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2018年1月31日 (水)

スーパーブルーブラッドムーン

このあたりに来るのは久しぶりなので、神保町まで歩いて「大金星」へ。
いつもは混んでるこの店だけど、珍しく空いているカウンター。
オニオンスライスと焼きとんをつまみながら、ビールと黒ホッピーを楽しむ。
だけど、今夜は「スーパーブルーブラッドムーン」。
普段より大きい満月「スーパームーン」、今月2回目の満月「ブルームーン」、
皆既月食で赤い満月「ブラッドムーン」が同時に見られるというではないか。
呑んでいてもなんだか落ち着かないので、21時45分ごろ早々におひらきにする。
そして神保町の交差点に出ると、空を見あげる人の姿。
月は半分ほど欠けている。しばらく眺めてから電車に乗り、22時半ごろ帰宅。
皆既月食はちょうどピーク。ぼんやり赤く光る月に、なんだかドキドキする。
そのまま月を眺め続け、夜は更けていった。。。

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THE BRIAN SETZER ORCHESTRA「結成25周年記念 JAPAN TOUR」水道橋 TOKYO DOME CITY HALL

今日は水道橋 TOKYO DOME CITY HALLへ、“THE BRIAN SETZER ORCHESTRA”のライブを観に行く。
このところ“ROCKABILLY RIOT!”と交互に来日している“THE BRIAN SETZER ORCHESTRA”。
私がこの前“BSO”を観たのは2014年5月だから、ほぼ四年ぶりになるのか。
今回のツアーは、札幌、仙台、東京、大阪、福岡、広島、名古屋を約二週間で廻る。
東京はその折り返し地点。当初は29日・30日の二日間だったけど、本日31日が追加になった。
ほぼ定時ダッシュで職場を脱出して、地下鉄を乗り継いで水道橋へと向かう。
東京ドームシティはまだイルミネーションが輝いていて、なんとも言えない幻想的な雰囲気。
おまけに先週降った雪がまだ残っていたりして、ちょっとした別世界という感じ。
あたりをしばらく散策したあと、18時30分過ぎに会場入り。
バリバリのロカビリー野郎と、外タレ好きのロック親父と、普通のリーマン・・・多彩な客層。
今日の席は、アリーナ4列12番。ステージ下手の端っこだけど、ステージはかなり近い。

ほぼ予定通り、19時過ぎに開演。
「Take The 'A' Train」が流れる中、ドラム、ベース、ピアノ、サックス×5、トロンボーン×4、
トランペット×4、女性コーラス×2のオーケストラがステージにスタンバイ。
そしてBrian Setzerがステージに登場すると、お客さんは総立ちになって歓迎する。
演奏は「Pennsylvania 6-5000」からスタート。オーケストラならではのキラキラしたサウンド。
Brianもすこぶる元気そうで、お馴染みのグレッチを弾きながらステージを右へ左へ動きまわる。
RockともJazzともひと味違ったBrianのギタープレイ、あまりの上手さに思わず見入ってしまう。
早くも「Stray Cat Strut」「Runaway Boys」が飛び出し、フロアの熱気がどんどん上がっていく。
インストの「Sleepwalk」でクールダウンしたあと、「The Dirty Boogie」「Jump, Jive An' Wail」。
このあたりは、まんまBig Band Jazzという感じ。普段あまり聴いた事がない雰囲気がイカす。

「Rumble In Brighton」「Sexy Sexy」で盛りあがったあとは、Glen Campbellに捧げる「Wichita Lineman」。
ここでオーケストラは退場して、ドラム、ベース、ピアノ、そしてBrianというロカビリーバンド編成に。
そしてスペシャルゲストとして布袋寅泰がステージに呼び込まれる。赤い衣装で登場した布袋。
外国人の中に入っても、すらっとした長身がひときわ目を惹く。うーん、やっぱりカッコいい。
布袋は黒のテレキャスを弾き、「Rockabilly Boogie」「I Got A Rocket In My Pocket」をセッション。
正直言ってゲストは要らないと思ったけど、すんなりと演奏に溶け込んでいたので良かった。
ピアノが抜けてトリオ編成となり「Fishnet Stockings」。ランニングベースが心地良く響き渡る。
バスドラの上に乗ったり、ベースの上に乗ったりするパフォーマンスは、いつも通りの定番。
そして再びオーケストラが加わって、「Rock This Town」で華々しくフィナーレ。

そのままアンコールに突入して、これまた思い切りBig Band Jazzの「The Nutcracker Suite」。
グリーンのジャケットを着てグリーンのグレッチを弾くBrian、立てられた譜面台もパフォーマンスの一部。
どこかで聴いたことがあるお馴染みのメロディーが、壮大な組曲となって展開されていく。
最後は「Gettin' In The Mood」で、ライブは20時35分ごろ終了。

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2018年1月30日 (火)

体調に注意!

それにしても風邪が流行っている。
うがい、手洗い、マスク、こまめな水分補給・・・出来る事はぜんぶやってる。
なんとか乗り切らないと。。。

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2018年1月29日 (月)

麗蘭「Come on! Let's go!」六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、麗蘭「Come on! Let's go!」を観に行く。
いや、観に行くはずだった。いや違う、観には行ったのだ。。。
15時に仕事を切り上げて、大江戸線で六本木駅へ。
開場の17時半までにはまだまだ時間があるので、あたりを散策して時間調整。
イイ感じの公園があったり、とんでもなくリッチなマンションがあったり、六本木は奥深い。
開場時間が近づいて来たので、17時10分過ぎに会場へ。
そろそろチェックインが始まるというので、列に並ぶ。いつも通りの光景。
だけど何分待っても始まらない・・・そのうち開場時間になってしまうと思ったその時、
「アーティストがインフルエンザにかかったため、本日の公演は延期します」とのアナウンス。
な、なんとぉー? ビックリするとともにガッカリ・・・。とにかく衝撃的な展開。
店員さんの話では、「罹患したのは公平。リハで調子が悪くなり、病院へ行って判明した」との事。
振替公演は2月17日で、そのまま振り替えるかキャンセルするかをその場で申告。

仕方がないので、恵比寿経由で渋谷へ向かう。
今夜は下北沢で気になるライブもあったけど、簡単に気持ちを切り替える事は出来ずに断念。
とりあえず「山家」に行って呑む。平日の18時過ぎに呑める機会はあまり無いからな。
公平の体調が心配だけど、一緒に居たCHABOやスタッフの皆さんは大丈夫なのだろうか?
などと思いを巡らせながら、今日の出来事を冷静にとらえようと努力する。
インフルエンザでは仕方がないけど、やっぱり残念というのが正直なところ。
20時過ぎにおひらきにして、「パンチョ」のナポリタンでシメ。
大盛りにしたのは大失敗・・・いくらなんでも食べ過ぎだ。。。
バスに乗って21時半ごろ帰宅。

