8月の終わり
今日は18時前に退社。
せっかくの金曜日なので、「鳥八」へ寄り道。
今シーズン初サンマを食べる。脂が乗っていて美味しい。
そんな感じで8月もおしまい。
今日はいろいろな事に振り回されて、大変な一日だった。
結果的に仕事はうまく行ったけど、人間的にはいまいちの日。
気持ちがトゲトゲし過ぎて、いろんなものに八つ当たりしてしまいそう。
気をつけよう。。。
昨日はガマンしたので、今日は幡ヶ谷「みやび屋」へ呑みに行く。
20時ごろ行ったらお客さんがたくさん居て、店員さんは大変そう。
それでもイイ感じにお酒や料理を持って来てくれて、なかなかやるなぁ~。
クールビューティとも久しぶりに会えたので、今夜はいい夜だったな。
シメに「めんこや」で釜玉うどんを食べて、ブラブラと歩いて帰宅。
今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #4」を観に行く。
毎月開催中のCHABOのDJナイト、5月から始まって今夜はその第4弾。
指定席という事もあり、19時10分ごろ会場入り。座席番号は17番、ステージ下手のアリーナ二列目。
やや斜めの位置ではあるけれど、座席の間隔に余裕があることもあり、観やすくて最高のポジション。
ステージ中央にはCDラジカセが置かれたテーブル、その横のピアノ椅子にはCDが積まれている。
ステージ下手のスクリーンに、プレイ中のアルバムジャケットが投影されるのはいつも通り。
開演予定時間の19時30分をちょっと過ぎたころ開演。
細かい白ドット柄の黒シャツにストローハットをかぶり、黒縁のメガネをかけてCHABOがステージへ。
ステージ中央の椅子に腰かけ、椅子の上に積まれたCDを手に取りながらかけていく。
というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
⇒このシリーズ定番となっているオープニング曲。今夜も楽しいひとときが始まる。
今回の選曲は、「最近の活動にまつわる曲」と「ふと思いついた事に関するミニ特集」とのこと。
M01. I Say A Little Prayer [Aretha Franklin]
⇒先日亡くなったアレサに捧げる曲。CHABOは17日の磔磔ライブの朝に訃報を知ったのだそうだ。
M02. Hurricane [Bob Dylan]
⇒今年のフジロック“ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA”で、CHABOがカバーした曲。
CHABOは冤罪音楽プロジェクト「獄友」に参加するつもりで一度は承諾したのだけれど、
その事件の内容をあまりにも知らな過ぎるので断ったのだそう。
そんな自分が出来ることとして、ディランのこの曲を唄うことを決意したらしい。
ディランの唄声をバックに、その時の歌詞をモチーフにした詩を朗読。
M03. Cissy Strut [The Meters]
⇒この夏のライブを振り返りながら、オハラブレイクで一曲目に演奏したこの曲をプレイ。
M04. You've Got A Friend [James Taylor]
⇒今年の「MY LIFE IS MY MESSAGE」のテーマとなった曲。今夜はJames Taylorバージョン。
その時にCHABOが朗読した詩を読み上げてからプレイ。
M05. スケッチ'89・夏 [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒「高校野球が終わるとともに、夏の終わりを感じる」とCHABO。
この唄にはCHABOのお父さんが詠んだ俳句が挿入されている・・・ということで、ミニ特集は「父と子」。
M06. My Father's Eyes [Eric Clapton]
⇒「クラプトンのミュージシャンとしての岐路となったアルバム」だとCHABOは紹介。
ここで開始から1時間が経過し、いつものようにクッキーと紅茶が差し入れられる。
M07. My Old Man [Jerry Jeff Walker]
⇒「Mr. Bojangles」で有名なアーティスト。初めて聴くことが出来て感激。
M08. I Still Can't Say Goodbye [Tommy.Emmanuel]
M09. My Boy [Neil Young]
M10. Beautiful Boy [John Lennon]
M11. She's Leaving Home [The Beatles]
M12. So Long Dad [Harry Nilsson]
⇒歌詞を朗読しては、ひたすら曲をかけ続けるCHABO。
曲によって「息子から見た父親」「父親から見た息子」、それぞれの視点から書かれている。
M13. 悲しみをぶっとばせ! [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒オハラブレイクで奈良美智がDJプレイしたというCHABOのナンバー。
奈良さんは、CHABOが「父さん」「母さん」と唄う部分が好きなのだそうだ。
CHABOが自分の両親に捧げて書いた曲だというのは初めて知った。
M14. 久遠 [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒CHABOは自分の両親のことを、ひとつひとつ丁寧に話していく。
とてもヘヴィーな内容ではあるけれど、不思議と落ち着いて聞いていられた。
人間であれば誰もが通らなければならない道。そして人間の尊厳・・・そんなことを思った。
