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2019年4月30日 (火)

平成の終わりに

今日で「平成」という時代が終わる。
昭和が突然終わりを告げて、後を追うようにして始まった平成。
いろいろな事があったけど、こうして無事に過ごしてこられた事に感謝。
元号なんて興味はないけど、ちょっとばかりセンチメンタルな気分になる今夜。

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George Clinton「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、George Clintonのライブを観に行く。
2019年をもってツアーからの引退を宣言している“P-FUNKの総帥”George Clinton。
かなり高額なチケット代でかなり迷ったけど、これが最後となれば行くしかないでしょう。
あいにくの小雨模様の中、いつものように千代田線の乃木坂駅から東京ミッドタウンへ。
こいのぼりがたくさんディスプレイされていたけど、雨が降る中ではちょっといまいち。
19時05分ごろ会場入り。今日の席は、メンバーズ・シート19A。ステージ下手、お気に入りの席。
フロアへ入ると既に演奏が始まっている。開演時間は19時30分のはずなのに・・・。
後でネットで調べたところ、オープニング・アクトの“MISS VELVET & THE BLUE WOLF”というバンド。
ちょっと今どきな感じがするFunkバンド。演奏をじっくり聴く間もなく、19時25分ごろ終了。
ヴォーカルの女性がとっても綺麗という印象が結果的に強く残った。

というわけで開演がかなり遅れるのではないかと思ったけど、19時35分過ぎにはスタート。
ドラム、ベース、キーボード、ギター×3、トランペット、サックスという編成のバンド。
それに加えてヴォーカルが10人ぐらい、入れ替わり立ち替わりステージにあがって唄う。
それぞれ個性的でパワフルでセクシーで、人間の根源的なものを感じさせる。まさにFunk!という感じ。
クリントン翁も椅子に腰掛けたりしながらも、エネルギッシュなパフォーマンスで唄声を聴かせてくれる。
セットリストは・・・正直なところよくわからない。最初から最後までノンストップで絶え間なく曲が続いていく。
「Get Off Your Ass And Jam」や「Give Up The Funk」はもちろんあったけど、とにかくFunkyで強力な曲ばかり。

カラフルなドレッドヘアやセクシーなボンデージスーツ、波打つマッチョな肉体に目を惹かれながらも、
バンドの演奏力にかなり惹き込まれた。まずはドラムとベース、ずっしりと重たく安定感のあるビート。
三人のギターはカッティングと速弾きのソロと、どちらも聴き応えがあって圧倒される。
そして何より凄かったのがサックス。ノンブレスで延々と吹きまくる様子は、ちょっと感動的でもあった。
そんなサウンドを目の前にしてしまったら、お客さんもたまらずに最初から最後まで総立ちで踊りまくる。
ステージ前はともかくカウンターやカジュアルシートまで、あそこまで盛りあがっているのは初めての体験。
ここはBillboard LIVE TOKYOではなく、どこかのクラブではないか?と思うほどの盛りあがり。
演奏の途中でヴォーカルがどんどん替わり、しまいには女性客をステージにあげたりするので、
いったい誰が演者で誰がお客さんなのかわからなくなってきた。だけどこの混沌とした感じがP-FUNK。
クリントン翁の満足そうな笑顔が、このステージのすべてを象徴していたような気がする。
すべてが終わったのは21時10分。なんと90分に及ぶステージ、大満足の一夜であった。

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2019年4月29日 (月)

たいせつな時間

今日は何の予定もない日。
午前中はコタツ布団を干して、掃除をしてからCDの整理。
積み重ねたままになっていたCDを、ようやくラックに収納することが出来てスッキリ。
午後はライブレポートを書きつつ、なんとなくギターを弾いて過ごす。
こういう時間は久しぶりかもしれない。たいせつな時間。

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2019年4月28日 (日)

全力!歌劇団「東京レインボープライド2019」代々木公園野外ステージ

今日は意味も無く早く目が覚める。
それからしばらくベッドでウダウダしてから起床。
午前中にライブレポートを一本書き上げて、天気がいいので散歩へ出かける。
散歩といえばやはり代々木公園。ブラブラと歩いて13時半ごろ到着。
今日と明日は「東京レインボープライド2019」というイベントが開催されていて、あたりはものすごい人。
とりあえず腹ごしらえということで、ハラミビーフ丼とビールを買って野外ステージ前へ。

ステージでは“LYNA BOOPS”というバンドの演奏がちょうど始まるところ。
ドラム、ベース、ギター、ヴォーカル&ギターという四人編成のバンド。
唄も演奏もよく出来ているなぁ~と思ったけど、ハラミビーフ丼を食べるのに一生懸命で、
なんとなく流して聴いてしまった。申し訳ない。。。

セットチェンジに入ったのであたりを散策していると、ステージからポップなサウンドが聞こえる。
急いで戻ってみると、ステージでは9人の演者が唄い踊っている。
よくあるAKBもどきのグループかと思いきや、LGBTの方々で結成された“全力!歌劇団”とのこと。
それぞれ個性的な衣装をまとい、ポップな曲にあわせてキレのあるダンスを披露していく。
途中で音が途切れてしまうアクシデントに見舞われながらも、お客さんの手拍子のみで唄い切っていた。
興味本位でなんとなく観ていたのに、そのポジティブなエネルギーに圧倒されて、ちょっと感動してしまった。
15分という短い時間だったけれど、こういう出会いがあるからライブはおもしろい。

それにしても、ものすごい人・・・。
ちょっと疲れてしまったので、再びブラブラと散歩をしながら15時過ぎに帰宅。

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2019年4月27日 (土)

シス・カンパニー「LIFE LIFE LIFE ~人生の3つのバージョン~」渋谷 シアターコクーン

今日からいよいよ10連休のはじまり。
午前中は思い切りウダウダとベッドで過ごして、午後になって出かける。
今日は渋谷 シアターコクーンへ、シス・カンパニー「LIFE LIFE LIFE ~人生の3つのバージョン~」を観に行く。
この作品はフランスの劇作家:ヤスミナ・レザ の代表作で、上演台本・演出がケラリーノ・サンドロヴィッチ。
私はケラさんの演出だから観たいと思ったのだけれど、稲垣吾郎が出演することもあってチケットがなかなか取れず、
かろうじて立見チケットを確保することが出来た。それでも上演時間が1時間30分だから、なんとかなるだろう。
というわけで夕暮れ迫る街をバスに乗って渋谷へ出て、17時40分過ぎに会場入り。
予想通り女性のお客さんが多く、通常の演劇の会場とはちょっと違った雰囲気が漂っている。
中2階R側14番が指定されたポジション。手すりに番号が書かれていて、そこに立つシステム。
今回はフロア中央にステージが設けられているため、ほとんど死角は無く観られるので良かった。

予定より少し遅れて18時05分ごろ開演。
フロア中央の円形ステージにともさかりえと稲垣吾郎。夫婦が住んでいる家というシチュエーション。
そこへ訪ねてくる段田安則と大竹しのぶの夫婦。段田安則はその道を極めた権威という役柄。
ストーリーは、タイトルの通り“3つのLIFE”の物語。同じシチュエーションからスタートした会話が、
その話題の入口やトーンが少し違うだけで、思いも寄らぬ方向に転がって行く。
クスクス笑いながらも、人生ってそんなものなのかなぁ~と、ちょっとばかり考えさせられる内容。
段田安則と大竹しのぶの演技はさすがの貫禄で、ともさかりえと稲垣吾郎もそれぞれいい味を出してる。
360度をお客さんに囲まれた円形ステージがたびたび回転して、演技を立体的に見せていく。
向こうを向いて話している時は、さすがに台詞が聞き取りにくかったりするけど、それもまた臨場感。
フロア全体をフルに使う感じの芝居で、1時間30分を楽しく過ごすことが出来た。

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2019年4月26日 (金)

仲井戸麗市×Char「Char×Chabo “宝箱”」EX THEATER ROPPONGI

今日は平成最後の出勤日。
平成初日はそのまま徹夜仕事になったなぁ~と、なんだか感慨深い気持ちになる。
このところ悶絶して取り組んでいたレポートがあっさり承認されて、無事に平成の仕事納め。
17時過ぎに業務終了させて、六本木へと向かう。

今日はEX THEATER ROPPONGIへ、「Char×Chabo “宝箱”」を観に行く。
大好きなCHABOと大好きなCharとの共演。いったいどんなお宝が飛び出すのか楽しみ。
18時ごろ六本木に着いたので、しばらく時間調整して18時40分ごろ会場入り。
今日の席はB3F E列28番。ステージ上手五列目の通路際。なかなかの好ポジション。
10連休前の金曜日、座席はお客さんでギッシリと埋まっている。

予定時間の19時を少し過ぎたころ開演。
赤い緞帳の向こうでCHABOが「おい竹中、やめようか。やめるなら今のうち」と言って幕が開く。
ステージ上手にChar、下手にCHABO、二人ともアコースティックギターを抱えて椅子に腰掛けている。
軽快なリズムで「開けてビックリ宝箱~♪」と軽くジャムったあと、Buddy Hollyのカバーで「Well Aright」。
バリバリと弾きまくるCharに対抗して、弦をパーカッシブに叩くCHABO。お互いの個性がぶつかり合う。
CHABOは今回のためにCharの戸越銀座の家に何度も行ったそうで、Charいわく「サークルみたいだった」。
そんな穏やかなトークを交えて、偉大なるロック・フォーク・ブルースの先人たちに捧げる演奏が繰り広げられる。
“Johnny,Louis & Char”の「Cloudy Sky」、Fred McDowell の「You Gotta Move」、
そしてPercussion:古田たかし、Upright Bass:澤田浩史 、Keyborads:Dr.kyOnが加わって、
“ザ・テンプターズ”の「フリフリ」、“ゴールデン・カップス”の「愛する君に」。

