大阪遠征<Day-2>
大阪二日目。いつもの土曜日のように、8時ごろ起きて「旅サラダ」を観る。
のんびりと支度して、ホテルから歩いてすぐの距離にある「なんばグランド花月」へ。
9時45分からの「本公演1回目」を観る。席は1階C列25番、前から三列目の良席。
前説に続いて、まずは西川きよしが登場。団体さん紹介を交えて、おもしろ可笑しいトーク。
続く“マルセイユ”は初めて見る。まだ若手だけれど、本格的な漫才という感じ。
“和牛”はもうすっかりお馴染み。オレオレ詐欺をモチーフにしたネタが笑えた。
“ダイアン”はテレビでよく見るコンビ。そのルックスだけで笑えるタイプ。
“テンダラー”をナマで見るのは二回目かな? そのときとネタがかぶっていたのは残念。
そして“オール阪神・巨人”。二人のキャラが立っていて、理屈抜きにおもしろい。
最後に登場したのは桂 文珍。独特の間でちょっとブラックな小咄。時折見せるニヤリ笑いがなんとも・・・。
休憩時間をはさんで「吉本新喜劇」。旅館を舞台に、お客さんと映画の撮影クルーを交えた大騒動。
川畑泰史を座長に、井上安世、島田一の介、烏川耕一、浅香あき恵、島田珠代などが出演。
個人的には、山田花子、Mr.オクレを見ることが出来たのは嬉しかったかな。
12時15分ごろ終了し、お昼ごはんを食べようと千日前をブラブラ。
ちょうど昼時ということもあり、どこの店もたくさんの人で溢れかえっている。
偶然見つけた「ホタル」という店に入って、串カツとどて焼きを食べながらちょっとだけ呑む。
新幹線の時間があるので1時間足らずの時間だったけど、なかなか美味しくて良かった。
それから御堂筋線で新大阪駅まで行き、14時10分発ののぞみに乗って東京へと戻る。
| 固定リンク
« 亜無亜危異「パンクロックの奴隷 TOUR 2018 EXTRA」千日前 味園ユニバース | トップページ | SoulMates「Going, Going, Gone」南青山MANDALA<Day-1> »
コメント