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2018年12月31日 (月)

年の暮れ

今年も暮れていく。
来年は良い年になるといいな。。。

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今年のライブ生活2018

今年のライブ生活。ライブ減反政策が功を奏して、久々の100本切り、トータル99本でした。

01/02 VA「仲野茂 生誕58周年!!」新宿 LOFT
01/08 アナーキー「亜無亜危異」新宿 LOFT
01/11 沢田研二「沢田研二 50周年記念LIVE 2017~2018」NHKホール
01/16 金子マリ+三宅伸治「金子と三宅な新年会」下北沢GARDEN
01/19 梅津和時+三宅伸治「DUO」国立 NO TRUNKS
01/21 鮎川誠+友部正人+三宅伸治「スリーキングス」吉祥寺 STAR PINE'S CAFE
01/27 麗蘭「Come on! Let's go!」梅田 Billboard LIVE OSAKA 1st STAGE
01/27 麗蘭「Come on! Let's go!」梅田 Billboard LIVE OSAKA 2nd STAGE
01/31 THE BRIAN SETZER ORCHESTRA「結成25周年記念 JAPAN TOUR」TOKYO DOME CITY HALL
02/07 Char「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO
02/09 松田聖子「SEIKO JAZZ 2018」愛知県芸術劇場 大ホール
02/12 仲井戸"CHABO"麗市「ギャラリー新年会2018"ことしもよろしく"」横浜 THUMBS UP
02/13 JuneYamagishi×KenKen「Funk on Da table」 渋谷 CLUB QUATTRO
02/15 薬師丸ひろ子「コンサート2018」渋谷 Bunkamura オーチャードホール
02/17 麗蘭「Come on! Let's go!」六本木 Billboard LIVE TOKYO 1st STAGE
02/17 麗蘭「Come on! Let's go!」六本木 Billboard LIVE TOKYO 2nd STAGE
02/18 BAY CITY ROLLERS starring LESLIE MCKEOWN 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
03/05 梅津和時+仲井戸麗市+早川岳晴「梅津和時 プチ大仕事 2018春『新宿の男』」新宿 PIT INN
03/10 THE MODS「TOUR 2018 "EL SKULL ROLL"」お台場 Zepp Tokyo
03/24 GASTUNK「THE RUNNING MAD BLOOD IN A DEAD INDIAN'S DREAM」恵比寿 LIQUIDROOM
03/31 小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド「鯛!最後の晩餐ライブ!!」六本木 Billboard LIVE TOKYO
04/01 おおたか静流 & こまっちゃクレズマ「春風2018」代々木公園野外ステージ
04/02 三宅伸治と仲井戸"CHABO"麗市「第九回 感謝の日 Songs for Kiyoshiro」下北沢 GARDEN
04/13 仲井戸"CHABO"麗市×新谷祥子「2018春に奏でるDuet。」南青山 MANDALA
04/14 仲井戸"CHABO"麗市×新谷祥子「2018春に奏でるDuet。」南青山 MANDALA
04/18 三宅伸治「MIYAKE SHINJI ACOUSTIC LIVE COVERNIGHT IN KICHIJOJI」吉祥寺 Mojo Cafe
04/28 JOY-POPS「35th Anniversary Tour “Wrecking Ball”」渋谷 CLUB QUATTRO
05/02 萩原健一「Time Files」六本木 Billboard LIVE TOKYO
05/04 SoulMates「祝!サムズアップの百花繚乱20年」横浜 THUMBS UP
05/05 VA「僕らのポプコンエイジ2018」神戸国際会館こくさいホール
05/06 VA「僕らのポプコンエイジ2018」府中の森芸術劇場 どりーむホール
05/10 リクオ+仲井戸麗市+ウルフルケイスケ「HOBO CONNECTION 2018」京都 磔磔
05/12 VA「僕らのポプコンエイジ2018」よこすか芸術劇場
05/20 VA「僕らのポプコンエイジ2018」越谷 サンシティホール 大ホール
05/26 有頂天「カラフルメリィ帰還の予感 ワンマンライブ」新宿 LOFT
05/27 森高千里「30周年ファイナル企画「ザ・シングルス」Day1」昭和女子大学人見記念講堂
05/28 Vintage Trouble「JAPAN TOUR 2018」渋谷 CLUB QUATTRO
06/08 仲井戸"CHABO"麗市「CHABOのKing Biscuit Time #2」南青山 MANDALA
06/09 松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2018 Merry-go-round」さいたまスーパーアリーナ
06/10 JOY-POPS「35th Anniversary Tour “Wrecking Ball”」いわき THE QUEEN
06/11 仲井戸"CHABO"麗市+Leyona「Leyonaとデート♡」横浜 THUMBS UP
06/16 JOY-POPS「35th Anniversary Tour “Wrecking Ball”」福岡 Gate's7
06/17 鮎川誠+友部正人+三宅伸治「3KINGS -スリーキングス-」福岡 LIVEHOUSE CB
06/20 SoulMates「Going, Going, Gone」甲府 桜座
06/23 山下達郎「PERFORMANCE 2018」森のホール21 大ホール
06/29 山口洋×仲井戸"CHABO"麗市「MY LIFE IS MY MESSAGE 2018 」下北沢 GARDEN
07/06 未唯mie「裏ピンク2」目黒 BLUES ALLEY JAPAN
07/08 ESY「LIVE」神田 ISOLDE
07/16 金子マリ & BUX BUNNY+Char「古田たかし還暦記念興行 ~しーたか60祭~」下北沢 GARDEN
07/18 PUFFY「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO
07/22 JOY-POPS「35th Anniversary Tour “Wrecking Ball”」ヒューリックホール東京
07/23 仲井戸"CHABO"麗市「CHABOのKing Biscuit Time #3」南青山 MANDALA
07/25 SoulMates「Going, Going, Gone」名古屋 TOKUZO
07/26 石川ひとみ「わたしの毎日 発売記念プレミアムライブ」TIAT SKY HALL
07/30 泉谷しげる×仲井戸"CHABO"麗市「Feel The Fire」渋谷 CLUB QUATTRO
07/31 Carla Thomas「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO
08/05 VA「PUNK LIVES! FESTIVAL 2018」川崎 CLUB CITTA'
08/17 松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2018 Merry-go-round」日本武道館
08/18 松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2018 Merry-go-round」日本武道館
08/25 BOWWOW G2「LIVE in TOKYO 2018」渋谷 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
08/27 仲井戸"CHABO"麗市「CHABOのKing Biscuit Time #4」南青山 MANDALA
09/01 松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2018 Merry-go-round」日本ガイシホール
09/02 松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2018 Merry-go-round」日本ガイシホール
09/04 湯川トーベン×仲井戸"CHABO"麗市「湯川トーベン4565記念・誕生日大感謝祭」渋谷 B.Y.G.
09/06 仲井戸"CHABO"麗市「CHABOのKing Biscuit Time #5」南青山 MANDALA
09/09 梅津和時 KIKI BAND「聞きしに勝る KIKI BAND ツアー 2018」新宿PIT INN
09/11 山下達郎「PERFORMANCE 2018」名古屋国際会議場センチュリーホール
09/15 VA「なつかしい×あたらしい なにわブルースフェスティバル2018」大阪 なんばHatch
09/16 VA「なつかしい×あたらしい なにわブルースフェスティバル2018」大阪 なんばHatch
09/19 WILKO JOHNSON「BLOW YOUR MIND / JAPAN TOUR 2018」渋谷 CLUB QUATTRO
09/23 JOY-POPS「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO 1st Stage
09/26 JOY-POPS「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO 2nd Stage
09/29 JOY-POPS「LIVE」梅田 Billboard LIVE OSAKA 1st Stage
09/29 JOY-POPS「LIVE」梅田 Billboard LIVE OSAKA 2nd Stage
10/04 仲井戸"CHABO"麗市「CHABOのKing Biscuit Time #6」南青山 MANDALA
10/06 THE RHAPSODY ONLY CLUB CITTA BAND「SATURDAY NIGHT ROCK SHOW」川崎 CLUB CITTA'
10/07 石川ひとみ「40周年記念コンサート ~「右向け右」から「わたしの毎日」~」TOKYO FM ホール
10/14 Char「Char 2018 Tour "OLD NEWS"」日比谷野外大音楽堂
10/18 麗蘭「10月・2人のBirthdayライブ」EX THEATER ROPPONGI
10/20 THE COLTS+THE MODS「TOUR 2018 "GOOD-BYE SCARFACES"」日比谷野外大音楽堂
10/21 仲井戸麗市「CHABO SOLO ACTION The Moon Struck One」水戸 Paper moon
10/23 仲井戸麗市「CHABO SOLO ACTION The Moon Struck One」長野 ネオンホール
10/27 Memphis Meets Muscle Shoals「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO
11/02 仲井戸"CHABO"麗市「CHABOのKing Biscuit Time #7」南青山 MANDALA
11/03 PANTA & HAL. EXTENDED「Album 「マラッカ」Complete」六本木 Billboard LIVE TOKYO 1st Stage
11/03 PANTA & HAL. EXTENDED「Album 「1980X」Complete」六本木 Billboard LIVE TOKYO 2nd Stage
11/07 山下達郎「PERFORMANCE 2018」福岡サンパレス
11/10 金子マリ & BUX BUNNY「宴暦・天~還暦店仕舞♪」目黒 Blues Alley Japan
11/11 有頂天「有頂天 SOS」新宿 LOFT
11/14 汝、我が民に非ズ「「つらい思いを抱きしめて」CD発売記念ライブ」Shibuya WWW
11/17 仲井戸麗市「CHABO SOLO ACTION The Moon Struck One」南青山 MANDALA
11/20 お神セブン「83年組アイドル35周年イベント」銀座 博品館劇場
11/23 SA+BRAHMAN+亜無亜危異「パンクロックの奴隷 TOUR 2018 EXTRA」千日前 味園ユニバース
11/24 SoulMates「Going, Going, Gone」南青山 MANDALA
11/25 SoulMates「Going, Going, Gone」南青山 MANDALA
12/13 仲井戸"CHABO"麗市「CHABOのKing Biscuit Time #8」南青山 MANDALA
12/22 麗蘭「Sweet Soul Lay-Run Tour 2018」Live House 浜松 窓枠
12/29 麗蘭「Sweet Soul Vol.26」京都 磔磔
12/30 麗蘭「Sweet Soul Vol.26」京都 磔磔

