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2018年3月31日 (土)

小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド「鯛!最後の晩餐ライブ!!」六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、“小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド”のライブを観に行く。
「ベストヒットUSA」の司会でお馴染みの小林克也、今年の3月27日に77歳の喜寿を迎えた。
そして喜寿を機に“小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド”を再起動させ、
25年ぶりとなるニューアルバム「鯛~最後の晩餐~」をひっさげてのライブを行う。
他の予定がカブっていたのでどうしようかと思ったけど、ここはやはり行くしかないでしょう。
ちょっとだけ早めに家を出て、散りゆく桜を眺めながらミッドタウンのまわりを散策。
桜はかなり散ってしまっているけれど、たくさんの人が花見を楽しんでいる。
16時10分ごろ会場入り。今日の席は、メンバーズシート19A。
ステージ下手の前から三列目、メンバーズシートの中ではお気に入りのポジション。

予定通り、16時30分に開演。
まずはダークスーツにノーネクタイの克也さんが、ひとりステージに登場。
自身の音楽遍歴を振り返りながら、バンドメンバーをひとりひとりステージに呼び込んでセッション。
Drums:成田昭彦、Guitar:佐藤輝夫、Bass:琢磨 仁、Keyboards:深町 栄、Guitar:斎藤 誠の順で
加わっていき、Elvis Presleyのナンバーや“The Beatles”の「Hard Day's Night」を演奏。
企画はおもしろいけど自分的にはちょっとイマイチで、あぁ~やっちまったかな?と一瞬思った。
だけどオリジナルナンバーが始まった途端、バンドも克也さんも水を得た魚のようにイキイキ。
ドラムとベースが中心となって、ものすごくゴキゲンなグルーヴを生み出していく。

選曲はニューアルバム「鯛~最後の晩餐~」のナンバーが中心。
「SHOWA WOMAN」「LET'S MAKE LOVE」「あるパティシエの愛」、初めて聴くけどいい曲ばかり。
レゲエ調の曲からキャッチーなサビのナンバーまで、いろいろなバリエーションで楽しませる。
豊登に捧げた名曲「プロレスを10倍楽しく見る方法/今でも豊登を愛しています」は、
低音のシブい声で歌詞を朗読したあとに演奏。Jazzyなサウンドがイカす。
再びニューアルバムから「FUNKY KISS」「ナムアミダブツ IN 九品仏」「FUKUYAMA」を演奏したあと、
六本木のご当地ソングである「六本木のベンちゃん」。大好きなこの曲を六本木で聴くのはまた格別。
続いて、これぞ元祖の「ケンタッキーの東」。Funkyでどこかモノ悲しい雰囲気がたまらない。
本編はこれで終了。退場するとき克也さんの方から、「楽しんでくれました? 」と握手しに来てくれた。
いきなりだったので、思わず口あんぐり・・・どうにかこうにか「最高でした」と返すことが出来た。

そのままアンコールに突入して、アッパーチューンの「ザ・ナンバーワン・バンドのテーマ」。
そして続けて、“ザ・ナンバーワン・バンド”最大のヒットナンバー「うわさのカム・トゥ・ハワイ」。
マジでものすごいFunkグルーヴ、このバンド本当になめたらあかんわぁ~。
ベースはリッケンバッカー、ギターはストラトとテレキャス、完璧なバンドサウンド。
最後はミディアムテンポの「豊満な満月」を演奏して、17時50分ごろライブは終了。

六本木には居場所がないので、乃木坂から千代田線で代々木上原まで戻る。
「ジャンプ」は相変わらず混んでいたので、久しぶりに「三貴」で呑む。
土曜日にしては空いていたけど、ここの料理はけっこう旨いんだよなー。
二時間ほどかけてじっくりと堪能して、21時前には帰宅。

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2018年3月30日 (金)

週末・月末・年度末

今日も朝から一日中バタバタ。
週末・月末・年度末が重なり、笑っちゃうしかない忙しさ。
昼ごはんもそこそこに、ひとつひとつ仕事を片付けていく。
だけど年度末なので19時にはサーバーが止まり、強制的に業務終了。
せっかくだから、久しぶりに早く帰る。
金曜日だからどこへ行っても混んでるだろうと思い、蕎麦屋ですき焼きつまみながら呑む。
とっても静かで正解。こんな静かな金曜日、嫌いじゃない。

