映画「ロケットマン」新宿 バルト9
今日はプレミアム早帰りで15時に退社。
亀戸餃子を食べに行こうと思っていたけど、錦糸町がお祭りというので混雑回避のため断念。
このまま呑みに行くのもなんなので、新宿 バルト9へ映画「ロケットマン」を観に行く。
言わずと知れたイギリス出身の世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンの自伝的映画。
両親の愛を得られずに育った少年レジナルド(レジー)・ドワイトがロックに出会い、
「エルトン・ジョン」という新たな名前で音楽活動を始めてスターダムにのし上がっていく。
そしてその成功の中での出会いと別れを通じて、誰も信じることが出来なくなり孤独に苛まれ、
アルコールとドラッグに溺れてどんどん堕ちていく・・・という絵に描いたようなロック・ストーリー。
この作品は「ボヘミアン・ラプソディ」のデクスター・フレッチャーが監督しているけれど、
「ボヘミアン・ラプソディ」ほどの盛りあがりは無く、どこか淡々と終わってしまうところが印象的。
だけどエルトン・ジョンの唄の素晴らしさを感じることが出来て良かった。(上映時間:121分)
映画は16時15分から18時25分まで。終了後は新宿三丁目の「かり屋」で呑む。
ちょっと早めの時間だというのに、カウンター席には先客がふたり。
いつも通りにつまみをいくつか注文して、ビール、酎ハイ、日本酒と呑み進める。
やっぱりこの店は美味しくてイイ。すっかり満足して、20時半ごろおひらきにして帰宅。
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