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2018年11月27日 (火)

映画「MARIYA TAKEUCHI Theater Live souvenir the movie」新宿バルト9

今日は新宿バルト9へ、「MARIYA TAKEUCHI Theater Live souvenir the movie」を観に行く。
待ちに待った竹内まりやのシアターライブ、23日公開だったけどようやく観ることが出来る。
19時50分開映なので、余裕を持って劇場へ。楽しみにしていたパンフレットは、残念ながら売り切れ。
予告編に続いて、20時ごろいよいよ始まり。
インタビューをはさみつつ、2000年・2010年・2014年のライブ映像。
2000年の映像はやはりみんな若い・・・。伊藤広規なんて、ロン毛でほっそりとしている。
佐橋佳幸も派手な衣装でかなりとんがっている感じ。そして今は亡き青山 純の姿も。
まりやの唄声は、純粋で真っ直ぐで凛としている。あれこれ否定的な事を言っているのが恥ずかしくなる。
“まりや様”とはよく言ったものだ。聴いているだけで、心が洗われるような気がする。
そのバックでブラウンのテレキャスターを弾く山下達郎。そのたたずまいは、昔も今も変わらない。

「アンフィシアターの夜」から始まり、「家に帰ろう」「マージービートで唄わせて」「静かな伝説」
「元気を出して」「ウィスキーが、お好きでしょ」「人生の扉」と、まさにベストと言える選曲。
「プラスティック・ラブ」では、まりやの唄に合わせて達郎がフェイクしまくる。スゴイもん観たという感じ。
そしてそれ以上にスゴイのがアンコール。山下達郎、国分友里恵、安藤久美、三谷泰弘がアカペラで
コーラスをとっての「リンダ」。達郎がヴォイス・パーカッションをしているのを、初めて観ることが出来た。
そのまま最後の盛りあがりに突入して、「不思議なピーチパイ」「September」。キャッチーでやっぱり素敵。
「J-BOY」でロッキンにはじけまくったあと、最後はまりやと達郎とふたりで「Let It Be Me」。
二人の仲むつまじい感じがにじみ出ていて、なんだか気持ちがほっこりした。
エンディングに流れる「いのちの歌」を聴いて思わず涙。悲しいからじゃない、嬉しくてたまらないから。
シアターライブを観て、こんな気持ちになるとは思わなかった。本当に最高の気分。。。
(上映時間:94分)

映画は21時半過ぎに終わったので、久しぶりに「かり屋」へ行って呑む。
相変わらず料理が美味しくてたまらない。今夜はいつもと違うものを注文してみた。
ついついたくさんオーダーしてしまい、つられてお酒もかなり進んでしまった。
24時前にはおひらきにして、電車に乗って帰宅。

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