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2018年2月12日 (月)

仲井戸"CHABO"麗市「ギャラリー新年会2018"ことしもよろしく"」横浜 THUMBS UP

今日は横浜 THUMBS UPで、仲井戸"CHABO"麗市ファンクラブ「ギャラリー」の新年会。
新年会というにはちょっと遅いけど、これに参加しないと新年が始まった気がしない。
というわけで13時前に家を出て、千代田線~副都心線~東横線を乗り継いで横浜駅へ向かう。
ちょっと早めに行ったのは、ダイエーにある「レコファン」で発掘作業をするため。
ココは品揃えがかなり豊富なので、1時間ぐらいでは全然時間が足りない。
けっきょく一枚100円のシングルレコードを三枚購入したのみ。だけど、いい買い物した。

開場時間15時の15分前ぐらいに会場に到着。
いつもよりかなりたくさんのお客さん。こりゃあ立見覚悟かな~?
予定通り15時に開場したけど、受付に手間取っているのか? かなりゆっくりの入場。
今日は整理番号103番。ステージ真正面後方のスタンド席をどうにか確保。
目の前にスタンディングの人が立ってしまったので、けっきょく椅子の上に立って観ることに。
だけど正面からバッチリと観ることが出来たので、結果的には良かったかな。

予定時間ちょうどの16時に開演。
ステージ下手の楽屋から客席の間を通って、CHABOがステージに登場。
「抽選会にようこそ!」とCHABOは言い、「Blues Is Alright」でミニライブがスタート。
いつもの「王~長嶋!」のコール&レスポンスに加えて、今日は「張本!」も登場。
1月末の麗蘭ビルボード公演が公平のインフルエンザのために延期になった話から、
むかしハイジャックで空港に行けなくなり北海道のライブに出られなかったという話を披露。
今日はアコースティックギターのみでの演奏。CHABOはなんだかとっても調子が良さそう。
「祝祭」でひとしきり盛りあがったあと、清志郎との最後の共作「毎日がブランニューデイ」。
「曲が完成したとき清志郎と抱き合った。抱き合ったけどキスはしないよ」と、CHABOは思い出を語る。
CHABOは「新年会だからスカして演っても仕方がない」と言って、いつもより饒舌な感じ。
ただ、「最近は物を捨てるモードに入っていて、身辺整理をしてる」と言うCHABOにはちょっと複雑な思い。
Patti Pageのカバーで「The Tennessee Waltz」を唄ったあと、久しぶりに聴く「打破」。
そして最後に演奏されたのは「庭」。何がきっかけだか忘れたけど、ずっと聴きたいと思っていた曲。
今回は間奏に“The Chieftains”の「Coast Of Malabar」が挿入されたスペシャルバージョン。
これで終わりかと思いきや、おまけで「Route 66」を演奏。「得したなぁ~お前ら!」とCHABO。
1時間弱のミニライブだけど、なんだかとっても良かった。

15分ほどの休憩をはさんで、お楽しみの抽選会が始まる。
スタッフの藤本さんのサポートを受けながら、CHABOが抽選箱から番号札を引いていく。
この先はファンクラブ会員の特典ということで、詳しい記載は控えておく。
ここでもCHABOはとても饒舌で、いろいろなサービストークを交えて場を盛り上げる。
抽選会は45分ほどで終了。けっきょく何も当たらなかったけど、とても楽しいひとときだった。
最後に会場前で参加賞的な抽選をして、ステッカーとバッジを頂いた。

18時過ぎに新年会は終わったので、「京町しずく」という店に場所を移して二次会。
途中退場者もありつつ、最終的には22時過ぎにおひらき。
代々木公園駅まで戻ったところで、「天下一」でちょっとだけ三次会して12時前に帰宅。

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