素敵なライブはたくさんあったけど、今年はやはりJOY-POPSですかね。
ライブはもちろん、二人を通じていろいろな人と知り合う事が出来ました。

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年末京都ツアー<Day-4>

6時過ぎに起床。2018年最後の朝。天気はまずまず。
テレビを観ながらのんびりと支度して、7時半過ぎにチェックアウト。
ブラブラと歩いて京都駅へ向かう。途中で磔磔へ寄って、また来ることを誓う。
急いで歩いたら時間が余ってしまったので、東本願寺でしばらくまったりとする。
そして9時過ぎの新幹線に乗り込む。大晦日の上り新幹線、さすがにすいている。
11時20分に東京駅へ到着。こうして今年の遠征はすべて終了した。

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2018年12月30日 (日)

麗蘭「「Sweet Soul」磔磔 Vol.26」京都・磔磔<Day-2>

16時ごろ再び出かける。今夜も磔磔へ、麗蘭「「Sweet Soul」磔磔 Vol.26」を観に行く。
いよいよ泣いても笑っても2018年最後のライブ、最高の形で納められるといいな。
本日の整理番号はA193なので、開場時間の16時15分ギリギリに会場へ到着。
時間通りに開場して、ステージ下手の通路あたりに陣取る。磔磔ではすっかり定位置。
昨夜に続いて今夜もチケットはソールドアウト。フロアはあっという間にお客さんでイッパイ。

予定通り17時ちょうど開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、二階から階段を降りてメンバーがステージに登場。
セットリストは昨夜と同じ。本編前半は年末磔磔のためのナンバーと、ツアーで演奏された曲のミックス。
インストの「Sweet Soul Muisc」を少し演奏してから、今年のタイトルナンバー「Sweet Soul」。
そのあと「Good Times Roll」「年末SONG」「安らぎCafe」、
公平ヴォーカルで「明日は明日の風が吹く」と続く。
昨夜以上に熱いオーディエンスにCHABOは呆れながらも、「磔磔は家に帰ってきたみたい」と嬉しそう。
そしてツアーでは演奏していたクリスマス・ソングの代わりに、関西つながりで「スウィート・ホーム大阪」。
だけど「みんな悔しそうな顔をしているから」と、特別に「赤鼻のトナカイ」を演奏してくれた。
「清掃の唄」では「電気冷蔵庫」という名(迷)フレーズが飛び出す。すかさず公平が突っ込むと、
「むかし上に氷が乗っている冷蔵庫があったじゃんかよ~」と食い下がるCHABOが可笑しい。
看板に描かれた黒猫二匹は、「前を歩くのが公平で、後をついて行くのがCHABO」という説と、
「上目がちで前を向いているのが公平で、伏し目がちなのがCHABO」という説に分かれた。
それからOtis Rushのカバー「All Your Love」に続いて、書き下ろしの「Violent Love」を今は亡きOtisに捧げる。

本編後半は新曲を交えながら、ライブの定番曲で飛ばしていく。
新曲は「ハウハウ」「リズム&ブルース・ケセラセラ」「Donna」」「坂道」。
タイトルは仮なのかもしれないけど、ブルース、リズム&ブルース、ロック、ビートルズ・・・
音楽愛に溢れるナンバーたち。公平ヴォーカルの「スペードのクイーン」をはさんで、
「ゆく歳 くる歳」「Blue Blue」「紅 く・れ・な・い」の定番曲。
本編最後は「今夜R&Bを...」。今夜も早川さんのベースのイントロが胸に染み渡る。
Fenderのプレシジョンは驚くほどぶっとい音で、フロア全体に鳴り響いている。
やはり磔磔の音、とりわけ今夜の音は、ブルースの神様が憑依しているかのごとく格別な音だ。
偉大なブルースマンやソウルマンに捧げられたナンバー、現在と過去と未来を繋いでいるような気がした。
そして今夜もCHABOは、最後に「サンキュー! 片山! バカヤロー!」と叫ぶ。

アンコールに突入し、ツアーTシャツに着替えたメンバーが再びステージに登場。
公平ヴォーカルの新曲「ロックとロール」は、ストーンズを思わせるロックナンバー。
Lucinda Williamsのカバー「Are You Alright」に続いて、ちょっとした宴会気分で「陽気にやろうぜ」。
そして「Get Back」で大いに盛りあがったあと、年末の磔磔でしか聴けないナンバー「Hello Good-Bye」。
今年最後の救いの神様「ミュージック」に続いて、最終日恒例のナンバー「年の瀬」。
CHABOは「イヤだなぁ~。実は今年からやめようかと思っていた」と言いながら、ステージを降りようとする。
公平が「CHABOさん頑張ってください!」と言うと、
CHABOは南極観測隊・宗谷丸からの電報を読みあげる(笑)。
なんだかんだ言って、これを聴かないことには一年が終わらないからねぇ~。
CHABOがスタッフ全員に一年間のお礼を言ったあと、最後にメンバー紹介を兼ねた「ミステリー」。
SE「What A Wonderful World」が流れて、20時15分ごろライブはすべて終了。

兎にも角にもこれを以って、2018年のライブがすべて終わって感無量。
ある意味とてもハードなライブなので「行くのどうしようか?」と思うときもあるけど、やはり最高だった。