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2018年3月29日 (木)

残すところ・・・

今日は再び21時ごろまで仕事。
3月も残すところあと一営業日。大丈夫かなぁ~と思いつつ、なんとかなるかな?
張り詰めた糸を断ち切るため、帰りがけに「日高屋」で一杯。
昨日も呑み会だったけど、デトックス効果は断然ひとり呑みだな。。。

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2018年3月28日 (水)

送別会

今日は久しぶりに18時半に退社。
職場の呑み会で、有楽町の「楽蔵うたげ」へ行く。
カラオケボックスの居抜きみたいな感じの個室、それはそれで落ち着く。
今夜は送別会も兼ねた呑み会で、いろいろな想いが駆け巡る。
19時から21時までの予定だったけど、大幅にオーバーして21時40分過ぎにおひらき。
いつも通りの電車に乗って帰る。

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2018年3月27日 (火)

早く帰りたい

今日も20時半まで仕事。
キリが良いところではなかったけど、22時までに家に帰りたかったので店じまい。
帰って松田聖子の「オールナイトニッポンMUSIC10」を聴く。

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2018年3月26日 (月)

よくない傾向

今日も20時半まで仕事。
こうも毎日続くと、だんだん時間の感覚が麻痺してくる。
あまりよろしくない傾向・・・そろそろ脱出しないとな。

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2018年3月25日 (日)

お花見

今日は午前中、マンション管理組合の総会。
なんだかんだといろいろあったけど、なんとか2時間半で無事に終了。
とりあえずコレで4年間の役員活動はいったんおしまい。やれやれ・・・。

あまりにも天気が良いので、午後から代々木公園へ花見に出かける。
都内の桜は今日が満開、綺麗に咲き誇っている。
だけどものスゴイ人・・・みんな考える事は同じなんだな。
それでもしばらくブラブラと歩いて、こんどは明治神宮へ行ってみる。
芝生公園はイイ感じの混み具合で、桜の花もちらほら咲いてる。
しばらく芝生に座って、ボケーっとして過ごす。なんだか贅沢なひととき。
参宮橋駅へ抜けて帰ろうかと思ったら、なにやら綺麗な桜並木。
国立オリンピック記念青少年総合センターの桜、意外なところに穴場を見つけた。
桜を愛でつつブラブラと歩いて、17時前には帰宅。

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2018年3月24日 (土)

GASTUNK「THE RUNNING MAD BLOOD IN A DEAD INDIAN'S DREAM」恵比寿 LIQUIDROOM

今日は恵比寿LIQUIDROOMへ、“GASTUNK”のライブを観に行く。
“GASTUNK”が単独ライブを行うのは、2010年の4月以来との事。
あの時のライブもすごく良かった。早いもんだなぁ~時が経つのは。
などと思いつつ、17時20分ごろ恵比寿駅に到着。
しばらくあたりをブラブラしてから、17時40分ごろ会場入り。
チケットはSOLDOUTらしいけど、フロアはイイ感じで埋まっている。
それでもなんとかステージ下手の前から4列目あたりにスタンバイ。

予定よりかなり遅れて、18時15分ごろスタート。
おどろおどろしいSEが流れる中、Drums:PAZZ、Bass:BABY、Guitar:TATSUがステージに登場。
オープニングナンバーの「黙示録」が始まると、Vocal:BAKIが現われて雄たけびをあげる。
重厚で何もかも飲みこんでしまいそうなBAKIの声、これが“GASTUNK”なのだ。
序盤は「Night Sight Light」「The Eyes」「Fastest Dream」「Mr.Gazime」「In The Fire」と、初期曲の連続。
BAKIのヴォーカルに合わせて、オーディエンスがシンガロング。こんなノリになるとは思わなかった。
ほとんどブレイク無しで、次から次へと繰り出されるキラーチューンに酔いしれる。

PAZZは要塞のようなドラムセットを自由自在に叩きまくり、安定したビートを刻み続ける。
BABYはちょっと高めの位置で、ピックと指弾きを使い分けながら多彩なベースラインを刻む。
TATSUはレザージャケットを華麗に着こなしながら、フライングVを弾きまくる。
そしてBAKIは白塗りの顔に黒のアイラインで、魂を振り絞るようにシャウトする。
ライブ中盤は、これまでの活動を総括するようなバラエティに富んだ選曲。
単にパンクやメタルの枠にとらわれない、多種多様なナンバーに心が躍る。
それでも最大のキラーチューン「Devil」が始まると、ステージ前はモッシュの嵐と化す。
私もその流れに乗って、ステージ前へと繰り出していく。こんなの久しぶりで楽しい。
そのまま「Sex」「Shout」と続き、「Leather Ship」からの「Smash The Wall」で本編は終了。

