仲井戸麗市「ギャラリー新年会2019 “ことしもよろしく”」南青山 MANDALA
夜になって再び出かける。
今日は南青山 MANDALAへ、「ギャラリー新年会2019 “ことしもよろしく”」を観に行く。
毎年恒例の仲井戸"CHABO"麗市ファンクラブの新年会。今年は新年会らしく1月の開催。
ホントは昼の部を希望していたけれど、人数調整により夜の部に振り替え。だけど結果的には良かったかな。
昼の部終わりの友達が「和民」で新年会をしていると言うので、参加したかったけど眠気に勝てずに断念。
それでも19時ごろお店に行ったら、店の前でギリギリ会うことが出来たので良かった。
そしてそのまま会場へ。今日は指定席090番。ステージ正面の後ろから二列目。
この席は初めて座ったけど、遠目ながらもステージが意外と良く見えるという事を知る。
予定通り19時30分開演。
まずはCHABOのミニライブ。アコースティックギターによる弾き語り。
SE「MY NAME IS CHABO」と共に登場したCHABO、新年イッパツ目は「一月一日」からスタート。
続いて「Sweet Home Chicago」をもじったナンバー「Sweet Home MANDALA」。
「今年もMANDALAでたくさん演らせてもらうよ~やがてココが自分の家になると祈ってます」とCHABO。
お正月らしいエピソードをいくつか話したあと、昼の部では演奏しなかったという「年賀状」をプレイ。
それから「お正月らしい曲を探したらあった」という紹介で、
“RCサクセション”の「ダーリン・ミシン」を唄う。
Sam Cookeのカバー「You Send Me」は、途中で「ティーンエイジャー」が挿入されるバージョン。
エンディングではお客さんとコール&レスポンス。今年初の「王~!長嶋~!」も飛び出す。
“麗蘭”のレパートリー「年始SONG」を弾き語ったあと、久しぶりに演奏するという「遠いSha La La」。
40分ほどでミニライブは終了して、休憩時間に入る。
そして20時半から抽選会が始まる。
だけどこの先はファンクラブ会員の特典ということで、詳しい記載は控えておく。
CHABOは唐突に「稀勢の里どうしたかな?」と言い、むかし清志郎が蔵前国技館へ相撲を観に行くと聞いて、
事務所へ電話をかけて清志郎を呼び出してもらい、テレビで流れるか試したというエピソードを披露。
CHABOは「ストーンズに憧れてバンド始めたのに、なんで抽選会やらなきゃなんねぇんだ」
「抽選のやり方が古いよね~最新式にしなさい」などと文句を言いながらも、なんとか無事に終了。
最後に「救いの神様ミュージック。みんなイイ音楽たくさん探してくれ~!」とCHABOは言い、
SE「ハッスル」が流れる中、新年会(夜の部)は21時15分ごろ終了。
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