ご褒美
月次で作成しているレポート、下半期に入ったこともあり今月はかなり手を入れた。
だからたくさん指摘があると思ってドキドキしていたのに、指摘事項は二点のみ。
あっという間に対応は完了して、早々と提出することが出来た。
頑張ったご褒美として18時過ぎに退社。
月次で作成しているレポート、下半期に入ったこともあり今月はかなり手を入れた。
だからたくさん指摘があると思ってドキドキしていたのに、指摘事項は二点のみ。
あっという間に対応は完了して、早々と提出することが出来た。
頑張ったご褒美として18時過ぎに退社。
今朝は何故だか6時半に目が覚めた。
せっかくなのでそのまま起きて、新しいパソコンにiPhoneの写真を同期する作業。
設定にいろいろと迷ってしまい、何度かやり直しているうちにどんどん時間が過ぎていく。
ずいぶんとたくさんの時間を費やしてしまったけど、なんとか終わらせることが出来た。
昼前に出かける。
今日は下北沢 本多劇場へ、「KERA・MAP #008 『修道女たち』」を観に行く。
ナイロン100℃とは別の演劇活動の場として、2001年にスタートしたKERA・MAP、今回が8回目の公演。
KERAさんが関係する演劇はこのところ欠かさず観ているけど、KERA・MAPは初めてなので楽しみ。
10月20日から始まっているので、ちょうど見頃になっている頃かな? などと思いつつ、下北沢へと向かう。
マチネなので13時開演、12時40分過ぎに会場入り。席はF列19番。ステージ上手側、なかなかの好位置。
予定通り13時開演。
舞台はとある村の山荘。巡礼にやってきた6人の修道女たち
(伊勢志摩、犬山イヌコ 、松永玲子、緒川たまき、高橋ひとみ、伊藤梨沙子)。
修道女のニンニ(緒川たまき)が好きでたまらない村の娘オーネジー(鈴木杏)、
そんなオーネジーを愛しく思う村の男テオ(鈴木浩介)を中心に物語は進む。
物語自体はいたってシリアスなのに、役者のセリフによってコミカルになっていくのが不思議。
中でもやはり犬山イヌコの言葉の操り方が群を抜いている。理屈っぽい中で思わず納得してしまう。
それに対する役者のみなさん、それぞれに個性的で強力なキャラクターを持っている。
鈴木浩介はテレビではよく見かけるけど、ナマで観るとまたイイ感じ。
そして高橋ひとみ・・・やっぱりお美しくてまさに「女優」って雰囲気が最高。
第1幕が75分、休憩時間15分をはさんで第2幕が100分。
けっこう長い上演時間だけど、あっという間に感じた。
時間はまだ16時過ぎ。
せっかくなのでレコ屋めぐりをしようと思ったけど、お腹がすいたので呑みに行くことに。
この時間だからオープンしている店はまだ少ない中、「紅とん」は既にやっていたので助かった。
気がつけば、今日は朝から何も食べていない・・・あれこれつまみながらビールとホッピーを呑む。
18時ごろにはおひらきにして、二次会は「茄子おやじ」でカレー。
体感的には23時過ぎだけど、時間はまだ19時前というのがたまらない。
小田急線に乗って帰宅。
今日は午前中、ベースの練習。
気がつけば来週スタジオに入るのだ。なんとか形にはしておかないと。
耳コピをしつつ二時間みっちりとやったら、なんとなく掴めてきたような気がする。
午後からはライブレポを一本書いて、それからテレビを観ながらウダウダする。
何かを集中してやるのも、ただぼんやりと過ごすのも、両方とも楽しくて仕方がない。
私の辞書に「ヒマ」という文字は無い。なんでも楽しめるのは、得な性格なのかもしれない。
夕方になって出かける。
今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、「Memphis Meets Muscle Shoals」を観に行く。
正式には「Memphis Meets Muscle Shoals featuring Willie Hightower, Steve Cropper & Hi Rhythm」、
Steve CropperとHi Rhythm Sectionに加えて、今回が初来日だというWillie Hightower。
まさにサザンソウルのドリームチームと呼ぶべき布陣・・・こいつはやっぱり観たい。
というわけで2nd Stageのメンバーズシート19Dを予約。この席は大好きなポジション。
ミッドタウン・ガーデンでは巨大スクリーンで「BACK TO THE FUTURE」を上映していたけれど、
それにも負けない熱いライブがこれから繰り広げられるわけだ。
予定通り19時30分ちょうどに開演。
まずはいつものMCがステージに登場して、メンバーをステージに呼び込む。
Drums:Steve Potts、Bass:Leroy Hodges、Organ:Charles Hodges、
Trumpet:Luis Valle、Sax:Andy Wulf、
そして「Green Onions」のイントロが流れる中、満を持してという感じでGuitar:Steve Cropperが登場。
トレードマークの虎目のギターをかき鳴らすと、やっぱり大好きなあの音! たまらない響き。
ライブ前半はSteve Cropperがヴォーカルで、「In The Midnight Hour」「Dock Of The Bay」「99 1/2」を演奏。
Cropperさんがこんなにたくさん唄うのを聴くのは初めてかもしれない・・・なかなか貴重な体験。
そしていよいよWillie Hightowerがステージに呼び込まれる。赤い丸首のジャケットがイカしている。
「Nobody But You」から始まり、「Ooh Baby How I Love You」へと畳みかけていく。
Willieさんの唄をじっくり聴くのは初めてだけれど、激しくシャウトするというより丁寧に唄いあげるという感じ。
だからアップテンポのジャンプナンバーよりも、しっとりとしたバラードのほうが心地よく響いてくる。
「It's A Miracle」「Time Has Brought About A Change」「You Used My Baby」・・・聴いているだけで泣けてくる。
バンドの音もまさにメンフィス!という感じで、独特のグルーヴが感じられてとってもカッコいい。
Steve PottsとLeroy Hodgesの腰にくるリズムに、Charles Hodgesのハモンドオルガンが重なり、
そこにホーンセクションとSteve Cropperのギターが切り込んでいく・・・。
みんな全く肩に力が入っていないのだけれど、ツボを押さえた演奏はさすがとしか言いようがない。
Cropperさんがずっと譜面台に向いたままというのが、ちょっと残念ではあったけれども。
「If I Had A Hammer」が終わるとWillieさんは退場して、本編はこれにて終了。
だけどMCがすぐにWillieさんをステージに呼び込み、そのままアンコールに突入。
ラストナンバーは、もちろん「Soul Man」。お客さんは一気に総立ちになって大盛りあがり。
ライブは20時40分終了。なんだかとっても楽しいひとときであった。