そしてこの唄に込められた思いを、「こういう場だから」と話してくれたCHABO。
M15. My Hometown [Bruce Springsteen]
⇒曲の途中で「息子から見た父親」から「父親から見た息子」へ歌詞が切り変わるところが
上手いんだ!と言いながら、歌詞をひと通り読み上げてからプレイ。
ここで開始から2時間が経過し、紅茶のおかわりが出され、「紅茶、うまいよ!」とCHABO。
M16. Younger Generation [John Sebastian]
⇒この曲も歌詞をリーディング。「今夜はなるべく詩を読もうと思っていた」と話す。
M17. My Old Man [Steve Goodman]
⇒「父と子」特集の最後はこの曲。CHABOは選曲するときに、この曲を20回連続で聴いたそう。
当初の予定になかった曲らしく、スタッフのFさんにジャケットを投影出来ないかと無茶ぶり。
このへんでCHABOは、立てかけられていたアコースティックギターを手に取ってチューニング。
クリップチューナーを使って自らチューニングするCHABOを見られたのはレアかもしれない。
M18. Theme From A Summer Place [Percy Faith]
⇒「ここで気分を変えて」ということで、泉谷しげるとのライブのオープニングに流れた曲を。
CDの盤面を着ていたシャツで拭くCHABO・・・なんだか少年のように見えてしまう。
M19. エメラルドの伝説
⇒オハラブレイクのステージで、「湖にまつわる曲を」ということで演奏された曲をナマ唄で披露。
「逢いたい~君に逢いたい~♪」の歌詞が、今夜はちょっと違う意味に聴こえたりした。
M20. Summer's Gone [The Beach Boys]
⇒「夏の終わりだから、夏の終わりの曲をかけて終わるね」ということで、
こちらも歌詞をリーディングしてからプレイ。
CHABOは散らかった机の上を一生懸命片付けようとしていたけど、
途中であきらめ「セブンスマザーとして片付けて」とスタッフFさんへお願い。
EndingSE. Papa's Got A Brand New Bag [Otis Redding]
⇒CHABOは「今日はちょっと重たかった?」と言いつつ、「たまには親のこと考えてもイイじゃんかよ」と。
ここでCHABOは吹っ切れたように饒舌になり、思いもよらぬ暴言を! あまりの可笑しさに場内爆笑。
最後にオーティスのナンバーが流れ、今月のDJナイトは22時15分過ぎに終了。
年末にちょっとやらかすことにしたため、今日は昼間から集まってそれに向けての打ち合わせ。
12時に駅前に集合して、まずは「磯丸水産」で昼ごはん。
そのあと我が家のパソコンで曲を流しながら、あれやこれやと意見交換。
ところどころ脱線しながらも、なんとなく方向性が見えてきた。
さてさて、どうなることやら・・・。
18時半過ぎにはおひらき。
今日はSHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、“BOWWOW G2”のライブを観に行く。
二年ぶりの“BOWWOW”のライブ、人見元基先生の「GENKI SESSION」とかぶるという
とんでもない事態になりながらも、究極の選択でこちらを観ることにした。
PLEASURE PLEASUREでライブを観るのも久しぶり。いろいろな意味で楽しみだ。
チケットは予約してあったけど当日引換なので、ちょっと早めの17時半過ぎに会場へ。
混んでいるのかと思いきや、あっさりと引き換えることが出来ていささか拍子抜け。
しばらく駅前あたりで時間調整したあと、18時20分ごろ会場入り。
今日の席は、2階C列13番。残念ながらの2階席だけど、ステージは意外と近い。
チケットはソールドアウトということもあって、客席はギッシリと埋め尽くされている。
開演予定の18時30分を10分ほど過ぎた頃、
しびれを切らしたお客さんから“BOWWOW”コールがかかる。
そしてそのまま壮大なオープニングSEが流れて、今夜のライブが始まる。
現在の“BOWWOW”は、Vocal&Guitar:山本恭司、Vocal&Guitar:斉藤光浩、
そしてサポートメンバーのBass:松本慎二、Drums:小柳"Cherry"昌法という編成。
正確には恭司と光浩のユニット“BOWWOW G2”+サポートメンバーということになる。
オープニングは「20TH CENTURY CHILD」。お気に入りのナンバーがいきなり飛び出す。
その後もアルバム「WARNING FROM STARDUST」「Charge」「Signal Fire」の曲を中心に、
次から次へとハードでゴキゲンな演奏が繰り広げられていく。
恭司はYAMAHAの山本恭司モデル、光浩はブラックのレスポールを使用。
恭司の独特なサウンドと、光浩のオーソドックスなサウンド。そのコンビネーションがたまらない。
「ABNORMAL WEATHER」は、サウンドやプレイのコントラストがより強く感じられる。
ライブ中盤、恭司と光浩との二人だけになり、アコースティックギターで
「BLUE EYED LADY」「絆 FOREVER」「ROCK'N'ROLL DRIVE」をプレイ。
エレキギターが上手い人は、アコースティックギターを弾いても上手いんだなぁ~。
チョーキングも軽々とキメていたけど、恭司はチョーキングで爪が剥がれたとボヤく。
それから再びバンドセットになり、始まったのは「YOU'RE MINE」。この曲、大好き!
