」を情感たっぷりに唄ったあと、
「FUTARI」「潮騒(THE WHISPERING SEA)」をステージ上手のキーボードで弾き語り。
それから達郎はステージ下手へと移動してアコースティックギターを手に取り、
ベースの伊藤さんとキーボードの難波さんとともに“城北トリオ”で「ターナーの汽罐車」を演奏。
達郎も言っていたけど、三人編成ならではの音の響きが感じられるこのアレンジは好きだな。
それから「一緒にカラオケに来たと思って聴いてください」と言って、Tom Jonesの「IT'S NOT UNUSUAL」。
ハンドマイクでいつものようにステージ上手の花道へ行ったかと思うと、そのまま客席へ降りる。
残念ながら私の席からは見切れてその様子はよく見えなかったのだけれど、
通路を駆け抜けてステージ下手の花道にあがった達郎の手には花束がいくつか握られていた。

そしてガラリと雰囲気は変わって「THE WAR SONG」。昨今の世界情勢に妙にマッチしてしまっている。
イントロの柴田さんのキーボードと、エンディングの宮里さんのサックスが印象的な演奏。
ここで達郎はパネルを取り出して上に掲げ、8月2日に発売された「COME ALONG III」を宣伝。
続いてアカペラコーナーに突入して、「SO MUCH IN LOVE」「STAND BY ME」を唄う。
今回のツアーは「わかりやすい曲中心」ということで、アカペラ曲も非常にわかりやすい選曲。
「STAND BY ME」は達郎が好きだというこの曲のストリングスが、アカペラで完璧に再現されている。
そしてステージが暗転して「JOY TO THE WORLD」が流れて「クリスマス・イブ」。
この素敵なプロジェクションマッピングが見られるのも今夜で最後かと思うと寂しい。

難波さんが奏でるピアノのイントロに続いて、「蒼氓」をじっくりと唄いあげる。
重厚なコーラスをバックに自由自在にオブリガードを入れながらシャウトする達郎。
ステージ上空から照らされるスポットライトが、まるで後光のように光り輝いて見える。
続いて「ゲット・バック・イン・ラブ」を演奏したあと、映画のタイアップで新曲「REBORN」を書いたときの苦労話。
そしていよいよライブ終盤、「唄えや踊れやのあの頃を思い出して」と達郎は言って「メリー・ゴー・ラウンド」。
ここで早くもお客さんは総立ち。本当に今夜のお客さんはノリが良くてサイコー。
それに応えるかのように、広規さんはブリブリのベースを聴かせる。ソロもいつもより長めに感じた。
続く「LET’S DANCE BABY」ではお客さんのクラッカーが炸裂、曲の後半には夏の唄を次々と織り込む。
ここでも「さよなら夏の日」が登場。今日という日にはやっぱりピッタリとくる。
三人のコーラスがひとつになって、大きなうねりとなって曲を引っ張っていく様子は圧巻としか言いようがない。
「高気圧ガール」で更に盛りあがったあと、本編最後は「CIRCUS TOWN」でフィナーレ。

アンコール、達郎はピンク色のチェックのシャツに着替えて登場。
「今回のツアーでは三時間切りを狙っていたけど、結局一度も実現出来なかった」と達郎は話し、
「自分のキャラに合わない曲を唄ってやろうかと。辛気臭く座って聴く曲じゃない」と言って「ハイティーン・ブギ」。
お客さんは総立ちで大盛りあがり。だってマッチだもの~。コーラスのENAさんのキメのポーズがまたイイ。
そして達郎がテレキャスでリズムを刻むと、「RIDE ON TIME」が始まる。
ふと気がつくと、いつのまにかコーラスが四人に増えている。おぉ~まりや様降臨!
気がつかない人も多かったらしく、曲間で「コーラス、何故かうちのかみさん!」と達郎が紹介すると、
地響きのようなどよめきと歓声がホールを包み込む。なんだかすごいことになってるぞ。
エンディングではステージ中央のお立ち台でナマ声シャウト。二階席でももちろん充分聴こえる。
そんな様子を観ていたら、涙が溢れてきた。こんな幸せな瞬間は無いんじゃないかと思って・・・。

ステージ中央に全員並んで挨拶をしたあと、再びスタンバイして「DOWN TOWN」を演奏。
ここでメンバーはハケるはずなのに、いっこうに動く気配がない。「もしや?」と思っていると、
「東京でしか演ってないけど、千秋楽なのでおまけです」と達郎は言って「パレード」。
こういうおまけは初めて観たかもしれない。本当に今日観に来て良かった~。
ここでメンバーは退場し、達郎は「時間大丈夫ですか?」と言いながらテレキャスを手にする。
そして「LAST STEP」の弾き語り。この曲まで聴くことが出来るとは、本当に幸せな瞬間。
達郎は「今回のツアー49本を支えてくれた」と言って、スタッフに感謝の言葉を述べる。
「音楽は人を救うことは出来ないけれど、慰めたり癒したりは出来る。
僕の音楽をそういう風に使ってくれれば僕は充分です。カッコ良く歳とって行きましょう!」と達郎。
そして最後は、アカペラのテープをバックに「YOUR EYES」。間奏で宮里さんのサックス。
エンディングSEの「THAT'S MY DESIRE」が流れる中、達郎はお客さんの拍手を全身で受け止める。
ライブが終わったのは22時10分過ぎ。とうとう三時間半超え!
今夜は千秋楽という事もあって、想定外のおまけが盛りだくさんだったな。
本当に山下達郎のファンで良かったと思う夜。感無量・・・。

ライブ終了後、お腹が空いたので駅前で呑むことにする。
行きつけの「大久保西の茶屋」へ行こうとしたら既に閉店・・・まだ22時半なのに。
近くにあった「小林農場」はまだやっていたので、そこに入ってみる。
「飲み放題30分399円」というシステム、だけどお酒は自分で入れるのだと。
正直「ちょっと面倒くさいなぁ~」と思ったけど、やってみると意外と楽しい。
調子に乗って生ビールジョッキ三杯と日本酒グラス三杯を1時間で堪能。
料理もなかなか美味しかったし、けっこうイイかもしれない。
23時半にはおひらきにして、ホテルへと戻る。

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2017年8月30日 (水)

ちょっとだけ

昨日は呑み過ぎたから今日はおとなしく帰ろうと思ったのに、なりゆきで「吉野家」でちょい呑み。
ホントはカレー屋へ行こうと思っていたけど、なんだか暑そうなので却下。
それでも今日は控え目に呑んで、最後は黒カレーでシメ。
20時半ごろにはおひらきにして帰宅。

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2017年8月29日 (火)

太陽肛門スパパーン「CD「太陽肛門スパパーンと人間」発売記念 レコ発インストアライブ」HMV Record ショップ渋谷店

今日はHMV Record Shop 渋谷店へ、“太陽肛門スパパーン”のインストアライブを観に行く。
初期ベスト盤「太陽肛門スパパーンと人間」発売記念ということで、久しぶりの“太陽肛門スパパーン”。
18時過ぎに仕事を切り上げて、地下鉄を乗り継いで会場に到着したのは19時ごろ。
1階の店舗スペースの片隅に機材がセッティングされ、現在まさに準備の真っ最中。
開場時間19時と言っても関係なさそうなので、とりあえずそこに待機して様子を見守る。