時間はまだ21時前。せっかくなので、ミッドタウンそばの「まる彦」でちょっとだけ呑む。
この店は“乃木坂46”とタイアップしたのか? なんだかやたらと混んでいる。
それでもそこそこ満喫して、22時前にはおひらきにして帰宅。
5時に起床。さすがに眠い。
それでもなんとか支度して、6時前にチェックアウト。
6時18分の新幹線に乗り込み、8時に東京駅へ到着。
通勤経路を逆行する感じで、9時前には帰宅。
今日は在宅勤務。
眠くてつらい一日・・・どうにかこうにか仕事をこなす。
18時半には仕事を切り上げ、「こうだ」で早々に晩ごはん済ませる。
今夜は早く寝よう。
今日は長野ネオンホールへ、「CHABO SOLO ACTION The Moon Struck One」を観に行く。
水戸・長野・東京で行われる久しぶりのCHABOのソロライブ、本日は中日の二日日。
一昨日の水戸がメチャメチャ良かっただけに、今日のライブもかなり楽しみ。
長野へは東京駅から新幹線で80分。10時過ぎの新幹線に乗れば昼前には長野駅に到着。
長野へ来たからにはやはり蕎麦を食べたい・・・ということで、善光寺へ行く途中の「丸新」という店に入る。
ビールと天ざるをのんびりといただく。美味しいお蕎麦、たまらない。。。
そしていつものように善光寺へ。暑くもなく寒くもなく、空気がとっても気持ちいい。
色づき始めた紅葉を眺めながら、ちょっと足を伸ばして「城山動物園」。
入園料無料というこの動物園、ちょっと寂れた感じもあるけどけっこうお気に入りのスペース。
アシカ、猿、鹿、リス、ペンギン、フラミンゴ・・・じっくり落ち着いて見ることが出来た。
権堂商店街を抜けて駅前に戻り、16時半ごろ今夜泊まる「ホテルアベスト長野駅前」へチェックイン。
ここは以前にも泊まったことがある。可もなく不可もない、ごく普通のホテル。
普通が一番だよな~などと思いつつ、部屋でテレビを観ながらしばらく休憩。
18時ごろ再び出かける。
ブラブラと歩いて、会場のネオンホールへ。相変わらず趣のある建物。
お客さんは既に集まっていて、顔なじみのメンツがほとんど揃っている。平日なのにみんな熱心だな。
18時30分に開場し、整理番号A-16で入場。ステージ下手二列目の席に座る。
ここはお気に入りのポジション。微妙な整理番号だったけど、狙い通りの展開にホクホク。
こじんまりとしたフロアはあっという間にお客さんでイッパイ。期待感に満ちあふれている。
開演予定時間の19時をちょっと過ぎたころ開演。
“The Band”の「The Moon Struck One」が流れる中、CHABOがステージに登場。
白地に黒ドットのシャツを着て、ますは「Final Curve」「The Blues」と、Langston Hughes二連発。
続いて「BLUES IS ALRIGHT」。手拍子が走り気味だったのか、「ちょっと走ってないか?君たち」とCHABO。
「火曜日だからお客さん集まらなかったらどうしようと思った。でも俺はキャンセルしないよ」とCHABOはポツリ。
「糧」を唄ったあと、Paul McCartneyが来日しているという話から“The Beatles”の「A Hard Days Night」。
そのまま“The Band”の話になり、音楽のアトリエへの憧れを唄った「「僕らのBIG PINK」で...」とカバー「Twilight」。
CHABOはニューヨークへ行ったときの想い出話をしながら、ガットギターを手に取り「スケッチN.Y.'98」。
次に「最近、竹中直人によく会うんだ」という話をして、竹中直人にプレゼントした「Holiday」を披露。
CHABOは「RC関係やっちゃおうかな!」と言って、「上を向いて歩こう」「君が僕を知ってる」を続けて演奏。
「上を向いて歩こう」ではお客さんの息が合った手拍子に「すごいねぇ~RC世代」と言い、
「君が僕を知ってる」ではお客さんにヴォーカルを任せて、ギターでのバッキングに徹する。
そして「忌野くんとの最後の共作」という紹介で「毎日がブランニューデイ」。
CHABOは「ウルフルケイスケと最近友達になって、このあいだメールもらったよ」と話す。
CHABOの音楽にまつわる交友関係は、いまだに広がり続けているんだなぁ~素敵だ。
「You've Got A Friend」「Hungry Heart」とカバーを二曲続けて演奏したあと、
「打破」が始まるとステージが赤い照明で染まる。元芝居小屋だったというこのハコ、とてもいい感じだ。
エンディングでギターをかき鳴らすCHABO、Wilko Johnsonばりのマシンガンギターまで繰り出す。
ガットギターでJohn Lennonの「In My Life」をつま弾いたあと、本編最後は「ガルシアの風」。
「九月の素描」のメロディーを弾きつつ、「Everything Is Be Alright」とモノローグしてからリーディング。
「みんないい日をな・・・」とCHABOは言い残し、本編は終了。
アンコール、CHABOは「ひとりでロックンロールやっちゃうぞ!」と言って「Route 66」。
ここで水戸の時にはなかったオマケ。長野でお世話になっている御夫婦へ贈る「Harvest Moon」。
続く「いい事ばかりはありゃしない」の歌詞は、新宿駅~大宮~長野になっている。
そしてCHABOはオモチャのエレキギターを手に取って「雨あがりの夜空に」。
CHABOの「せーの!」の合図で、お客さんが「オーケーCHABO!」と叫んでスタート。
お客さんは総立ちになって盛りあがり、CHABOはエレキギターをかき鳴らしてそれに応える。
CHABOは「お前ら若くないんだから座れ」と言い、最後に「Feel Like Going Home」を演奏。
今夜のPAも、こちら方面のライブには欠かす事が出来ない佐藤ヒロユキさん。
ゴキゲンなライブをゴキゲンなサウンドで楽しんだひととき、21時25分ごろ終了。
このまま急いで帰れば最終の新幹線に間に合う時間だけど、そこはやはり呑んでいきたい。
いきつけの店は早じまいなので諦め、「門前酒場 山里」という店に入ってみる。
靴を脱いで上がったところにカウンター席があるというちょっと変わった構造。
料理とお酒はとっても美味しく、店員さんの感じもすごく良くて、これは正解だったな。
閉店のため23時半ごろおひらきにして、ちょっと買い出ししてからホテルへ戻る。
10階のラウンジに電動マッサージ機があるのを見つけて、30分ほどお世話になる。
そのまま部屋に戻ってちょっと呑み直し、いつの間にか就寝。
今日は水戸 Paper moonへ、「CHABO SOLO ACTION The Moon Struck One」を観に行く。
水戸・長野・東京で行われる久しぶりのCHABOのソロライブ、本日がツアー初日。
「地元でライ部」という企画の一環ということで、手作り感満載のチケットからして楽しみ。
水戸へは東京駅から「ひたち」に乗って70分ちょっと。あっという間に12時過ぎ到着。
駅はものすごく近代的なんだけど、駅前にはあまり店がない・・・お昼ごはんはどうしよう?