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2018年1月28日 (日)

吉本興業「吉本新喜劇」なんばグランド花月

6時半に起床。意味も無く早起きな旅の朝。
テレビを観ながらのんびりと支度して、8時45分ごろチェックアウト。
御堂筋線に乗ってなんば駅まで行き、なんばグランド花月へ。
このところ大阪へ来たら定番となっている漫才・落語と「吉本新喜劇」を観る。
1階D列27番というなかなかの良席。ステージ上手の一番端ではあるけれど。
“へびいちご”の前説に続いて、9時45分からいよいよ本編のはじまり。
トップバッターは“モンスターエンジン”。本日の出演者の中では一番の若手。
「神々の遊び」というネタが有名らしいけど、割と正統派の笑いという感じで楽しめた。
続いて“宮川大助・花子”。お二人とも病気で休んでいた時期があったので、
今日のネタも病気にまつわる話・・・。だけどそれを面白おかしく聞かせるところはサスガ。

ステージセットは出演者によってこまめに変わるのだけれど、それが和風に変われば落語。
桂小枝、レポーターをしているところしか観たことなかったけど、やっぱり話がおもしろくて上手い。
西川きよしは団体さんのお客さんを紹介しつつ、何気ないところで笑いを誘うのはサスガだ。
そして“Wヤング”。なんでも吉本で最年長とのこと。ナマで観られたのはとっても貴重かも?
“NON STYLE”はやはり最近のトレンディーなお笑いという感じ。それでも話でグイグイと惹きつける。
最後に登場したのは“中田カウス・ボタン”。いやぁ~この期に及んでナマで観ることになるとは!
年齢的なものなのか、こちらも病気ネタが多かったけれど、すごくおもしろくて笑えた。

10分ほどの休憩時間をはさんで、「吉本新喜劇」が始まる。
酒井 藍が中心となって物語は進む。出演者もすっかり変わってしまった感じがするな~。
だけど池乃めだかが登場すると、イッパツで持って行ってしまうところがスゴイ。
ストーリーはちょっと人情物語的な味付けはあるものの、コテコテの展開がやっぱり笑える。
45分予定のところ、ちょっと長めにやっていたかな? けっきょく12時20分ごろ終了。

アホみたいに笑ったあとは、道頓堀の「づぼらや」でふぐ三昧。
てっさとてっちり、ふぐ唐揚などを食べながら、ビールとひれ酒を呑む。
大阪では昼から呑むのが普通だから、たくさん呑んでも大丈夫。
14時までたっぷり満喫して、再び御堂筋線に乗って新大阪駅へ。
そして14時56分発の新幹線に乗って、17時半に東京駅へ戻ってきた。
ちょっとした波瀾がありながらも、楽しい二日間の大阪遠征であった。

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2018年1月27日 (土)

麗蘭「Come on! Let's go!」梅田 Billboard LIVE OSAKA

今週末は麗蘭のライブを観るため大阪へ。2018年初遠征となる。
昨日は雪のためかなり遅れたと聞き、いつもよりかなり余裕を見て10時半の新幹線に乗り込む。
予定通り出発したものの米原あたりで徐行運転になり、到着予定時間の13時になってもまだ京都。
窓の外に広がる白銀の世界を眺めつつ、けっきょく25分遅れでようやく新大阪駅に到着。
御堂筋線に乗り換えて梅田へ。とりあえずマルビルへ行って「タワーレコード」を覗く。
それからブラブラと歩いて、今夜泊まるホテル「セカンド・イン梅田」へ。
チェックインは16時からなので荷物だけ預け、15時10分ごろ再び出かける。

今夜はBillboard LIVE OSAKAへ、麗蘭「Come on! Let's go!」を観に行く。
1st STAGEは15時30分開場。整理番号9番で入場して、CHABO前二列目に座る。
Billboard LIVE TOKYOとは違ってフラットな構造のフロア、あっという間にお客さんで埋め尽くされる。

予定通り、16時30分開演。ライブの模様はまだ書けないのでごめんなさい。

2nd STAGEは指定席なので、ひとまずホテルに戻って部屋でのんびり。
いつの間にか寝落ちしてしまったら大変だけど、なんとか無事に19時15分ごろ会場へ戻る。
予約しておいたのは、メンバーズシート33B。前から5列目だけど、ほぼフロア中央のポジション。

予定時間の19時30分より、ややフライング気味に開演。
2nd STAGEも内容はまだ書けないのでごめんなさい。

終演後は梅田の「珉珉」で打ち上げ。
あーだこーだと話をしながら、美味しい中華料理に舌鼓を打つ。
ある友達は高速バスで帰ると言うし、みんなも電車の時間があるので23時前におひらき。
おとなしくホテルに戻って、ちょっとだけ部屋呑みして就寝。

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2018年1月26日 (金)

楽しみ

ようやく一週間が終わる。
今週末はイッヒッヒ!

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2018年1月25日 (木)

寒い夜だから

今日の仕事はけっこうハードで、けっきょく19時半まで残業。
なんとなく幡ヶ谷まで行って、なんとなく「大黒屋」で呑み出す。
昨夜は「酒断ち」を真剣に考えていたけれど、夜になるとやっぱりね・・・。
昼間はどうしても張り詰めちゃうから、弛緩する時間も大切かと。
去年の春ぐらいから、全体的に呑む量は減らしてるからまぁイイか。
それでも22時前にはおひらき。今日のところは、二次会やシメは無し。
いつもなら歩いて帰るけど、今夜はあまりの寒さに身の危険を感じて電車に乗って帰宅。

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2018年1月24日 (水)

何もない日々

今週は平日なにも予定が無い。だけどそれはそれで嬉しいかもしれない。
ライブも週イチぐらいがベストかな。週イチでライブ、週2で呑み、あとは自由な時間を過ごす。
そうするとライブは年間50本ぐらい。今年はそれを目指そう!
と言ってるそばから、すでに6本観ているけど。。。

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2018年1月23日 (火)

大雪のあと

雪は夜のうちにやんだけど、今朝は道路がアイスバーン状態。
転ばないように注意しながら駅に向かう。意外と順調に到着。
電車は遅れてるのかなぁ~?と思いきや、すぐに来ていつもより空いてる。
テレビでは「今日は早めのお出かけを!」なんて言ってたけど、いつも通りで問題なく出勤。

