気をつけないと
今日は在宅勤務のはずだったのに、上半期最終日ということもあり急遽出社。
そしたら社給のスマホを家に忘れてしまい、職場に着いてから気づいて焦ってしまった。
今日はオンラインの会議もあるし、鶏に帰らないとダメかなぁ~と思いつつ対応を考える。
いろいろと試行錯誤して、なんとか辻褄を合わせることが出来た。
うーん、気をつけないとな。。。
今日は在宅勤務のはずだったのに、上半期最終日ということもあり急遽出社。
そしたら社給のスマホを家に忘れてしまい、職場に着いてから気づいて焦ってしまった。
今日はオンラインの会議もあるし、鶏に帰らないとダメかなぁ~と思いつつ対応を考える。
いろいろと試行錯誤して、なんとか辻褄を合わせることが出来た。
うーん、気をつけないとな。。。
今日はお休み。
輪番休で平日に休む事が多くなっているけど、今日は本当に休み。
まずまずの天気なので、久しぶりにお墓参りに行く。
およそ8ヶ月ぶり。いろいろあったから仕方が無い。
お墓参りを済ませて、「さか本そば店」で昼食。
この店も久しぶり。あいかわらずココだけ時間が止まっている。
しばらくのんびりしたあと、世田谷線沿線をぶらりと散歩。
平日の休日ならではの楽しみ。こんな日も大切。
今日は在宅勤務。
仕事はようやく一段落した感じ。だけどまた新しい依頼が飛び込んでくる。
なんだか永遠に続くエンドレス・ゲームだなぁ~。
ちょっとばかりうんざりして、早々に仕事を切り上げる。
今日は予定の無い日曜日。
テレビを観たり、映像をダビングしたり、借りたDVDを観たり、本を読んだり、配信を観たり。
もともとインドアなタイプなので、こんな一日でも全く飽きない。
イイんだかワルいんだか。。。
今日は下北沢GARDENへ、ソウル・フラワー・ユニオン「エヴァーラスティング・ツアー 202009」を観に行く。
9月5日の“SHEENA & THE ROKKETS”に続いて、個人的にはコロナ自粛後二回目のライブ参加。
まだまだ安心できる状況では無いから充分注意しながらも、少しづつ日常を取り戻していかないと。
下北沢GARDENは来月閉店することになってしまい、そういう意味でも感慨深いものがある。
18時40分ごろ会場入り。開場時間はとっくに過ぎているけど、今夜はオールスタンディングの立ち位置指定。
事前に記入した質問票を提出して、手を消毒して検温して、ドリンク代を払ってバッジをもらって・・・
感染対策はバッチリ。お店側もお客側もちょっと慣れてきて、思った以上にスムーズだ。
フロアに入ると床に立ち位置がバミってあり、整理番号に記載された65番のところへ。
ステージ真正面、フロアが一段高くなっている位置。こいつはかなり見やすくてラッキー。
今夜は90名限定でチケットはソールドアウトだけど、ソーシャル・ディスタンスは保たれているので安心。
開演予定の19時を少し過ぎたころ開演。
Drums:Jah-Rah、Bass:阿部光一郎、Guitar:高木 克、Chorus:リクルマイ、
Keyboards:奥野真哉、そしてVocal&Guitar:中川 敬がステージに登場。
まずは「この地上を愛で埋めろ」「外交不能症」「ラヴィエベル-人生は素晴らしい」といった
お馴染みのナンバーからスタート。中川のテレキャスと高木のSGのアンサンブルが素敵。
ソーシャル・ディスタンスを保ったフロアを見て、「声とか拍手とか普段の倍ぐらいやってください」と中川。
そして12月に発売されるというニューアルバムから何曲か披露。ROCKへの回帰を感じさせる曲たち。
「RUN DYNAMO RUN♪」ではリクルマイが歌詞を書いたプラカードを掲げる。なかなか良いアイデア。
中川のMCは何故かあいみょんの話になり、彼女が大好きだという「満月の夕」を演奏。
この曲はいろいろなバージョンがあるけれど、私はソウルフラワー版が一番好きだ・・・心に沁みる。