持ち前の嗅覚を発揮して、「てんまさ」という居酒屋を探し当てる。
水戸と言えば納豆を食べておきたいということで、納豆御膳とビールを注文。
納豆大葉揚げ、まぐろ・いか納豆、納豆オムレツ、梅しらす納豆、納豆汁・・・ぜんぶ旨かった。
時間はまだまだたっぷりあるので、バスに乗って「偕楽園」へと向かう。
梅はもちろん時季はずれだけど、広い敷地に緑がいっぱいで気持ちいい。
それから歩いて千波湖へ。汗ばむぐらいの陽気だけど、湖の畔を歩くのは最高。
駅まで戻るころにはすっかり歩き疲れて、駅前のホテルで休憩しながら時間調整。
そして今夜の会場、Paper moonへと向かう。駅から歩いて10分弱の距離。
17時半から整理番号順に呼び出されて、エレベーターに乗って3階の会場へ。
受付と同時にドリンクオーダーをとるため、入場列がなかなか進まない。
それでもなんとか整理番号52番で入場。40番ぐらいまで座席指定で、あとはスタンディング。
椅子席の後方、スタンディングエリアの二列目をキープ。ステージはバッチリよく見える。
地元の方とお話をしながら開演を待つけど、入場の列はまだまだ途切れない。
そのうち開演時間が迫ってきたので、ドリンクは後にして入場させるという大英断。
開演が遅れたら帰りの電車に間に合わなくなる可能性もあるので助かった。
予定通り18時ちょうどに開演。
「地元でライ部」主催者の挨拶に続いて、“The Band”の「The Moon Struck One」が流れる中、
客席の間を通ってCHABOがステージに登場。白地に黒ドットのシャツを着ている。
ますは「Final Curve」「The Blues」と、Langston Hughes二連発からスタート。
続いて「BLUES IS ALRIGHT」が始まり、お客さんと一緒にコール&レスポンス。
CHABOは嬉しそうに挨拶をしたあと、久しぶりに「糧」を唄う。やっぱり染みるな・・・この曲。
「26年ぶりの水戸だけど、駅を降りた瞬間に来たことがあると思い出した」とCHABO。
“The Beatles”の「A Hard Days Night」から“The Band”の話になり、
音楽のアトリエへの憧れを唄った「「僕らのBIG PINK」で...」とカバー曲「Twilight」を披露。
そしてガットギターを手に取って「スケッチN.Y.'98」。のんびりしたニューヨークの風景が目に浮かぶ。
次に「竹中直人に差し上げた曲」という紹介で「Holiday」。この曲も久しぶりに聴くような気がする。
今夜のCHABOは、アコースティックギターとチェットアトキンスを使用。
ここからはRC特集となり、「上を向いて歩こう」「君が僕を知ってる」を続けて演奏。
「上を向いて歩こう」ではお客さんの息が合った手拍子に目を丸くして感心し、
「君が僕を知ってる」はではお客さんにヴォーカルを任せて、ギターでのバッキングに徹する。
そして「毎日がブランニューデイ」。これ以上ないぐらいに盛り上がる客席、地方のノリはやはりスゴイ。
次に「You've Got A Friend」「Hungry Heart」と、カバーを二曲続けて演奏したあと「打破」。
ステージが赤い照明で染まり、なんとも言えない刺激的で尖った空気に包まれる。
CHABOは「今日は来るかどうか迷ったんだけど、やっぱり来て良かった」と言い、
「コンサートはキャンセルしないほうがイイと思うからよ」とタイムリーなネタをかます。
ガットギターでJohn Lennonの「In My Life」をつま弾いたあと、本編最後は「ガルシアの風」。
「九月の素描」のメロディーを弾きつつ「Everything Is Be Alright」とモノローグしてからリーディング。
アンコール、バースデイケーキが登場して、ちょっと遅いけどみんなでCHABOの誕生日を祝う。
CHABOは「ケーキが出てきたからアンコールやっちゃう!」と言って「Route 66」。
エンディングでギターをかき鳴らすCHABO、Wilko Johnsonばりのマシンガンギターまで繰り出す。
続く「いい事ばかりはありゃしない」の歌詞は、新宿駅~上野~水戸になっていた。
そしてCHABOはオモチャのエレキギターを手に取って「雨あがりの夜空に」。
CHABOの「せーの!」の合図で、お客さんが「オーケーCHABO!」と叫んでスタート。
いつものように総立ちになるかと思いきや、ステージ前のお客さんは座ったまま。
だけどものすごい盛りあがりようで、CHABOは客席に降りてきてギターを弾きまくる。
「青い森」で共演していた小野和子と、先ほど再会したという話をしたあと「Feel Like Going Home」。
今夜の選曲は昔のライブで定番だった曲と、新たなレパートリーがうまいこと組み合わさった感じ。
こちら方面のライブには欠かせないPA:佐藤ヒロユキさんのゴキゲンなサウンドも最高。
はるばる来て良かったと思うライブ、20時20分ごろ終了。
ずいぶん早く終わったけど、せっかくだから電車の時間まで呑んで行くことに。
先ほど通りがかった時、焼鳥のテイクアウトに行列が出来ていた「もっさん」という店に入ってみる。
日曜日のこの時間だからか?お客さんは誰も居なかったけど、落ちついて呑むことが出来た。
キャッシュオンのセルフサービス、そんなことは気にならないほどお酒も料理も美味しかった。
21時53分発の「ときわ」に乗り込み、80分かけて東京駅へと戻る。
今日は日比谷野外大音楽堂へ、
「THE COLTS×THE MODS TOUR 2018 "GOOD-BYE SCARFACES"」を観に行く。
9月末から始まった“THE COLTS”と“THE MODS”のスプリットライブツアーも今日が最終日。
“THE MODS”の野音は五年おきと決まっているけど、今回はイレギュラーな開催。
今日は18時開演というので、17時半に会場前で友達と待ち合わせ。
ところがちょうどその時間、さっきまで晴れていたのに雨が降り出した・・・。
フロントアクトの“Luv-Enders”の演奏が始まったようだけど、しばらく会場前で待機。
どうにも雨はやみそうにないので、雨合羽を装着して意を決して会場入り。
今日の席は、Bブロック11列10番。ステージ下手側のやや端だけれど、申し分のないポジション。
立見まで出る大盛況で、雨は降っているけれど会場内は期待で満ちあふれている。
開演予定時間の18時を少し過ぎたころ開演。まずは“THE COLTS”のステージ。
ドラム、ベース、ギター、キーボード、サックス、サックス&パーカッション、ヴォーカル&ギターの7人編成。
囚人服を思わせる白黒ボーダーの衣装に身を包み、軽快にスウィングするRockを聴かせる。
ほとんどが初めて聴く曲だけれど、そのゴキゲンなナンバーに思わずシンギング&ダンシング。
ヴォーカルのKOZZYは「MODSの雨の野音のビデオは100万回観たけど、演るのは初めて。
本当はやりたくなかった・・・」と言いながらも、どうせなら楽しんでしまおうという思いが伝わってくる。
途中で“Luv-Enders”のヴォーカル:Akiraが加わり、演奏はどんどん加速していく。
45分ほどの演奏だったけど、思う存分に楽しませてくれた。
今日は全席指定+立見で警備はかなり厳重だったけど、ステージ前は次第に殺気立ってくる。
大勢のお客さんがステージ前に押し寄せる中、予告通り19時ちょうどに“THE MODS”の演奏が始まる。
Drums:佐々木周、Bass:北里晃一、Guitar:苣木寛之、Vocal&Guitar:森山達也、
いつもながらに絵になる四人。“THE MODS”の登場とともに、雨は勢いを増していく。
「HEY!! TRAVIS」から始まって「CRAZY BEAT」。好きなナンバーの連続に、雨を忘れて盛り上がる。
森ヤンは「久しぶりの雨です。1982年を思い出すような・・・博多弁で言うと『しろしい』(鬱陶しい)」と
言いながらも、なんだかちょっと嬉しいそうに見えるのは気のせいかな?
