映画「ボヘミアンラプソディ」TOHOシネマズ日比谷
今日は15時退社にして日比谷へ。
TOHOシネマズ日比谷で、映画「ボヘミアンラプソディ」を観るため。
開映時間の16時45分までには時間があるので、東京ミッドタウン日比谷の中をしばらく探検。
すっかりクリスマス気分のエントランスや、日比谷公園を一望出来るパークビューガーデンを楽しむ。
そろそろ開映時間が近づいてきたので、16時40分ごろ4階にある劇場へ。
平日のこの時間というのに、けっこうな混雑。“QUEEN”人気もたいしたもんだ。
映画はバンドの結成から始まり、レコードデビューを経てスターへの階段を駆けあがる様子が描かれる。
愛する女性と永遠の愛を誓い、なにもかもがうまく行っているはずだった。
けれどもいつしかフレディは傲慢になり、大切な仲間を裏切るような行動をとってしまう。
表面的には大勢の人々に囲まれて楽しい日々を送るが、心の中にはいつも寂しさを抱えていた。
そんな中でオファーがあったチャリティーコンサート「ライブ・エイド」への出演。
フレディはメンバーに詫びを入れ、バンドは再び動き出す。しかし同時にフレディがAIDSであることが判明。
「ライブ・エイド」でフレディは最高のパフォーマンスを見せ、会場に集まった人々はひとつになる。
“QUEEN”は大好きだけどそれほど詳しくないので、「史実と違う」とかいうマニアックな感想はなく、
かと言って前評判にあったような「感動で涙が止まらない」こともなく、単純に楽しめたような気がする。
それはひとえに“QUEEN”の楽曲の素晴らしさによるものだと思った。
(上映時間:135分)
映画は19時過ぎに終わったので、久しぶりに帝国劇場地下の「きくかわ」で鰻を食べる。
この店はけっこうお高め・・・それでもめちゃめちゃ美味しかったのでヨシとしよう。
通勤経路を通って、21時過ぎに帰宅。
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