「ランタナの咲く方へ」を最後に、第1部は20時15分ごろ終了。
20時25分になろうとする頃、第2部がスタート。
「グラウンド・ゼロ」から始まり、リクルマイのヴォーカル曲へ。軽快なスカビートがイカす。
“ソウル・フラワー・ユニオン”のライブは久しぶりに観るけど、リクルマイの存在感が増している。
ずっしりと重たいドラムとベース、それに絡みつくキーボード、そしてツイン・ヴォーカルがSFUの魅力。
今夜のライブは配信で生中継されており、フロアのあちこちにカメラがセットされている。
ステージ前にはカメラドリーと呼ばれる映画を撮影する時に使うような台車が置かれ、
敷かれたレールの上をカメラが右へ左へ移動してステージ上のメンバーを撮影している。
今回は会場で観るから配信はイイかなと思っていたけど、これは配信の映像でも観てみたい。
SFUのワンマンライブは9ヶ月ぶりということで、演奏はもちろん中川と奥野の掛け合いMCも絶好調。
息の長いバンドは、その中心となるコンビが必ず居るもの。ヴォーカルとキーボードというのは珍しいけど。
GARDEN閉店の話題に触れ、それでも出来ることをやっていきたいという決意を話す。
終盤は「海行かば 山行かば 踊るかばね」「Revolution Rock」「荒地にて」「風の市」と、
SFUらしいナンバーを畳み掛けるように演奏して終了。
一回目のアンコールは、新曲「魂のありか」から「シングルハンド・キャッチ」。
ストレートでダイナミックなROCKに、フロアは大盛り上がりのうちに終了。
二回目のアンコールは「こたつ内紛争」。奥野のローリング・ピアノが炸裂。
何台か積まれたキーボードの隙間から手元が見えて、その超絶ぶりにぶっ飛ぶ。
まさに大団円という感じのフィナーレ。満足気な笑顔で退場する中川が印象的。
こうして21時35分、最高にゴキゲンなライブは終了。
久しぶりに踊り疲れ、喉を潤そうとドリンクをもらいに行ったら、本日はアルコールの提供ナシ。
仕方が無いのでペットボトルの水を受け取り、そのまま会場をあとにする。
どこかで呑んでいきたいところだけど、下北沢の街は能天気に盛り上がっている。
ちょっとばかり身の危険を感じたので、おとなしく小田急線で代々木八幡駅へ戻る。
そして駅前の「天下一」へ。ここはちょっと引くぐらい静かで、安心して落ち着いて呑める。
ビールと酎ハイをしっかりと堪能して、23時過ぎにおひらきにして帰宅。
今日も職場のレイアウト変更。
思っていたほどの混乱もなく、無事に終わってなにより。
細かい後始末は残っているけど、ひとまず完了で良いかな。
というわけで、駅前の「東秀」でささやかな打ち上げ。
ホントは「鳥八」へ行きたかったけど、金曜日だからさすがに混んでいたので。
それでもそれなりに満喫して帰宅。
今日と明日は職場のレイアウト変更。
午後から始まるというのに、土壇場で思いついた段取りをあれこれ根回しする。
昨夜は思いを巡らせた挙句、眠れなくなってしまうぐらいに考え込んだのだ。
だけどいざ蓋を開けてみると、思っていたほどの混乱も無し。
ちょっぴり拍子抜けするぐらいだったけど、無事に進んで良かった。
明日は後半戦、うまいこと終わるとイイな。。。
今日は10日以上ぶりに出社。
あいかわらず電車は恐怖だけど、それほど混んでいないので助かる。
だけどマスクをしていない人がちらほら居て、やはりちょっと気になってしまう。
仕事は今月最後の踏ん張りどころという感じ。明日・明後日が最後のヤマかな?
というわけで20時まで残業。帰りに駅前の「日高屋」で久しぶりにちょい呑み。
今日は敬老の日でおやすみ。
はっきりしない天気ということもあり、一日中部屋に籠って過ごす。
むかし懐かしいVTRを観ていると、なんだか不思議な気分になってくる。
あの頃の自分、こんな2020年を想像出来ただろうか?