CHABOは初めてCharに出会った時、「こいつ生意気だけど、絶対スターになると思った」と話す。
そして“村八分”の「夢うつつ」。CHABOが唄う“村八分”ナンバーは、Bluesフィーリングに溢れていて大好き。
チャー坊は昨日が命日。それを知ってか知らずかわからないけど、天国のチャー坊へきっと届いたと思う。
このあたりからkyOnはアコーディオンをプレイ。kyOnのアコーディオンはどこかもの悲しい響きがして素敵。
続いてCharが選曲したという泉谷しげるの「春夏秋冬」。ちょっと意外だけど、Charの唄が良かったな。
そしてCharのオリジナル「Osampo」。このあたりは完全にCharの世界。CHABOはバッキングに徹する感じ。
それでも「ま、いずれにせよ」が始まると、今度は完全にCHABOの世界。CHABOの言葉が空間を切り裂く。
CHABOとCharの激しいギターバトルに続いて、kyOn、澤田さん、しーたかの順でソロまわし。
熱のこもった演奏に鳴り止まない拍手の中、始まったのはあのカッティング・・・「Smoky」じゃないか!
ひょっとして演らないかなぁ~?と期待はしていたけれど、まさか本当に演るとはね。
CHABOがあのキメのフレーズでウラを刻んでいるのは、なんだか不思議な感じがしてドキドキした。
Charはカッティングと唄に専念する感じで、ソロはCHABOとkyOnというスペシャル・バージョンであった。
アコースティック・パートは20時10分ごろ終了して、インターバルに入る。

20時30分、「ムーンライト・セレナーデ」が流れる中、再び赤い幕が開く。
第2部はエレクトリック・パート。ステージ中央にテレキャスを抱えたCHABOとストラトを抱えたChar。
CHABOはグリーンのサテン地のシャツ。メガネをかけていないのは久しぶり。やっぱり素顔のほうが好き。
ミディアムテンポにアレンジされた「よォーこそ」が、いつの間にか「Hold On I'm Coming」に変わる。
Charが「立ってもいいぜ。って言うか、立て!」と言ったところで、お客さんは全員スタンディング。
なんだかすごくドキドキする。こんな気持ちは久しぶり。まさに「ロックのコンサート」という感じ。
続いて“Rolling Stones”の「Don't Stop」。CHABOが唄う歌詞は、もちろん自分なりに解釈した日本語詞。
これがまたすごく良くて・・・「ドント・ストップ! このまま行こうぜ~♪」なんて歌詞、普通書けないだろ。
おまけに「ナチュラル・ヴァイブレーション」「風に吹かれてみようぜ」と、Charの歌詞を織り込むところもさすが。
そのあと「Let's Spend The Night Together」「雨!」と、“Rolling Stones”のナンバーが続く。
Charはどの曲を唄っても洋楽に聞こえるのに対して、CHABOはどの曲を唄っても日本の唄に聞こえる。
それほどにCHABOの言葉のパワーは強い。唯一無二という感じ。それを再認識した瞬間。
kyOnが弾くRockin'なキーボードもいい。もう見どころ満載で、ステージの誰を見ていいのかわからない。

ここでちょっと流れが変わり、石田長生の「ラ・ジ・カ・セ」。ここに石やんが居ても不思議じゃないよな。
続いて「あこがれの Southern Man」。いきなりスライドギターを弾き出すCharに、思わず声をあげてビックリ。
ベースが早川さんではないのも斬新だし、キーボードが入っているというのもかなりレアなバージョン。
CHABOとCharの激しいギターバトルも見応え有ったし、キメのユニゾンもこれまたゴキゲン。
「For Your Love」「Old News」といったCharのナンバーはもちろん、今夜は全体的にCharのライブっぽい印象。
バックがCharバンドだからというのもあるけど、Charのいつものお遊びにCHABOが乗っかっているという感じ。
だけどCharがいつも以上に本気で遊んでいて、とっても素敵な空間を創り出している。憧れるなぁ~こういうの。
CHABOが「嬉しいなぁ~これでツアーに出たいぜ」と言うと、Charは「断る!・・・先輩ついていきます」と返す。
そして「旅だったたくさんの友人たちに捧げます」ということで、「Little Wing」が始まる。
CHABOの唄声がフロアに響き渡り、テレキャスとストラトの音色がどこか哀しげなサウンドを奏でる。
「もうあまり時間がないけど、もうちょっと自由時間あるよ」とCHABOは言って「Free Time」。
久しぶりに聴くなぁ~この曲。メンバー紹介を兼ねて、各パートのソロが挿入される。
最後は再び石やんの「Happiness」。ここはもう完全に“BAHO”。お客さんに手拍子させたり唄わせたり。
すべて唄い終わったところで、Charが関西弁になっているところが可笑しかった。

アンコール、CharはギターをSGに持ち替えて「Gimme Shelter」のイントロを弾き始める。
それにあわせてCHABOはリーディング。その言葉の力強さに、叩きのめされ、打ちのめされる。
ステージ上手にはスタンドマイク。Charが「CHABOもよく知ってる。土屋、土屋!」と言ったとき、
SGを抱えたあの人が登場するのではないかと思ったけど、登場したのは土屋アンナ。
だけどこれがまた良くて、Lisa FischerばりにシャウトしながらCharと絡むところはもう~たまらん。
Charが「ここはどこでしょう?」と言うと、CHABOは「六本木と言えば!」と言って「六本木心中」が始まる。
アン・ルイスの唄だからつながりはあるだろうけど、まさかこの曲をCHABOが演奏するとは!
CHABOは譜面を見ながらじっとギターを弾くだけだったけれど、思わずじっと見入ってしまった。
続いて「Jumping Jack Flash」を少しだけ演奏して、アンナの「オーケー!CHABO!」から「雨あがりの夜空に」。
ここでアンナは退場して、Bluesyなブリッジをはさんで“Cream”バージョンの「Crossroads」。
Charにとっては定番中の定番だけど、CHABOが弾くEric Claptonというのはなんとも嬉しいものがある。
交互に繰り広げられる二人のソロを聴いていて、テレキャスとSGとはこうも違うんだなと思った。
そんな中でもしっかりと日本語詞をぶち込んでくるCHABOは、もうさすがとしか言いようがない。
これで終わりかと思いきや、「遊ぼう。当分会えないかもしれないし」とCharが言ってもう一曲。
土屋アンナも再び加わって、「Route 66」からそのまま「Johnny B. Goode」。
CHABOはかぶっていたグリーンの毛糸の帽子を脱ぎ捨て、Charと揃ってダックウォーク。
エンディングはお客さん含めてみんなでジャンプ。Rockっていいなぁ~と心から思った瞬間であった。
「サイドギター、CHABO!」「セカンドギター、Char!」「戸越銀座、Char!」「銀座のフーテン、CHABO!」と
二人はお互いを紹介して、22時30分過ぎに終了。

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2019年4月25日 (木)

明日のために

なんかもう~毎日毎日いろいろありすぎて大変だわぁ~仕事。
おかげで今日も20時過ぎまで残業したけど、すべては10連休のため。
とりあえずあと一日の辛抱だ!

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2019年4月23日 (火)

どうしたものか

今日は午後から職場のイベント。
入念に準備しておいたので、どうにかスムーズに終わらせる事が出来た。
だけど細かいところでいろいろとあって、どうしたものかなぁ~という感じ。

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2019年4月22日 (月)

宅労

今日は宅労。
じっくり取り組んだり、ときどきサボったり。
朝のんびり出来るのと、仕事が終わったらすぐご飯食べられるのがイイな。

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2019年4月21日 (日)

充実した一日

今日は都内三ヶ所を移動するハードスケジュール。
11時ごろ家を出て、まずは下高井戸でお墓参り。
お墓の掃除をしていると、汗ばむぐらいの良い天気。
そしてそのまま「串かつでんがな」で昼呑み。すっかりルーチン化している。
まだ一ヶ所をこなしただけなのに、けっこうガッツリと呑んでしまった。

13時過ぎに店を出て、京王線と山手線を乗り継ぎ五反田駅へと向かう。
目的地はTOC五反田メッセ、「THE ROLLING STONES EXHIBITIONISM」を観に行く。
3月末に続いて二度目の鑑賞。そろそろ終わりに近づいてきたので、そろそろ行っておかないと。
会場内はけっこう混雑していたけど、うまいこと立ち回ってじっくりと観てまわる。
前回は気づかなかったところを見つけたりして、やっぱり何度も観ることは大切。
あっと言う間に時間が経ってしまい、14時から16時まで二時間の滞在時間。

それから山手線に乗って池袋へ。
今夜は学生時代のバンドサークル“HeatWave”の吞み会。
17時から東口の「鳥良商店」。9人の懐かしい顔ぶれが集合。みんな元気そうで何より。
昔の思い出話から最近の動向、そしてもちろん音楽やバンドの話。いろいろ話せて楽しかった。
21時過ぎにおひらきとなり、「清龍」で二次会。
こちらもあっと言う間に時間は過ぎ、22時過ぎにはおひらき。
ハードスケジュールだったけど、充実した楽しい一日であった。