予定通り19時30分開演。店の入口からメンバーが行進しながら登場。
ドラム、ベース、ギター×2、チェロ、バイオリン、キーボード、ホーン×3、
ヴォーカルの花咲政之輔、そして劇団“ザ・青春”のメンバー4人が踊りとパフォーマンス。
メンバーは全員白ブリーフ一丁というスタイル、女性メンバーはモンペに割烹着を着てる。
演奏は「テロリストトランプと人間」からスタート。ステージ上にはシンゾー、トランプ、ユリコ等が勢ぞろい。
強烈なパフォーマンスが繰り広げられる中、演奏は超絶的なテクニックで突っ走っていく。
そのまま店の中を練り歩くと、通りすがりのお客さんが「何事だろう?」と店をのぞき込む。
そして早くも「哀愁グッドバイ」。やっぱりこの曲はいいなぁ~私の好きな要素満載という感じ。

ここでひとまずブレイクということで、花咲さんのMCタイム。あいかわらずこれが長い・・・。
フォークユニット“ザ・ヒメジョオン”の演奏を交えて、結局50分ぐらい喋り倒していた。
“ザ・ヒメジョオン”で演奏しながらカンパを集めて、キラーチューンの「うなぎ屋」を披露。
ここでは“太陽肛門スパパーン”と区別するということで、服を着てのパフォーマンス。
そして再び白ブリーフ一丁となって、“太陽肛門スパパーン”の演奏が始まる。
劇団“ザ・青春”のちょっと危ない寸劇をはさんで、「Viva! USA」で盛りあがる。
フロアには30人ぐらいお客さんが居たのかな? 全員で「U!S!A!」と踊りまくる。
そして最後は「青春!夢!仏教徒」。この曲はやはり盛りあがる。まさに大団円という感じ。
メンバー紹介が終わったころには既に21時30分。“太陽肛門スパパーン”にしては短い2時間のステージ。
購入した「太陽肛門スパパーンと人間」へ、花咲さんからサインを入れて頂いて大満足で会場をあとにする。

すっかり遅くなってしまったけれど、せっかくなので「鳥市」で呑んでいく。
この店に来るのは久しぶり。料理は相変わらず旨いけど、店員さんはすっかり入れ替わってしまった。
平日なので割と空いていて、のんびりとフルコースを堪能。うーん、満足。
23時過ぎにおひらきにしたけど、無性に「BYG」へ行きたくなってちょっとだけ寄ることにする。
ココもけっこう空いていて、ズブロッカを呑みながらどっぷりと自分の世界にこもる。
今夜は選曲がいまいちだったので、誰も居なくなったところを見計らって“THE DOORS”をリクエスト。
最終の深夜バスで帰ろうと思っていたのに、ついつい長居してしまった。。。
24時半ごろ店を出て、歩いて帰ることを決意。ちょっと暑いけど、まぁなんとかなるだろう。
「嵯峨谷」でシメの蕎麦を食べて、家に帰ったのは1時30分ごろ。なんだか楽しい夜だった。

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2017年8月27日 (日)

佐藤ジン写真展「ACTION PORTRAIT IGGY POP」表参道 BOOKMARC

ライブ終了後お腹が空いたので、四谷駅そばの「俺たちのナポリタン」でナポリタンを食べる。
そして丸の内線と副都心線を乗り継ぎ、明治神宮前駅へと向かう。
そしてBOOKMARCへ、佐藤ジン写真展「ACTION PORTRAIT IGGY POP」を観に行く。
1979年から来日のたびに秘かに繰り広げられていたIGGY POPとのフォト・セッション、
その模様が打ちっ放しのコンクリートの壁に無造作にディスプレイされている。
どの写真もIGGY POPの熱さをうまくとらえていて、今にも動き出してきそう。
ちょうどいらっしゃった佐藤ジンさんにサインを頂き、ホクホクしながら会場をあとにする。
表参道は何やら祭りの真っ最中、その喧騒に紛れる気にはならず早々に地下鉄に潜る。
表参道駅から千代田線に乗って、16時過ぎに帰宅。

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VA「死神×早川義夫 ツーマンライブ」四谷 Outbreak!

今日は四谷 Outbreak!へ、「死神×早川義夫 ツーマンライブ」を観に行く。
11時開場・11時30分開演という昼間のライブ、気合を入れて10時15分ごろ会場へ。
既に誰か並んでいるかと思っていたけど、まだ誰も居なくて見事に一番乗り。
11時ちょうどに開場。迷うことなく最前列真ん中の席をキープ。
30個ほど並べられた椅子はイイ感じに埋まり、あとは開演を待つだけという感じだ。

予定より少し遅れて、11時35分ごろ開演。まずは早川義夫のステージ。
ふらりとステージに現われた早川さん、ステージ中央にセットされたキーボードに向かう。
演奏は「サルビアの花」からスタート。それから曲名を紹介するのみで、次々に曲を演奏していく。
「サルビアの花」で女性への未練を唄い、「純愛」「パパ」「僕らはひとり」で女性への一途な愛を唄い、
「恥ずかしい僕の人生」「躁と鬱の間」「この世で一番綺麗なもの」で自らの人生を唄い、
「父さんへの手紙」で自分の父親への想いを唄う。
早川さんの「うた」に心を丸裸にされて、そこにたくさんの「うた」を投げかけられ、
その「うた」のひとつひとつが身体に染み入ってくる感覚。
特別に悲しいわけではないけど、とめどなく涙が溢れてくる・・・不思議な体験。
すべてを見透かされてる感じ。言葉がぜんぶ自分の中に入ってきて、崩れ落ちそうになる。
今日ばかりは、最前列に座ったことを思い切り後悔してしまう。
最後は「音楽」で終了。あっという間の45分、集中して見入ってしまった。

続いて12時25分ごろから、しずくだうみのステージ。
だうみさんのライブを観るのは久しぶり。今日ははたゆという金髪男子とのデュオ。
ステージ上手のはたゆのキーボードをバックに、下手の椅子に腰かけただうみさんが唄う。
弾き語りで唄うだうみさんもイイけど、こうして唄に専念するだうみさんもまたイイ。
「うた」に集中している様子が聴いているこちらに伝わってきて、歌詞がダイレクトに聴こえる。
持ち時間が少ないということもあり、MCはほとんどなくひたすら演奏が続いていく。
20分ちょっとの演奏だったけど、とっても集中して聴くことが出来た。

そして13時ごろから本日のメイン、死神のステージが始まる。
坊主頭に裸足という恰好で、ギターをかき鳴らして唄うスタイル。
「情念フォーク」という言い方をしているけど、フォークなんてありきたりなモノじゃない。
ギターの繊細な響きと研ぎ澄まされたヴォーカル、なんとも言えない緊張感が走る。
ひたすら演奏に集中する死神、ひたすらそれを凝視するお客さん・・・ものすごい空気。
本人も言っていたけれど、「お客さんが集中してる事を感じて、自分がそれを集中で返す」という感じ。
10分近い長さの曲も演奏されたけど、まったくダレることなく唄い切ったテンションはすごい。
アンコール一曲を含む50分ほどの演奏、13時50分ごろに終了。

今日のライブは午前中開演という珍しさから観に来たところもあるけど、
早川さん、だうみさん、死神さん、それぞれにものすごい緊張感でひたすら凝視してしまった。
そういう意味ではあまり他に無いライブ、ホントに観に来て良かった。。。

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2017年8月26日 (土)

お疲れ休み

今日は一日、どこへも出かけずに過ごす。
二週連続で遠征だったから、お疲れ休みということで。

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2017年8月25日 (金)

呑み会:神田

今日は友人と神田で呑む。
18時半に神田駅で待ち合わせたけど、友人は遅れてくる模様。
暑くて外で待っているのはツライので、以前入ったことのある「鳥とり」で先に始める事にする。
カウンターだけの狭い店だけど、なんだか不思議と落ち着くんだよなぁ~。
19時20分ごろ店を出てようやく合流し、「とら八」という店を見つけて呑み出す。
安くて旨い料理、こいつはなかなかイイかもしれない。
22時半ごろおひらきにして、総武線と都営新宿線を乗り継いで帰宅。