ライブ終了後、今夜も「あんじ」で打ち上げ。
久しぶりに会う人が多くて、とっても楽しく呑むことが出来た。
だけど連日呑み続けているので、さすがにグロッキー気味。
電車で帰る人も多いので、23時過ぎにはおひらきにしてホテルに戻る。

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年末京都ツアー<Day-3>

8時に起床。さすがに早起き出来なかったけれど、気分は爽快。心配していた天気も上々。
11時ごろホテルを出発して、まずは「常磐」で恒例のにしんそば。
ちょっと寂れた店内で、お寺の鐘の音を聞きながらそばをすする・・・年の暮れを感じる。
それからこれまた恒例の中古盤屋巡り。年末の慌ただしい中、ひとつの贅沢。
「take.J」から始まって、「SUPER MILK」「HAPPY JACK」「HOT LINE」と巡る。
今日のところは収穫なし。それでもいろいろと見て廻れたので良かった。
ちょっと疲れたので、14時40分頃ホテルに戻って体力回復に努める。

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2018年12月29日 (土)

麗蘭「「Sweet Soul」磔磔 Vol.26」京都・磔磔<Day-1>

16時ごろ再び出かける。今夜は磔磔へ、麗蘭「「Sweet Soul」磔磔 Vol.26」を観に行く。
年末恒例の麗蘭・磔磔、今年は20日からのミニツアーを経ての2days開催。
荷物をクロークに預けて開場を待っていると、パラパラと雨が降り出す。
16時15分に開場して、整理番号A45で入場。今回はかなりイイ番号。
ステージ下手側、CHABO前三列目あたりに陣取る。申し分の無い好ポジション。

予定通り17時ちょうど開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、二階から階段を降りてメンバーがステージに登場。
CHABOは浜松と同じく、メガネをかけている。度は入っていないように見えるけど如何に?
オープニングは、インストからの今年のタイトルナンバー「Sweet Soul」。ミディアムテンポのソウルナンバー。
それから「Good Times Roll」「年末SONG」と、ノリのいいナンバーが続いていく。
あまりの盛りあがりぶりに、「一年の鬱憤を晴らそうとしているな!」とCHABO。
「安らぎCafe」でちょっとクールダウンしてから、公平ヴォーカルで「明日は明日の風が吹く」。
公平は何本かのSGとセミアコを巧みに使い分けていく。磔磔の音はやはり特別なものがある。
ライブでたまにクラッとくる瞬間があるんだけど、今夜は公平のSGで何度かクラッときた。
クラッとくるのはヴォーカルが多いのに、ギターでクラッときたのは久しぶりだ。
続いて、「クリスマスは過ぎたけど、悔しそうな顔をしているから特別に」ということで「赤鼻のトナカイ」。
これまで同様、早川さんのヴォーカル入り。「唄うとメガネが曇っちゃう」と言う早川さん。
9月の「なにわブルースフェスティバル」で演奏した「スウィート・ホーム大阪」をはさんで「清掃の唄」。
「公平は絶対に部屋が綺麗だろう」と言うCHABOに、「使った物は元に戻せばいいんです」と返す公平。
それからOtis Rushのカバー「All Your Love」に続いて、書き下ろしの「Violent Love」を今は亡きOtisに捧げる。

今夜はツアーとはまったく別物という感じのセットリスト。後半は怒濤の新曲ラッシュ。
「タイトルは『ハウハウ』でいいや」と言って始まったのは、どっぷりと深いブルース。
「リズム&ブルース・ケセラセラ」は、「イメージはもちろんメンフィス」と唄われるミディアムテンポのナンバー。
サビはお客さんも一緒になってシンギング。それを見て「簡単な曲っていうことかな?」と言うCHABO。
「Donna」はビートルズの「Anna」にインスパイアされて書いた曲。雰囲気はビートルズそのもの。
公平と早川さんのコーラスが、めちゃめちゃリバプールしてる。エンディングではもちろんビートルズお辞儀。
公平ヴォーカルの「スペードのクイーン」をはさんで、
「ゆく歳 くる歳」「Blue Blue」とノリの良いナンバーが続く。
ここでちょっとシリアスなタッチとなり「紅 く・れ・な・い」。真っ赤なライトがステージを幻想的に包み込む。
そして再び新曲の「坂道」。軽快なタッチのナンバーだけど、CHABOと公平のギターの掛け合いがイカす。
まるで坂道を上り下りするかのように、コードがめまぐるしく上下に展開していく。
本編最後は「今夜R&Bを...」。やはり磔磔で聴くこの曲は格別。壁に掛けられた看板に照明が当たる。
磔磔の看板を最初に描いたのは近藤房之助とのこと。そんな歴史があったとは知らなかった。
今夜の早川さんはMC-924とアップライトを使い分けていたけど、この曲だけFenderのプレシジョンをプレイ。
エンディングでCHABOは石田長生・山口冨士夫・桑名正博の名前を挙げたあと、あの人の名前を呼ぶ。
「今回この曲は大事な友人に捧げた。日本のリズム&ブルースのホーンセクションの走りだと思います。
早川の盟友、片山! バカヤロー!」と言うCHABOに、グッと涙をこらえる早川さんの姿がたまらない。

アンコールに突入し、ツアーTシャツに着替えたメンバーが再びステージに登場。
CHABOは何故か扇子を手にしている。なんでもJAH-RAHの友達が作った扇子をもらったとのこと。
演奏は公平ヴォーカルの新曲「ロックとロール」でスタート。
ファンなら当然STONESの「JJF」と「SFM」を思い出す。
公平がこういう感じのロックナンバーを唄うのは意外だけれど、ものすごくカッコいい。
HARRYは「ロールしねぇ~ロックしても~♪」と唄うところ、
公平は「ロックとロール」と並列になっているところがミソ。
続いてLucinda Williamsのカバー「Are You Alright」。今年一年に思いを馳せながら、じっくりと聴き入る。
「宴会だ!宴会!」とCHABOは言い、ミディアムテンポの「陽気にやろうぜ」をみんなでシンギング。
そして「Get Back」で大いに盛りあがったあと、年末の磔磔でしか聴けないナンバー「Hello Good-Bye」。
公平が12弦のストラトキャスターで奏でるイントロが、一年の終わりを感じさせて思わずグッとくる。
あとはメンバー紹介を残すのみかと思いきや、救いの神様「ミュージック」が始まる。
本編で「Get Back」「ミュージック」を演らなかったので、どちらか外されてしまうのでは?と思ったけど、
アンコールで両方とも演ってくれたので良かった。やはりこの二曲を聴かないことには終われない。
あと「YES WE CAN」が外されたのは意外。今年はあまりにも大変な事が多かったからかな?
そして「タクシーがまだ来ていない」ということで、最後にメンバー紹介を兼ねて「ミステリー」。
天井に飾られたイルミネーションがほんのりと光って、なんとも言えないイイ雰囲気。
SE「What A Wonderful World」が流れて、19時55分ごろライブはすべて終了。

ライブ終了後、いつものように「あんじ」で打ち上げ。
年末だからメチャメチャ混んでいたけれど、気持ちよく呑むことが出来た。幹事さんに感謝だな。
あまりにも楽しくて、調子に乗って日本酒を飲み過ぎてしまった。。。
2時ごろおひらきにして、ホテルに戻る。

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年末京都ツアー<Day-2>

6時前に起床。昨夜、寝るのが早かったからな。
今日の予定はどうしよう? いつものように大原の温泉へ行きたいところだけど、雪が心配。
今のところ降ってはいないけど、山の方は確実に降っているだろうからな。
というわけで、温泉は断念。蕎麦を食べて、平安神宮あたりまでブラブラと歩くことにする。
普段なら真冬でもTシャツ+シャツ+革ジャンという出で立ちなのに、
今日はそれにヒートテックのロンTとセーターを重ね着。それでもちょっと寒いぐらい。
11時ごろホテルを出て、まずは「田毎」でビールを呑みながら晦日そばを食べる。
こちらのお祝い蕎麦には、帆立と小海老天というのが定番なのかしら?