メロディアスなバラード「STILL」から恭司の壮大なギターソロをはさんで、終盤は怒涛の盛りあがり大会。
アルバム「ASIAN VOLCANO」のナンバーから「ROCK AND ROLL TONIGHT」「IN MY IMAGE」、
そしてアルバム「Signal Fire」から「PRELUDE」「GET ON OUR TRAIN」「JUST ONE MORE NIGHT」を演奏。
恭司は途中でSGフェニックスを使ったり、光浩はストラトキャスターとテレキャスターに持ち替えたり。
最後はもちろん「THEME OF BOWWOW」。お客さんとコール&レスポンスして本編は終了。
アンコールは、光浩がヴォーカルで「SILVER TRAIN」。
そしてインストで「SIGNAL FIRE」をビシッとキメたあと「」HEART'S ON FIRE」。
このなんとも言えない爽快感、やっぱり“BOWWOW”はわかりやすくて最高だわ。
二度目のアンコールは「SUMMERTIME BLUES」。このスタンダードな感じがたまらない。
「“BOWWOW”は二度と解散しない」という光浩の言葉とともに、ライブは21時25分ごろ終了。
今日は午後出社にして、幡ヶ谷で内視鏡検査を受ける。
「11時15分に来てください」と言うので時間通り行ったけど、なんだかんだでかなり待たされた。
結局、11時45分ごろから胃カメラを飲む。鼻からだけど、けっこうキツかった。
どうにか無事に終わって結果を聞く。「胃はめちゃめちゃキレイ」ということでひと安心。
だけど、「食べ過ぎ」「食べてすぐ寝てる」人の胃だと言われた。バレたか・・・文字通り苦笑。
まったく身体は正直だ。気をつけないとダメだなぁ~。
12時ごろ終わったけど、しばらく飲み喰いしちゃダメだと言うので職場へと向かう。
ちょっとフライングして、13時前にお昼ごはんを食べる。
ちゃんと食べられる幸せを噛みしめる。
明日は胃カメラを飲むので、今夜は20時までに食事をとらなければならない。
だから17時半過ぎには退社。だけどせっかくなので、新宿三丁目駅で途中下車。
K's cinemaで映画「ちょっとの雨ならがまん」を観ることにした。
18時半ごろひとまずチケットを購入して、「とんかつ三太」で晩ごはん。
この店に来るのは久しぶり。カツの衣のサクサク感がたまらなく美味。
上映開始5分前に開場するというので、19時40分ごろ再び劇場へ。
入場番号8番で入場。前から二列目の中央の席に座る。
「ちょっとの雨ならがまん」は、1980年代の日本ハードコア・パンクシーンの黎明期を記録した作品。
1983年、安田潤司の監督デビュー作。GAUZE、G.I.S.M.、THE EXECUTE、THE COMES、THE TRASH、
CLAY、GASTUNK、LSD、BAWS、町田町蔵、石井聰亙、サヨコ(ZELDA)、佐藤幸雄(すきすきスウィッチ)、
マサミなど、当時のシーンを代表するバンドやアーティストが出演している。
演奏シーンがブツ切りなのはちょっと残念だけど、それでもやはりテンションが上がる。
特に“G.I.S.M.”のSAKEVIの存在感は群を抜いていて、ナマで観たかったなぁ~とつくづく思う。
寿町のフリーライブで、CHARMYと「GET THE GLORY」を唄っている姿は隔世の感がある。
それにしてもみんな若い・・・。インタビューで将来の事を語っている人が居るのだけれど、
その結果を知ったうえで話を聞くというのは、ちょっと不思議な感じがした。
あと、シーンのド真ん中に居た人達なのに、けっこう醒めた意見が多いのも印象的であった。
(上映時間:35分)
今日は在宅勤務。
のんびりと仕事していたのに、午後から一気にヒートアップ。
今日中に対応しなければならない依頼があり、その調整にてんやわんや。
在宅勤務だから人の動きがわからず、余計に手こずってしまった。
それでも20時前にはなんとか終わらせることが出来た。
メチャメチャ疲れたので、気分転換に「鳥八」で呑む。
ようやく生き返った気分・・・。こういう時間って大切。
ついつい調子に乗って、いつもよりたくさん呑んでしまった。
そしていつものように長っ尻。。。
今日はイオンシネマ シアタス調布へ、映画「GREASE」を観に行く。
「GREASE」は、これまでに観た映画の中でベストファイブに入る作品。
おそらく既に10回以上観ているだろうし、もちろんDVDだって持っている。
だけど映画館の大スクリーンで観られると聞いたら、やっぱり行くしかないでしょう。
「午前10時の映画祭」と題されたこのイベント、いろいろな映画館でやっているようだけど、
新宿での上映は終わってしまったので、今回は調布へ観に行くことにした。
京王線の下り電車に乗って約20分、調布駅で降りるなんて久しぶり。
ここは10年以上暮らした街・・・駅前はすっかり変わってしまってヘンな感じ。
イオンシネマ シアタス調布も新しく出来た施設。こんなところに映画館がっ!と感無量。
10時上映開始。ストーリーは今さら書くまでもないかな。
オリビア・ニュートンジョン扮するサンディーと、ジョン・トラボルタ扮するダニーの恋の物語。
“T-Birds”と“Pink Ladies”というチームメイトに囲まれて、いろいろな出来事を乗り越えていく。
ストーリーの中で随所に挿入されるダンスシーン、ダニーがもぅ~たまらなくカッコいい。
そしてサンディーのダニーに対する思いが、とっても純粋で切なくて愛おしい。
ラストはハイスクールの卒業式を迎え、変わらぬ友情をみんなで誓い合う。
やっぱり何度観ても好きなモノは好き、最後は何故だか涙まで溢れてきた。
(上映時間:1時間51分)
12時過ぎに映画は終わったので、御飯を食べるお店を探しながらしばらく街を散策。
この街を離れてから既に5年以上経つので、街の様子はけっこう変わってしまっている。
だけどところどころに懐かしい風景が残っていたりして、なんとも言えない気分になる。
むかし住んでいたマンションは、少しだけマイナーチェンジしながらそのまま残っていた。
「かれんど」でカレーを食べたかったけどお休みだったので、「中島屋」で蕎麦を食べることにした。
この店も昔とまったく変わっていない。甘い出汁に蕎麦をたっぷりつけて食べる・・・サイコー!