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2017年8月24日 (木)

秋の気配

朝から何故だか無性に焼きとんが食べたくて、仕事帰りに幡ヶ谷「みやび屋」へ。
焼きとんは美味しかったけど、メニューには早くもさんま塩焼が登場してた。
この時期のさんまはどうなのかな?と思いつつ、やっぱり食べてみたくて注文。
結果、美味しかった。。。

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2017年8月23日 (水)

人見元基「GENKI SESSION」東京キネマ倶楽部

今日は東京キネマ倶楽部へ、人見元基「GENKI SESSION」を観に行く。
仕事を早々に切り上げ、定時ダッシュで鶯谷駅へと向かう。
18時過ぎに会場に到着。既に入場が始まっていたけれど、しばらくあたりを散策。
このハコはどこからでもよく見えるし、長丁場になると思うのでのんびりいく事にする。
18時40分過ぎに会場入り。フロアはけっこう埋まっていたけど、ほどほどの位置にポジショニング。
ステージからはちょっと遠いけど、予想通りよく見えるので大満足。
今夜はSOLDOUTということで、フロアはいつの間にか満杯になっている。

予定より遅れて、19時10分過ぎスタート。
Drums:高橋ロジャー和久、Bass:水野雅章、Keyboards:難波弘之、Guitar:大谷令文、
そしてTシャツにアロハを羽織りボトムはジーパンというスタイルでVocal:人見元基がステージに登場。
「I Got The Fire」から始まり、早くも「Communication Breakdown」など“Led Zeppelin”メドレーが炸裂。
元基先生による年に一度の夏休み課外授業、永遠のハードロック少年達による宴という感じだ。
「毎年だいたい同じような曲を入れ替えて、もう25年・・・四半世紀やっております」と元基先生は言い、
続く「Hallelujah I Iove Her So」ではお客さんとコール&レスポンス。
最初は普通のKEYだったのに、だんだんとKEYが上がって行って最後にはシャウト。
一般人には絶対ムリです~という反応に、元基先生は「練習するとイイよ」と軽くあしらう。
そしてこれまた元基先生お得意のキラーチューン「Move Over」。
本人不在の今となっては、世界で一番の「Move Over」なのだと思う。もぅ~鳥肌の連続。
“NOIZ”ナンバーからは「樹の歌」と「いつものように」。ココは個人的には一番のツボ。
令文のギターと水野さんのベースがそれらしいサウンドを奏でていてサイコー!
お客さんの年齢層に合わせてということで、20時05分ごろ休憩時間に突入。

ココまではステージ上手寄りで観ていたのだけれど、休憩時間にステージ下手へと移動。
20時35分ごろ第2部開始。難波さんのキーボードをバックに「朝日のあたる家」を唄いあげる。
元基先生はいわゆるミックスボイスだけでなく、基本的に唄が上手いんだなぁ~と思った。
難波さんと交互にヴォーカルをとる“PYG”のカバー「花・太陽・雨」も、ものすごく味わいがあってイイ。
ここでロジャー高橋が唄う『病気シリーズ』の新曲「フィフティーショルダー」。カッコいいけど五十肩ね。
それから「好きさ好きさ好きさ」。グループ・サウンズの代表曲、この曲も好きなレパートリーのひとつ。
続いて難波さんのJazzyなピアノに合わせて「Cry Me A River」。元基先生の違った一面を堪能。
ここでスネアのスナッピーが切れるというハプニングが発生。場つなぎにメンバー全員でスナッピーの解説。
それでも間が持たないので、令文のギターをバックに「Sweet, Sweet Surrender」を唄う元基先生。
「30 Days In A Hole」を演奏したあと、メチャメチャFunkyな「Gimme Some Lovin'」。
キーボード、ベース、ドラム、ギターの順でソロまわし。水野さんのベースがとにかくカッコいい。
最後は“Small Faces”の「All Or Nothing」を、お客さんと一緒に唄ってフィナーレを迎える。

アンコール、まずは難波さんのピアノをバックに「Imagine」を元基先生が唄いあげる。
英語詞の「Imagine」はライブで聴いた事はあまりないけど、元基先生が唄うと心に染みる。
そしてここでベースの水野さんが元基先生に耳打ち。どうやら終わりの時間が来たらしい。
「仙台が生んだスーパーギタリスト」という紹介で齋藤 亮がステージに呼び込まれ、
「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン」とみんなでお祈りしてから「すきすきソング」。
元基先生は曲の途中でフロアに降りてきて、お客さんをかきわけながら唄う。
こうして22時40分過ぎ、本日のライブはすべて終了。

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2017年8月21日 (月)

グロッキー(二週連続)

さすがに今日はグロッキー気味。
眠くてほとんど仕事にならず。
こんな日はとっとと仕事を切り上げて帰宅。

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2017年8月20日 (日)

松田聖子「Concert Tour 2017 Daisy」日本ガイシホール<Day-2>

訳も無く6時ごろ起床。旅の朝は何故だか早起き。
10時前にはチェックアウトして、栄セントライズの「矢場とん」で早めの昼食。
ココは前回発見したんだっけ? 並ばずに入れるのでイイ。
わらじカツとビールを注文して、名古屋気分をまたもや満喫。
12時ごろ店を出て、セントラルパークあたりをしばらく散策。
だけどあまりにも暑いので、地下鉄に乗って名駅へと向かう。
なんとなく時間をやり過ごして、14時過ぎの東海道線に乗って笠寺駅へ。
今日も日本ガイシホールへ、「Seiko Matsuda Concert Tour 2017 Daisy」を観に行く。
2017年の聖子の夏コンも、今日でとうとう千秋楽。楽しみだけど名残惜しい。。。
今日はS席にしたけど、アリーナA-3 110番。昨日よりステージは遠いけど、それでも全然イイ感じ。
もともとノリが良い名古屋、しかも千秋楽とあって会場内のボルテージは既に最高潮。

予定より遅れて、15時10分過ぎ開演。
ステージを覆った黒幕にレーザー光線でツアータイトルが描かれ、いよいよコンサートが始まる。
ステージ中央のお立ち台に、ピンクのドレスを着た聖子ちゃんが登場。
ニューアルバム「Daisy」の中から、「春の風誘われて ~Spring has come again~」
「友達で恋人がIt's a wonderful♡ ~Shake it!! Baby~」「あなた propose tonight☆」「私・・恋してる」を唄う。
華麗な踊りを交えてのパフォーマンスだけど、動きはちょっと控え目のような気がする。
いつもならステージサイドの階段を駆け上がるところ、今回はステージ中央のエレベータで移動。
聖子ちゃんは白いドレスに着替え、「Daisy」から「今を愛したい」「あなたへの愛」を唄う。
ダンサーの踊りをはさみ、黒いドレスに衣装チェンジして「薔薇のように咲いて 桜のように散って」。
続いて「あなたに逢いたくて~Missing You~」を唄ったところで、ようやく挨拶。
「今日は今年のツアーの千秋楽、思い出に残る時間を皆さんと過ごしたい」と聖子ちゃん。