今日は朝のテレビもそこそこに、昨日届いたブルーレイディスクレコーダーの開封の儀。
昨日の朝ポチッたモノがもう手元にあるというのが不思議。まったく便利な世の中だ。
もともとあるレコーダーの配線を気にかけながら、新しい配線を作り上げていく作業。
パズルのように難しくも楽しい。なんだかんだで結局二時間以上かかってしまった。
お昼を食べてからも、新しいオモチャに熱中。いろいろな設定を試してみたりした。
夜はNOKKOのライブ配信を観る。
前半はちょっといまいちだったけど、後半になるに連れて徐々に調子が上がっていく。
「ウェラム・ボートクラブ」はビックリだったし、「ヴァージニティー」は胸がキュンと高鳴る。
そしてやっぱり「Maybe Tomorrow」は泣けた。。。
今日は世田谷パブリックシアターへ、ケムリ研究室「ベイジルタウンの女神」を観に行く。
“ケムリ研究室”はケラリーノ・サンドロヴィッチと緒川たまきが立ちあげた新しいユニット。
今年のKERAさんは芝居を四本上演する予定だったけど、既に二本が中止になってしまった。
今回ようやく上演される運びとなり、いろいろ思うところはありながらも参加することを決意した。
京王線の下りに乗り、下高井戸駅で世田谷線に乗り換えて、三軒茶屋駅へと向かう。
こんな何気ない行動ですら感慨深い。世田谷線が予想以上に混んでいたのはビックリしたけど。
12時開演のところ11時40分過ぎに会場入り。感染対策は見事なぐらいに徹底されている。
そういう状況もふまえて当日座席指定。3階B列32番ということで、天井スレスレの最後列。
席は一席飛ばしで、客席は50パーセント程度が埋まっているという感じ。
12時をちょっと過ぎたころ開演。
物語は大企業ロイド社の社長であるマーガレット(緒川たまき)が、「ベイジルタウン」と呼ばれる貧民街の
再開発を巡り、その街に一ヶ月済むことが出来たら権利をもらえるという賭けをすることから始まる。
着の身着のままで街を訪れたマーガレットを迎えたのは、王様(仲村トオル)、ハム(水野美紀)、
サーカス(犬山イヌコ)、ドクター(温水洋一)、ヤング(松下洸平)といった乞食と、
支援施設で彼らを世話するスージー(吉岡里帆)といった面々。
突如現れたマーガレットに最初は戸惑いながらも、チキンという呼び名をつけて暖かく迎える。
マーガレットは彼らの中に溶け込んで楽しく暮らすが、街を乗っ取りに来たという疑いをかけられてしまう。
一人になってしまったマーガレット・・・しかし全てはベイジルタウン出身のフィアンセが企んだこととわかり、
ベイジルタウンの人々と一緒にフィアンセを退治し、みんなが住みやすい街を作ることになる。
KERAさんの芝居にしてはわかりやすいストーリーで、最終的にはハッピーエンド。
だけど随所に毒が散りばめられて、思わずクスリと笑ってしまうところはKERAさんワールドだと思った。
第1幕が1時間45分、第2幕が1時間30分、たっぷりと楽しむことが出来た。
時間は15時30分過ぎ。せっかく三軒茶屋へ来たのだからと「フジヤマ」へ行ってみる。
どうせ今日も営業していないのだろうなぁ~と思いきや、佐藤幸雄さんの店頭ライブを演っている。
佐藤さんの唄を生で聴くのは初めてだけど、気持ちが伝わって来て良かったなぁ~。
終演後、店内へ。いったいいつ以来だろう? この空間だけ1980年代のまま時間が止まっている。
あの頃に発売されたレコードやミニコミが、そのままの状態で売られているのは不思議。
せっかくなので記念に“REAL”のソノシートを四枚大人買い。なんだかとても嬉しい。
呑みに行くにはまだちょっと早い時間なので、再び世田谷線に乗って下高井戸駅まで戻る。
気がつけばお昼ごはんを食べていない・・・。どうしようかと思ったけど、久しぶりに「紅とん」へ。
ドアが開けっぱなしだったり、カウンター席が極端に減らされていたり、ウイルス対策は万全。
ここまでしてくれると安心して呑むことが出来る。懐かしい雰囲気に思わずグッとくる。
焼きとんをつまみながらビールと黒ホッピー、シメは焼きそばという黄金のフルコース。