調子に乗って、ビールのあと冷酒をたのんでしまった。
それから食後の腹ごなしを兼ねて、布田~国領方面へブラブラと歩く。
駅前は完全に別の街という雰囲気だけど、ちょっと離れるとほとんど昔のまま。
ところどころお店が入れ替わったりしているのは、時の流れというものか。。。
ちょっと歩き疲れたので、国領駅で電車に乗って帰宅。
今日も日本武道館へ、松田聖子「Concert Tour 2018 Merry-go-round」を観に行く。
ツアー中盤、昨日と今日の武道館2days。昨日がメチャメチャ良かっただけに今日も期待。
16時開演のところ14時半過ぎには九段下に到着して、しばらくあたりを散策。
けっこう暑いけど、ギリギリ耐えられるぐらいの気温。これぐらいがちょうどいい。
今回は友達夫婦と一緒に観るので、15時半に待ち合わせてそのまま会場入り。
今日の席は、スタンド1階南E列10番~12番。1階スタンドのステージ真正面。
ここは絶対にベストポジションだと思う。去年はひどい席だったから、これでようやくリベンジ成功。
予定より遅れて16時10分ごろ開演。
コンサート前半はニューアルバム「Merry-go-round」のナンバーから、
「I am dreaming, dreaming of you!!」「Merry-go-round」「両手広げ 空を仰ぎ」
「恋をしたバレリーナ」「永遠の愛で 変わらない愛で」「あなたを愛してるわ」を披露。
そして「薔薇のように咲いて 桜のように散って」を唄い終わり、アコースティックコーナーへ。
今日も「抱いて・・・」「ガラスの林檎」「瞳はダイアモンド」という懐かしい三曲から始まり、
「あなたに逢いたくて~Missing You~」「赤いスイートピー」から「SWEET MEMORIES」へと続く。
昨日は間奏後のサビ部分を英語で唄っていたけれど、今日はストレートに日本語で唄う。
ここでいつものようにアンコールの声がかかり、それに応えて「モッキンバード」。
そしてお決まりのダブルアンコールに突入して、これまたお決まりの「秘密の花園」。
ここまではいつも通りの展開だけど、今日も三回目のアンコールが沸き起こる。
お客さんから思い思いにリクエストが飛ぶ中、なんと「小麦色のマーメイド」を演奏。
これは昨日の展開をふまえて、完全に用意して来たんだなぁ~。さすがだ。
ところがお客さんは貪欲なもので、四回目のアンコールの声がかかる。
聖子ちゃんは半ば呆れながらも嬉しそうに、「Star」と「螢の草原」を唄ってくれた。
こうしてようやくアコースティックコーナーが終わり、MCをはさんで「新しい明日」を唄う。
ダンサー紹介をはさんで、いよいよコンサート終盤の盛りあがりに突入。
「時間の国のアリス」「Rock'n Rouge」を唄ったあと、メドレーのコーナーが始まる。
「青い珊瑚礁」「ハートのイアリング」「渚のバルコニー」「マイアミ午前5時」「未来の花嫁」、
そして「チェリーブラッサム」から「夏の扉」でフィナーレ。
アンコールは、「天使のウィンク」からの「20th Party」。
リボンキャノンが何発も炸裂して、この盛りあがり感は何度体験しても最高。
演奏が終了し、聖子ちゃんはバンドメンバーとダンサーをひとりひとり紹介。
「ありがとう」を唄い終え、曲が「いくつの夜明けを数えたら」に変わると、
ステージには聖子ちゃんひとりが残り、丁寧に感謝の言葉を述べる。
こうして18時25分ごろ、コンサートはすべて終了。
ライブ終了後、水道橋までブラブラと歩いて、「匠」という店で打ち上げ。
コンサートの感想を思い思いに語り合うというのは、やっぱり楽しくてイイな。
22時ごろおひらきにして、神保町駅まで歩いて都営新宿線に乗って帰宅。
今日は日本武道館へ、松田聖子「Concert Tour 2018 Merry-go-round」を観に行く。
6月のさいたまスーパーアリーナから始まった聖子の夏コン、その後の武道館→名古屋は
例年だと6月→7月→8月と流れるような日程なのに、今年は7月が空いて6月→8月→9月という日程。
ずいぶんと間が空いてしまったけれども、今日明日の武道館でしっかり流れを取り戻したい。
今日はCHABO“Soulmates”の磔磔ライブがかぶっており、究極の二者択一の結果、こちらを選択。
というわけで今日は15時退社にしていったん家へ戻り、態勢を立て直して再び出かける。
17時30分ごろ会場に到着。そろそろ開場するという時間、既にお客さんはけっこう集まっている。
オリンピックに向けて敷地内が工事中で、ツアトラが正面階段の前に停まっているのにビックリ。
しばらくあたりを散策して時間調整したあと、18時15分ごろ会場入り。
