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2019年3月31日 (日)

「THE ROLLING STONES EXHIBITIONISM」TOC五反田メッセ

今日はTOC五反田メッセへ、「THE ROLLING STONES EXHIBITIONISM」を観に行く。
2016年ロンドンを皮切りに、世界各地で行われている「ザ・ローリング・ストーンズ展」。
3月15日からはアジアで唯一の東京開催。5月6日までの2ヶ月弱、行かないわけにはいかん。
JR五反田駅からちょっと歩いて、12時過ぎに会場のTOC五反田メッセに到着。
その看板を見るだけで、気分はグッとあがる。なんだか本当にワクワクする。
テーマ毎に仕切られたスペースに、写真・ギター・衣装、当時の資料などが展示されている。
どれも興味深かったけど、キースとロニーのギター、ステージセットの模型が特に気に入った。
恐れていたほど混んではいなかったけれど、タイミングによっては渋滞が起きている。
だからひとまず展示を見てから、もう一度スタートに戻って映像を見る作戦にした。
そんなことを三回繰り返しているうちに、いつの間にか三時間という時間が経っていた。
おまけに鮎川誠さんと奈良敏博さんに遭遇。その動向も気が気でなかった。
展示フロアを出てカフェエリアでビールを呑み、16時ごろ会場をあとにした。

せっかくなので駅前の「酔っ手羽」という店で呑む。
よくある居酒屋という感じの店だけど、料理もお酒も美味しくてイイ感じ。
1時間半ほど満喫して、山手線に乗って帰宅。

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2019年3月30日 (土)

京都ツアー2019年3月

7時半に起床。今日の予定を考えつつ、テレビを観ながらウダウダ。
10時過ぎにチェックアウトして、のんびり花見でもしようと二条城へと向かう。
ところが入場券売場には長蛇の列。これでは入場出来たところで大混雑なんだろうな・・・。
というわけで断念して、ブラブラと歩きながら通りすがりの桜を愛でる。
まだいまひとつ咲いておらず、東京よりかなり遅れているような気がする。
そのうち雨がパラつき出したので、雨宿りを兼ねて「晦庵 河道屋」という蕎麦屋へ。
偶然見つけたこの店、ちょっと寂れた感じがなかなか素敵で大当たり。
お蕎麦もちょっと太くてコシがあって、すごく美味しかった。

12時ごろ店を出て、もはや恒例となっている中古盤屋巡り。
「SUPER MILK」と「HOT LINE」を覗いて、“どくとる梅津バンド”のアルバムをゲット。
それからどこかへ行こうと思ったけど、いい加減ちょっと疲れてきた。
おまけに雨もだんだん本降りになりそうなので、予定を早めて帰ることにする。
地下鉄で京都駅まで行って、13時48分発の新幹線に乗って東京へと戻る。
なんだか大変な二日間だったけど、とても充実していたことは間違いない。

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2019年3月29日 (金)

麗蘭「磔磔 45周年記念ライブ『Welcome Home・磔磔』」京都・磔磔

今日は2018年度の最終日。
とっても忙しくてバタバタしたけど、なんとか13時に仕事を切り上げる。
そして13時50分の新幹線に飛び乗り、そのまま一気に京都へと向かう。
今夜は京都・磔磔へ、麗蘭「磔磔 45周年記念ライブ『Welcome Home・磔磔』」を観に行く。
忙しくて何度も何度も諦めかけたけど、ありとあらゆる手を使って遣り繰りした結果、行くことが出来る。
年度末というクソ忙しい時期に我ながらものすごい無茶したけど、強く念じればなんとかなるもんだな。
16時過ぎに京都駅へ到着して、そのまま地下鉄に乗り込む。いつもなら考えられないパターン。
烏丸御池駅で降りて桜の開き具合を確認しつつ、今夜泊まる「ホテルギンモンド京都」へチェックイン。
「訳あり」ということで窓がほとんど開かないけど、それ以外はなかなか快適なダブルの部屋。

17時半ごろ再び出かける。
開場時間18時の10分前ぐらいに会場へ到着。時間通り開場して、整理番号C37で入場。
今夜はフロア前方が椅子席、後方がスタンディングというスタイル。前から三列目のCHABO前に座る。
年末のようにパッツンパッツンではなく、どことなくのんびりとした雰囲気がイイ感じ。

予定通り19時ちょうどに開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、二階からの階段を降りてメンバーがステージへ。
「待たせたな~♪」というフレーズが印象的な「Yeah,Yeah,BABY」に続いて、磔磔45周年を祝うような新曲。
年末磔磔のために書き下ろして、それ以来演奏していない曲を今夜は集めて演るとCHABO。
「Love Love Love」から始まって「ハ・ハ・ハ」「Nai Nai Nai」、普段あまり演奏されないナンバーの連続。
あぁ~こんな曲もあったなぁ~と懐かしみながら、そのサウンドに酔いしれる。やはり磔磔で聴く麗蘭は最高だ。
中でも大好きな「しっくり」を聴けたことが、自分としては今夜一番嬉しかった。
公平のFunkyギターにCHABOのリフがからみつく極上のFunkチューン。おもわず身体が反応する。
しかしこの手のギターを弾かせたら、公平にかなう人は居ないと思う。本当にカッコいい。
公平ヴォーカルは「天の川サーフ」と「C'mon Music Lover」。公平の代表曲だけど、ちょっと久しぶりかも。

「今日は「年の瀬」なんか演らないぞー」と言うCHABOに、「宗谷丸やってください」というリクエストが飛ぶ。
すかさず「ここでー!」と応えるCHABO。自分でも気に入ったのか? 何度も繰り返すところが可笑しい。
CHABOは珍しくおにぎりピックを使用。テレキャスのピックガードにも2枚刺さっている。
ちょっとした心境の変化なのか? テクニカルな問題なのか? どうなのか気になる。
ステージ横にはストラトキャスターもスタンバイされてたけど、今回も出番は無し。
早川さんもインレイ入りのMC-924が置いてあったけど、レギュラーのみを使用。
“The Beatles”のカバー「Nowhere Man」をはさんで、久しぶりの「あこがれの Southern Man」。
椅子席だから二人のギタープレイがじっくりと見られて、意識が遠のいてしまいそうなぐらいの衝撃。
そういえばJAH-RAHが叩くこの曲は珍しいかも? なんとなくキーヤンが叩いているイメージだから。
「これはなかなかメッセージがキャッチーでしょ。みんなコカインやめろ!」と言うCHABOが笑える。
本編最後は「ミュージック」。これまで座っていたお客さんも総立ちになって終了。