18時半過ぎにおひらきにして、京王線に乗って帰宅。
すっかり呑み過ぎたのか? あっさりと寝落ちしてしまった。。。
今日は輪番休。世間より一足お先に連休に突入。
というわけでブラリと散歩へ。もたもたしていたら暑くなってきちゃったけど、とにかく出かける。
まずはファミマでチケットを発券してから、緑道をブラブラ歩いて新宿方面へ。
ブルーレイディスクレコーダーを買い替えようと思い立ち、「ヤマダ電機」でカタログを入手。
時代は既に4Kなのか? 最新型は全て4Kチューナー搭載だけど、値段がちょっと割高。
どうしようかなぁ~と悩んでいるうちに、ちょうど昼時になったので「栄寿司」でランチ。
この店に来るのも久しぶり。顔なじみの店員さんと軽く言葉を交わす。
美味しい寿司をつまみながら、ジョッキを二杯呑んだらけっこう酔いが回った。
それから新宿中央公園へ。鬱蒼とした樹々から漏れる陽射しが心地良い。
そしてまたブラブラと歩いて、東京オペラシティの本屋を覘いてから帰宅。
今日は在宅勤務。
休みが不規則だったり、出勤でも休みでもずっと家に居たり、
今日はいったい何だったっけ?と迷ってしまったりする。
仕事はようやく先が見えてきた感じ。よくココまでやって来たものだ。
というわけで明日は輪番休、そして四連休が始まる。
今夜は仲井戸麗市×新谷祥子の配信ライブ「Duet 2020」を観る。
南青山MANDALAで定期的に行われているジョイントライブ、現在の状況をふまえて今回は配信という形になった。
波の音が静かに流れる中、20時ちょうどに画面がMANDALAのステージに切り替わる。
それと同時にCHABOがステージに登場。心なしかちょっと硬めにライブの趣旨などを説明。
今夜は三部構成、まずは新谷祥子のパート。ステージ上手に新谷さんはスタンバイ。
カリンバを操りながら唄う新谷さん。こういうスタイルで唄う人は初めて観た~スゴイ。
「配信は初めてです。お客様が居ないのは寂しいけど、観て頂いている事を信じて」と新谷さん。
それからマリンバを演奏しながらの弾き唄い。マリンバはどう弾いているのか何度観てもわからない。
新谷さんはマリンバだけでなく、パーカッションを叩きながら唄ったりもする。本当に独特な世界。
オリジナル曲を何曲か披露したあと、二人のジョイントライブでは恒例のCHABO曲を演奏するコーナー。
CHABOの配信ライブを観ていて、思わずマレットを手にしたという「DREAMS TO REMEMBER」、
そして「月夜のハイウェイドライブ」。ヴォーカル曲をマリンバで演奏するのだから、かなり意訳されているのは
当たり前だけど、新谷さんの解釈はCHABOの唄をよく理解してくれているのが感じられて心地良い。
ドライブ中の鼻歌に歌詞をつけてみた新曲「Green Field」を演奏して、55分ほどで新谷さんのステージは終了。
休憩をはさんでと思いきや、そのまますぐにCHABOのステージが始まる。
しばらくギターをつま弾いたあと、Langston Hughesの詩に曲をつけた「ハーレムの夜の歌」から演奏はスタート。
続いて「糧」。いつもよりちょとばかり軽やかなアレンジ。だけどその歌詞はやはり心に沁みる。
CHABOは「近所では『配信でお馴染みのCHABOが歩いてる』と言われます」と言いながら、
「配信の良さは楽屋でステージの様子が見られること」と言うところがCHABOらしくてイイ。
「サンドウィッチ」はMANDALAのライブから生まれた曲。なんとなく“古井戸”っぽいタッチを感じる。
「もともと家に籠っているから、自粛は何ともない」とCHABOは言い、自粛期間中に作ったという「朧」を唄う。
新谷さんがマリンバを叩く様子を「アタマおかしいとしか思えない」と言うCHABO。それは確かにそう思う。
ここでCHABOはギターをオートハープに持ち替えて、新谷さんのナンバー「新しい友だち」を演奏。
弾き慣れない楽器を演奏するCHABO。どこかたどたどしかったけど、新谷さんへの誠意を感じた。
続いてRCのナンバーから「君が僕を知ってる」。今夜は配信だけど、その向こうに居る僕たちと合唱する。