そのままアコースティックコーナーに突入し、聖子ちゃんはキノコの椅子に座って唄う。
「この椅子は座りにくいけど可愛さをとりました」と、あまりにも正直な聖子ちゃんのトーク。
「セイシェルの夕陽」「時間旅行」と、懐かしいナンバーが続く。「皆さん、若返ります?」と聖子ちゃん。
続いて「100年ぶりぐらいに唄う」という紹介で「モッキンバード」。バンドメンバー紹介を交えての演奏。
「Sleeping Beauty」「ひまわりの丘」を唄ったあと、これまた定番の「SWEET MEMORIES」。
これでアコースティックコーナーは終わりかと思いきや、いつものようにアンコールの声が沸き起こる。
バラバラと声をかけるお客さんに、「みんな大丈夫?」と言う聖子ちゃんが可笑しい。
ステージバックのモニターに歌詞が映し出され、「モッキンバード」をお客さんといっしょに唄う。
歌詞の一部を「聖子」と置き換えて唄うのは、武道館二日目でもあった展開。
「今日は千秋楽だから」ということで、お客さんのリクエストに応えて再び「モッキンバード」。
「他の会場ではもうメドレーをやってますよ」と言いつつ、当然のようにダブルアンコールに突入。
松田聖子作詞・作曲で、名古屋限定ソング「エビフリャー2017 SEIKO swing JAZZ ver.」。
二回目をみんなで唄う時には、ステージバックのモニターに今日は歌詞が表示される。
「やっぱり三回はやらないとね。よその会場ではもう今頃「風は秋色」を唄ってるけど」と
聖子ちゃんは言い、大盤振る舞いの「エビフリャー2017」三回目を演奏。

アコースティックコーナーが終わり、インフォメーションコーナー。
「夏のツアーが終わるとすぐにクリスマス」ということで、クリスマスディナーショーの告知。
続いて始まったのは「赤いスイートピー」。客席が赤いスイートピーで埋め尽くされる。
ダンサー紹介をはさんで、いよいよコンサート終盤の盛りあがりタイム。
ステージ上空で花火が回転し、光り輝く馬にまたがって聖子ちゃんが「時間の国のアリス」を唄う。
そしていよいよメドレーの時間。「青い珊瑚礁」から始まって、「風は秋色」「天国のキッス」
「渚のバルコニー」「Rock'n Rouge」「チェリーブラッサム」と続く。
聖子ちゃんはステージサイドへやって来て唄うけど、ステージ横の階段を駆け上がることはしない。
だけど最後の「夏の扉」のエンディングで、聖子ちゃんはとうとう階段駆け上がりを決行。
完全に想定外だったみたいで、セット中央の扉の動きがヘンになってた。
でも、どうしてもやりたかったんだろうね、階段駈け上がり。それでこそ聖子ちゃん。

アンコールは、「SQUALL」からの「20th Party」。リボンキャノンが何発も炸裂する。
ツアー千秋楽ということで、お揃いのツアーTシャツを着たスタッフも一緒にダンシング。
演奏が終了し、聖子ちゃんはバンドメンバーとダンサーをひとりひとり紹介。
「ありがとう」を唄い、曲が「いくつの夜明けを数えたら」に変わると、ステージには聖子ちゃんひとり。
聖子ちゃんはひとつひとつ言葉を選ぶように、とっても丁寧な感じで感謝の言葉を述べる。
感極まって思わず涙ぐむ聖子ちゃん。今年のツアーはアクシデントもあったので、感慨もひとしお。
今夜の涙は、そういう想いが溢れた涙なのかな? 観ているこちらも思うところあった。
名残惜しそうに聖子ちゃんはステージバックへ退場し、17時35分ごろコンサートは終了。

コンサート終了後は、今日もまた笠寺駅まで長い行列。
ちょっと早めに出てきたつもりだけど、電車に乗る時間は結局あまり変わらなかったような・・・。
18時15分過ぎには名古屋駅に到着。新幹線の時間まで、駅前の「鶴八」で呑むことにする。
手羽唐にエビフリャー、ここでも名古屋メシを満喫。ホントに好きなんだなぁ~。
ビール二杯と日本酒まで呑んで、1時間ちょっとでおひらき。
19時49分発の新幹線に乗って、21時半には東京駅へ到着。

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2017年8月19日 (土)

松田聖子「Concert Tour 2017 Daisy」日本ガイシホール<Day-1>

今週末は先週に続いて名古屋へ。
10時50分東京発の新幹線に乗り込み、名古屋駅に到着したのは12時半過ぎ。
そのまま地下鉄で栄まで出て、「いば昇」でうまきと櫃まぶしを食べる。
今日は新幹線では呑み喰いをガマンする作戦にしたので、うまいのなんのって!
名古屋メシはいろいろと美味しいモノたくさんあるけど、個人的1位はやはり櫃まぶし。
一杯目はそのまま、二杯目は薬味を入れて、三杯目は出汁を入れて・・・と言うけれど、
私は四杯目を残しておいて、一杯で三通りの食べ方、メドレー喰いをするのがセオリー。
すっかり満足したので、腹ごなしと暑さ対策を兼ねて、中古レコード屋を何軒かまわる。
そして15時前には、今夜泊まる「サンホテル名古屋錦」へチェックイン。
ここは以前も泊まったことがある。可も無く不可も無い、ごくごく普通のホテル。

15時40分ごろ再び出かける。
今日は日本ガイシホールへ、「Seiko Matsuda Concert Tour 2017 Daisy」を観に行く。
2017年の聖子の夏コンも、今日明日の名古屋公演でいよいよフィナーレ。
7月の日本武道館は聖子ちゃんの怪我でちょっと不完全燃焼という感じだっただけに、
今回の名古屋に賭ける期待は大きく、ワクワクしながら電車に乗り込む。
地下鉄名城線を金山駅で乗り換え、東海道本線で笠寺駅に到着したのは16時過ぎ。
あいかわらず何もないところ・・・それでもコンサートに向けた期待感はハンパではない。
今日の席は、プレミアムシートPR-2 81番。ステージやや下手最前のブロック。
1ブロックに椅子が12個並べられているので、81番というと前から7列目。
なかなかの好ポジションにホクホクしながら開演を待つ。

予定より遅れて、17時10分過ぎ開演。沸き起こる聖子コール、名古屋はお客さんのノリが激しい。
ステージを覆った黒幕にレーザー光線でツアータイトルが描かれ、いよいよコンサートが始まる。
ステージ中央のお立ち台に、ピンクのドレスを着た聖子ちゃんが登場。
ニューアルバム「Daisy」の中から、「春の風誘われて ~Spring has come again~」
「友達で恋人がIt's a wonderful♡ ~Shake it!! Baby~」「あなた propose tonight☆」「私・・恋してる」を唄う。
アクシデントのため日本武道館では座ったままだったけど、今日は華麗な踊りを披露しながらパフォーマンス。
聖子ちゃんは白いドレスに着替え、「Daisy」から「今を愛したい」「あなたへの愛」を唄う。
聖子ちゃんが唄うバラード、透き通った声がフロアに響き渡り、グッと心に染みてくる。
ダンサーの踊りをはさんで、黒いドレスの聖子ちゃんが「薔薇のように咲いて 桜のように散って」を唄う。
続いて「あなたに逢いたくて~Missing You~」を唄ったところで、ようやく挨拶。
「泣いても笑っても今年のツアーは今日と明日しか残っていませんので精一杯唄います」と聖子ちゃん。