今日の席は、スタンド1階南東H列38番。ステージやや上手だけど、ポジション的には大満足。
武道館はやっぱり1階スタンドが一番観やすくてイイように感じる。
予定より遅れて18時40分ごろ開演。
ステージを覆った黒幕にレーザー光線でツアータイトルが描かれ、いよいよコンサートが始まる。
コンサート前半は、いつものようにニューアルバム「Merry-go-round」のナンバーが続く。
赤い衣装で「I am dreaming, dreaming of you!!」「Merry-go-round」「両手広げ 空を仰ぎ」を唄い、
白い衣装に着替えて「恋をしたバレリーナ」「永遠の愛で 変わらない愛で」を唄う。
ダンサーの踊りをはさみ、淡いブルーの衣装に着替えた聖子ちゃんが「あなたを愛してるわ」を披露。
先ほどまではヘッドセットのマイクで唄っていたけれど、ここからはハンドマイクでの歌唱。
その途端に聖子ちゃんの唄声の質感がガラッと変わり、その素晴らしさに聴き惚れてしまう。
続く「薔薇のように咲いて 桜のように散って」でも、赤と青のライトに照らされて唄う姿は圧巻。
ここでようやく挨拶。そしてそのままアコースティックコーナーに突入。
「昨年の武道館はみなさんに大変なご迷惑をおかけして、今年は立っていられるだけで幸せです。
だけどここでは座らせて頂きます」と聖子ちゃん。確かに昨年のアレは想定外だったよな~。
そして、まずは「抱いて・・・」「ガラスの林檎」「瞳はダイアモンド」の三曲を演奏。
うち二曲は、さいたまスーパーアリーナとは全く違う選曲。これにはかなりビックリした。
続いて「あなたに逢いたくて~Missing You~」を唄ったあと「赤いスイートピー」。
新型スイートピーと携帯用バッグを熱心に紹介してから、お客さんと一緒にスイートピーをフリフリ。
それから「SWEET MEMORIES」。間奏後のサビ部分を、何故だか英語で唄うサプライズ。
聖子ちゃんは「アコースティックコーナーの時間でした。ありがとうございました!」と仕切るのを忘れ、
ちょっとグダグダした感じでアンコールに突入。お客さんの声に応えて「モッキンバード」。
ステージ後方のスクリーンに歌詞が映し出されて、お客さんも一緒に大合唱。
そしてお決まりのダブルアンコールに突入して、これまたお決まりの「秘密の花園」。
ところが今日はこれで終わらない。三回目のアンコールに突入する。
これには聖子ちゃんもバンドメンバーも驚いたらしく、ギターを持たずにスタンバイしたり大慌て。
入念な打ち合わせの結果、演奏されたのは「Star」と「螢の草原」。こいつは嬉しい大盤振る舞い。
アコースティックコーナーが終わり、MCをはさんでニューアルバムから「新しい明日」を披露。
ダンサー紹介に続いて、聖子ちゃんは真っ赤な車に乗って登場し「時間の国のアリス」を唄う。
聖子ちゃんは白地に黒いハートをあしらった衣装。なんとなくトランプをイメージさせる。
「Rock'n Rouge」をはさんで、いよいよコンサートも終盤。メドレーのコーナーが始まる。
「青い珊瑚礁」「ハートのイアリング」「渚のバルコニー」といったヒットナンバーのあと、
「マイアミ午前5時」「未来の花嫁」とシングル曲以外の人気曲が演奏される。
「未来の花嫁」はお客さんへマイクを向ける。みんなしっかりと唄っているところがスゴイ。
ラストTWOは「チェリーブラッサム」、そして最後は「夏の扉」でフィナーレ。
いつの間にかスタンド席も総立ちになって、この瞬間を思う存分楽しんでいた。
アンコールは、「天使のウィンク」からスタート。ピンクのツアーTシャツを着た聖子ちゃんが可愛い。
続いて「20th Party」。リボンキャノンが何発も炸裂して、盛りあがりは最高潮を迎える。
演奏が終了し、聖子ちゃんはバンドメンバーとダンサーをひとりひとり紹介。
「ありがとう」を唄い、曲が「いくつの夜明けを数えたら」に変わると、ステージには聖子ちゃんひとり。
災害に遭われた方を気遣いながら、ここまでやって来られた事を感謝する聖子ちゃん。
こうして20時50分ごろ、コンサートはすべて終了。
今夜は斜め後の席に親衛隊みたいな方がいらっしゃって、一生懸命コールをされていた。
今の時代、コールは少数派ではあるけれど、なんだかとてもイイ感じだった。
ひとりなのに「せーの!️」と言うから、思わずつられて「聖子ォー!!️」と叫んでしまった。
コンサートが終わった後、「ありがとうございます」と言われたけど、こちらこそ楽しかった。
今日は夕方から会議。
内容的にもヒドイもので、まったく話にならない。
そんなわけで20時過ぎまで残業。