今日はいつもより短めのステージだけれども、苣木と北里もしっかりとヴォーカルをとる。
ライブ中盤、「TEENAGE BLUE」「THE MAN OF THE MATCH」からの「T-O-K-Y-O アイランド」。
2年前の野音でこの曲が演奏されたシーンが思い浮かぶ。あの日は雨ではなく、晴れていたけれども。
森ヤンは「この先も元気だったら、例の年にまた野音やるんで」と宣言。次は三年後か・・・期待!
最後は「LONDON NITE」から「他に何が」をぶちかまして本編は終了。
アンコール、「昔を思い出したので、曲を変えました」と森ヤンは言って「TWO PUNKS」が始まる。
雨の野音でこの曲を聴くことが出来るとは・・・雨はイヤだけれど、これはちょっと嬉しいプレゼント。
みんなで一緒に唄うと、スラスラと歌詞が出てくるもんなぁ~不思議だな・・・この曲。
そして森ヤンは“THE COLTS”のメンバーをステージに呼び込み、セッションが始まる。
北里はキーボードをプレイ。上半身裸のキーボーディストというのが、なんともおもしろい。
「汚れた顔の天使達」「HONEY BEE~HEY! DILLINGER」を演奏したあと「GO STOP BOOGIE」。
ちょっとエンターテイメントなナンバーが続いたあとで、ギラリと尖った曲でシメるところはさすが。
野音にしてはちょっと遅め、20時10分過ぎに演奏は終了。
その途端、嘘のように雨がやんだ。。。
今日は在宅勤務。
のんびりやろうと思うけど、ついつい頑張り過ぎてしまうのが悪い癖。
すっかり疲れてしまって、17時半過ぎには仕事を切り上げる。
夜になって出かける。
今日は友人と新橋で呑む。
18時半過ぎに落ち合い、ニュー新橋ビルの地下街へ。
たくさんの呑み屋がひしめく中、ひとまず「ふみ」という店をチョイス。
鮪料理が美味しくて、じっくりと落ち着いて呑むことが出来た。
1時間半ほどで店を出て、続いて「立ち呑 破天荒」へ。
ここは前から来たかった店。ワサワサしてるけど、なかなか居心地がイイ。
お酒も料理も安いし、またちょくちょく来たいと思った。
三次会はカラオケへ。1時間唄いまくって終了。
銀座線と千代田線を乗り継いで帰宅。
今日はEX THEATER ROPPONGIへ、麗蘭「10月・2人のBirthdayライブ」を観に行く。
CHABOは10月9日、公平は10月4日が誕生日・・・そんな二人を一緒にお祝いしようというライブ。
そんなわけで仕事は手につかず、15時退社にしてひとまず家に帰って体勢を立て直す。
17時半ごろ再び家を出て、千代田線で乃木坂駅へ。そこから歩いて会場へと向かう。
18時15分過ぎに会場入り。入口の巨大なネオンに輝く“麗蘭”の文字、それだけでテンションが上がる。
今日の席は、B3アリーナC列32番。ステージ上手の前から3列目、なかなかの好ポジション。
ステージ中央には機材だけが並べられ、セットらしいものは見当たらない。
予定通り、19時ちょうどに開演。
フロアの照明が落ちると、「マニフェスト (we are the Lay-Run)」が流れ出す。
そしてそれが「波路はるかに」へ変わると、メンバーがステージに登場。
オープニングは「BIRTHDAY SONG」。“2人のBirthday”というタイトルにふさわしい選曲。
CHABOは「木曜の夜だぜ~楽しんでってくれ!」と言って「ミッドナイト・ブギ」。
公平のシャープなカッティングにあわせて、CHABOがスライドをキメまくる。
続いて「Hey Hey It's Allright」。ギターのバッキングやエンディングのユニゾンが若干変わっている。
「CHABOさんとは10歳違い~これは変わらない」という公平に、「そのうち追い抜くんじゃないか?」とCHABO。
早川さんのベースからゆったりと「夜風」が始まり、そのまま公平ヴォーカルの「明日は明日の風が吹く」へ。
“麗蘭”の素敵なところは、CHABOと公平がフィフティ・フィフティな関係であるところ。
CHABOがヴォーカルをとるときは公平はギタリスト、公平が唄うときはCHABOはギターに専念する。
「六本木へ初めて来たのは大学受験に落ちたとき、大学生のお姉さんに連れてきてもらった」と
CHABOが告白すると、「やるねぇ~やるねぇ~フゥーフゥー!」と公平が冷やかす。
「安らぎCafe」を演奏したあと、Johnny Winterに捧げるナンバー「Go Johnny Go」。
この選曲は個人的に嬉しかった。私がJohnny Winterを最後に観たのがこの会場だったから。
このあたりからカバーが続く。Tom Pettyの「Candy」、“The Beatles”の「All My Loving」、
早川さんが縦ベースを弓で弾いて“Rolling Stones”の「As Tears Go By」。
今夜はCHABOはテレキャス、公平はSGを中心に使用。曲によってアコギをプレイするスタイル。
早川さんは曲によって縦ベース、プレシジョンベース、アイバニーズMC-924を使い分け。
公平ヴォーカルの「スペードのクイーン」をはさんで、アコースティックなタッチで「サフラン」を演奏。
“Bob & Earl”のカバー「Harlem Shuffle」では、お客さんと一緒にコール&レスポンス。
フロアが次第に熱くなっていくのを感じるけど、この会場は何故だかお客さんの手拍子や声が聞きとれない。
構造上の問題なのかなぁ~? 音が抜けが良すぎるということ? などと、ひとり考える。
そしてそのままChuck Berryのカバー「Come On」を演奏し、「GO!GO!放課後」へと続く。
カバー曲はCHABOの青春の1ページなのだろう。そしていつまでも放課後のイメージ。
「Blue Blue」でぶっ飛ばしたあと、大好きな音楽、救いの神様「ミュージック」。
これまで座っていたお客さんが一斉にスタンディングとなって大盛り上がり。
これで終わりかと思いきや、本編最後の曲は「今夜R&Bを...」。
“麗蘭”と言えばやはりこの曲。途中でAretha Franklinの「Chain of Fools」が挿入される。
今夜もリズム&ブルースの神様が降りてきて、ディープな雰囲気のまま本編は終了。
アンコール、おニューのTシャツに着替えて、メンバーがステージに登場。
“The Beatles”の「Birthday」を演奏すると、ステージにバースデイケーキが運び込まれる。
早川さんがシブい声で「ハッピーバースデイ~トゥ~ユー♪」と唄って二人を祝福。
そして公平が「GIBSON」を唄う。素敵な出来事がたくさんあったこの一年、なんだか感慨深い。
ここでCHABOはお客さんを座らせ、「俺たち人間はちょっと偉そうじゃないか?」とコメント。
フロアの空気がピーンと張り詰める中、「紅 く・れ・な・い」を演奏。ずっしりと重たいメッセージ。
雰囲気はガラッと変わって「陽気にやろうぜ」。“クレージーキャッツ”を思わせるような陽気さ。
そして最後は「Get Back」。CHABOはマイクを握りしめてステージ前へ出てきて唄う。
久しぶりの“麗蘭”のフルライブ、最高としか言いようがないひとときであった。
エンディングSEがBob Marleyの「Three Little Birds (Don't Worry About A Thing)」から
“The Beatles”の「Birthday」に変わったところで、ライブは21時35分に終了。
仕事帰りに「鳥八」で呑む。
特に何があったわけではないけれど・・・。
と言うより、先日食べられなかった秋刀魚を食べに来たという感じ。
炭火でじっくりと焼いてくれる秋刀魚は、やっぱり美味い。
こればかりは家では無理だな~。
今日は日比谷野外大音楽堂へ、「Char 2018 Tour "OLD NEWS"」を観に行く。
雨男のCharではあるけれど、雨は昨夜のうちにやみ、今日はなんとか持ちこたえている。
雨が降る中でライブを観るのはやはり大変なので、どうにかこのまま降らないでいて欲しいな。
そんなことを思いつつ、千代田線に乗って日比谷駅から会場へと向かう。
しばらくあたりをブラブラしてから、16時40分過ぎに会場入り。
今日の席はC7列17番。かなり後方だけど、野音はどこからでもよく観えるからイイ。