そのままアコースティックコーナーに突入し、聖子ちゃんはキノコの椅子に座って唄う。
「セイシェルの夕陽」「時間旅行」と、懐かしいナンバーが続く。竹上さんが奏でるフルートの響きが優しい。
続いて「100年ぶりぐらいに唄う」という紹介で「モッキンバード」。バンドメンバー紹介を交えての演奏。
「Sleeping Beauty」「ひまわりの丘」を唄ったあと、これまた定番の「SWEET MEMORIES」。
これでアコースティックコーナーは終わりかと思いきや、いつものようにアンコールの声が沸き起こる。
ここはやっぱり「秘密の花園」。客席にマイクを向けて、お客さんと一体化して唄う。
ダブルアンコールに入ると、お客さんから名古屋限定ソング「エビフリャー」のリクエストがかかる。
もちろん聖子ちゃんもそのつもり、自身の作詞・作曲でJAZZアレンジの「エビフリャー2017」。
「エビフリャー いつも食べたい エビフリャー エビフリャー 今日も食べちゃお エビフリャー♪」という歌詞がイイ。
「もう一回」とのリクエストが入り、みんなで唄うからバックのモニターに歌詞が出ないか?と聖子ちゃん。
だけどあまりにも急な展開に、モニターは黒いまま・・・。「エビフリャー」はけっきょく三回演奏。

アコースティックコーナーが終わり、インフォメーションコーナー。
「夏のツアーが終わるとすぐにクリスマス」ということで、クリスマスディナーショーの告知。
続いて始まったのは「赤いスイートピー」。客席が赤いスイートピーで埋め尽くされる。
ダンサー紹介をはさんで、いよいよコンサート終盤の盛りあがりタイム。
ステージ上空で花火が回転し、光り輝く馬にまたがって聖子ちゃんが「時間の国のアリス」を唄う。
やっぱりこのキラキラとしたステージセットで、ハツラツと唄う聖子ちゃんが最高にイイ。
そしていよいよメドレーの時間。「青い珊瑚礁」から始まって、「風は秋色」「天国のキッス」
「渚のバルコニー」「Rock'n Rouge」と続く。聖子ちゃんはステージサイドへやって来て唄うけど、
ステージ横の階段を駆け上がることはしない・・・。やっぱりまだ本調子ではないのかな?
ラストTWOは「チェリーブラッサム」、そして最後は「夏の扉」でフィナーレ。

アンコールは、「SQUALL」からの「20th Party」。リボンキャノンが何発も炸裂する。
ツアー最後の盛りあがり、なんとも言えないやり切った感が漂うフロア。
演奏が終了し、聖子ちゃんはバンドメンバーとダンサーをひとりひとり紹介。
「ありがとう」を唄い、曲が「いくつの夜明けを数えたら」に変わると、ステージには聖子ちゃんひとり。
聖子ちゃんはひとつひとつ言葉を選ぶように、とっても丁寧な感じで感謝の言葉を述べる。
名残惜しそうに聖子ちゃんはステージバックへ退場し、19時30分ごろコンサートは終了。

コンサート終了後、笠寺駅へ向かう道は大混雑だけど、橋の上から花火大会が見えるのが嬉しい。
それでも30分ほどで電車に乗ることが出来て、地下鉄名城線で栄駅へ戻る。
先週は満員で入れなかった「富士子」に、今夜はようやく入ることが出来た。
名古屋へ来たからには、やはり行きつけのこの店。無口なアニキが黙って歓迎してくれた。
手羽先、味噌串カツを食べながら、ビールと日本酒を楽しむ。もう~たまらない!
この店はいつから通っているのかな? 通っていると言っても、年にせいぜい一回だけど。
20世紀の終わりぐらいから? あのときからずっとアニキは、錦の街を眺めながら焼鳥を焼いているんだな。
無口なアニキだからちょっとしか話した事ないけれど、これが男の本当のカッコよさだと思うわけだ。
ストーンズ名古屋公演の後にココへ来たら、カウンターに座っている全員がストーンズ帰りだったりしたな。
もちろん意気投合して一緒に呑んで、次のストーンズ名古屋公演の後にココで会おうと約束した。
あれっきり、まだ約束は果たせてない・・・。頼むよ、ストーンズ!
そんなことを思いながら呑み喰いして、22時ごろひとまずおひらき。
それから名古屋のシメはやはりコレということで、「山本屋本店」で味噌煮込うどん。
熱くて汗だくになるかなぁ~と思いきや、意外とすんなりと食べることが出来た。
なんだかんだで、けっきょく24時半過ぎホテルへ戻る。

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2017年8月18日 (金)

地味な金曜日

今日は楽しい金曜日だけど、地味に「吉野家」でちょい呑み。
帰っていろいろとやりたかったのに、いつの間にか寝落ち。。。

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2017年8月16日 (水)

REBECCA「REBECCA LIVE TOUR 2017」中野サンプラザホール

今日は中野サンプラザホールへ、「REBECCA LIVE TOUR 2017」を観に行く。
二年ぶりの“REBECCA”。チケットは激戦だったけど、どうにか観に行く事が出来る。
今日は通勤時間や昼休みは、ずっと“REBECCA”を聴いていた。なんだか気持ちがキラキラする。
キラキラした気持ちのまま、キラキラしたところへ、キラキラした人達を観に行く。
16時には仕事をキッチリと切り上げて、17時過ぎには中野へ到着。
ひとまず会場へ行ってグッズを見る。今日のところは買わない事に決定。
時間調整で「disc union」へ寄ってから、18時20分ごろ会場入り。
今日の席は、1階30列16番。ちょっと後だけど、一階席だから文句は言えまい。

予定通り、18時30分ちょうどに開演。
Drums:小田原 豊、Bass:高橋教之、Keyboards:土橋安騎夫、
サポートメンバーのGuitar:是永巧一、Percussion:中島オバヲ、Keyboards:真藤敬利、
そしてゴールドのワンピースに太い黒ベルトをしたVocal:NOKKOがステージに登場。
「MOTOR DRIVE」から始まって「76th Star」。いきなり大好きな曲が聴けて感激。
続いて「LONELY BUTTERFLY」。この曲はそれほど好きではないのに、なんだか胸がジーンとする。
「London Boy」を演奏したあと、「今日は雨だけど、夏の夕暮れを想像して」と言って「Cotton Time」。
虫の鳴き声が響き、まさに夏の夕暮れどき・・・その情景が目に浮かぶようで思わずウットリする。
「中野サンプラザで演るのは31年前の1月にやって以来」という話をしたあと「Cheep Hippies」。
パーカッシヴなキーボードの音がいい意味で下品で、その猥雑さがたまらなく魅力的。
「MOON」に続いて、キラーチューンの「フレンズ」。前半からいきなりのクライマックス。
そして「MAYBE TOMORROW」。ドラムとパーカッションがゆったりと力強いリズムを刻み、
それに合わせてNOKKOが伸び伸びとしたヴォーカルを聴かせる。
曲間のブレイクは、たっぷり30秒近く。あまりのカッコよさに鳥肌が立つ。
狙いなのかはわからないけど、ここで第一部が終了したような感じがした。

いったんNOKKOは退場して、バンドのみでインストの「光と影の誘惑」を演奏。
ノリさんはIbanezの黒のフレットレスベースを弾く。久しぶりにノリさんのベースプレイを堪能。
今夜のノリさんは他にIbanezのMC-924黒のフレッテッドと、ムスタングっぽいベースをプレイ。
ノリさんはスラップとか派手な事は一切しないけど、ボトムのキープの仕方とかオカズの入れ方とか、
指弾きとピック弾きとの使い分けとか、とっても大好きなベースプレイヤー。
ギターはちょっと弾きすぎな感があったけど、キーボードは二人なのが効果的で良かった。
フォークロア調(?)の衣装に着替えてNOKKOが再び登場して、新曲の「恋に堕ちたら」を披露。
続く「MONOTONE BOY」では、軽いジャムセッションっぽい感じでメンバー紹介。
それから「真夏の雨」に続いて「OLIVE」。このあたりの曲は、個人的にはあまり思い入れは無い。
今夜のステージは、ステージバックに“REBECCA”ロゴをあしらっただけのシンプルなセット。
それを照明やミラーボールが彩ると、さまざまな世界がステージに広がる。
そして本編は、「プライベイト・ヒロイン」からの「ラブ イズ Cash」でフィナーレを迎える。

