夏の終わり
今日からまた仕事。新しい一週間のはじまり。
予想通りメチャメチャ忙しくて、21時過ぎまで残業。
それでもすぐにプライベートに切り替えられるのはやはり嬉しい。
そんなことを言っている間に今日で8月もおしまい。
暑い日はまだまだ続きそうだけど、ひとまず夏の終わりを感じる。
変な夏だったな。。。
そんな中、学生時代の後輩が亡くなったとの報せ。
なんだか信じられない・・・ もうあの頃は帰らない。
今日からまた仕事。新しい一週間のはじまり。
予想通りメチャメチャ忙しくて、21時過ぎまで残業。
それでもすぐにプライベートに切り替えられるのはやはり嬉しい。
そんなことを言っている間に今日で8月もおしまい。
暑い日はまだまだ続きそうだけど、ひとまず夏の終わりを感じる。
変な夏だったな。。。
そんな中、学生時代の後輩が亡くなったとの報せ。
なんだか信じられない・・・ もうあの頃は帰らない。
今日は在宅で輪番出勤。
ただでさえやる気ない、世間的には休み、そして宅労・・・というわけで、
のんびりじっくりと仕事をする。こんな時にしか出来ない事を片付ける。
それでも17時過ぎには業務終了。それでイイじゃないか。
今日も今日とて在宅勤務。
外はすごく暑いみたいだけど、エアコンを効かせた部屋に居れば快適。
仕事は嵐の前の静けさという感じで、今日は平穏無事に済んだかな。
夕方、ちょっとだけ買い出しに出掛けた。
今日は在宅勤務。
とっても忙しくて、19時過ぎまで残業してしまった。
それから晩ごはんの支度。自炊生活もずいぶん長くなったものだ。
やっているうちにけっこう手馴れてきて、我ながらイイ感じになってきたと思う。
焼き方とかね。ついつい頻繁に裏返したりしていたけど、じっくりと焼くコツを掴んだ。
味付けの仕方は思いっ切りアバウト。それでもかなり美味しいから不思議だ。
今日からまた仕事。行きたくないけど、今日は出社日。
打ち合わせが何本も入ったので、作業する時間がほとんど取れず。
なので21時過ぎまで残業するハメになってしまった。
まだ8月だというのに、こんなに忙しくて良いのだろうか?
今日はちょっとだけ涼しいような気がしたけど、昼になるとやはり暑い。
だから今日も家で「FUJI ROCK FESTIVAL」の配信を観たりして過ごす。
夜はJIROKICHIから、梅津和時・鬼怒無月・早川岳晴・田中栄二のライブ配信。
“KIKI BAND”のようで“KIKI BAND”でない、それでも超絶な四人のプレイ。
こんなライブを家に居ながらにして楽しめるとは。配信もひとつの選択肢ではあるな。
今日は出勤日。10時出社だと、出かける頃は既に暑い。
それでも昼休みに日陰で涼んでいると、意外と涼しかったりする。
もう既に秋の気配を感じる。。。
18時過ぎには仕事を切り上げて、急いで家に帰る。
20時から「唄うコイズミさん」の配信。8年ぶりのKyon2のライブ。
イイ感じに歳を重ねたアイドル。こうして唄を聴くことが出来るのは不思議。
アコースティックセットでの演奏。バラードとヒットナンバー、どちらも心に沁みる。
約1時間という短いステージだけど、とっても大満足のひととき。
今日も在宅勤務。そして今日も暑い。
何も考えず無邪気に仕事をする人が多くて困る。もうちょっと何とかならないものか。
おかげでほぼ一日振り回される形になった。ただでさえ忙しいというのに。
熱中症が怖いので、エアコンを効かせた部屋で仕事をしている。
だけどさすがに身体を動かさないとダメだと思い、玄関の外でラジオ体操をする。
その途端、一気に汗をかいてしまった。。。
今日は在宅勤務。今日もまたとても暑い一日。
いまひとつやる気が起きない。それでもやるべきことは淡々とこなす。
来月はまた忙しくなるだろうから、今のうちに準備をしておかないと。
今日は「仲井戸麗市 Online Acoustic LIVE 2020 ソロアルバム1枚を全曲演るライブ Vol.3」を配信で観る。
ソロアルバム1枚を全曲アコースティックで演奏するライブ、今夜は第三回目。
これまで「BOOK」「絵」とリリース順に演奏されてきたので、今夜はやはりアレかな?