それからブラブラとお散歩開始。三条の「JEUJIYA」で意味も無く楽器を見たあと、頂妙寺に立ち寄る。
何も知らずにブラリと立ち寄ったお寺・・・だけどとっても素敵なところ。さすが京都の奥深さよ。
そしてロームシアターに寄ってから平安神宮へ。ひたすらだだっ広くて落ち着く、好きな場所。
これまで行ったことがないところへ行こうと思い、地図で見つけた「くろ谷 金戒光明寺」へ。
全く知らないお寺だけど、ここもなかなかイイ感じ。何よりも人が少ないところが良い(笑)。
そろそろライブの時間が近づいてきたので、八坂神社から鴨川を経由して15時ごろホテルに戻る。

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2018年12月28日 (金)

年末京都ツアー<Day-1>

今日から年末年始の休みに突入。
何もかも忘れて、思いっきり羽を伸ばすぞぉ~!というわけで、14時の新幹線に乗って京都へ。
強烈な寒波がやって来ているので、大丈夫かなぁ~と思っていたけど定刻通り16時過ぎに到着。
予想を遙かに超える寒さに驚きつつ、ブラブラと歩いて四条方面へと歩く。
17時過ぎにいつものホテル「京都セントラル・イン」にチェックイン。今回は新館のツインルーム。
今夜はライブの予定は無いので、しばらく休んでから18時ごろ呑みに出かける。
外へ出ると、ちらほらと雪が降っている。あまりの寒さにユニクロでヒートテックを購入。

そして行きつけの居酒屋「ぽんと」へ。この時間だから、余裕でカウンターに座ることが出来た。
湯葉刺身とはも天ぷらをつまみながら、ビール、酎ハイと呑み進めていく。
だけど女将さんの姿が無い・・・どうしたのかな?と心配しつつ、顔なじみの店員さんに訊いてみる。
そしたら「雪が降ってきたから早めに帰った」と・・・(笑) なーんだ、心配して損した。
でも本当にドキドキした。半年や一年に一度しか来られないから、どうなっているかわからない。
「年末に来る男」として待っていてくれているみたいだから、これからも出来る限り都合をつけて来たい。
2時間ほど満喫して、鴨川のほとりでクールダウン。あまりの寒さに誰も居ないのが笑える。
京都ならではのシメは「麺房美よし」でカレーうどん。この店は昭和元年創業ですと。
時間はちょっと早いけど、22時にはホテルに戻ってのんびりする。

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2018年12月27日 (木)

仕事納め

カレンダー通りという野暮な会社だけど、自主的に今日で仕事納め。
言えばキリが無いほどいろいろあったけど、なんとか納まったかな。
という訳で19時前には仕事を終わらせて、「鳥八」でささやかな打ち上げ。
今年一年、お世話になったと言えばやはりこの店。
ギリギリ滑り込めて良かった。兎にも角にもありがとう。。。

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2018年12月25日 (火)

今日はクリスマス

今日はクリスマス。
だけど普通に出勤して、普通に残業して帰る。
何も無いというのもイイかもしれない。

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2018年12月24日 (月)

今日はクリスマス・イヴ

今日はクリスマス・イヴ。
特に予定は無いので、ピザとチキンを食べつつのんびりと過ごす。
録画したままになっていた「スターウォーズ/フォースの覚醒」と「シン・ゴジラ」を観る。
年末のあわただしい時期だけど、ゆっくり出来たので良かった。

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2018年12月23日 (日)

浜松

7時15分に起床。いつもの日曜日と同様、「シューイチ」を観ながら身支度。
10時前にはチェックアウトして、東海道線に乗って高塚駅へ。
今日は浜松で有名なファミレス「さわやか」で、昼ごはんを食べる計画。
10時15分ごろお店に到着。10時45分開店のところ、No.3の整理券をもらう。
しばらく時間調整したあと、開店と同時に店内へ。ビールとげんこつハンバーグを注文。
店員さんが切り分けて鉄板でジューッとすると、油がはねるのでランチョンマットでよける。
久しぶりに食べるげんこつハンバーグ、ジューシィでやっぱり美味しい。もう~大満足。

そのまま浜松駅へ戻ろうかと思ったけど、逆方向の電車に乗って弁天島駅へ。
弁天島海浜公園で浜名湖を眺めながら、しばらくボケーッとして過ごす。
父方の田舎がこの辺なので、子供の頃よく泳ぎに来たな。湖だから海水浴じゃないけど。
浜名湖はとても広いから、このあたりだったのかも定かではない。
だけど小石混じりの砂浜、なんとなく見覚えがあるような気がする。遠くて不確かな記憶。。。
新幹線の時間が近づいてきたので、13時26分の東海道線に乗って浜松駅へ。
そして14時11分発のひかりに乗り込み、1時間半ほどかけて東京へと戻る。

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2018年12月22日 (土)

麗蘭「Sweet Soul Lay-Run Tour 2018」浜松 窓枠

今日は浜松 窓枠へ、麗蘭「Sweet Soul Lay-Run Tour 2018」を観に行く。
年末恒例の“麗蘭”ライブ、今年は仙台・浜松・福岡・神戸・京都を巡るミニツアー。
20日の仙台から始まって、今夜の浜松が二日目。土曜日なので迷わず参加を決めたのだ。
10時過ぎの新幹線を予約していたけれど、土壇場で気が変わって11時過ぎの新幹線に変更。
EXPRESSカードのポイントを使って、ひかりのグリーン車に乗ってのんびりと向かう。
12時半に浜松駅に到着。まずはうなぎを食べようと、いつもお世話になっている「大貫」へ。
ところが店は暖簾が下ろされ、ショーケースは空に・・・。へ、閉店している。これはショック!
仕方が無いので「あつみ」へ行ってみるも、30分待ちというので「八百徳」本店へ。
いきなり波瀾の幕開けだったけれど、ようやく美味しい鰻にありつく。
CHABOのTシャツを着ていたら、店を出るとき店員さんに「今夜窓枠ですか?」と訊かれる。
なんだか嬉しい出来事。窓枠でライブをやった時、HARRYもこの店に食べにきたらしい。
パラパラと降っていた雨があがったので、ブラブラと歩いて中古盤屋「Sky Children Records」へ。
相変わらずものすごい量のレコードが、店内に溢れかえっている。お客さんもたくさん居てイイ感じ。
それからどこへ行くともなく、浜松の街を散策する。こういう雰囲気の街並み、好きだなぁ~。
ちょっと歩き疲れたので、今夜泊まる「ホテルクラウンパレス浜松」へチェックイン。
駅正面の好立地、14階建の豪華な雰囲気にたじろぐ。こんなところに5000円台で泊まれるとは・・・。

しばらく部屋で休んだあと、16時半過ぎに出かける。
会場の窓枠はホテルから歩いて5分程度の距離。お客さんは既にたくさん集まっている。
予定通り17時に開場して、入場整理番号A99で入場。ステージ下手のブロック三列目に陣取る。
ソールドアウトということもあり、フロアにギッシリと並べられた椅子はあっという間に埋まる。

予定通り17時30分ちょうどに開演。
SE「浪路はるかに」が流れる中、JAH-RAH、早川さん、CHABO、公平の順番でステージに登場。
CHABOは黒縁のメガネをかけている。CHABOの黒縁メガネ、このところ定番となりつつあるな。
演奏は「マニフェスト」からスタート。そしてそのまま「ミッドナイト・ブギ」へと続く。
オープニングの二曲でものすごい衝撃。鳥肌が立ちまくり、グイグイと演奏に惹き込まれる。
昨年2017年の“麗蘭”、10月六本木の“麗蘭”とも違った印象。一言で言うと「進化している」。
“Soulmates”“Joy-Pops”“ソウルフラワー・ユニオン”で今年一年それぞれがやってきた事を、
ギュッと凝縮して各自が持ち寄り、この“麗蘭”のステージでぶつけ合っている感じ。
挨拶をはさんで「Hey Hey It's Allright」。間奏でCHABOが「お正月」のフレーズをつま弾く。
ここでメンバー紹介。JAH-RAHは人身事故で電車が遅れて、危うく来られなくなるところだったそうな。