「清志郎が居たら配信やっただろうね。好きそうだもんね~」と言うCHABOに思わず納得。
「去年はずいぶん全国を廻ったけど、今は東京でしかライブをやる気力は無いです」とCHABO。
「気力というのは違うかもしれない」とすぐに言い直していたけど、それが正直なところなのかもしれない。
ギターをかき鳴らしながら「エレキ・ギターⅡ」、そして「オムニバス・夏」をリーディング。
今の季節にピッタリの新曲「Summer's Gone」を演奏したあと、これまた書き下ろしの新曲だという
「一本のエレキギターにまつわるひとつの小さな話(OLD BOY)」を披露して、CHABOのステージは終了。
5分ほどの休憩をはさんで、第三部=二人のセッションが始まる。
まずはウォーミングアップを兼ねて「そこらのロック小僧がマリンバ奏者の方と共演する時のための練習曲」。
いつもながらピッタリと息の合ったプレイに、思わず息を飲んで画面を凝視する。
新谷さんのナンバー「アトムの飛んだ空」を演奏したあと、二人の共演ではお馴染みの「ま、いずれにせよ」。
CHABOのギターと新谷さんのマリンバが絶妙なタイミングで交錯する。我を忘れて思わず聴き惚れてしまう。
続いて青森ねぶたの囃子方になったという新谷さんの御囃子を交えて「冴えた月の下で」を演奏。
こういう感じの曲を演奏するCHABOは新鮮。まさにジョイントライブの妙としか言いようがない。
そして「BLUE MOON」。新谷さんの激しいパーカッションが、CHABOの唄とギターを奮い立たせる。
次もCHABOのナンバーから「DISTANCE」。7月から始まったCHABOの配信ライブで生まれた曲。
回を重ねる毎にだんだん育ってきた感じがするけど、今回の新谷さんとの演奏が一番しっくり来た。
最後は新谷さんのナンバー「未来」。新谷さんのマリンバに、CHABOがアコギでギターソロ。
新谷さんとCHABOそれぞれのステージはともに「静」のイメージだったけど、
ふたり揃っての演奏は「静」と「動」が重なり合って素晴らしい演奏であった。
最後のおまけは「9月の素描」。ちょっとしたサプライズ。いろいろな思いが胸を駆け巡った。
こうして23時15分過ぎ、演奏はすべて終了。
今日は輪番休。
このところめっきり涼しくなったし、運動不足解消のため散歩へ出かける。
先日話題になっていたスケルトントイレを見学してから、久しぶりに代々木公園へ。
鬱蒼とした緑の樹々・・・なんだか癒される。やっぱり必要なんだなぁ~こういうの。
それから代々木八幡駅方面へ廻って、「スパイスポスト」でカレーをテイクアウトして帰る。
一時間半ほどの短い散歩だったけど、ちょっとスッキリした。
家に帰ってからは、「なにわブルースフェスティバル」のアーカイブを観ながら呑む。
このところ昼から呑むのは控えているけど、今日はイイかなぁ~ということで。
ブルースにはやはりお酒がつきモノ。楽しむときは楽しまないとね。
夜は仲井戸麗市×新谷祥子の配信ライブ。20時から3時間15分とたっぷり。
それぞれのソロステージはともに「静」のイメージだったけど、
ふたり揃っての演奏は「静」と「動」が重なり合って素晴らしい演奏。
最後のおまけは「9月の素描」。いろいろな思いが胸を駆け巡った。
今日は休日出勤。だけど宅労なのでのんびりと・・・。
と思っていたのに、やる事たくさんでめちゃめちゃハード。
15時であがるつもりが、16時過ぎまで仕事してしまった。
17時からは今日も配信で「なにわブルースフェスティバル」。
途中ちょっとウトウトしてしまったけど、楽しい時間を過ごすことが出来た。
来年はきっと現地へ行きたいな。。。
今日は土曜日。明日は輪番出勤なので、一日だけの週末。
予定は特に無い。今週はハードだったから、のんびりしよう。
というわけで、何故だか意味もなく早起き。
「建もの探訪」から「土井善晴のおかずのクッキング」、そしてニュースをぼんやり観る。
それから土曜の朝のお楽しみ「旅サラダ」。今週は“F-BLOOD”が出演、イイ感じのふたり。