客席はイイ感じに出来上がったお客さんでギッシリと埋まっている。
予定時間の17時を少し過ぎたころ開演。
Drums:古田たかし、Bass:澤田浩史、Vocal&Guitar:Char、Keyboards:Dr.kyOnがステージに登場して、
まずはアコースティックセットでの演奏。「Black Shoes」から始まり、そのまま「気絶するほど悩ましい」へと続く。
アコースティックギターとはいえ、Charが弾くとエレキとまったく遜色ない。チョーキングとかも普通にやっている。
古田さんはパーカッション、澤田さんはアップライトベース、kyOnはアコーディオンでCharをサポート。
Charは初めて野音に来たときの事を懐かしそうに話しながら、新曲の「You」を披露。
「For Your Love」「Jay」を演奏したあと、インストの「Bamboo Joint」で激しいバトルを繰り広げる。
薄暗い照明がステージを照らす中、ベースがブンブンと唸り、ギターが乾いた音を響かせる。
「Jeff's Boogie」で楽しく盛り上げたあと、「Uncle Jack」でアコースティックセットは終了。
セットチェンジはすぐに終わり、そのままエレキセットに突入。
「Shinin' You Shinin' Day」が始まると、それまで座って聴いていたお客さんは総立ち。
Charはピンクペイズリーのジャズマスターを使用。エレキを弾くCharはやっぱりカッコいい。
続いて「逆光線」。この曲をナマで聴けるとは! 間奏のギターソロがオリジナルのままで感動。
「Tokyo Night」で軽く流したあと、「Tomorrow Is Coming For Me」「籠の鳥」と聴かせる曲が続く。
この頃にはすっかり暗くなった空に、Charの唄声が吸い込まれていく・・・その様子がたまらなくイイ。
インストの「Pink Cloud」をバッチリとキメてから「Change」「Waza」。まさに骨太のRockという感じ。
Charはステージ上手にセッティングされたボンゴを叩き、「One More Mile」「Old News」を唄う。
そして「Rainbow Shoes」からの「Smoky」。もう言うことナシの完璧な演奏で本編は終了。
アンコール、Charはストラトキャスターを手にステージへ登場。
そして始まったのは「スーダラ節」。すっかりRockin'なアレンジになって、ものすごくカッコいい。
Charはお客さんからリクエストを募り、「Slaughter On 10th Avenue」をプレイ。
続いて「闘牛士」という熱烈なコールがかかると、「スペインでもどこでも行ってやってこいよ!」と
うるさそうに言いながらも、ムスタングを手に取って「闘牛士」を唄う。いやぁ~これはかなり嬉しい。
最後は「Natural Vibration」。もぅ~大盤振る舞いという感じで、大満足のステージ。
19時40分ごろ、演奏は全て終了。
日曜日ということもあり、日比谷界隈はお店が閉まっているだろうと思い、
日比谷駅から千代田線に乗って代々木公園駅まで戻る。
そして「なつめ」でミートドリアを食べながら軽く打ち上げ。
今日は久しぶりに後輩と呑む。
17時に初台駅前で待ち合わせして、東京オペラシティ53階の「北海道」へ。
残念ながら窓際の席ではないけれど、窓の外に広がる夜景が素敵。
もう10月だというのに遠くで花火大会までやっていて、本当に最高だった。
料理もお酒も美味しくて、おもしろおかしくトークもはずむ。
2時間ほどでおひらきにして、二次会は家呑み。
こんな感じも懐かしいな・・・むかしは毎日のようにやっていたけれど。
23時ごろおひらき。
家に帰ると、注文したパソコンが届いていた。
さっそく箱を開いて、セッティング開始。楽しいわぁ~こういうの。
途中うまくいかなかったりしたけど、なんとか初期設定は完了。
今の時代、ほとんど何もしないでイイんだな。
徐々にカスタマイズしていこう。
仕事帰りに新宿で途中下車。「ヤマダ電機」でパソコンを見てみる。
使っていると異常に熱くなるし、ときどき怪しげな動きをするし、そろそろ買い替え時かな?と。
ワンシーズン前のモデルがけっこう安く売っていたけど、今日のところは市場調査のみ。
いま一度じっくりと検討して、ネットから注文しよう。
というわけで、ちょっと呑んで帰ることにする。
「十徳」は満席だったので、「アカマル屋」に入ってみる。
ちょっとガヤガヤしているけど、一人なのでそれほど気にならない。
ホッピーの中は、「ストップ!」と言うまで注いでくれる方式。
これなら気軽に殺人ホッピーが出来るなぁ~と、調子に乗って呑みまくる。
すっかり長っ尻してしまい、22時におひらき。
ブラブラと歩いて帰宅。
今日はTOKYO FM ホールへ、
「石川ひとみ40周年記念コンサート ~「右向け右」から「わたしの毎日」~」を観に行く。
見事にかぶってしまった川崎 CLUB CITTA'での“カルメン・マキ & OZ”のライブが気になりつつ、
ここはやはりひっちゃんの40周年を祝うため駆けつけることにした。
TOKYO FM ホールは35年前ぐらいに一度行ったきり・・・記憶はまったく無い。
おまけに最寄駅の麹町・半蔵門は、かつて仕事で何年か通った場所。
いろいろな想いを抱きつつ、通勤経路を通って麴町駅に向かう。
16時10分過ぎに会場へ到着。開場時間は過ぎているけど、入場列が全く進んでいない。
しばらくあたりを散策して時間調整。16時30分過ぎに会場入り。
今日も終演後に握手会があるみたいだけど、今日のところはグッとガマン。
今日の席は、指定席C列1番。前から三列目だけど、ステージ下手の一番端。
キャパ308人のフロアはこじんまりとしているけど、天井が高いのでなかなかイイ雰囲気。
予定より遅れて、17時10分過ぎ開演。
ドラム、ベース、ギター、キーボード、パーカッション、サックスという編成のバンド、
そしてピンクと赤の中間色のワンピースを身にまとったひっちゃんがステージに登場。
「置き忘れたメモリー」から始まり、「あざやかな微笑」「ためらい」を唄う。
「40周年記念コンサート」にしては、けっこう地味な選曲? でもこれがひっちゃんの意思なのかも。
お客さんから大歓声を浴びて、それを噛みしめるかのように微笑むひっちゃん・・・あいかわらず素敵。
そして「今日のタイトルからすると、唄わないわけにいかない」という紹介でデビュー曲「右向け右」を唄う。
あぁ~もうこの曲が聴けただけで、今日は大満足。親衛隊のみなさんのコールが冴える。
次にアルバム「プライベート」から、「何も言わないで」「さよならの理由」を二曲続けて。
このあたりはさすが本領発揮という感じで、ひっちゃんの唄声が心地良く響いてくる。
ちょっと残念だったのは、ヴォーカルのバランスが抑え目だった事。もうちょっと上げて欲しかった。
それから「ハート通信」「夢番地一丁目」と、アップテンポのシングル曲が続く。うーん、やっぱりイイ。
ここでギターとキーボード以外のメンバーは退場し、バイオリンとチェロが演奏に加わる。
「好・き・・・」「ひとりぼっちのサーカス」「三枚の写真」、どの曲も素晴らしい演奏で感動。
特に「三枚の写真」は大好きな曲なので、ここまでしっとりと唄いあげられたらもう泣くしかない。
再びバンドメンバーが勢ぞろいして、バイオリンとチェロを加えた形で「彼女はモデラート」。
バイオリンとチェロはここで退場して、6月に発売された「わたしの毎日」のナンバーを披露。
「わたしの毎日」「君の声」「赤い靴」といったじっくり聴かせる曲から、
「ベリバービリバー」のようなハツラツとした曲まで。このアルバム、すごくイイ。
40周年にちなんで作られた「40回目のlove song」を思い入れたっぷりに唄ったあと、
シングル「オリーブの栞」のB面曲「空色のフォトグラフ」を披露。
現在の曲と続けて聴いてみると、ちょっとした時代性を感じるのが不思議だ。
「今でも愛を」に続き、「私はこの歌が大好きです」と言いながら「まちぶせ」を唄って本編は終了。
アンコール、やたらと思わせぶりな感じで始まったのは「にわか雨」。
親衛隊のみなさんのコールが、雨のように降り注ぐということなのかな?