ミディアムテンポのナンバー「夜風」を演奏したあと、公平ヴォーカルで「明日は明日の風が吹く」。
「浜松~うなぎパイ!」と言うCHABOに、「“夜のおかし”ってありましたよね」と言う公平が可笑しい。
「安らぎCafe」に続いて「清掃の唄」。話題は自然と「誰の部屋が綺麗で、誰の部屋が汚いか?」という話に。
「公平の部屋は綺麗だろう」というCHABOに、「使ったモノは元に戻す」と言い返す公平・・・さすがだな。
Johnny Winterに捧げる「Go Johnny Go」に続いて、今年亡くなったOtis Rushに捧げる曲。
「All Your Love」をインストで演奏してから、「Violent Love」を独自の訳詞で披露。
ここでこの季節には欠かせないクリスマス・ソング。まずはおまけで「Santa Claus Is Coming To Town」。
「全員に注目してくれ!」というCHABO。なるほど、早川さんがヴォーカルをとるというサプライズ。
そして「今回みんなで作ってきた」という紹介で、「12小節のMerry Christmas~♪」と唄うクリスマス・ソング。

“Bob & Earl”のカバー「Harlem Shuffle」をお客さんとのコール&レスポンスを交えて演奏したあと、
アコースティック・セットで公平ヴォーカルの「スペードのクイーン」と、幻想的なナンバー「サフラン」。
早川さんはこれまでインレイ入りとレギュラーのIbanezを使っていたけど、ここではアップライトベースをプレイ。
ここで2018年版の「Yes We Can」。メチャメチャFunkyでGroovin'で、ある意味最も“麗蘭”らしいナンバー。
CHABOは「20xx年型麗蘭」とよく言うけど、まさにそんな感じ。極端に言うと、毎年違うバンドを聴いている印象。
だから何度でも聴きたくなる。12月と1月しか活動しない、一年の終わりと始まりというタイミングがまたイイ。
「ゆく歳 くる歳」に続いて「Blue Blue」。ここで早川さんがアップライトを弾いたのは、ちょっとビックリだった。
そして「ミュージック」が始まると、それまで座っていたお客さんが一斉にスタンディング。
この曲のなんとも言えないタッチ、無我夢中になってそのサウンドに身を委ねる。
これで終わりかと思いきや、本編最後は「今夜R&Bを...」。今夜は片山さんに捧げられた。
最後にCHABOが言った「バカヤロー! 片山広明」という言葉が印象的だった。

アンコール、ツアーTシャツに着替えて、メンバーが再びステージに登場。
公平がヴォーカルをとって「GIBSON」。“麗蘭”25周年を記念して、公平がCHABOに捧げたナンバー。
総立ちで盛りあがるお客さん。そんな中、ミディアムテンポの「陽気にやろうぜ」をプレイ。
CHABOはここでひとまずお客さんを座らせて「紅 く・れ・な・い」。その歌詞が心に突き刺さる。
ラストナンバーは「Get Back」。お客さんみんな総立ちになって、コブシを振り上げて応える。
John Lennonの「Happy Christmas」が流れる中、20時05分過ぎにライブは終了。

ライブ終了後、友達と一緒に「八丁蔵」という店で打ち上げ。
浜松餃子とおでんをつまみに、生ビールで喉を潤す。
けれどもみんなは新幹線で帰ると言うので、40分ほどの短時間呑み。
だけどいろいろな事が話せて、いつも通りに楽しかったよ。
みんなを駅へ見送ったあと、「たんと」という店でひとり二次会。
ここでも浜松餃子を注文。けっきょく10個も食べてしまった。
「出世城」という地酒もいただいて最高に気分が良かったけど、23時過ぎにはおひらき。
ホテルに戻ってからちょっとだけ呑み直して就寝。

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2018年12月21日 (金)

暴飲暴食組合会合:2018年ラストは神田で

今日は今年最後の暴飲暴食組合の会合。
例年通り新宿で・・・と思ったけど、予約が思うように取れずに神田で開催。
19時過ぎに待ち合わせてまずはゼロ次会、立ち飲み屋「アカシヤ」で乾杯。
それから「とらふぐ亭」で、てっさとてっちりを食べながらビールとひれ酒。
最高に旨い! そして年末を感じて、ちょっとだけしみじみとした気持ちになる。
かなりお腹イッパイになったけど、せっかくの年忘れなので二次会へ。
「源ちゃん」という店で刺身を食べながら酎ハイ。いい店だけどあっという間に閉店時間。
三次会は「大黒」という立ち飲み屋。これがまたイイ雰囲気でたまらない。
もう帰りたくない感じだったけど、そこは大人になって23時半過ぎにおひらき。

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2018年12月20日 (木)

渋谷の夜

仕事帰りに渋谷で寄り道。
“Girl C サクセション”が1月にライブをやるというので、そのチケットを買いにLa-mamaへ。
今夜のライブの開場時間を避けて、19時半ごろ会場に到着。
お客さんの邪魔にならないようにタイミングをはかりながら、無事にチケットを購入。
せっかくなので「鳥升」で呑むことにする。この店は早じまいなので、こういう時でないと入れないから。
相変わらず無愛想な感じだけど、雰囲気は悪くない。そしてなにより焼鳥が美味し過ぎる。
ビール・ハイサワー・日本酒とひと通り満喫して、シメに「ポタ パスタ」でナポリタンを食べる。
めちゃめちゃ安くて以前から気になっていたけど、思っていたのとちょっと違ったかな。
22時ごろおひらきにして、バスに乗って帰宅。

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2018年12月18日 (火)

映画「来る」新宿ピカデリー

今日は新宿ピカデリーへ、映画「来る」を観に行く。
ちょっと前に予告編を観て、なんだかよくわからないけど面白そうだなと思った映画。
だけどとっても怖そうなので、どうしようかと迷ったけど意を決して観ることにした。
18時55分開映。平日の夜だけど、お客さんはけっこうたくさん入っている。

ストーリーは、幸せそうな夫婦(妻夫木聡・黒木華)とその愛娘を中心とした物語。
ある日突然、得体の知れない「何か」が襲いかかり、その幸せな日々を奪い去ってしまう。
家族の幸せを取り戻すため、フリーライター(岡田准一)と霊能力のあるキャバ嬢(小松奈々)が手を差し伸べ、
更には強力な能力を持つ霊媒師(松たか子)がその「何か」を退治するために立ち上がる。
ところが夫婦はその「何か」に惨殺されてしまい、霊媒師は戦いの末に力尽きてしまう。。。
というのは表のストーリー。その裏にはもうひとつのストーリーがある。
夫は完璧なイクメンを目指してその行動をブログにアップするものの、育児には非協力的。
妻は育児に疲れてノイローゼとなり、夫の親友と不倫関係に陥ってしまう。
親友は単に夫を利用しているだけで、同僚や友人たちは冷ややかな目で夫を見ていた。
つまり本当に恐ろしいのは、襲いかかってくる「何か」ではなく人間の裏にある醜い心だということ。
人間としての幸せに背を向けていたフリーライターとキャバ嬢が、最後まで生き残って物語は終了。
想像していたのとはかなり違ったけど、噂どおり怖くておもしろい映画だったな。
(上映時間:134分)

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2018年12月17日 (月)

頭痛

今日からまた新しい一週間。
月曜日になると決まって頭痛に襲われる。
今日はいつもよりちょっとひどくて参った。。。
頭痛薬飲んだ。

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2018年12月16日 (日)