アンコールは、「Dead Song」から始まり「Husk」へと続く。
ステージから巨大なバルーンが投げ込まれる演出、ちょっと意外だけど楽しい。
そのまま「Red Indian's Rock」「Geronimo」と続き、メロディアスな一面を披露する。
「The Birth of Stars」を全員でシンガロングしたあと、ハイテンポな「War Bird」でフィナーレ。
20時40分、心地良い疲労感に包まれながら、会場をあとにした。

久しぶりに恵比寿へ来たので、「田吾作」に行こうと思ったら今週末は休みだと。
仕方がないので渋谷まで出て、いつも通り「山家」で呑むことにする。
焼鳥などをつまみながら、ビールと黒ホッピーの王道コース。至福のひととき。
ぼちぼち閉店時間となるため、22時半ごろおひらき。
「パンチョ」でナポリタンを食べてから、バスに乗って帰宅。

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2018年3月23日 (金)

BD

今日は誕生日。そんな日なのに、21時過ぎまで残業。
今日もアホみたいに忙しく、イヤなこともたくさんあった。
だけど友達からもらったお祝いメッセージを読んで、疲れも何も全てが吹き飛ぶ。
ホントにホントにありがたい・・・。
そんな気持ちを噛みしめつつ、「鳥八」で一杯呑んで帰る。

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2018年3月22日 (木)

無事に・・・

昨日は案件の本番稼働だったので、今日は8時前に出社。
さそがし大変なことになっているかと思いきや、意外と落ち着いていたのでひと安心。
それでもなんだかんだと忙しく、今日もけっきょく21時ごろまで残業。。。

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2018年3月21日 (水)

春分の日

今日は春分の日でお休み。
このところ祝日はハッピーマンデーになりがちなので、週なかばでの休みは珍しい。
春分の日だというのに、朝から降り続く雨は昼から雪に変わる。
そんな感じなので、今日は一日ひきこもる。

読まない本を処分しようと思い立ち、「BOOK・OFF」の宅配買取を申し込んだ。
段ボールにギッシリと詰め込んだら持てなかったので、二箱に分散して荷造り。
午後イチでS急便が取りに来てくれて無事に発送。
買取金額は期待してないけど、本が循環するとイイな・・・。

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2018年3月20日 (火)

笑顔

今日もまたバタバタと仕事をこなして一日が終わる。
人間って本当に困ると笑うんだなぁ~というのを、今日改めて実感。
ただでさえ忙しくて死にそうなのに「ちょっと相談が・・・」と言われた時には、
嫌な顔したり怒ったりというより思わず笑ってしまったもの。
それでもなんとか今日が終わった。。。

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2018年3月19日 (月)

嵐の前?

週が明けてもあいかわらず忙しい。
それなのにあれこれと割り込みの仕事が入っててんやわんや。
あとちょっとの辛抱・・・それとも嵐の前の静けさか?

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2018年3月18日 (日)

みうらじゅん「みうらじゅんフェス!マイブームの全貌点」川崎市市民ミュージアム

今日は川崎市市民ミュージアムへ、「みうらじゅんフェス!マイブームの全貌点」を観に行く。
東横線で武蔵小杉駅まで行き、そこから満員のバスに乗って11時10分過ぎに会場へ到着。
受付で入場料800円を支払って、まずは第一会場からじっくりと観ていく。
怪獣ブーム、仏像ブーム、漫画家ブーム、エッセイストブーム、イラストレーターブーム、
フォークシンガーブーム、ウシブーム、みうらじゅんのマイブームの変遷をたどっていく。
それにしてもよくこんなモノとっておいたなぁ~と、感心することしきり。
第二会場はそれが更に増長して、いろいろなモノのコレクションがギッシリと展示されている。
いやげ物、ゆるキャラ、フェロモンレコード、バカネンド、カスハガ・・・膨大なラインナップ。
1時間以上かかって、ようやく全て観おわった。