アンコール、磔磔45周年に着替えたメンバーが再びステージに登場。
そしてまずは「ホットシチュー」。この曲も懐かしいなぁ~。あったかい感じがして好きなナンバー。
続いて公平ヴォーカルで「ロックとロール」。これは昨年披露されたばかりの新曲。
歌詞も曲もとってもカッコよくてゴキゲンなので、演奏してくれたのはすごく嬉しい。
最後はモータウン調のアップテンポなナンバー「太陽讃歌」でフィナーレ。
と思いきやCHABOは「年末じゃなくても出来るじゃんかよ。だけど今日の趣旨を忘れてるだろう」と言い、
再び磔磔45周年を祝うナンバーを演奏。いつものように「Don't Worry 'Bout A Thing」が流れる中、
CHABOは水島博範ボスをステージに呼び込み、「こいつがいなけりゃ磔磔は無かった」と叫ぶ。
20時40分終了。いつもよりかなり短いライブだったけど、満足度は異常に高かった。

ライブ終了後、いつものように「あんじ」で打ち上げ。
1時ごろおひらきにして、ちょっと遠回りして帰る。
それから「やよい軒」で味噌カツ煮を食べて、2時ごろホテルへ戻る。

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2019年3月27日 (水)

小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド「ベストヒットUSA feat. 小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド」日本青年館ホール

今日は日本青年館ホールへ、「ベストヒットUSA feat. 小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド」を観に行く。
小林克也は今日で78歳。相変わらず精力的な克也さん、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみ。
15時には仕事を切り上げ、総武線で信濃町駅まで行って、神宮外苑~千駄ヶ谷あたりを散策。
桜の花は満開までもうちょっとという感じだけど、たくさん並んで咲いている姿はやっぱり綺麗。
18時45分ごろ会場入り。日本青年館は場所も雰囲気もすっかり変わってしまって、全く別のホールだ。
今日の席は、1階1C列36番。ステージ上手の実質二列目。ちょっと端っこだけど、申し分の無いポジション。

開演予定時間の19時を少し過ぎたころ、「ベストヒットUSA」のテーマ曲が流れる中を小林克也が登場。
スーツでビシッと決めた克也さん、まずはお客さんの年齢調査。50歳代が圧倒的に多いことが判明。
そしてまずは“ザ・ナンバーワン・バンド”をバックに、当時にまつわる話を交えながらオールディーズを演奏。
「風呂で気持ちよく唄ってると思って聴いてください」と言いながら、「ハートブレイク・ホテル」などを披露。
バンドはDrums:成田昭彦、Bass:琢磨 仁、Keyboards:難波弘之、Keyboards:深町 栄、
Guitar:柳沢二三男、Guitar:佐藤輝夫。あいかわらずの鉄壁な演奏、特にドラムとベースが強力。
それから最新アルバム「鯛」から「SHOWA WOMAN」「あるパティシエの愛」を披露したあと、
「カーマは気まぐれ」「ホテル・カリフォルニア」をカバー。このあたりの選曲は、克也さんならでは。
「ホテル・カリフォルニア」はオリジナルとはほど遠い、かなり攻めたアレンジがめちゃめちゃイカす。

ここからはゲストが加わってのコーナー。
まずはDrums:高橋幸宏とSax:藤井尚之が加わって、「Tighten Up」「Let's Dance」を演奏。
お客さんは総立ちになって踊り出し、克也さんは独特な声色を使ってメンバーを紹介する。
続いて白井良明と鈴木慶一がアコースティックギターを弾きながら「Pirates Song」を披露。
慶一さんがこんな風に唄うところは初めて観たかも? そして良明さんのスライドギターが素敵に響く。
克也さんはその様子をじっと観ていたけれど、「ふるえる君に ~Tears For Fears~」を一緒にセッション。
そして鮎川 誠が「ブギーベイビー」を唄う。鮎川さんのブラックビューティに藤井尚之がサックスで彩りを添える。
鮎川さんはイエローサンバーストのストラトキャスターを手に取り、オープンチューニングで弾き始める。
始まったのは「港の女」、すなわち「Honky Tonk Women」。ルーズにギターを弾きまくる鮎川さんがカッコいい。
続いての登場は中村雅俊。ナマでこの人を観る日が来るとは! そして「恋人も濡れる街角」を聴けるとは!
そこに慶一さんと良明さんが加わり、“The Beatles”の「Nowhere Man」。これが何気に良かった。
そしてGuitar:斉藤 誠が加わって、“ザ・ナンバーワン・バンド”がオリジナル・ナンバーを繰り広げていく。
「ザ・ナンバーワン・バンドのテーマ」から始まって、「うわさのカム・トゥ・ハワイ」「六本木のベンちゃん」
「プロレスを10倍楽しく見る方法/今でも豊登を愛しています」「FUKUYAMA」と続く。
Rockあり、Funkあり、Jazzあり、Popsあり・・・克也さんの音楽性の広さにはアタマが下がる。
最後は「ケンタッキーの東」でFunkyに盛りあがって本編は終了。

アンコール、まずは克也さんがひとりステージに登場。
お客さんの掛け声に合わせて、「Shit, Goddamn, Get Off Your Ass And Jam」を唄い出す。
なんでも“Funkadelic”のナンバーらしいけど、スラングを並べ立てるだけでFunkyなんだからスゴイ。
そして本日の出演者全員がステージに登場し、“Rolling Stones”の「(I Can't Get No) Satisfaction」。
こうなると鮎川さんの独壇場。ストーンズのキャップにベロマークの黒シャツを著て、唄いまくり弾きまくり。
お客さんも総立ちになって盛りあがり、本当にゴキゲンな瞬間。もう~最高だぜっ!
ここで改めて克也さんに向けて「Happy Birthday」。克也さん78歳、本当におめでとう。
最後は会場全員のハミングに合わせて、克也さんと中村雅俊さんとで「Imagine」のメッセージ。
こうして21時45分ごろ、ライブはすべて終了。

ライブ終了後、「ヘンドリックス」へ行ったら「もう閉店します」とのつれない御言葉。
仕方が無いので予定変更して、「ホープ軒」でワンタンラーメンを食べる。
日本青年館の帰りはやっぱり「ホープ軒」かなぁ~。いったいいつ以来になるのだろう?
久しぶりの味を美味しくいただき、表参道駅までブラブラと歩いてから、千代田線に乗って帰宅。

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2019年3月26日 (火)

ようやく

ようやく仕事が落ち着いてきて、今日から通常営業に戻った感じ。
19時半には業務終了出来たし、ちょっとだけ呑むことも出来たし。
やっぱりこうでないとね!