予定は白紙

今日も予定は白紙。
午前中は大掃除的なものを。もうこれで気が済んだ。
午後からは写真の整理やらなんやら。
あっと言う間の日曜日。

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2018年12月15日 (土)

完全オフ

今週末は完全オフ。スケジュールは白紙。なんだかちょっと嬉しい。
午前中はテレビを観ながらボケ~っと過ごして、午後はライブレポを書く。
夜になって出かける。ぶらりと歩いて、あの人の匂いがする街で呑む。
「ジャンプ」のカウンターで、音楽とか友達とか、いろいろな事に思いを馳せつつ。
22時前にはおひらきにして帰宅。

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2018年12月14日 (金)

金曜日

今日は18時半過ぎまで仕事。
なんだかんだで、ついつい熱中してしまう悪い癖。
「鳥八」へ行って呑むけど、金曜日だから大混雑。
ちょっとペースが狂ったので、早々に切り上げてラーメン食べて帰る。

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2018年12月13日 (木)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #8」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #8」を観に行く。
毎月開催中のCHABOのDJナイト、5月から始まって今夜はその第8弾。
指定席という事で、19時15分ごろ会場入り。座席番号は50番、ステージ下手のスタンド席。
ステージ真横のポジションだけど、CHABOの動きがすべて見える神席。
いつものようにステージ中央には、CDラジカセが置かれたテーブル。
そしてステージ下手のスクリーンに、プレイ中のアルバムジャケットが投影される。

開演予定時間の19時30分を少し過ぎたころ開演。
ボーダーのカーディガンを羽織り、グレーの毛糸の帽子をかぶって黒縁のメガネをかけたCHABOがステージへ。
CHABOはステージ中央の椅子に腰かけ、椅子の上に積まれたCDを手に取りながらかけていく。
テーブルには浅田飴、筆箱にノート、CDラジカセに立てかけられたスマホ、クリアファイルに入った紙の資料。
袖をまくったCHABOの右腕には大きな絆創膏が見える。どうしたのかな?

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒このシリーズ定番となっているオープニング曲。「お忙しい中、来てくれてありがとう~」とCHABO。
  「ひねくれてるCHABOだけど、年齢的にもうひねくれずにクリスマスの曲を集めました」ということで、
  今夜のDJナイトはクリスマス・ソング特集。けれども山下達郎はかけないよと念押し。
M01. White Xmas [Eric Clapton]
 ⇒これはクリスマスのアルバムだけど、Ericが書いた曲が一曲入っていて、その歌詞がとっても心に響いた。
M02. Here Comes Santa Claus [Bob Dylan]
 ⇒Bob Dylanが唄うクリスマス・ソングなんて・・・と思うけど、シンガーとしてのBob Dylanの凄さがわかる。
M03. Gee Whiz, It's Christmas [Carla Thomas]
 ⇒STAX系のシンガーがたくさん収録されているアルバム「SOUL CHRISTMAS」から。
  タイトルは同じだけど、好きだった女の子にレコードを貸して
  グニャグニャにされたアルバムとは違うエディション。
M04. Baby, It's Cold Outside [James Taylor with Natalie Cole]
M05. Jingle Bells [James Taylor]
 ⇒クリスマスに新宿の「コタニ」で“ザ・ピーナッツ”の「きよしこの夜」を買ってもらった思い出がある。
 ⇒上手だなと思うDJは喋る量がちょうどいいんだけど、自分でやるとついついたくさん喋ってしまうとCHABO。
M06. Please Come Home For Christmas [Johnny Winter]
 ⇒自分にとっての定番のクリスマス・ソングをみんなに押しつけるね~と言いながらプレイ。
M07. Merry Christmas Baby [Chuck Berry]
 ⇒クリスマスの時期にレコード屋へ行くのが楽しいんだ。但し、いただく時には目的を持ってやらないと。
M08. Rockin' Around The Christmas Tree [Brenda Lee]
 ⇒これは達郎がかけそうだね。あいつは「この曲の作詞は誰で」って、知識が有り過ぎるね。
M09. Ragpicker's Dream [Mark Knopfler]
 ⇒クリスマス・ソングではないけれど、クリスマスを感じる曲ということで。歌詞を朗読してからプレイ。
 ⇒ここで1時間が経過。いつものようにクッキーと紅茶が店長から差し入れられる。
  何度も何度も丁寧にお辞儀をしてお礼を言うCHABOが微笑ましい。
M10. Fairytale Of New York [The Pogues]
 ⇒こちらもクリスマス・ソングではないけれど、クリスマスムードの曲。歌詞が上手くて面白いと紹介。
  “The Pogues”に梅津がいても不思議じゃ無いというCHABOの言葉に思わず納得。
M11. The Christmas Song [Nat King Cole]
 ⇒子供の頃に聴いていた曲かなぁ~。こういう曲がオムニバスアルバムに入っていると思わず買ってしまう。
 ⇒ここで唐突に藤圭子の事を語り出すCHABO。
  藤圭子がRock'n'Rollに出会ってたら、人生が変わっていたかもと。
M12. Christmas Eve Blues [Blind Lemon Jefferson]
 ⇒CHABOが21歳の頃、カーテンを締め切った部屋の電気を青く塗って聴いていたらしい。
 ⇒年末に放送される斉藤和義とのラジオ番組。せっちゃんもBlind Lemon Jeffersonを聴いているという話を、
  せっちゃんのモノマネをしながら話すCHABO。これがけっこう似ていて笑える。
M13. Merry Christmas [Lightnin' Hopkins]
 ⇒Lightnin' Hopkinsは、CHABOが最初に買ったBluesシンガーとの話。
 ⇒ここで「21時になった」という紙が、店長からCHABOへ手渡される。
M14. Soul X'mas [麗蘭]
 ⇒自分が演奏しているクリスマス・ソングを、職権乱用でかけるということで。
 ⇒ここでステージ後方に置かれていたアコースティックギターを手に取ってチューニング。
M15. ぼくらのX'mas-Song [浜崎貴司×仲井戸"CHABO"麗市]
 ⇒浜崎貴司と共作したクリスマス・ソング。冒頭にSEが入っているのを聴いて、「こういうの好きだね、俺」と。
M16. Merry X'mas Baby [仲井戸麗市]
 ⇒毎年唄っているけど、今年唄う機会があるかどうかわからないので、大音量で聴かせてくれとCHABO。
M17. Old Friends/Bookends <VTR> [Simon And Garfunkel]
 ⇒ここでCHABOからのプレゼント。
  先月のDJナイトで話題になったCHABOと公平の2003年の映像が上映される。
  ニューヨークのセントラルパークでベンチに座る二人。
  隣で語り合う老人二人がこの曲のシチュエーションそのもの。
  黒い帽子にサングラス、ウィンドブレーカーでストリート・ギャングのようなCHABO(本人談)。
  公平は白い帽子にサングラス、白っぽいアウターを着ていて、まるで貴公子のように見える。
M18. CHABOのしあわせを祈ってる [忌野清志郎]
 ⇒もうひとつのクリスマス・プレゼント。
  CHABOが結婚したときに、清志郎から贈られたお祝いのカセットテープ。
  CHABOは聴きながら歌詞をメモして、曲が終わったあとで嬉しそうに読みあげる。
  「乾杯しようぜ。僕と君たちと三人で」という歌詞が清志郎っぽいねと話す。
M19. Silent Night, Holy Night [Mahalia Jackson]
 ⇒俺は幼稚園がキリスト教で、小学校が仏教だった。教会で訳もわからずゴスペル聴いてたよ。
M20. Christmas Must Be Tonight <LIVE> [仲井戸"CHABO"麗市]
 ⇒「無くした物たち、帰ってくるよ」という歌詞は、CHABOがギターを盗まれた時に
  清志郎が見かねてかけてくれた言葉なのだそうだ。歌詞の意味を解説するCHABOは珍しい。
ESE. Happy Xmas (War Is Over) [John Lennon]
 ⇒最後に片山さんの話。先日の“SoulMates”ではあえて話さなかったけど、あいつに演奏を捧げた。
  みんなと同じで唄に救われたりするからね・・・。たかが唄なんだけどね。
 ⇒先日クリスマス・イルミネーションを見て、おおくぼさんが「さみしいね」と言った。
  俺は何も言葉を返さなかったけど、そう思った。それは年齢ではなく、子供の頃からそう感じてたのかな。
 ⇒手を振りながら去って行ったCHABOが、再びステージに登場したのでビックリ。
  MANDALAは来年25周年を迎えるので、4月に記念イベントがあるというのを言い忘れたと。
  なんて律儀なCHABO。。。こうして21時55分ごろ終了。