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2019年4月20日 (土)

ERIC CLAPTON「LIVE at BUDOKAN 2019」日本武道館

今日は日本武道館へ、ERIC CLAPTON「LIVE at BUDOKAN 2019」を観に行く。
「これで最後」と言いつつ来日を続けるClaptonだけど、来日するとなればやっぱり気になる。
気がつけば前回観たのは2011年・・・時の流れって本当に早い。
武道館周辺の工事は着々と進んでいるようだけど、どうにも落ち着かない。
グッズ売場はスルーして、ガチャガチャの列に並んでツアーポスター型のピンバッジを二つゲット。
16時40分過ぎに会場入り。今日の席は、スタンド2階東F列22番。
2階スタンドではあるけれど最前ブロック、ステージを上手から見下ろす感じの席。
ツアー最終日ということもあって、立見が出るほどの大盛況。天井付近までお客さんが居る。

予定より遅れて、17時05分ごろ開演。
Drums:Sonny Emory、Bass:Nathan East、Guitar:Doyle Bramhall II、Keyboards:Chris Stainton、
Keyboards&Vocal:Paul Carrack、BackingVocal:Sharon White、BackingVocal:Katie Kissoon、
そしてVocal&Guitar:Eric Claptonがステージに登場。Claptonはグリーンラメのストラトキャスター。
オープニングは「Pretending」。ちょっとRockin'なナンバー、Claptonがギターを弾きまくっている。
それから「Key to the Highway」「(I Wanna) Make Love to You」「I'm Your Hoochie Coochie Man」と、
Bluesのカバーが続いていく。Paul CarrackのオルガンとChris Staintonのキーボードとのコントラストが素敵。
「I Shot the Sheriff」を演奏したところで、アコースティックセットに突入。

「Driftin' Blues」「Nobody Knows You When You're Down and Out」とシブいBluesを決めたあと、
オリジナルナンバー「Tears in Heaven」。なんだかんだ言っても、この曲を聴くことが出来るのは嬉しい。
続いて「Layla」。初日の13日はエレクトリックで演ったらしいけど、二日目以降はアコースティック・バージョン。
最終日の本日はエレクトリックを期待したけどダメだった。まぁ、仕方がないけれどね。
「Running on Faith」の途中からまたエレクトリックセットに移行して、Claptonはスライド・ギターを弾きまくる。
そしてお馴染みの「Badge」から「Wonderful Tonight」、そして「Cross Road Blues」へと続いていく。
アップテンポな“CREAM”のバージョンではなく、Robert Johnsonに敬意を表したBluesyなバージョン。
続く「Little Queen of Spades」もRobert Johnsonに捧げるBlues。ギター、オルガン、キーボードのソロ合戦。
ギターのDoyle Bramhall IIはサウスポーだけど右利き用のギターをそのまま使っているので、
ピッキングがすべて下から上の動きになっているのがおもしろい。それでも素晴らしいプレイ。
最後はいろんな意味でこれしかない「Cocaine」を演奏して本編は終了。

アンコールは、Joe Cockerのナンバー「High Time We Went」。
キーボードのPaul Carrackがヴォーカルをとって、かなりRockin'な雰囲気のうちに終了。
サプライズで二回目のアンコールを期待したけど、残念ながら願いは叶わず。
時間は18時50分。Bluesナンバーをバリバリに弾きまくるClaptonが観られて大満足の今回であった。

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2019年4月19日 (金)

懐かしい呑み

今日は友人と月イチの呑み。
むかしとある講座へ行く前によく寄った、御茶ノ水の居酒屋へ行ってみることにした。
定時過ぎに仕事を切り上げて、千代田線に乗って新御茶ノ水駅へ。
待ち合わせ時間までは余裕があるので、「disc union」へ寄る。
街並みはすっかり変わってしまったけれど、ここだけは時間が止まっているみたい。
19時過ぎに友人と落ち合い、懐かしの居酒屋へ・・・と思いきや、経営が変わってしまった模様。
「聚楽」って、確か道の反対側にあったよな~。それでも美味しくてなかなか安くてイイ店だ。
21時ごろ店を出て、ブラブラと歩いて神保町へ。良さげな店がけっこうあるけど、どこも混んでいる。
そんなわけで「ロイヤルホスト」へ。ゆったりとワインを呑みながら、スイーツを食べる。これもまたイイ。
三次会は「億萬」という店。既に23時過ぎているのに、次から次へとお客さんが入ってくる。
人気店なんだなぁ~。確かに焼鳥が美味しい。昔ながらの焼き鳥屋という感じかな。
24時前にはおひらきにして、都営新宿線に乗って帰宅。

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2019年4月18日 (木)

晴れ模様

はなぐもり。気分もそんな感じ。
だけど空はだんだん晴れてきて、昼頃にはこれ以上ない快晴。
それとともに心も晴れてきた!
僕がグジュグジュしている場合じゃないんだ。

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2019年4月17日 (水)

悶々

なんとなく悶々とした一日。
おまけに仕事ではしょーもないことでゴチャゴチャ言われ、なんだかなぁ~。
帰りに「鳥八」でちょっと呑んで気分転換。

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2019年4月16日 (火)

お疲れ気味

昨日遅かったので、さすがに今日はお疲れ気味。
仕事はちょっとだけ余裕が出てきたのでいいんだけど。。。

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2019年4月15日 (月)

VINTAGE TROUBLE「LIVE」渋谷 TSUTAYA O-EAST

今日は渋谷 TSUTAYA O-EASTへ、“VINTAGE TROUBLE”のライブを観に行く。
毎年この時期に来日する“VINTAGE TROUBLE”、一昨年・昨年に続いて観るのは三回目。
昨年発売されたアルバムはまだ聴いていないけど、メチャメチャ楽しみにして渋谷へと向かう。
今回はサポート・アクト有りで19時30分開演というので、かなり余裕で渋谷駅に到着。
会場入りは19時25分過ぎ。フロアはギュウギュウの状態でちょっと焦る。
だけどステージ上手側にまわったら割と空いていて、前から五列目ぐらいにスタンバイ。

開演予定時間の19時30分ちょうど、Tyがひとりステージに登場。
サポート・アクトの“TRI4TH”をステージに呼び込み、今夜のライブが始まる。
“TRI4TH”はドラム、ウッドベース、キーボード、サックス、トランペットから成る五人編成のバンド。
ジャンルはJazzになるのかなぁ~? ドラムがDJのように客を煽り、インストの曲を次々に披露していく。
メンバーの演奏力とか、お客さんの乗せ方とか、かなりハイレベルで思わず身体がうずく。
特にキーボードを超高速で弾きまくる様子は、見ていて惚れ惚れしてしまった。
30分弱という短い時間だったけれど、存分にフロアを温めてくれた。

インターバルをはさんで、20時30分からいよいよ“VINTAGE TROUBLE”のステージ。
待ちきれずに沸き起こる手拍子に乗って、Drums:Richard Danielson、Bass:Rick Barrio Dill、
Guitar:Nalle Colt、Vocal:Ty Taylorがステージに登場。Rickのルックスがちょっと変化している。
演奏は「Nobody Told Me」でゆったりとスタート。だけど次の「Knock Me Out」で一気にトップギアへ。
Tyはステージからガードフェンスへ飛び移り、フロア中央でお客さんに囲まれて唄う。
セットリストは昨年発売されたアルバム「CHAPTER II」のナンバーが多く演奏される。
勢いに任せてゴリゴリと突き進んでいたこれまでのアルバムと比べて、じっくり聴かせるナンバーが多い。
それは失速したということではなく、サウンドが円熟味を増したという感じ。新しいVTの魅力。

それでも「1 Hopeful Rd.」のナンバー「Run Like The River」が始まると、フロアは大盛りあがり。
Tyはステージを降りてフロアを縦断、フロア後方の階段を上って二階席へ。
満員のフロアを見下ろして唄うTy。そのままダイブ?と思ったけど、さすがにそれはナシ。
続いて「Another Man's Words」「Doin' What You Were Doin'」と、聴かせるナンバーを二連発。
とってもソウルフルな唄声。このあたりはヴォーカリストとしてのTyの魅力が発揮される。
再びアルバム「CHAPTER II」から「Can't Stop Rolling」「Crystal Clarity」、そして「Run Outta You」。
Nalleのギターソロがたっぷりとフィーチャーされて、Liveバンドとしての面目躍如という感じ。
決して派手さはないけれど、NalleのギターはとってもRockしていて大好き。
最後に「Strike Your Light」で盛りあがって本編は終了。

アンコールは、「Blues Hand Me Down」一曲のみ。
やはりこの曲は最高に盛りあがる。心の奥底からフツフツと何かが湧き上がってくる。
だけど何故かこの曲だけ音がモヤーっとした感じになってしまったのは残念。
そうは言いつつゴキゲンなライブであった事に変わりは無く、22時過ぎに終了。

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2019年4月14日 (日)

仲井戸"CHABO"麗市×竹中直人「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」南青山 MANDALA<Day-2>