借りたまま観られずにいた「スカイハイ」のDVDを観ているうちに早くも夕方。
17時から配信で「なにわブルースフェスティバル」を観る。
2016年の開始以来、毎年必ず参加していたのに、今年は参加できない。
そんな時に配信があるのは助かる。ユル~い雰囲気がこちらまで伝わってくる。
「串カツ田中」で串カツをデリバリーして、なにわの気分を満喫する。
途中で寝落ちしてしまったけど、楽しいひとときだった。
今日も今日とて、忙しい一日。
おまけにとんでもない問題に巻き込まれ、まさに踏んだり蹴ったり。
一難去ってまた一難・・・という感じかな。あまり深く関わらないようにしよう。
そんな中、下北沢GARDENが10月18日で閉店するという報せ。
このあいだ久しぶりに行ったばかりなのに・・・あまりの衝撃に言葉も無い。
三宿へ移転して営業は続けるようだけど、配信中心でこれまでとは別モノなんだろうな。
悔しい、悲しい、寂しい、ツラい。。。
今月は忙しい月で、今週は山場で、今日はひとつ目のピーク。
いろいろとあったけど、意外とすんなりと片付いたので良かった。
だけど別件が盛りあがってしまって、けっきょく22時まで残業するハメに・・・。
早く来週にならないかな(笑)
今日からまた仕事。しかも今週はフルで出社しなければならない。
おまけに台風10号接近で、朝からものすごい雨が降ったりやんだり。
その隙をうまいこと縫って、なんとか濡れずに行くことが出来た。
今週はとても忙しくなる予定。今日も20時近くまで残業してしまった。
今日は下北沢GARDENへ、「鮎川誠バースディライブ ROCK IS ALRIGHT」を観に行く。
鮎川さんの72歳の誕生日は5月2日、コロナ禍で延期となって本日の開催となったのだ。
個人的には実に半年ぶりの生ライブ参加。毎週のようにライブへ行っていた自分からすると異常事態。
コロナ禍が収束したわけでは決して無いから、ちょっとばかりためらう気持ちがありながらも、
決して大袈裟ではなく「このまま人生が終わってしまうのでは?」という焦りもあって悶々とする日々。
実際にライブはまだまだ延期や中止が多く、かと言ってライブであればなんでも良いというわけはなく、
そんな中で本日の“SHEENA & THE ROKKETS”のライブを知り、意を決して参加することにしたのだ。
荷物をコンパクトにまとめたり、消毒用アルコールをポケットに忍ばせたり、ウイルス対策はもちろん万全に。
17時半ごろ家を出て、18時前には下北沢へ到着。
ライブへ出かけるという事は、開場前にレコード屋で発掘作業をするという事。
これまた半年ぶりぐらいに「disc union」へ行く。既にもう40年以上続けているルーチン。
収穫は特になかったけれど、こうしてCDやレコードを眺めているのは至福のひととき。
開場時間が近づいてきたので会場へ。入場者限定ということもあり、1階の通路に並ぶスタイル。
予定通り19時に開場して、整理番号X5-0017で入場。
「アルコール消毒→受付で氏名/連絡先を告げる→ドリンク代をトレイに置く→
ドリンクバッジをトレイで受け取る」という段取り。フライヤーの配布は一切無し。
物販は行われているけど、飛沫感染防止のビニールが張られている。
久しぶりのフロアに入ると、イスは横9席×6列+後方サイドに数席というレイアウト。
隣の席・斜め前の席とは1メートル間隔だけど、真ん前の席とは2メートル以上ある。
前から三列目のド真ん中に着席。なかなかのベストポジションでラッキー。
みんな座っておとなしく開演を待っている。ノンストレスの空間でありがたい。
BGMはいつも通りにシナロケ。大音量でシーナの声を聴いているだけで、涙が溢れて来そう。
20時ジャストに開演。黒いワークシャツに身を包んだVocal&Guitar:鮎川誠、Bass:奈良敏博、
Drums:川嶋一秀がステージに登場。マーシャルのアンプにブラック・ビューティをつなぐ鮎川さん。
そしておもむろに「ジャーン!」とかき鳴らした瞬間、身体全体に衝撃が走って「やはりコレだ!」と実感。