 

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2019年3月24日 (日)

ペール☆オレンジ「おかげさまで20年 カ・ラ・フ・ル LIVE」永山公民館ベルブホール

今日は永山公民館ベルブホールへ、“ペール☆オレンジ”のライブを観に行く。
“ペール☆オレンジ”は音楽を通じて知り合った友達6人がやっているバンド。
今年でバンド結成20年! プロのバンドでもなかなか出来ることではないと思う。
とうわけで本日はお祝い。京王線に乗って京王永山駅まで馳せ参じる。
14時10分ごろ会場に到着。既に開場していたので、そのまま会場入り。
キャパシティ198人のホールは超満員! なんとかステージ上手端、後方の席に座る。
けれども客席が階段状になっているので、イイ感じにステージを見渡すことが出来る。

ライブは二部構成で、1部は14時30分から1時間、2部は15時50分から1時間。
ドラム、ベース、キーボード、サックス&パーカッション、ヴォーカル&ギター×2という編成だけど、
曲によって担当楽器がいろいろと変わるところがおもしろく、メンバーの多才さに驚かされる。
レパートリーは全曲オリジナルで、ポップな曲あり、ハードな曲あり、バラードあり、レゲエあり。
自分たちが思ったこと感じたことをそのまま唄にしている感じで、自然と共感するところが多い。
聴いているうちに思わずその世界に惹き込まれて、知らず知らずのうちに笑顔になっていた。
スタッフやお客さんと一緒になって作り上げている感じが、他のバンドには無い良さだと思う。
これからも楽しみにしていたい。

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2019年3月23日 (土)

BD

いつものような週末。だけど今日は誕生日。
こんな歳・・・早いものだ。あっと言う間の人生だ。
どこかへ出かけようかと思ったけど、今日のところは家でのんびり。
このところ忙しかったので、サボっていたあれこれをこなす。

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2019年3月22日 (金)

今日は職場の席替えで、午後はほとんど肉体労働。
とてもバタバタしたけど、なんとか無事に終えることが出来た。
去る人も居れば、来る人も居る。今日から新しい仲間がやってきた。
春はそんな季節なんだな。。。

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2019年3月21日 (木)

村越弘明「TOUR 2019 "Awesome!"」Shibuya WWW X

今日はShibuya WWW Xへ、村越弘明「TOUR 2019 "Awesome!"」を観に行く。
昨年は“JOY-POPS”のツアーだったので、HARRYのライブを観るのは約1年半ぶりぐらいになる。
1月の還暦ライブは行けなかったし、HARRYがどんな演奏を見せてくれるのか楽しみに会場へと向かう。
開場時間16時の20分ほど前に会場へ着くと、既に整理番号の呼び出しが始まっていて焦る。
だけど階段をあがってロビーまで行ったところでいったん待機となり、開場は予定通りの16時。
本日の整理番号はA135番。ステージ正面の六列目を確保する。なかなかの好ポジション。

予定時間の17時をちょっと過ぎたころ開演。
Drums:鈴木将雄、Bass:市川洋二、Guitar:五十嵐正彦、Vocal&Guitar:村越弘明がステージに登場。
HARRYは“Joy-Pops”のBillboardライブで来ていた光沢の入ったスーツを著ている。
ZUZUとJAMESをバックに迎えたHARRY、やっぱりこの光景がしっくりとくる。
演奏は「三白眼の油売り」から始まって「Still Crazy」と、ちょっとヘヴィーな曲が続く。
ZUZUの重たいドラムにJAMESの効果的なフィルが決まり、さすが貫禄のリズム隊。
それから「狼煙」「Make Up Your Mind」へと、アッパーチューンが続いていく。
HARRYは「ファイヤーバードだぜ。懐かしいだろ」と言って、「King Bee Buggin'」のリズムを刻む。
この日のHARRYはそれ以外に、テレキャス、テレキャスターカスタム、レスポールJr.などを使用。
そして足元のエフェクターを自分で操作。どうやら3月の還暦ライブから自分でやるようになったらしい。
ここで「One Day」「Pace Maker」と、スライダーズのアルバム「JAG OUT」から二曲続けて演奏。
ソロのナンバーもスライダーズのナンバーも、現在のHARRYにとっては並列の位置にあるのがわかる。
そしてちょっとポップな「China Doll」から、「雨ざらし」「鬼魣に天狗風」とヘヴィーなナンバーへと展開していく。

HARRYはフロアからかかる声援に照れながらも、機嫌良さそうに笑って応える。
「無題」ではHARRYのカッティングに合わせて、JIMMYがねちっこいスライド・ギターを聴かせる。
ついついJAMESやZUZUの動きに気が行ってしまうけれど、このバンドでJIMMYの存在はとてつもなく大きい。
ツインギター・バンドの醍醐味を余すところなく表現しているのは、他でもないJIMMYだと言える。
ここから「パラダイス」「Angel Duster」「風が強い日」「ありったけのコイン」と、スライダーズ・ナンバーが続く。
スライダーズ・ナンバーではあるけれど、スライダーズではない。それは「Angel Duster」で誰もコーラスを入れず、
これまでのライブと同じようにお客さんが一斉に声をあげて唄うところへ如実に表われている。
だけど今はそれで良いのだと思う。スライダーズではない、あくまでもHARRYのソロ・バンドということで。
ミディアムテンポの「Run Silent, Run Deep」から、アッパーチューンの「Respectable Performer」
「無頼白痴」へと続き、最後は「On The Road Again」で静かに熱く盛りあがって本編は終了。

アンコール、クリスタル・ボディーのテレキャスを抱えるHARRYに、「ギター格好いい!」と声がかかる。
そしてZUZUの重たいビートに合わせて、「Toa・Lit-Tone(踊ろよベイビー)」が始まる。
3月の還暦ライブで演奏したと知り、観に行けなかった私は悔しい思いをしたけど、ようやく聴くことが出来る。
「踊ろーよベイビー♪」と唄うHARRYを後を追って、お客さんも「踊ろーよベイビー♪」と唄う。
次もスライダーズのアルバム「がんじがらめ」から「So Heavy」。盛りあがりは最高潮。
もう一曲を期待する拍手は鳴り止まなかったけど、18時55分ごろ全て終了。

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2019年3月20日 (水)

暴飲暴食組合:大塚編

今日は友人と大塚で呑む。
2月は予定が合わなかったので、二ヶ月ぶりの呑み。
19時に集合して、いろいろと迷いつつ「大昌園」という焼肉屋へ。
値段はそれなりだけど、めちゃめちゃ旨い肉で大満足。
二次会は「はなたれ」という店で、魚をつまみに日本酒を呑む。
すっかり呑み過ぎ、すっかり食べ過ぎ・・・ 23時過ぎにおひらきにして帰宅。

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2019年3月19日 (火)

ささやかなる

忙しさもようやくピークを越えて、今日は19時半に仕事を切り上げる。
しかしまぁ~よく働いた・・・というわけで、初台「鳥八」でささやかな打ち上げ。
この瞬間のために働いていると言っても過言ではナイ。

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2019年3月18日 (月)

