« 麗蘭「Come on! Let's go!」六本木 Billboard LIVE TOKYO | トップページ | ケの日 »

2018年2月18日 (日)

BAY CITY ROLLERS starring LESLIE MCKEOWN「LIVE」渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

今日は渋谷 duo MUSIC EXCHANGEへ、“BAY CITY ROLLERS”のライブを観に行く。
昨年2月に続いての来日公演、今回は東京のみの2日間・4ステージ。
会場が前回までPLEASURE PLEASUREだったところduoに変わり、キャパが少しだけ広くなった。
私は2日目の1stステージをチョイス、開場時間の13時にあわせて会場へと向かう。
予定通り開場して、整理番号A52で入場。ステージ前3列はプレミアムシート、あとはスタンディング。
私はプレミアムシート・チケットにしたので、ステージほぼ正面の3列目に座る。
動員はどうかと思っていたけど、あっという間にフロアはたくさんのお客さんで埋め尽くされる。

予定通り14時ちょうどに開演。「Are You Ready?」のアナウンスとともに暗転。
バグパイプの音が鳴り響く中、ドラム、ベース、キーボード、ギターのバンドに続いて、
レスリーがステージに登場。前回はアランも居たのに、今回は居ないのが寂しい。
お客さんは早くも総立ちで熱烈な歓迎。レスリーはにこやかな笑顔でそれに応える。
一曲目は「SUMMER LOVE SENSATION」。キラキラとしたメロディー、やっぱりイイな。
レスリーは一曲づつ丁寧に紹介しながら、次から次へと唄を披露していく。
「I ONLY WANT TO BE WITH YOU」「BE MY BABY」「GIVE A LITTLE LOVE」
「IT'S A GAME」「ROCK 'N' ROLL LOVE LETTER」・・・往年のヒット曲の連続に涙。

レスリーはお客さんと握手やハイタッチをしながらのパフォーマンス。
前回はちょっとやり過ぎの感があったけど、今回はじっくりと唄を聴かせてくれる。
喉の調子も絶好調という感じで、こうなるとやはりレスリーのヴォーカルは強力。
後半は「REMEMBER」「SATURDAY NIGHT」に加えて、偉大なるSTARに捧げるメドレー。
QUEENの「BOHEMIAN RHAPSODY」、T.REXの「20TH CENTURY BOY」、
そしてDAVID BOWIEの「REBEL REBEL」など、6曲ぐらい演ったのかな?
レスリーの思いはわからなくは無いけど、ちょっと唐突な感じは否めないかも。
最後は「YESTERDAY'S HERO」「SHANG A LANG」で、盛りあがったまま終了。

アンコール、「WE WANT ROLLERS!」の声に応えて再びメンバーがステージに登場。
レスリーはお客さんと一緒にアカペラで少し唄ったあと、「BYE BYE BABY」を唄う。
やっぱり最後はこの曲しかない・・・ちょっとばかり切なくなるフィナーレ。
1時間15分ほどの短いライブだったけど、満足度はかなり高かった。

|

« 麗蘭「Come on! Let's go!」六本木 Billboard LIVE TOKYO | トップページ | ケの日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 麗蘭「Come on! Let's go!」六本木 Billboard LIVE TOKYO | トップページ | ケの日 »