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2018年12月12日 (水)

宅労

今日は在宅勤務。
集中して作業したのでかなり疲れた。。。
早々に仕事を切り上げて、「こうだ」で晩ごはん。

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2018年12月11日 (火)

映画「MARIYA TAKEUCHI Theater Live souvenir the movie」渋谷TOEI

今日は渋谷TOEIへ、「MARIYA TAKEUCHI Theater Live souvenir the movie」を観に行く。
12月7日に上映終了の予定だったけれども、上映期間延長になったので三度目の鑑賞。
渋谷TOEIは昔ながらの劇場という雰囲気。先日からようやくネット予約が開始されたばかり。
平日の夜ということで、お客さんはかなり少なめ・・・おそらく20人も居ないという感じ。

18時50分、予告編に続いて上映開始。三度目ともなると、かなり細かいところに目が届く。
まりやのインタビューに続いて、オープニングのアナウンスとともに2000年のライブ映像がスタート。
達郎がなんとも言えない表情でステージに登場して、「アンフィシアターの夜」のイントロを弾き出す。
ブラウンのテレキャスターにつけていたカポを、イントロが終わるとはずして投げるところがカッコいい。
「家に帰ろう」は佐橋佳幸の12弦ギターから。着ているゼブラ柄のシャツがバッチリと決まっている。
まりやは黒いラバーのようなワンピース。凜とした唄声がはっきりと聴こえてくる。
「Forever Friends」では達郎はキーボードをプレイ。単音のフレーズがなんともほのぼのしている。

再びまりやのインタビューをはさんで「マージービートで唄わせて」。テレキャスターを弾きながら唄うまりや。
「五線紙」は佐橋佳幸がアコースティックギターを弾き、宮里陽太がサックス、達郎がベルという編成。
「静かな伝説」の間奏ではハープを吹くまりや。このあたりは2014年のライブ映像になるのかな?
「元気を出して」に続いて、達郎のアカペラコーラス音源が流れて「カムフラージュ」。
まりやがレコーディングに使っているスタジオを紹介したあと「ウィスキーが、お好きでしょ」。
白いドレスに身を包み、椅子に座って唄うまりや。達郎はエッグマラカスをひたすら振り続ける。
「人生の扉」ではステージバックに青空が映し出される。唄われる歌詞に思わずほろりとする。
インサート写真が流れる中、達郎がまりやの活動とそれを通じて得られた事についてコメント。
「プラスティック・ラブ」では、まりやの唄に合わせて達郎がフェイクしまくり。その唄声に圧倒される。
「駅」でライブ本編は終了。まりやがステージを降りた後、名残惜しそうに演奏を続けるバンド。

ここで久しぶりにロサンゼルスを訪れたまりやの映像。レコーディングに使用したスタジオとレコード屋を紹介。
そしてアンコールに突入。達郎、国分友里恵、安藤久美、三谷泰弘がアカペラでコーラスをとっての「リンダ」。
そのまま最後の盛りあがりに突入して、「不思議なピーチパイ」「SEPTEMBER」。
お客さんも一気にスタンディング。
「J-Boy」では難波弘之のロッキンなピアノが炸裂。まりやはタンバリンを叩きながら、ギターの二人と絡む。
まりやが達郎との関係を「ベスト・オブ・ベスト・フレンズ」と語ったあと、
まりやと達郎とふたりで「LET IT BE ME」。
達郎をじっと見つめながら唄うまりやと、目をそらして唄う達郎とのコントラストがなんとも微笑ましい。
達郎が着ているブルーのシャツが、汗でビショビショになっているのはちょっと珍しいかも。
「またどこかでいつかきっとお会いしましょう」とまりやは言い、ステージを去って行った。
エンディングは故郷・出雲の出雲大社や稲佐の浜を歩くまりやの映像をバックに「いのちの歌」。
感動に打ち震えて、思わず涙が頬を伝う。これは何度観ても変わらない・・・本当に素敵な気分。
「純愛ラプソディ」のオルゴールが流れる中、ライブ映像のハイライトとともにエンドロール。
ピアノを弾き終わったまりやが「またいつかお会いしましょう」と言って、シアターライブは終了。
(上映時間:94分)

映画は20時半過ぎに終わったので、久しぶりに「山家」で呑む。
火曜日ということもあり、いい感じの混み具合でゆっくりと呑むことが出来た。
閉店時間のため22時過ぎに店を追い出され、二次会はこれまた久々の「B.Y.G」。
いつも通りドアーズのファーストをかけてもらう。大音量で聴くのはやっぱりイイ。
1時過ぎにおひらき。雨が降っていたのでタクシーで帰ろうと思ったけど、そのまま歩いて帰宅。
けっこうな雨だったので、かなり濡れてしまった。。。

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2018年12月10日 (月)

翌日

今日からまた日常が始まる。
楽しかった記憶だけを残して・・・。
やはりちょっと疲れている。

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2018年12月 9日 (日)

HeatWave「小市民パンクスの集い」新宿 御苑サウンド

今日は新宿 御苑サウンドで、HeatWave「小市民パンクスの集い」。
8月からあれこれ構想を練り始め、二回の練習を経て今日がいよいよ本番。
久しぶりにステージに立つというのは、やっぱり嬉しかったりする。
12時集合というので、時間通りに会場入り。既に懐かしい顔が揃っている。
12時30分スタート。音出しを兼ねた「テキーラ」で宴はスタート。
うちのバンド“ももプロ”は三番目の出番。13時20分ごろ演奏開始。
「Born To Be Wild」「The Weight」「Blues Hand Me Down」の三曲を無事完奏。
細かいところはいろいろあるけど、楽しかったからそれでイイや。

出演後はのんびり呑み喰いしながら、他のバンドの演奏を観る。
相変わらずオールジャンルの選曲で、その多才ぶりには脱帽するばかり。
ブルース、ガンズ、ラウドネス、相対性理論、ビートルズ、クイーン、西城秀樹、アイアンメイデン。。。
音楽って楽しい、みんなで音を出すって楽しい・・・つくづくそう思った。
時間が押すこともなく、予定通り16時半過ぎにすべて終了。

ひと足お先に失礼して、バンドメンバー四人連れ立ち「どん底」で打ち上げ。
とにかくやり終えた充実感とそれぞれの思いが交錯して、なんとも言えないイイ気持ち。
とっても楽しく、とっても美味しいお酒だったなぁ~。メンバーみんなに感謝だ。
21時過ぎにはおひらきにして帰宅。

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2018年12月 8日 (土)

冬支度

今日は甲府の桜座へ“3KINGS”のライブを観に行く予定だったけれど断念。
明日のライブに出演出来なくなるとまずいので、泣く泣くキャンセルしたのだ。
楽しみにしていたのだけどなぁ~。でもここは大事をとらないとね。
というわけで、今日は一日引きこもり。新調したコタツ布団が届いたのでセッティング。
すっかり冬支度完了という感じ。これから本格的な冬だな。。。

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2018年12月 7日 (金)