気分転換しようと、幡ヶ谷「大黒屋」で呑む。
シメに「桂花ラーメン」まで・・・。調子に乗り過ぎた。
今日はTOHOシネマズ日本橋へ、映画「カメラを止めるな!」を観に行く。
無名の監督が監督し、無名の役者が出演する名も無きインディーズ映画。
それが口コミで大評判となり、全国100館以上での拡大上映が行われている。
というわけで新宿の上映館は満席だったため、ちょっと足を延ばして日本橋へ行くことにした。
11時上映開始。見事なまでに劇場内は満席で、一番前のド真ん中の席に座る。
物語はゾンビ映画の撮影シーンから始まる。撮影が難航する中、本物のゾンビが襲来する。
リアリティーにこだわる監督は、おかまい無しに撮影を続行してカメラを回し続ける。
本気で逃げ惑う俳優とスタッフ、そして監督・・・。こうして37分の短編映画が出来あがった。
そしてここから再び物語は始まり、その撮影がテレビの生番組の撮影であることが明かされる。
数々のアクシデントが起こり、それが先ほど流れたゾンビ映画のシーンとシンクロする。
ストーリーはとってもおもしろいのだけれど、カメラがワンカットで動き回るため完全にカメラ酔いした。
特に前半は画面がグラグラと揺れまくるため、途中からまともに観ていられなかった。
臨場感を表現するためなのかもしれないけど、それはちょっと違うような気がした。
(上映時間:96分)
13時前に映画は終わったので、どこかでお昼ごはんを食べようと店を探す。
時間が時間ということもあり、表通りのお店はどこも大行列。
ちょっと裏道に入ったところに「バッテン」という焼肉屋を見つけて入ってみる。
ビール二杯とハラミ焼き、とっても美味しくいただく事が出来た。
14時前にはおひらきにして帰宅。
今日は友人と呑み。
先週は思い切りすれ違ってしまったけど、今日はしっかりと19時半に池袋で落ち合う。
良さげな店をいくつか廻ったけど、どこも満席でなんとか「木々屋」にすべり込む。
だけどこの店もなかなかのモノで、特に焼きとんが旨くてたまらない。
ビールから始まり、ホッピー、日本酒と呑み進めて、21時半ごろ店を出る。
二次会は「唄広場」でカラオケ。今夜も思う存分唄いまくる。
23時半にはおひらきにして、山手線に乗って帰宅。
今日はTOHOシネマズ日比谷へ、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を観に行く。
6月下旬から始まったこの映画、行きたいと思いつつなかなか行けていなかったのだけれど、
あと一週間で上映終了との情報を聞き、ほとんど衝動的に今夜観ることにした。
新宿や渋谷では既にレイトショー扱いになっているようなので、TOHOシネマズ日比谷をチョイス。
劇場は東京ミッドタウン日比谷の4階。東京ミッドタウン日比谷は初めてだけど、まぁ~こんなもんか。
18時45分、予告編がしばらく続いたあと上映が始まる。
映画は「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品とでも言うべき、エピソードⅠが始まる前の物語。
銀河一のパイロットを目指すひとりの青年ハンが、愛すべき悪党「ハン・ソロ」となり、
生涯の相棒チューバッカと出逢い、ミレニアム・ファルコン号の船長になるまでが描かれる。
「スター・ウォーズ」は人間関係がややこしい部分があるけれど、今回は単純明快。
戦闘シーンもそれなりに盛り込まれて、普通におもしろくて楽しかった。(上映時間:135分)
21時過ぎに映画は終了したので、どこかへ寄っていこうと店を探す。
木曜日ということもあり、どこの店もすごく混んでいる。
有楽町ビル地下の「竹むら」という蕎麦屋で呑み始めるも、あっという間にラストオーダー。
それでもひと通り呑み喰いして、22時ごろおひらき。ちょっとせわしなかったけど満足。
そのままいつもの通勤経路を辿って帰宅。
今日は台風が近づいているので、「適宜配慮すること」という曖昧な指示が出た。
「一斉帰宅命令」を出してしまうと、責任問題になっちゃうからかなぁ~と思ったりして。
それはさておき、せっかくなので御言葉に甘えて15時過ぎに退社。
このままライブへ行っちゃおうとか、タワレコで買い物しようとか、
いろいろな誘惑に惑わされつつも、なんとか真っ直ぐに帰宅。
とりあえずビールで喉を潤し、のんびりといろいろな事をして過ごす。
こんな機会はあまりないから、なかなか貴重なひとときだったな。
今日は休みをとって人間ドックへ。
9時半開始なので9時過ぎに家を出る。近いとやっぱり便利。
思ったより狭いフロアで受診者もたくさん居たけど、割とスムーズに対応してくれた。