今日も南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×竹中直人のライブを観に行く。
「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」、6日から始まったCHABOのシリーズも千穐楽。
昨日に続いて竹中直人とのステージ、今日はどのような変化を見せるのか楽しみ。
開演時間は16時なので、15時半に会場前で友達と待ち合わせ。
本日の座席番号は65番、ステージ真正面だけどちょっと後方。だけどステージは意外とよく見える。

予定より遅れて、16時05分過ぎに開演。
このシリーズでは定番となっている“The Shadows”の「春がいっぱい」が流れる中、
黒とグレーの太いボーダーのカーディガンを羽織ったCHABOがステージに登場。
「ピーコックが無くなり、ベルコモンが無くなり、MANDALAは最後の砦です」と言ったあと、
「唄うことが好きで、うちの留守電によく吹き込んできます」という紹介で、竹中直人をステージに呼び込む。
竹中さんは「昨日はフロアの奥の鏡に自分が映るのがイヤで、今日はわがままを言って隠してもらった」と言い、
ステージ中央の椅子に腰掛け、ハミングバードを弾きながら「750円のブルース 」を少しだけ唄う。
そして「さなえちゃん」「窓の向こうは冬」と、“古井戸”のナンバーを弾き語っていく。
続いてGuitar:田中 潤が加わり、「ちどり足」「花言葉」「ポスターカラー」「love song」「あした引越します」。
選曲は昨日と同じだけど、竹中さんは余裕が少し出てきたようで、いろいろな声色を使ったり、
「感情を込めて『あいうえお』を言う人」を披露したり、お客さんを爆笑の渦に巻き込む。

ここで竹中さんはギターを置き、田中さんがピアノを弾いて「コーヒーサイフォン」。
昨日はここで竹中さんが白ワインを手に取り、みんなで乾杯をしたけれど今日のところはナシ。
そしてSax:佐藤公彦が加わって、アルバム「酔醒」から「黄昏マリー」を演奏。
佐藤さんのサックスがむせび泣き、竹中さんの甘い唄声をグッと引き立てる。
田中さんが再びギターにパートチェンジして、清志郎が作詞・作曲した「おぼえてること」。
清志郎とのエピソードを語る竹中さん、しっかりと清志郎の声真似をしているところがさすが。
最後に「サヨナラCOLOR」をしっとりと唄って、竹中直人のステージは17時25分ごろ終了。

インターバルをはさんで、17時35分過ぎからCHABOのステージが始まる。
Langston Hughesの「Final Curve」から始まって「4月になれば彼女は」へと続く。
CHABOは「今日でようやくMANDALAから解放される」と言い、“The Lovin' Spoonful”の「DAYDREAM」。
続いて“ザ・テンプターズ”の「エメラルドの伝説」。この選曲にはちょっと驚かされた。
昨日は“古井戸”の「おいてきぼり」を唄ったけれど、それを削ってまでこの曲を唄ったのは何故だろう?
楽屋で竹中さんとショーケンの話をしたというから、それにインスパイアされたのだろうか?
「世の中を渡っていくのは上手じゃないかもしれないけれど、ショーケン好きだな」とCHABO。
そして「夏の色調」。ガットギターの穏やかな音色が、これから訪れる素敵な季節を思わせる。

CHABOは竹中直人が書いたという「ママとカントリービール」をポエトリーリーディングしたあと、
「竹中が好きな曲」という紹介でNeil Youngの「Harvest Moon」をカバー。
Funkyなアレンジになった「祝!MANDALA 25周年」に続いて、「アイ・アイ・アイ」のRockバージョン。
MANDALAで生まれたという「サンドイッチ」を唄ったあと、お世話になった山口さんに捧げる詩をリーディング。
そして「いつか笑える日」を弾き語ってから、最後に「夜想曲」を演奏して本編は終了。

アンコール、まずは竹中さんがステージに登場し、照れながらCHABOをステージに呼び込む。
そしてCHABOがギターを弾いて「いい事ばかりはありゃしない」。竹中さんとCHABOが交互に唄う。
歌詞を噛みしめながら情感たっぷりに唄う竹中さん。今の心境をアドリブで入れたりしていた。
続いて竹中さんヴォーカルで「Holiday」。休日のウキウキとした感じがにじみ出ている。
ここで田中さんと佐藤さんが加わり、更には飛び入りゲストとしてLeyonaが登場。
CHABOがオモチャのエレキギターをかき鳴らして「雨あがりの夜空に」。
大いに盛りあがったところで、再び二人きりになって“古井戸”の「何とかなれ」。
そして「ティーンエイジャー」。竹中さんは急に老人になったりして、フロアは爆笑の渦。
最後は“古井戸”の「おやすみ」。竹中さんの口笛とともにエンディング。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、19時25分ごろライブは終了。

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2019年4月13日 (土)

仲井戸"CHABO"麗市×竹中直人「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」南青山 MANDALA<Day-1>

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×竹中直人のライブを観に行く。
「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」、先週の土曜日からCHABOはほぼ出突っ張り。
今日と明日はこれまた久しぶりの竹中直人との共演、どのようなライブになるのか楽しみ。
開演時間は17時。いつものように表参道駅から会場へと向かい、開演時間の20分前ぐらいに会場入り。
本日の座席番号は85番、ステージ下手のスタンド席。ここもけっこう好きなポジション。

予定より遅れて、17時05分過ぎに開演。
このシリーズでは定番となっている“The Shadows”の「春がいっぱい」が流れる中、
黒とグレーの太いボーダーのカーディガンを羽織ったCHABOがステージに登場。
「びっくりするぐらい音楽を聴いてきているヤツ」という紹介で、竹中直人をステージに呼び込む。
竹中さんは派手な衣装と裏腹に、「恥ずかしい・・・別に唄うの好きじゃないんですよ」とかなりの謙遜モード。
ステージ中央の椅子に腰掛け、ハミングバードを弾きながら“古井戸”のナンバーを弾き語り。
「さなえちゃん」から始まって「窓の向こうは冬」。あいかわらずの美声、そしてギターも上手い。
とても緊張している感じだけど、お客さんのくしゃみに驚いて演奏を止めたところでリラックス出来たみたい。
そしてGuitar:田中 潤をステージに呼び込み、アコースティックギターデュオの演奏となる。
「ちどり足」「花言葉」「ポスターカラー」「love song」「あした引越します」と、“古井戸”ナンバーの連続。
予想通りと言えば予想通りだけど、期待を遙かに上まわる何かを感じることが出来た。
立ってギターを弾く田中さんと、椅子に腰掛けてギターを弾きながら唄う竹中さん。
“古井戸”ってこんな感じだったのかなぁ~と、なんだかとっても不思議な気分。

ここで竹中さんはギターを置き、田中さんがピアノを弾いて「コーヒーサイフォン」。
竹中さんもすっかり調子が出てきたようで、白ワインを呑みながら美しい唄声を聴かせる。
それでも「明日もまたあるんだよ。今日しっかりと反省して、明日またやるからね」と謙虚さは変わらず。
そしてSax:佐藤公彦が加わって、アルバム「酔醒」から「黄昏マリー」を演奏。
こいつはとってもマニアックな選曲。“古井戸”が本当に大好きで、本当によく知っているのだな。
田中さんが再びギターにパートチェンジして、清志郎が作詞・作曲した「おぼえてること」。
とても清志郎っぽいメロディーで、清志郎がコーラスする声が聞こえてくるようだ。
竹中さんは「鼻水が止まらない」と、しきりに鼻をかんでいる。ちょっとした照れ隠しなのかな?
最後は「サヨナラCOLOR」。これは大好きな曲・・・思わず胸が熱くなってしまった。
前半は“古井戸”、後半は清志郎に捧げる感じのステージ。18時20分ごろ終了。

インターバルをはさんで、18時30分過ぎからCHABOのステージが始まる。
オープニングはLangston Hughesの詩をモチーフにした「Final Curve」。
続いて「4月になれば彼女は」。このあたりの流れは、MIYAの時と同じ展開。
「竹中は“古井戸”の唄をたくさん唄ってくれた。よく知ってるよね。見ないで朗読するのは驚いた」とCHABO。
そんな話から“古井戸”の「おいてきぼり」を演奏。いつもよりかなり軽やかでアップテンポなアレンジ。
CHABOは「いい天気だからそういう曲を演ろう」と言い、“The Lovin' Spoonful”のカバーで「DAYDREAM」。
そして「夏の色調」。春から夏にかけて、これからの季節にピッタリの選曲。ぽわぁ~んとした雰囲気がイイ。
「竹中のバックでギターを弾いた田中くんは、息子さんがCHABOの母校に通っていて、たくさん写真を見せてくれた。
サックスの佐藤くんは、ケメと同姓同名で驚いた」とCHABO。なんだか不思議な縁で結ばれているのだな。

「お調子者だと思っていた竹中のナイーヴな部分を感じることが出来た」とCHABOは言い、
竹中直人が書いたという「ママとカントリービール」をポエトリーリーディング。
そして「竹中が大好きな曲」ということで、Neil Youngの「Harvest Moon」をカバー。
このシリーズで毎回演奏している「祝!MANDALA 25周年」は、Funkyなアレンジで披露。
続いて「アイ・アイ・アイ」。この曲をナマで聴けるとは! かなりハードでアッパーな感じの演奏。
ピーコックで万引きGメンに追いかけられたという話から、「もう時効だから・・・」と若い頃の出来事を。
文章にはとても出来ないけれど、まぁ~そんなこともあったかなぁ~(汗)。
MANDALAで生まれたという「サンドイッチ」を唄ったあと、お世話になった山口さんに捧げる詩。
若き日のCHABOの生活が垣間見られるような気がして、ちょっと胸がキュンとなった。
そして「いつか笑える日」、CHABOが27歳の時に作った曲。音楽は時を超えて、人の心に響く。
最後に「夜想曲」を演奏して、本編はひとまず終了。