アンコール、ギターとドラムが交互にリズムを刻み、キーボードとベースがそれに加わる。
このFunkyなイントロは「Hot Spice」ではないか! この曲を2017年にナマで聴けるとは思わなかった。
続いて「ヴァージニティー」。この曲も大好きな曲・・・感動して今にも倒れそうになる。
そして最後は「Raspberry Dream」。2時間弱のライブはあっという間に終了。
ステージ中央から去って行くメンバー、途中で一斉に振り返ってポーズをとるのが可笑しかった。
今夜のライブはセットリストが自分好みで最高だった。2015年のツアーよりも断然。
個人的には1stから4thが“REBECCA”だと思っているから、そのへんの曲を演られたらもぅ~悶絶。
間違いなくオイラの青春の1ページ。もう30年前か・・・コピーバンドやっていたのは。

ライブ終了後は、駅前の「ニュー浅草」で呑んでいく。
この店は何度か来ているけど、“ザ・呑み屋”という雰囲気がイイ。
赤ウインナーとか串カツとか、ちょっとディープな感じのつまみも旨い。
カウンターで隣に座った女性に、「可愛いねぇ~色白で」と話しかけられる。
60歳ぐらいのおかぁちゃん・・・寂しいのかなぁ~いろんな人に一生懸命話しかけている。
ちょっとだけ付き合うけど、ひとりでじっくりと呑みたい気分もわかってね。
22時半にはおひらき。想定外にラーメンを食べて、想定通りバスに乗って23時半ごろ帰宅。

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2017年8月15日 (火)

神田で呑む

今日は久しぶりに後輩と呑み。
18時に神田駅北口で待ち合わせ、店を探してぶらりと駅周辺を一周。
お盆だから休みの店がけっこう多くて焦ったけど、「とり焼きんぐ」という店に落ち着く。
テーブルの上の七輪で肉を焼きながら食べるというスタイル。この時期にはちょっと暑い。
だけど普通に呑み喰いして一人2,300円というのは、かなりお得な感じがした。
二次会は「魚海船団 宴 別邸」という店で、お刺身を食べながら日本酒。
こちらも美味しい刺身が山盛りで990円と、とってもリーズナブル。
やっぱり安くてイイ店がたくさんあるなぁ~神田。これからも開拓していきたい。
明日もあるので、22時過ぎにはおひらきにして帰宅。

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2017年8月14日 (月)

グロッキー

さすがに疲れているのでまっすぐ帰りたいところだけど、郵便局へブツを取りに行く。
せっかくなので、幡ヶ谷で見つけた「オリジンキッチン」で夕食を食べる。

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2017年8月13日 (日)

志村けん「志村魂12」明治座

7時に起床。珍しくテキパキと支度して、8時半にチェックアウト。
8時55分発の新幹線に乗って、東京へと戻る。

ところが今日はこれで終わらない。
そのまま総武線に乗り換えて馬喰町、馬喰横山から都営新宿線で浜町へ。
今日は明治座へ、志村けん「「志村魂12」を観に行く。
ドリフ世代の我々としては、やっぱり一度はナマで観ておきたい志村けん。
そんな願いを叶える日が、とうとうやって来たのだ。
明治座に足を踏み入れるのも初めて。劇場というよりも演芸場といった感じ。
グッズ売場なんて生易しいものではなく、物産展並みにいろいろなモノが売られている。
私の席は、2階2列15番。2階だけれど、ステージがものすごく観やすくて感激。

予定通り、12時ちょうどに開演。
まずはダチョウ倶楽部が登場して、お決まりのギャグで客席を温める。
1幕1場は「バカ殿様」。桑野信義、ダチョウ倶楽部、磯山さやか、麻美ゆま等、お馴染みのメンツ。
そしてもちろん志村けん演じる「バカ殿様」。あいかわらず下品でくだらなくておもしろい。
舞台で観る「バカ殿様」はどんなもんかと思ったけど、テレビと変わらないテンションで笑える。
1幕2場は「コントライブ」。志村けんを中心に、ダチョウ倶楽部、大場久美子等がコントを繰り広げる。
旅館コント、時代劇コント、波止場コント、修学旅行コント・・・いろいろなコントに思わず腹を抱える。
1幕は13時25分ごろ終了して、30分間の休憩に入る。

13時55分ごろから2幕が始まる。
2幕1場は「志村けん 三味線独奏」。ちょっとた笑いを織り交ぜつつ、演奏は本気そのもの。
キーボードとの共演で「風林火山」を演奏しきるも、後を向くと半ケツ丸出しというオチ。
そして2幕2場は松竹新喜劇より「先ず健康」。オールキャスト出演の本格的な演劇。
新喜劇というよりも人情劇という感じだったかな? 笑いよりもストーリーが印象に残った。
最後は「おまけ」と題して、病院を舞台にした寸劇が始まる。
肥後克広と大場久美子が演じる夫婦に、突然割り込んできたのは「変なおじさん」。
これ以上ない最高のオチで、15時30分過ぎにフィナーレを迎えた。

今日はちゃんとした御飯を食べていないので、気がつくとお腹がペコペコ。
初台まで戻って、駅前の「磯丸水産」でツアーの打ち上げと洒落込む。
三連休のシメだし、地味だけど派手に呑み喰いする。
18時半ごろおひらきにして帰宅。

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2017年8月12日 (土)

THE オキシドール「36年目の神経衰弱」今池 HUCK FINN

8時ごろ起床。さすがに眠い・・・。
テレビを観ながらのんびりと支度して、11時にチェックアウト。
すき焼きを食べるか蕎麦を食べるか悩んだ挙句、「更科」という店できしめんを食べる。
この店も創業140年・・・そんな事で喜んでいるのは東京モンぐらいなのかな?
食事をしたあと少し街を散策したけど、あまりにも暑いので早々に断念。
地下鉄で四条駅から京都駅まで行き、13時55分発の新幹線で名古屋へと移動。
京都は32℃、名古屋は34℃。いずれにせよ暑いけど、名古屋のほうがちょっとだけ涼しく感じる。
駅前の「BANANA RECORD」を覗いて、今夜泊まる「ビジネスホテル稲穂」へチェックイン。
すっごく眠かったので、1時間ほど仮眠をとってスッキリ。

18時ごろ出かける。
今日は今池 HUCK FINNへ、THE オキシドール「36年目の神経衰弱」を観に行く。
“THE オキシドール”は、名古屋が生んだ伝説のパンクバンド。
数年前に復活したときに観られなかった悔しさを、ようやく晴らすことが出来る。
今池までは地下鉄東山線で10分ちょっと。「得三」とは違う方向にHUCK FINNはあった。
しばらくあたりを散策したあと、開演時間ギリギリの18時50分ごろ会場入り。

予定より遅れて19時15分ごろ開演。まずは七曲竜七のステージ。
網の目に切り刻んだ衣装を着て、ベースとギターを首から下げた異様なスタイル。
エフェクターを深く聴かせたベースとギターを操り、デスヴォイスっぽい唄声を聴かせる。
はっきり言って理解不能・・・。だけど黙々とひとりパフォーマンスを続ける姿はどこか感動的。
この人はもともと“The 日本脳炎”というパンクバンドをやっていたはずだけど、
時の流れとともにココまで行きついたのかな? まったく音楽というのは、ホントに奥が深い。
50分ほどの演奏のあと、セットチェンジに入る。