京都からの・・・

6時に起床。
今日は普通に月曜日。それでも午後出社にしたので、いったん家へ帰る計画。
7時にチェックアウトして、京都駅へ向かう。このホテルは五条に近いので、駅までは歩いて15分ちょっと。
途中で東本願寺や駅ビルに寄り道して、予定通り7時半ごろ京都駅へ到着。
7時48分発の新幹線に乗り込む。この時間は通勤客でギッシリ満席の車内。
それでも旅気分を満喫しながら、10時過ぎに東京駅へ到着。
11時ごろ家へ戻り、1時間ほどのんびりしたあと、13時には何食わぬ顔して出社。

仕事はあいかわらずてんやわんやで、どうしても気持ちがナーバスになってしまう。
みんなもうちょっと上手いことやってくれると嬉しいのだが、そうはいかないものだな。
さすがに疲れたので、20時には仕事を切り上げて帰宅。

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2019年3月17日 (日)

D.U.B.「永遠のビッグトーン・帰らざる酔っぱらい、片山広明!」京都 磔磔

17時15分ごろ再び出かける。
今日は磔磔へ、D.U.B.「永遠のビッグトーン・帰らざる酔っぱらい、片山広明!」を観に行く。
昨年11月に亡くなった片山広明さんへ捧げるライブ、今回は先月の新宿 PIT INNの続編とも言える。
梅津和時率いる“D.U.B.”に加えて、今夜は三宅伸治と近藤房之助が出演。
今夜はテーブルと椅子が出ていて、ゆったりと見られるゴキゲンな雰囲気。

ほぼ予定通り18時30分ごろ開演。
フロア後方の階段を降りて、メンバーがステージへと向かっていく。
第一部は“D.U.B.”のみ、Drums:菊池 隆、Bass:早川岳晴、AltoSax:梅津和時での演奏。
菊池さんのタイトなドラムに早川さんのMC-924が絡みつき、梅津さんのサックスとフルートが彩りを添える。
続いて「デコボコ山」。新宿ではCHABOのポエトリーのバックで演奏されたけど、今夜はインストで演奏。
だけど“D.U.B.”は四人の音がガッチリと組み合わさって構成されているだけに、片山さんの不在はやはり寂しい。
梅津さんと片山さんが交互に吹くパートとかユニゾンのパートとかは特にそれを感じる。
早川さんのベースソロから始まったのは「ハレルヤ」。今夜も早川さんと梅津さんがしっとりと唄いあげた。
「哀愁の富士本町」では曲がブレイクするたびに、梅津さんがあたりをキョロキョロと見回す様子がおもしろい。
第1部は50分弱の演奏でインターバルに入る。

19時半ごろから第2部開始。伸ちゃんと近藤房之助を交えてのセッションが始まる。
まずは伸ちゃんがヴォーカルをとって「大いなる訣別(ナンデ、ナンデ、ナンデ)」。
梅津さんの指名で司会を任された伸ちゃん、片山さんとの出会いを話してから「ダイナ(禁煙のダンナ)」。
そして“MOJO CLUB”で片山さんと一緒に演ったという「びんぼうワルツ」を、お客さんみんなで合唱。
ここまでは伸ちゃんが唄って房之助はギターに専念していたのだけれど、ここからは房之助がヴォーカル。
すなわちディープなBluesの時間。まずはB.B.KINGのカバーで「SWEET LITTLE ANGEL」。
房之助は唄がもちろんイイのだけど、これぞBluesという感じのギターにシビれた!
テレキャスのネックはトラ杢なのだろうか? フレットが100ぐらいあるように見える。
それに“D.U.B.”が奏でるBluesというのも貴重で、特に早川さんのぶっといベースに悶絶。
T-BONE WALKERの「STORMY MONDAY」を演奏したあと「いい事ばかりはありゃしない」。
伸ちゃん、梅津さん、早川さん、片山さんのモノマネで梅津さん・・・という感じでヴォーカルをまわす。
最後は「POP UP」。“D.U.B.”のみのセットで演奏しなかったので今夜はやらないのか?と思いきや、
最後の最後に伸ちゃんと房之助を交えて演ってくれた。これがものすごい演奏でたまらなかった。
もちろん片山さんがいない寂しさはあるのだけれど、曲に新しい息吹が加わっているように感じた。
この演奏が観られただけで、今回京都へ来た甲斐があったと思った。

演奏は20時45分過ぎに終了し、梅津さんは「今夜はアンコールはありません」と宣言。
その代わりということで、スクリーンに映ったスライドを見ながら片山さんを偲ぶ。
梅津さんと早川さんがお酒を呑みながら、写真のひとつひとつに解説を加えていく。
けっこうじっくりと話をしてくださったので、終了したのは21時35分過ぎ。
“D.U.B.”のメンバー三人にサインを頂き、会場をあとにした。

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京都ツアー2019

今日はブラリと京都へ。
10時20分発の新幹線に乗って、シウマイ弁当を食べながら向かう。
12時半過ぎに京都駅に到着。曇ってはいるけど、雨は降っていない。
いつもなら四条へ向かって歩き出すところだけど、今日は京都駅ビルを探検することにした。
まずは大階段横のエスカレーターを昇って大空広場へ。あいかわらずの急角度にゾワる。
空中径路を通って駅の反対側へ出られることを発見。地上10階の高さから見る京都タワーに感動。
たどり着いた東広場からの眺めもなかなかのもので、京都の新しい楽しみを発見したかもしれない。

それから駅前地下街Portaのポルタギャラリー華で行われている「新鋭作家 三人展」へ。
SNSで知り合った立松功至さんの作品が大好きなので、この機会に見てみたかったのだ。
立松さんの作品は、「ろうけつ染め」という繊細でポップな色合いが印象的な染色。
今回は小ぶりの作品が10点ほど展示されていて、その独特なタッチに目を奪われる。
中央の椅子に座って画集を眺めていると、まさかのご本人が登場。
「下書きをせずに思ったままに書いていく」等、ひとつひとつの作品を詳しく解説して頂いた。
うーん・・・やっぱり好きだなぁ~このタッチ。また是非とも見てみたい。

30分ほどでギャラリーをあとにして、高瀬川沿いをブラブラと四条へと向かう。
このあたりはあまり歩いたことがないので、その落ち着いた街並みに思わず心がなごむ。
鴨川はいつも通りの感じで、川辺に座ってぼんやりしていると、とても贅沢な気分になる。
それから佛光寺へ。ここも大好きな場所。境内に腰掛けて大きな樹を眺めていると時間を忘れる。
そんなことをしているうちに雨が降ってきた。おまけに風が強くて大荒れの天気。
そんな中、今夜泊まる「ホテル・京都・ベース 四条烏丸」へ16時過ぎにチェックイン。
ここは初めて泊まるけど、狭いながらも機能的な造りで素敵なホテル。

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2019年3月16日 (土)

