土屋公平「KOHEY MANIAX 新年会2019」南青山 MANDALA
今日は南青山 MANDALAへ、「KOHEY MANIAX 新年会2019」を観に行く。
毎年恒例の土屋公平ファンクラブの新年会。昨年入会した私は初めての参加となる。
会場は昨日と同じMANDALA。本日は自由席なので、開場時間の15時にあわせて現地へ。
顔見知りのフォロアーさんから声をかけられ、お土産をいただく。その気遣いがありがたい。
15時に開場して、整理番号009番で入場。ステージ真正面のテーブルに陣取る。
予定通り16時開演。まずは公平のミニライブ。
公平は“Kohey Sound Machine”をバックに、ギターをかき鳴らして唄い始める。
まずはフルアコES-295を駆使して「Soul Airplane」「C'mon Music Lover」「Do you wanna?」。
この形態のライブは昨年の新年会以来と公平は言うけど、めちゃめちゃFunkyでカッコいい。
演奏の合間に公平は椅子に腰掛け、「お賽銭はいくら出すべきか?」について熱弁を振るう。
「くだらないお喋りはこれぐらいにして・・・」という締めのキメ台詞がなんだか可笑しい。
今日は「数少ない代表曲を主にやる」ということで、キラーチューンの「クレイジー・ホース」、
アコースティックギターSJ-200に持ち替えての「少年とギター」と、演奏を繰り広げていく。
「年が明けること自体はおめでたい事では無く、『おめでとう』と言うことで運気を上げる」という話から、
「みんなで『おめでとう』と言ってみないか?」と公平。それに応えて、およそ100人による「おめでとう」。
そして公平はSG Jr.を手に取り、「デルタクイーン号で河を下り」「光るゼブラのブギー」。
やっぱり公平が弾くSGは最高! 重く太く尖っていて、心の底の何かをかき立てる。
ミニライブは17時過ぎに終了し、休憩時間に入る。
そして17時20分頃から抽選会が始まる。
当選者23名、四人に一人は当たるという大盤振る舞いにもかかわらず、私はまったくかすりもせず。
こうして楽しい新年会は17時50分ごろ終了。
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