オープニングはいつものように「Batman's Theme」、そして「Oh no! I'm flash」「Virus Capsule」と続く。
川嶋さんの重たくタイトなリズムに、奈良さんのしなやかなベースがからみつく。
ロケット・ベースがブリブリと鳴り響く。そして鮎川さんの爆音ギターとねっとりとしたヴォーカル。
バンドの音のシャワーを久しぶりに浴びて、こんな素敵な体験は他には無いよなぁ~としみじみ思う。
僕の居場所はやはりココしかない。嬉し涙がたくさん溢れて来る。変なところでマスクが役に立つ。
「みんな窮屈な思いをさせているけど、普通に喋るぐらいの声なら問題ないから楽しんでくれ」と鮎川さん。
いろいろと気を遣うことが多くて大変だろうに、お客さんへ更に気を遣ってくれるのが嬉しい。
三人で「Rock Is Alright」をぶっ飛ばした後、メンバー紹介をしながら「Sweet Inspiration」へと続く。
ステージにLUCY MIRRORが飛び出してくる。黒いライダースの下、コウモリ柄の赤いワンピースがキュート。
先日の配信を観た時も思ったけど、お母さんのシーナに本当にそっくり。ロックンロールの素敵なDNA。
鮎川が「Happy Birthday」のメロディーをつま弾くと、LUCYは「パパ~ハッピーバースデイ!」と叫ぶ。
そして始まった「Happy House」。鮎川さんの誕生日、久しぶりのライブ、すべてがHappyなこの空間この瞬間。
無邪気にピョンピョンと跳ね回るLUCYを観て、音楽って本当に楽しい、ライブって本当に楽しいと思った。
アルバム「Happy House」からもう一曲ということで「Rough Neck Blues」。鮎川さんがスライドギターを決めまくる。
ずいぶんと珍しい曲を演るんだなぁ~と思ったら、SNSでのリクエストに応えて急遽演奏したとのこと。
「古い曲だけど・・・古い曲ばかりだけど、新しい。タイムレス!」と言う鮎川さんに思わず納得。
ここで最新アルバム「LIVE FOR TODAY」から、「今日を生きよう」「雨」を続けて披露。
ステージ後方から照らされるライトに、LUCYと鮎川さんのシルエットが浮かび上がって幻想的な雰囲気。
続いて「Street Singer」。ジャングルビートに身を任せて、赤い照明の中を踊るLUCYがイイ感じ。
LUCYのヴォーカルはまだまだ不安定なところがあるけど、この唄はLUCYに合っているような気がする。
「空気の入れ替えのため、今日は2ステージにしました」という鮎川さん。全然オッケー!大歓迎ですよ。
1stステージの最後は「Captain Guitar and Baby Rock」。骨太のROCKという感じでカッコいい。
「ドアを開けて空気を入れ替えよう! ROCKはずっとここにありますから安心して」と鮎川さん。
こうして20時55分、1stステージは終了して15分間のインターバルに入る。
21時15分ごろ、2ndステージが始まる。
再びトリオでの演奏。鮎川さんは白いSGを手に取り「Peter Gunn」をプレイ。
鮎川さんはブラック・ビューティを「もう51歳になりました」と紹介して「Dead Guitar」「Black Snake」。
そして再びLUCYが加わって「Howling Wolf」。この時代の曲はLUCYに似合っていると思う。
LUCYは黒いTシャツに黒いミニスカート、黒のニーハイにガーターベルトがとてもSEXY。
「Rokket Ride」ではフロント三人が揃ってヴォーカルをとる。直情的なサウンドが心を揺さぶる。
続いて「PinUP Baby Blues」。「夏の終わりの曲を・・・」と鮎川さん。なるほど、今の季節にピッタリ。
ここからはライブ終盤の盛りあがりタイム。「Cry Cry Cry」から「Lazy Crazy Blues」へと続く。
何もかも忘れて立ち上がって踊り出したい衝動に駆られる。だけどそればかりはガマンするしかない。
曲のつなぎが強引なところがまたROCKっぽくてイイなぁ~。変なところに感心。
コール&レスポンスのイントロから「Lemon Tea」。たとえ大声は出せなくても盛りあがれる。