続いて「くるみ割り人形」。やっぱり好きだなぁ~この曲。歌詞は悲しいけど、曲はポップで楽しい。
ひっちゃんは40周年を迎えた心境をしばらく語ったあと、「海のようなやさしさで」を唄う。
「最後に何を唄おうかいろいろ考えてこの曲にした」というひっちゃんの想いをしっかりと受け取る。
お客さんからのプレゼントタイムをはさんで、追加でもう一曲「君は輝いて天使にみえた」。
こうして素晴らしいライブは、19時35分過ぎに終了。
今夜もグッズ購入者を対象に握手会があったけど、残念ながら今回は断念。
ひとりひとりと丁寧に握手するひっちゃんを眺めつつ、会場をあとにする。
このあたりに来るのは久しぶりなので、しばらくあたりを散策してみる。
もう10年以上前になるのかな? 平河町へ通っていたのは・・・。
記憶が曖昧なのか? 変わってしまったのか? ちょっと迷ってしまったけど、
スマホの地図を頼りにようやく以前働いていた職場を発見。
買い出しに行ったコンビニ、夕食を食べた「ゆで太郎」、懐かしいわぁ~。
好きだったカレー屋「ラ・ホール」は、残念ながら無くなっちゃっていたけど。
せっかくなのでどこかで呑んでいきたかったけど、日曜日だからか開いている店が少なく、
けっきょくいつものように初台「日高屋」で軽く打ち上げして帰宅。
今日は川崎 CLUB CITTA'へ、「CLUB CITTA' 30th Anniversary Flying KITTY Party 2018」を観に行く。
4日から始まったこのイベント、今夜は「SATURDAY NIGHT ROCK SHOW」と題され、
“BBD BARBE de BAND”と“THE RHAPSODY ONLY CLUB CITTA BAND”の共演。
“BBD BARBE de BAND”は、“Barbee Boys”のKONTAと杏子が中心のバンド。
となれば、演奏するのはもちろん“Barbee Boys”のナンバーでしょう・・・何気に楽しみ~。
“THE RHAPSODY ONLY CLUB CITTA BAND”は、RCのアルバム「RHAPSODY」の曲を演奏するとの事。
CHABOがどんなギターを聴かせてくれるのか? これまた楽しみ過ぎる。
東横線と南武線を乗り継ぎ、40分ほどかけて川崎駅に到着。あいかわらずの雰囲気の街。
今夜は指定席だけど、念のため開場時間の18時ごろ会場へ。会場前はすごい人。
既に入場は始まっていたけれど、立見のお客さんがかなり居て、かなりバタバタしている感じ。
しばらく時間調整して、18時40分ごろ会場入り。私の席は1階F列15番。
ステージほぼ真正面で、なかなかの好ポジション。こいつはなかなかツイているぞ。
今夜はフロア前半分が指定席、後半分がスタンディングという構成。ギッシリと超満員のフロア。
予定より少し遅れて、19時05分ごろ開演。まずは“BBD BARBE de BAND”の演奏。
Drums:坂本暁良、Bass:tatsu、Guitar:田中義人、Guitar:藤本一樹、そしてVocal&Sax:KONTA、
Vocal:杏子がステージに登場。オープニングは「帰さない」。KONTAの唄に、杏子が声を重ねる。
前半はKONTAが中心にヴォーカルをとる感じだけど、次第に杏子がイニシアティブをとっていく。
黒い衣装の杏子、ジャケットを脱ぎ捨て、ミニスカートに早変わりして、セクシーに唄い踊る。
やっぱりこの人、好きだなぁ~。ヴォーカリストとして女性として、言う事が無いぐらい完璧。
ライブ終盤になって「女ぎつね on the run」「目を閉じておいでよ」と続くと、フロアは大盛りあがり。
この畳み掛けの凄さは、サスガとしか言いようがない。二人の掛け合いのヴォーカルもスウィング。
それにしても杏子はクルクルとよく回る。今夜は全部でいったい何回転したのだろう?