アンコール、CHABOは「一緒にやるぜ~!」と竹中さんをステージに呼び込む。
「俺んちに上がり込んだのを覚えていますか?」と、CHABOは竹中さんにチクリと釘を刺す。
そしてCHABOのギターで、「いい事ばかりはありゃしない」を竹中さんとCHABOが交互に唄う。
「金が~欲しくて~働いて~眠るだけ~♪」の部分で、ギターを弾くのをやめるアレンジが秀逸。
続いて竹中さんヴォーカルで「Holiday」。照れながらも嬉しそうに唄う竹中さんが印象的。
ここで田中さんと佐藤さんが加わり、CHABOはオモチャのエレキギターをかき鳴らして「雨あがりの夜空に」。
何故か低音で唄う竹中さん。David Bowie柄のブルゾンを脱ぎ捨て、ノリノリで唄いまくる。
再び二人きりになって、“古井戸”の「何とかなれ」。これが良くて・・・まさに“古井戸”を観ているみたい。
「ティーンエイジャー」はお客さんのコーラスに合わせて、竹中さんが口笛を吹く。美しい音色にうっとり。
最後は“古井戸”の「おやすみ」。竹中さんの口笛とともにエンディング。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、20時25分ごろライブは終了。

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2019年4月12日 (金)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #12」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #12」を観に行く。
毎月開催中のCHABOのDJナイト、去年の5月から始まって今夜はその第12弾。
指定席という事で余裕かと思いきや、今日はいつもより30分早い19時開演という事に気づく。
ちょっと焦ったけど、18時45分ごろ会場入り。今回は当日まで自分の席がわからないという趣向。
座席番号は32番、ステージ下手のスタンド席。二列目のソファー席でちょっと観にくいけどガマン。
いつものようにステージ中央には、CDラジカセが置かれたテーブル。
そしてステージ下手のスクリーンに、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

開演予定時間の19時を少し過ぎたころ開演。
グレーと黒のボーダーのカーディガンを羽織って、黒縁のメガネをかけたCHABOがステージへ。
CHABOはステージ中央の椅子に腰かけ、椅子の上に積まれたCDを手に取りながらかけていく。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒「『King Biscuit Time』が始まって、今回で丸一年経ちました」とCHABO。
  いつもより30分早い開場時間、遅れてきたお客さんにツッコミを入れる。
M01. I'll Follow You [Bunky And Jake]
 ⇒今夜のテーマは「春に聴いている曲」。自分の音楽的な聖地のひとつであるグリニッジ・ヴィレッジ。
  ちょっとマニアックだけど、自分が大好きなアーティストのアルバム。
M02. Do You Feel It? [NRBQ]
 ⇒これぐらいの季節によく引っ張り出すアルバム。春を感じる一枚。
  「MANDALAの25周年で演らせて頂いているけど、今日がちょうどオープンした日です」とCHABO。
M03. I Want To Spend The Night [Bill Withers]
 ⇒今夜は曲にまつわるエピソードではなく、どんなシチュエーションで曲を聴いているか?
  CHABOの普段の生活が垣間見られるトーク。CHABOはお皿を洗いながら聴いたりしているらしい。
M04. Midnight At The Oasis [Maria Mulder]
 ⇒自分の中でJimi Hendrixと双璧を成すギタリスト、Amos Garrettの名演を聴くことが出来るアルバム。
  「エフェクターを使っているけど、基本的にはやっぱり『手』なんだなぁ~」とCHABO。
M05. Sweet Butterfly [Stanley Smith]
 ⇒「歌詞に全然力が入っていないところがいい」と言いながら、歌詞をリーディングしてからプレイ。
M06. All Day Music [WAR]
 ⇒「みんなレコード屋とか行く? 俺はレコード屋の匂いが好きだ」と、唐突に話し出すCHABO。
  MANDALAの楽屋で共演者と「どんな音楽を聴いているか」を話すのが楽しいとも。
M07. Driftin' [Dan Hicks And The Hot Licks]
 ⇒かなりマニアックだけど、とても好きなソングライター。歌詞をリーディングしてからプレイ。
  ここでちょうど1時間が経過。店長からクッキーと紅茶が差し入れられる。
  「クッキーを食べながら聴くので、俺のCDにはクッキーがたくさん詰まってる。いい匂いだ」とCHABO。
M08. Blues For Mama [Nina Simone]
 ⇒Nina Simoneの本を図書館で取り寄せてもらったけど、実はエミ社長が持っていたのでビックリ。
M09. Mother & Child Reunion [Paul Simon]
 ⇒歌詞を朗読してからプレイ。手に取ったギターでちあきなおみの「喝采」を弾き、
  「イントロが似ているという話は有名だよね」とCHABO。あっ、そうなんですね。
M10. I love The Way You Love [Betty Wright]
M11. Clean Up Woman [Betty Wright]
 ⇒今日はいいテンポで進んでいるので、好きな曲を両方かけちゃおうということで。
M12. Blame It On The Stones [Kris Kristofferson]
 ⇒「ザ・ローリング・ストーンズ展」には行けてないけど、汚い部屋の再現にオレは共感するかも?
  「ストーンズのせいだ」という歌詞がおもしろいと、歌詞をリーディングしてからプレイ。
M13. Springtime In New York [Jonathan Richman]
 ⇒俺がこの時期にライブをするとき、オープニングにかけたりしている曲。オレの定番中の定番。
M14. 祝!MANDALA 25周年<LIVE> [仲井戸麗市]
M15. 春たけなわ<LIVE> [仲井戸麗市]
 ⇒このシリーズで唄い続けているMANDALAおめでとう~の曲に続いて、“古井戸”のナンバーを唄う。
M16. Spring Is Nearly Here [The Shadows]
 ⇒「今日は二時間弱の時間で、初めて思い通りに出来たかな」とCHABO。
  その選曲の幅広さに改めて驚くとともに、本当に音楽が好きなんだなと感じる。だからこそ信頼出来る。
  このところ登場SEに使っている“The Shadows”のナンバーを最後にプレイ。
EndingSE. Don't Stop [The Rolling Stones]
 ⇒CHABOは机の上を片付けながら、今後行われるライブの予定を紹介。21時05分ごろ終了。

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2019年4月11日 (木)

大事な時間

今日は20時半ごろまで残業。
今週は遊びも仕事もフル回転、帰りの時間が毎晩遅い。
とっても疲れているけど、「日高屋」でちょっとだけ息抜き。
こういう時間もそれはそれで大事。。。

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2019年4月10日 (水)

三宅伸治「第3回 三宅伸治アコースティックライブ ラブソングナイト in 吉祥寺」吉祥寺 Mojo Cafe

今日は吉祥寺 Mojo Cafeへ、「第3回 三宅伸治アコースティックライブ ラブソングナイト in 吉祥寺」を観に行く。
友達のYちゃんが主催する伸ちゃんのアコースティックライブ、毎年4月の開催で今年は3回目。
「好き」という思いを着実に具体的な形にしていく様子は、どうしても応援したなっちゃうじゃん。
というわけで15時に仕事を切り上げて、中央線に乗って吉祥寺駅へと向かう。
今日は真冬並みの寒さ・・・そんな中で整理券をもらうために並ぶのはちょっとためらわれる。
だけど意を決して16時半ごろ会場へ。寒さのせいか出足が遅いらしく、二番目に並ぶ。
二階へあがる階段で待つことが出来たので、それほど寒くなくて良かった。
17時30分に整理券配布。開場までは時間があるので、友達と一緒にゼロ次会へ。
18時30分開場。どの席にするか迷ったけど、ステージ下手の壁際の席にした。イイ感じのポジション。

予定時間の19時30分を少し過ぎたころ開演。
お店の奥の楽屋スペースから、客席の間を抜けるようにして伸ちゃんがステージに登場。
「今日はラブソング特集でお送りします」と伸ちゃんは言い、「MY BABY」を唄い出す。
それから「ひどい雨」「Every Time It Rains」と、今日の雨にちなんだ曲を続けて演奏。
伸ちゃんはアコースティックギターをかき鳴らし、間奏でBluesハープを吹きまくる。
Bluesハープを吹いている印象はあまり無かったけど、今夜は10本ぐらい用意されている。
リクエストにたくさん応えたいということで、“MOJO CLUB”の「君が降りてきた夏」。
この曲は大好きな曲なので、聴くことが出来てラッキー。とっても美しいメロディーだと思う。
「最近あまり演ったことがない曲が多くて、自分のCDを探したり、無かったりしました」と伸ちゃん。
「My Sweet Lord」に続いて、清志郎のレパートリーで「Baby #1」。こちらはYちゃんのリクエスト。
そして最後はお客さんと一緒に「ひとつづきの夢」を唄って第1部は20時10分過ぎに終了。