波の音と鳥の声が穏やかに流れる画面を眺めながら開演を待つ。
予定通り20時ちょうどに開演。画面が南青山MANDALAのステージに切り替わる。
今夜はステージに植物がいくつか置かれている。それに合わせるように花柄のシャツを着たCHABO。
「アルバムのリリース順通り、1992年に発売された三枚目のアルバム「DADA」を全曲演ります」と話す。
これまでと同様、まずはアルバムのライナーノーツを読み上げる。
一曲目は「ムーンライト・ドライヴ」。フランジャーとリバーヴを効かせたアコースティックギターで演奏。
「演奏が終わっても拍手が無い配信に慣れてしまっている。配信ズレしている」とCHABOは言い、
“The Supremes”からタイトルを借りたという「BABY LOVE」。歌詞にはOtis Reddingのフレーズが登場。
このアルバムがリリースされた1992年にはRCが止まっていて・・・と、CHABOは自分史を振り返る。
そしてリズムボックスをバックに「向日葵 10.9」を唄い、竹中直人がひまわりをたくさんくれたと話す。
自分でギターをチューニングするCHABO。配信では身の置き所が無いんじゃないかと思ったためらしい。
続いてもリズムボックスに合わせて「HUSTLE」。最近では“麗蘭”のレパートリーという印象のナンバー。
「アルバムタイトルの「DADA」はダダイズムからつけた。憧れがあったのかなぁ~」とCHABOは言い、
演奏に参加してくれたミュージシャンとの出会いを語りながら「さまざまな自由」を唄う。
曲の進行に合わせて流れる雷と雨の音が、ドラマチックに演奏を盛り上げていく。
続いて「はぐれた遠い子供達へ」。詞も曲も構成も9割がた出来ていないとスタジオに持っていけないという
CHABOが、未完成のままスタジオに持ち込みDr.kyOnのアドバイスを受けながら完成させたという曲。
今回はいつも以上に饒舌なCHABO、kyOnの話から山口冨士夫、チャー坊、Charへと展開していく。
そして清志郎と共作したという「ランタン」。「清志郎は俺がコレを唄ってるの聴いたことあるかなぁ~」とCHABO。
RCが無くなって一人で唄っていかなきゃと思い始めた頃、CHABOにとってターニングポイントとなったアルバム。
新宿の雑踏の音が流れ「新宿を語る 冬」が始まる。オリジナルを意識したのか、リズムボックスに合わせて演奏。
CHABOは子供の頃、伊勢丹のお好み食堂でクリームソーダとざるそばを食べるのが楽しみだったと話す。
続いて、片岡義男の本の「ロックンロールの価値はラジオで流れた時にボリュームを上げるかどうか」という
一節にインスパイアされたという話から「ラジオ」。いろいろな思いが重なり、たまらない感情が沸き起こる。
ここでCHABOはギターをチェットアトキンスCEに持ち替えて「特別な夏」を唄う。
「夏っぽい感じがするし、タイトルにも「夏」がつくけど、これは冬の曲なんだよね」とCHABO。
最後の曲は「DREAMS TO REMEMBER」。アルバムの11曲目ラストナンバー。
11曲収録というのは、Otis Reddingを意識して清志郎と一緒にこだわった曲数らしい。
ステージバックに夜空を思わせるイルミネーションが輝く。あっという間に二時間が経過。
5分ほどの休憩をはさんで「おまけ」のコーナーに突入。
Langston Hughesの詩に曲をつけた短いブルースナンバー「Final Curve」から始まる。
そしてここからは、自粛期間に書き下ろした新曲を続けて披露していく。
まずは前回披露された「Summer Vibration」。歌詞は重めだけど、明るいタッチに心が和む。
続いて語りかけるような曲調から一転して「家に帰ったら手を洗おう~♪」と唄う曲。
タイトルはわかると思うから言わないとの事だけど「手を洗おう」で良いのかな?