今日は一生懸命に作業したので、18時過ぎに仕事を切り上げる。
地元駅に着いたら、雪がほとんど無くなっていてビックリ!
雪かきすると路肩に雪が山積みになるけど、それもナシ。
いったいどんな手を使ったのだろう?
そんな様子に気を良くして、「吉野家」でちょっとだけ呑む。
まさかの赤玉パンチを発見! もちろん注文してしまった。

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2018年1月22日 (月)

大雪の日

昼過ぎから雪が降り出し、段々と激しくなってきた。
早々に早く帰ってイイよ!指令が出たというのに、なかなか帰ることが出来ない。
けっきょく18時近くになって職場を出る。既に雪はかなり積もっている。
電車は遅れ気味で、ものすごい混みよう・・・ 朝のラッシュよりもキツかった。
それでもどうにか帰って来ることが出来た。

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2018年1月21日 (日)

鮎川 誠・友部正人・三宅伸治「スリーキングス」吉祥寺 STAR PINE'S CAFE

今日は吉祥寺 STAR PINE'S CAFEへ、“スリーキングス”のライブを観に行く。
“スリーキングス”は、鮎川 誠、友部正人、三宅伸治、三人のセッション。
昨年8月の磔磔ライブがとっても良かったので、半年後の今夜はどんなライブになるのか楽しみ。
開場時間の18時に合わせて吉祥寺に向かう。中央線よりも井の頭線で行くのがお気に入り。
吉祥寺へやって来るのは久しぶり。この街はやっぱり独特な空気感がある。
店の前に整列して、18時の開場とともに入場。整理番号は41番。
ステージ下手二列目、実質最前列を確保。気がつけば、鮎川のMarshallアンプの真ん前。

予定より遅れて、19時10分開演。
ステージ上手から、伸ちゃん、友部さん、鮎川の並びでスタンバイ。
ダークスーツにブルーのシャツを着こんだ鮎川がとってもカッコいい。
まずは三人でBob Dylanの「Like A Rolling Stone」から、Rolling Stonesの「Just Your Fool」。
交互にヴォーカルをとる三人。それぞれに個性的で、それぞれに魅力的。さすが“スリーキングス”。
伸ちゃんのデューセンバーグをバックに、友部さんのブルースハープと鮎川のブラックビューティがバトル。
続く「戦死」は友部さんのオリジナル。1980年代に鮎川に出会って、レコーディングに誘ったのだとか。

ここで伸ちゃんは退場して、友部さんと鮎川と二人で「ブルックリンからの帰り道」を演奏。
それから“SONHOUSE”のナンバーから「ぬすっと」。ここでも友部さんのハープがいい味出してる。
鮎川さんは友部さんのことを、リトル・ウォルターならぬ「リトル正人」と紹介。まさに言い得て妙。
自分が座った位置のせいもあるけど、鮎川のMarshallアンプの音がガンガンに聴こえてくる。
おかげでヴォーカルがあまり聴こえずムムムと思ったけど、だんだんと心地良くなってきた。
ここで鮎川と伸ちゃんが交替して、友部さんと伸ちゃん二人での演奏となる。
友部さんはアコースティックギターで弾き語り、伸ちゃんがスライドギターを合わせる。
「今夜あたり」に続いて、2009年に発売された二人のアルバム「ロックンロール、やってます」から「曇り空」。
二人の演奏はさすがに息がピッタリで、ステージ上にいい感じの空気が漂っている。
「はじめ僕は一人だった」はいつ聴いても心に染みる唄。優しさと寂しさに満ち溢れている。
最後にちょっと激し目に「大阪へやってきた」を演奏して、55分ほどで第1部は終了。

20時25分ごろから第2部が始まる。鮎川と伸ちゃんのデュオ。
まずは伸ちゃんのトリビュートアルバム「Song Writer」から「BACKしよう」。
アルバムを聴いたときから鮎川にピッタリと思っていたけど、ナマで聴くとその思いが加速。
鮎川のブラックビューティがザクザクとリズムを刻む様子がたまらなくカッコいい。
それから「Virus Capsule」に「Oh No! I'm Flash」。ギター二本だけでもメチャメチャRockしてる。
思わず立ちあがりたい衝動にかられながらも、椅子に座ったまま精一杯に盛りあがる。
そして更に友部さんが加わって、三人で「Love In Vain」。これもまたシビれる演奏。
Robert Johnsonはブルースの印籠みたいなもんやね」という鮎川の言葉がイカスす。

そのあと友部さんのレパートリーから「一本道」、そしてシナロケの「Lemon Tea」。
“ロックの王様”鮎川がフォークを唄い、“フォークの王様”友部さんがロックを唄う。
なんだかもの凄い瞬間に立ち会っているんだなぁ~としみじみと実感。
“スリーキングス”は鮎川が命名したらしいけど、この三人はまさに王様たちだ。
鮎川は自由奔放で気ままにプレイ、友部さんは飄々とした感じでサラリと唄い、
伸ちゃんがその間をうまいこと取り持つ感じ。伸ちゃんはそういう王様なのかもしれない。
鮎川が「(I Can't Get No) Satisfaction」をブチかましたあと、友部さんの「僕は君を探しにきたんだ」。
この曲も最高にシビれる。友部さんの唄がとっても心に響き、鮎川の唄も妙に胸に染みる。

この曲で本編は終了して、アンコールに突入。
鮎川はこんどNHKで放送されるシナロケのドラマを紹介したあと、「You May Dream」を演奏。
シーナよりも1オクターブ下で唄う鮎川に、オリジナルキーで合わせる伸ちゃんがイイ。
今夜のステージは、シーナも楽しみにしていたのではないかな? そう、シーナは確実に来てたね。
そして最後は友部さんのナンバー「夕日は昇る」で、21時35分ごろフィナーレ。

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2018年1月20日 (土)

作業

今日は何も予定がないので、iTunesの音源を整理。
DOSコマンドとExcel関数を駆使して、iTunesとハードディスク上のファイルをひも付け。
長いこと使っている間に、ずいぶんとゴミが溜まっている事がわかった。
けっこう大変な作業だったけれど、これでようやくスッキリした。

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2018年1月19日 (金)