せっかくのイイ天気なので、ブラブラと多摩川沿いに歩いて行く。
だけど河原やグラウンドが広くて、あまり川という気分じゃなかったかな。
多摩川駅まで歩いて東横線に乗り込み、中目黒駅で途中下車。
「大鱒」という店で昼呑み。さんま焼きなどを食べながら、ビールと酎ハイを呑む。
15時前にはおjひらきにして、目黒川の桜をちょっと眺めてから帰宅。

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2018年3月17日 (土)

地元呑み

今日は久しぶりに後輩と呑み。17時に代々木上原駅で待ち合わせ。
「ごきらく亭」へ行ったら18時開店と言うので、「ジャンプ」で呑むことにする。
刺身や焼鳥をつまみながら、ひたすらビールを呑みまくる。
18時半にはおひらきにして、オーケーストアで買い出しをして家呑みスタート。
焼肉に日本酒という意外な組み合わせだけど、けっこうイケてたかな。
テレビを観ながらあーだこーだと話をして、22時ごろおひらき。

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2018年3月16日 (金)

レイアウト変更

今日は職場のレイアウト変更。
そんなこんなで、朝からバタバタする。
ちょっとした肉体労働、運動不足の身体には堪える。
新しい顔ぶれがやってきて、違和感バリバリ・・・。
疲れたから早く帰りたかったけど、けっきょく21時ごろまで残業。
「王将」で軽く一杯やって帰る。

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2018年3月15日 (木)

張り詰めた糸

今日も21時ごろまで残業。
飛び込みの仕事が入ってくると、どうしてもこうなる。
だけど帰り際あたりを見まわしたら、まだまだ働いてるヤツらいる。
みんなタフだなぁーと思う。

それでもって、帰りに「日高屋」へ。
「残業続きでやってられねーぜ!」と言うほどやさぐれてはいないけど、
一日中張り詰めていた糸はどこかで断ち切らないと・・・てなわけで呑む。
この時期は送別会シーズンだからどの店も混んでいるので、ちょい呑み的な店が便利。

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2018年3月14日 (水)

もう少しの辛抱

今日は早帰り出来そうだったのに、想定外の出来事が起こってバタバタと21時まで残業。
この混乱も、あともう少しの辛抱かなぁ~。

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2018年3月13日 (火)

いろいろとあった日

朝、いろいろなモノを忘れてしまい、駅まで行って引き返す。
スマホを忘れた・・・とかではなく、ホントにいろいろなモノを忘れたのだ。
家に取りに帰ったけど、ロスタイムは10分で済んだ。
結果、職場にはギリギリにすべり込む。

今日は19時半に業務終了。
久しぶりにまともな時間に帰れる。
家に帰ってやりたい事もあったけど、ついつい駅前の「鳥八」につかまる。
だけど、こんな時間もやっぱり必要なんだなぁ~。
たっぷりと二時間近く満喫して帰る。

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2018年3月12日 (月)

終わりのはじまり

今日からまた仕事。
あいかわらず忙しいけど、少しは終わりが見えてきたかな?
だから今日は、ちょっとだけ早めの20時に業務終了。
あともう一息。。。

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2018年3月11日 (日)

カニ

注文したタラバガニが届いたので、今日はカニPARTY。
年に一度の贅沢、思う存分に満喫した。

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2018年3月10日 (土)

THE MODS「TOUR 2018 "EL SKULL ROLL"」お台場 Zepp Tokyo

今日はお台場 Zepp Tokyoへ、THE MODS「TOUR 2018 "EL SKULL ROLL"」を観に行く。
“THE MODS”を観るのは、ちょうど一年ぶりぐらいになる。時の流れは早いものだ。
Zepp Tokyoも久しぶりかなぁ~。いろいろな意味で感慨深いものがある。
山手線を大崎駅で乗り換え、りんかい線で東京テレポート駅へと向かう。
何回乗ってもこの路線は、ちょっとした近未来を感じてしまうから不思議だ。
17時40分ごろ会場入り。今日は17時開場だから、既にBチケットの人が入場している。
フロアはほど良い感じの入り具合。ステージ下手の最前ブロックで観ることにした。