ライブは「負けるもんか」でピークを迎え、最後は「なんだったんだ?7DAYS」でフィナーレ。
ちょうど1時間のステージ、5分の2“Barbee Boys”を堪能。
20時25分、いよいよ“THE RHAPSODY ONLY CLUB CITTA BAND”のステージが始まる。
Otis Reddingの「FA-FA-FA-FA-FA」が流れる中を、Drums:あらきゆうこ、
Bass:岡本定義、Keyboards:さかいゆう、Guitar:仲井戸麗市、Sax:片山広明がステージに登場。
「土曜の夜だぜ! 楽しもうぜ~!」とCHABOが叫ぶと、岡本定義があのベースラインを弾き出す。
オープニングはもちろん「よォーこそ」。ニセ清志郎ことワタナベイビーが、ステージに飛び出してくる。
ひとりひとりメンバーを紹介しながら、グイグイと演奏を引っ張っていく。マジで清志郎によく似ている。
そんな感じで今夜は、バンドをバックに一曲づつヴォーカルが入れ替わりながら唄う展開。
チャボはテレキャスとアコギをプレイ。グリーンのカーディガンが、珍しく汗でびしょびしょになっていく。
次に登場したのはMAGUMI。ルックスがかなり変わっていたので、最初は誰だかわからなかった。
MAGUMIが「ラプソディー」を唄い終わると、CHABOがヴォーカルをとって「ボスしけてるぜ」。
それから「もともとのアレンジでやりたかったんだ」というCHABOの紹介で、元ちとせが「お墓」を唄う。
オリジナル盤「RHAPSODY」をやるのかと思いきや、「RHAPSODY NAKED」からセレクトするという事だな。
続いて山崎まさよしがBluesハープを吹きながら登場し、CHABOのアコギで「エンジェル」を唄う。
「CLUB CITTA'とKittyレコードと関係あるなんて、今回初めて知った」とCHABOは言い、
ステージに佐藤タイジを呼び込む。タイジはレスポールを弾きながら「エネルギー oh エネルギー」を唄う。
次にキーボードのさかいゆうがヴォーカルをとって「スローバラード」。これがなかなか良かった。
「心を込めて唄うことしか出来ないので」と本人は言っていたけど、グッと胸に迫ってくるモノがあった。
欲を言えばイントロは「RHAPSODY NAKED」のように、ギターから始まって欲しかったけど。
エンディングでは、CHABOとタイジとがっぷり四つのギターバトル。すごく熱のこもった名演奏。
ここでCHABOは森高千里をステージに呼び込み、「このバンドに森高千里がいるってどうよ?」とポツリ。
森高がドラムを叩き、山崎まさよしがギターを弾き、MAGUMI、ワタナベイビーがヴォーカルをとって「キモちE」。
森高のドラムでCHABOがギターを弾くなんて、本当に夢のような瞬間。もぅ~たまらない。
続いて、Stonesベロマークが全身にプリントされた白いスーツを身にまとった竹中直人と、
先ほどとはうって変わったホワイトのカウガールスタイルの杏子がステージに登場。
引き続き森高がドラムを叩いて「たとえばこんなラヴソング」。竹中と杏子の掛け合いのヴォーカルが最高。
そして最後にヴォーカルを含めたメンバー全員がステージに登場して「いい事ばかりありゃしない」。
みんなでヴォーカルをまわす。「金が~欲しくて~働いて~眠るだけ~♪」と唄う森高も素敵だった。
アンコール、まずはCHABOがひとりステージに登場。
「ちょっと喋らせてくれよ」と言って、Kittyレコードのスタッフ 森川欣信と宗像和男へ感謝の言葉を述べる。
そして「こんなチャンスは無いよ。森川、一緒に唄おうぜ!」と、CHABOは森川さんをステージに呼び込む。
本日の出演者全員がステージにあがり、最後は「雨あがりの夜空に」でフィナーレ。
竹中がジャンプしてエンディングをキメると、「やったよ~清志郎!」と言って上空を指差すCHABO。
そしてCHABOは、出演者全員ひとりひとりと丁寧にロータッチ。みんなとっても嬉しそう。
CHABOはミュージシャン・ギタリストとしてカッコいいだけでなく、人間として大人として人生の先輩として
カッコいいから大好きなのだ・・・というのを改めて実感した瞬間であった。
こうして素晴らしい土曜の夜のライブは、21時55分ごろ終了。
iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなったので、渋谷の「ビックカメラ」でバッテリー交換してもらう。
10時40分からの予約。バッテリーの状態を診てもらうと、やはりかなり劣化していることのこと。
1,100回以上の充電を繰り返した結果、フル充電でも70パーセントぐらいしか出来ていなかったらしい。
所要時間30分ほどで終了。これでようやく快適なスマホライフに戻ることが出来る。
家で使っているノートパソコンが異常にヒートアップするので、「ビックカメラ」の店員さんに相談。
どうやら使い方に性能が追いついていないということらしい。このままだとクラッシュするかも?と。
現在のパソコンはもう三年使い倒しているので、そろそろ買い替え時なのかもしれないな~。
こんな時間に渋谷に居るのは珍しいので、久しぶりに「ムルギー」で玉子入りムルギーを食べる。
思っていた以上にスパイシーで辛かった。昔からそうだっけ? それとも辛さに弱くなったのかな?
それからこれまた久々の「ライオン」。あいかわらず異次元の静かな世界。
クラシックは残念ながらよくわからないけど、この空間と時間の良さはわかる。
13時には店を出て、バスに乗ってひとまず帰宅。
朝、いつものように電車に乗ろうとしたら、ホームに停まったままなかなか発車しない。
ようやく発車した電車を一本見送り、次に来た電車に乗ると新宿止まりになってしまった。
安全点検をした影響で、ダイヤが大幅に乱れている模様。そのため新宿駅のホームは大混雑。
当分乗れそうにないので、幡ヶ谷駅まで引き返して、ようやく乗ることが出来た。
時間は既に9時過ぎ・・・家を出てから一時間以上経っているのに、まだ地元駅に居るという。
こんな時間になってしまったので、有楽町線は空いていた。けっきょく9時半過ぎに出社。
今日は仕事帰りに赤羽へ。
ひょんなことからライブ仲間で呑もうということになり、19時から「七ガ瀬」という店で宴。
いつもはライブ終わりであまりじっくりと話が出来ないけれど、
こうして場を設けて呑むと、いろいろな話が出来るのでとっても楽しい。
お酒も料理も美味しくて、すごくいい時間を過ごす事が出来た。
23時に閉店というのでおひらき。埼京線に乗って帰宅。
今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #6」を観に行く。
毎月開催中のCHABOのDJナイト、5月から始まって今夜はその第6弾。
指定席という事もあり、19時20分ごろ会場入り。座席番号は38番、フロア中ほどステージ正面の席。
前に座った人の間から、ちょうどイイ感じにステージが見える。なかなかゴキゲンなポジション。
いつものようにステージ中央には、CDラジカセが置かれたテーブル。
そしてステージ下手のスクリーンに、プレイ中のアルバムジャケットが投影される。
開演予定時間の19時30分をちょっと過ぎたころ開演。
カーディガンを羽織ってグレーの毛糸の帽子をかぶり、黒縁のメガネをかけてCHABOがステージへ。
かぶっている帽子がストローハットから毛糸の帽子に変わったことで、冬が近いことを感じる。
CHABOはステージ中央の椅子に腰かけ、椅子の上に積まれたCDを手に取りながらかけていく。
というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
⇒このシリーズ定番となっているオープニング曲。今夜も楽しいDJナイトが始まる。
DJナイトでは洋楽をかける事にしていたけど、自分の曲を先月かけたら反響があって・・・と話す。
M01. While My Guitar Gently Weeps [The Beatles]
⇒今度公開されるEric Claptonの映画、CHABOがパンフレットにコメントを載せるという事で、
Eric Claptonがギターで参加している“The Beatles”の曲を。
M02. Blow Away [George Harrison]
⇒Eric Claptonを聴いていたら、George Harrisonのスライドギターが聴きたくなったとCHABO。
M03. はぐれた遠い子供達へ [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒「自分のレパートリーの中でスライドギターを弾いている曲」が今夜のテーマ。