インターバルをはさんで、20時35分ごろ第2部が始まる。
伸ちゃんは達人のビールを呑みながら、一曲一曲じっくりと唄っていく。
「結婚式の招待状」「君に好きだという歌」「もうすぐ帰るよ」、今夜は伸ちゃんいわくレア曲が多いらしい。
ビギナーの私は当然初めて聴く曲が多かったけれど、歌詞がすぅーっと入ってきて良かったな。
それでも「僕の当たり前」みたいに自分が好きな曲が演奏されると、それはそれで大変嬉しいわけで。
続いてTony Joe Whiteの「SWAMP MAMA」。「もう一度会いたかった」としみじみ語る伸ちゃん。
それからEtta Jamesのカバーで「I'd Rather Go Blind」。カバーと言いつつ、歌詞はほぼ日本語。
自分が唄いたい曲を、自分の言葉で唄っている感じ。そんなところが好きだなぁ~。
最後はOtis Reddingの「Try A Little Tenderness」。「試しておくれ。僕の優しさを」という歌詞がグッときた。
エンディングに向けて「ガッタ!ガッタ!」と繰り返し盛りあがって本編は終了。

アンコール、再び伸ちゃんがステージに登場。
「5月4日は日比谷野音で演ります。その曲を演りましょうね~」と伸ちゃんは言ったあと、
「この曲を演るかどうかはわかりませんけど」と訂正してから「涙のプリンセス」。
まぁ~大丈夫でしょ。みんなが大好きな曲であることに変わりは無いから。
そして最後は「たたえる歌」でお互いをたたえ合って、21時30分ごろ演奏は終了。
アンコールの拍手が続く中、主催者のYちゃんがシメの挨拶。
とっても楽しい夜だったよ。ありがとう~♪

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2019年4月 9日 (火)

仲井戸"CHABO"麗市×宮沢和史「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×宮沢和史のライブを観に行く。
「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」、先週の土曜日からCHABOはほぼ出突っ張り。
今日と明日は久しぶりにMIYAとの共演、どのようなライブになるのか楽しみ。
開演時間は19時。仕事を定時に切り上げて、開演時間の20分前ぐらいに会場入り。
本日の座席番号は8番、CHABO前正面のテーブル席。おそらくココがこの会場のベストポジション。

予定より少し遅れて、19時ちょっと過ぎに開演。
このシリーズでは定番となっている“The Shadows”の「春がいっぱい」が流れる中、
黒とグレーの太いボーダーのカーディガンを羽織ったCHABOがステージに登場。
「火曜日だよね。ウィークデーに花見にも行かず来てくれてありがとう~!」とCHABO。
そしてCHABOに呼び込まれてMIYAがステージ登場。あいかわらず落ち着いた雰囲気(笑)。
椅子に腰掛け、「人類が宇宙へ行く時代にチューニングだけは昔のまま」と言いながらチューニングを始める。
オープニングは「世界でいちばん美しい島」。久しぶりに聴くMIYAの唄、やっぱりすごく上手いな。
選曲はオリジナルナンバーに加えて、友部正人のカバー「こわれてしまった一日」を。
MCでは「お客さんが近いなー。この距離でCHABOさんよく『Yeah~!!』とかハジけていたね」と笑いを取りつつ、
唄と演奏はカッチリと進めていく。そんなところがMIYAらしいなぁ~と思いつつ、ステージを見つめる。

ところがローザ・ルクセンブルクのカバー「ひなたぼっこ」を唄い出したところでMIYAの様子が急変。
唄いながら感極まったのか、目がうるうると潤んでいく様子がよくわかる。こんなMIYAを見たのは初めて。
その思いをダイレクトに感じ取ってしまい、観ているこちらも動揺してしまった・・・でも、すごく良かった。
私の中ではクールなイメージのMIYAだけど、人間:宮沢和史を感じることが出来て、なんだかとっても嬉しい。
MIYAは「失敗したらごめんね」と前置きをしながら、RCサクセションの「夜の散歩をしないかね」。
ボサノバ風アレンジでの演奏。繊細なガットギターの音色が美しくて、これは名演だったと思う。
清志郎でさえファルセットで唄う「今夜は二人で歩かないか~」の部分を、普通に唄い切るところはさすが。
今夜のMIYAはアコースティックギター3本と、CHABOから持ってくるように言われたという三線をプレイ。
アンプを通さずにPAダイレクトだったのか? シャープでキレのあるとってもいい音。
最後に「銀河」を唄ったあと、「それではお招きします。仲井戸麗市さんです!」とMIYA。
いえいえココでいったん休憩・・・CHABOが出てくるはずもなく、20時05分ごろインターバルに入る。

20時20分ごろ、今度はちゃんと(笑)CHABOがステージに登場。
オープニングはLangston Hughesの詩をモチーフにした「The Blues」。
手拍子をしていいのか戸惑うお客さんに、「曲調的に迷ったでしょ。半端な手拍子、サンキュー!」とCHABO。
続いて「4月になれば彼女は」。この曲は新谷さんとの時も演奏されたな。この季節にピッタリ。
「宮沢はエライね。宮沢ファンが帰らないように、後でセッションがあると言ってくれて」とCHABO。
春らしい曲を唄うということで滝廉太郎の「花」。一番はお客さんも一緒に唄うけど、二番からはさすがに難しい。
このところCHABOは、こういった唱歌を自然とセットリストに組み入れてくる。それがまたイイ。
CHABOは「なんであんなに落ち着いてるんだろう。小憎らしいね」「釣りをやったり、サイクリングしたり。
だからあんなに落ち着いていられるんだろうな~」などと、たびたびMIYAの事に触れる。
そして久しぶりに聴く「サイクリング」。ほんわかとした曲調だけど、その前向きな歌詞に勇気づけられる。

「宮沢は旅をしているイメージだけど、北極とかはさすがにないよね。喫茶店のブラジルとか」とCHABO。
MIYAを意識してボサノバタッチの曲を演るということで「君に Night and Day」。
新谷さんの時にも披露した「祝!MANDALA 25周年」を唄ったあと、“THE BOOM”の「そこが僕のふるさと」。
「中央線に乗り、ゆで玉子頬張り」という歌詞に「呑気だね」とツッコミながらも、なかなかCHABOに似合ってる。
そして再びLangston Hughesの「思い出」という詩を、Bluesyなメロディーに乗せて唄う。
続いて「ちょっと重い曲なので、演るかどうか迷った」と言いながら「アフターマス」を演奏。
この曲は新谷さんの時にも演奏された。CHABOがいま思うこと、いま唄いたいことなんだろうな。
それからElton Johnのカバー「Your Song」。その歌詞に込められたCHABOの想いを噛みしめる。
「宮沢くんキューバ音楽が好きだから、俺もキューバの唄を唄うね」と「キューバの唄」。この曲、けっこう好き。
「宮沢は楽屋とかとても綺麗で、洋服とかちゃんと畳んでやがる。ニセROCKERだな」とCHABOは言い、
最後は30年越しで歌詞をつけることが出来たという新曲「名も無きメロディー」を唄ってから、
おまけということで“古井戸”の「夜奏曲」をしっとりと演奏して終了。

アンコールは、まずはCHABOがステージに登場してMIYAを呼び込む。
「新元号は令和ですよね。『令』を麗市の『麗』にして、宮沢和史の『和』ですから『麗和』でどうでしょう?」と言う
MIYAに、「その『麗和』でグループ作る? 『麗蘭』はもう古い!」とCHABOは返す。
そしてまずはCHABOのナンバーから「唄」。CHABOの唄もイイけど、MIYAの唄もイイ。
「MCで話すことがなくなると、俺をいじるのやめてくださいよ~」とMIYA。称して「MIYAいじり」というのが笑える。
続いてMIYAのナンバーで「24時間の旅」。CHABOはギターに徹する。アコギのギターソロが素敵。
それからCHABOのアコースティックギターをバックに、MIYAが書いた詩をリーディング。
ここでCHABOは、2002年に鎌倉で共演した際にMIYAからもらったという手紙を読みあげる。
「世の中にはたくさんの椅子があるのに、あなたは座らなかった。座ってしまうと、立ち上がれなくなるから。
あんなに重たいギブソンのギターを、あなたは置かなかった。置いてしまうと、二度と背負えなくなるから。
僕たちは歩き続けてきたから、ここでまた会えた・・・」 そんな感じの内容だったかな。
CHABOの本質を的確に表しているような気がして、なんだか胸が熱くなった。
その手紙へお返しするように、CHABOはMIYAのギターをバックにポエトリーリーディング。
途中で「ハウ・ハウ」の歌詞が挿入され、穏やかな中にも生活を感じさせる朗読。
そしてMIYAの「オーケー!カモンCHABO~!!」の掛け声とともに「雨あがりの夜空に」が始まる。
アコースティックギター二本をかき鳴らしながら、アコースティックバージョンの「雨あがり」。史上初?(笑)
最後はMIYAが三線を手に取り、「島唄」をセッション。CHABOはあまり唄わなかったけど、
なんだかイイもの観たなぁ~という感じ。MIYAの唄が胸に染みた・・・とっても良かったよ。
気がつくと久々の三時間超え、22時20分ごろ終了。

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2019年4月 8日 (月)

慣れ

今日も20時半ごろまで残業。
だんだんと慣れてきてしまっているところが危ない。
明日は定時ダッシュ、明後日は早帰りするからまぁイイか。。。

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2019年4月 7日 (日)