映画「MARIYA TAKEUCHI Theater Live souvenir the movie」TOHOシネマズ日比谷

今日はTOHOシネマズ日比谷へ、「MARIYA TAKEUCHI Theater Live souvenir the movie」を観に行く。
11月23日に公開された竹内まりやのシアターライブ、
本日上映終了の予定だったけど見事に上映期間延長が決定。
だけどそろそろもう一度観ておきたかったので、今日は14時退社にして観に行くことにしたのだ。
14時40分開映なのでけっこうギリギリだったけど、なんとか無事に劇場へ到着。
スクリーン7のD列13番は、スクリーン真正面の位置でベストポジションと言える。

予告編に続いて、14時50分ごろいよいよ本編開始。
インタビューを交えた2000年・2010年・2014年のライブ映像。
二回目の鑑賞となるとヴォーカルの竹内まりやだけでなく、バックのメンバーの一挙一動にも目が行く。
2000年はDrums:青山 純、Bass:伊藤広規、Guitar:佐橋佳幸、Guitar:山下達郎、Keyboards:難波弘之、
Keyboards:重実 徹、Sax:土岐英史、Chorus:三谷泰弘・佐々木久美・国分友里恵。
2010年・2014年はDrums:小笠原拓海、Bass:伊藤広規、Guitar:佐橋佳幸、Guitar:山下達郎、
Keyboards:難波弘之、Keyboards:柴田俊文、Sax:宮里陽太、Chorus:三谷泰弘・佐々木久美・国分友里恵。
どの時代も素晴らしく鉄壁の演奏に、観ているだけで惹き込まれてしまう。

本編は「アンフィシアターの夜」「家に帰ろう」「Forever Friends」「マージービートで唄わせて」
「五線紙」「静かな伝説」「元気を出して」「カムフラージュ」「ウィスキーが、お好きでしょ」
「人生の扉」「プラスティック・ラブ」「駅」の全12曲。
間にまりやがいつも使用しているレコーディングスタジオの映像と、ロサンゼルスの映像が挿入される。
アンコールはアカペラの「リンダ」から始まり、「不思議なピーチパイ」「SEPTEMBER」「J-Boy」と続く。
バリバリのキラーチューンの連続に、スクリーンの向こうのお客さんも総立ちで盛りあがる。
思わず立ち上がりそうになるけど、ここは映画館なのでガマンガマン・・・。
最後は達郎とまりや二人でカラオケをバックに「LET IT BE ME」。最高のハーモニーに酔いしれる。
エンディングは「いのちの歌」。今日も思わず目頭が熱くなってしまった。。。
(上映時間:94分)

映画は16時半ごろ終わったので、さっそく呑もうと店を探す。
だけどまだ営業していない店が多くて、お馴染みの「まんぷく食堂」で呑むことにした。
まだこの時間だから店内は空いていて、のんびりとビールとハイボールを二杯ずつ呑む。
食べ過ぎかもなぁ~と散々迷った挙句、シメにポークカツナポリタンを注文。
すっかり満足して、18時半ごろおひらき。
しばらく日比谷公園をブラブラして、霞ヶ関駅から千代田線に乗って帰宅。

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2018年12月 6日 (木)

人間力

今日は職場の消防訓練。
ちょっとした事なんだけど、こういうときに人間力の違いがわかるよね。。。

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2018年12月 5日 (水)

美味しいモノたち

今日は在宅勤務。
満員電車に乗らなくて済むというだけで、精神的にすごく楽。
お昼は以前からずっと気になっていた代々木八幡のカレー屋「スパイスポスト」へ。
11時半過ぎに行ったらそれほど混んでいなくて、すんなりと入ることが出来た。
チキン・ポーク・キーマのあいがけカレーを注文。スパイシーで美味しい。
チキンカレーのスープはおかわり無料というのもイイ。食べ終わるころには汗だく。。。
18時半ごろまで仕事して、夕飯は「こうだ」でハンバーグ定食。
家庭的な雰囲気の定食屋という感じで、大好きなお店。

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2018年12月 4日 (火)

映画「さらば青春の新宿JAM」新宿ピカデリー

今日は新宿ピカデリーへ、映画「さらば青春の新宿JAM」を観に行く。
ほぼ定時ダッシュにして、通勤経路をたどって新宿三丁目駅で途中下車。
18時50分上映開始なので、思ったほど時間に余裕は無く、バタバタと劇場へ駆け込む。
上映される「スクリーン9」は11階。3階のロビーからエスカレーターでしか行けないというのにはビックリ。

映画は2016年に結成30周年を迎えたバンド“THE COLLECTORS”のドキュメンタリー。
2017年大晦日をもって閉店する新宿JAMで、久々にして最後のライブを行う“THE COLLECTORS”。
新宿JAMへの思い入れはそれほど無いと言いつつ、思い出にふけるVocal:加藤ひさしとGuitar:古市コータロー。
最後のライブに向けて最大限の準備をするところに、その心境が垣間見えるような気がした。
ライブ映像はラストとなった2017年12月24日と、バンドの二度目のワンマンライブとが交互に映し出される。
そのため初期ナンバーが多かったので、知っている曲ばかりなのが良かった。
「いつまでも新宿JAMで演っているわけにはいかない」と、Modsシーンから飛び出しネオGSに走った・・・
という加藤の発言は、これまで私が抱いていた“THE COLLECTORS”への疑問を解消してくれた。
(上映時間:105分)

映画を観終わって劇場を出ると四季の路、少し歩くと新宿JAM跡地・・・出来過ぎのシチュエーション。
新宿JAMが入っていたビルは完全に取り壊され、新しいビルを建てるための資材が置かれている。
そんな光景を眺めているうちに、なんとも言えない気持ちになった。
やはり1980年代への想いというか記憶というか・・・これだけは死ぬまで切っても切り離せない。
決していい事ばかりではなかったけれど、あの頃に見つけたものは一生引きずるんだと思う。
当時はそれほど思い入れが無かったバンドでも、今になると恋しくなるのはそのせいなのだろう。
それを懐古趣味と言うなかれ。それが現在の自分を形成しているのだから。

そのあと歌舞伎町まで戻って、「夢やぐら」で呑む。
今夜もイイ感じにカウンター席が空いていたので、のんびりと呑み喰い。
いろいろと思うところがあって、いつもよりたくさん呑んでしまった。
23時を過ぎたころおひらきにして、思い出横丁を通って駅方面へ向かう。
「つるかめ」を覗いたらまだ営業していたので、ちょっとだけ寄ることにする。
店長に挨拶しようと思ったら、友達が二人連れで呑んでいた。
偶然の出会いに驚きながらも、合流していろいろ話して楽しかった。
0時半過ぎにおひらき。もう一軒行こうかと思ったけど、呑み過ぎなのでおとなしく帰宅。

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2018年12月 3日 (月)

ヘロヘロ。。。

今日からまた仕事。
さすがに眠くてヘロヘロ。。。

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2018年12月 2日 (日)

スタジオ入り

今日は14時から、新宿 SOUND STUDIO NOAHでバンドの練習。
来週がいよいよ本番ということで、練習にも熱が入るというもの。
だけどあっさりとまとまって、みんなさすがだなぁ~と感じた。
ちょっとした遊びのセッションを交えつつ、3時間みっちりと演奏する。
終了後しばらくミーティングしてから、パレットの地下にある「とり家ゑび寿」という店で呑む。
2時間ほどだけど、いろいろな話が出来て楽しかった。
20時過ぎにおひらきにして帰宅。

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2018年12月 1日 (土)

12月

今日から12月・・・今年ももうすぐ終わりじゃないか! 早いものだなぁ~。
そんな週末、立川へ竹内まりやシアターライブを観に行こうと思ったのだけれど、
出かける間際になって気が変わり、今日は一日こもることにした。
写真の整理をしたり、チケットの申込手続をしたり、Blu-rayを観たり、練習したり・・・
こんな日も大切。

それでも夜は「鳥八」へ行って呑む。
土曜日にこの店に来るのは久しぶり。
いつも通りゆっくりと呑むことが出来た。

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