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2020年10月 4日 (日)

SHEENA & THE ROKKETS「ありがとう!ガーデン -GARDEN LAST LIVE-」下北沢 GARDEN

今日は下北沢 GARDENへ、SHEENA & THE ROKKETS「ありがとう!ガーデン -GARDEN LAST LIVE-」を観に行く。
シナロケは先月5日にココでライブを行ったばかりだけど、10月18日でGARDENが閉店することになっため、
本日のライブが急遽決まったのだ。シナロケ最後のGARDENライブ、絶対に見逃すことは出来ない。
いつものようにちょっと早めに下北沢へ行き、「disc union」へ寄って中古レコードを漁る。
徐々に日常を取り戻しつつあるということか・・・もちろんマスクと消毒は欠かせないけれども。
開場時間18時のちょっと前に会場へ。1階の通路沿いに並んで、整理番号が呼ばれるのを待つ。
整理番号:X6-0047で入場。本日は立ち位置がバミってあって、入場順に好きなところに立つスタイル。
番号はあまり良くないけど、皆それぞれ好きなポジションがあるようで、ステージ前はけっこう空いている。
というわけでステージ下手寄りの二列目をゲット。メンバー全員がよく見えるポジション。
お客さんは合計100人ぐらいか? 間隔を保ちながらもビッシリ埋まっている。

予定より遅れて、18時10分ごろスタート。
黒いワークシャツを着たVocal&Guitar:鮎川誠、Bass:奈良敏博、Drums:川嶋一秀がステージに登場。
オープニングはいつものように「Batman's Theme」、そして「Virus Capsule」「Oh no! I'm flash」と続く。
「こんな素敵なライブハウスが無くなるということで、今日はライブをやらせてもらうようお願いした。
バンドだけの事じゃなくて、集まってくれたお客さん、頑張ってくれたスタッフにありがとう」と鮎川さん。
続いて「Vintage Violence」。鮎川さんの唄声が心に沁みる。奈良さんのメロディアスなベースが鳴り響く。
鮎川さんはギターをレスポールからテレキャスターカスタムに持ち替えて「夢のパラダイス」をプレイ。

軽快なビートに乗せてメンバー紹介をしたあと、鮎川さんがVocal:LUCY MIRRORを呼び込む。
いつもに増して楽しそうに「Sweet Inspiration」を唄ったあと、続けざまに「Pretty Little Boy」。
これは個人的に大好きな曲・・・LUCYがますますSHEENAに見えてくる。楽しくてたまらない。
続いて「Happy House」。そんなところさ~ここはHappy LiveHouse♪というメッセージが伝わってくる。
去り行くライブハウスに贈る魂の演奏。ドラム、ベース、ギター、ヴォーカル、音の全てに強い気持ちを感じる。
それから鮎川さんのスライドギターで「Rough Neck Blues」。シナロケのBluesがたまらなくカッコいい。
「Modern Dance」「今夜はたっぷり」とミディアムテンポの聴かせるナンバーが続き、ギターを弾きまくる鮎川さん。
そしてシナロケ通算19枚目のアルバム「LIVE FOR TODAY」から「今日を生きよう」を唄ってLUCYは退場。

鮎川さんはギターを白のSGに持ち替え、インストルメンタルで「Peter Gunn」。
続いて年季の入ったブラックビューティをイントロでつま弾きながら唄い、そのままテンポアップして「なまずの唄」。
衣装チェンジしたLUCYが再び加わり「Captain Guitar and Baby Rock」。骨太のROCKチューンというサウンドが最高。
次は「ロックの好きなベイビー」。大きく成長した「ロックの好きなベイビー」が唄うこの曲、フロアから思わず歓声があがる。
Bo Diddleyビートの「Street Singer」は先月のライブでも演奏されたけど、LUCYに似合っているような気がする。
そして始まったのは「おまえがほしい」。激しいリズムで燃え上がる曲、本来ならばステージ前は大騒ぎというところだ。
「Lazy Crazy Blues」から「Lemon Tea」へと演奏が続くと、ライブはいよいよ終盤の盛りあがり。
鮎川が「昨日はジューシィ・フルーツと共演した」とイリアに関する想い出を語り出すと、
「どうして昨日話さなかったの?」とLUCYが突っ込む。「恥ずかしくて言えんかった」と返す鮎川さんが可愛い。
昨夜はイリアと一緒に唄ったという「You May Dream」、今夜はLUCYと一緒にSHEENAが唄ってくれたと感じた。
「ロックンロールは心のワクチンやで。みんな元気でおろうぜ!」と鮎川さんは言い、
お客さんみんなで「I Love You~!」と叫んでから「I Love You」で本編は終了。

アンコール、まずは川嶋さん、奈良さん、鮎川さんがステージに登場。
「僕もアマビエの絵を書いたけど、みんなで負けずに元気でおろうぜ!」と鮎川さん。痛いほど思いが伝わってくる。
三人で「Rock Is Alright」を演奏したあと、SHEENAのTシャツを着たLUCYが加わって「この道」。
GARDENが無くなってしまい、また違う道を歩んでいく事になるけど、この道が続く限り歩んでいくのだ。
「ボニーとクライドのバラード」をしっとりと唄いあげたあと、「涙のハイウェイ」でフィナーレ。
ステージ中央に四人が並び、「ありがとう! さよなら! 帰って来て!」と叫ぶ鮎川さん。
想い出多き下北沢GARDENでのラスト・ライブ、20時30分過ぎにすべて終了。

終演後、ドリンク交換して、ステージやフロアの様子を写真に収める。
いつも行っているルーチン、だけどこの場所でやるのはこれが最後だ。
どうにも踏ん切りがつかず、最後までフロアに残って、その様子を目に焼き付ける。
階段を昇って外へ出る。未練がましく看板を見ていたら、スタッフさんが片付けに来た。
「ずっと来ていたのに、寂しくなりますよ。ありがとうございました」と伝えて、その場をあとにした。

日曜日だというのに、下北沢の街は賑わっている。
久しぶりに「珉亭」へ行こうと思ったけど、混んでいるようなので断念。
代々木八幡駅まで戻って、「富士そば」でちょっとだけ打ち上げ。
お客さんは誰も居ない。やっぱりちょっと寂しい。。。

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