仲井戸"CHABO"麗市×新谷祥子「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」南青山 MANDALA<Day-2>

今日も南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×新谷祥子のライブを観に行く。
「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」、CHABOと新谷さんとの2days二日目。
開演時間は昨日より1時間早い16時。今日も指定席なので、開演時間に間に合うよう会場へ。
会場前の工事現場で、重機を前に記念撮影する新谷さんに遭遇。ホントに好きなんだなぁ~。
本日の座席番号は33番、ステージ正面のスタンド席最前列。なかなかの好ポジション。
ソファーがちょっと座りにくいけど、これぐらいはガマンガマン。

 

ほぼ予定通り、16時過ぎに開演。
“The Shadows”の「春がいっぱい」が流れる中、全身黒づくめのCHABOがステージに登場。
「こんな時間にライブをするなんて昔は文句を言っていたけど、年齢的に嬉しくなってきた」とCHABO。
新谷さんは花柄の衣装でステージに登場。「酒と薔薇の日々」「スペイン」など、インストのナンバーを演奏。
セットリストは昨日と同じ。独自の解釈で「さなえちゃん」、CHABOのカバーで「月夜のハイウェイドライブ」を唄う。
マリンバの音色が心地よく響き、その合間をシンバルを始めとした様々な打楽器がアクセントをつける。
昨日も感じたけど、新谷さんのマリンバはブルース色がとても強くなったように感じる。
ラストの「美醜の星」という新曲では、マレットからパーカッシブな音が出るのがおもしろかった。
新谷さんの演奏は17時55分ごろ終了して、インターバルに入る。

 

17時10分からCHABOのステージ。
“Rolling Stones”の「Out Of Time」が流れる中、CHABOがステージに登場。
オープニングは“The Beatles”がカバーしたというミュージカルナンバー。聴いた事あるけど、タイトルがわからない。
続いて「4月になれば彼女は」を唄ったところでMC。新谷さんが「さなえちゃん」をカバーしたことに触れ、
「オレももう少ししたら唄ってみようかな。ただマイナーコードで唄うかもしれない」とCHABO。
次に演奏された「荒野へ」は、昨日とはイントロの入り方が違っていたような気がする。
CHABOのセットリストも昨日と同じ。30年間も歌詞がつかなかったという新曲「名も無きメロディー」、
こうして改めて聴くとやはり素敵な曲。メジャーコードやセブンスコードを多用する感じはちょっと異質だけれども。

 

ここでCHABOは新谷さんをステージに呼び込み、MANDALAの25周年をお祝いするナンバー。
新谷さんはマラカスを振りながら赤い衣装を著て登場。なんだかとっても嬉しそうなのが印象的。
「ピーコックは無くなったけど、ピーコックはピーコック、マンダラはマンダラ~♪」という歌詞がおもしろい。
続いて“Rolling Stones”のカバーで「Out Of Time」。Brian Jonesが弾いていたマリンバのパートを新谷さんが弾く、
「ま、いずれにせよ」では、CHABOのギターと新谷さんのマリンバが激しいバトルを繰り広げる。
一心不乱にマリンバを弾く新谷さんを観ていたら、気持ちがとっても高揚して何故だか涙が溢れてきた。
昨日は感じなかった気持ち・・・。同じ曲を聴いても、その日その時のコンディションで違って聞こえるから不思議だ。
「人生が二回あれば修正出来るんじゃないか。三回あればどちらかをチョイス出来るんじゃないか」とCHABOは言い、
Langston Hughesの「思い出」を唄ったあと、“Rolling Stones”のアルバムをモチーフにした「アフターマス」。
ちょっと重たい雰囲気の曲が続いたけど、最後はほんわかとしたタッチの「庭」で本編は終了。

 

アンコールは、CHABOと新谷さん二人でセッション。
まずは「ロックギター小僧がマリンバの人と初めてセッションをする時のための練習曲」。
CHABOと新谷さんが初めて共演したのは、CHABOが55歳のとき。その頃によく演奏していた曲。
それから月にちなんだ曲ということで「月の砂漠」。昨日は演歌調にコブシを効かせて唄っていたけど、
今日は最後までしっとりと唄いあげる。そのまま続けて「BLUE MOON」。この流れがまた良かった。
最後は新谷さんのアルバム「ROSEWOOD SINGER」に収録された「風よ はこべ」の続編だという新曲。
「One Day To Love Comes」と題されたこの曲、新谷さんの唄声が心に染み渡った。
最後にSE「What A Wonderful World」が流れて、18時45分過ぎに演奏はすべて終了。

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2019年4月 6日 (土)

仲井戸"CHABO"麗市×新谷祥子「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」南青山 MANDALA<Day-1>

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×新谷祥子のライブを観に行く。
「南青山MANDALA 25th Anniversary Special Duet GIG!」と題されたこのシリーズ、
ゆかりのアーティストがたくさん出演するけれど、今日からはCHABOが7日間に渡って登場。
本日はその初日。新谷祥子さんとは一年ぶりの共演となる。
指定席なので16時45分ごろ会場入り。座席番号は45番、ステージ正面のスタンド席四列目。
ステージがちょっと見づらいところもあるけど、ポジション的にはまずまずかな。

 

ほぼ予定通り、17時過ぎに開演。
“The Shadows”の「春がいっぱい」が流れる中、全身黒づくめのCHABOがステージに登場。
「お花見にも行かないで、MANDALAへようこそ~!」とCHABOは挨拶。
MANDALAの25周年と新谷さんと一年ぶりに共演する事を話してから、新谷さんをステージに呼び込む。
新谷さんはいつも通りに凜とした雰囲気で、ステージ上手にセッティングされたマリンバを弾き始める。
前半は「酒と薔薇の日々」から始まり、「スペイン」なインストのナンバーをいくつか演奏。
続いて“古井戸”の「さなえちゃん」をカバー。独特の唄いまわしが、唄に新しい生命を与えている感じ。
新谷さんは花粉症らしくて喉の調子が悪いようだけど、唄はきっちりと聴かせてくれるところはさすが。
「さなえちゃんだけで終わりたくない」ということで、CHABOのカバーをもう一曲「月夜のハイウェイドライブ」。
マリンバの音色はいつ聴いても不思議な感触。シンバルとチャイナシンバルがアクセントをつける。
新谷さんはニューアルバムのレコーディングをしたそうで、そのアルバムの中から二曲を披露。
最後に演奏した「美醜の星」は、新谷さんには珍しくBluesタッチのナンバー。
新谷さんの新たな魅力を発見したステージ、19時ごろ終了してインターバルに入る。

 

18時15分からCHABOのステージ。
“Rolling Stones”の「Out Of Time」が流れる中、CHABOがステージに登場。
“The Beatles”がカバーしたというナンバーから始まり、この季節にぴったりの「4月になれば彼女は」。
「新谷さんは花粉症みたいで、オレなら休む」と言いながらも、新谷さんを気遣うCHABO。優しさに溢れている。
続いて「荒野へ」。この曲は久しぶりに聴いたような気がするけど、いい曲だなぁ~としみじみ。
演奏し終わった後で、「東京砂漠~♪という曲あったよな」と言うCHABOは可笑しかったけど。
ここでCHABOは、30年前にメロディーが浮かんだけど歌詞がつけられなかったという新曲を披露。
新谷さんのナンバー「未来」をリーディングしてから演奏された「名も無きメロディー」という新曲、
いつものCHABOとはちょっと違った雰囲気のメロディアスなナンバー。ちょっぴり切なくてあたたかい。

 

ここでCHABOは新谷さんをステージに呼び込み、MANDALAの25周年をお祝いするナンバー。
それからCHABOは新谷さんとの出会いを話してから、“Rolling Stones”の「Out Of Time」をカバー。
Brian Jonesが弾いていたマリンバのパートを新谷さんが弾き、CHABOがその様子を唄い綴る。
続いて「ま、いずれにせよ」。CHABOのギターと新谷さんのマリンバが、激しいバトルを繰り広げる。
ひとつひとつ音を重ねるように繊細なタッチで弾くマリンバも素敵だけれど、激しく叩きまくるマリンバも素敵。
CHABOはアコースティックギターをつま弾きながらLangston Hughesの「思い出」を唄ったあと、
“Rolling Stones”のアルバムタイトルからインスパイアされた「アフターマス」。
「庭って昭和のイメージがするね」とCHABOは言い、久しぶりに演奏するという「庭」。
そう言われてみると確かにそうかなぁ~と思いつつ、ほんわかとした雰囲気のメロディーに聴き入る。
こうしていつもとはちょっと違った選曲のステージがひとまず終了。

 

アンコールは、全編ふたりのセッション。
まずは共演し始めた頃よく演っていた「ロックギター小僧がマリンバの人とセッションをする時のための練習曲」。
ギターとマリンバのユニゾン、そして交互に繰り広げられるソロ。超絶的な速さがたまらなくカッコいい。
「テンポを速くしてCHABOさんがちょっと苦しむ姿を見るのがいい」と言う新谷さん。意外と・・・なのかも。
それから「月の砂漠」を少し唄ってから「BLUE MOON」。この曲も新谷さんとのセッションではお馴染み。
ここでもマリンバを叩きまくる新谷さん、赤い衣装で躍動する姿はまるで天女みたいだ。
最後は新谷さんのアルバム「ROSEWOOD SINGER」に収録された「風よ はこべ」の続編だという新曲。
マリンバをあまり弾かないでギターをバックに唄いたいという新谷さんの要望がかなったという事で、
CHABOのアコースティックギターをバックに切々と唄う新谷さんが印象的なナンバー。
最後にSE「What A Wonderful World」が流れて、19時55分ごろ演奏はすべて終了。

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2019年4月 5日 (金)

ウンバイロウ

今日は久しぶりに20時前に仕事が終わった。
どこかへ呑みに行きたいところだけど、金曜日だからどこも混んでいるだろう。
だから駅前の「東秀」で、ウンバイロウをつまみながらちょっとだけ呑む。
コストパフォーマンスという面では、この店は最強だな。

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2019年4月 4日 (木)

パソコンが!