梅津和時・三宅伸治 DUO「LIVE」国立 NO TRUNKS

今日は国立 NO TRUNKSへ、梅津和時・三宅伸治 DUOを観に行く。
毎年この時期に行われるこの顔合わせのライブ、個人的には三年ぶり二回目の参加。
定時に仕事を切り上げて、有楽町線と中央線を駆使して国立へと向かう。
なんだかんだで18時40分過ぎにようやく到着。やっぱり遠いなぁ~。
ちょっとだけ寄り道して、19時前には会場へ。開場待ちの列に並ぶ。
予定通り19時30分に開場。15番目ぐらいに入場して、ステージ下手の壁際の椅子に座る。
今夜は限定40名ということで、それほど広くない店内はあっという間にイッパイに。

予定通り、20時開演。ステージ下手に伸ちゃん、上手に梅津さんがスタンバイ。
オープニングは「Midnight Special」。続いて「まだまだ気分はお正月」という紹介で「お正月」。
伸ちゃんが弾くデューセンバーグに合わせて、梅津さんがサックスやフルートを吹きまくる。
梅津さんのサックスストラップは、息子さんからのプレゼントとの事。ピンク色でとっても素敵。
それからFats Dominoのカバーで「I'm Walking」。軽快なリズムがイカしたジャンプナンバー。
ここで梅津さんがヴォーカルをとって「春の嵐」。梅津さんの唄声は、上手くはないけど心に染みる。
1930年代の唄だという「The Folks Who Live On The Hill」は、今日初めて演奏するとの事。
Jazzのナンバーになるのかな? 梅津さんはともかく、伸ちゃんがこういう曲を選ぶとはね。

「梅津さんとやるときは「あの娘とショッピング」を演るんですけど、今回はもっとシンプルな曲を」と
伸ちゃんは言い、アルバム「DANGER」の中から「大いなる訣別」をプレイ。
梅津さんはサックスを吹きながらフロアを練り歩き。真近で聴くと迫力も倍増。
後半は「ナンデ・ナンデ・ナンデ・ナンデ~♪」の部分をみんなでコーラス。
「もっと悲痛な声で!」という伸ちゃんの無茶ぶりに応えて、悲痛な声で唄う梅津さんが可笑しい。
国立といえばやはり清志郎ということで、初期のRCナンバーから「国立市中区3-1」「2時間35分」。
第1部は40分ほどの演奏で、あっという間に終了。

休憩時間をはさんで、21時ごろから第2部開始。
「イッツオーライ」から始まって、「涙のプリンセス」「愛」へと続いていく。
「愛」は未発表曲だけど、ライブでは何度か披露されてる曲。その歌詞が胸に刺さってくる。
続いて「多摩蘭坂」。国立のこの店で梅津さんのサックスで聴く「多摩蘭坂」、本当にたまらん。
「リメンバーユー」に続いて、ライブ後半のぶっ飛ばしタイムに突入。フロアは一気にスタンディング。
ステージはよく見えなくなっちゃうけど、ここはもう楽しむしかないでしょう。
「腰をふれ!」「ダンス天国」ときて、最後は「JUMP」で盛りあがって本編は終了。

アンコールに突入して、梅津さんと伸ちゃんが再びステージに登場。
そして始まったのは「いい事ばかりはありゃしない」。梅津さんのサックスがむせび泣く。
「金が欲しくて~働いて~♪」の前のフレーズが、「チラララーン♪」ではなく、
「ジャーンジャジャーン♪」となっていたのが個人的には良かった。わかるかな?
それから「雨あがりの夜空に」を演奏して、ライブはひとまず終了。
セカンドアンコールとなり、梅津さんがヴォーカルをとって「東北」。
最後は「何にもなかった日」で、穏やかな雰囲気のまま22時15分ごろ終了。

終演後、持参したアルバム「Song Writer」に伸ちゃんからサインを入れて頂く。
店を出たあとガマンし切れずに、多摩蘭坂へ行ってみる。夜の多摩蘭坂、余計に思いがつのる。
もういちど国立駅へ戻るのも面倒なので、そこからバスに乗ることにした。
残念ながら府中営業所どまり・・・。そこから通い慣れた道を通って府中駅へと向かう。
府中は長年通った街だから、それなりの思い入れがある。
いろんな意味でエモーショナルな感情を揺さぶられる夜。。。
どこかで呑んでいこうかと思ったけど、終電が気になったのでそのまま電車に乗る。
日付が変わるころ初台までたどり着き、「陳麻家」で軽く呑み喰いして帰宅。

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2018年1月18日 (木)

今年初みやび

仕事帰りに幡ヶ谷「みやび屋」へ。
今年初めて・・・ブータンもクールビューティも居てしあわせ。
1時間半ほどのハッピータイム。今日はシメずに帰宅。

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2018年1月17日 (水)

ねむい

昨日は4時間睡眠だったので、今日はメチャメチャ眠かった。
今夜は早く寝る。

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2018年1月16日 (火)

金子マリ&三宅伸治「金子と三宅な新年会」下北沢GARDEN

今日は下北沢GARDENへ、金子マリ&三宅伸治「金子と三宅な新年会」を観に行く。
昨年、代官山・晴れたら空に豆まいてで行われた「金子さんと三宅くん」、
今年は場所を下北沢GARDENに移して、ゲストを交えての新年会を開催するという。
マリちゃんと伸ちゃん、それぞれにゆかりのあるゲストとどのような演奏を繰り広げるのか楽しみ。
18時ごろ下北沢駅へ到着し、「GENERAL RECORD STORE」を覗いて時間調整したあと会場へ。
18時30分開場し、整理番号A6番で入場。ステージ下手最前列の椅子を確保。
珍しくテーブルが置かれているフロア、なかなかイイ感じの雰囲気。

予定より遅れて、19時40分ごろ開演。
黒のスーツでキメたマリちゃんとアコースティックギターを抱えた伸ちゃんがステージに登場。
一曲目は「エンジェル」。この曲が聴けただけでも、今日来た甲斐があったように思う。
マリちゃんは「三宅くんは全然東京に居ない」とぼやきつつ、なんだかとっても嬉しそう。
伸ちゃんが新曲の「お正月」を唄ったあと、二人で「素晴らしきこの世界」をデュエット。
この曲をここまで唄いこなすことが出来るなんて、この二人ならではの唄声に酔いしれる。
ここで“ズクナシ”の三人がステージに呼び込まれ、「WE SING ONE VOICE」をセッション。
それから、伸ちゃんのトリビュートアルバムで演奏した「おめでとう」を披露。
“ズクナシ”は初めて観たけど、今夜はスローな曲ばかりなので、本当のところはよくわからないな。
バンドをバックにマリちゃんが「わからなくなったよ」を唄い、ここでひとまず“ズクナシ”は退場。