一回目の配信から演奏されている「DISTANCE」は、リズムボックスが加わって完成を見た感じ。
「配信ライブをやってみて、ある意味変わったんだよね。このままなのか、そうでないのか」とCHABO。
最後も新曲「二人のシーズン」。“The Zombies”から借りてタイトルがつけられたナンバー。
「9月の素描」が流れ、「みんな踏ん張ってくれ! 元気でね!」と叫ぶCHABO。
トータル2時間半に及ぶライブ。配信に意外とハマっていたCHABOだけど、今回でひとまず終わりみたい。
「BOOK」「絵」「DADA」の三回でひとつの物語が完成するという感じだったのかな・・・。
これまでは終わってすぐに次回予告が流れたけど、今夜はようやくじっくりとエンディングを味わえた。
今日は健康診断があるので出社。
この状況で健康診断なんて大丈夫なのかしら?と思いつつ受診会場へ行くと、
案の定かなりの混雑ぶりと待ち時間・・・ 本当に大丈夫なのかと心配になる。
診断の仕方もなんだか適当で、健康診断なんてこんなものかと半分あきらめたりして。
採血では針を刺したものの血管をはずしたようで血が採れない。
もともと血管が奥に入っているので、血液を採りにくいと言われるけど、こんなのは初めて。
そうであれば「反対側の手で」とお願いしたけど、なんだかよくわからない応対でイラっとする。
レントゲンとかを先に済ませ、水を飲んで血管を膨らませてから再チャレンジ。
なんとか無事に採血出来たけど、けっきょく二時間近くかかってしまった。
そんなわけで・・・まぁいつもかもしれないけど、午後からの仕事は捗らず。
それほど忙しくない時期なので、それなりに作業してやり過ごす。
19時前には仕事を切り上げて、駅前の「鳥八」で呑む。
およそ五ヶ月ぶりの外呑み・・・なんとも言えない気持ち。
まだ思うところはあるけど、そろそろ盗まれた星たちを取り返そうと思う。
もちろん対策は万全に。幸いにもこの店は、顔馴染みでもやたらと話しかけられないので安心。
おかげさまでいつも通りのフルコースを満喫。久しぶりなので酔っ払った。
帰りがけにマスターと板さんと少し話して、「無理のない範囲でお互いやっていこう!」という結論に。
そう、何よりも命が大事。その上で出来ること、楽しめることをやっていきたい。
これで今日一日のモヤモヤも、すべてクリアーされたような気がする。
今日からまた仕事。
外はメチャメチャ暑いみたいだけど、在宅勤務なので助かる。
ついつい熱中してしまうのが悪い癖。夕方にはへとへとになってしまう。
昨夜、京都のホテル「セントラルイン」が4月末で廃業したことを知る。
コロナ禍による観光客激減により・・・ということらしい。
もう20年ぐらい愛用しているホテル。設備もまぁまぁ、値段もまぁまぁでちょうど良かったのに。
好きだった場所がじわじわと無くなっていく。とってもつらくて悲しいよ。。。
今日もまたライブ配信をひたすら見続ける。
昨夜配信された「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2020」の再配信を二回見る。
その合間に亜無亜危異や三宅伸治をはさみ、本当に一日中飽きもせず・・・。
夏フェスの季節だもんな。こんな一日があってもイイかもしれない。
土曜日、週末。
あいかわらず何処へ行く予定もなく、外は暑いので家で過ごす。
午前中は内田裕也の映画「餌食」を観て、午後からは配信三昧。
先週の三宅伸治のアーカイブを観たあとは、亜無亜危異の生ライブ配信。
「検証GIG」と題されたこのライブ、名古屋のライブハウスにお客さんを入れての演奏。
二部入れ替え制でオール椅子席、亜無亜危異では考えられないような形式。
それでも演れる可能性を見極めるためのライブ、しっかりと見届けた。
20時40分ごろからは金子マリ。ホームの下北沢440からのライブ配信。
これが全てではないけれど、新しい選択肢としてはアリなのかな。
今日は出社日。
家を出る時間には、もう30℃ぐらいになっているのか? メチャメチャ暑い。
世の中的にはお盆の時期。電車が空いているのでちょっとばかり安心。
仕事はあいかわらず。くだらないドタバタが続いて、なんだかイヤになる。
それでもガッツリとやることは済ませたので、16時過ぎに仕事を切り上げて退社。
久しぶりに行きつけの店へ行こうと思ったのに、お盆休みでやっていなかった。
まぁ、そんな時期だから仕方がないな。。。
今日も在宅勤務。
溜まっていた仕事がようやく片付き、ホクホクした気分でフィニッシュ。