そして20時15分、いよいよ“THE オキシドール”のステージ。
“TELEVISION”の「Torn Curtain」が流れる中、Drums:TETSU、Bass:GUN、Guitar:YOUがステージに登場。
バンドが演奏を始めるとVocal:NONが登場して、いきなりペットボトルの水を頭からかぶる。
TETSUとGUNとの強力なリズム隊、それに乗って暴れまくるYOUのギター、
そして激しく動きまわりながらシャウトするNON。やっぱりめちゃめちゃカッコいい。
お馴染みのナンバーの中に新曲を4曲も織り交ぜて、これから本格的に再始動ということかな?
ライブ後半の「OMECO」から「Speed」「人格無惨」「Fuck Doll」「青い空」の流れは、
これぞ名古屋の・・・いや日本のパンクという感じで、もう最高としか言いようがない。
アンコールの拍手はなかなか鳴りやまなかったけど、残念ながらアンコールは無し。
21時25分ごろ、演奏はすべて終了。

ライブ終了後、せっかくなので栄へと繰り出す。
行きつけの「富士子」へ行こうと思ったのに、満席のため断念。
「呑兵衛」のカウンターが空いていたので、みそ串カツや手羽先唐揚げを食べながら呑む。
やっぱり好きだなぁ~名古屋メシ。こってりとした感じが、なんとも言えない。
23時半ごろおひらきにして、地下鉄東山線で名駅まで戻る。
駅前で呑みなおそうかと思ったけど、いい加減お腹イッパイなのでそのままホテルへ。

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2017年8月11日 (金)

三宅伸治「真夏の夢 どっぷりと3days」京都 磔磔

今日は「山の日」で休みなので、今週末は三連休。
それを利用して、京都~名古屋を股に掛けたライブ遠征を企画。
世間的にはお盆の入りという事もあり、新幹線が軒並み満席でかなり焦ったけど、
マメに空席確認して予約することが出来たので、12時30分発ののぞみに乗っていざ出発。
14時41分、京都駅に到着。東京は涼しかったのに、京都はものすごいムシ暑さ。
いつもなら四条までブラブラと歩くところだけど、今日のところは地下鉄で移動。
「Joe's Garage」で中古盤を漁って、15時半過ぎに今夜泊まる「コープ・イン・京都」へチェックイン。
今夜のライブの開場時間までは少し余裕があるので、部屋にしばらくこもってクールダウン。

16時半過ぎに再び出かける。
今夜は磔磔へ、「三宅伸治 真夏の夢 どっぷりと3days」を観に行く。
今日から三日間行われる3daysの一日目、今宵は鮎川 誠と友部正人を迎えてのステージ。
開場時間の5分前に会場へ到着し、整理番号C4番で入場。
席はけっこう埋まっていたけど、ステージ下手の三列目がぽっかりと空いていた。
Marshallのアンプがちょうど真ん前に見える。鮎川の正面のポジション、こいつはラッキー。

予定より少し遅れて、18時05分過ぎ開演。
まずは伸ちゃんがひとりステージに登場して、アコースティックギターを弾きながら「It's All Right」。
「ボクのわがままで、今夜はフォーク界の王様とロック界の王様が一同に会したスゴい夜になると思います。
どうぞ感じ取ってください」と伸ちゃんは言い、友部正人をステージに呼び込む。
そして二人で「雨の降る日には」。友部さんの冒頓とした唄声に、伸ちゃんが張りのある声でコーラス。
「曇り空」を唄ったあと「はじめ僕はひとりだった」。畳みかけるような二人の唄声、胸に染みる。
次の「大阪へやってきた」は友部さん流のブルースという感じ。高いテンションの演奏に惹き込まれる。
ここで伸ちゃんと入れ替わる形で、鮎川 誠がステージに登場。友部さんと鮎川、スゴい組み合わせ。
鮎川がブラックビューティをかき鳴らし、友部さんがブルースハープを吹いて「盗っ人」を演奏。
続いて友部さんのナンバーで「From Brooklyn」。唄に合わせてギターを弾く鮎川・・・絵になる二人。
そして更に伸ちゃんが加わって、友部さんのレパートリーから「戦死」を三人で演奏。
友部さんはリーディングするような感じで唄い、鮎川はレスポールで強力にバッキングする。
いささかラフで自由な鮎川のプレイ、それを伸ちゃんが上手いことサポートするような演奏。
いつもなら伸ちゃんが言う「今日は二部構成でたっぷりと演ります」というセリフを鮎川が言い、
第1部のラストは“Rolling Stones”の「Just Your Fool」。19時05分ごろインターバルに突入。

19時20分ごろ第2部開始。ステージには、伸ちゃんと鮎川。
John Lee Hookerの「Boom Boom」から始まり、Chuck Berryの「Carol」とゴキゲンな選曲。
そして始まったのは「ビールスカプセル」。誰と一緒であろうがブラックビューティさえあれば、
“SHEENA & THE ROKKETS”のいつものサウンドになってしまうところがサスガだ。
次に演奏された「ホラ吹きイナズマ」も然り。鮎川の熱いプレイに、目はすっかり釘づけ。
ここで友部さんが加わり、伸ちゃんのわがままという紹介で友部さんの「一本道」を演奏。
友部さん、伸ちゃん、鮎川の順番でヴォーカルをまわす。それぞれが辿ってきた一本道に想いを馳せる。
不器用そうな鮎川の唄声が、心にグッと深く突き刺さってくる。なんだかスゴイもの観ている。
続いて「You May Dream」。鮎川はいつもの調子で唄うけど、伸ちゃんはオリジナルKEYで合わせる。
それがなんとなくシーナの唄声に聴こえてきてしまい、グッと胸が熱くなってしまった。
続く友部さんの「僕は君を探しにきたんだ」も、三人で順番にヴォーカルをとる。
そして最後は「レモンティー」。しつこいエンディングもいつも通り、Rock'n'Rollな雰囲気のまま終了。

アンコールに突入し、友部さん、鮎川、伸ちゃんに加えて、磔磔のボス:水島さんがステージに。
そして“Rolling Stones”のナンバーから「Love In Vain」。このメンバーでこの曲が聴けるとは驚き。
「友部さんはBob Dylanのレコードだけでなく、“Rolling Stones”の「Let It Bleed」も持っとる」と鮎川。
そしてBob Dylanの「Like A Rolling Stone」。伸ちゃんが弾いているリゾネーターギターはエレクトリック?
ほんわかとした音色が、曲に妙にマッチしている。ヴォーカルはもちろん三人で交互に。
最後は「(I Can't Get No) Satisfaction」で盛りあがって、演奏はひとまず終了。
セカンドアンコールとなり、「夕日は昇る」を三人で演奏して、20時45分過ぎにすべて終了。

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2017年8月10日 (木)

亀戸餃子

今日は15時退社にして、バスに乗って錦糸町へ。
バスに乗るのって、なんだか楽しい。ちょっとした旅気分。
16時ごろ錦糸町駅に着いて、JR乗り換えて亀戸へ向かう。
お目当ては「亀戸餃子」。ここ数回、売り切れで入れなかったからな。
さすがに店内はガラガラで、カウンターに座って早速ビールと餃子。
やっぱり美味しい・・・不思議とあっさりしてるんだよね。
けっきょく4皿20個をたいらげ、30分ほどで店を出る。
すっかりお腹イッパイになったけど、ブラブラと歩いて二次会の店を探す。
「くら」という立ち呑み屋を見つけて入る。昭和な香りが漂ってイイ感じ。
チケット制というのがまた良くって、何品かつまみながらホッピーと日本酒を呑む。
19時前にはぐでんぐでんになり、そのまま電車に乗って帰宅。

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2017年8月 9日 (水)

暑い日・・・

今日は最高気温が37℃だったらしい。
暑くて死にそう~だった。。。

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2017年8月 8日 (火)