続いてシークレットゲストのKenKenが登場し、マリちゃんと二人で「この町はいい町だよ」を演奏。
この曲は亀渕友香のアルバム「BACK STAGE」に収録されているナンバー。
KenKenはさっきまで寝ていたと言っていたけど、ブリブリとベースを弾いていたのはサスガ。
それからKenKenと入れ替わる形で、はせがわかおりがステージに登場。
アコースティックギターで弾き語り。はせがわかおり、伸びのある唄声が素敵。
さらに“ズクナシ”とマリちゃんが加わって、石田長生の「Happiness」をカバー。
お客さんもいっしょになっての大盛りあがり大会の中、20時55分ごろ第1部は終了。

休憩中、ステージでは“5th Element Will”のメンバーがセッティング。
私の席は石井さんのキーボードかぶりつきの位置。森園さんも近いけど、譜面台が邪魔。
今日は何故か窪田さんお休みということで、ステージ上手はちょっと寂しい。
いつものようにセッティングが終わり次第そのまま始まるかと思いきや、
楽屋へ呼び戻される松本さん、石井さん、森園さん・・・個人的にはちょっとツボにハマった。

21時10分ごろ第2部開始。“5th Element Will”の演奏が始まる。
まずは森園さんヴォーカルで「Big Legged Woman」。石井さんのキーボードが最高にイカす。
そしてマリちゃんが加わって「Compared To What」。ゾクゾクするほどスリリングな演奏。
北さんがどっぷりとバラードを唄いあげたあと、マリちゃんも負けじとバラードを唄う。
ツインヴォーカルでそれぞれソロがとれるのだから、本当に強力なバンドだな。
演奏もカッチリしているし、もう何も言うことが無いぐらい完璧なパフォーマンス。
ここでバンドはひとまず退場し、おおはた雄一がステージに登場。
マリちゃんと一緒に「Mother's Song」を唄ったあと、二曲ほど弾き語り。
マリちゃん曰く「優しいボブ・ディラン」、なんだかものすごく納得してしまった。
そこへ“5th Element Will”が加わって、ムッシュの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」をカバー。

おおはた雄一と入れ替わる形で、小川美潮がステージに登場。
まずはMelanieのカバーで「Brand New Key」。この曲知ってるけど、ナマでは初めて聴いた。
それからマリちゃんと一緒に「犬の日々」を唄う。個性の違う二人だけど、二人とも唄が上手い。
Jazzyなタッチのナンバーを唄って、「サイフ、ケータイ、カギ、タバコ」で盛りあがる。
今夜は窪田さん不在の“5th Element Will”だけど、そのサウンドは相変わらずゴキゲン。
マリちゃんは「窪田くんは音が大きいけど、居ないとありがたみを感じるでしょ」とメンバーへ一言。
確かに妙に納得・・・ 森園さんとのツインギターが、やっぱり魅力的なんだよな。
ここで小川美潮は退場して、入れ替わりに伸ちゃんがエレキギターを持ってスタンバイ。
マリちゃんはBluesyに「彼女の笑顔」を唄いあげたあと、「カモナ・ベイビー」で本編は終了。
アンコールは、マリちゃんと伸ちゃんと二人だけで「約束」。
とってもイイ感じのシチュエーションだけど、ちょっと微妙なところがあったのが残念。
気がつけば「マリちゃん祭り」的な感じのライブ。22時55分過ぎにすべて終了。

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2018年1月15日 (月)

たまには

月曜日だけど「鳥八」で呑む。
「今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ」「人生なんかで悩まない」
との教えを守りつつ、迷ってしまう時もあるわけで・・・。
そんな時はどっぷりと迷いますよ。結論は無いけどね。
つまるところ、漠然とした不安について考えたところで何も解決しないわけで。
考えるなら、具体的な計画だね。
10年前ぐらいだったら、こんな時は意識が無くなるまで呑んで忘れたりしたものだが、
今はそういう感じじゃないな。もっと違う解決策があるわけだから。

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2018年1月14日 (日)

のんびりと

このところ遊び過ぎたので、今日は家でのんびりと過ごす。

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2018年1月13日 (土)

映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」TOHOシネマズ新宿

今日はTOHOシネマズ新宿へ、映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を観に行く。
前作「フォースの覚醒」のラストシーンに現われたルーク・スカイウォーカー、
今回は“最後のジェダイ”ルークを中心にして物語は進んでいく。
だけどレイやレイア、そしてレイアの代理でレジスタンスの指揮官となったホルド提督、
それぞれに強い意思を持って動いているところにとても感銘を受けた。
死ぬことにも意味がある。生きることにも意味がある。そんなことを思った。
これまで単なる娯楽映画として観てきたけど、今回は心の奥底を突っつかれたような気がする。
(上映時間:152分)

13時半ごろ映画が終わったので、想い出横丁の「鳥園」で呑む。
こんな時間だというのに店内は大賑わい。負けずに昼間からホッピーをグビグビ。
昼間のお酒はよく効く。美味しい料理をつまみつつ、1時間半ほどでおひらき。
それから京王百貨店で開催中の「有名駅弁と全国うまいもの大会」を覘く。
美味しそうな食べ物がたくさんあって迷ったけど、牡蠣めしをチョイス。

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2018年1月12日 (金)

暴飲暴食組合会合:豊島園編

今日は友人と月イチの会合。2018年第一弾は豊島園で温泉三昧!
というわけで18時ごろ仕事を切り上げて、いつものように有楽町線に乗る。
そのまま練馬駅で乗り換え・・・と思っていたら、行き先が違うため行かない事が判明。
小竹向原駅で乗り換えて行き先変更して、練馬駅から西武豊島線で豊島園駅に向かう。
19時10分過ぎに改札で友人と落ち合い、そのまま「豊島園 庭の湯」へ。
18時以降はナイトスパということで1,300円を払って、いざ入浴。
塩分多めの塩化物強塩温泉、肩まで浸かると身体の芯まであったまる。
1時間ほど満喫して、館内の「緑水亭」で呑み喰い。まずまず美味しくて満足。
それからリラクゼーションエリアでひと休みして、22時半にチェックアウト。
二次会は駅前の「魚鮮水産」。美味しい魚を食べながら、日本酒を熱燗でグビグビ。
0時39分発の大江戸線最終に乗って、都庁前駅からブラブラと歩いて帰宅。

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2018年1月11日 (木)