21時過ぎまで残業して、帰りに「日高屋」でちょっとだけ息抜き。
家に帰ってパソコンをいじっていたら、Dドライブに突然アクセス出来なくなった。
そりゃあ~無いぜ! 保存してあるたくさんの写真や文書はどうなるの?
バックアップがあるにはあるけど、ちゃんと整理されていないし・・・。
すっごくブルーな気持ちのまま眠りにつく。

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2019年4月 3日 (水)

京都からの朝帰り

5時半に起床。眠い目をこすりながら支度して、6時半過ぎにチェックアウト。
チェックアウトと言っても、キーは机の上に置いておいてください・・・って。
それでも無事にホテルを脱出して、ほんのちょっとだけ歩くと京都駅。
6時57分発の新幹線に乗って、9時過ぎには東京駅に帰ってきた。
そして何食わぬ顔をして出社。いつものように仕事をする。

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2019年4月 2日 (火)

三宅伸治と仲井戸麗市「三宅伸治presents 『第十回 感謝の日』 Songs for Kiyoshiro」京都 磔磔

17時過ぎに出かける。
今夜は磔磔へ、「三宅伸治presents 『第十回 感謝の日』 Songs for Kiyoshiro」を観に行く。
毎年4月2日に行われているこのイベントも、早いもので今回で10回目を迎える。
今年はCHABOと伸ちゃん二人で磔磔のステージに立つ。それだけでもう何もいらない。
開場時間の18時に合わせて会場へ。時間とともに整理番号順に入場していく。
三宅伸治ファンクラブチケットと仲井戸麗市ファンクラブチケットの並列入場。
私はC121なので、かなり後のほう。今夜はステージ前の三列だけ椅子席で、あとはスタンディング。
ステージ下手は混んでいたので、意表を突いてステージ上手のスタンディングエリアへ。
ちょうどイイ感じに見えるポジションを確保することが出来たので、ちょっとラッキーだったな。

予定通り19時ちょうどに開演。
SE「The Dock Of The Bay」が流れる中、伸ちゃん・CHABOの順で階段を降りてくる。
ステージ上手に伸ちゃん、下手にCHABOがスタンバイ。ステージ中央にはもう一本のスタンドマイク。
オープニングは「ヒッピーに捧ぐ」。アコースティックギター二本によるインストルメンタル。
そしてサビの部分だけ、二人が声を合わせて唄う。その光景を見ているだけで泣けてくる。
続いて「2時間35分」を唄ったところでMC。
「平日なのに会社をサボって来た人もたくさん居ると思います」と伸ちゃん。
「感謝のありがとうと誕生日のおめでとうを言う日です」と言う伸ちゃんに、「磔磔45周年です」とCHABOが返す。
CHABOがヴォーカルをとって「ぼくとあの娘」「忙しすぎたから」と、初期のRCナンバーが繰り広げられていく。
伸ちゃんと出会った時の話をするCHABOはとても嬉しそうで、それを聞く伸ちゃんの顔もクシャクシャにほころぶ。
ここで伸ちゃんはギターをエレキに持ち替え、「飲んだくれジョニィ」をとってもBluesyに聴かせる。
と思いきや途中からテンポアップして、RCバージョンの「Johnny Blue」へと変化していく。

アコースティックにアレンジされた「Sweet Soul Music」に続いて「いい事ばかりはありゃしない」。
「新宿駅のベンチでウトウト」と唄うCHABO、「吉祥寺あたりでゲロ吐いて」と唄う伸ちゃん。
そして清志郎と共にこの曲には欠かせない片山さんの名前を叫ぶCHABO。
「たとえばこんなラヴ・ソング」を唄ったあと、
CHABOは「今日はあまり喋らないように言われている」と前置きしつつ、
清志郎の後に伸ちゃんが住んでいた「松風荘」へ遊びに行ったとき、あまりの汚さにクラクラしたとの暴露話。
そして「そんな話のあとになんだけど」と言いながら、ゆったりとしたタッチで「ハイウェイのお月様」。
CHABOのヴォーカルに伸ちゃんが声をかぶせる。曲が終わるとお互いに手を伸ばしてグータッチ。
ホントに何度見ても幸せを感じる瞬間・・・。この時間が永遠に終わらなければ良いとさえ思う。
ここでCHABOはマンドリンを手に取り、伸ちゃんのヴォーカルで「雑踏」。これがまた最高に泣ける。
CHABOはテレキャスを手に「毎日がブランニューデイ」を唄ったあと、リズムボックスをバックに「激しい雨」。
フロアに居る全員が声を合わせて「RCサクセションが聞こえる~♪」と唄い、それを煽るCHABO。
なんだかものすごい瞬間に立ち会っているような気がして、感動で全身が震えっ放しだ。
続いて「ドカドカうるさいR&Rバンド」。ホテルをうろつく女をよろしくするのは水島さんになってた。
伸ちゃんはステージ中央に置かれたマイクスタンドを見つめ、「今日は遊びに来て・・・」と声を詰まらせる。
本編最後はアコースティックギター二本で「君が僕を知ってる」。お客さんも一緒に唄ってフィナーレ。

アンコール、モモちゃんがデザインしたTシャツをお揃いで著て、CHABOと伸ちゃんがステージに登場。
今日は「感謝の日」なので、会場に居る全員で清志郎に向かって「Happy Birthday To You」を唄う。
そしてそのまま「スローバラード」、ヴォーカルはお客さん全員。毎年の事だけれど、切なくも美しい瞬間。
伸ちゃんが唄う「JUMP」をCHABOはチェットアトキンスでガッチリとサポートしたあと、
ギターをテレキャスに持ち替えて「雨あがりの夜空に」。ステージ前のお客さんもスタンディングで盛りあがる。
「10年間、すぐそこに居たりとかすること、たくさんあったと思いますが・・・」と言葉を詰まらせる伸ちゃん。
続く「これからもよかったら近くに来てください」という言葉には思わず涙。。。
そして最後は「約束」。切々と唄いあげる伸ちゃんに、CHABOがスライドギターで寄り添う。
エンディングSEの「恩赦」が流れる中、お互いをたたえ合い、嬉しそうにじゃれ合う二人。
この瞬間を見るために、無理してはるばるやって来たんだよ。本当に嬉しくて涙が出た。
二人がステージを降りたあと、スクリーンには清志郎・・・。「Like a Dream」を聴かせる。
「感謝の日」のエンディングはこれしか無い。21時ちょうどに終了。

終演後はいつものように「あんじ」で打ち上げ。伸ちゃんファンの人と一緒なのは久しぶりかな。
今夜のライブが良かっただけに、打ち上げもゴキゲンで楽しかった。
ホテルの門限が24時なので、23時には切り上げてお先に失礼する。
ブラブラと歩いて駅前まで戻り、無事にホテルへ帰り着く事が出来た。
明日は早いけどちょっとだけ部屋で呑み直してから就寝。

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春の京都

今日は「感謝の日」なので、休みをとって京都へ。
先週の土曜日に京都から帰ってきたばかりだというのに、また行くことになるとはね。
だけどCHABOと伸ちゃんが一緒に演るとなれば、万難排して行くしかないでしょう。
というわけで東京駅11時発の新幹線に乗り込み、弁当を食べながら京都へと向かう。
13時過ぎに京都駅に到着して、そのまま地下鉄を乗り継いで蹴上駅へ。
桜の季節なのでちょうどイイかと思い、蹴上インクラインで花見と洒落込む。
ここは何年か前に偶然たどり着いたところで、線路際に咲く桜がとっても綺麗。
・・・のはずだったけど、時期がちょっとだけ早かったのか、桜の花はまだ五分咲きといった感じ。
おまけに人がたくさん居過ぎて、ちょっといまいち。静かな道をなるべく選んで散策することにした。
知恩院から円山公園を抜けて八坂神社へ。途中で雨が降り出してなんだかなぁ~。
祇園をブラブラと歩いて三条京阪駅へ出て、地下鉄を乗り継いで京都駅へ。
そして今夜泊まる「京舞イン」へ16時にチェックイン。ここは初めて泊まるけどツッコミどころ満載!
普通のビルとしか思えないフロントと廊下、三畳一間の小さな畳の部屋に煎餅布団。
玄関入ってすぐお風呂、布団を敷いたら枕元には靴。窓は申し訳程度、柱は途中で切れてる。。。
寝られればイイとは思っているけど、この値段でこれはちょっと衝撃的だな。

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2019年4月 1日 (月)

新年度

今日から4月。
年度初めだったり新しい人が来たりで、朝からてんやわんや。
それでもなんとか一日やり過ごす。
今年度もこんな感じなのかな?

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