予定より遅れて、18時05分ごろステージが暗転。
そして、Drums:佐々木 周、Bass:北里晃一、Guitar:苣木寛之、Vocal&Guitar:森山達也が登場。
「それで満足かい?」から始まり、「FRIEND OR FOE」「MEAN STREET RATS」と続く。
ちょっと懐かし目の曲が中心の選曲、次に飛び出したのは「SHE'S THE C」。
サードアルバム「LOOK OUT」のナンバー。何度も繰り返し聴いたから、身体に染みついている。
ちょっとシブめのナンバー「JET LAG BLUES」を演奏したあと、苣木ヴォーカルで「I CAN TELL」。
今日の苣木はレスポールを中心に、珍しくファイヤーバードをプレイ。これは初めて見た。
続く「SHADE OF THE MOON」から「BABY BLUE」の流れは、また違った側面を感じさせる。

ここでジョーカータイムとなり、森ヤンは燕尾服を羽織って「WILD SIDE TUMBLING」。
ギターを置いてハンドマイクで唄う森ヤン、「あと何年出来るかわからない」なんて冗談にしか思えない。
そしてそのまま「GO-STOP BOOGIE」に突入。この曲も何回聴いたかわからない、大好きなナンバー。
今日はフロアが細かく柵で仕切られているため、最前ブロックのこの場所でも自由に踊れてイイ感じ。
コブシを振りあげ、みんなで大合唱して、Happyなロックンロール空間とはこの事だ。
「トシをとって身体にガタが来ても、ロックンロールは好きでいてください」という森ヤンの言葉が泣ける。
「バラッドをお前に」をしっとりと唄いあげたあと、北里ヴォーカルで「BLACK BLITZ BOY」。
レザージャケットを着て登場したのに、いつの間にか上半身ハダカになっているキーコ。
オールバックにした髪の毛、鋭い目つきがメチャメチャPUNKでカッコいい。
ドラムの周はひたすら一点を見つめて、タイトなリズムを黙々と刻み続けている。
「EXCUSE ME, Mr. FUCK」から「PISTOL SLAPPER」と続けて演奏して本編は終了。

アンコール、黄色いパトランプが廻り出し、「MAYDAY MAYDAY」「S・O・S」を続けてプレイ。
ヒリヒリとした感触の曲が続いたあと、「ロックをトメルナ」を演奏して再びステージは暗転。
二回目のアンコール、森ヤンはひとしきり感謝の言葉を述べたあと「PUNK ROCK BLUES」。
森ヤンがかき鳴らすギターに合わせて、苣木はボトルネックバーを使ってスライドギターを聴かせる。
そして「(I wanna be a) GANGSTER」からの「TOMORROW NEVER COMES」。
ステージ後方の壁に掲げられたドロップが“THE MODS”のロゴに変わると、フロアから大歓声。
森ヤンの鋭い目つきはあの頃のまま。そしてこの曲のスリリングな感触もあの頃のまま。
三回目のアンコールとなり、森ヤンから秋のツアーと日比谷野音ライブの予定が発表される。
そして泣かせるナンバー「ROCKAWAY」から「他に何が」へと続いて、19時45分ごろ演奏は全て終了。

帰りは大崎経由で帰ろうか?新橋経由で帰ろうか?迷った挙句、ゆりかもめで豊洲駅へ。
せっかくの土曜日なのに・・・と思いつつ、なんとなくのんびり出来るかなぁ~と。
久しぶりに「とんがり村」へ行って、カウンター席に座って呑み喰いする。
やっぱり海産物がおススメなのか、ほたるいか刺やあさりの柳川を堪能。
2時間ほどでおひらきにして、「太陽のトマト麺」でシメていつもの経路で帰宅。

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2018年3月 9日 (金)

駆け抜けた一週間

昨夜はすごい大雨だったけど朝には通り過ぎたようで、出勤時間に重ならず今回もラッキー。
仕事は相変わらず忙しいけれども、今日一日やり切って楽しい週末を迎えよう!
そんなことを思いながら、次から次へと降ってくる仕事を片付けていく。
そして金曜日だけど21時過ぎまで残業。今週は駆け抜けた感じだな。
せっかくなので「日高屋」で軽く呑む。かたやきそばは、つまみとシメとの兼用でイイ。

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2018年3月 8日 (木)

トンネル抜けて

今日もまた21時過ぎまで残業。
だけど、そろそろトンネルの出口が見えてきたかも?