問診をかなり入念にやってくれたのは初めてかもしれない。
目と耳が微妙な結果・・・それ以外は今日のところは大丈夫そう。
11時半ぐらいに終了して、以前から気になっていた「ステーキガスト」でご褒美のランチ。
ステーキ240グラム、カレーライス二杯、コーンスープ二杯、ビール、酎ハイ・・・
これが今日の昼ごはん。ランチBARというヤツは、ついつい欲張ってしまう。
そんな時は腹ごなしを兼ねてブラブラと歩いて帰りたいところだけど、
命に危険を及ぼす暑さなので一駅でも電車に乗って帰宅。
午後はけっきょくごろごろウトウトして過ごしてしまった。
せっかくの休みなのに・・・まぁ、おまけみたいな休みだからそれもイイか。
今日は川崎 CLUB CITTA'へ、「PUNK LIVES! FESTIVAL 2018」を観に行く。
一年に一度のパンク大会、なかなかタイミングが合わずに今回初参加。
新宿三丁目駅から副都心線で武蔵小杉駅まで行き、南武線に乗り換えて川崎駅へ。
時間は既に13時。大好きな“HAT TRICKERS”には間に合わないなぁ~。
などと思いつつ、13時10分ごろ会場入り。入口で出演バンドのコンピレーションCDを受け取る。
フロアにはメインステージ「NOT DEAD STAGE」とサブステージ「NEVER DIE STAGE」とが
設けられていて、二つのステージで交互に演奏が繰り広げられていくという仕組み。
お客さんはほど良い入りで、みんな思い思いに楽しんでいてとってもイイ雰囲気。
13時15分過ぎから、サブステージで“ゲンドウミサイル”の演奏が始まる。
ドラム、ベース、ギター、そしてヴォーカル:夜桜極蔵というナインナップ。
ストレートな感じのハードなパンク。歌詞はユーモアに溢れているけど、コミカルな感じは無い。
それでもマイクがスタンドに固定されているのを、「スタッフがヒカゲさんと間違えてる」と言うのは笑えた。
今日のキメのフレーズは「30過ぎたら、みな一緒!」。そういう感覚、大好きだなぁ~。
30分弱の演奏だったけど、とっても楽しいステージであった。
13時50分から、メインステージに“STRONG STYLE”が登場。
このバンドは初めて観る。なんでも名古屋のバンドらしい。
ドラム、ベース、ギター、ヴォーカルの四人編成。ストレートな感じのサウンドがイカす。
コアなファンがたくさん来ているらしく、入れ代わり立ち代わりステージに上がってダイブする。
BLUESハープを吹きながら唄うバラードもあったりして、いろいろなバリエーションが楽しめた。
続いて14時25分過ぎから、サブステージで“WOLF & THE GOODFELLAS”。
このバンドは一度観て大好きになったバンド。わかりやすいノリのパンクROCK。
パンクというよりストレートなROCKという感じの曲もあって、聴きやすいうえにカッコいい。
ドラム、ベース、ギター、そしてヴォーカル:WOLF。それぞれに存在感あり過ぎ。
何よりもWOLFのヴォーカル。百戦錬磨という言葉がピッタリとくる唄声。
15時05分から、メインステージで“THE PRISONER”。
いつもながらに完成度の高い演奏とステージング。オープニングからして完璧。
個人的にはそれがちょっとパンクらしくないなぁ~と物足りなく思うところもあるけど、
その演奏や男女によるツインヴォーカルは他には無いインパクトがある。
ドラム、ベース、ギター、キーボード、ヴォーカル×2という編成もまた異色。
そして15時35分から、サブステージで“FUNGUS”の演奏が始まる。
ドラム、ベース、ギター、ヴォーカルというオーソドックスな編成のバンド。
サウンドもハードなパンクROCKという感じなのだが、ヴォーカルがどうにもつかみどころが無く。
意味不明のMCからフロアに向かってダイブ。いまひとつ入り込めないまま終わってしまった。
16時10分から、メインステージで“JUNIOR”。
ドラム、ベース、ギター、アコーディオン、ホイッスル、バグパイプ、ヴォーカルの七人編成。
言わずと知れたアイリッシュパンクのバンド、そのサウンドはパンクイベントの中でやはり独特。
楽器を演奏しながら元気にステージを駆け回る姿は、それだけで好感が持てた。
ここで15分間のインターバル。と言いつつ、予定は5分ほど押している。
後半戦に向けて体力を温存しようと、ひとまず会場外へ出て気分転換する。
30分ほどして会場へ戻ると、サブステージで“ANGER FLARES”が演奏中。
バリバリのOiパンクという感じのサウンド。ちゃんと観れば良かったな。。。
そして17時30分過ぎから、メインステージで“ニューロティカ”。