むかし録画したストーンズ1990来日公演のビデオを観て更に気分が上がる。
なんだかんだ言って、生で観たストーンズではこの時が一番思い入れがある。
待望の初来日だし、なんてったってベースのビル・ワイマンも居るし。
生放送ではなかったけど、ゴールデンタイムに地上波で放送されたのも今となっては信じられない。
明日は出社しなくちゃ。。。
今日も在宅勤務。
家に引きこもりっ放しだといい加減「あぁ~っ!」という気持ちになるけど、
いざ一歩外に足を踏み出すと、あまりの暑さに「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!」となる。
もはやウイルスとか自粛とか関係ない。暑いから家に居るのが安全なのだ。
今日は山の日で祝日だけど、輪番のため出勤。
休日出勤はなんとなくのんびりした感じが好きなんだけど、意外とたくさん出勤している。
それでもなんだかやる気がしないので、16時過ぎには仕事を終わらせて退社。
テレビで懐かしの歌特集みたいな番組をやっているので、それを観ることにする。
1970年代から1990年代ぐらい、歌謡曲が一番おもしろかった時代。
やっぱりイイ歌はいつまで経っても変わらずにイイな。
四連休三日目、そうは言っても普通の土曜日。
思ったほど晴れてはいないけど、ものすごい暑さ。
今日もまたエアコンが効いた部屋で、ライブ配信を観ながら本を読む。
17時からは「INU-KERA」、18時半からは“NOIZ”のライブ生配信。
人見元基先生はあいかわらず力強い唄声で、やっぱり最高だったな。
四連休二日目、今日は輪番休。
朝からひたすら配信を観まくるひとりフェス状態。
「どんと20周年祭-2020 魂の誕生日-」から始まり、遠藤ミチロウ「爆心地ライブ」、
仲井戸麗市「Online Acoustic LIVE」のアーカイブを見終わる頃には既に17時過ぎ。
風呂に入って夕ごはんの支度して、18時半から“3KINGS”の生配信を観る。
いつもの自分なら、昨日のどんとと併せて観に行っているんだろうなぁ~なんて思いつつ。
配信ライブは楽しいけど、ちょっとモヤモヤした気持ちが残るんだよな。。。
8月はより綿密な輪番を求められた結果、今日から四連休に。
かと言ってどこかへ行けるわけでもなくちょっと腐っていたけど、休めるのはやはり嬉しい!
というか、そう思わないとね・・・。何事も楽しまないと。
そんなわけで四連休初日。なのにいつもより早起き。
と言うより昨夜はいつの間にか寝落ちして4時ごろ目が覚め、そのまま眠れずに朝を迎える。
特に予定は無いけどそのまま起きて、エアコンを効かせた部屋の中でのんびりと過ごす。
「どんと20周年祭-2020 魂の誕生日-」の配信を観たり、STONESのビデオを観たり、
買ったまま読めずにいた萩原健一の本「ショーケン最終章」を読んだり。
なんだかんだでけっこう充実した一日。
夜は「仲井戸麗市 Online Acoustic LIVE 2020 ソロアルバム1枚を全曲演るライブ Vol.2」を配信で観る。
ソロアルバム1枚を全曲アコースティックで演奏するライブ、第二回の今夜はどのアルバムなのか?
あれこれと予想しながらサイトにログインして、パソコンの画面を見つめながら待機。
その画面のバックには、今日もまた波の音が穏やかに流れている。
予定通り20時ちょうどに開演。画面が南青山MANDALAのステージに切り替わる。
ステージ中央にペルシャ絨毯が敷かれている。なんだかとてもスペシャルな雰囲気。
ギターを持たずに登場したCHABO、「今回は二枚目のアルバム「絵」を全曲演ります」と話す。
「食事を食べながらディナーショーと思って観てください。そうは言っても俺のは重たい曲が多いから、
重たい気分になっちゃうんじゃないか?」と言いながら、まずはアルバムのライナーノーツを朗読。
そしてアコースティックギターを手に取り、アルバム一曲目の「ホームタウン」から演奏はスタート。
「二回目だからそうでもないと思っていたけど、二回目の方が緊張するね」とCHABOは言い「夜のピクニック」。
アルバム製作に関わったメンバーは、共同プロデュースが春日博文、リズム隊がリンコ・ワッショと新井田耕造。
この頃は絵をたくさん見ていて、自分では絵を描けないから音楽で表現してみたというのがコンセプト。
普段あまり演奏したことが無い曲も多いという話から「ジャングル」。確かに聴いた記憶が無いな。
ましてやアコースティックギター一本での弾き語り。ギターをかき鳴らしながら唄うCHABOがイイ。
