Selah Japan「楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-」下北沢 Geki地下Liberty
18時に仕事を切り上げて下北沢へ。
今日はGeki地下Libertyへ、Selah Japan「楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-」を観に行く。
mixiつながりでお世話になった池畑ユミさんが出演すると聞き、迷わずチケットを予約したのだ。
19時前に会場に到着。よく通る道だけど、こんなところに劇場があるとは知らなかった。
会場前には既に大勢の人が列をなしている。今から並んでも・・・と思い、しばらくあたりを散策。
19時15分過ぎに会場入り。受付で名前を言って、チケットと引き換える。
キャパシティ47名のこじんまりとしたフロア、階段状になっている客席は既にほぼ満席。
だけど何故か一番観やすそうなド真ん中の席が空いていたのでそこに座る。
19時30分開演。役者の皆さんの前説的なアナウンスが流れたあと本編開始。
舞台は開演前の楽屋。出番を待つ女優が、化粧をしたり台詞の稽古をしたり。
だけどステージに立つのは、ユミさん演じる女優だけ。他の三人はずっと楽屋に・・・。
「女優」という職業に対する思いと、四人の「女優」それぞれの立ち位置と、
そしてそれを演じるリアルな四人の「女優」の演技。いろいろなものが交錯する。
おもしろくもあり、哀しくもあり、なんだか不思議な気持ちになった。
上演時間は90分。芝居は何度か観ているけど、いわゆる小劇場で観るのは初めて。
芝居の空気感はライブのそれとは違うわけで、ましてや小劇場となるとちょっと緊張。
だけど役者さんの声や思いがダイレクトに伝わってきて良かった。
終演後、「紅とん」で呑む。
金曜日だから混んでるかな?と思いつつ、すんなりと入れて良かった。
この店はホッピーの中を自分で入れるタイプ。調子に乗ってたくさん入れる(笑)。
23時前におひらきして、「珉亭」でシメのラーチャン。下北沢でシメといえばやっぱりね。
今夜もけっきょく食べ過ぎた。。。
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