石橋 凌「Debut 40th Anniversary Tour “淋しい街から”」日本橋三井ホール

今日は日本橋三井ホールへ、石橋 凌「Debut 40th Anniversary Tour “淋しい街から”」を観に行く。
凌のライブを観るのは、2016年7月以来だから実に3年ぶり近くになる。
その間にJAZZに挑戦したり、自らの音楽の幅を広げてきた凌。どんなライブになるのか楽しみ。
日本橋三井ホールはCOREDO室町1の5階にある。ちょっとおしゃれな雰囲気に心が躍る。
17時40分ごろ会場入り。今日の席はC列2番。ステージ下手端だけど、前から三列目の良席。

予定通り18時開演。
Drums:Drs. サンコンJr.、Bass:渡辺圭一、Keyboards:伊東ミキオ、Guitar:藤井一彦、
Violin:太田惠資、Sax:梅津和時、そしてVocal:石橋 凌がステージに登場。
Jazzyなアレンジの「淋しい街から」から始まり、「Heavy Days~A Hard Day's Night」へと続く。
凌は「今日は40年間の集大成になるようなライブにしたいと思います」と言って、デビュー曲の「野良犬」。
それから「モノクロ・シティ (MAN STAND UP, WOMAN YOU TOO)」と、ARBナンバーを立て続けに披露。
凌のライブは前半は座ったまま聴くのがルール。思わず踊り出したくなる気持ちを抑える。
続いてソロになってからのナンバー「カクテル・トゥナイト」「縁のブルース」。
「出会いによって二度救われた。魂や縁というものを、音楽で見える化していきたい」と語る凌。

ライブ中盤では定番となっているエッグ・シェイカーの投げ入れから「形見のフォト」。
ここからはお客さんも総立ちになっての大盛りあがり大会。凌曰く「どうなっても知りません」。
メンバー全員がステージ中央に出てきて曲に合わせて行進する様子は、いつ見ても楽しい。
「ヨロコビノウタを!」を唄ったあと、アルバム「may Burn!」からバラード「エンドレス・ロード」。
ステージ上手の街灯の下、ベンチに腰掛けて唄う凌がすごく絵になる。映画のようなワンシーン。
そしてアルバム「may Burn!」から三曲。ちょっと懐かしい感じがする、まさにNeo Retro Music。
「みなさん100パーセント唄える歌です」という紹介で始まったのは「ダディーズ・シューズ」。
やっぱり好きだなぁ~この曲。ARBを最初に好きになったのはこの曲だったと思う。
「Do It! Boy」「渇!」をARBナンバーが続いたあと、バラード「我がプレッジ」を唄いあげて本編は終了。

アンコール、ツアーTシャツに着替えてメンバーが再びステージに登場。
「SUNNY BRAIN」「SOUL DOCTOR」と、アルバム「may Burn!」からの曲が続く。
強烈なビートに乗せて、一彦はウィンドミル奏法を披露し、梅津さんのサックスが唸りまくる。
続いて「R&R AIR MAIL」をノリノリで演奏したところで、ひとまず演奏は終了。
そして二回目のアンコールに突入。「一生唄って行きます」という紹介で「魂こがして」。
やっぱりこの曲は泣ける・・・。ファンとしても一生聴いて行きたいナンバーだ。
「パブでの出来事」「ピカドンの詩」とアッパーチューンを続けて披露して、再びステージは暗転。
三回目のアンコールは、やはりこの曲「AFTER '45」。凌の唄声が心に染み渡っていくのがわかる。
20時25分過ぎ、会心の笑みを浮かべて凌はステージを去って行った。

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2019年3月15日 (金)

こんなのもアリ

今日も21時半まで残業。まったくかなわんなぁ~。
せっかくの金曜日なので、帰りに「ターリー屋」でちょっと呑む。
チキンカレーとチーズナンを食べながら、ビールとジンラッシー。
意外と安くて満足度は高い。こんなのもアリだな。

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2019年3月14日 (木)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #11」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #11」を観に行く。
毎月開催中のCHABOのDJナイト、去年の5月から始まって今夜はその第11弾。
指定席という事で、19時15分ごろ会場入り。座席番号は20番、ステージ下手真横のスタンド席。
ジャケットを投影するスタッフさんの真後ろという、まるでスタッフの一員になったようなポジション。
いつものようにステージ中央には、CDラジカセが置かれたテーブル。
そしてステージ下手のスクリーンに、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

開演予定時間の19時30分を少し過ぎたころ開演。
カーディガンを羽織って黒い毛糸の帽子をかぶり、黒縁のメガネをかけたCHABOがステージへ。
と思いきやポケットを探るような仕草を見せ、忘れ物を取りに楽屋へ引き返すCHABO。
無事にステージへ戻って話し出すも、いきなりエミ社長に向かって業務連絡。
「一曲目にかけようとしたCDが楽屋のCDラジカセに入ってるので取りに行って欲しい」とお願い。
いつも以上に波乱含みのオープニング、今夜はいったいどうなるのであろうか?