続いて、RCの楽屋でよく聴いていたCurtis Mayfieldの影響を受けたという「ムード21」。
最近は「アメリカンフットボール」にその歌詞が取り込まれている曲。リズムボックスをバックに演奏。
1990年発売、30年前の作品。今となっては唄いにくい歌詞があると言いながら、今夜は当時の歌詞のまま。
聴く側としてはその時の気持ちに立ち戻れるので、歌詞はそのままのほうがありがたい。
そういう意味で最近は演奏していなかった「少女達へ」、演ってみたら意外にしっくり来たとCHABO。
「グロテスク」は当時ニュースを観ながら、事件の当事者も報道する側も観ている自分も変だと思って書いた曲。
CHABOはここで初めてギターをチェットSSTに持ち替えて、インストのナンバー「インターミッション」を演奏。
ここからアルバムでいうとB面。まずはJ.J.Caleに憧れて書いたという「慕情」。
イントロ・間奏・エンディングに、映画「慕情」のテーマ曲のフレーズが散りばめられる。
「Johnや清志郎や片山は現在の状況を知らずにいると思うと不思議な感じだよな」とCHABO。
そして「ねぇ HISAKO」「自由の風」を続けて演奏。CHABOの義理のお父さんが亡くなった時に書いた曲。
次に新宿への決別の思いを綴ったという「エピローグ」を、リズムボックスをバックに唄う。
リズムボックスのパターンがいつもに増して凝っている。これは誰が登録しているのかな?
続いて、「ホーボーへ早く行きたいねぇ」とCHABOは言いながら「ホーボーへ」を弾き語り。
「一枚目のアルバムは夏のイメージだったけど、このアルバムも夏のイメージだね」とCHABOは言い、
お父さんの俳句に歌詞を足したという「スケッチ '89夏」を唄う。どこからか蝉の声が聞こえてくる。
最後の曲は「潮騒」。打ち寄せる波、青い空に白い雲・・・夏の風景の映像と共に本編は終了。
休憩をはさんで「おまけ」のコーナーに突入・・・と思いきや、機材トラブルのため生配信はここで終了。
というわけで、ここからはアーカイブを観て記載。まずは“古井戸”時代のナンバー「Rhythmic Lullaby」。
次は「付録」ということで「DISTANCE」。この曲は前回初めて演奏された新曲。
「ステージで演ることによって曲は育っていく」という言葉通り、前回よりも胸に迫ってくる感じがした。
そして「ついで」と言いながら、“The Beach Boys”にインスパイアされたという新曲「Summer Vibration」。
明るくポップなタッチのナンバー、「試練の夏だけれど、今こそスマイルで乗り切ろう!」と前向きな歌詞。
続いて「あなたなら今どんな歌を唄うだろう?」とWoody Guthrieに問いかける新曲「ねぇ Woody」。
CHABOの思いがストレートに伝わってくる感じがして、思わず胸が熱くなる。
最後は「夏のてろ~んとした曲を演って終わるね」とCHABOは言いながら「カルピス」。
「おまけ」という領域を超えて、もはや二本立て映画のような感じ。今の状況に対するCHABOの意思。
「いい夏を・・・とは言いにくいけど、少しでもいい夏を見つけてくれぃ~」というCHABOの言葉にグッときた。
「9月の素描」が流れる中、トータル2時間15分にもおよぶ配信ライブは終了。
今日も出社、そしていつも通りに忙しかった。
あいかわらず凡ミスを繰り返すメンバに手を焼き、自分本位なヤツに困り果てる。
すごくアタマに来たこともあったし、ニュースは変わらず混沌としているし・・・。
だけど諦めかけていた“NOIZ”の限定CDを買えただけで、今日は素晴らしい一日だった。
それでいいんだと思う。
今日は本当に何もしないうちに一日が終わってしまった。
本当に何もしていない。とはいえ、何もしていないはずは無いのだけれど。
何かをしたと思えるのはどういう時だろう? どこかへ出かけた時なのかな。
家に居て何かをしても、あまり印象に残らないからなのだろうか。。。
今日から8月。
その途端に関東地方は梅雨明け。昨日までとは打って変わっての晴天。
そんな中、今週末もあいかわらず部屋にこもる。まぁ嫌いじゃないからイイけどね。
昼間は“三宅くんと金子さん”、麻美ゆまのライブ配信を観て過ごす。
夕方になってちょっと涼しくなったので、窓辺に腰掛けて空を眺める。
うん、こんな過ごし方も悪くはない・・・。
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