おだやかな夜

今日は何故だか無性に呑みたくて、仕事帰りに幡ヶ谷「みやび屋」へ。
曜日のせいなのか時期的なものなのか、けっこう空いていてゆったりと呑めた。
なんだかんだで二時間近く居座ってしまった・・・ だけど、満足。
それから帰ってもまだ21時過ぎだったので、先週買ったスティーブ・クロッパーのレコードを聴く。

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2017年8月 7日 (月)

通院

今日は定時に仕事を切り上げて耳鼻科へ。
診察はあっという間に終了し、駅ビルの「ぼっけもん」で油そばを食べる。
台風が近づいてきていて雨風が強いので、電車に乗って初台まで戻る。
だけど駅を降りたら雨があがっていて、ちょっとばかり拍子抜け。。。

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2017年8月 6日 (日)

石野真子「Live2017 "Little Summer"」新宿ReNY

15時過ぎに再び出かける。
今日は新宿ReNYへ、石野真子「Live2017 "Little Summer"」を観に行く。
真子ちゃんのライブを観るのは、実に二年ぶりになる。
観に行きたい気持ちは満々なのだけれど、どうにもチケットが取れないのだ。
今回も発売と同時に売り切れとなり、追加発売された立見チケットをようやく手に入れた。
開場時間の16時にあわせて現地へ行くと、会場があるビルの前に行列が出来ていた。
自由席チケットのお客さんが300人ほど入場したあと、立見チケット整理番号15番で入場。
円型のフロアはお客さんでギッシリ。石野真子人気恐るべしという感じ。

予定より少し遅れて、16時35分ごろ開演。
しっとりとしたSEが流れる中、ドラム、ベース、キーボード、ギターのバンドがステージに登場。
そしてフリンジのたくさんついた緑色の衣装に身を包んだ真子ちゃんが唄い出す。
アイドル時代のアルバムの曲が中心のセットリスト、知らない曲が多いけどイイ曲ばかり。
ステージで初めて唄う曲もあったみたいで、コアなファンの皆さんから溜息が漏れる。
ポップチューンからミディアムテンポのナンバー、そしてバラードまで完璧に唄いこなす真子ちゃん。
ライブ中盤には椅子に腰かけて、「狼なんか怖くない」のアコースティックバージョンを披露。
ハツラツと唄う真子ちゃんもイイけど、こういう大人っぽい唄い方が出来るようになったのは年月の収穫。

ちょっと落ち着いた感じで進められてきたライブも、終盤に入るとヒット曲の連発。
「日曜日はストレンジャー」「プリティー・プリティー」「ワンダー・ブギ」、懐かしい曲が続く。
フロアのお客さんは総立ちになり、フロア後方に陣取った親衛隊のコールがバッチリと決まる。
そして早くも最後の曲「ハートで勝負」で、大盛りあがりのうちに本編は終了。
ステージが暗転して、親衛隊の「L・O・V・E GO! GO! MAKO!!」のコールが鳴り響く。
アンコールに突入して、黄色い衣装に着替えて登場した真子ちゃん。
始まったのは「バーニング・ラブ」。これは意外な選曲。いろんな切り札を持ってるな。
そして最後は「GOOD-BYEは出発(たびだち)」。これは盛りあがらないわけがない。
感動的な歌詞をさらりと唄いこなしてしまう様子に、現在の真子ちゃんを感じる。
こうして素晴らしいライブは、18時20分ごろ終了。

明日は月曜日ではあるけれど、せっかくなので呑んでいくことにする。
なんとなくワシントンホテルに吸い込まれ、「九州 熱中屋」という店に入ってみる。
カウンター席に座って、胡麻サバなどを食べながらビールと焼酎を呑む。

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チケット購入

今日は9時半ごろ家を出て、新宿PIT INNへ“KIKI BAND”のチケットを買いに行く。
10時前には着いたのに、既にたくさんの人が並んでいた。
ちょっと出遅れたか・・・と思いつつ、蒸し暑いサウナ状態の中を1時間ほど並ぶ。
11時に販売開始となり、ほどなくして自分の番がやって来た。

この時間に新宿に居るのは珍しいので、そのまま「あづま」で昼食にする。
今日はハンバーグ付のオムライスにしてみた。もちろん生ビールも欠かせない。
すっかり満足して、12時半ごろひとまず帰宅。

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2017年8月 5日 (土)

まったりと

今日は一日、まったりと過ごす。
THE MODSの日比谷野音2016とRebeccaの渋谷公会堂1985のライブDVDを観る。
やっぱりこの頃のRebeccaは最高なんだな!と、再認識した次第。

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2017年8月 4日 (金)

Bob Gruen「ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展」池袋 Parco Museum

今週は地味ぃ~な一週間だったので、今日は気分転換に池袋へ。
まずはEsola池袋の「MUSIC ISLAND」で、先週見つけたSteve Cropperのアナログをピックアップ。
そしてParco Museumへ、「ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展」を観に行く。
入場料500円を支払って会場内へ入るとすぐに、ボブ・グルーエンについて熱く語る鮎川 誠のVTR。
それから奥へ進むと、あまり広くないフロアにたくさんのROCKスターの写真がディスプレイされている。
Elvis Presley、Bob Dylan、Sex Pistols、Clash、New York Dolls、Ramones、Johnny Thunders、
Richard Hell、Iggy Pop、Dead Boys、Kiss、Led Zeppelin、Marc Bolan、Johnny Winter、
John Lennon、Rolling Stones、Chuck Berry、そしてSheena & The Rokkets・・・。
たくさんのROCKスター、たくさんの写真。どの人も好き、どの写真もカッコいい。
出口付近には年代物のJuke Box。もちろんシナロケの「You May Dream」をリクエストした。
いろいろあった今週だけど、好きな人の素敵な写真に囲まれて、なんだか元気を取り戻した。

一時間ほどでParco Museumをあとにして、どこかで呑んでいこうと池袋の街をブラブラ。
雨が降り出したけど、さすがに金曜日・・・。どの店も超満員で入れず路頭に迷う。
仕方がないので「せいべえ」というラーメン屋で、軽く呑みながら冷し味噌拉麺を食べる。
店を出るころには雨もやみ、呑み屋も空き出してきたけど、そのまま電車に乗って帰宅。

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2017年8月 3日 (木)

無題

今日は月で一番忙しい日。
いろいろありつつも、なんとかこなす。
だけど大きな失敗をしてしまったかもしれない。
気をつけないとダメだ。。。

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2017年8月 2日 (水)

受診

今日は午後出社にして、幡ヶ谷にある耳鼻科へ。
1ヶ月ほど前から喉に違和感を感じていて、なんだかイヤな予感がするのだ。
10時に予約しておいたので、ほどなくして診察を受けることが出来た。
いきなり「癌の疑いもありますからねぇ~」と、核心を突く事をおっしゃる先生。
いきなり鼻から内視鏡を入れられて、喉の診察が始まる。
「悪性の腫瘍とかではない」との言葉にひと安心。
あっという間に診察が終わったので、薬をもらってから郵便局へ寄る。
初台から電車に乗り込み、月島でぶらり途中下車して「丸中」でランチ。
天婦羅定食900円也。たっぷり入っている上に、美味しくてサイコー!
そして13時からは普通にお仕事。

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2017年8月 1日 (火)

前夜

今日から八月・・・早過ぎる。
喉の違和感がどうにもならないので、明日は午後出社にして病院へ行くことにした。
午後出社だから今夜はどこかへ寄り道したい気分だけど、理由が理由だけにちょっと躊躇。
それでも呑みたい気分は満々だったので、「養老乃瀧」でちょっとだけ呑んで早く帰る。

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