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒このシリーズ定番となっているオープニング曲。先月は具体的なテーマを決めなかったけど、
  橋本治さんに関係する曲を生唄で披露しようとしたのに出来なかったとCHABO。
M01. The Sea Captain [Sandy Denny] from 「The North Star Grassman And The Ravens」
 ⇒曲がかかっている途中、スクリーンに映し出されるジャケットをしきりに見上げるCHABO。
  今夜のテーマは「好きなジャケット」。音楽好きにとってはなるほど~と思わせるテーマ。
  ラジオではないDJナイトだからこその企画。このジャケットは最近とても気に入っているとCHABO。
M02. Million Dollar Bash [Fairport Convention] from 「Unhalfbricking」
 ⇒イギリスっぽいジャケットが好きで、一時期よく聴いていたというアルバム。
M03. Goodbye Pork Pie Hat [Bert Jansch & John Renbourn] from 「Bert And John」
 ⇒“Pentangle”のメンバー二人による作品。外国人が碁をやっているジャケットがおもしろいと思って手に入れた。
M04. The Key (To Your Door) [Sonny Boy Williamson] from 「Down & Out Blues」
 ⇒「このジャケットにはぶっ飛びました。これぞBluesといった感じ」とCHABOが絶賛。
  今夜はいつも以上にマニアックな選曲。ジャケットに焦点が当たってるから、エピソードトークは少なめ。
M05. My Sunday Feeling [Jethro Tull] from 「This Was」
 ⇒ここでスクリーンに裏ジャケットが映し出されてしまうハプニングが発生。
  曲がかかっている最中、客席に向かってジャケットをなんとか見せようとするCHABO。
  だけど曲が終わるころには無事に表ジャケットが投影出来て、スタッフさんファインプレイ。
M06. Holiday [The Kinks] from 「Muswell Hillbillies」
 ⇒イギリスのパブってこんな感じなのかなぁ~と、このジャケットを見ながら思っていたとCHABO。
  歌詞カードをリーディングしてからプレイ。
M07. I Must Be In A Good Place Now [Bobby Charles] from 「Bobby Charles」
 ⇒ジャケットのほのぼのとした風景に憧れていたけど、裏ジャケットのスイカを食べている姿も印象的。
  自らカバーしていることもあり、ギターを手に取り曲に合わせて弾くCHABO。
M08. Something You Got [Wilson Pickett] from 「The Exciting Wilson Pickett」
 ⇒このジャケットに憧れて、みんなで清志郎のコンポラスーツを仕立てに行った。これがRCのはじまり。
M09. Beautician Blues [B.B.King] from 「The Jungle」
 ⇒「ジャケットに憧れて真似しようぜシリーズ」と題して、CHABOの「PRESENT#3」のジャケットが映し出される。
  曲の途中で交互に映し出すよう指示を出すCHABO。それに的確に応えるスタッフさんにちょっと感動。
  ここで1時間が経過して、店長からクッキーと紅茶が差し入れられる。
M10. Holiday [仲井戸麗市] from 「Present#55」「PRESENT ALL」
 ⇒職権乱用で自身のアルバムから。自分が写っているジャケットはイヤだけど、愛猫キーちゃんのはよく飾っている。
  「Present#55」と「PRESENT ALL」のジャケットが交互に映し出される。ここでもスタッフさん大活躍。
M11. Canzonetta [Andres Segovia] from 「Chaconne」
 ⇒CHABOが中学生のころ、友達のかっちゃんと通っていた“グリンカ・マンドリン・クラブ”。
  「グリンカ」という喫茶店をネットで検索して見つけたという記事を読みあげてからプレイ。
M12. Tell Me [The Rolling Stones] from 「The Rolling Stones」
 ⇒「断然ブライアン・ジョーンズだった」という言葉が印象的な「ストーン」を朗読してからプレイ。
  CHABOは「Tell Me」のシングルを、ラジオの公録でクイズに当たって前田武彦からもらったとのこと。
M13. Big Bad Bill Is Sweet William Now [Ry Cooder] from 「Jazz」
 ⇒CHABOが「いいデザインだなぁ~」と思ったお気に入りのジャケット。
M14. Looking For A Friend [David Blue] from 「Stories」
 ⇒絵で好きになったジャケットということで、「ちょっとマニアックだけど」と言いながら紹介。
ここでCHABOが好きなジャケットをスクリーンに映し出しながら次々と紹介。
 ⇒「aja」 Steely Dan、「Manhattan Nocturne」 Peter Gallway、「A Good Woman」 Barbara Lynn、「The Last Record Album」 Little Feat、「Tar Beach」 John Sebastian、「Plastic Ono Band」 John Lennon、「Strange Days」 The Doors、「The Heart Of Saturday Night」 Tom Waits、「Moondog Matinee」 The Band、「West Side Soul」 Magic Sam、「The Otis Redding Dictionary Of Soul」 Otis Redding、「Pottery Pie」 Geoff Muldaur & Maria Muldaur、「T-Bone Walker」 T-Bone Walker
M15. Stop That Train [Bob Marley And The Wailers]
 ⇒「その顔にとても意思を感じる」と言いながら、歌詞カードをリーディングしてからプレイ。
M16. I Must Be In A Good Place Now [仲井戸麗市]
 ⇒「先月は忘れてしまったけど、今月は忘れなかった」とCHABO。先ほどかけたBobby Charlesのカバー。
ESE. No Reply [The Beatles] from 「Beatles For Sale」
 ⇒知人から「CHABOさんは音楽を通じて人生を語っている」と言われたというCHABO。
  まさにその通りだと思う。だから私は「King Biscuit Time」が大好き。
  「ビートルズが大人になったと感じた」というこのアルバムの曲を聴きながら、21時45分過ぎに終了。

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2019年3月13日 (水)

残念無念・・・

今日はB.Y.Gへ“3 KINGS”のライブを観に行く予定だったけど、
仕事が終わらないので泣く泣くキャンセル。
すごく楽しみにしていたのになぁ~ 本当に残念。。。
そんなわけで21時半ごろまで残業して、「日高屋」で残念無念会。
まぁ、そんなこともあるよ。

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2019年3月12日 (火)

切り替え

今日もとても忙しくて、一日中ずっと集中して作業。
それでも22時前には仕事を切り上げて、帰りにちょっとだけ呑む。
こういう切り替えが大事。

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2019年3月11日 (月)

だんだん

今日からまた仕事。そしてまた残業。
帰る時間がだんだん遅くなってる。。。

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2019年3月10日 (日)

「UDO 50th Anniversary Special Exhibition 海外アーティスト招聘の軌跡」有楽町マルイ

17時半ごろ映画が終わったので、劇場の目の前にある有楽町マルイへ向かう。
8階の特設会場で行われている「UDO 50th Anniversary Special Exhibition
海外アーティスト招聘の軌跡」を観に行く。
1976年から2017年に開催された海外アーティストのフライヤーがズラリと並ぶ様子は圧巻。
自分が観に行ったライブはとりわけ思い入れ深く、観に行けなかったアライブは後悔がつのる。
奥のスペースにはパンフレット、バックステージパス、スタッフジャンパー、ギター、ドラムヘッドなど。
私が行ったときには伊藤政則のトークショーをやっていたけど、ステージ前は超満員で入れず。
だけどトークはどこでも聞こえたので、展示物を見ながらのんびりと聞いて過ごした。
18時半ごろトークショーは終了。KISSメイク体験で、ジーンのメイクをした友達と落ち合う。
こんなに間近でKISSメイクを見るのは初めて。普通の格好にこのメイクというのはどこか笑える。
しばらく一緒に展示を見たあと、有楽町の地下街で友達とはお別れ。
帰りがけに「虎杖」があるのを思い出し、ビールを呑みながらパーコーカレー担担麺。
そう言えば「家族のレシピ」を観ると、ラーメンが食べたくなるって言ってたな。
じっくりと満喫して、20時前におひらきにして帰宅。

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松田聖子「家族のレシピ 本編上映前舞台挨拶/追加登壇」丸の内TOEI

今日は丸の内TOEI 1へ、映画「家族のレシピ」を観に行く。
「家族のレシピ」は、斎藤工、伊原剛志、別所哲也、そして松田聖子が出演する映画。
昨日3月9日から公開されて、本日は聖子ちゃんが舞台挨拶に登壇するという。
12時20分の回はあっと言う間に売り切れてしまったけど、追加登壇の15時30分の回を見事に確保。
いつもの通勤経路を通って有楽町駅で下車。少し歩くと丸の内TOEIの看板が見えてきた。
シネコンではない普通の劇場で、開場時間の15時前に着いたら劇場前にはたくさんの人が並んでいた。
15時ちょうどに開場して、人の流れが収まった15時10分過ぎに入場。席は1階F列2番。
ステージ下手端とはいえ、前から6列目という良席。こんな至近距離で聖子ちゃんが観られるなんて!
映画館には珍しい2階席も含めて、座席はお客さんでびっしりと埋まっている。

