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2020年10月 6日 (火)

太田裕美「太田裕美コンサート2020 ~客席半分、心は倍返し!~」EX THEATER ROPPONGI

今日は輪番休。
録画しておいたドラマ「ドクターY」を観て、借りていた映画DVD「愛と誠」を観て、
シナロケのライブ配信アーカイブを観て、あっという間に夕方になる。

夕方になって出かける。
今日はEX THEATER ROPPONGIへ、「太田裕美コンサート2020 ~客席半分、心は倍返し!~」を観に行く。
5月に開催予定だったコンサートは来年の6月に延期になってしまたけれど、
客席の収容人数を50パーセントにして開催にこぎつけてくれた。嬉しい限りである。
裕美ちゃん自身の体調も心配だけれども、開催してくれるからには楽しみたい。
久しぶりの六本木、ちょっと早めに出かけて「東京ミッドタウン」のミッドタウン・ガーデンでしばらくのんびり。
そして18時半過ぎに会場へ。お客さんの数が50パーセントということもあり、いつもより空いている感じ。
普段使っている1階の入口は使われていなくて、階段を昇ってひとまず2階のテラスへ。
入口で検温・消毒をして、最近の渡航歴や体調などをアンケートに記載。
会場内の階段で1階に下りて、受付でアンケートを提出してチケットの半券を自分でもぎる。
ちょっと面倒臭いところもあるけど、万全の感染対策。本当に頭が下がる思い。
今日の席はB2階N列33番。ステージ上手側、フロアやや後方のポジション。
一席づつ間隔を空けて、ジグザグに座るスタイル。階段状になっているので見やすい。

予定より遅れて、19時05分ごろ開演。
ステージを覆っていた緞帳があがると、ステージ中央にグランドピアノ。
キーボード、ベース&ギター、ギターという編成のバンドをバックに裕美ちゃんが唄い出す。
オープニングはアルバム「心が風邪をひいた日」から「七つの願いごと」、続いて「最後の一葉」。
「私のコンサートへ命がけで来てくださって、本当にありがとうございます」と裕美ちゃんは挨拶。
白いオーバーオールのスカートと白いスニーカーがとっても似合っている裕美ちゃん。
「夏の想い出を唄った可愛い曲を」ということで、「遠い夏休み」「夏の扉」「ミモザの下で」を唄う。
感染対策をとりながらもコンサートを再開したという真面目な話をしたあと、
「静かで地味な曲ばかり唄いますので、じっと聴かざるを得ないと思います」と言うのが可笑しい。
「袋小路」「青い傘」「茶いろの鞄」、確かに地味だけど心に染み入ってくるという感じの作品。

「ピッツア・ハウス22時」は初めて聴いたけど、軽やかな曲調にどこか哀しさを感じさせる曲。
これぞ太田裕美の世界。太田裕美が得意とする極上のポップスだと思う。
「青春のしおり」ではキーボードの人がトロンボーンを吹き、サウンドに変化をつける。
「ガラスの腕時計」を唄ったところでメンバー紹介。エピソードを交えてひとりひとり丁寧に紹介。
そして松本隆作品しばりで「煉瓦荘」「トライアングル・ラブ」「九月の雨」を唄ってから「さらばシベリア鉄道」。
アルバム曲中心のマニアックな選曲も良いけど、お馴染みの曲が飛び出すと会場の空気も熱くなる。
現在の状況をふまえて、「どんなことがあっても生きるという希望を持っていきたい」と言う裕美ちゃん。
それから自粛期間中に庄野真代さんに頼まれて詞を書いたという「希望のうた」を披露。
本編最後は「桜月夜」。前向きで力強い歌詞に、グッとこみあげてくるものがあった。

アンコール、これまで座って演奏していたバンドメンバーがスタンディング。
アップテンポなイントロにあわせてお客さんも手拍子。「ステキのキセキ」が始まる。
裕美ちゃんのこれまで唄った曲のタイトルが散りばめられた楽しい曲。
ツアーTシャツに着替えた裕美ちゃん、お姫様のようなティアラが可愛い。
そして「木綿のハンカチーフ」。コンサートの最後を飾るのは、やはりこの曲。
ほんのりとした優しさとちょっぴりの哀しさに包まれた裕美ちゃんのコンサート。
「First Quarter -上弦の月-」が流れる中、21時ちょうどに終了。

終演後は規制退場。物販を横目で眺めつつ会場をあとにする。
せっかく六本木へ来たので、「幸楽苑」で餃子とビールで軽くひとり打ち上げ。
いい音楽と美味しいお酒と料理・・・やっぱりこれが最高。
帰りは乃木坂駅まで歩いて、千代田線に乗って帰宅。

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