沢田研二「50周年記念LIVE 2017~2018」NHKホール

今日はNHKホールへ、沢田研二「50周年記念LIVE 2017~2018」を観に行く。
ジュリーのライブを観るのは、2006年以来だから実に12年ぶり。
常に気になる存在ではあるけれど、なかなか思うようにチケットがとれないので随分と空いてしまった。
だけどデビュー50周年を記念したライブということで、今回ばかりは張り切ってチケットを手に入れた。
なんとなく今日の日付で申し込んだら、平日にもかかわらず17時開演!
うまいこと仕事を16時に切り上げて、電車に飛び乗ってなんとか開演時間に間に合った。
今日の席は、3階C3列5番。3階席の3列目。ステージはちょっと遠いけどよく見える。
お客さんは大人の女性が中心。平日のこの時間だからということもあるのかな。

予定より遅れて、17時05分ごろ開演。
Otis Reddingの「I've Been Loving You Too Long」が流れる中、スクリーンに映像が映し出される。
幼い頃のジュリー、タイガース時代のジュリー、ソロになったジュリー、美しいその姿に思わず見とれる。
最後に映し出されたのが現在のジュリー、その瞬間、客席から大きな拍手が沸き起こる。
スクリーンが上がると、ドラム、ベース、キーボード、ギターのバンドと、ジュリーがスタンバイ。
オープニングは「あなたに今夜はワインをふりかけ」。あぁ~好きだな、この曲。
ジュリーはデビュー50周年ということで、今回のツアーは50曲を唄うらしい。
演奏はワンコーラスづつだけど、次から次へとお馴染みのナンバーが繰り出されていく。
タイガースの「君だけに愛を」「僕のマリー」「青い鳥」、ソロになってからのヒット曲「あなたへの愛」
「許されない愛」「追憶」「サムライ」「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」「ヤマトより愛をこめて」
「コバルトの季節の中で」「君をのせて」「憎みきれないろくでなし」「勝手にしやがれ」、
そして2000年代以降にリリースされた曲まで。
よく知っている曲、ちょっとだけ知っている曲、全く知らない曲、すべてがジュリーそのもの。

MCはほとんどなく、曲の終わりに「ありがとう、サンキュー、ありがとーね!」とだけ言って、
ただひたすらに唄い続けるジュリー。ときどき声がかすれる事もあったけど、素晴らしい唄は健在。
ギターは柴山和彦、この人も相変わらずという感じ。ステージ前方に出て来てSGを弾く姿はイカす。
それとGRACEのドラムが良かった。手数をグッと抑えたシンプルなドラミング、唄がすごく引き立ってる。
ライブが後半に突入し、「TOKIO」「危険なふたり」「ダーリング」「麗人」が唄われると個人的には最高潮。
ちょっとマニアックなヒット曲「おまえにチェックイン」「晴れのちBlue Boy」「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」も良かった。
終盤は最近リリースされた「Pray」「un democratic love」「こっちの水苦いぞ」「ISONOMIA」といった
ナンバーも披露され、現在のジュリーのハードな一面を垣間見る事が出来た。
ジュリーの声もだんだん絶好調という感じになってきて、ステージのジュリーが神がかって見える。
50曲目の「永遠に」を演奏し終わると、メンバーは退場してステージが暗転する。

スクリーンには“JULIE with THE WILD ONES”の「渚でシャララ」が映し出される。
おどけた調子でダンスを踊るジュリー、なんだかとっても吹っ切れた感じがして素敵。
映像が終わると再びステージが明るくなり、ジュリーがひとり登場して話し出す。
これまでMCがほとんど無かったため、伝えたい事が一気にあふれ出て来ている感じ。
ジュリーはデビューから現在に至るまでの道のりをユーモアたっぷりに語る。
「ナマで唄うことが大好きだ。一生懸命唄うことの他に何もありません」という言葉にグッときた。
ジュリーはお客さんに深々と頭を下げ、最後に「いくつかの場面」を唄って19時40分ごろ終了。

17時開演はキツいけど、そのおかげでライブが終わってもまだ20時前。
せっかくの機会なので、百軒店にある「鳥升」で呑むことにする。
この店は閉店時間が早いので、ライブが終わってからだと入れないのだ。
カウンターに座っていくつかつまみながら、ビール、ハイサワー、そして日本酒。
焼鳥がものすごく美味しくてサイコー。じっくりと満喫することが出来た。
1時間半ほどでおひらきにして、二次会は「B.Y.G」。それでもまだ22時前というのが嬉しい。
いつものように“THE DOORS”のファーストをリクエストして、ズブロッカをロックでグビグビ。
調子に乗って、シメにナポリタンまで注文。何十年ぶりに食べるこの店のナポリタン、美味しかった。
23時過ぎにはおひらきにして、深夜バスに乗って帰宅。

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2018年1月10日 (水)

・・・

楽しいこと、嬉しいこと、不安なこと・・・いろいろあった日。
すべてを受け止めて生きるしかないんだね。
なんだか、後悔はないような気がする。

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2018年1月 9日 (火)

スピーチ

今日は朝礼のスピーチ当番なのに、電車が遅れて出社がギリギリになってしまった。
それでもなんとか間に合って、予定通りスピーチ。テーマは「日記」、反応はまずまず。
とりあえず無事に終わって良かった。。。

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2018年1月 8日 (月)

アナーキー「亜無亜危異」新宿LOFT

今日は成人の日でおやすみ。
だけど風邪が治りかけという感じなので、昼間はひたすら静養に努める。

夕方になって出かける。
今日は新宿LOFTへ、“亜無亜危異”のライブを観に行く。
昨年7月の復活ライブ直前の不幸な出来事、いまだに信じられないというのが正直なところ。
あれから半年・・・ひっそりと告知された今回のライブ、一体何が起こるのであろうか?
19番という整理番号はスルーして、18時開場のところ18時45分ごろ会場入り。
フロアはほど良い感じで埋まっていたけど、うまい具合にステージ上手の二列目につける。
開演前から親衛隊の皆さんを中心に、「アナーキー!」コールで大盛りあがり。

「L'Anarchie Pour Le U.K.」が流れる中、19時10分ごろメンバーがステージに登場。
Drums:コバン、Bass:テラオカ、Guitar:シンイチ、Vocal:シゲル、もちろん全員ナッパ服。
新曲の「パンクロックの奴隷」から始まり、「心の銃」「3・3・3」「缶詰」と初期曲が続く。
ステージ前はギュウギュウの押しくらまんじゅう・・・ものすごい圧だけど、気合で乗り切るしかない。
「もうアウト」「シティ・サーファー」と続いたところで、「逃げろ」「バラッド」「平和の裏側」と中期のナンバーへ。
それにしても演奏が強力。コバンのタイトなドラムとテラオカのうねるような指弾きベース、
そしてそれを切り刻むように鳴り響くシャープなシンイチのギター。もぅ~惚れ惚れする。
シゲルの唄もあいかわらずパワフル。何度も聖水を吹きかけ、何度もダイブする。

