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2019年6月11日 (火)

伊藤 蘭「ファースト・ソロ・コンサート2019」TOKYO DOME CITY HALL

今日はTOKYO DOME CITY HALLへ、伊藤 蘭「ファースト・ソロ・コンサート2019」を観に行く。
“キャンディーズ”が1978年に解散して41年、その舞台となった後楽園でランちゃんがソロ・コンサートを行う。
いきなりの歌手復帰はかなり驚いたけど、2019年にランちゃんが唄う姿をナマで観られるとは思わなかった。
そんなわけで定時に仕事を切り上げて、地下鉄を乗り継いでいそいそと水道橋駅へ。
18時には到着したので、とりあえず会場へ。開場予定時間だけど、まだ開場していない模様。
しばらく時間調整して、18時30分ごろ会場入り。ロビーは同じぐらいの年齢のお客さんで溢れている。
5月29日に発売されたソロ・アルバム「my bouquet」を購入。チケット・ホルダーの特典付き。
今日の席はアリーナ1列21番。まさかの最前列、しかも中央ブロック。こんな至近距離でランちゃんに会えるとは!
すり鉢状のフロアはお客さんでギッシリ。これから始まるコンサートに向けて、期待感で溢れている。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
シースルーの幕に「1978年、キャンディーズ解散。2019年、ファースト・ソロ・コンサート」の文字。
そして白いドレスを著たランちゃんがステージに登場。演奏が始まると、シースルーの幕があがる。
ドラム、ベース、ギター、パーカッション、キーボード、コーラス×2、サックス、トランペット、トロンボーンという
豪華な編成のバンドをバックに、ソロ・アルバム「my bouquet」から「walking in the cherry」を唄う。
ランちゃんの唄声はあの頃のまま、透き通って伸びやか。そのあまりの可愛さに、固唾を呑んで見守る。
左右にバルコニーがあるアイドルステージ。中央の円形のスクリーンには、曲のタイトルがディスプレイされる。
ランちゃんは「41年ぶりに音楽活動を再開することになりました」と、かなり緊張した様子で挨拶。
コンサート前半はソロ・アルバムの曲が中心。「恋とカフェインとスイーツと猫舌」「LALA TIME」を続けて演奏。
私は今日まで買うのをガマンしていたので、すべて初めて聴く曲ばかり。上質なポップスという感じの曲が続く。
白いドレスを脱ぎ捨てると、赤のインナーに黒のシースルーというかなり攻めた衣装にチェンジ。
二人のダンサーをバックに、「ああ私ったら!」「秘密」とノリのいいナンバーを続けて披露。
そしてランちゃんが作詞したという「ミモザのときめき」「Wink Wink」。スクリーンには歌詞が映し出される。

バンドがインストを演奏する間に、ランちゃんはベージュのパンツルックにスパンコールをあしらった衣装に変身。
そして「キャンディーズの頃に歌詞を絞り出して書いた曲」という紹介で、「恋がひとつ」「アンティックドール」を披露。
中央の椅子に腰掛けて「アンティックドール」を唄うランちゃん。2019年にこんな姿が観られるとは思わなかった。
ダンサーの踊りをはさんで、ランちゃんは「Let's・微・smilin'」を唄う。そして「マグノリアの白い花」。
イントロで妖艶なダンスを披露したのは、“TRF”のETSUとCHIHARU。突然の登場にちょっとびっくり。
再びバンドが演奏している間に、黒いレザージャケットとパンツという衣装に着替えたランちゃん。
「時を動かす三つの鍵が必要でした」と、今回のソロ・デビューへ至った経緯を想わせる詩を朗読。
そして始まったのは「春一番」。期待はしていたけど演らないのではないかと思っていた“キャンディーズ”ナンバー。
一気に火がついたように「C・A・N・D・I・E・S!」「ランちゃーん」コールで盛りあがる客席。
その後も「その気にさせないで」「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」と続く。
ひとりで唄うランちゃんに思うところはあるけど、ランちゃんの決意をしっかりと受け止めるしかない。
当時とまったく変わらない唄声。気持ちは一気にキラキラ輝いているあの頃にタイムワープ。
やっぱり僕たちは何年たっても「年下の男の子」なんだね。そんな事を思って嬉しくなった。
最後は再びソロ・アルバムから「女なら」を情熱的に唄って、本編は終了。

アンコール、バンドメンバーとランちゃんが再びステージに登場。
「お互いに年を重ねて参りましたが、明るい気持ちで過ごしていたらまたどこかで会えますよね」とランちゃん。
何気ない言葉だけど、とっても大切な約束のような気がして、思わずグッときてしまった。
ラストの曲は「あかり」。しっとりと唄いあげるランちゃん。その唄声をしっかりと心に刻みつける。
最後にランちゃんは、バンドメンバーとダンサーをひとりひとり紹介。スタンディング・オベーションで応える。
ランちゃんとの距離は数メートル。真近で見るランちゃんは、本当に可愛くてキレイ。
「また会いましょうね。元気でいて下さい!」というランちゃんの言葉を最後に、20時50分ごろコンサートは終了。

終演後、神保町まで歩いて「酔之助」で呑む。
テーブル席ばかりでちょっと気が引けたけど、入口付近に居場所を見つける。
刺身と焼鳥をつまみながら、ビール・酎ハイ・日本酒・焼酎のフルコース。
それにしても昔ながらの居酒屋という感じで、好きだなぁ~この店。
何度か来ているはずだけど、店の造りが変わったような変わらないような・・・。
23時過ぎまで満喫して、都営新宿線に乗って帰宅。

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