映画「MARIYA TAKEUCHI Theater Live souvenir the movie」TOHOシネマズ日比谷
今日はTOHOシネマズ日比谷へ、「MARIYA TAKEUCHI Theater Live souvenir the movie」を観に行く。
11月23日に公開された竹内まりやのシアターライブ、
本日上映終了の予定だったけど見事に上映期間延長が決定。
だけどそろそろもう一度観ておきたかったので、今日は14時退社にして観に行くことにしたのだ。
14時40分開映なのでけっこうギリギリだったけど、なんとか無事に劇場へ到着。
スクリーン7のD列13番は、スクリーン真正面の位置でベストポジションと言える。
予告編に続いて、14時50分ごろいよいよ本編開始。
インタビューを交えた2000年・2010年・2014年のライブ映像。
二回目の鑑賞となるとヴォーカルの竹内まりやだけでなく、バックのメンバーの一挙一動にも目が行く。
2000年はDrums:青山 純、Bass:伊藤広規、Guitar:佐橋佳幸、Guitar:山下達郎、Keyboards:難波弘之、
Keyboards:重実 徹、Sax:土岐英史、Chorus:三谷泰弘・佐々木久美・国分友里恵。
2010年・2014年はDrums:小笠原拓海、Bass:伊藤広規、Guitar:佐橋佳幸、Guitar:山下達郎、
Keyboards:難波弘之、Keyboards:柴田俊文、Sax:宮里陽太、Chorus:三谷泰弘・佐々木久美・国分友里恵。
どの時代も素晴らしく鉄壁の演奏に、観ているだけで惹き込まれてしまう。
本編は「アンフィシアターの夜」「家に帰ろう」「Forever Friends」「マージービートで唄わせて」
「五線紙」「静かな伝説」「元気を出して」「カムフラージュ」「ウィスキーが、お好きでしょ」
「人生の扉」「プラスティック・ラブ」「駅」の全12曲。
間にまりやがいつも使用しているレコーディングスタジオの映像と、ロサンゼルスの映像が挿入される。
アンコールはアカペラの「リンダ」から始まり、「不思議なピーチパイ」「SEPTEMBER」「J-Boy」と続く。
バリバリのキラーチューンの連続に、スクリーンの向こうのお客さんも総立ちで盛りあがる。
思わず立ち上がりそうになるけど、ここは映画館なのでガマンガマン・・・。
最後は達郎とまりや二人でカラオケをバックに「LET IT BE ME」。最高のハーモニーに酔いしれる。
エンディングは「いのちの歌」。今日も思わず目頭が熱くなってしまった。。。
(上映時間:94分)
映画は16時半ごろ終わったので、さっそく呑もうと店を探す。
だけどまだ営業していない店が多くて、お馴染みの「まんぷく食堂」で呑むことにした。
まだこの時間だから店内は空いていて、のんびりとビールとハイボールを二杯ずつ呑む。
食べ過ぎかもなぁ~と散々迷った挙句、シメにポークカツナポリタンを注文。
すっかり満足して、18時半ごろおひらき。
しばらく日比谷公園をブラブラして、霞ヶ関駅から千代田線に乗って帰宅。
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