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2018年3月 7日 (水)

切り替え

今日は昨日よりもちょっとだけ早く、20時半ごろ退社。
ホントは職場の納会だったけど、それにも出ずにひたすら働いた。
忙しい時ほど息抜きが大切なので、幡ヶ谷「みやび屋」で呑む。
こういう切り替えが大切。。。

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2018年3月 6日 (火)

落差

今日もまた21時過ぎまで残業。
それでも少しは先が見えてきたかなぁ~。
それにしても、昨夜との落差に愕然とする。

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2018年3月 5日 (月)

梅津和時「プチ大仕事 2018春『新宿の男』」新宿 PIT INN

今日は新宿 PIT INNへ、「梅津和時 プチ大仕事 2018春『新宿の男』」を観に行く。
毎年恒例の梅津さん「プチ大仕事」、今日はCHABOと早川さんとの共演だ。
仕事が忙しい時期ではあるけれど、今日ばかりはなんとか18時過ぎに退社。
春の嵐が来ているけれど、新宿に着くころには雨があがっていて良かった。
19時30分に開場して、整理番号9番で入場。通し券との並列入場なので、実質15番目ぐらい。
前から三列目、ほぼ中央の席に座る。CHABOのマイクスタンドの真正面だ。

予定時間ピッタリ、20時ちょうどに開演。
まずはシルクハットをかぶった梅津さんが登場し、早川さんとCHABOを呼び込む。
早川さんのウッドベース、梅津さんのサックスをバックに、アコギを弾きながらCHABOが唄い出す。
『新宿の男』というタイトル通りオープニングは「ホームタウン」、続いて「ブルース2011」。
それから「つぶやき」「BLUE MOON」と、CHABOのライブではお馴染みのナンバーが続いていく。
三人の音はひとつの塊ではなく、かと言ってバラバラではなく、その時々でいろいろな表情を見せる。
その一瞬一瞬を逃さないように集中して観ていると、時間があっという間に過ぎていく。
やはりこの三人の組み合わせは特別なんだろうな・・・三人ともすごくリラックスした雰囲気。
CHABOがMCしている最中に、早川さんがデジタルメトロノームみたいな機材をピコピコやって、
それを梅津さんに聴かせているところが笑えた。それを見たCHABOは「人が喋ってんのによぉ~」と苦笑。
ここでライブタイトル通りの新曲「新宿の男」を披露。アップテンポのイカしたSOULナンバー。
ひたすら言葉を紡いでいく感じの歌詞が、おもしろい中にもCHABOっぽいなぁ~と思った。
CHABOは来年、新宿区長に立候補すると宣言。「レコード屋を充実させます!」という公約がイイ。

ウッドベースとフルートをバックに「絵」を朗読したあと、新宿の雑踏のSEから「マイホームタウンの夜に」。
新宿・・・夜・・・故郷・・・生活・・・いろいろなイマジネーションを巡らせながら、その世界に深く入り込む。
新宿育ちのCHABOに対して、早川さんは青山に住んでいた事があるそうな。
CHABOはすかさず「今、すげぇ~自慢げに言ったよなな!」とツッ込む。
早川さんが「あの頃の青山は大したことないです」と言うと、「お前に言われたくないだろ~」とCHABO。
それに対して梅津さんは、「青山といっても青山墓地かもしれない」とナイスなツッコミ。
続いて、Leyonaに提供した曲のワンフレーズを使った新曲「サ・イ・フ」を披露。
Leyonaバージョンも大好きだけれど、Bluesフィーリング溢れたこちらのバージョンも最高。
今日の早川さんは、アンコールの一曲を除いて全編ウッドベースをプレイ。
出来ればずっとCHABOを見つめていたいのに、ついつい目が惹きつけられてしまう。
左手の指づかいがスゴイ。「ま、いずれにせよ」は、例によってテンポが早くて大変そうだったけど。
続く「Loving By The Pound」は、Otis Reddingのカバー。梅津さんがひとりホーンセクションを演じる。