名付けて「僕のスライドギター特集」。KyOnと二人で曲を書きあげたエピソードを話す。
M04. My R&R [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒「大音量で自分の曲を聴く喜びを、先月知ってしまった」とCHABO。
Eric Claptonの「Layla」のような曲を、自分でもやってみたくて作ったと話す。
早川義夫がカバーしてくれているという話から、MANDALAに出るようになったきっかけは早川さんだとも。
曲がかけながら自分のアルバムのライナーノーツをじっと見つめるCHABOが、ちょっとばかりシュール。
M05. Eden. [麗蘭]
⇒アコースティックでのスライド。曲が始まるとともに、「今日は公平の誕生日だよ」と言うのも忘れない。
「曲がかかっている時、俺を見ていなくてもいいんだよ。ズボン脱いでもね」とCHABO。
M06. エピローグ [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒スクリーンに映し出される「絵」のジャケットを見て、「よく映るね~このジャケット」とCHABO。
アルバムをプロデュースした春日博文が、レコーディング時にスタジオで料理を作ってくれたという話も。
M07. 君に Night and Day [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒“メロウをキーワードにセレクトした”コンピレーションアルバムに、今度収録されることになったと。
ここで店長からクッキーと紅茶の差し入れ。始まってからちょうど1時間が経過したということになる。
だけど「これからスライドギターが始まるというタイミングで持ってきた・・・」とボヤくCHABO。
M08. 夜しか泳げない [SION]
⇒他のアーティストのレコーディングに参加した曲を集めたコンピレーションCDをファンにもらった。
そのCDの中から、SIONのアルバムでスライドギターを弾いた曲をプレイ。
俺が今まで会った中で「綺麗な目をしているな」と思ったのは、山口冨士夫、カルメン・マキ、SION、
真島昌利、坂本龍一と話すCHABO。その目のつけどころがさすがだ。
M09. 夢の中 [Yuki &麗蘭]
⇒“BO GUMBOS”のトリビュートで、Yukiのバックでスライドギターを弾いたのを思い出したとCHABO。
M10. SONG for J. J. Cale [麗蘭]
⇒俺はスライドを弾くときオープンチューニングでなく、ナチュラルチューニングで弾くことが多い。
同じギターでスライドも弾く方がカッコいいと思っていたりもするとCHABO。
この曲はそんなCHABOにしては珍しく、オープンチューニングでDobroを弾いている。
曲の途中でボトルネックバーを落としたけれど、「その音を消さないで」とお願いしたとの事。
M11. 孤独のシグナル [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒アニメのサウンドトラック用に書いた曲。俺の中ではとってもおもしろかった出来事だと。
「紅茶が美味しいからおかわりしてよ」と、しきりにお客さんへ勧めるCHABO。
そして曲がかかっている最中、持ち込んだアコースティックギターをチューニングし始める。
M12. Come On In My Kitchen [Robert Johnson]
⇒「スライドギターに最初に触れたのはRobert Johnson。一生懸命に真似した」とCHABO。
「“古井戸”で宮崎へ行った時、学生服を着た少年がボトルネックバーをプレゼントしてくれた。
ビール瓶を自分で削ったのかなぁ~馬鹿ですねぇ~三宅伸治。でもすごく嬉しかった」とCHABOは話す。
M13. Feel Like Going Home [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒Charlie Richがオリジナルだけど、Mark Knopflerが演奏したバージョンをベースにプレイしたとの事。
M14. 灰とダイヤモンド [仲井戸"CHABO"麗市]
⇒「スライドギターはエフェクターのセッティングが難しくて、最近ステージではやらないようにしている。
『二兎を追う者は・・・』ではないけど、普通のギターに専念したいような気がして」とCHABO。
だけどアルバムには残しておきたいと思ってプレイしたのがこの曲なのだそう。
この曲あたりから、散らかった机の上を片付け始めるCHABO。そんなところを見られるのも嬉しい。
M15. All Things Must Pass [George Harrison]
⇒歌詞カードを朗読してからプレイ。「切ないけれどポジティブな歌詞」とCHABO。
M16. Going Down
⇒最後に生演奏で一曲。アコースティックギターでスライドを決めまくるCHABO。
机の上のCDラジカセに隠れて、右手がほとんど見えなかったのが残念。
ESE. My Sweet Lord [George Harrison]
⇒最後にCHABOは、今後の予定をいくつかインフォメーション。
今年のバースデイライブが無いのは、レコーディングと予定がかぶったからとの事。
ここに来てCHABOは変に饒舌になって、ちょっとした時事ネタも・・・(詳しくは書けないけど)。
こうして今月のDJナイトは21時50分ごろ終了。
今日は一日よく働いた。
いろいろあったけど、なんとか終わらせることが出来た。
こんなときは祝杯を挙げたいところ・・・でも、今日のところはガマン。
先日、駅前に出来たばかりの「東秀」へ行ってみる。まぁ、悪くない。。。
このところ駅前は中華激戦区。日高屋、王将、陳麻家、坂内、家系、独立系・・・と、
あまり広くはない商店街に何軒もがひしめき合っている。
不在配達の郵便物を取りに行くついでに、幡ヶ谷で呑む。
大好きだった「大黒屋」が無くなってしまい、「みやび屋」は満席だったので新規開拓してみた。
「ともあれ」という、ちょっと小洒落た雰囲気の店。ちょっと前に出来たのは知っていた。
生ビールはハートランドだし、マグロのど肉のタタキは馬鹿ウマだし、
店員さんもけっこう感じイイし、値段もそれほど高くないし・・・
とりたてて悪いところは無いんだけど、なんだか物足りないんだよなぁ~。
イイところだけを求めているわけではないということかな?
実際に「大黒屋」は、居てはいけないものも居たから。。。だけど、それでも好きだった。
というわけで早々に切り上げ、「桂花ラーメン」でシメて帰宅。
今日は一週間のはじまり、10月のはじまり、下半期のはじまり。
というわけで張り切って行きたいところだったのに、台風の影響で電車が大混乱。
台風は昨夜のうちに通り過ぎたけど、線路内へ倒れた塀に接触して京王線が止まっているとのニュース。
おまけに京王新線まで止まっていて、その影響で都営新宿線も15分に1本しか動いていない模様。
仕方がないので、代々木公園駅から千代田線に乗っていくことにした。
少しでも時間をずらした方が良いかと思い、代々木八幡にお参りしてから駅へと向かう。
ところが駅は大混雑。電車が来ても鮨詰めで、なかなか乗ることが出来ない。
加えて有楽町線も入場規制がかかり出しているという情報が入り、どうしたら良いのか途方に暮れる。
有楽町線がダメなら大江戸線で月島駅まで行くしかない・・・というわけで、小田急線の代々木八幡駅へ。
ちょっと混んではいたけれど、各駅停車だからかなんとか乗ることが出来て、ようやく新宿駅に到着。
大江戸線のホームへ降りると、六本木方面へ向かう列車は超満員。
都庁前駅まで戻ると始発電車になるのを思い出し、いったん逆方向の電車に乗り込む。
するとあら不思議・・・飯田橋・両国方面に行く電車は、ビックリするほど空いているではないか。
だけど既に10時になろうとしていたから、普通に空き出していたのかもしれない。
30分ほどかけて月島駅に到着。有楽町線は普通の混雑だったので、乗ることが出来た。
こうして10時半過ぎにようやく豊洲に到着。家を出てから二時間半かかった。。。
そんなこんなで、今日は通勤で全て出し尽くしたので、とっとと仕事を切り上げて帰る。
帰りの電車は心なしか空いている・・・今日は出社出来なかった人がいるからなのかな?と思った。
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