いつもながらに明るく楽しいパンクロック。この爽快感は、やはり他に無いな。
今日のあっちゃんはコスプレに走ることなく、割とオーソドックスなイメージ。
それでも曲のイントロに合わせて、お客さんと握手をしながら登場するところはサスガ。
フロアが暗転してそのまま、18時05分ごろからサブステージで“Radiots”の演奏が始まる。
ドラム、ベース、ギター、ヴォーカルというオーソドックスな四人編成。
前回観たときはそれほど印象に残らなかったのだけど、今回ははっきり言って一番のパフォーマンス。
ガードフェンスとステージとの間の空間がもどかしいと、どんどんステージ前に来いとの指示。
おかげでハチャメチャな感じになっちゃったけど、なんだかとっても楽しかった。
“COBRA”のカバーもあったりして、楽曲的にも最高のひとときであった。
そして18時40分過ぎから、メインステージで“THE RYDERS”。
ドラム、ベース、ギター、ヴォーカル、骨太のパンクが心と身体に突き刺さる。
なんかこぅ~安心して観ていられるというか、安定のパフォーマンス。
それでもやっぱりカッコ良くて、大好きなバンドであることは間違いない。
19時15分から、サブステージで“ロリータ18号”の演奏が始まる。
ある意味、今回のイベントの中で一番観たかったバンド。
ギターがチェンジしてから観るのは二度目だったか? サウンドはすっかり安定している。
マサヨの唄声とメンバーのひたむきな演奏が、なんとも言えずグッと来るんだよな~。
19時55分頃から、メインステージで“THE STAR CLUB”。
こちらもすっかり余裕を感じさせる安定したパフォーマンス。
などという言い方は失礼なのかな? だけど本当に安心して観ていられた。
ヒカゲがバンダナで顔を隠しているのが、ちょっと違和感を感じたわけだけど。
そして20時25分から、サブステージで“LTD EXHAUST II”。
ドラム、ベース、ギター、ヴォーカル:シゲルの四人編成は、ちょっと珍しいかも?
「READY STEADY GO」から始まり、「叫んでやるぜ」「3・3・3」「缶詰」と“亜無亜危異”ナンバーが続く。
“LTD EXHAUST II”のオリジナルナンバーを演奏したあと、再び“亜無亜危異”ナンバーの連発。
「あぶらむし」「心の銃」「東京 イズ バーニング」「ホワイト・ライオット」、
そして必殺の「ノット・サティスファイド」。なんだかんだ言って、初期衝動の曲たちは最高なのです。
そして21時過ぎから、メインステージで本日のトリ“LAUGHIN' NOSE”。
これまで二列目・三列目で観てきたけれど、ここに来てようやく最前列をゲット。
オープニングは「BROKEN GENERATION」。やっぱりこの感じサイコーだぜ。
だけど最新アルバムからの曲も忘れずに演奏して、現在を生きるバンドという感じだする。
それでも「SCENE DEATH」とか演奏されてしまうと、思わず身体が熱く反応してしまう。
「FALLIN' FALLIN' INTO YOUR HEART」は、オーディエンスはもちろん
ステージサイドの関係者も含めて爆ノリで盛りあがる。みんな楽しそうで最高にハッピー。
「PARADISE」「聖者が街にやってくる」が始まる頃には、ステージもフロアも一緒になって大盛りあがり。
出演者も普通にダイブしたりして、自由なパンクな空間を満喫する。
アンコールはもちろん「GET THE GLORY」。やはりキラーチューンはこの曲に限る。
ベースとギターがいつの間にか“ニューロティカ”のメンバーに替わっているのが笑える。
もうホントに言うことがないぐらいハッピーな空間、21時50分ごろ終了。
今日は9時ごろ家を出て、“KIKI BAND”のチケットを買いに新宿PIT INNへ。
9時半前には店に着いたけど、既に数人が並んでいた。
それから11時まで待機。ちょっと蒸し暑いけど寒いよりはマシかな?
90分ほど並んでチケットゲット。まずまずの良番が獲れたのでホクホク。
チケット争奪戦のあとは「ビフテキあずま」で腹ごしらえ。このコースも定番となりつつある。
ビールの大ジョッキまで注文してしまって、ついつい長居してしまった。
なんてすっかり終わった気分になってるけど、今日の本番はまだまだこれから。。。
今日から8月。早いもんだぜ、まったく。。。
二日連続でライブだったので、さすがに今日はお疲れ気味。
仕事帰りに「日高屋」でちょっとだけ呑んで、今夜はおとなしく帰宅。
めちゃめちゃ眠たいので、早めに寝ることにした。
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