「オーティスが出たからRCを演ろう」とCHABOは言って「君が僕を知ってる」。
梅津さんのバスクラリネットをフィーチャーして「ボスしけてるぜ」を演奏したあと、
CHABOが“本日の目玉”だと言う梅津さんヴォーカルの「多摩蘭坂」。
梅津さんの唄はとっても優しく、CHABOが弾くギターの音色と相まってフロアを包む。
CHABOは国立の清志郎の部屋に遊びに行った時の事を話してから「毎日がブランニューデイ」。
それからTom Waitsのカバーで「Ol '55」。梅津さんが弾くピアノの音色がとってもドラマティック。
続いて「やせっぽちのブルース」。早川さんのランニングベースだけでもゴキゲンなのに、
梅津さんのサックスが加わると更に強力にSwingしていく。CHABOも気持ち良さそうに唄っている。
そして本編最後は、久しぶりにリーディングではない「ガルシアの風」。
最初はフォーク調で始まったのに、急にレゲエ調バージョンに変わったのはちょっとビックリ。
それでもCHABOに「どうにもならぬ事など、なにも無かったのです」と言われるとグッとくる。

アンコール、梅津さんとCHABOが二人ステージに登場。
始まったのは「りんごの唄」。梅津さんのクラリネットに合わせて、CHABOが詩を朗読する。
「プチ大仕事」でしか聴けないこの曲、心のこもった演奏に心が熱くなる。
そして早川さんをステージに呼び込んで、再び三人で「Coffee break」。
いつもはホンワカとした雰囲気の曲だけど、今日はちょっとばかりBluesyな演奏。
「いい事ばかりはありゃしない」はヴォーカルを三人でまわす。早川さんの唄がイイ。
ここでCHABOと早川さんは、オモチャのエレキに持ち替えて「雨あがりの夜空に」。
これまでずっと座って聴いていたけれど、ここばかりは立ち上がって盛りあがる。
間奏で早川さんはベースソロ。弾きにくいと言いつつも、やっぱりゴキゲンなソロ。
CHABOは「ベースソロが入るのは初めて。すいません、リンコ・ワッショ~!」と叫ぶ。
これで終わりかと思いきや、再びアコースティックセットで「太陽のあたる場所」。
Stevie Wonderのカバー、梅津さんはピアノを弾いて今夜のライブを締めくくった。
22時40分ごろ、演奏はすべて終了。

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2018年3月 4日 (日)

ヘンな日だなぁ~

今日は朝9時からマンションの理事会。
来年度からの役員をどのように選出するかを議論。
2014年に就任した役員を、ようやくやめることが出来る。

そんなわけで、午前中ですべて出し尽くした感じ。
午後はのんびりと過ごす。

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2018年3月 3日 (土)

何もなかった日

今日は完全オフ日。
「モヤモヤさまぁ~ず」のDVDをひたすら観つづける。
大江アナが出演していた時代、やっぱりイイなぁ~。

夜になって代々木上原へ。
「大黒や」という店で、牛たんと牛カルビを食べる。
麦ごはんが美味しくて、おかわりしたらお腹イッパイになった。

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2018年3月 2日 (金)

仕事について考える

今日もまた一日中バタバタしながら仕事をこなす。
それでもやっぱり早く帰ることは出来ず、21時過ぎまで残業。
帰りに近所の某店でちょい呑み。
金曜日だからか賑わっている店内、忙しそうに働くフロア店員さん二人。
だけどいまいちモタついていて、注文がなかなか通らなかったりする。
よぉ~く見てると、ひとつの事を終わらせる前に次の事に取り掛かっている。
お客さんに呼ばれたなら仕方ないけど、作業の段取りがとっ散らかってる印象。
そして二人いるうち、一人は要領よくやっているけど、一人はいまいちな動き。
生まれついてのセンス、仕事に向いている人と向いていない人がいるのかな?
こうして客観的に見ていると、仕事の構造が見えてくるような気がする。

そして顔なじみの店員さんから、「半年以内に僕はいなくなる」と言われた。
バイトから正社員に登用だって・・・喜ばしい事だけど寂しいことは寂しい。
でも、その人の人生だもの。会えなくなっても蔭ながら応援したい。
しかしあのメチャメチャ出来る店員さんが居なくなり、それに替わる彼も居なくなるのか。。。
ファストフード店だったのが居酒屋みたいになってるのは確かに大変だと思うけど、
なんとかうまくやってもらいたいものだ。

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2018年3月 1日 (木)

3月に突入

今日から3月に突入。
あいかわらず仕事が忙しくて、今日は21時まで残業。
「今日こそ早く帰りたい!」と毎日思っているのに、帰るのがだんだん遅くなってる。
いやぁ~まいったなぁー。。。

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