「Harder They Come」「団地のオバサン」「アナーキー」「Ready Steady Go」と畳みかけたところで、
「イギリスでレコーディングして、俺たち誰も英語喋れないのに。パンクは英語と日本語を超えたぜ!」
とシゲルは言い、そのときにシゲルとマリとで作ったという紹介で三十数年ぶりの「改革子供」。
続いて「旗をかかげて」「デラシネ」。こういった骨太のロックを演る“アナーキー”もたまらなくイイ。
沸き起こる「アナーキー!」コールに、「マリにも届くように頼むぜ!」とシゲルはコブシを挙げる。
「マリはいなくなっちゃったけど、四人でもアナーキーやりてえんだよ!」とシゲルは言い、
その決意を現わすかのようにバラード「530」、そして新曲「くるくるパトリオット」を披露。
それから「屋根の下の犬」「タレント・ロボット」「ヒーロー」とキラーチューンを連発し、
本編最後は「ホワイト・ライオット」でメチャメチャ盛りあがってフィナーレ。

「アナーキー!」コールが鳴り響く中、メンバーが再びステージに登場。
ハイネックのロングスリーブに着替えたテラオカに気合を感じる(笑)。
ここでシゲルはメンバー紹介。もちろんマリの名前を呼ぶのも忘れない。
アンコールは「叫んでやるぜ」から「ジョニー・B・グッド」へと続いて、
必殺の「ノット・サティスファイド」でグチャグチャになって終了。
これで終わりかと思いきや、まさかのセカンドアンコールに突入。
オリジナル歌詞の「東京 イズ バーニング」を大合唱して、20時40分ごろ演奏はすべて終了。
今年は“亜無亜危異”としてたくさんライブを演ってくれそうな予感・・・楽しみだ。

明日からまた仕事だけど、まだ時間も早いのでちょっと寄り道。
新宿三丁目に「源ちゃん」という店を見つけて入ってみる。
店員さんがちょっとすっ呆けた感じだけど、料理は美味しくてまずまず。
22時に閉店というのでおひらきにして、電車に乗って帰宅。

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2018年1月 7日 (日)

休養2

今日も体調はいまいち。熱は無いのだけれど、喉の痛みと咳がひどい。
大事をとって、今日も一日のんびりと静かに過ごす。

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2018年1月 6日 (土)

休養

なんとなく風邪気味っぽいので、今日はやる事だけやってゆっくり休養。
録画しておいた「新日本プロレス1.4東京ドーム大会」を観たりして過ごす。
こんな日も悪くないかな。。。

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2018年1月 5日 (金)

忌野清志郎「忌野清志郎展覧会」ロックの殿堂ジャパンミュージアム

今日は18時過ぎに仕事を切り上げて、有楽町にある「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」へ。
12月23日から1月28日まで開催している特別企画展「忌野清志郎展覧会」を観るためだ。
東京メトロ有楽町線の有楽町駅から歩いてすぐ、有楽町インフォスの1階が会場。
あまり広くないフロアに清志郎の衣装、ブーツ、自転車、ギター、油絵が展示されている。
写真撮影自由ということなので一周目は撮影に徹して、二周目からじっくりと鑑賞。
こんな風に真近で見られる嬉しさと、その持ち主はもう居ないという哀しさが交錯する。
他にも殿堂入りしたアーティストの衣装や楽器が展示されていたり、映像が上映されていたりした。
映像は Prince、U2+Bruce Springsteen、YES+Geddy Lee、QUEEN、Simon & Garfunkel といった内容。
前半はあまり好みじゃないと思ったけど、YESとGeddy Leeの超絶プレイが良かった。
20時に閉館というので、後ろ髪を引かれる思いで会場をあとにした。

お腹が空いたので「インデアンカレー」でも食べていこうかと、「TOKIA」の地下街へ。
だけど無性に天婦羅が食べたくなってしまい、「菊亭」という店で天婦羅を食べる。
カウンターに座って揚げたての天婦羅を食べる・・・って、たまらないシチュエーション。
ちょっと予算オーバーだったけど、とっても良かったわ~。

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2018年1月 4日 (木)

仕事始め

今日は仕事始め。2018年のお仕事のはじまり。
おまけに7時出社。年末年始に大規模な対応があったので、その状況確認。
問題はいくつか発生したけど、大事には至らず良かった。
だけど朝から昼過ぎまでバタバタして、初日だというのに疲れてしまった。
どうにか早く帰りたかったけど、いろいろとあって結局19時まで。
ちょうど12時間働いたのかぁ~。明日は早く帰ってやろう。

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2018年1月 3日 (水)

おしまい

気がつけば、年末年始休暇も今日でおしまい。
楽しかったけど、あっという間だった。
今日は一日、家にこもってのんびりと過ごした。

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2018年1月 2日 (火)

VA「毎年恒例!1月2日に新宿ロフトでやってやる! 仲野茂 生誕58周年!!」新宿LOFT

今日は新宿LOFTへ、「毎年恒例!1月2日に新宿ロフトでやってやる! 仲野茂 生誕58周年!!」を観に行く。
このところ新年イッパツ目のライブは、コレに行くのがすっかり恒例となっている。
お正月気分のまま気張らずに、ゆっくりとライブを楽しむ・・・そんな最高のシチュエーション。
ということで整理番号8番にはこだわらず、開演時間15時ギリギリに会場入り。
さっそく「北千住・加賀屋」の煮込みをいただく。あったかくて美味しくてたまらない。
フロアにはテーブルが置かれ、ほど良い感じの客入りで、今日もまたゴキゲンなライブになりそう。

予定より遅れて、15時05分過ぎにスタート。
まずは仲野 茂と“G.D.FLICKERS”のDEBUがステージに登場して、新年の御挨拶。
モヒカン頭に羽織袴の茂が乾杯の音頭をとって、みんなで「おめでとう~!」の乾杯。
そして例年通り、トップバッターは“ニューロティカ”。2018年も明るく楽しく行きたいものだ。
オープニングは「DRINKIN' BOYS」。こいつは春から縁起がいいわぁ~。
「・・・to be HARLEM」「ア・イ・キ・タ」といったお馴染みのナンバーに加えて、
「今すぐGO!」「ガンギメナイト」「俺達の世界」とニューアルバムの曲もたくさん演奏。
別に正月から落ち込んでいたわけではないけど、なんだかとっても元気が出た。
“ニューロティカ”はライブ2000回を記念して、10月20日にZepp Tokyoでワンマンライブを行うとの事。
今年の楽しみがまた増えたな・・・と思いつつ、Happyでゴキゲンなライブは30分ほどで終了。