鮎川さんも「ROCKは心の中ではじけるもの。ツバ飛ばさんでも出来ます!」と力強く宣言。
そして「シーナはいつも一緒に居る。いつも一緒に唄っている」と鮎川さんの言葉から「You May Dream」。
「あなたの夢は?」というシーナの声が聞こえてくる。今夜ばかりはみんなの夢は一緒かもしれない。
「ビッシリと埋まったフロアの中で、汗にまみれながらゴキゲンなライブを体験したい」・・・それしか無いでしょ。
ラストは「小さい声でもいいから」というオーダーで、「I love you!!」と皆で叫んでからの「I love you」でフィナーレ。
アンコール、川嶋さん、鮎川さん、LUCYのみがステージに登場。
奈良さんはどうしたのかな?と思っていると、「楽屋に遊びに来てくれました」という紹介で浅田孟が登場。
久しぶりに見る浅田さん、帽子をかぶってイメージがちょっと違うけど、元気そうでなにより。
自分がシナロケを好きになった時のベースは浅田さん・・・鮎川さん・渡辺さんと揃っての演奏は感慨深い。
演奏されたのは「Baby Maybe」。浅田さんのベースといえばこの曲。懐かしいけど、まさにタイムレス。
鮎川さんの「もう一曲」というリクエストに応えて、浅田さんベースでもう一曲「Kiss-Me-Quick」。
浅田さんは5弦ベースを使用。鮎川さんと向かい合って弾く姿、LUCYを優しく見守る表情が印象的。
ここで浅田さんは退場して、ベースは奈良さんとチェンジ。最後の曲は「涙のハイウェイ」。
この曲だけ奈良さんはプレシジョン・ベース。ダウンピッキングを貫き通すところがイカしている。
1978年のデビュー曲を変わらぬテンション、むしろそれ以上のテンションで演奏するのだからスゴイ。
「綺麗なROCKの空気の中で、ROCK殺菌が出来た」と鮎川さんの言葉に、心から賛同したい。
22時30分終演。休憩を挟んでの二時間半、音楽の神様がくれたかけがえのないひとときであった。
ライブ終了後はいつものように打ち上げ・・・といきたかったけど、今回ばかりは自粛。
東京23区は時短営業中だから、呑み喰い出来る店がそもそもやっていないわけだが。
というわけでおとなしく電車に乗って代々木八幡駅まで戻る。
駅前の「天下一」が23時ラストオーダーというのでギリギリ滑り込む。
あまりゆっくりは出来なかったけど、餃子と天下一ラーメンを楽しむ。
これまた久しぶり。美味しくいただきました。
今日は一週間ぶりに出社。
なんてことの無い日常なんだけど、それだけでドキドキするから不思議。
職場では密を避けるため、自席を離れて作業スペースを見つける。
やっていることは在宅勤務と変わらない。時代は既に在宅勤務だ。
今日も忙しかったけど。20時前にはなんとか退社。
せっかくの金曜日なので、「鳥八」で呑んでいく。
少しづつだけど、日常を取り戻していかないと。
でも金曜日にこの店に入れるというのは、まだまだ普通じゃないのかな。
テレビを観るわけでもなく、パソコンをいじるわけでもなく、なんとなく過ごすこの時間。
ものすごく無駄な時間だけど、とっても大事なひととき。
今日も在宅勤務。
これこれ一週間ぐらい、家に引きこもっていることになる。
もともと家に居るのは好きだし、ましてや仕事なのだからと思いつつ、いよいよ身体もなまるわな。
だから今日はちょっと散歩がてら買い物へ。とは言っても、ほんの近所だけれども。
まだまだ暑いとはいえ、夕方はちょっと涼しかったりする。むしろ気持ちいいかも。
今年の夏は無いに等しかったな・・・。ほとんど汗をかかなかったような気がする。
仕事はひとまずひと山越えた感じ。またすぐ次の山が来るわけだが。。。
今日から9月・・・早いものだ。
なんてことを言いつつ、今年も終わってしまうのだろうか?
9月になっても仕事はあいかわらず忙しくて、今日も20時過ぎまで残業。
踏ん張り時ではあるけれど、それで免疫力を落とさないようにしよう。
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