« 忙しいときは・・・ | トップページ | なんとも »

2019年9月 4日 (水)

KIKI BAND「結成20周年記念ツアー」代官山 晴れたら空に豆まいて

今日は15時半ごろ退社して、日比谷線で中目黒へ。
久しぶりに「waltz」へ立ち寄る。あいかわらずイイ雰囲気で落ち着く。
この店はカセットがメインだけど、懐かしい雑誌が充実している印象だった。
だけどすっかり売れてしまったのか? 一時期ほどの品揃えでは無いような気がした。
それから代官山の「晴れたら空に豆まいて」へ歩いて向かう。
今夜は「KIKI BAND 結成20周年記念ツアー」。毎年恒例、“KIKI BAND”の来日ツアー。
今回は8月末からのパート1(関東・西日本)、9月中旬のパート2(東北)に分かれていて、
本日はパート1の最終日。私は残念ながら今夜しか参加出来ない・・・でも、楽しもう!
到着順に入場ということなので、17時半前に会場へ。既に五人ほど並んでいる。
それから階段に腰掛けて開場を待つ。リハが終わったメンバーが、通りすがりに挨拶してくれた。
予定通り18時30分開場。6番目に入場して、ステージ上手の最前列に陣取る。
鬼怒さんの真正面。あまりにも近くて、ドキドキしてしまう。
開演時間が近づくに連れて、フロアの椅子はビッシリと埋まってイイ感じ。

予定より少し遅れて、19時35分過ぎ開演。
「20周年を迎えました。変わらないメンバーを紹介します」と、Guitar:鬼怒無月、
Bass:早川岳晴、Drums:ジョー・トランプ、Sax:梅津和時の順で梅津さんがメンバー紹介。
一曲目は「Crawler」。変態的な変拍子のリズムに合わせて、鬼怒さんのギターが暴れ回る。
早川さんは歪みを効かせたベースソロ。梅津さんのサックスも負けじと唸りをあげる。
梅津さんは20年前から持っているというシャツを身にまとい、カラフルな帽子をかぶっている。
ジョーさんはスネアを2台並べていて、曲によって使い分けているところがスゴイ。
今回のツアーは「Aプログラム」と「Bプログラム」があるとの事で、本日は「Aプログラム」。
各アルバムから満遍なくセレクトされている感じの選曲。でも、どの曲も“KIKI BAND”らしさ満載。
早川さんの曲「Dowser」、鬼怒さんの曲「We Have No Banana!!!」、早川さんの曲「Dancing Bones」、
ジョーさんの曲「Black Jack」とバランス良く演奏して、1st Setは20時30分過ぎに終了。

インターバルをはさんで、20時50分から2nd Setが始まる。
「ライブ終盤は集中したいので、ここで撮影タイムにします」と梅津さんは言い、
2nd Set一曲目の「Freight Train Skyrocket」の演奏中だけ写真撮影OKとなる。
だけどこの曲は大好きなナンバーなので、聴くほうにも集中したいからちょっと困った(笑)。
最近演奏していない梅津さんの曲という紹介で始まったのは「Dogged Dog」。
ワウを効かせた鬼怒さんのカッティングギターがとてもFunkyで、他の曲とはちょっと違った印象。
ライブ終盤は最新アルバム「Amatsu-Kitsune」から、「Sleeve of Armor」「Frozen August」の二曲。
「Frozen August」は鬼怒さんのアバンギャルドなリフから始まり、それに早川さんが音を重ねて、
ジョーさんのビートに乗りながら、梅津さんのサックスが龍のように暴れまくるナンバー。
各パートのソロもたっぷりとフィーチャーされて、本当にたまらない最高の一曲で本編は終了。

アンコール、ツアーTシャツに着替えてメンバーが再びステージに登場。
ピーンとした空気が張り詰める中、アルバム「COYOTE」から「SOU-SHUN」。
ジョーさんの大陸的におおらかなドラムに乗せて、早川さんのベースが重低音を轟かせ、
鬼怒さんのストラトと梅津さんのサックが澄み切った音色を響かせる。
まるで一枚の絵を見ているような、一編の小説を読んでいるような、そんな気持ち。
こうして21時55分ごろ、素晴らしいライブは終了。

意外と早く終わったので、中目黒駅前の「大磯」で呑む。
カウンターでなく窓際の席に通されてしまい、ちょっと焦ったけどそれなりに良かった。
会場から駅へと向かう梅津さん・早川さん・鬼怒さんの後ろ姿も目撃出来たし。
料理やお酒もいつも通りゴキゲン。調子に乗って日本酒ジャンボとっくりを注文したのはやり過ぎたけど。
23時半過ぎにはおひらきにして、電車に乗って帰宅。

|

« 忙しいときは・・・ | トップページ | なんとも »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 忙しいときは・・・ | トップページ | なんとも »