16時になろうとする頃、二番手“THE TOKYO”の演奏が始まる。
ドラム、ベース、ギター×2、ヴォーカルの五人編成、全員スカジャンを羽織っている。
サウンドは“CAROL”や“COOLS”を彷彿させる、ちょっと懐かしい感じのロックンロール。
今どきこんなバンドがあったのかぁ~と思いつつ、決して嫌いじゃないタイプ。
リーゼントでキメたヴォーカルが、フロアに飛び降りて唄う姿がサイコーにカッコ良かった。
演奏が終わったあと、ギタリストがひとりステージに残って加川 良の「ラブ・ソング」を弾き語り。
唄は良かったけど、どうしてこういう展開になるのかは謎。だけどとっても楽しめた30分間であった。

続いて16時35分過ぎから、“LTD EXHAUST”のステージ。
Drums:坂詰克彦、Bass:よーかい、Guitar:越川和磨、Guitar:佐々木亮介、Vocal:仲野 茂、
全員がナッパ服に身を固めて“アナーキー”のナンバーを演奏していく。
「東京 イズ バーニング」「アナーキー」「心の銃」「あぶらむし」「団地のオバサン」、
初期ナンバー中心の選曲。やっぱりこの時期の“アナーキー”はサイコー。
忘れかけていたあの頃の初期衝動というものを、ハッキリと思い出させてくれる。
その中でもキラーチューンの「ノット・サティスファイド」が飛び出したところで終わりかと思いきや、
最後に「ジョニー・B・グッド」で燃えあがって、約20分のステージはあっという間に終了。

そして17時05分ごろから、“Theピーズ”大木温之のステージ。
サウンドチェックで唄っていた「アイ・ラヴ・ユー,OK」、そのまま演奏がスタート。
例年通りアコースティックギターでの弾き語り、今日は坂詰克彦のマラカス付き。
この時期はバンドが止まっているということで、「シニタイヤツハシネ」「生きのばし」
「赤羽ドリーミン」「映画(ゴム焼き)」「実験4号」といった“Theピーズ”ナンバーを次々に演奏。
「上の世代が頑張ってるから、俺らはいい加減にしていられる」と語るハル。
時間を気にしつつも、最後に演奏したのは「リサイクリン」。約35分、素敵な演奏であった。

17時55分に“ロリータ18号”の演奏が始まると、フロアのヴォルテージが一気に上がる。
私もステージ下手のガードフェンスにかぶりつき、これから始まるゴキゲンなステージに備える。
Drum:ちーちゃん、Bass:たこち、Vocal:石坂マサヨ、ギターはKickが脱退したので新メンバー。
そんな変化を感じさせる事もなく、あいかわらず元気でストレートなPunk Rockが炸裂する。
すっかりお馴染みとなっている「VIDEO KILLED THE RADIO STAR」で盛りあがりは最高潮に達し、
マサヨはガードフェンスによじ登ってオーディエンスとコール&レスポンス。
「スパーラー」の歌詞に勇気づけられ、最後は「「YES, PUNK ROCK」call with me!!!」でフィナーレ。
30分弱のステージだったけれど、なんだかとっても心にグッと来た。

18時40分からは、“木暮"shake"武彦バンド”の演奏。
Drums:小林高夫、Bass:岡本雅彦、Guitar:クモン、Guitar:内藤幸也、Guitar:木暮"shake"武彦、
Vocal:仲野 茂という豪華なメンツで、Rockのスタンダードナンバーを演奏していく。
こんな真近でシャケを観る機会はあまりないので、ステージ中央のガードフェンスにかぶりつき。
Neil Youngの「Like A Hurricane」から始まり、“村八分”の「水たまり」、
シゲルとシャケが住んでいる上九一色村の風景を唄った「ホタル」。
昨年とまったく同じセットリストだけど、このメンツの演奏を観られるだけでありがたい。
ラストは「Knockin' on Heaven's Door」。「だけど明日、死ぬかもしれないんだぜ」という歌詞が身に染みた。
およそ30分ほどの演奏時間、だけどとても素敵なステージであった。

BARフロアでまったりとしている間に、メインフロアには和太鼓を持ったたくさんの人。
“切腹ピストルズ”のメンバーがステージとフロアに勢ぞろい、19時半ごろから演奏が始まる。
三味線、笛、鳴物、祭囃子、そしてたくさんの和太鼓、ほとんど生音なのにド迫力のサウンド。
フロア後方のお客さんも狂ったように踊り出し、演者と入り乱れて乱闘のような大騒ぎ。
以前「KAPPUNK」で観た時よりも、その過激さが増しているような気がする。
CHAOS U.K、DEAD KENNEDYS、SHAM 69などのレパートリーを、『粋』にアレンジした演奏。
50分近くに及ぶ演者とお客さんとの闘い、終わったあとにはどこか爽やかな空気が流れていた。

そして20時30分、いよいよ本日のトリ“LTD EXHAUSTⅡ”がステージに登場。
メンバーは、Drums:茂木左、Bass:西田代洋海、Guitar:丸山康太、Guitar:越川和磨、Vocal:仲野 茂。
こちらも全員がナッパ服を着込んで、“アナーキー”のナンバーを次から次へと演奏していく。
「READY STEADY GO」「3・3・3」「缶詰」とブチかましたところで、「530」が演奏されて思わずジーン・・・。
それから 加川 良の「教訓Ⅰ」をPunkアレンジで披露。今日は 加川 良があちこちで登場するな。
「叫んでやるぜ」を演奏したあと、「ホワイト・ライオット」で燃えあがってフィナーレ。
アンコールを期待したけど今日のところはナシで、20時55分ごろライブはすべて終了。

終演後、今年初の呑み。
行きつけの店を覘いたら、今日もまたイイ感じの混み具合。
カウンターに座って、いつものように呑み喰い。あいかわらず旨い。
ビール、酎ハイ、日本酒と楽しんで、仕上げ蕎麦でフィニッシュ。
22時半過ぎにはおひらきにして、電車に乗って帰宅。

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2018年1月 1日 (月)

新年

2018年の幕開け。
今年は良い年になりますように。。。

そんなわけで正月気分満載で、今日は一日のんびりする。
テレビ観ながらおせち料理食べて、ちょっと昼寝したりして。
これが本当の正月という感じ。

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