予定通り15時30分開演。
まずはステージにニッポン放送の上柳昌彦アナウンサーが登場。ナマで観られるとはちょっと感激。
そして聖子ちゃんがいよいよステージへ。薄いピンクのジャケットに黒のロングスカートという出で立ち。
サラサラの黒髪をなびかせる様子に惚れ惚れする。アクセサリーはイヤリングのみ、指輪はしていない。
上柳アナの質問に答える形で、映画について話していく聖子ちゃん。だけど上映前なのでネタバレは禁止。
聖子ちゃんからのプレゼントということで、聖子ちゃんグッズが当たる抽選会をはさんでトークは後半戦へ。
今日は聖子ちゃんの誕生日という話から、エリック・クー監督からのメッセージが読みあげられる。
それを聞いて思わず涙ぐむ聖子ちゃん・・・あいかわらずピュアなんだな~。
20分ほどの短い時間だったけど、とっても有意義なひとときであった。

聖子ちゃんが退場すると、続いて本編の上映。
群馬県高崎市で一軒のラーメン屋を営む和男(伊原剛志)とその弟の明男(別所哲也)、
そして和男の一人息子の真人(斎藤工)。父子の間に会話はなく、ある日突然和男は急死する。
父の遺品の中に亡き母・メイリアン(ジネット・アウ)の日記と写真を見つけた真人。
真人は両親が出会った場所であり、自身も10歳まで暮らしたシンガポールに行くことを決意する。
そして以前から交流のあったシンガポール在住のフードブロガー・美樹(松田聖子)の協力を得て、
母の弟・ウィー(マーク・リー)の居場所を突き止め、その店で食べたバクテーの味に涙を流す。
真人はウィーとともに祖母のマダム・リー(ビートリス・チャン)の家を訪れ、ショッキングな事実を知らされる。
マダム・リーはメイリアンと和男の結婚に猛反対し、真人が生まれた後も交流を絶っていたのであった。
そこには日本とシンガポールとの悲しい歴史が関わっていて、その溝は埋められないように思えた。
しかし真人は日本のラーメンとシンガポールのバクテーをかけあわせたラーメン・テーを作り上げ、
マダム・リーの閉ざされた心を見事に解きほぐす事に成功する。(上映時間:89分)

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2019年3月 9日 (土)

未唯mie「Real Birthday Party」目黒 BLUES ALLEY JAPAN

今日は目黒 BLUES ALLEY JAPANへ、「未唯mie Real Birthday Party」を観に行く。
本日3月9日は、未唯ちゃんの61歳の誕生日。そんな日にライブなんて、この上ない幸せ。
例によって第1部・第2部の二回公演だけれど、今日のところは第1部を選択。
開演時間の17時に合わせて、16時40分ごろ会場入り。
今回は指定席なので、案内されるままにテーブル席へ。やや後方だけど、ステージは良く見える。
立見は出ていなかったけれどギッシリと満席で、期待感がフロアに充満している。

予定時間の17時を少し回ったころ開演。
まずはDrums:則竹裕之、Bass:バカボン鈴木、Guitar:土方隆行、Keyboards&Guitar:笹路正徳、
Sax:本田雅人、Chorus:大滝裕子のバンドが登場。そして最後にVocal:未唯mieがステージへ。
ピンク色の肩出しドレスをまとった未唯ちゃん、その美しさは相変わらずで思わず見とれる。
オープニングは「aubade ~夜明けの詩~」。フュージョンのようなサウンドがとてもカッコいい。
則竹さんの爆裂ドラムにバカボンのチョッパーベースが絡みつき、その上を本田さんのサックスが唸る。
「誕生日当日にライブをするのは初めて。今日は私がプレゼント~♪
今日は皆さんに感謝をする日にしたいと思います」と未唯ちゃんは言い、メンバー紹介。
そして「私のまま ~ Maybe it's a life」「地上のAngelへ」と、アルバム「me ing」のナンバーが続く。
「10年ほど前に出したアルバムだけど、その時の思いは変わらずにますます膨らんでる」と未唯ちゃん。

ここで「懐かしい曲を・・・」ということで、未唯ちゃんの思い出深いナンバーを披露。
まずは「雨~La pioggia」。イタリアのGigliola Cinquettiという人が唄っていた曲らしい。
未唯ちゃんの言うとおり「聴いたら知っていた」曲。イタリア語で流暢に唄いあげるところはさすが。
それからフレンチのナンバーでDanièle Vidalの「天使のらくがき」、Sylvie Vartanの「あなたのとりこ」を唄う。
この二曲は自らの訳詞で。ちょっと懐かしい感じのメロディーが、いまの未唯ちゃんにとても似合っている。
続いてオリジナルナンバーの「おつだね」。キーボードの笹路さんがギターを手に取ってリズムを刻み、
それに合わせて演奏が繰り広げられる。間奏のドラム、サックス、ギターの掛け合いがド迫力で最高!
次も笹路さんのギターで「灰とダイヤモンド」。いつもより重厚感が増したアレンジがカッコいい。
そしてピンク・レディーのレパートリーから「サウスポー」と「ペッパー警部」。
「サウスポー」はリズム&ブルースっぽく、「ペッパー警部」はFunkyなアレンジで、どちらもゴキゲン。
本編最後は「ブレイク・モーション」。こちらもド迫力のサウンドで、ノリノリのまま終了。

アンコール、再びメンバーがステージに登場。
「今日で61歳」と言う未唯ちゃんにどよめく客席。
ファンなら当然知っているけど、知らない人はビックリなんだろうな。
「細かい事にくよくよするより、これから起きる楽しい事にフォーカスを当てていきたい」と言う未唯ちゃん。
ホント、それが一番。開き直りってわけではないけど、ここまで来たら楽しまないと・・・って思う。
そんな思いを表した「ALRIGHT ALRIGHT」。
曲の途中でブレイクして「Happy Birthday」のメロディーが始まる。
バースディケーキが運び込まれて、ロウソクの灯を吹き消す未唯ちゃん。とっても幸せそうな笑顔。
最後は未唯ちゃんが客席をまわって、お客さんと「ALRIGHT! ALRIGHT!」のコール&レスポンス。
こうして素晴らしいライブは、18時15分ごろすべて終了。

このあと20時から第2部があり、そのあとサイン会ということだけど、今日のところはこれで退散。
せっかくなので、どこかで打ち上げしていこうと店を探す。
「とんき」でトンカツを食べようと思ったけど、予想通り大行列だったので断念。
「シナトラ」も混んでいたので、偶然見つけた「蔵」という店に入ってみる。
昔ながらの呑み屋という感じの店、カウンター席がドーンとあってイイ雰囲気。
料理も安くて旨い。こいつはいい店を見つけたな~。
入店したときはほぼ満席だったのに、19時過ぎて空き始めるというのもおもしろい現象。
じっくりと満喫して、20時過ぎにおひらきにして帰宅。

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2019年3月 8日 (金)

赤羽会合

今日はライブ仲間と赤羽で吞み会。
定時ダッシュで行こうと思っていたところ、忙しくて出遅れてしまい19時前にお店に到着。
既に来ていた二人と、とりあえず乾杯。そのうち残るメンバーも合流して、楽しい宴は続いていく。
音楽の話や身の上話をたくさんして、なんだかとっても楽しかった。
23時過ぎにおひらきにして帰宅。

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2019年3月 7日 (木)

落差

今日もまた21時まで残業。
楽しかった昨夜との落差がものすごい。
メリハリがあると言えばあるのだからまぁイイか。。。

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2019年3月 6日 (水)

Mari & BuxBunny シーズン2「レコ発どよめきライブ in SHIMOKITA」下北沢 GARDEN

今日は下北沢 GARDENへ、Mari & BuxBunny シーズン2「レコ発どよめきライブ in SHIMOKITA」を観に行く。
メンバーチェンジを経て“シーズン2”へ突入した“Mari & BuxBunny”、
本日発売のニューアルバム発売記念ライブ。
2019年の現在、“Mari & BuxBunny”がどのような音を聴かせてくれるのかとっても楽しみ。
18時開場というので、16時過ぎには仕事を切り上げて会場へと向かう。
整理番号A3で入場して、迷うことなく最前列を確保。
最前列ではあるけれど、譜面台でドラムとギターがまったく見えないというのは誤算。
本日のチケットはSOLDOUT。立見は出ていないけれど、椅子はお客さんでびっしりと埋まっている。

予定どおり19時に開演。
Drums:古田たかし、Bass:鳴瀬喜博、Keyboards:難波弘之、Guitar:土屋昌巳、
Chorus:玲里、Chorus:開発千恵、Vocal:金子マリがステージに登場。
コーラスの二人がステージ前方に位置して、マリちゃんと合わせてトリプルヴォーカル的な感じ。
本日は「レコ発どよめきライブ」ということもあり、選曲はニューアルバムのナンバーが中心。
「The Haze And Tide」「Paint」「When You Grow Up」と、
Funkyだけどちょっと重たいところがまさにBuxBunny。
いつものようにナルチョの長い長い爆裂トークを交えながら、ライブは進められていく。
よくもまぁ~有ること無いこと次から次へとおもしろおかしく喋れるものだと、いつもながらに感心する。
「今日はニューアルバムの曲をほとんど演ります。一曲に10分づつ解説をします」という言葉も嘘じゃない。
もちろん「うた」「気まぐれ雨」といったお馴染みのナンバーも。新旧どちらも“シーズン2”の色合い。
アルバムを作ったからというのもあるのだろうけど、バンドとしてのまとまりをすごく感じる。
ニューアルバムから「幸せの足音」、再収録の「夕焼けの詩」を演奏して、第1部は60分ほどで終了。

インターバルをはさんで、20時25分ごろ第2部がスタート。
まずはニューアルバムから「Still Stands」「Tic Tac Toe」。ちょっと地味目のナンバー。
だけど土屋さんのギターがとってもイイ感じに響いてきて、気持ちよく聴くことが出来る。
ここまでナルチョはフレットレスのプレシジョンベースを弾いていたけれど、赤のフレッテッドに持ち替える。
個人的には初めて見るベース。なんでもPhoenix/PH-2のナルチョモデル、“アカフェニヨン”というらしい。
始まったのは「Extraordinary」。ナルチョのチョッパーが炸裂して、思わず身体が動き出す。
続いて「それはスポット・ライトではない」。今夜のマリちゃんも、伸びのある唄声が神懸かっている。
ここで東京だけのゲストVocal:Gregory Brownが加わり、とってもFunkyな「KOKORO-CK」を演奏。
ナルチョがどうしてもラップを入れたかったということで、Gregoryのラップがゴキゲンに炸裂する。
玲里のアルバムからもらったという「インスタント・パーティー」に続いて「Super-natural Man」。
ナルチョのチョッパーがブリブリに鳴り響き、観ているだけで心の底からふつふつと何かが沸き上がってくる。
こんな感覚はナルチョでしか感じない。やっぱり大好きだなんだなぁ~ナルチョのベース。
第2部のラストは「最後の本音」。ナルチョのベースから始まるところ、タイミングが合わずに何度かやり直し。
だけど始まってしまえば、演奏も唄もやっぱり最高。メンバーのソロまわしを交えての熱演。

アンコール、ナルチョは再びフレットレスのプレシジョンベースを手に取る。
お馴染みの名曲「あるとき」。マリちゃんのヴォーカルは、この曲が個人的なハイライト。
この曲はKEYがあまりにも高いので、ここ最近はメロディーを変えて唄っていたパートを、
今夜はオリジナルのメロディーでバッチリと唄いあげている。これには鳥肌が立ちまくり。
コーラスの二人はこれで退場し、ナルチョは椅子に腰かけて「Honey」が始まる。
マリちゃんの唄声に思わずウルっと来てしまった。マリちゃんの目元も濡れているような気がした。
それが汗なのか涙なのかはわからないけど、とても魂のこもった唄声に感動・・・。
最後に「せっかくだから写真をとってもらおう」とナルチョは言い、21時45分ごろライブは終了。

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2019年3月 5日 (火)

今日も残業

今日も21時まで残業。
年度末だから忙しいのは仕方が無い。
だけど仕事漬けになる気はさらさら無く、明日は早帰りする。

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2019年3月 4日 (月)

忙しすぎたから

今日からまた仕事。
あいかわらず忙しくて、脳味噌がグニャグニャ状態。
うっかりミスをしてしまいそうになったけど、ギリギリのところで助かった。
そして21時過ぎまで残業。参ったな。。。

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2019年3月 3日 (日)

雨模様

今日は朝から雨模様。だから家でのんびりと過ごす。
それでも一日は、あっと言う間に終わってしまった。

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2019年3月 2日 (土)

会合

今日は後輩と呑み。
17時に駅の改札に集合して、ブラブラと歩きながら行く店を考える。
ちょっと迷ったけど、けっきょくオペラシティの「鍛冶屋 文蔵」に落ち着く。
いろいろな話をしながら、二時間ほど呑み喰い。お酒はビールとハイボール。
それから我が家に場所を移して、テレビを観ながら日本酒を呑む。
23時過ぎにおひらき。

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2019年3月 1日 (金)

残業

今日から3月。ついこの前まで、「おめでとう~」と言っていたばかりなのに。
あいかわらず仕事は忙しくて、今日は21時過ぎまで残業。
それでもようやく一週間が終わり、帰りに「鳥八」で呑む。
金曜日だから混んでいたけれど、ザワザワした中で一人ぼんやりするのも悪くない。
23時半ごろおひらきにして帰宅。いつの間にか寝落ち。。。

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